JPH0888034A - 分岐型同軸コネクタ - Google Patents
分岐型同軸コネクタInfo
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- JPH0888034A JPH0888034A JP6220699A JP22069994A JPH0888034A JP H0888034 A JPH0888034 A JP H0888034A JP 6220699 A JP6220699 A JP 6220699A JP 22069994 A JP22069994 A JP 22069994A JP H0888034 A JPH0888034 A JP H0888034A
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Abstract
を行うことのできる分岐型同軸コネクタの実現をはか
る。 【構成】 分岐型同軸コネクタは、分岐元の同軸ケーブ
ルの外側を覆うための金属製のシェル11と、分岐端末
取付部12と、この分岐端末取付部12と螺合する分岐
同軸ケーブル部13とから構成されている。図示しない
分岐元の同軸ケーブルにシェル11の筒状部分11Aを
はめ込んだ状態で鍔11B、11Cを2本のネジ15、
16で締め、シェル11の内面に取り付けられた刃18
を編組シールドと電気的に接触させる。また、分岐同軸
ケーブル部13を分岐端末取付部12に螺入させること
で、コンタクトの先端部27Aを分岐元の同軸ケーブル
の中心導体と電気的に接触させ、分岐を行わせる。
Description
岐型同軸コネクタに係わり、特に十分低い周波数の信号
を伝送する同軸ケーブルの途中で信号を分岐するのに適
した分岐型同軸コネクタに関する。
クタは、例えば実開昭59−104478号公報に記載
のようにそれぞれ同軸ケーブルの端部に雄型と雌型のコ
ネクタを取り付けた後、これらを接続するようになって
いた。また、同軸ケーブルの途中から信号を分岐する分
岐型同軸コネクタについては、分岐の際に分岐元の同軸
ケーブルを途中で切断し、この切断した端部と分岐先の
同軸ケーブル端末とをコネクタにてそれぞれ端末処理を
行い、更に3方向接続口のついた分岐専用のコネクタに
これを接続することで信号の分岐を行うようになってい
た。
型同軸コネクタは、信号を分岐する途中で同軸ケーブル
を切断し、この切断した同軸ケーブルをコネクタにより
それぞれ端末処理する必要があった。このため、切断す
る同軸ケーブルに余長がなかったり、端末工事が物理的
に困難な場所に同軸ケーブルを布線されているような場
合には、切断した同軸ケーブルの端末工事に困難を伴う
ことが多かった。
断することなく信号の分岐を行うことのできる分岐型同
軸コネクタを提供することにある。
は、(イ)先端が鋭利な形状の導電性のコンタクトと、
このコンタクトの先端部分を除いて他の部分を覆った誘
電体と、この誘電体をその内側に嵌入し外側に雄ネジを
切ったネジ部とからなる分岐端末部と、(ロ)分岐元の
同軸ケーブルの外皮を覆い内側に分岐元の同軸ケーブル
の編組シールド線に達する長さの刃を備えたシェルと、
(ハ)このシェルの一部にこれから突出する形で配置さ
れ、その内側に分岐端末部の雄ネジと螺合する雌ネジを
切った分岐端末取付部とを分岐型同軸コネクタに具備さ
せる。
で分岐元の同軸ケーブルの外皮を覆うと共に、このシェ
ルの内側に設けられた刃を分岐元の同軸ケーブルの編組
シールド線と電気的に接触可能にする。また、シェルの
一部から突出する形で分岐端末取付部を配置し、その内
部に雌ネジを切っておく。そして、端末処理した分岐先
の同軸ケーブルの中心導体と電気的に接続するコンタク
トが分岐元の同軸ケーブルの中心導体に突き当たるよう
に、このコンタクトの外周に絶縁のための誘電体を配置
すると共にその外側に雄ネジを刻んでおき、分岐端末取
付部の雌ネジと螺合させることでコンタクトの先端部分
が分岐元の同軸ケーブルの中心導体と電気的に接続でき
るようにして、分岐元の同軸ケーブルを切断することな
く信号の分岐を可能にする。
利な円錐形をした導電性のコンタクトと、このコンタク
トの先端部分を除いて他の部分を覆った誘電体と、この
誘電体をその内側に嵌入し外側に雄ネジを切ったネジ部
とからなる分岐端末部と、(ロ)分岐元の同軸ケーブル
の外皮を覆い内側に分岐元の同軸ケーブルの編組シール
ド線に達する長さの円弧型の刃を備えたシェル本体と、
