JPH088807B2 - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
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- JPH088807B2 JPH088807B2 JP17944789A JP17944789A JPH088807B2 JP H088807 B2 JPH088807 B2 JP H088807B2 JP 17944789 A JP17944789 A JP 17944789A JP 17944789 A JP17944789 A JP 17944789A JP H088807 B2 JPH088807 B2 JP H088807B2
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- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- crop
- planting
- take
- feed
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば藺草等を植付ける苗移植機であって、
詳しくは苗のせ面上に根部を下にして縦向き状態で載置
された作物苗を、その根部に作用する縦送り機構によっ
て苗取出し口に向けて送り出すと共に、前記苗取出し口
に位置された先頭の作物苗を、植付爪で取出し圃面に植
付ける植付機構を設けてある苗移植機に関する。
詳しくは苗のせ面上に根部を下にして縦向き状態で載置
された作物苗を、その根部に作用する縦送り機構によっ
て苗取出し口に向けて送り出すと共に、前記苗取出し口
に位置された先頭の作物苗を、植付爪で取出し圃面に植
付ける植付機構を設けてある苗移植機に関する。
この種の苗移植機において、従来は、ベルト式の縦送
り機構を作物苗の根部に作用させて苗取出し口に向けて
繰出していた(例えば特願平1-23387号)。
り機構を作物苗の根部に作用させて苗取出し口に向けて
繰出していた(例えば特願平1-23387号)。
しかし、この場合には根部だけに縦送り機構の駆動力
が作用するので茎先部が遅れぎみになり、送りの途中で
ベルト面より浮上するものがある。その為に、根洗い苗
であれば苗取出し口に向けて縦列状に整列されている作
物苗群の間に入り込んで、前記浮上苗が苗のせ面上に横
倒れに倒れ込むことがあった。
が作用するので茎先部が遅れぎみになり、送りの途中で
ベルト面より浮上するものがある。その為に、根洗い苗
であれば苗取出し口に向けて縦列状に整列されている作
物苗群の間に入り込んで、前記浮上苗が苗のせ面上に横
倒れに倒れ込むことがあった。
したがって、前記ベルト面に突起を設け苗の根部を押
し込んで行く方法も考えられるが、この場合においても
突起の作用位置が根部だけであるからこの突起より外れ
て浮上する苗があり、根部だけに移動力を与えて繰出し
ていく形態には限界があった。
し込んで行く方法も考えられるが、この場合においても
突起の作用位置が根部だけであるからこの突起より外れ
て浮上する苗があり、根部だけに移動力を与えて繰出し
ていく形態には限界があった。
本発明の目的は、新たな機構を追加することによっ
て、苗取出し口に向けての作物苗の繰出しをより良好・
確実に行えるものを提供する点にある。
て、苗取出し口に向けての作物苗の繰出しをより良好・
確実に行えるものを提供する点にある。
本発明による特徴構成は前記縦送り機構によって苗取
出し口に向けて送られる作物苗群の少なくとも茎部に接
当作用して送り方向下手側に向けて移動させる押し具を
設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
出し口に向けて送られる作物苗群の少なくとも茎部に接
当作用して送り方向下手側に向けて移動させる押し具を
設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、根部を縦送り機構でかつ茎部を押し具で押し
作用することによって茎部と根部に等しく移動力を与え
ることができるので、苗のせ面上に載置された所期の姿
勢の状態を維持し乍ら苗取出し口に向けて苗を繰出すこ
とができる。
作用することによって茎部と根部に等しく移動力を与え
ることができるので、苗のせ面上に載置された所期の姿
