JPH0888730A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH0888730A JPH0888730A JP6222281A JP22228194A JPH0888730A JP H0888730 A JPH0888730 A JP H0888730A JP 6222281 A JP6222281 A JP 6222281A JP 22228194 A JP22228194 A JP 22228194A JP H0888730 A JPH0888730 A JP H0888730A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、安価な駆動源を用いて幅広い変倍
範囲に対応できる画像読取装置を提供する。 【構成】 本発明の画像読取装置1は、原稿Gに対する
走査方向に移動可能に配置した原稿台2と、この原稿台
2上に置かれた原稿Gに光を照射して走査し原稿Gから
の反射光を送出する露光走査手段と、原稿走査時の駆動
力を発生する駆動源と、原稿Gに対する読取り倍率が所
定の倍率に至るまで前記原稿台2を固定するとともに前
記駆動源からの駆動力を前記露光走査手段に伝達して原
稿固定駆動を行い、原稿Gに対する読取り倍率が所定の
倍率以上では前記露光走査手段を固定し前記駆動源から
の駆動力を前記原稿台2に伝達して原稿移動駆動を行う
駆動力伝達手段とを有する。
範囲に対応できる画像読取装置を提供する。 【構成】 本発明の画像読取装置1は、原稿Gに対する
走査方向に移動可能に配置した原稿台2と、この原稿台
2上に置かれた原稿Gに光を照射して走査し原稿Gから
の反射光を送出する露光走査手段と、原稿走査時の駆動
力を発生する駆動源と、原稿Gに対する読取り倍率が所
定の倍率に至るまで前記原稿台2を固定するとともに前
記駆動源からの駆動力を前記露光走査手段に伝達して原
稿固定駆動を行い、原稿Gに対する読取り倍率が所定の
倍率以上では前記露光走査手段を固定し前記駆動源から
の駆動力を前記原稿台2に伝達して原稿移動駆動を行う
駆動力伝達手段とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像スキャナ等の画像
読取装置に関する。
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿台上に置かれた原稿を光源に
て照射し、原稿からの反射光をミラー、レンズ等の光学
系を介してCCD素子等の受光面上に結像させる画像読
取装置においては、前記光源以下の光学系部分を固定配
置とし原稿台を移動させることにより読取走査を行う原
稿移動方式と、原稿とCCD素子等の受光面とを固定し
て光源やミラーを移動することにより原稿に対する読取
位置を変え順次読取走査を行う原稿固定方式とが一般的
に採用されている。
て照射し、原稿からの反射光をミラー、レンズ等の光学
系を介してCCD素子等の受光面上に結像させる画像読
取装置においては、前記光源以下の光学系部分を固定配
置とし原稿台を移動させることにより読取走査を行う原
稿移動方式と、原稿とCCD素子等の受光面とを固定し
て光源やミラーを移動することにより原稿に対する読取
位置を変え順次読取走査を行う原稿固定方式とが一般的
に採用されている。
【0003】上述した画像読取装置により、変倍(拡
大,縮小)した画像情報を得る場合、主走査変倍は光学
系の光学配置又は信号処理系の画像信号処理により実施
し、副走査変倍は原稿の読取速度により実施する。
大,縮小)した画像情報を得る場合、主走査変倍は光学
系の光学配置又は信号処理系の画像信号処理により実施
し、副走査変倍は原稿の読取速度により実施する。
【0004】また、原稿読み取り時の駆動源には、速度
及び位置制御が簡易で安価なパルスモータが使用される
ことが多いが、パルスモータの代わりにDCモータを用
いてフィードバック制御しているものもある。
及び位置制御が簡易で安価なパルスモータが使用される
ことが多いが、パルスモータの代わりにDCモータを用
いてフィードバック制御しているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近では高機能化に伴
い、幅広い読取倍率と高画質が要求されるようになって
きた。読取倍率の幅を従来より広げるためには、読取速
度の可変範囲を広くすることが必要となり、この結果駆
動源であるモータの使用回転速度範囲が広がることにな
る。
い、幅広い読取倍率と高画質が要求されるようになって
きた。読取倍率の幅を従来より広げるためには、読取速
度の可変範囲を広くすることが必要となり、この結果駆
動源であるモータの使用回転速度範囲が広がることにな
る。
【0006】パルス信号で動作するパルスモータで光学
系を駆動する場合は、図9に示すように、パルスモータ
の低速回転域では共振領域を有するとともに、コギング
等による振動が解像力を落したり、画像を歪める等読取
画像を劣化させる。
系を駆動する場合は、図9に示すように、パルスモータ
の低速回転域では共振領域を有するとともに、コギング
等による振動が解像力を落したり、画像を歪める等読取
画像を劣化させる。
【0007】図9は、2相パルスモータの2相励磁の場
合の一般的な特性の一例を示すものであり、600PP
S以下では振動成分電圧が大きくなり振動が大きくなる
ことが解る。
合の一般的な特性の一例を示すものであり、600PP
S以下では振動成分電圧が大きくなり振動が大きくなる
ことが解る。
