JPH088902B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH088902B2 JPH088902B2 JP1211171A JP21117189A JPH088902B2 JP H088902 B2 JPH088902 B2 JP H088902B2 JP 1211171 A JP1211171 A JP 1211171A JP 21117189 A JP21117189 A JP 21117189A JP H088902 B2 JPH088902 B2 JP H088902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter member
- filter
- exhaust
- holding frame
- sheet
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/10—Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
- A47L9/12—Dry filters
- A47L9/122—Dry filters flat
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/36—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
- A47L5/362—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、電気掃除機に係り、とくに、清浄度の高い
排気ができる排気フィルタを備えた電気掃除機に関す
る。
排気ができる排気フィルタを備えた電気掃除機に関す
る。
(従来の技術) 従来、掃除機本体内の集塵部のフィルタにより捕捉さ
れなかった排気風中の微細塵埃を捕集するために、ガラ
ス繊維などからなりひだ状すなわちアコーディオン状に
折り畳んだ高密度のフィルタ部材を略矩形状の保持枠内
に保持してなる高性能排気フィルタを、掃除機本体内に
おける電動送風機の正圧側すなわち排気側に配設した電
気掃除機が知られている。そして、従来のこの種の電気
掃除機においては、第8図に示すように、略コ字形状の
一対の枠部材1,1を結合して略矩形状の保持枠2を構成
しており、この保持枠2の内面に全周に渡って塗布した
接着剤により、保持枠2とフィルタ部材3の周囲との間
の気密性を保持するとともに、両者を固定する構造が採
られていた。そして、組立にあたっては、まず、各枠部
材1,1の内面にほぼ全体的に接着剤を塗布し、ついで、
一方の枠部材1内にフィルタ部材3を嵌合して接着し、
ついで、このフィルタ部材3に他方の枠部材1を嵌合し
て接着するとともに、両枠部材1,1の爪部4および爪受
け部5を係合させて接着することにより、これら両枠部
材1,1を結合し、さらに気密性を向上させるために、枠
部材1,1の端縁部とフィルタ部材3の端縁部との間に接
着剤を注入するなどしていた。
れなかった排気風中の微細塵埃を捕集するために、ガラ
ス繊維などからなりひだ状すなわちアコーディオン状に
折り畳んだ高密度のフィルタ部材を略矩形状の保持枠内
に保持してなる高性能排気フィルタを、掃除機本体内に
おける電動送風機の正圧側すなわち排気側に配設した電
気掃除機が知られている。そして、従来のこの種の電気
掃除機においては、第8図に示すように、略コ字形状の
一対の枠部材1,1を結合して略矩形状の保持枠2を構成
しており、この保持枠2の内面に全周に渡って塗布した
接着剤により、保持枠2とフィルタ部材3の周囲との間
の気密性を保持するとともに、両者を固定する構造が採
られていた。そして、組立にあたっては、まず、各枠部
材1,1の内面にほぼ全体的に接着剤を塗布し、ついで、
一方の枠部材1内にフィルタ部材3を嵌合して接着し、
ついで、このフィルタ部材3に他方の枠部材1を嵌合し
て接着するとともに、両枠部材1,1の爪部4および爪受
け部5を係合させて接着することにより、これら両枠部
材1,1を結合し、さらに気密性を向上させるために、枠
部材1,1の端縁部とフィルタ部材3の端縁部との間に接
着剤を注入するなどしていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この従来の構造では、フィルタ部材3を気密
に保持する保持枠2を一対の枠部材1,1を結合して形成
していたため、組立工数が多くなり、コストがかさんで
いた。また、掃除時に枠部材1,1同志の係合部より空気
漏れが生じたり、組立時にフィルタ部材3が損傷したり
するなどの品質上の問題が生じていた。
に保持する保持枠2を一対の枠部材1,1を結合して形成
していたため、組立工数が多くなり、コストがかさんで
いた。また、掃除時に枠部材1,1同志の係合部より空気
漏れが生じたり、組立時にフィルタ部材3が損傷したり
するなどの品質上の問題が生じていた。
本発明の目的は、上述のような問題点を解決して、高
性能排気フィルタの組立が容易で安価にでき、組立時に
フィルタ部材が損傷するようなことがないとともに、気
密性を確実に保持でき排気風がフィルタ部材を確実に通
る電気掃除機を提供することである。
性能排気フィルタの組立が容易で安価にでき、組立時に
フィルタ部材が損傷するようなことがないとともに、気