勢の状態を維持し乍ら苗取出し口に向けて苗を繰出すこ
とができる。
したがって、繰出し途中で浮上して苗のせ面上に横倒
れになるといったことは従来に比べて少なくなり、苗取
出し口での姿勢が所期の縦姿勢に維持されているので、
植付爪による取出しトラブルも少なくなる。
れになるといったことは従来に比べて少なくなり、苗取
出し口での姿勢が所期の縦姿勢に維持されているので、
植付爪による取出しトラブルも少なくなる。
又、特に第1図に示すように、根洗い作物苗群の最後
尾より前記押し具を作用させた場合には作物苗群を互い
に密着させることができ、それら作物苗の摩擦接触力で
互いに苗のせ面より浮上するのを抑制できる。
尾より前記押し具を作用させた場合には作物苗群を互い
に密着させることができ、それら作物苗の摩擦接触力で
互いに苗のせ面より浮上するのを抑制できる。
走行機体(図体)の後端に昇降リンク機構(1)を介
して取付けてある藺草用苗植付装置(A)について説明
する。第1図に示すように、この苗植付装置(A)は、
一定ストロークで往復横移動する苗のせ台(2)と、走
行機体(図外)側から動力伝達を受けるフィードケース
(3)と、このフィードケース(3)より後方に向けて
延出される複数個の植付ケース(4)と、この植付ケー
ス(4)の両横側面に軸支されている植付機構としての
植付アーム(5)と、この植付ケース(5)の先端に取
付けてある植付爪(6)と、前記植付ケース(4)下方
に配置される整地フロート(7)とからなる。
して取付けてある藺草用苗植付装置(A)について説明
する。第1図に示すように、この苗植付装置(A)は、
一定ストロークで往復横移動する苗のせ台(2)と、走
行機体(図外)側から動力伝達を受けるフィードケース
(3)と、このフィードケース(3)より後方に向けて
延出される複数個の植付ケース(4)と、この植付ケー
ス(4)の両横側面に軸支されている植付機構としての
植付アーム(5)と、この植付ケース(5)の先端に取
付けてある植付爪(6)と、前記植付ケース(4)下方
に配置される整地フロート(7)とからなる。
次に、苗のせ台(2)の構造について説明する。第1
図及び第5図に示すように、この苗のせ台(2)は植付
条数分だけ複数箇所に区分され、この区分毎に横複数列
の作物苗列を収納している。この作物苗群に対しては、
縦1列毎に隣接する苗群を区画する樹脂板製の第1仕切
壁(8)を複数個並設し、これら複数個の仕切壁(8)
は作物苗繰出し方向上手側端部においてそれらの上端部
と下端部とを横向きに貫通する丸棒状フレーム(9A),
(9B)によって支持されるとともに、作物苗繰出し方向
下手側端部においてそれらの上端部だけを横向きに貫通
する丸棒状フレーム(9A)によって支持され、その丸棒
状フレーム(9A),(9B)の挿通部位を横向きに膨出さ
せて隣接する第1仕切壁(8)との間隔設定部(8a)と
している。これら丸棒状フレーム(9A),(9B)は一側
端の仕切壁(8A)に片持固定され、その遊端から他の第
1仕切壁(8)を挿通組付できるようになっている。そ
して、他側端の第1仕切壁(8B)を丸棒状フレーム(9
A),(9B)の遊端に組付固定することによって、植付
1条分の複数個の第1仕切壁(8)をユニットとして構
成でき、これらユニットを苗のせ台(2)に対して取付
け取外し可能である。これら第1仕切壁(8)は収納作
物苗の茎部における上部側部分に作用するように苗のせ
面より一定高さだけの間隔をあけた状態で設置され、こ
の第1仕切壁(8)の下端対応位置に苗スクイ板(21)
が両端第1仕切壁(8A),(8B)に支持された状態で配
設されている。これら隣接する仕切壁(8),(8)面
の間に母株より株分けした作物苗(a)を縦一列に収納
するとともに、各収納作物苗(a)の根部を前記苗スク
イ板(21)で支持し、作業者がこの苗スクイ板(21)と
第1仕切壁(8),(8)とを一体で苗のせ台(2)に
載せ付け、前記苗スクイ板(21)を苗のせ台(2)上方
に引抜き取出すと植付可能となる。この場合に、両側端
に位置する第1仕切壁(8A),(8B)の両外側面に、第
5図(イ)に示すように、係合金具(19)を突設すると
共に、苗のせ台(2)に被係合金具(31)を固定し、第
1仕切壁(8A),(8B)と作物苗群を一体で苗のせ台
(2)に載せ付けた状態で、前記係合金具(19)が被係
合金具(31)の係合溝(31a)に差し込み装着され、第