【0008】一方、高速回転域では、図10に示すよう
に、トルクが低下するためモータを大きくしトルクを上
げる必要がある。モータを大きくした場合の弊害として
低回転域での振動がさらに大きくなり画像が劣化するこ
とが挙げられる。
に、トルクが低下するためモータを大きくしトルクを上
げる必要がある。モータを大きくした場合の弊害として
低回転域での振動がさらに大きくなり画像が劣化するこ
とが挙げられる。
【0009】図10に示す例は、2相パルスモータの一
般的なトルク特性曲線の一例であり、4000PPS以
上でトルクが最大時の1/2程度に落ち込んでいること
が解る。
般的なトルク特性曲線の一例であり、4000PPS以
上でトルクが最大時の1/2程度に落ち込んでいること
が解る。
【0010】さらに、画像読取装置に対する他の制御信
号の割り込みにより、発信するパルス速度も制限され
る。
号の割り込みにより、発信するパルス速度も制限され
る。
【0011】以上の理由により、パルスモータの使用速
度は制限され、変倍範囲を広げることは困難であった。
度は制限され、変倍範囲を広げることは困難であった。
【0012】また、パルスモータ以外で駆動する場合に
は、フィードバック制御が必要となるため回路構成や制
御動作が複雑になり、装置コストの高騰を招く。
は、フィードバック制御が必要となるため回路構成や制
御動作が複雑になり、装置コストの高騰を招く。
【0013】そこで、本発明は、安価な駆動源を用いて
原稿の読み取り倍率に応じた適正な画像読取りが可能な
画像読取装置を提供することを目的とするものである。
原稿の読み取り倍率に応じた適正な画像読取りが可能な
画像読取装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像読取
装置は、原稿に対する走査方向に移動可能に配置した原
稿台と、この原稿台上に置かれる原稿に走査光を照射し
て走査し原稿からの反射光を送出する露光走査手段と、
前記原稿走査時の駆動力を発生する駆動源と、原稿に対
する読取り倍率が所定の倍率に至るまで前記原稿台を固
定するとともに前記駆動源からの駆動力を前記露光走査
手段に伝達して原稿固定駆動を行い、原稿に対する読取
り倍率が所定の倍率以上では前記露光走査手段を固定し
前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達して原稿移
動駆動を行う駆動力伝達手段とを有するものである。
装置は、原稿に対する走査方向に移動可能に配置した原
稿台と、この原稿台上に置かれる原稿に走査光を照射し
て走査し原稿からの反射光を送出する露光走査手段と、
前記原稿走査時の駆動力を発生する駆動源と、原稿に対
する読取り倍率が所定の倍率に至るまで前記原稿台を固
定するとともに前記駆動源からの駆動力を前記露光走査
手段に伝達して原稿固定駆動を行い、原稿に対する読取
り倍率が所定の倍率以上では前記露光走査手段を固定し
前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達して原稿移
動駆動を行う駆動力伝達手段とを有するものである。
【0015】請求項2記載の画像読取装置は、原稿に対
する走査方向に移動可能に配置した原稿台と、この原稿
台上に置かれた原稿に光を照射して走査し原稿からの反
射光を送出する露光走査手段と、原稿走査時の駆動力を
発生する駆動源と、原稿に対する読取り倍率が低倍率の
とき前記原稿台を固定するとともに前記駆動源からの駆
動力を前記露光走査手段に伝達して原稿固定駆動を行
い、原稿に対する読取り倍率が高倍率のとき前記露光走
査手段を固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に
伝達して原稿移動駆動を行う駆動力伝達手段とを有する
ものである。
する走査方向に移動可能に配置した原稿台と、この原稿
台上に置かれた原稿に光を照射して走査し原稿からの反
射光を送出する露光走査手段と、原稿走査時の駆動力を
発生する駆動源と、原稿に対する読取り倍率が低倍率の
とき前記原稿台を固定するとともに前記駆動源からの駆
動力を前記露光走査手段に伝達して原稿固定駆動を行
い、原稿に対する読取り倍率が高倍率のとき前記露光走
査手段を固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に
伝達して原稿移動駆動を行う駆動力伝達手段とを有する
ものである。
【0016】請求項3記載の画像読取装置は、筐体によ
り原稿に対する走査方向に移動可能に支持された原稿台
と、この原稿台上に置かれた原稿に光を照射して走査し
原稿からの反射光を送出する露光走査手段と、原稿走査
時の駆動力を発生する駆動源と、前記原稿台の駆動を行
う原稿台駆動機構部と、前記駆動源からの駆動力を前記
露光走査手段に伝達する露光走査手段駆動機構部と、こ
の露光走査手段駆動機構部からの駆動力を逆転して前記
原稿台駆動機構部に伝達する逆転駆動機構部と、高倍率
読取時に逆転駆動機構部からの駆動力を前記原稿台駆動
機構部に伝達し低倍率読取時に逆転駆動機構部からの駆
動力の前記原稿台駆動機構部に対する伝達解除を行う切
換駆動部と、高倍率読取時に前記原稿台の筐体に対する
固定解除を行い、低倍率読取時に前記原稿台を筐体に対
して固定する原稿台移動拘束機構部と、高倍率読取時に
前記露光走査手段を筐体に固定し、低倍率読取時に前記
露光走査手段を筐体に対する固定解除を行う露光走査手
段移動拘束機構部とからなる駆動力伝達手段とを有する