密性を確実に保持でき排気風がフィルタ部材を確実に通
る電気掃除機を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、電動送風機を
内蔵する電動送風機収納部と、この電動送風機収納部の
負圧側に位置して形成されかつ吸込口から吸込んだ塵埃
を捕集する集塵フィルタを設けた集塵部と、前記電動送
風機収納部の排気側と外方に連通した排気部との間に位
置し微細塵を捕集する排気フィルタを装着する排気フィ
ルタ装着部とを有する掃除機本体を備えた電気掃除機に
おいて、前記排気フィルタは、ひだ状に折り畳まれたフ
ィルタ部材と、このフィルタ部材におけるひだの延びる
方向の両側面にそれぞれ熱融着などにより気密に固着さ
れたシート状シール体と、前記フィルタ部材が内部の収
納部に嵌合収納された保持枠とからなるものとし、ま
た、前記シート状シール体は、前記フィルタ部材よりも
長くしてこのフィルタ部材から両端部をそれぞれ突出さ
せ、さらに、前記保持枠は、一体成形の筒状で、前記フ
ィルタ部材の一端面に当接される押え部を一端面に有す
るとともに、前記フィルタ部材が通過可能な大きさの大
開口部を他端面に有するものとし、一方、前記保持枠内
の四隅に、前記大開口部へ抜け前記両シート状シール体
の両端部がそれぞれ挿入される凹溝状の呼込み部を形成
するとともに、前記保持枠の大開口部の面積をこの保持
枠内における前記フィルタ部材の収納部の断面積よりも
大きくして、この収納部と前記大開口部との間に全周に
渡って面取り部を形成し、前記保持枠の面取り部とこの
保持枠内の収納部に収納された前記フィルタ部材の周縁
部との間に全周に渡って気密性を保持する接着剤などか
らなるシール材を設けたものである。
内蔵する電動送風機収納部と、この電動送風機収納部の
負圧側に位置して形成されかつ吸込口から吸込んだ塵埃
を捕集する集塵フィルタを設けた集塵部と、前記電動送
風機収納部の排気側と外方に連通した排気部との間に位
置し微細塵を捕集する排気フィルタを装着する排気フィ
ルタ装着部とを有する掃除機本体を備えた電気掃除機に
おいて、前記排気フィルタは、ひだ状に折り畳まれたフ
ィルタ部材と、このフィルタ部材におけるひだの延びる
方向の両側面にそれぞれ熱融着などにより気密に固着さ
れたシート状シール体と、前記フィルタ部材が内部の収
納部に嵌合収納された保持枠とからなるものとし、ま
た、前記シート状シール体は、前記フィルタ部材よりも
長くしてこのフィルタ部材から両端部をそれぞれ突出さ
せ、さらに、前記保持枠は、一体成形の筒状で、前記フ
ィルタ部材の一端面に当接される押え部を一端面に有す
るとともに、前記フィルタ部材が通過可能な大きさの大
開口部を他端面に有するものとし、一方、前記保持枠内
の四隅に、前記大開口部へ抜け前記両シート状シール体
の両端部がそれぞれ挿入される凹溝状の呼込み部を形成
するとともに、前記保持枠の大開口部の面積をこの保持
枠内における前記フィルタ部材の収納部の断面積よりも
大きくして、この収納部と前記大開口部との間に全周に
渡って面取り部を形成し、前記保持枠の面取り部とこの
保持枠内の収納部に収納された前記フィルタ部材の周縁
部との間に全周に渡って気密性を保持する接着剤などか
らなるシール材を設けたものである。
(作用) 本発明の電気掃除機では、排気フィルタの組立時、ま
ず、ひだ状に折り畳まれたフィルタ部材におけるひだの
延びる方向の両側面にそれぞれシート状シール体を熱融
着などにより気密に固着するが、このとき、フィルタ部
材よりも長い両シート状シール体の両端部がフィルタ部
材からそれぞれ突出するようにする。ついで、一体成形
の筒状の保持枠内の収納部に大開口部を介してフィルタ
部材を嵌合収納するが、このとき、大開口部とこの大開
口部よりも断面積の小さい収納部との間に全周に渡る面
取り部があることにより、フィルタ部材が円滑に嵌合さ
れるとともに、保持枠内の四隅の凹溝状の呼込み部に両
シート状シール体の両端部がそれぞれ挿入されて、フィ
ルタ部材が保持枠に対して位置決めされる。また、この
状態で、フィルタ部材の一端面が保持枠の一端面の押え
部に当接される。ついで、保持枠の面取り部とフィルタ
部材の周縁部との間に全周に渡ってシール材を塗布する
などして設けるが、このとき、面取り部によりシール材
が案内されることにより、このシール材は、確実に保持
枠とシート状シール体を含めたフィルタ部材とに跨がっ
て塗布されることになる。この状態で、保持枠とフィル
タ部材の周囲との間の気密性が保持されるが、とくにフ
ィルタ部材におけるひだの延びる方向の両側面において
は、シート状シール体によってひだ間の隙間が埋まって
いることにより、大開口部側にのみシール材が設けられ
ていても、気密性が保持される。
ず、ひだ状に折り畳まれたフィルタ部材におけるひだの
延びる方向の両側面にそれぞれシート状シール体を熱融
着などにより気密に固着するが、このとき、フィルタ部
材よりも長い両シート状シール体の両端部がフィルタ部
材からそれぞれ突出するようにする。ついで、一体成形
の筒状の保持枠内の収納部に大開口部を介してフィルタ
部材を嵌合収納するが、このとき、大開口部とこの大開
口部よりも断面積の小さい収納部との間に全周に渡る面
取り部があることにより、フィルタ部材が円滑に嵌合さ
れるとともに、保持枠内の四隅の凹溝状の呼込み部に両
シート状シール体の両端部がそれぞれ挿入されて、フィ