1仕切壁(8A),(8B)の苗のせ台(2)に対する取付
を強固にできる。この苗スクイ板(21)を取外したその
下方には苗取り出し口(b)に向けて作物苗(a)を繰
出すベルト式縦送り機構(10)が設けてあり、このベル
ト式縦送り機構(10)は苗のせ台(2)上端の遊転輪
(11)と下端の駆動輪(12)とに亘ってベルト(10a)
が架渡されて構成されている。
図及び第5図に示すように、この苗のせ台(2)は植付
条数分だけ複数箇所に区分され、この区分毎に横複数列
の作物苗列を収納している。この作物苗群に対しては、
縦1列毎に隣接する苗群を区画する樹脂板製の第1仕切
壁(8)を複数個並設し、これら複数個の仕切壁(8)
は作物苗繰出し方向上手側端部においてそれらの上端部
と下端部とを横向きに貫通する丸棒状フレーム(9A),
(9B)によって支持されるとともに、作物苗繰出し方向
下手側端部においてそれらの上端部だけを横向きに貫通
する丸棒状フレーム(9A)によって支持され、その丸棒
状フレーム(9A),(9B)の挿通部位を横向きに膨出さ
せて隣接する第1仕切壁(8)との間隔設定部(8a)と
している。これら丸棒状フレーム(9A),(9B)は一側
端の仕切壁(8A)に片持固定され、その遊端から他の第
1仕切壁(8)を挿通組付できるようになっている。そ
して、他側端の第1仕切壁(8B)を丸棒状フレーム(9
A),(9B)の遊端に組付固定することによって、植付
1条分の複数個の第1仕切壁(8)をユニットとして構
成でき、これらユニットを苗のせ台(2)に対して取付
け取外し可能である。これら第1仕切壁(8)は収納作
物苗の茎部における上部側部分に作用するように苗のせ
面より一定高さだけの間隔をあけた状態で設置され、こ
の第1仕切壁(8)の下端対応位置に苗スクイ板(21)
が両端第1仕切壁(8A),(8B)に支持された状態で配
設されている。これら隣接する仕切壁(8),(8)面
の間に母株より株分けした作物苗(a)を縦一列に収納
するとともに、各収納作物苗(a)の根部を前記苗スク
イ板(21)で支持し、作業者がこの苗スクイ板(21)と
第1仕切壁(8),(8)とを一体で苗のせ台(2)に
載せ付け、前記苗スクイ板(21)を苗のせ台(2)上方
に引抜き取出すと植付可能となる。この場合に、両側端
に位置する第1仕切壁(8A),(8B)の両外側面に、第
5図(イ)に示すように、係合金具(19)を突設すると
共に、苗のせ台(2)に被係合金具(31)を固定し、第
1仕切壁(8A),(8B)と作物苗群を一体で苗のせ台
(2)に載せ付けた状態で、前記係合金具(19)が被係
合金具(31)の係合溝(31a)に差し込み装着され、第
1仕切壁(8A),(8B)の苗のせ台(2)に対する取付
を強固にできる。この苗スクイ板(21)を取外したその
下方には苗取り出し口(b)に向けて作物苗(a)を繰
出すベルト式縦送り機構(10)が設けてあり、このベル
ト式縦送り機構(10)は苗のせ台(2)上端の遊転輪
(11)と下端の駆動輪(12)とに亘ってベルト(10a)
が架渡されて構成されている。
次に縦送り機構(10)と苗のせ台(2)の横移動構造
について説明する。第1図及び第4図に示すように、前
記フィードケース(3)に対して苗のせ台(2)の横送
り駆動軸(13)を支承するとともに、フィードケース
(3)より左右に突出した前記横送り駆動軸(13)の左
右端部にサポートアーム(14)を固着し、前記横送り駆
動軸(13)と平行な継ぎロッド(15)で左右サポートア
ーム(14),(14)を一体連結してある。前記横送り駆
動軸(13)のフィードケース(3)内に位置する部分に
対しては、同芯状に第1伝動軸(16)が外嵌されるとと
もに、この第1伝動軸(16)内面にコマ部材(図示せ
ず)と横送り駆動軸(13)の外周面に前記コマ部材と係
合する螺旋溝(13a)とが設けられ、前記第1伝動軸(1
6)の自身の軸心回りの回転によって、前記横送り駆動
軸(13)が軸心方向に移動して苗のせ台(2)を横送り
する。前記第1伝動軸(16)と平行に後記する入力軸
(23)を支承すると共に、この入力軸(23)の外側端に
縦送り用の駆動回転アーム(27)を設け、一方、横送り
機構と一体で移動し、横送りストローク端で前記駆動回
転アーム(27)との接当によって縦送り機構(10)を起
動させる被動アーム(17)付設の駆動軸(18)を架設し
てある。そして、この縦送り駆動軸(18)と前記ベルト