ものである。
り原稿に対する走査方向に移動可能に支持された原稿台
と、この原稿台上に置かれた原稿に光を照射して走査し
原稿からの反射光を送出する露光走査手段と、原稿走査
時の駆動力を発生する駆動源と、前記原稿台の駆動を行
う原稿台駆動機構部と、前記駆動源からの駆動力を前記
露光走査手段に伝達する露光走査手段駆動機構部と、こ
の露光走査手段駆動機構部からの駆動力を逆転して前記
原稿台駆動機構部に伝達する逆転駆動機構部と、高倍率
読取時に逆転駆動機構部からの駆動力を前記原稿台駆動
機構部に伝達し低倍率読取時に逆転駆動機構部からの駆
動力の前記原稿台駆動機構部に対する伝達解除を行う切
換駆動部と、高倍率読取時に前記原稿台の筐体に対する
固定解除を行い、低倍率読取時に前記原稿台を筐体に対
して固定する原稿台移動拘束機構部と、高倍率読取時に
前記露光走査手段を筐体に固定し、低倍率読取時に前記
露光走査手段を筐体に対する固定解除を行う露光走査手
段移動拘束機構部とからなる駆動力伝達手段とを有する
ものである。
【0017】
【作用】以下に上述した各発明の作用を説明する。
【0018】請求項1記載の画像読取装置によれば、駆
動力伝達手段により、原稿に対する読取り倍率に対応し
て所定倍率までは、前記駆動源からの駆動力を前記露光
走査手段のみに伝達し原稿台は固定状態として原稿固定
駆動の状態で原稿に対する画像読取りを行う。
動力伝達手段により、原稿に対する読取り倍率に対応し
て所定倍率までは、前記駆動源からの駆動力を前記露光
走査手段のみに伝達し原稿台は固定状態として原稿固定
駆動の状態で原稿に対する画像読取りを行う。
【0019】また、原稿に対する読取り倍率が所定倍率
以上では、駆動力伝達手段により。前記露光走査手段を
固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達して
原稿移動駆動の状態で原稿に対する画像読取りを行う。
以上では、駆動力伝達手段により。前記露光走査手段を
固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達して
原稿移動駆動の状態で原稿に対する画像読取りを行う。
【0020】これにより、大型のパルスモータや複雑な
制御回路を用いない安価な駆動源を用いた構成で、読取
り倍率が所定倍率未満では重量の大きい原稿台の振動に
よる影響を皆無とし、読取り倍率が所定倍率以上では重
量の小さい露光走査手段の振動による影響を皆無とし
て、広範囲に亘る読取り倍率全域で安定かつ良好な画像
読取りを実現できる。
制御回路を用いない安価な駆動源を用いた構成で、読取
り倍率が所定倍率未満では重量の大きい原稿台の振動に
よる影響を皆無とし、読取り倍率が所定倍率以上では重
量の小さい露光走査手段の振動による影響を皆無とし
て、広範囲に亘る読取り倍率全域で安定かつ良好な画像
読取りを実現できる。
【0021】請求項2記載の画像読取装置によれば、駆
動力伝達手段により、原稿に対する読取り倍率が低倍率
のときは、前記駆動源からの駆動力を前記露光走査手段
のみに伝達し原稿台は固定状態として原稿固定駆動の状
態で原稿に対する画像読取りを行う。
動力伝達手段により、原稿に対する読取り倍率が低倍率
のときは、前記駆動源からの駆動力を前記露光走査手段
のみに伝達し原稿台は固定状態として原稿固定駆動の状
態で原稿に対する画像読取りを行う。
【0022】また、原稿に対する読取り倍率が高倍率の
ときは、前記駆動力伝達手段により、前記露光走査手段
を固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達し
て原稿移動駆動の状態で原稿に対する画像読取りを行
う。
ときは、前記駆動力伝達手段により、前記露光走査手段
を固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達し
て原稿移動駆動の状態で原稿に対する画像読取りを行
う。
【0023】これにより、大型のパルスモータや複雑な
制御回路を用いない安価な駆動源を用いた構成で、読取
り倍率が低倍率のときは重量の大きい原稿台の振動によ
る影響を皆無とし、読取り倍率が高倍率のときは、重量
の小さい露光走査手段の振動による影響を皆無として、
低倍率から高倍率に亘る広範囲に亘って安定かつ良好な
画像読取りを実現できる。
制御回路を用いない安価な駆動源を用いた構成で、読取
り倍率が低倍率のときは重量の大きい原稿台の振動によ
る影響を皆無とし、読取り倍率が高倍率のときは、重量
の小さい露光走査手段の振動による影響を皆無として、
低倍率から高倍率に亘る広範囲に亘って安定かつ良好な
画像読取りを実現できる。
【0024】請求項3記載の画像読取装置によれば、低
倍率読取時には、駆動源からの駆動力を露光走査手段駆
動機構部により露光走査手段に伝達し、かつ、切換駆動
部により原稿台駆動機構部に対する駆動力の伝達を断つ
とともに、原稿台移動拘束機構部により前記原稿台を筐
体に対して固定し、また、露光走査手段移動拘束機構部
により露光走査手段の筐体に対する拘束を解除して、露
光走査手段による読取り走査を行う。
倍率読取時には、駆動源からの駆動力を露光走査手段駆
動機構部により露光走査手段に伝達し、かつ、切換駆動
部により原稿台駆動機構部に対する駆動力の伝達を断つ
とともに、原稿台移動拘束機構部により前記原稿台を筐
体に対して固定し、また、露光走査手段移動拘束機構部
により露光走査手段の筐体に対する拘束を解除して、露
光走査手段による読取り走査を行う。