ルタ部材が保持枠に対して位置決めされる。また、この
状態で、フィルタ部材の一端面が保持枠の一端面の押え
部に当接される。ついで、保持枠の面取り部とフィルタ
部材の周縁部との間に全周に渡ってシール材を塗布する
などして設けるが、このとき、面取り部によりシール材
が案内されることにより、このシール材は、確実に保持
枠とシート状シール体を含めたフィルタ部材とに跨がっ
て塗布されることになる。この状態で、保持枠とフィル
タ部材の周囲との間の気密性が保持されるが、とくにフ
ィルタ部材におけるひだの延びる方向の両側面において
は、シート状シール体によってひだ間の隙間が埋まって
いることにより、大開口部側にのみシール材が設けられ
ていても、気密性が保持される。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図
ないし第7図に基づいて説明する。
ないし第7図に基づいて説明する。
第1図において、11は掃除機本体で、電動送風機12を
内蔵する電動送風機収納部13と、この電動送風機収納部
13の負圧側に位置して形成されかつ紙製の集塵フィルタ
14を着脱自在に装着する集塵部15と、前記電動送風機収
納部13の正圧側すなわち排気側に連通して形成された排
気室16とを有している。そして、この掃除機本体11の前
部には、前記集塵部15を開閉する集塵部蓋体17が開閉自
在に設けられており、この集塵部蓋体17に、前記集塵部
15に連通開口され図示しないホースの接続管を着脱自在
かつ回転自在に接続する吸込口18が形成されている。こ
の集塵部蓋体17の内側に臨ませて前記掃除機本体11に
は、袋状の前記集塵フィルタ14の口板部19を着脱自在に
保持しこの集塵フィルタ14の口板部10を前記吸込口18に
気密に接続する保持部材20が設けられている。また、前
記吸込口18には、ホースの接続管を接続しないときにこ
の吸込口18を閉塞するシャッタ21が開閉自在に設けられ
ている。また、この掃除機本体11の集塵部15と前記電動
送風機収納部13との間には仕切り部22が設けられてお
り、この仕切り部22には格子状の通気部24が形成されて
いる。そして、この仕切り部22には通気部24に臨ませて
サブ集塵フィルタ25が集塵部15側に位置して着脱自在に
設けれており、このサブ集塵フィルタ25によって前記集
塵フィルタ14から漏出した塵埃を捕捉するようになって
いる。
内蔵する電動送風機収納部13と、この電動送風機収納部
13の負圧側に位置して形成されかつ紙製の集塵フィルタ
14を着脱自在に装着する集塵部15と、前記電動送風機収
納部13の正圧側すなわち排気側に連通して形成された排
気室16とを有している。そして、この掃除機本体11の前
部には、前記集塵部15を開閉する集塵部蓋体17が開閉自
在に設けられており、この集塵部蓋体17に、前記集塵部
15に連通開口され図示しないホースの接続管を着脱自在
かつ回転自在に接続する吸込口18が形成されている。こ
の集塵部蓋体17の内側に臨ませて前記掃除機本体11に
は、袋状の前記集塵フィルタ14の口板部19を着脱自在に
保持しこの集塵フィルタ14の口板部10を前記吸込口18に
気密に接続する保持部材20が設けられている。また、前
記吸込口18には、ホースの接続管を接続しないときにこ
の吸込口18を閉塞するシャッタ21が開閉自在に設けられ
ている。また、この掃除機本体11の集塵部15と前記電動
送風機収納部13との間には仕切り部22が設けられてお
り、この仕切り部22には格子状の通気部24が形成されて
いる。そして、この仕切り部22には通気部24に臨ませて
サブ集塵フィルタ25が集塵部15側に位置して着脱自在に
設けれており、このサブ集塵フィルタ25によって前記集
塵フィルタ14から漏出した塵埃を捕捉するようになって
いる。
また、前記電動掃除機本体11の電動送風機収納部13に
収納された電動送風機12の吸込側の周縁は、この電動送
風機収納部13の前部に形成された仕切り壁26の通気孔部
27の周囲にパッキング28を介して気密に当接されてい
る。また、この電動送風機12の後部は支持壁29にパッキ
ング30を介して支持されている。そして、この電動送風
機収納部13の後部には前記排気室16が前記支持壁29の図
示しない通気部から連通形成されている。
収納された電動送風機12の吸込側の周縁は、この電動送
風機収納部13の前部に形成された仕切り壁26の通気孔部
27の周囲にパッキング28を介して気密に当接されてい
る。また、この電動送風機12の後部は支持壁29にパッキ
ング30を介して支持されている。そして、この電動送風
機収納部13の後部には前記排気室16が前記支持壁29の図
示しない通気部から連通形成されている。
前記排気室16には、上部に排気部蓋体31の開放により
開口される開口部32が形成された箱状の排気フィルタ装
着部33が形成されている。そして、この排気フィルタ装
着部33の前面壁部34と後面壁部35には格子状の通気部3
6,37が形成されている。
開口される開口部32が形成された箱状の排気フィルタ装
着部33が形成されている。そして、この排気フィルタ装
着部33の前面壁部34と後面壁部35には格子状の通気部3
6,37が形成されている。
41は前記排気フィルタ装着部33内に着脱自在に装着さ
れる排気フィルタで、この排気フィルタ41は、第2図な
