JPH0888714A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0888714A JPH0888714A JP6224426A JP22442694A JPH0888714A JP H0888714 A JPH0888714 A JP H0888714A JP 6224426 A JP6224426 A JP 6224426A JP 22442694 A JP22442694 A JP 22442694A JP H0888714 A JPH0888714 A JP H0888714A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信完了の合否を簡単かつ確実に分かるよう
にすること。 【構成】 送信処理毎にその送信完了の合否、送信枚数
等の送信管理データを逐次記憶するようにしたファクシ
ミリ装置において、送信処理毎にその送信における1枚
目の原稿の画像データの少なくとも一部を照合データと
して送信管理データに関連付けて記憶させておき(S
5)、送信完了の合否を確認したい場合には、送信完了
確認モードに設定し、確認対象とする送信に用いた1枚
目の原稿から新たに読み取られた画像データと照合デー
タとを照合手段により照合し(S8)、この照合結果に
基づき出力手段によって該当する送信管理データを抽出
し(S10)、送信完了の合否のデータを視認し得る形
態で出力させる(S11)ようにした。
にすること。 【構成】 送信処理毎にその送信完了の合否、送信枚数
等の送信管理データを逐次記憶するようにしたファクシ
ミリ装置において、送信処理毎にその送信における1枚
目の原稿の画像データの少なくとも一部を照合データと
して送信管理データに関連付けて記憶させておき(S
5)、送信完了の合否を確認したい場合には、送信完了
確認モードに設定し、確認対象とする送信に用いた1枚
目の原稿から新たに読み取られた画像データと照合デー
タとを照合手段により照合し(S8)、この照合結果に
基づき出力手段によって該当する送信管理データを抽出
し(S10)、送信完了の合否のデータを視認し得る形
態で出力させる(S11)ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、離れた場所間での
視覚的かつ高速な情報伝達をその主目的とするものであ
り、送信しようとする原稿の情報が正しく相手機に送信
されたか否か(送信完了の合否)の確認は重要である。
この点、原稿画像を読み取りながら順次送信する方式の
ものであれば、原稿が読取排紙されていることにより、
送信が完了したことを容易に確認できる。
視覚的かつ高速な情報伝達をその主目的とするものであ
り、送信しようとする原稿の情報が正しく相手機に送信
されたか否か(送信完了の合否)の確認は重要である。
この点、原稿画像を読み取りながら順次送信する方式の
ものであれば、原稿が読取排紙されていることにより、
送信が完了したことを容易に確認できる。
【0003】ところが、最近のファクシミリ装置では、
メモリ送信機能及びリダイヤル機能を備えた構成が一般
的となっている。これにより、最初のダイヤルで相手機
が通信中等であっても一定間隔をおいて自動的に1回又
は2回のリダイヤル動作を行ない、回線がつながればメ
モリに記憶されている画像データを送信できることにな
る。規定数のリダイヤルでも回線がつながらない場合に
は、メモリ内容がキャンセルされ、単なる待機状態に復
帰する。何れにしても、最初の送信操作時に原稿に関す
る読取動作は終了し、原稿は排紙されているので、原稿
の状態からは送信が完了しているか否かは確認できな
い。特に、会社等において、何通もの送信が連続的に行
なわれる場合には、どの送信が完了し、どの送信がリダ
イヤルでも送信が完了しなかったかの判断が難しくな
る。この結果、送信に失敗した場合でもそれに気付か
ず、再度送信操作をしないことにより、必要な情報が相
手機側に送信されないまま放置されてしまうケースも生
じ得る。
メモリ送信機能及びリダイヤル機能を備えた構成が一般
的となっている。これにより、最初のダイヤルで相手機
が通信中等であっても一定間隔をおいて自動的に1回又
は2回のリダイヤル動作を行ない、回線がつながればメ