【0025】また、高倍率読取時には、駆動源からの駆
動力を露光走査手段駆動機構部により露光走査手段に伝
達し、かつ、切換駆動部により原稿台駆動機構部に対し
駆動力を伝達するとともに、原稿台移動拘束機構部によ
り前記原稿台の筐体に対する固定を解除し、また、露光
走査手段移動拘束機構部により露光走査手段を筐体に拘
束して、原稿台を逆方向に駆動し読取り走査を行う。
動力を露光走査手段駆動機構部により露光走査手段に伝
達し、かつ、切換駆動部により原稿台駆動機構部に対し
駆動力を伝達するとともに、原稿台移動拘束機構部によ
り前記原稿台の筐体に対する固定を解除し、また、露光
走査手段移動拘束機構部により露光走査手段を筐体に拘
束して、原稿台を逆方向に駆動し読取り走査を行う。
【0026】これにより、大型のパルスモータや複雑な
制御回路を用いない安価な駆動源と上述した各機構部と
を用いて原稿に対する読取り時の幅広い変倍範囲に対応
でき、しかも、低倍率駆動時には原稿台が固定されてい
るので安定した読取走査を実行できる。
制御回路を用いない安価な駆動源と上述した各機構部と
を用いて原稿に対する読取り時の幅広い変倍範囲に対応
でき、しかも、低倍率駆動時には原稿台が固定されてい
るので安定した読取走査を実行できる。
【0027】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0028】図1乃至図4に示す画像読取装置1は、筐
体30に対向配置に設けた両サイドフレーム1a,1b
により原稿Gに対する走査方向(図1,図2に矢印で示
す副走査方向)に移動可能に支持された原稿台2と、こ
の原稿台2上に置かれる原稿Gに走査光を照射して走査
し、原稿Gからの反射光を送出する露光走査手段を構成
する第1,第2のキャリッジ3,16と、前記筐体30
の下部に配置した原稿走査時の駆動力を発生する駆動源
としてのパルスモータ13と、このパルスモータ13か
らの駆動力を前記原稿台2、第1,第2のキャリッジ
3,16に各々伝達しこれらを駆動する駆動力伝達手段
31と、結像レンズ25と、CCD素子等の読取用セン
サ11とを有している。
体30に対向配置に設けた両サイドフレーム1a,1b
により原稿Gに対する走査方向(図1,図2に矢印で示
す副走査方向)に移動可能に支持された原稿台2と、こ
の原稿台2上に置かれる原稿Gに走査光を照射して走査
し、原稿Gからの反射光を送出する露光走査手段を構成
する第1,第2のキャリッジ3,16と、前記筐体30
の下部に配置した原稿走査時の駆動力を発生する駆動源
としてのパルスモータ13と、このパルスモータ13か
らの駆動力を前記原稿台2、第1,第2のキャリッジ
3,16に各々伝達しこれらを駆動する駆動力伝達手段
31と、結像レンズ25と、CCD素子等の読取用セン
サ11とを有している。
【0029】第1のキャリッジ3は、光源23とミラー
24とを搭載し、第2のキャリッジ16は、2個のミラ
ー24a,24bを搭載している。第1のキャリッジ
3、第2のキャリッジ16は、タイミングベルト15に
て繋がり、パルスモータ13からの駆動力を受けて光路
長を一定に保ったまま筐体30に設けた図3に示すレー
ル10上を移動するようになっている。
24とを搭載し、第2のキャリッジ16は、2個のミラ
ー24a,24bを搭載している。第1のキャリッジ
3、第2のキャリッジ16は、タイミングベルト15に
て繋がり、パルスモータ13からの駆動力を受けて光路
長を一定に保ったまま筐体30に設けた図3に示すレー
ル10上を移動するようになっている。
【0030】前記原稿台2は、図2,図3に示すよう
に、走査方向に沿った原稿台駆動機構部32を構成する
一対のレール20,20及びラック部4と一体化され、
また、ラック部4から図4に示すように、原稿台移動拘
束機構部35を構成するスタッド26を突設している。
に、走査方向に沿った原稿台駆動機構部32を構成する
一対のレール20,20及びラック部4と一体化され、
また、ラック部4から図4に示すように、原稿台移動拘
束機構部35を構成するスタッド26を突設している。
【0031】両サイドフレーム1a,1bには、原稿台
駆動機構部32を構成するガイドローラ7,7が対向配
置に取り付けられており、原稿台2のレール20をこの
ガイドローラ7,7により支持することで前記原稿台2
は走査方向に移動可能となっている。
駆動機構部32を構成するガイドローラ7,7が対向配
置に取り付けられており、原稿台2のレール20をこの
ガイドローラ7,7により支持することで前記原稿台2
は走査方向に移動可能となっている。
【0032】前記駆動力伝達手段31は、前記原稿台2
の駆動を行う原稿台駆動機構部32と、前記パルスモー
タ13からの駆動力を前記第1,第2のキャリッジ3,
16に伝達する露光走査手段駆動機構部33と、この露
光走査手段駆動機構部33からの駆動力を逆転して前記
原稿台駆動機構部32に伝達する逆転駆動機構部34
と、高倍率読取時に逆転駆動機構部34からの駆動力を
前記原稿台駆動機構部32に伝達するともに、低倍率読
取時に前記逆転駆動機構部34からの駆動力の前記原稿
台駆動機構部32に対する伝達解除を行う切換駆動部と
しての電磁クラッチ5と、高倍率読取時に前記原稿台2
の筐体30に対する固定解除を行い、低倍率読取時に前
記原稿台2を筐体30に対して固定する図4に示す原稿
台移動拘束機構部35と、高倍率読取時に前記第1のキ
ャリッジ3を筐体30に対して固定し、低倍率読取時に
前記第1のキャリッジ3の筐体30に対する固定解除を