いし第5図にも示すように、フィルタ部材42と、このフ
ィルタ部材42が内部に気密的にかつ固定的に嵌合収納さ
れた保持枠43となどからなっている。
れる排気フィルタで、この排気フィルタ41は、第2図な
いし第5図にも示すように、フィルタ部材42と、このフ
ィルタ部材42が内部に気密的にかつ固定的に嵌合収納さ
れた保持枠43となどからなっている。
前記フィルタ部材42は高密度高効率のフィルタ部材
で、極細のガラス繊維を主成分とするとともに銅などの
金属繊維を混合して成型したシート状体がひだ状にすな
わちアコーディオン状に折り畳まれて全体として直方体
状に形成されている。
で、極細のガラス繊維を主成分とするとともに銅などの
金属繊維を混合して成型したシート状体がひだ状にすな
わちアコーディオン状に折り畳まれて全体として直方体
状に形成されている。
また、前記フィルタ部材42の両面すなわち上流側と下
流側とには、このフィルタ部材42のひだのピッチを保持
するための合成樹脂などからなる複数対のセパレータ44
が熱融着などにより固着されている。そして、前記セパ
レータ44は、第6図に示すように、前記フィルタ部材42
のひだに沿ってひだ状に折り込まれており、このフィル
タ部材42のひだと直交する方向へ延びその上縁から下縁
まで連続している。なお、前記セパレータ44は、図示の
ように、フィルタ部材42の左右方向中間部のみに設ける
ほか、このフィルタ部材42の左右両側縁にも設けてもよ
い。
流側とには、このフィルタ部材42のひだのピッチを保持
するための合成樹脂などからなる複数対のセパレータ44
が熱融着などにより固着されている。そして、前記セパ
レータ44は、第6図に示すように、前記フィルタ部材42
のひだに沿ってひだ状に折り込まれており、このフィル
タ部材42のひだと直交する方向へ延びその上縁から下縁
まで連続している。なお、前記セパレータ44は、図示の
ように、フィルタ部材42の左右方向中間部のみに設ける
ほか、このフィルタ部材42の左右両側縁にも設けてもよ
い。
さらに、前記フィルタ部材42におけるひだの延びる方
向の両側面すなわち左右両側面には、それぞれシート状
シール体45が気密に固着されている。これによって、前
記フィルタ部材42の左右両側面においてひだ間の隙間が
埋まっている。なお、前記シート状シール体45は、たと
えば、ポリアミド系合成樹脂などからなっており、ホッ
トメルトによりフィルタ部材42に熱融着されている。ま
た、前記シート状シール体45は、自動切断加工される
が、前後方向の幅がフィルタ部材42の前後方向の幅とほ
ぼ等しくなっているとともに、上下方向の長さLがフィ
ルタ部材42の上下方向の長さlよりも若干長くなってい
る(L>l)。そして、前記両シート状シール体45は、
上下両端部が前記フィルタ部材42の4つの角部からそれ
ぞれたとえば約2mm程度突出している。
向の両側面すなわち左右両側面には、それぞれシート状
シール体45が気密に固着されている。これによって、前
記フィルタ部材42の左右両側面においてひだ間の隙間が
埋まっている。なお、前記シート状シール体45は、たと
えば、ポリアミド系合成樹脂などからなっており、ホッ
トメルトによりフィルタ部材42に熱融着されている。ま
た、前記シート状シール体45は、自動切断加工される
が、前後方向の幅がフィルタ部材42の前後方向の幅とほ
ぼ等しくなっているとともに、上下方向の長さLがフィ
ルタ部材42の上下方向の長さlよりも若干長くなってい
る(L>l)。そして、前記両シート状シール体45は、
上下両端部が前記フィルタ部材42の4つの角部からそれ
ぞれたとえば約2mm程度突出している。
また、前記保持枠43は、合成樹脂などにより一体成形
されており、短い矩形角筒状に形成されている。そし
て、この保持枠43は、前記フィルタ部材42が嵌合される
大きさの収納部51を内部に有しているとともに、前端面
は全体が開口されて前記フィルタ部材42が通過可能な大
開口部52になっている。前記収納部51の前後方向の幅
は、前記フィルタ部材42の前後方向の幅とほぼ等しくな
っている。また、前記保持枠43の後端面の周縁部には内
方へ屈曲した押え部53が形成されており、この押え部53
の内側が前記フィルタ部材42の正面形状より小さい小開
口部54になっている。さらに、前記保持枠43内の四隅す
なわち上下の内面の左右両側縁部には、前後方向へ延び
大開口部52へ抜ける凹溝状の呼込み部55がそれぞれ形成
されている。これら呼込み部55の深さは、前記両シート
状シール体45の上下両端部のフィルタ部材42からの突出
量(L−l/2)とほぼ等しくなっている。また、前記大
開口部52の面積は前記収納部51の横断面積よりも大きく
なっているが、この収納部51と大開口部52との間に位置
して保持枠43の内周面には、前方へ面した傾斜面からな
る面取り部56が全周に渡って形成されている。なお、前
記保持枠43の外周面には、シールパッキング57が全周に
渡り巻回されて気密に固定されている。
されており、短い矩形角筒状に形成されている。そし
て、この保持枠43は、前記フィルタ部材42が嵌合される
大きさの収納部51を内部に有しているとともに、前端面
は全体が開口されて前記フィルタ部材42が通過可能な大
開口部52になっている。前記収納部51の前後方向の幅
は、前記フィルタ部材42の前後方向の幅とほぼ等しくな