モリに記憶されている画像データを送信できることにな
る。規定数のリダイヤルでも回線がつながらない場合に
は、メモリ内容がキャンセルされ、単なる待機状態に復
帰する。何れにしても、最初の送信操作時に原稿に関す
る読取動作は終了し、原稿は排紙されているので、原稿
の状態からは送信が完了しているか否かは確認できな
い。特に、会社等において、何通もの送信が連続的に行
なわれる場合には、どの送信が完了し、どの送信がリダ
イヤルでも送信が完了しなかったかの判断が難しくな
る。この結果、送信に失敗した場合でもそれに気付か
ず、再度送信操作をしないことにより、必要な情報が相
手機側に送信されないまま放置されてしまうケースも生
じ得る。
【0004】そこで、従来のファクシミリ装置にあって
は、各送信処理毎にその送信が正しく完了したか否かに
関する合否情報、送信枚数、交信モード、相手先名称
(又は、ファクシミリ番号)、通信時刻、通信時間など
の送信管理データをメモリに格納しておき、任意の時点
で、ユーザが通信管理レポート出力キーを押すと、これ
らの送信管理データが一覧となった通信管理レポートを
出力(印字出力又はLCD表示部における表示)するよ
うに構成されている。また、所定回数のリダイヤルでも
通じなかった場合には、エラーメッセージを出力させる
ようにしたものもある。
は、各送信処理毎にその送信が正しく完了したか否かに
関する合否情報、送信枚数、交信モード、相手先名称
(又は、ファクシミリ番号)、通信時刻、通信時間など
の送信管理データをメモリに格納しておき、任意の時点
で、ユーザが通信管理レポート出力キーを押すと、これ
らの送信管理データが一覧となった通信管理レポートを
出力(印字出力又はLCD表示部における表示)するよ
うに構成されている。また、所定回数のリダイヤルでも
通じなかった場合には、エラーメッセージを出力させる
ようにしたものもある。
【0005】さらに、送信済み原稿の画像の一部をメモ
リから読み出して、印字したり表示させたりして、確認
に供するようにしたものもある。
リから読み出して、印字したり表示させたりして、確認
に供するようにしたものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通信管理レ
ポートによる場合、送信日付、通信時刻、相手先名称
(又は、ファクシミリ番号)、通信枚数等の一覧から、
自己が確認対象とする送信を見つけ出して、その合否情
報を確認しなければならず、極めて面倒である。特に、
会社のように扱う送信件数が多い場合や、同じ時間帯に
同じファクシミリ番号(相手先名称)への通信が多い場
合には、通信管理レポートから得られる管理情報では、
確認対象を特定することが困難で、確認ミスを生ずるこ
とも多々ある。また、このようなケースで正常に行なえ
なかった送信についてエラーメッセージを出力させるよ
うにしたものも、後刻、このエラーメッセージに気付い
たような場合にはどの送信に関するものか分かりにく
い。
ポートによる場合、送信日付、通信時刻、相手先名称
(又は、ファクシミリ番号)、通信枚数等の一覧から、
自己が確認対象とする送信を見つけ出して、その合否情
報を確認しなければならず、極めて面倒である。特に、
会社のように扱う送信件数が多い場合や、同じ時間帯に
同じファクシミリ番号(相手先名称)への通信が多い場
合には、通信管理レポートから得られる管理情報では、
確認対象を特定することが困難で、確認ミスを生ずるこ
とも多々ある。また、このようなケースで正常に行なえ
なかった送信についてエラーメッセージを出力させるよ
うにしたものも、後刻、このエラーメッセージに気付い
たような場合にはどの送信に関するものか分かりにく
い。
【0007】一方、送信済み原稿の画像の一部を提示し
て、確認に供する方式の場合、実際の画像を利用するも
のであり、より正確な対応を取り得るが、手持ちの送信
原稿の画像との照合に手間がかかり、面倒である。ま
た、ファクシミリ装置の使用形態として、送信操作を実
際に行なうオペレータと送信依頼人とが異なることは多
々あるが、このような場合にオペレータに内容的な画像
の照合を要求するのは不適当であり、類似した原稿を複
数件送信したようなケースでは確認ミスも発生し得る。
て、確認に供する方式の場合、実際の画像を利用するも