行う図5に示す露光走査手段移動拘束機構部35とを具
備している。
の駆動を行う原稿台駆動機構部32と、前記パルスモー
タ13からの駆動力を前記第1,第2のキャリッジ3,
16に伝達する露光走査手段駆動機構部33と、この露
光走査手段駆動機構部33からの駆動力を逆転して前記
原稿台駆動機構部32に伝達する逆転駆動機構部34
と、高倍率読取時に逆転駆動機構部34からの駆動力を
前記原稿台駆動機構部32に伝達するともに、低倍率読
取時に前記逆転駆動機構部34からの駆動力の前記原稿
台駆動機構部32に対する伝達解除を行う切換駆動部と
しての電磁クラッチ5と、高倍率読取時に前記原稿台2
の筐体30に対する固定解除を行い、低倍率読取時に前
記原稿台2を筐体30に対して固定する図4に示す原稿
台移動拘束機構部35と、高倍率読取時に前記第1のキ
ャリッジ3を筐体30に対して固定し、低倍率読取時に
前記第1のキャリッジ3の筐体30に対する固定解除を
行う図5に示す露光走査手段移動拘束機構部35とを具
備している。
【0033】露光走査手段駆動機構部33は、パルスモ
ータ13のプーリ14に掛けたタイミングベルト12を
減速用プーリ17にも掛け渡し、この減速用プーリ17
を支持する駆動軸18に対してプーリ19を取り付け、
さらに、プーリ19に第1のキャリッジ3に連結したベ
ルト15を掛け渡して、図5に示すように、パルスモー
タ13の駆動力をプーリ14、タイミングベルト12、
減速用プーリ17、プーリ19、ベルト15を介して第
1のキャリッジ3に伝達するようになっている。
ータ13のプーリ14に掛けたタイミングベルト12を
減速用プーリ17にも掛け渡し、この減速用プーリ17
を支持する駆動軸18に対してプーリ19を取り付け、
さらに、プーリ19に第1のキャリッジ3に連結したベ
ルト15を掛け渡して、図5に示すように、パルスモー
タ13の駆動力をプーリ14、タイミングベルト12、
減速用プーリ17、プーリ19、ベルト15を介して第
1のキャリッジ3に伝達するようになっている。
【0034】逆転駆動機構部34は、前記駆動軸18に
取り付けた第1の歯車8と、この第1の歯車8と噛合し
回転方向を逆に、即ち、駆動力の伝達方向を逆転する第
2の歯車9とを具備している。この第2の歯車9には、
前記電磁クラッチ5のロータ側が取り付けられ、電磁ク
ラッチ5のアーマチュア側を介して原稿台駆動機構部3
2に対する駆動力の伝達又は伝達解除を行うようになっ
ている。
取り付けた第1の歯車8と、この第1の歯車8と噛合し
回転方向を逆に、即ち、駆動力の伝達方向を逆転する第
2の歯車9とを具備している。この第2の歯車9には、
前記電磁クラッチ5のロータ側が取り付けられ、電磁ク
ラッチ5のアーマチュア側を介して原稿台駆動機構部3
2に対する駆動力の伝達又は伝達解除を行うようになっ
ている。
【0035】前記原稿台駆動機構部32は、電磁クラッ
チ5に取り付けたピニオン6と、このピニオン6と噛み
合わせた前記ラック部4とを具備している。
チ5に取り付けたピニオン6と、このピニオン6と噛み
合わせた前記ラック部4とを具備している。
【0036】前記原稿台移動拘束機構部35は、図4に
示すように、前記サイドフレーム1bに取り付けた支持
軸27により回動可能に支持した回動レバー(ラッチ
片)21と、この回動レバー21の一端に取り付けた下
端部がU状の連結部材28に作動子22aを連結した電
磁プランジャ22と、回動レバー21の他端側に設けた
係合凹部21aに係合するスタッド26と、回動レバー
21の他端側を常時スタッド26側に付勢するばね29
とを具備し、電磁プランジャ22がオン(励磁状態)の
とき係合凹部21aのスタッド26に対する係合を解除
して前記原稿台2を移動可能状態とし、電磁プランジャ
22がオフ(非励磁状態)のとき係合凹部21bをスタ
ッド26に係合させて前記原稿台2を前記サイドフレー
ム1bに固定するようになっている。
示すように、前記サイドフレーム1bに取り付けた支持
軸27により回動可能に支持した回動レバー(ラッチ
片)21と、この回動レバー21の一端に取り付けた下
端部がU状の連結部材28に作動子22aを連結した電
磁プランジャ22と、回動レバー21の他端側に設けた
係合凹部21aに係合するスタッド26と、回動レバー
21の他端側を常時スタッド26側に付勢するばね29
とを具備し、電磁プランジャ22がオン(励磁状態)の
とき係合凹部21aのスタッド26に対する係合を解除
して前記原稿台2を移動可能状態とし、電磁プランジャ
22がオフ(非励磁状態)のとき係合凹部21bをスタ
ッド26に係合させて前記原稿台2を前記サイドフレー
ム1bに固定するようになっている。
【0037】前記露光走査手段移動拘束機構部36は、
図5に示すように、前記サイドフレーム1aに取り付け
た支持軸37により回動可能に支持した回動レバー(ラ
ッチ片)41と、この回動レバー41の一端に取り付け
た下端部がU状の連結部材48に作動子42aを連結し
た電磁プランジャ42と、回動レバー41の他端側に設
けた係合凹部41aに係合するスタッド46と、回動レ
バー41の他端側を常時スタッド46側に付勢するばね
49とを具備し、電磁プランジャ42がオン(励磁状
態)のとき係合凹部41aのスタッド46に対する係合
を解除して前記第1のキャリッジ3を移動可能状態と
し、電磁プランジャ42がオフ(非励磁状態)のとき係
合凹部41bをスタッド46に係合させて前記第1のキ
ャリッジ3を前記サイドフレーム1aに固定するように
なっている。
図5に示すように、前記サイドフレーム1aに取り付け