このシェル本体を分岐元の同軸ケーブルの外周に圧着さ
せる圧着部材とからなるシェルと、(ハ)このシェルの
一部にこれから突出する形で配置され、その内側に分岐
端末部の雄ネジと螺合する雌ネジを切った分岐端末取付
部とを分岐型同軸コネクタに具備させる。
本体で分岐元の同軸ケーブルの外皮を覆うと共に、この
シェル本体をネジ等の圧着部材によって分岐元の同軸ケ
ーブルに圧着させ、シェル本体の内側に設けられた刃を
分岐元の同軸ケーブルの編組シールド線まで圧入させて
これと電気的に接触可能にする。また、シェルの一部か
ら突出する形で分岐端末取付部を配置し、その内部に雌
ネジを切っておく。そして、端末処理した分岐先の同軸
ケーブルの中心導体と電気的に接続するコンタクトが分
岐元の同軸ケーブルの中心導体に突き当たるように、こ
のコンタクトの先端を鋭利な円錐形にすると共に、外周
には分岐元の同軸ケーブルの編組シールド線との電気的
な接触を裂けるために誘電体を配置し、その外側に雄ネ
ジを刻んでおき、分岐端末取付部の雌ネジと螺合させる
ことでコンタクトの先端部分が分岐元の同軸ケーブルの
中心導体と電気的に接続できるようにして、分岐元の同
軸ケーブルを切断することなく信号の分岐を可能にす
る。
ネジを分岐端末取付部の雌ネジに対して限度まで螺入さ
せたとき、導電性のコンタクトの先端が分岐元の同軸ケ
ーブルの電気的に接続されるべき中心導体にちょうど突
き当たるようにこれらのネジが刻まれているようにし
て、分岐先の同軸ケーブルの取り付けを容易かつ確実に
している。
クトには、これと電気的に接続される分岐先の同軸ケー
ブルの中心導体を挿入するための細孔が開けられている
ことを特徴とし、分岐先の同軸ケーブルとの接続を容易
にしている。
クトには、分岐先の同軸ケーブルの中心導体を挿入した
後にこれと半田付けをするための穴が導電性のコンタク
トの細孔に達するように配置されていることを特徴と
し、これにより、分岐先の同軸ケーブルの中心導体と導
電性のコンタクトの半田付けを可能にしこれらの電気的
な接続を確実にする。
軸コネクタの外観を表わしたものである。この分岐型同
軸コネクタは、コネクタの外枠を構成し、この図に示し
ていない分岐元の同軸ケーブルの外側を覆うための金属
製のシェル11と、このシェル11の中央部分から垂直
に突出した円筒状の分岐端末取付部12と、この分岐端
末取付部12の内側に刻まれたネジに螺合する分岐同軸
ケーブル部13とから構成されている。
切り裂いたような筒状部分11Aを有し、その両端部に
所定幅の鍔11B、11Cをそれぞれ取り付けたような
形状をしている。分岐させようとする図示しない同軸ケ
ーブルにこのシェルの筒状部分11Aをはめ込んだ状態
で鍔11B、11Cを2本のネジ15、16の締めつけ
により接近させることで、筒状部分11Aが同軸ケーブ
ルの外周部分に圧接し、この同軸ケーブルへシェル11
が取り付けられる。シェルの筒状部分11Aの内側に
は、所定間隔を置いて円弧状の形状を有する刃18が2
つ配置されている。したがって、2本のネジ15、16
を締めつけていくと、同軸ケーブルの外皮にこれらの刃
18が食い込み、その内側の編組シールド部分に達す
る。これにより、編組シールドとシェル11が電気的に
接触することになる。
方法を示したものである。分岐同軸ケーブル部13は、
分岐接続を行おうとする同軸ケーブル21の中心導体2
2を剥き出しにし、誘電体23を覆っている編組シール
ド線24を外皮25の外側に折り返すように加工する。
いる中心導体22を、細い円柱状の金属製のコンタクト
27の内側にあけられた細孔に嵌入する。コンタクト2
7の先端部27Aは、分岐元の同軸ケーブルの中心導体
に突き刺さるように円錐形に加工されている。また、コ
ンタクト27の側部には半田付け用穴28が開けられて
おり、ここから半田を注入することで、コンタクト27
と中心導体22の半田付けが行われる。このように処理
されたコンタクト27は、基部がほぼ同軸ケーブルの直
径と等しい大径となり、その他の部分は誘電体23の外
径よりもかなり小径となった円筒状の誘電体29にその
基部側から差し込まれる。誘電体29の先端は、コンタ
クトの先端部27Aと同一の円錐形の面を構成するよう
に加工されている。
にこのようにして誘電体29が取り付けられたら、これ
とほぼ同一の内面形状の穴部31Aを有する金属製のネ
ジ部31の穴部31Aにこれを嵌入させて分岐同軸ケー