のであり、より正確な対応を取り得るが、手持ちの送信
原稿の画像との照合に手間がかかり、面倒である。ま
た、ファクシミリ装置の使用形態として、送信操作を実
際に行なうオペレータと送信依頼人とが異なることは多
々あるが、このような場合にオペレータに内容的な画像
の照合を要求するのは不適当であり、類似した原稿を複
数件送信したようなケースでは確認ミスも発生し得る。
【0008】結局、近年のファクシミリ装置では、メモ
リ送信機能、リダイヤル機能等により送信操作性等は向
上しているが、反面、送信されたか否かの確認が分かり
にくくなっている現状にある。
リ送信機能、リダイヤル機能等により送信操作性等は向
上しているが、反面、送信されたか否かの確認が分かり
にくくなっている現状にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、送信処理毎
にその送信完了の合否、送信枚数等の送信管理データを
逐次記憶するようにしたファクシミリ装置において、送
信処理毎にその送信における1枚目の原稿の画像データ
の少なくとも一部を照合データとして前記送信管理デー
タに関連付けて記憶する記憶手段と、送信完了確認モー
ドを設定するモード設定手段と、送信完了確認モードに
おいて確認対象とする送信に用いた1枚目の原稿から新
たに読み取られた画像データと前記記憶手段に記憶され
ている照合データとを照合する照合手段と、この照合結
果に基づき該当する前記送信管理データを抽出して送信
完了の合否のデータを視認し得る形態で出力する出力手
段とを設けた。
にその送信完了の合否、送信枚数等の送信管理データを
逐次記憶するようにしたファクシミリ装置において、送
信処理毎にその送信における1枚目の原稿の画像データ
の少なくとも一部を照合データとして前記送信管理デー
タに関連付けて記憶する記憶手段と、送信完了確認モー
ドを設定するモード設定手段と、送信完了確認モードに
おいて確認対象とする送信に用いた1枚目の原稿から新
たに読み取られた画像データと前記記憶手段に記憶され
ている照合データとを照合する照合手段と、この照合結
果に基づき該当する前記送信管理データを抽出して送信
完了の合否のデータを視認し得る形態で出力する出力手
段とを設けた。
【0010】
【作用】送信処理毎にその送信における1枚目の原稿の
画像データの少なくとも一部が照合データとして記憶手
段により記憶される。そして、後刻、任意の時点で、自
己の原稿が送信されたか否かを確認したい場合には、モ
ード設定手段により送信完了確認モードに設定するとと
もに、確認対象とする送信に用いた手持ちの1枚目の原
稿について再度読み取りを行なわせる。すると、照合手
段によりこの画像データが記憶手段中に記憶されている
各照合データと照合される。照合の結果、該当する送信
管理データが抽出され、そのデータ中の送信完了の合否
のデータが出力手段によって視認できる形態で出力され
る。よって、オペレータは、送信完了確認モードに設定
するとともに、確認対象とする送信に用いた1枚目の原
稿の再読取動作を行なわせるだけで、簡単かつ確実に、
送信完了の合否を知ることができる。
画像データの少なくとも一部が照合データとして記憶手
段により記憶される。そして、後刻、任意の時点で、自
己の原稿が送信されたか否かを確認したい場合には、モ
ード設定手段により送信完了確認モードに設定するとと
もに、確認対象とする送信に用いた手持ちの1枚目の原
稿について再度読み取りを行なわせる。すると、照合手
段によりこの画像データが記憶手段中に記憶されている
各照合データと照合される。照合の結果、該当する送信
管理データが抽出され、そのデータ中の送信完了の合否
のデータが出力手段によって視認できる形態で出力され
る。よって、オペレータは、送信完了確認モードに設定
するとともに、確認対象とする送信に用いた1枚目の原
稿の再読取動作を行なわせるだけで、簡単かつ確実に、
送信完了の合否を知ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図2に本実施例のファクシミリ装置の電装系構成の
概略を示す。まず、CPU等により構成されて全体を制
御する制御部1が設けられている。この制御部1には原
稿に対して読取動作を行なう読取走査部2が符号化部3
を介して接続されている。また、制御部1には受信記