た支持軸37により回動可能に支持した回動レバー(ラ
ッチ片)41と、この回動レバー41の一端に取り付け
た下端部がU状の連結部材48に作動子42aを連結し
た電磁プランジャ42と、回動レバー41の他端側に設
けた係合凹部41aに係合するスタッド46と、回動レ
バー41の他端側を常時スタッド46側に付勢するばね
49とを具備し、電磁プランジャ42がオン(励磁状
態)のとき係合凹部41aのスタッド46に対する係合
を解除して前記第1のキャリッジ3を移動可能状態と
し、電磁プランジャ42がオフ(非励磁状態)のとき係
合凹部41bをスタッド46に係合させて前記第1のキ
ャリッジ3を前記サイドフレーム1aに固定するように
なっている。
【0038】図6は、画像読取装置の制御系を示すもの
であり、制御部40に画像読取りの倍率を設定する倍率
設定スイッチ51を接続するとともに、制御部40によ
り前記パルスモータ13の回転制御、前記電磁プランジ
ャ22、電磁プランジャ42のオン,オフ制御を行うよ
うになっている。
であり、制御部40に画像読取りの倍率を設定する倍率
設定スイッチ51を接続するとともに、制御部40によ
り前記パルスモータ13の回転制御、前記電磁プランジ
ャ22、電磁プランジャ42のオン,オフ制御を行うよ
うになっている。
【0039】次に、前記画像読取装置1の動作を図7,
図8及び図9,図10をも参照して説明する。
図8及び図9,図10をも参照して説明する。
【0040】重量の大きい前記原稿台2を駆動するため
に必要なパルスモータ13のトルクを3Kgcmとす
る。
に必要なパルスモータ13のトルクを3Kgcmとす
る。
【0041】この場合、図9に示す振動特性からパルス
速度が600pps以下では振動が大きく脱調が生じや
すい。一方、図10に示すパルスモータ13のトルク特
性から3Kgcm以上のトルクを得るには、5000p
ps以下のパルス速度が必要である。
速度が600pps以下では振動が大きく脱調が生じや
すい。一方、図10に示すパルスモータ13のトルク特
性から3Kgcm以上のトルクを得るには、5000p
ps以下のパルス速度が必要である。
【0042】従って、本実施例装置では、パルス速度が
600pps乃至5000ppsの範囲内で読取り倍率
が25(%)乃至800(%)の変倍駆動を行う。
600pps乃至5000ppsの範囲内で読取り倍率
が25(%)乃至800(%)の変倍駆動を行う。
【0043】前記倍率設定スイッチ51により設定され
る読取り倍率が所定の倍率、例えば、25(%)から2
00(%)に至る低倍率の範囲内で原稿Gの読取走査を
行うときには、前記制御部40の制御で前記電磁プラン
ジャ22はオフ状態にあり、原稿台移動拘束機構部35
における回動レバー21の係合凹部21aがスタッド2
6に係合して原稿台2はサイドフレーム1bに固定され
た状態となる。
る読取り倍率が所定の倍率、例えば、25(%)から2
00(%)に至る低倍率の範囲内で原稿Gの読取走査を
行うときには、前記制御部40の制御で前記電磁プラン
ジャ22はオフ状態にあり、原稿台移動拘束機構部35
における回動レバー21の係合凹部21aがスタッド2
6に係合して原稿台2はサイドフレーム1bに固定され
た状態となる。
【0044】また、前記電磁クラッチ5も制御部40の
制御でオフ状態にあり、第2の歯車9からピニオン6へ
の駆動力伝達は断たれている。
制御でオフ状態にあり、第2の歯車9からピニオン6へ
の駆動力伝達は断たれている。
【0045】一方、制御部40の制御で、前記電磁プラ
ンジャ23はオン状態となり、露光走査手段移動拘束機
構部35における回動レバー41の係合凹部41aがス
タッド46から外れ、第1のキャリッジ3はサイドフレ
ーム1aに対し非拘束状態となる。
ンジャ23はオン状態となり、露光走査手段移動拘束機
構部35における回動レバー41の係合凹部41aがス
タッド46から外れ、第1のキャリッジ3はサイドフレ
ーム1aに対し非拘束状態となる。
【0046】この状態では、前記パルスモータ13を1
−2相励磁、パルス速度を600乃至4800ppsと
して駆動する。
−2相励磁、パルス速度を600乃至4800ppsと
して駆動する。
【0047】これにより、前記パルスモータ13からの
駆動力が、図7に示すように、プーリ14、タイミング
ベルト12、減速用プーリ17、プーリ19、ベルト1
5を介して第1のキャリッジ3、第2のキャリッジ16
に伝達され、原稿台2を固定したまま原稿Gに対する読
取り走査が実行される。
駆動力が、図7に示すように、プーリ14、タイミング
ベルト12、減速用プーリ17、プーリ19、ベルト1
5を介して第1のキャリッジ3、第2のキャリッジ16
に伝達され、原稿台2を固定したまま原稿Gに対する読
取り走査が実行される。
【0048】この場合には、図8に示すように振動成分
電圧がやや大きくなる場合もあるが、原稿台2上の原稿
Gは固定されているので、安定した読取り走査を行うこ
とができる。
電圧がやや大きくなる場合もあるが、原稿台2上の原稿
Gは固定されているので、安定した読取り走査を行うこ
とができる。
【0049】一方、前記倍率設定スイッチ41により、
所定倍率以上の読取り倍率200(%)、400
(%)、800(%)等が入力され、高倍率で原稿Gの
読取走査を行うときには、制御部40の制御で前記電磁
プランジャ22がオン状態となり、原稿台移動拘束機構
部35における回動レバ−21の係合凹部21aがスタ
ッド26から離脱して原稿台2のサイドフレーム1bに