っている。また、前記保持枠43の後端面の周縁部には内
方へ屈曲した押え部53が形成されており、この押え部53
の内側が前記フィルタ部材42の正面形状より小さい小開
口部54になっている。さらに、前記保持枠43内の四隅す
なわち上下の内面の左右両側縁部には、前後方向へ延び
大開口部52へ抜ける凹溝状の呼込み部55がそれぞれ形成
されている。これら呼込み部55の深さは、前記両シート
状シール体45の上下両端部のフィルタ部材42からの突出
量(L−l/2)とほぼ等しくなっている。また、前記大
開口部52の面積は前記収納部51の横断面積よりも大きく
なっているが、この収納部51と大開口部52との間に位置
して保持枠43の内周面には、前方へ面した傾斜面からな
る面取り部56が全周に渡って形成されている。なお、前
記保持枠43の外周面には、シールパッキング57が全周に
渡り巻回されて気密に固定されている。
そして、前記保持枠43内にフィルタ部材42が嵌合され
て、このフィルタ部材42の後端面周縁部に前記押え部53
が後方より当接されており、前記保持枠43における大開
口部45側の面取り部56と前記シート状シール体45を含め
たフィルタ部材42の前端面周縁部との間に、たとえば熱
可塑性ポリアミド樹脂系接着剤などからなるシール材58
が全周に渡って塗布され、これらフィルタ部材42と保持
枠43とが接着されているとともに、両者の間の気密性が
保持されている。なお、前記フィルタ部材42の左右両側
縁部においてはシート状シール体45にシール材58が掛か
っている。
て、このフィルタ部材42の後端面周縁部に前記押え部53
が後方より当接されており、前記保持枠43における大開
口部45側の面取り部56と前記シート状シール体45を含め
たフィルタ部材42の前端面周縁部との間に、たとえば熱
可塑性ポリアミド樹脂系接着剤などからなるシール材58
が全周に渡って塗布され、これらフィルタ部材42と保持
枠43とが接着されているとともに、両者の間の気密性が
保持されている。なお、前記フィルタ部材42の左右両側
縁部においてはシート状シール体45にシール材58が掛か
っている。
前記排気部蓋体31は、前記開口部32を気密に閉塞する
ものであるが、これとともに、前記排気フィルタ41のシ
ールパッキング57に圧接されることにより、このシール
パッキング57を排気フィルタ装着部33の内面に気密に圧
接させ、排気フィルタ41の全周面をシールパッキング57
により気密に接触保持させるものである。
ものであるが、これとともに、前記排気フィルタ41のシ
ールパッキング57に圧接されることにより、このシール
パッキング57を排気フィルタ装着部33の内面に気密に圧
接させ、排気フィルタ41の全周面をシールパッキング57
により気密に接触保持させるものである。
また、第1図に示すように、前記掃除機本体11の電動
送風機収納部13の上部および排気室16の上部に位置し
て、収納部蓋体61により開閉される付属品収納空間62が
形成されており、この付属品収納空間62の底部の一部を
前記排気部蓋体31により形成するように、この排気部蓋
体31が付属品収納空間62に配設されている。そして、こ
の付属品収納空間62には床ブラシ、つる口などの付属品
63が収納されるようになっている。
送風機収納部13の上部および排気室16の上部に位置し
て、収納部蓋体61により開閉される付属品収納空間62が
形成されており、この付属品収納空間62の底部の一部を
前記排気部蓋体31により形成するように、この排気部蓋
体31が付属品収納空間62に配設されている。そして、こ
の付属品収納空間62には床ブラシ、つる口などの付属品
63が収納されるようになっている。
さらに、前記排気室16の後部の前記掃除機本体11の後
面には、前記排気室16と外方とに連通した格子状の排気
部66が形成され、この排気部66の後側に開閉自在に排気
蓋体67が設けられ、この排気蓋体67には格子状の通気部
68が形成されている。そして、この排気蓋体67の内面に
は、脱臭、消臭性などを有するサブ排気フィルタ69が着
脱自在に添着されている。なお、前記排気蓋体67は、前
記掃除機本体11の後面下部に軸70により回動自在に軸支
されている。
面には、前記排気室16と外方とに連通した格子状の排気
部66が形成され、この排気部66の後側に開閉自在に排気
蓋体67が設けられ、この排気蓋体67には格子状の通気部
68が形成されている。そして、この排気蓋体67の内面に
は、脱臭、消臭性などを有するサブ排気フィルタ69が着
脱自在に添着されている。なお、前記排気蓋体67は、前
記掃除機本体11の後面下部に軸70により回動自在に軸支
されている。
つぎに、この実施例の作用を説明する。
まず、排気フィルタ41の組立方法について説明する。
まず、第3図に示すように、フィルタ部材42の左右両
側面にそれぞれシート状シール体45を熱融着などにより
気密に固着する。このとき、両シート状シール体45の上
下両端部がフィルタ部材42からそれぞれ突出するように
する。
側面にそれぞれシート状シール体45を熱融着などにより
気密に固着する。このとき、両シート状シール体45の上
下両端部がフィルタ部材42からそれぞれ突出するように
する。
つぎに、保持枠43内の収納部51に大開口部52を通過さ
せてフィルタ部材42を嵌合、収納する。このとき、保持