ブル部13の組み立てが終了する。このとき、折り返さ
れた編組シールド線24を含む外皮25の所定長までの
部分が穴部31Aに嵌入されるので、折り返された編組
シールド線24はネジ部31に圧接し、この部分と電気
的に接続される。ネジ部31の外側には、図1に示した
分岐端末取付部12と螺合するネジが刻まれている。
同軸ケーブル部13は、図1に示したように分岐端末取
付部12に螺入される。これと共に、コンタクトの先端
部27Aは鋭利な円錐形をしているので、分岐元の同軸
ケーブルの内部を突き進んでいき、最終的には分岐元の
同軸ケーブルの中心導体に突き当たって、これと電気的
に接続されることになる。
軸ケーブルに接続された様子を表わしたものである。こ
の図では接続状態を分かりやすく図示するために、シェ
ル11および分岐端末取付部12の図示を省略してい
る。
分岐元の同軸ケーブル41に接続された状態では、コン
タクトの先端部27Aは同軸ケーブル41の中心導体4
2に突き当たっており、これと電気的に接続されてい
る。コンタクト27の周囲は誘電体29で覆われている
ので、分岐元の同軸ケーブル41の外皮43のすぐ下に
配置されている編組シールド線44はコンタクト27と
電気的に絶縁されている。なお、図1に示した分岐端末
取付部12の雌ネジに対して分岐同軸ケーブル部13の
雄ネジを完全に締めつけた状態でコンタクトの先端部2
7Aが同軸ケーブル41の中心導体42に突き当たるよ
うに距離を設定しておけば、先端部27Aの位置決めを
容易に行うことができる。
は、分岐元の同軸ケーブル41を切断することなく簡単
に分岐先の同軸ケーブルを接続することができる。
形としたが、鋭利な形状であれば、これに限る必要はな
い。また、実施例では円弧型の刃をシェルに配置した
が、他の形状の刃であってもよい。また、これらの刃は
円周方向に適宜分断されていてもよいことはもちろんで
ある。
項2記載の発明によれば、分岐元の同軸ケーブルに突き
刺さってその中心導体に接触するためのコンタクトと、
圧入によって分岐元の同軸ケーブルの編組シールド線に
まで達するまでの刃を用意することで、分岐元の同軸ケ
ーブルを切断することなく、これに分岐先の同軸ケーブ
ルを接続することができ、作業がいかなる場所でも簡単
かつ短時間で可能になるという効果がある。
タクトの先端が鋭利な円錐形をしているので、分岐元の
同軸ケーブルへ進入させることが容易であり、かつ中心
導体に突き刺さって電気的な接続が確実になるという効
果がある。また、シェル本体は編組シールド線に達する
長さの円弧型の刃を備えているので、圧着部材の作用と
合わせて編組シールド線への電気的な接続が確実かつ安
定しているという効果がある。
末部の雄ネジを分岐端末取付部の雌ネジに対して限度ま
で螺入させたとき、導電性のコンタクトの先端が分岐元
の同軸ケーブルの電気的に接続されるべき中心導体にち
ょうど突き当たるようにこれらのネジが刻まれているよ
うにしているので、分岐先の同軸ケーブルの取り付けに
特別の測定器を必要とせず、現場での作業が容易かつ確
実になるという効果がある。
のコンタクトには、これと電気的に接続される分岐先の
同軸ケーブルの中心導体を挿入するための細孔が開けら
れているので、分岐先の同軸ケーブルとの接続が容易に
なる。
のコンタクトには、分岐先の同軸ケーブルの中心導体を
挿入した後にこれと半田付けをするための穴が導電性の
コンタクトの細孔に達するように配置されているので、
分岐先の同軸ケーブルの中心導体と導電性のコンタクト
の半田付けが可能であり、これらの電気的な接続を確実
にすることができる。
に分岐先の同軸ケーブルの端末処理したものが取り付け
られた状態を示す斜視図である。
様子を示す断面図である。
ケーブルに接続された様子を表わした要部断面図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 先端が鋭利な形状の導電性のコンタクト
と、このコンタクトの先端部分を除いて他の部分を覆っ
た誘電体と、この誘電体をその内側に嵌入し外側に雄ネ
ジを切ったネジ部とからなる分岐端末部と、 分岐元の同軸ケーブルの外皮を覆い内側に分岐元の同軸
ケーブルの編組シールド線に達する長さの刃を備えたシ
ェルと、 このシェルの一部にこれから突出する形で配置され、そ
の内側に前記分岐端末部の雄ネジと螺合する雌ネジを切
った分岐端末取付部とを具備することを特徴とする分岐
型同軸コネクタ。 - 【請求項2】 先端が鋭利な円錐形をした導電性のコン