対する固定状態は解除される。
所定倍率以上の読取り倍率200(%)、400
(%)、800(%)等が入力され、高倍率で原稿Gの
読取走査を行うときには、制御部40の制御で前記電磁
プランジャ22がオン状態となり、原稿台移動拘束機構
部35における回動レバ−21の係合凹部21aがスタ
ッド26から離脱して原稿台2のサイドフレーム1bに
対する固定状態は解除される。
【0050】また、前記電磁クラッチ5も制御部40の
制御でオン状態にあり、第2の歯車9からピニオン6へ
駆動力伝達可能状態となる。
制御でオン状態にあり、第2の歯車9からピニオン6へ
駆動力伝達可能状態となる。
【0051】さらに、制御部40の制御で、前記電磁プ
ランジャ23はオフ状態となり、露光走査手段移動拘束
機構部35における回動レバー41の係合凹部41aが
スタッド46に係合し、第1のキャリッジ3はサイドフ
レーム1aに対し拘束状態となる。
ランジャ23はオフ状態となり、露光走査手段移動拘束
機構部35における回動レバー41の係合凹部41aが
スタッド46に係合し、第1のキャリッジ3はサイドフ
レーム1aに対し拘束状態となる。
【0052】この状態では、前記パルスモータ13を2
相励磁で、パルス速度を200(%)、400(%)、
800(%)の各読取り倍率に対応して、各々2400
pps、1200pps、600ppsとしてパルスモ
ータ13を駆動する。
相励磁で、パルス速度を200(%)、400(%)、
800(%)の各読取り倍率に対応して、各々2400
pps、1200pps、600ppsとしてパルスモ
ータ13を駆動する。
【0053】これにより、前記パルスモータ13からの
駆動力が、図7に示すように、プーリ14、タイミング
ベルト12、減速用プーリ17、第1,第2の歯車8,
9、電磁クラッチ5、ピニオン6、ラック部4を介して
原稿台2に伝達され、原稿台2はレール20に沿って駆
動される。
駆動力が、図7に示すように、プーリ14、タイミング
ベルト12、減速用プーリ17、第1,第2の歯車8,
9、電磁クラッチ5、ピニオン6、ラック部4を介して
原稿台2に伝達され、原稿台2はレール20に沿って駆
動される。
【0054】この場合、図9,図10に示すように、パ
ルスモータ13は、低振動で、かつ、安定したトルクで
回転する。
ルスモータ13は、低振動で、かつ、安定したトルクで
回転する。
【0055】このように、本実施例の画像読取装置1
は、原稿台固定方式と原稿台移動方式との2種類の読取
方式を持ち、高倍率読取り時には重量の大きい原稿台2
を駆動し、低倍率読取り時には重量の小さい第1のキャ
リッジ3、第2のキャリッジ16を駆動して各々原稿G
の読取り走査を行うものであるから、高精度なモータや
特殊な速度制御を行うことなく、安価なパルスモータ1
3を用い、幅広い変倍範囲において高画質の読み取り走
査を実現できる。
は、原稿台固定方式と原稿台移動方式との2種類の読取
方式を持ち、高倍率読取り時には重量の大きい原稿台2
を駆動し、低倍率読取り時には重量の小さい第1のキャ
リッジ3、第2のキャリッジ16を駆動して各々原稿G
の読取り走査を行うものであるから、高精度なモータや
特殊な速度制御を行うことなく、安価なパルスモータ1
3を用い、幅広い変倍範囲において高画質の読み取り走
査を実現できる。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、大型、高
精度のパルスモータや複雑な制御回路を用いない安価な
駆動源を用いた構成で、読取り倍率が所定倍率未満では
重量の大きい原稿台の振動による影響を皆無とし、読取
り倍率が所定倍率以上では重量の小さい露光走査手段の
振動による影響を皆無として、広範囲に亘る読取り倍率
全域で安定かつ良好な画像読取りを実現できる画像読取
装置を提供することができる。
精度のパルスモータや複雑な制御回路を用いない安価な
駆動源を用いた構成で、読取り倍率が所定倍率未満では
重量の大きい原稿台の振動による影響を皆無とし、読取
り倍率が所定倍率以上では重量の小さい露光走査手段の
振動による影響を皆無として、広範囲に亘る読取り倍率
全域で安定かつ良好な画像読取りを実現できる画像読取
装置を提供することができる。
【0057】請求項2記載の発明によれば、大型、高精
度のパルスモータや複雑な制御回路を用いない安価な駆
動源を用いた構成で、読取り倍率が低倍率のときは重量
の大きい原稿台の振動による影響を皆無とし、読取り倍
率が高倍率のときは、重量の小さい露光走査手段の振動
による影響を皆無として、低倍率から高倍率に亘る広範
囲に亘って安定かつ良好な画像読取りを実現できる画像
読取装置を提供することができる。
度のパルスモータや複雑な制御回路を用いない安価な駆
動源を用いた構成で、読取り倍率が低倍率のときは重量
の大きい原稿台の振動による影響を皆無とし、読取り倍
率が高倍率のときは、重量の小さい露光走査手段の振動
による影響を皆無として、低倍率から高倍率に亘る広範
囲に亘って安定かつ良好な画像読取りを実現できる画像
読取装置を提供することができる。
【0058】請求項3記載の発明によれば、大型のパル
スモータや複雑な制御回路を用いない安価な駆動源と上
述した各機構部とを用いて原稿に対する読取り時の幅広
い変倍範囲に対応でき、しかも、低倍率駆動時には原稿
台が固定されているので安定した読取走査を実行できる
画像読取装置を提供することができる。
スモータや複雑な制御回路を用いない安価な駆動源と上
述した各機構部とを用いて原稿に対する読取り時の幅広