枠43内の大開口部52側に面取り部56があることにより、
フィルタ部材42が円滑に嵌合される。また、保持枠43内
の各呼込み部55に両シート状シール体45の両端部がそれ
ぞれ挿入されて、フィルタ部材42が保持枠43に対して確
実に位置決めされる。なお、この状態で、フィルタ部材
42の後端面周縁部が保持枠43の押え部53に当接される。
せてフィルタ部材42を嵌合、収納する。このとき、保持
枠43内の大開口部52側に面取り部56があることにより、
フィルタ部材42が円滑に嵌合される。また、保持枠43内
の各呼込み部55に両シート状シール体45の両端部がそれ
ぞれ挿入されて、フィルタ部材42が保持枠43に対して確
実に位置決めされる。なお、この状態で、フィルタ部材
42の後端面周縁部が保持枠43の押え部53に当接される。
つぎに、第7図に示すように、大開口部52側を上側に
した保持枠43の内周面の面取り部56とシート状シール体
45を含めたフィルタ部材42の前端面周縁部との間に、全
周に渡ってシール材58を注射器76から注入するなどして
塗布する。こうして、フィルタ部材42と保持枠43とを気
密に接着する。ところで、かりに面取り部56がなかった
とすると、シール材58がフィルタ部材42の前端面に対し
て垂直な保持枠43の内周面に付かずに、フィルタ部材42
の前端面周縁部のみに付くおそれがあるが、これを防止
するために、シール材58をあまり大量に付けると、フィ
ルタ部材42の多くの部分にシール材58が掛かってしま
い、通気性が悪くなるおそれがある。しかしながら、上
記構成によれば、保持枠43に面取り部56があるので、こ
の面取り部56にシール材58を塗布するようにすれば、こ
のシール材58をあまり大量にしなくても、その流動性に
より、面取り部56の傾斜によってシール材58が案内され
て、このシール材58が保持枠43の面取り部56とフィルタ
部材42の前端面周縁部との間の角部全体に確実に行き渡
り、これら両者に確実に跨がって塗布されることにな
る。
した保持枠43の内周面の面取り部56とシート状シール体
45を含めたフィルタ部材42の前端面周縁部との間に、全
周に渡ってシール材58を注射器76から注入するなどして
塗布する。こうして、フィルタ部材42と保持枠43とを気
密に接着する。ところで、かりに面取り部56がなかった
とすると、シール材58がフィルタ部材42の前端面に対し
て垂直な保持枠43の内周面に付かずに、フィルタ部材42
の前端面周縁部のみに付くおそれがあるが、これを防止
するために、シール材58をあまり大量に付けると、フィ
ルタ部材42の多くの部分にシール材58が掛かってしま
い、通気性が悪くなるおそれがある。しかしながら、上
記構成によれば、保持枠43に面取り部56があるので、こ
の面取り部56にシール材58を塗布するようにすれば、こ
のシール材58をあまり大量にしなくても、その流動性に
より、面取り部56の傾斜によってシール材58が案内され
て、このシール材58が保持枠43の面取り部56とフィルタ
部材42の前端面周縁部との間の角部全体に確実に行き渡
り、これら両者に確実に跨がって塗布されることにな
る。
なお、とくにフィルタ部材42におけるひだの延びる方
向の左右両側面においては、ひだ間の隙間がシート状シ
ール体45によって埋まっていることにより、大開口部52
側にのみシール材58が設けられていても、気密性が保持
される。しかも、シート状シール体45の両端部がフィル
タ部材42から突出しているので、気密性の保持がより確
実なものになり、掃除時に保持枠43とフィルタ部材42と
の間から空気漏れが生じるおそれがない。
向の左右両側面においては、ひだ間の隙間がシート状シ
ール体45によって埋まっていることにより、大開口部52
側にのみシール材58が設けられていても、気密性が保持
される。しかも、シート状シール体45の両端部がフィル
タ部材42から突出しているので、気密性の保持がより確
実なものになり、掃除時に保持枠43とフィルタ部材42と
の間から空気漏れが生じるおそれがない。
掃除機本体11に排気フィルタ41を装着するときは、ま
ず収納部蓋体61を開くとともに、排気部蓋体31を外して
開口部32を開き、排気フィルタ41を排気フィルタ装着部
33に挿入する。その際、排気フィルタ41はシール材58の
ある方を電動送風機12側すなわち排気室16内における上
流側に向ける。
ず収納部蓋体61を開くとともに、排気部蓋体31を外して
開口部32を開き、排気フィルタ41を排気フィルタ装着部
33に挿入する。その際、排気フィルタ41はシール材58の
ある方を電動送風機12側すなわち排気室16内における上
流側に向ける。
つぎに、排気部蓋体31により排気室16の開口部32を密
閉すると、この排気部蓋体31が排気フィルタ41のシール
パッキング57に圧接されるとともに、このシールパッキ
ング57が排気フィルタ装着部33の内面に圧接され、この
排気フィルタ41の全周縁がシールパッキング57により気
密に接触保持され、この排気フィルタ41の電動送風機収
納部13側の上流側と排気室16の下流側とが一個のシール
パッキング57により気密に仕切られる。さらに、収納部
蓋体61を閉じる。
閉すると、この排気部蓋体31が排気フィルタ41のシール
パッキング57に圧接されるとともに、このシールパッキ
ング57が排気フィルタ装着部33の内面に圧接され、この