(10a)の駆動輪(12)とを連動アーム(20)で連結
し、前記駆動輪(12)を回転駆動すべく構成してある。
前記連動アーム(20)と前記駆動輪(12)との間にワン
ウェイクラッチ(22)を設けるとともに、前記連動アー
ム(20)を駆動基準位置に戻す戻しバネ(図示せず)を
設けてある。
について説明する。第1図及び第4図に示すように、前
記フィードケース(3)に対して苗のせ台(2)の横送
り駆動軸(13)を支承するとともに、フィードケース
(3)より左右に突出した前記横送り駆動軸(13)の左
右端部にサポートアーム(14)を固着し、前記横送り駆
動軸(13)と平行な継ぎロッド(15)で左右サポートア
ーム(14),(14)を一体連結してある。前記横送り駆
動軸(13)のフィードケース(3)内に位置する部分に
対しては、同芯状に第1伝動軸(16)が外嵌されるとと
もに、この第1伝動軸(16)内面にコマ部材(図示せ
ず)と横送り駆動軸(13)の外周面に前記コマ部材と係
合する螺旋溝(13a)とが設けられ、前記第1伝動軸(1
6)の自身の軸心回りの回転によって、前記横送り駆動
軸(13)が軸心方向に移動して苗のせ台(2)を横送り
する。前記第1伝動軸(16)と平行に後記する入力軸
(23)を支承すると共に、この入力軸(23)の外側端に
縦送り用の駆動回転アーム(27)を設け、一方、横送り
機構と一体で移動し、横送りストローク端で前記駆動回
転アーム(27)との接当によって縦送り機構(10)を起
動させる被動アーム(17)付設の駆動軸(18)を架設し
てある。そして、この縦送り駆動軸(18)と前記ベルト
(10a)の駆動輪(12)とを連動アーム(20)で連結
し、前記駆動輪(12)を回転駆動すべく構成してある。
前記連動アーム(20)と前記駆動輪(12)との間にワン
ウェイクラッチ(22)を設けるとともに、前記連動アー
ム(20)を駆動基準位置に戻す戻しバネ(図示せず)を
設けてある。
一方、第4図に示すように、前記フィードケース
(3)内には、機体側原動部より動力伝達を受ける前記
入力軸(23)を設けるとともに、各植付ケースへの動力
伝達を行う中継軸(24)を配設し、この入力軸(23)と
中継軸(24)とをチェーン伝動機構(25)を介して伝動
可能に構成し、前記入力軸(23)と第1伝動軸(16)と
をギヤ伝動機構(26)を介して伝動可能に構成してあ
る。したがって、縦送りベルト(10a)は苗のせ台
(2)が横移動ストローク端に至ると所定量だけ間欠駆
動される。
(3)内には、機体側原動部より動力伝達を受ける前記
入力軸(23)を設けるとともに、各植付ケースへの動力
伝達を行う中継軸(24)を配設し、この入力軸(23)と
中継軸(24)とをチェーン伝動機構(25)を介して伝動
可能に構成し、前記入力軸(23)と第1伝動軸(16)と
をギヤ伝動機構(26)を介して伝動可能に構成してあ
る。したがって、縦送りベルト(10a)は苗のせ台
(2)が横移動ストローク端に至ると所定量だけ間欠駆
動される。
尚、第1図中(28)は植付爪(6)の作動に先行して
作動し、苗取出し口(b)近くに繰出された先頭の作物
苗(a)を挾持し乍ら、苗取出し口(b)まで押し下げ
る苗分離具(28)である。
作動し、苗取出し口(b)近くに繰出された先頭の作物
苗(a)を挾持し乍ら、苗取出し口(b)まで押し下げ
る苗分離具(28)である。
第5図に示すように、前記第1仕切壁(8)は苗取出
し口(b)の上方まで延設されるとともに、その先端に
先頭の作物苗(a)を受止めかつ植付爪(6)による植
付作動時には前記先頭の作物苗(a)の植付移動を許容
する板状受止め具(29)が設けられ、この板状受け止め
具(29)が前記第1仕切壁(8)より片持状に延設して
ある。
し口(b)の上方まで延設されるとともに、その先端に
先頭の作物苗(a)を受止めかつ植付爪(6)による植
付作動時には前記先頭の作物苗(a)の植付移動を許容
する板状受止め具(29)が設けられ、この板状受け止め
具(29)が前記第1仕切壁(8)より片持状に延設して
ある。
前記縦送り機構(10)の作用終端位置を苗取出し口
(b)より手前に設定するとともに、この縦送り機構
(10)の作用終端位置と苗取出し口(b)との間に、縦
送り機構(10)より送り出された作物苗(a)の根部に
側方より作用して案内作用を施す第2仕切壁(30)を設
けてある。
(b)より手前に設定するとともに、この縦送り機構