録、その他の記録動作を行なう記録走査部4が復号化部
5を介して接続されている。さらに、前記制御部1には
メモリ部6と操作部7とが接続されている。このメモリ
部6はプログラム等を記憶したROM8と各種データを
格納するRAM9とよりなるが、RAM9中には、画像
データ記憶部10と照合データ記憶部11(記憶手段)
とIDデータ記憶部12とが確保されている。また、前
記操作部7は入力部13とLCD構造の表示部14とよ
りなる。この入力部13は、図3に示すように、ダイヤ
ル/置数用のテンキー15、*キー16、#キー17、
スタートキー18等よりなる。このスタートキー18は
2度押しにより送信完了確認モードを設定するモード設
定手段として機能するように設定されている。
る。図2に本実施例のファクシミリ装置の電装系構成の
概略を示す。まず、CPU等により構成されて全体を制
御する制御部1が設けられている。この制御部1には原
稿に対して読取動作を行なう読取走査部2が符号化部3
を介して接続されている。また、制御部1には受信記
録、その他の記録動作を行なう記録走査部4が復号化部
5を介して接続されている。さらに、前記制御部1には
メモリ部6と操作部7とが接続されている。このメモリ
部6はプログラム等を記憶したROM8と各種データを
格納するRAM9とよりなるが、RAM9中には、画像
データ記憶部10と照合データ記憶部11(記憶手段)
とIDデータ記憶部12とが確保されている。また、前
記操作部7は入力部13とLCD構造の表示部14とよ
りなる。この入力部13は、図3に示すように、ダイヤ
ル/置数用のテンキー15、*キー16、#キー17、
スタートキー18等よりなる。このスタートキー18は
2度押しにより送信完了確認モードを設定するモード設
定手段として機能するように設定されている。
【0012】前記制御部1は送受信部19を介して公衆
回線等の電話回線20に接続されている。前記送受信部
19は変復調回路(モデム)21及び綱制御回路(NC
U)22を有する。綱制御回路22にはダイヤル発生部
23が接続されている。
回線等の電話回線20に接続されている。前記送受信部
19は変復調回路(モデム)21及び綱制御回路(NC
U)22を有する。綱制御回路22にはダイヤル発生部
23が接続されている。
【0013】この他、送信完了確認モードにおいて、前
記制御部1による制御の下、後述する動作を実行する照
合手段と出力手段とが設けられている。また、従来と同
様に、前述したようなメモリ送信機能とリダイヤル機能
とを有する構成とされている。
記制御部1による制御の下、後述する動作を実行する照
合手段と出力手段とが設けられている。また、従来と同
様に、前述したようなメモリ送信機能とリダイヤル機能
とを有する構成とされている。
【0014】このような構成において、図1に示すフロ
ーチャートを参照して動作を説明する。まず、オペレー
タにより読取走査部2に送信したい原稿がセットされる
と(ステップS1)、宛先ファクシミリ番号の入力が可
能となる。そこで、操作部7のテンキー15等の操作に
より宛先のファクシミリ番号が置数入力されると、ID
データ記憶部12中に記憶される(S2)。そして、ス
タートキー18が1回だけ押下されると(S3)、送信
処理が実行される(S4)。即ち、セットされた原稿に
対して読取走査部2による読取動作が実行され、読み取
られた画像データは順次画像データ記憶部10に記憶さ
れる。これと並行して、置数入力されたファクシミリ番
号がIDデータ記憶部12から呼び出され、送受信部1
9に送出されダイヤル発生部23でダイヤル信号に変換
され、網制御回路22を介して電話回線20上に送出さ
れる。この結果、宛先のファクシミリにつながれば、画
像データ記憶部10中に格納された画像データが順次送
信出力される(送信完了)。このような送信処理におい
て、宛先のファクシミリにつながらなければ、リダイヤ
ル機能が発揮され、所定間隔をおいて1回又は2回のリ
ダイヤルが自動的に行なわれ、回線がつながれば、記憶
されている画像データが順次送信出力される(送信完
了)。このようなリダイヤル機能を用いても回線がつな
がらないような場合には、その後の送信動作は中止され
る(送信未完了)。
ーチャートを参照して動作を説明する。まず、オペレー