い変倍範囲に対応でき、しかも、低倍率駆動時には原稿
台が固定されているので安定した読取走査を実行できる
画像読取装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施例装置の概略配置図である。
【図2】本実施例装置の駆動系を示す概略機構配置図で
ある。
ある。
【図3】本実施例装置の駆動系を示す側面図である。
【図4】本実施例装置の原稿台移動拘束機構部を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図5】本実施例装置の露光走査手段移動拘束機構部を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図6】本実施例装置の制御系を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】本実施例装置の駆動伝達系のモデル図である。
【図8】本実施例装置のパルスモータ、電磁プランジャ
の駆動状態を示す説明図である。
の駆動状態を示す説明図である。
【図9】パルモータのパルス速度と振動分電圧との関係
を示す特性図である。
を示す特性図である。
【図10】パルモータのパルス速度とトルクとの関係を
示す特性図である。
示す特性図である。
1 画像読取装置 1a,1b サイドフレーム 2 原稿台 3 第1のキャリッジ 4 ラック部 5 電磁クラッチ 13 パルスモータ 15 タイミングベルト 31 駆動力伝達手段 32 原稿台駆動機構部 33 露光走査手段駆動機構部 34 逆転駆動機構部 35 原稿台移動拘束機構部 36 露光走査手段移動拘束機構部 G 原稿
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿に対する走査方向に移動可能に配置
した原稿台と、 この原稿台上に置かれる原稿に走査光を照射して走査し
原稿からの反射光を送出する露光走査手段と、 前記原稿走査時の駆動力を発生する駆動源と、 原稿に対する読取り倍率が所定の倍率に至るまで前記原
稿台を固定するとともに前記駆動源からの駆動力を前記
露光走査手段に伝達して原稿固定駆動を行い、原稿に対
する読取り倍率が所定の倍率以上では前記露光走査手段
を固定し前記駆動源からの駆動力を前記原稿台に伝達し
て原稿移動駆動を行う駆動力伝達手段とを有することを
特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 原稿に対する走査方向に移動可能に配置
した原稿台と、 この原稿台上に置かれた原稿に光を照射して走査し原稿
からの反射光を送出する露光走査手段と、 原稿走査時の駆動力を発生する駆動源と、 原稿に対する読取り倍率が低倍率のとき前記原稿台を固
定するとともに前記駆動源からの駆動力を前記露光走査
手段に伝達して原稿固定駆動を行い、原稿に対する読取
り倍率が高倍率のとき前記露光走査手段を固定し前記駆
動源からの駆動力を前記原稿台に伝達して原稿移動駆動
を行う駆動力伝達手段とを有することを特徴とする画像
読取装置。 - 【請求項3】 筐体により原稿に対する走査方向に移動
可能に支持された原稿台と、 この原稿台上に置かれた原稿に光を照射して走査し原稿
からの反射光を送出する露光走査手段と、 原稿走査時の駆動力を発生する駆動源と、 前記原稿台の駆動を行う原稿台駆動機構部と、 前記駆動源からの駆動力を前記露光走査手段に伝達する
露光走査手段駆動機構部と、この露光走査手段駆動機構
部からの駆動力を逆転して前記原稿台駆動機構部に伝達
する逆転駆動機構部と、高倍率読取時に逆転駆動機構部
からの駆動力を前記原稿台駆動機構部に伝達し低倍率読
取時に逆転駆動機構部からの駆動力の前記原稿台駆動機
構部に対する伝達解除を行う切換駆動部と、高倍率読取
時に前記原稿台の筐体に対する固定解除を行い、低倍率
読取時に前記原稿台を筐体に対して固定する原稿台移動
拘束機構部と、高倍率読取時に前記露光走査手段を筐体
に固定し、低倍率読取時に前記露光走査手段を筐体に対
する固定解除を行う露光走査手段移動拘束機構部とから
なる駆動力伝達手段とを有することを特徴とする画像読
取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6222281A JPH0888730A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6222281A JPH0888730A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0888730A true JPH0888730A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=16779917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6222281A Pending JPH0888730A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0888730A (ja) |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6222281A patent/JPH0888730A/ja active Pending
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