(10)の作用終端位置と苗取出し口(b)との間に、縦
送り機構(10)より送り出された作物苗(a)の根部に
側方より作用して案内作用を施す第2仕切壁(30)を設
けてある。
次に、前記縦送り機構(10)によって苗取出し口
(b)に向けて送られる作物苗(a)群の終端より作物
苗の茎部に接当作用して送り方向下手側に強制移動させ
る押し具(32)について説明する。第1図及び第3図に
示すように、この押し具(32)は、前記縦送り機構(1
0)のベルト(10a)に形成してある搬送用の突起(10
b)の間に差込まれてベルト(10a)と一体に移動し作物
苗(a)群の根部とその根部に近い茎部に作用する板状
下押え具(33)と、この板状下押え具(33)を左右両側
方より吊下げ支持する左右の支持ロッド(34)と、左右
支持ロッド(34),(34)の上端を連結する水平姿勢の
板状上押え具(35)とから構成され、前記板状上押え具
(35)の左右両端を折曲げ形成してその折曲げ部を左右
第1仕切壁(8A),(8B)の上端に係合させて、上下方
向の移動を規制され乍ら、ベルト(10a)の駆動力を受
けて作物苗群(a)を送り方向下手側に向けて強制移動
する。すると、前記板状下押え具(33)が根部とこの根
部に近い茎部を押し、前記板状上押え具(35)が作物苗
(a)先端近くを押して、作物苗(a)を縦姿勢を維持
した状態で取出し口(b)に繰出す。したがって、苗取
出し口(b)に向けて繰出す際の作物苗(a)の横倒れ
等の列乱れを防止できる。
(b)に向けて送られる作物苗(a)群の終端より作物
苗の茎部に接当作用して送り方向下手側に強制移動させ
る押し具(32)について説明する。第1図及び第3図に
示すように、この押し具(32)は、前記縦送り機構(1
0)のベルト(10a)に形成してある搬送用の突起(10
b)の間に差込まれてベルト(10a)と一体に移動し作物
苗(a)群の根部とその根部に近い茎部に作用する板状
下押え具(33)と、この板状下押え具(33)を左右両側
方より吊下げ支持する左右の支持ロッド(34)と、左右
支持ロッド(34),(34)の上端を連結する水平姿勢の
板状上押え具(35)とから構成され、前記板状上押え具
(35)の左右両端を折曲げ形成してその折曲げ部を左右
第1仕切壁(8A),(8B)の上端に係合させて、上下方
向の移動を規制され乍ら、ベルト(10a)の駆動力を受
けて作物苗群(a)を送り方向下手側に向けて強制移動
する。すると、前記板状下押え具(33)が根部とこの根
部に近い茎部を押し、前記板状上押え具(35)が作物苗
(a)先端近くを押して、作物苗(a)を縦姿勢を維持
した状態で取出し口(b)に繰出す。したがって、苗取
出し口(b)に向けて繰出す際の作物苗(a)の横倒れ
等の列乱れを防止できる。
〔別実施例〕 第6図に示すように、前記押え具(32)としては前
記板状上押え具(35)だけを設け、前記板状上押え具
(35)で作物苗(a)の茎先端を押し作用すると共に、
作物苗(a)の根部を前記縦送り機構(10)のベルト突
起で押し作用する形態を採ってもよい。そして、この場
合には、前記板状上押え具(35)をワイヤ巻取機構(3
6)で巻取って苗取出し口(b)に向けて移動させるよ
うに、縦送り機構(10)の駆動系とワイヤ巻取機構(3
6)とをリンク機構(37)で連係してある。したがっ
て、前記板状上押え具(35)は縦送りに同期して作動す
る。
記板状上押え具(35)だけを設け、前記板状上押え具
(35)で作物苗(a)の茎先端を押し作用すると共に、
作物苗(a)の根部を前記縦送り機構(10)のベルト突
起で押し作用する形態を採ってもよい。そして、この場
合には、前記板状上押え具(35)をワイヤ巻取機構(3
6)で巻取って苗取出し口(b)に向けて移動させるよ
うに、縦送り機構(10)の駆動系とワイヤ巻取機構(3
6)とをリンク機構(37)で連係してある。したがっ
て、前記板状上押え具(35)は縦送りに同期して作動す
る。
前記押し具(32)としては、苗のせ台(2)の傾斜
を利用して、前記板状上押え具(35)等を自重によって
移動させ、作物苗(a)を押し作動する構成を採っても
よい。
を利用して、前記板状上押え具(35)等を自重によって
移動させ、作物苗(a)を押し作動する構成を採っても
よい。
苗移植機は藺草以外の他の根洗い苗及びマット状苗
に使用可能である。
に使用可能である。
前記押し具(32)としてはピストン式のものでシリ