タにより読取走査部2に送信したい原稿がセットされる
と(ステップS1)、宛先ファクシミリ番号の入力が可
能となる。そこで、操作部7のテンキー15等の操作に
より宛先のファクシミリ番号が置数入力されると、ID
データ記憶部12中に記憶される(S2)。そして、ス
タートキー18が1回だけ押下されると(S3)、送信
処理が実行される(S4)。即ち、セットされた原稿に
対して読取走査部2による読取動作が実行され、読み取
られた画像データは順次画像データ記憶部10に記憶さ
れる。これと並行して、置数入力されたファクシミリ番
号がIDデータ記憶部12から呼び出され、送受信部1
9に送出されダイヤル発生部23でダイヤル信号に変換
され、網制御回路22を介して電話回線20上に送出さ
れる。この結果、宛先のファクシミリにつながれば、画
像データ記憶部10中に格納された画像データが順次送
信出力される(送信完了)。このような送信処理におい
て、宛先のファクシミリにつながらなければ、リダイヤ
ル機能が発揮され、所定間隔をおいて1回又は2回のリ
ダイヤルが自動的に行なわれ、回線がつながれば、記憶
されている画像データが順次送信出力される(送信完
了)。このようなリダイヤル機能を用いても回線がつな
がらないような場合には、その後の送信動作は中止され
る(送信未完了)。
【0015】何れにしても、このような送信処理が終わ
ると、画像データ記憶部10中に記憶されている画像デ
ータ中から、1枚目の原稿に関する画像データのみが照
合データとして照合データ記憶部11に格納される(S
5)。この後、画像データ記憶部10中に格納されてい
た画像データは全てクリアされる。さらに、今回の送信
処理に関する送信完了の合否のデータが、ID No.、
送信枚数、交信モード、相手先名称(又は、ファクシミ
リ番号)、通信時刻、通信時間などのデータとともに通
信管理レポート作成用のIDデータとして、IDデータ
記憶部12に記憶される。ステップS5における1枚目
の原稿に関する画像データの格納に際しては、このよう
なIDデータ記憶部12におけるIDデータと関連付け
るために、対応するファクシミリ番号、ID No.等が
付加される。
ると、画像データ記憶部10中に記憶されている画像デ
ータ中から、1枚目の原稿に関する画像データのみが照
合データとして照合データ記憶部11に格納される(S
5)。この後、画像データ記憶部10中に格納されてい
た画像データは全てクリアされる。さらに、今回の送信
処理に関する送信完了の合否のデータが、ID No.、
送信枚数、交信モード、相手先名称(又は、ファクシミ
リ番号)、通信時刻、通信時間などのデータとともに通
信管理レポート作成用のIDデータとして、IDデータ
記憶部12に記憶される。ステップS5における1枚目
の原稿に関する画像データの格納に際しては、このよう
なIDデータ記憶部12におけるIDデータと関連付け
るために、対応するファクシミリ番号、ID No.等が
付加される。
【0016】送信操作1件毎にステップS1〜S6に示
すような操作・処理制御が繰り返される。
すような操作・処理制御が繰り返される。
【0017】しかして、オペレータが自己の扱った送信
操作に関して、後刻、任意の時点でその送信完了の合否
を確認したい場合には、送信完了確認モードを利用す
る。まず、送信完了を確認したい確認対象とする送信に
用いた1枚目の原稿を読取走査部2にセットする。この
ように原稿がセットされると(S1)、前回と同様に宛
先のファクシミリ番号の入力が可能となる。この後、送
信時と同様に、スタートキー18を操作させるが、この
場合、2回押下させることにより通常の送信操作と区別
させる。そこで、宛先のファクシミリ番号が入力され
(S2)、スタートキー18が2回押下されると、ステ
ップS3の判断を経て、送信完了確認モードに設定され
る。これにより、読取走査部2にセットされている原稿
について読取動作が実行される(S7)。この読取動作
が行なわれると、制御部1の制御の下に照合手段がステ
ップS8を実行する。即ち、ステップS7で読み込まれ
た画像データを、照合データ記憶部11中に記憶されて
いる各照合データと一致するか否かを照合する。つま
り、1枚目の原稿の画像データ同士のマッチング処理で
ある。この場合、モード設定に際して予め宛先のファク