排気フィルタ41の全周縁がシールパッキング57により気
密に接触保持され、この排気フィルタ41の電動送風機収
納部13側の上流側と排気室16の下流側とが一個のシール
パッキング57により気密に仕切られる。さらに、収納部
蓋体61を閉じる。
掃除にあたっては、集塵部蓋体17を開き、保持部材20
に集塵フィルタ14の口板部19を装着した後、蓋体17を閉
じて、集塵フィルタ14の口部を吸込口18に気密に接続
し、この吸込口18のシャッタ21を開いて、吸込ホースの
接続管を接続し、さらに、この接続管に接続されている
吸込ホースに延長管および吸込口体などを接続する。
に集塵フィルタ14の口板部19を装着した後、蓋体17を閉
じて、集塵フィルタ14の口部を吸込口18に気密に接続
し、この吸込口18のシャッタ21を開いて、吸込ホースの
接続管を接続し、さらに、この接続管に接続されている
吸込ホースに延長管および吸込口体などを接続する。
この状態で、電動送風機12を駆動すると、吸込口体か
ら空気とともに吸込まれ延長管、ホースおよび吸込口18
を介して集塵部15に流入された塵埃は集塵フィルタ14に
より捕集され、この集塵フィルタ14により濾過された空
気は、さらにサブ集塵フィルタ25により濾過される。こ
れら集塵フィルタ14,25では1μm以上の粗塵および細
塵が捕集される。ついで、サブ集塵フィルタ25を通過し
た空気は、電動送風機12の吸込側に吸込まれ、電動送風
機12の吐出側から排気室16に排気され、この排気室16に
おいて排気空気は高性能排気フィルタ41によりさらに濾
過される。ここで、集塵フィルタ14,25により捕集され
なかった排気空気に含まれている微細塵が0.3μmDOP捕
集効率99.97%以上捕捉され、さらに、排気空気はサブ
排気フィルタ69を通過して脱臭または芳香など消臭され
て、排気蓋体67の通気部68から清浄な排気空気となって
掃除機本体11外へ排出される。
ら空気とともに吸込まれ延長管、ホースおよび吸込口18
を介して集塵部15に流入された塵埃は集塵フィルタ14に
より捕集され、この集塵フィルタ14により濾過された空
気は、さらにサブ集塵フィルタ25により濾過される。こ
れら集塵フィルタ14,25では1μm以上の粗塵および細
塵が捕集される。ついで、サブ集塵フィルタ25を通過し
た空気は、電動送風機12の吸込側に吸込まれ、電動送風
機12の吐出側から排気室16に排気され、この排気室16に
おいて排気空気は高性能排気フィルタ41によりさらに濾
過される。ここで、集塵フィルタ14,25により捕集され
なかった排気空気に含まれている微細塵が0.3μmDOP捕
集効率99.97%以上捕捉され、さらに、排気空気はサブ
排気フィルタ69を通過して脱臭または芳香など消臭され
て、排気蓋体67の通気部68から清浄な排気空気となって
掃除機本体11外へ排出される。
上記構成によれば、排気フィルタ41の高密度のフィル
タ部材42を保持する保持枠43を一体成形品としたので、
組立性が向上し、コストダウンできる。また、組立時フ
ィルタ部材42に無理な力が加わることがないので、この
フィルタ部材42の破損を防止できる。さらに、一対の枠
部材を結合して保持枠を構成した場合のように枠部材の
係合部から空気が漏れることもない。
タ部材42を保持する保持枠43を一体成形品としたので、
組立性が向上し、コストダウンできる。また、組立時フ
ィルタ部材42に無理な力が加わることがないので、この
フィルタ部材42の破損を防止できる。さらに、一対の枠
部材を結合して保持枠を構成した場合のように枠部材の
係合部から空気が漏れることもない。
また、フィルタ部材42におけるひだの延びる方向の両
側面にシート状シート体45を接着したので、フィルタ部
材42の保形性が向上し、その強度が向上する。これとと
もに、シート状シール体45があることにより、大開口部
52側の一方向からシール材58を塗布するのみで、保持枠
43およびフィルタ部材42間の気密性を容易かつ確実に保
つことができる。さらに、シート状シール体45の長さを
その両端部がフィルタ部材42から突出する長さにしたの
で、気密性をより確実なものとすることができる。
側面にシート状シート体45を接着したので、フィルタ部
材42の保形性が向上し、その強度が向上する。これとと
もに、シート状シール体45があることにより、大開口部
52側の一方向からシール材58を塗布するのみで、保持枠
43およびフィルタ部材42間の気密性を容易かつ確実に保
つことができる。さらに、シート状シール体45の長さを
その両端部がフィルタ部材42から突出する長さにしたの
で、気密性をより確実なものとすることができる。
また、シート状シール体45の両端部が挿入されて位置
決めされる呼込み部55を保持枠43に設けたので、組立作
業性が向上するとともに、排気フィルタ41の品質が安定
化する。
決めされる呼込み部55を保持枠43に設けたので、組立作
業性が向上するとともに、排気フィルタ41の品質が安定
化する。
さらに、保持枠43の内周面大開口部52側に面取り部56
を設けたので、シール材58の注入が容易かつ確実に行な
え、よりいっそう組立作業性が向上するとともに、排気
フィルタ41の品質が安定化する。すなわち、面取り部56
によりシール材58の注入性が向上し、シール材58の充填
が不十分であることに起因する小さな隙間からの空気漏