タクトと、このコンタクトの先端部分を除いて他の部分
を覆った誘電体と、この誘電体をその内側に嵌入し外側
に雄ネジを切ったネジ部とからなる分岐端末部と、 分岐元の同軸ケーブルの外皮を覆い内側に分岐元の同軸
ケーブルの編組シールド線に達する長さの円弧型の刃を
備えたシェル本体と、このシェル本体を分岐元の同軸ケ
ーブルの外周に圧着させる圧着部材とからなるシェル
と、 このシェルの一部にこれから突出する形で配置され、そ
の内側に前記分岐端末部の雄ネジと螺合する雌ネジを切
った分岐端末取付部とを具備することを特徴とする分岐
型同軸コネクタ。 - 【請求項3】 分岐端末部の前記雄ネジを分岐端末取付
部の前記雌ネジに対して限度まで螺入させたとき、導電
性のコンタクトの先端が分岐元の同軸ケーブルの電気的
に接続されるべき中心導体に突き当たるようにこれらの
ネジが刻まれていることを特徴とする請求項1または請
求項2記載の分岐型同軸コネクタ。 - 【請求項4】 前記導電性のコンタクトには、これと電
気的に接続される分岐先の同軸ケーブルの中心導体を挿
入するための細孔が開けられていることを特徴とする請
求項1または請求項2記載の分岐型同軸コネクタ。 - 【請求項5】 前記導電性のコンタクトには、前記分岐
先の同軸ケーブルの中心導体を挿入した後にこれと半田
付けをするための穴が前記細孔に達するように配置され
ていることを特徴とする請求項4記載の分岐型同軸コネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220699A JP2746137B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 分岐型同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6220699A JP2746137B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 分岐型同軸コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888034A true JPH0888034A (ja) | 1996-04-02 |
| JP2746137B2 JP2746137B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=16755111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6220699A Expired - Lifetime JP2746137B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 分岐型同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2746137B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140782U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 | ||
| JPH0613115A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | Purotekusu:Kk | 同軸ケーブル分岐用コネクタ |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6220699A patent/JP2746137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140782U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 | ||
| JPH0613115A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | Purotekusu:Kk | 同軸ケーブル分岐用コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2746137B2 (ja) | 1998-04-28 |
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