シミリ番号が入力されているので、照合対象はこのファ
クシミリ番号に該当する照合データに絞ることができる
ため、照合処理の負担が軽減されるとともに、照合の精
度が向上する。
操作に関して、後刻、任意の時点でその送信完了の合否
を確認したい場合には、送信完了確認モードを利用す
る。まず、送信完了を確認したい確認対象とする送信に
用いた1枚目の原稿を読取走査部2にセットする。この
ように原稿がセットされると(S1)、前回と同様に宛
先のファクシミリ番号の入力が可能となる。この後、送
信時と同様に、スタートキー18を操作させるが、この
場合、2回押下させることにより通常の送信操作と区別
させる。そこで、宛先のファクシミリ番号が入力され
(S2)、スタートキー18が2回押下されると、ステ
ップS3の判断を経て、送信完了確認モードに設定され
る。これにより、読取走査部2にセットされている原稿
について読取動作が実行される(S7)。この読取動作
が行なわれると、制御部1の制御の下に照合手段がステ
ップS8を実行する。即ち、ステップS7で読み込まれ
た画像データを、照合データ記憶部11中に記憶されて
いる各照合データと一致するか否かを照合する。つま
り、1枚目の原稿の画像データ同士のマッチング処理で
ある。この場合、モード設定に際して予め宛先のファク
シミリ番号が入力されているので、照合対象はこのファ
クシミリ番号に該当する照合データに絞ることができる
ため、照合処理の負担が軽減されるとともに、照合の精
度が向上する。
【0018】照合の結果、読み込まれた画像データに一
致する照合データが存在すると(S9)、制御部1によ
る制御の下に出力手段がステップS10,S11を実行
する。即ち、一致した照合データに付加されているID
No.等を参照して、対応する送信に関するIDデー
タ、特に、送信完了の合否に関するデータをIDデータ
記憶部12中から抽出し(S10)、その内容を表示部
14に表示させる(S11)。よって、オペレータはこ
の表示内容を見るだけで、簡単かつ確実に、確認対象と
する送信に関する送信完了の合否を知ることができる。
このステップS11の表示は設定された一定時間だけ行
なわれ、一定時間が経過すると、元の待機状態に自動復
帰するように設定されている。また、特に図示しない
が、印字により送信完了の合否を確認したい場合には、
再度、スタートキー18を押下することにより記録走査
部4が起動され、記録紙に印字されて出力される。この
印字処理も出力手段により実行される。
致する照合データが存在すると(S9)、制御部1によ
る制御の下に出力手段がステップS10,S11を実行
する。即ち、一致した照合データに付加されているID
No.等を参照して、対応する送信に関するIDデー
タ、特に、送信完了の合否に関するデータをIDデータ
記憶部12中から抽出し(S10)、その内容を表示部
14に表示させる(S11)。よって、オペレータはこ
の表示内容を見るだけで、簡単かつ確実に、確認対象と
する送信に関する送信完了の合否を知ることができる。
このステップS11の表示は設定された一定時間だけ行
なわれ、一定時間が経過すると、元の待機状態に自動復
帰するように設定されている。また、特に図示しない
が、印字により送信完了の合否を確認したい場合には、
再度、スタートキー18を押下することにより記録走査
部4が起動され、記録紙に印字されて出力される。この
印字処理も出力手段により実行される。
【0019】一方、ステップS9の判定において、該当
する照合データが存在しない場合には、その原稿に関し
ては送信操作が一切なされていない(誤操作を含む)と
判断され、表示部14においてその旨の表示がなされる
(S12)。
する照合データが存在しない場合には、その原稿に関し
ては送信操作が一切なされていない(誤操作を含む)と
判断され、表示部14においてその旨の表示がなされる
(S12)。
【0020】よって、本実施例によれば、後刻、送信完
了を確認したい場合には、送信完了確認モードに設定し
て、確認対象とする送信に用いた1枚目の原稿の読取動
作を行なわせるだけでよく、簡単かつ確実に確認対象と
する送信が完了したか否かを知ることができる。また、
対応関係の照合も人手によらず、画像データ同士のマッ
チング処理により自動的に行なわれるため、同じ時間帯