ンダ等のアクチュエータで作動する構成のものであって
もよい。
ンダ等のアクチュエータで作動する構成のものであって
もよい。
前記板状下押え具(33)を左右の支持ロッド(34)
に対して昇降可能に構成したものであってもよい。
に対して昇降可能に構成したものであってもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る苗移植機の実施例を示し、第1図は
全体側面図、第2図は押し具の斜視図、第3図は押し具
の取付状態を示す正面図、第4図は縦送り、横送り駆動
機構を示す断面図、第5図(イ)は苗のせ台に装着する
前の準備を示し、(ロ)は苗のせ台に装着した状態を示
す斜視図、第6図は押し具の別実施例を示す側面図であ
る。 (6)……植付爪、(10)……縦送り機構、(32)……
押し具、(a)……作物苗、(b)……苗取出し口。
全体側面図、第2図は押し具の斜視図、第3図は押し具
の取付状態を示す正面図、第4図は縦送り、横送り駆動
機構を示す断面図、第5図(イ)は苗のせ台に装着する
前の準備を示し、(ロ)は苗のせ台に装着した状態を示
す斜視図、第6図は押し具の別実施例を示す側面図であ
る。 (6)……植付爪、(10)……縦送り機構、(32)……
押し具、(a)……作物苗、(b)……苗取出し口。
Claims (1)
- 【請求項1】苗のせ面上に根部を下にして縦向き状態で
載置された作物苗(a)を、その根部に作用する縦送り
機構(10)によって苗取出し口(b)に向けて送り出す
と共に、前記苗取出し口(b)に位置された先頭の作物
苗(a)を、植付爪(6)で取出し圃面に植付ける植付
機構を設けてある苗移植機であって、前記縦送り機構
(10)によって苗取出し口(b)に向けて送られる作物
苗群の少なくとも茎部に接当作用して送り方向下手側に
向けて移動させる押し具(32)を設けてある苗移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17944789A JPH088807B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17944789A JPH088807B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 苗移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343007A JPH0343007A (ja) | 1991-02-25 |
| JPH088807B2 true JPH088807B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16066020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17944789A Expired - Lifetime JPH088807B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 苗移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088807B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0187816U (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5032202B2 (ja) | 2007-05-23 | 2012-09-26 | 株式会社東芝 | 映像出力装置及び表示装置 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17944789A patent/JPH088807B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5032202B2 (ja) | 2007-05-23 | 2012-09-26 | 株式会社東芝 | 映像出力装置及び表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343007A (ja) | 1991-02-25 |
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