に同じファクシミリ番号に対して類似の原稿を送信した
ような場合でも確実に識別できる。この結果、送信処理
を実際に行なうオペレータと送信依頼人とが異なる場合
でも、送信依頼人が確認対象とする1枚目の原稿をオペ
レータに渡して確認処理をしてもらえばよく、何ら支障
なく送信完了の合否を確認できる。さらに、このような
送信完了確認のための操作も、スタートキー18の押下
回数の違いはあるものの、通常の送信操作と同様に、原
稿セット→宛先ファクシミリ番号入力→スタートキー1
8押下、という操作でよいため、送信完了確認のための
特別なキーや特別な手順を要せず、覚えやすく操作しや
すいものである。
了を確認したい場合には、送信完了確認モードに設定し
て、確認対象とする送信に用いた1枚目の原稿の読取動
作を行なわせるだけでよく、簡単かつ確実に確認対象と
する送信が完了したか否かを知ることができる。また、
対応関係の照合も人手によらず、画像データ同士のマッ
チング処理により自動的に行なわれるため、同じ時間帯
に同じファクシミリ番号に対して類似の原稿を送信した
ような場合でも確実に識別できる。この結果、送信処理
を実際に行なうオペレータと送信依頼人とが異なる場合
でも、送信依頼人が確認対象とする1枚目の原稿をオペ
レータに渡して確認処理をしてもらえばよく、何ら支障
なく送信完了の合否を確認できる。さらに、このような
送信完了確認のための操作も、スタートキー18の押下
回数の違いはあるものの、通常の送信操作と同様に、原
稿セット→宛先ファクシミリ番号入力→スタートキー1
8押下、という操作でよいため、送信完了確認のための
特別なキーや特別な手順を要せず、覚えやすく操作しや
すいものである。
【0021】なお、本実施例では、照合手段による照合
処理(S8)に関して、画像データ同士のマッチングに
より行なうようにしたが、マッチング方式によらず、周
知のチェックサム方式により照合するようにしてもよ
い。また、本実施例では、送信に用いた最初の原稿の1
頁分全ての画像データを照合データとして記憶させ、照
合に用いるようにしたが、必ずしも、1頁分全ての画像
データを照合データとする必要はなく、その一部(例え
ば、上半分、帯状の抜取読取りなど)の画像データとし
てもよい。もっとも、1頁分全ての画像データを照合デ
ータとするほうが照合の精度は高くなる。
処理(S8)に関して、画像データ同士のマッチングに
より行なうようにしたが、マッチング方式によらず、周
知のチェックサム方式により照合するようにしてもよ
い。また、本実施例では、送信に用いた最初の原稿の1
頁分全ての画像データを照合データとして記憶させ、照
合に用いるようにしたが、必ずしも、1頁分全ての画像
データを照合データとする必要はなく、その一部(例え
ば、上半分、帯状の抜取読取りなど)の画像データとし
てもよい。もっとも、1頁分全ての画像データを照合デ
ータとするほうが照合の精度は高くなる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上述したように、送信処理毎
にその送信完了の合否、送信枚数等の送信管理データを
逐次記憶するようにしたファクシミリ装置において、送
信処理毎にその送信における1枚目の原稿の画像データ
の少なくとも一部を照合データとして前記送信管理デー
タに関連付けて記憶する記憶手段と、送信完了確認モー
ドを設定するモード設定手段と、送信完了確認モードに
おいて確認対象とする送信に用いた1枚目の原稿から新
たに読み取られた画像データと前記記憶手段に記憶され
ている照合データとを照合する照合手段と、この照合結
果に基づき該当する前記送信管理データを抽出して送信
完了の合否のデータを視認し得る形態で出力する出力手
段とを設けたので、後刻、送信完了の合否を確認したい
場合には、送信完了確認モードに設定し、その確認対象
とする送信に用いた1枚目の原稿について読取動作を行
なわせればよく、簡単かつ確実に、送信完了の合否を知
ることができ、よって、送信操作のオペレータと送信依
頼人とが異なるケースや、同じ時間帯に同じ宛先への送
信が連続的に行なわれるようなケースにおいても、確認
対象とする送信に関する送信完了の合否を間違いなく判
断することができる。
にその送信完了の合否、送信枚数等の送信管理データを
逐次記憶するようにしたファクシミリ装置において、送
信処理毎にその送信における1枚目の原稿の画像データ
の少なくとも一部を照合データとして前記送信管理デー
タに関連付けて記憶する記憶手段と、送信完了確認モー
ドを設定するモード設定手段と、送信完了確認モードに
おいて確認対象とする送信に用いた1枚目の原稿から新
たに読み取られた画像データと前記記憶手段に記憶され
ている照合データとを照合する照合手段と、この照合結
果に基づき該当する前記送信管理データを抽出して送信
完了の合否のデータを視認し得る形態で出力する出力手
段とを設けたので、後刻、送信完了の合否を確認したい
場合には、送信完了確認モードに設定し、その確認対象
とする送信に用いた1枚目の原稿について読取動作を行
なわせればよく、簡単かつ確実に、送信完了の合否を知
ることができ、よって、送信操作のオペレータと送信依
頼人とが異なるケースや、同じ時間帯に同じ宛先への送
信が連続的に行なわれるようなケースにおいても、確認
対象とする送信に関する送信完了の合否を間違いなく判
断することができる。
【図1】本発明の一実施例の処理・制御手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図2】ファクシミリ装置全体の電装系構成の概略を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】操作部の構成例を示す平面図である。
11 記憶手段 18 モード設定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 送信処理毎にその送信完了の合否、送信
枚数等の送信管理データを逐次記憶するようにしたファ
クシミリ装置において、送信処理毎にその送信における
1枚目の原稿の画像データの少なくとも一部を照合デー
タとして前記送信管理データに関連付けて記憶する記憶
手段と、送信完了確認モードを設定するモード設定手段
と、送信完了確認モードにおいて確認対象とする送信に
用いた1枚目の原稿から新たに読み取られた画像データ
と前記記憶手段に記憶されている照合データとを照合す
る照合手段と、この照合結果に基づき該当する前記送信
管理データを抽出して送信完了の合否のデータを視認し
得る形態で出力する出力手段とを設けたことを特徴とす
るファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224426A JPH0888714A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6224426A JPH0888714A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888714A true JPH0888714A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16813598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224426A Pending JPH0888714A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0888714A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116399A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Seiko Epson Corp | スキャナ装置及びこれを備えた複合機 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP6224426A patent/JPH0888714A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116399A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Seiko Epson Corp | スキャナ装置及びこれを備えた複合機 |
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