れの発生をも確実に防止できる。したがって、掃除時に
は、確実に排気風がフィルタ部材42を通るようになり、
清浄な排気が得られる。
を設けたので、シール材58の注入が容易かつ確実に行な
え、よりいっそう組立作業性が向上するとともに、排気
フィルタ41の品質が安定化する。すなわち、面取り部56
によりシール材58の注入性が向上し、シール材58の充填
が不十分であることに起因する小さな隙間からの空気漏
れの発生をも確実に防止できる。したがって、掃除時に
は、確実に排気風がフィルタ部材42を通るようになり、
清浄な排気が得られる。
本発明によれば、排気フィルタのひだ状のフィルタ部
材におけるひだの延びる方向の両側面にシート状シール
体を気密に固着し、フィルタ部材が嵌合収納される収納
部を内部に有する保持枠を、フィルタ部材の一端面に当
接される押え部を一端面に有しフィルタ部材が通過可能
な大開口部を他端面に有する筒状の一体成形品とし、大
開口部側で保持枠とこの保持枠内に嵌合されたフィルタ
部材の周縁部との間に全周に渡ってシール材を設けたの
で、フィルタ部材の強度が向上し、また、排気フィルタ
の組立が容易になり、組立時におけるフィルタ部材の破
損を防止でき、フィルタ部材と保持枠との間の気密性を
容易に保持できるとともに、保持枠を一対の枠部材によ
り構成した場合のように枠部材の係合部から空気が漏れ
ることがない。また、シート状シール体をフィルタ部材
よりも長くして、このフィルタ部材からシート状シール
体の両端部をそれぞれ突出させるとともに、保持枠内の
四隅に大開口部へ抜け両シート状シール体の両端部がそ
れぞれ挿入される凹溝状の呼込み部を形成したので、組
立時に保持枠に対してフィルタ部材が位置決めされるこ
とにより、組立作業性が向上するとともに、保持枠およ
びフィルタ部材間の気密性の保持もより確実にできる。
さらに、保持枠の大開口部の面積をこの保持枠内の収納
部の断面積よりも大きくして、この収納部と大開口部と
の間に全周に渡って面取り部を形成し、この面取り部に
接着剤などの前記シール材を設けたので、保持枠内への
フィルタ部材の嵌合が容易になり、また、これら両者間
にシール材を容易かつ確実に設けることができ、保持枠
およびフィルタ部材間の気密性の保持をよりいっそう確
実なものとすることができる。こうして、組立が容易で
安価にでき、確実に清浄な排気が得られる品質の安定し
た排気フィルタを提供することができる。
材におけるひだの延びる方向の両側面にシート状シール
体を気密に固着し、フィルタ部材が嵌合収納される収納
部を内部に有する保持枠を、フィルタ部材の一端面に当
接される押え部を一端面に有しフィルタ部材が通過可能
な大開口部を他端面に有する筒状の一体成形品とし、大
開口部側で保持枠とこの保持枠内に嵌合されたフィルタ
部材の周縁部との間に全周に渡ってシール材を設けたの
で、フィルタ部材の強度が向上し、また、排気フィルタ
の組立が容易になり、組立時におけるフィルタ部材の破
損を防止でき、フィルタ部材と保持枠との間の気密性を
容易に保持できるとともに、保持枠を一対の枠部材によ
り構成した場合のように枠部材の係合部から空気が漏れ
ることがない。また、シート状シール体をフィルタ部材
よりも長くして、このフィルタ部材からシート状シール
体の両端部をそれぞれ突出させるとともに、保持枠内の
四隅に大開口部へ抜け両シート状シール体の両端部がそ
れぞれ挿入される凹溝状の呼込み部を形成したので、組
立時に保持枠に対してフィルタ部材が位置決めされるこ
とにより、組立作業性が向上するとともに、保持枠およ
びフィルタ部材間の気密性の保持もより確実にできる。
さらに、保持枠の大開口部の面積をこの保持枠内の収納
部の断面積よりも大きくして、この収納部と大開口部と
の間に全周に渡って面取り部を形成し、この面取り部に
接着剤などの前記シール材を設けたので、保持枠内への
フィルタ部材の嵌合が容易になり、また、これら両者間
にシール材を容易かつ確実に設けることができ、保持枠
およびフィルタ部材間の気密性の保持をよりいっそう確
実なものとすることができる。こうして、組立が容易で
安価にでき、確実に清浄な排気が得られる品質の安定し
た排気フィルタを提供することができる。
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す縦断面
図、第2図は同上排気フィルタの分解斜視図、第3図は
同上シート状シール体を固着したフィルタ部材の斜視
図、第4図は同上排気フィルタの正面図、第5図は同上
排気フィルタの縦断面図、第6図は同上フィルタ部材の
一部の拡大斜視図、第7図は同上シール材の塗布作業を
示す斜視図、第8図は従来の電気掃除機の排気フィルタ
の一例を示す分解斜視図である。 11……掃除機本体、12……電動送風機、13……電動送風
機収納部、14……集塵フィルタ、15……集塵部、18……
吸込口、25……サブ集塵フィルタ、33……排気フィルタ
装着部、41……排気フィルタ、42……フィルタ部材、43
……保持枠、45……シート状シール体、51……収納部、
52……大開口部、53……押え部、55……呼込み部、56…
…面取り部、58……シール材、66……排気部。
図、第2図は同上排気フィルタの分解斜視図、第3図は
同上シート状シール体を固着したフィルタ部材の斜視
図、第4図は同上排気フィルタの正面図、第5図は同上
排気フィルタの縦断面図、第6図は同上フィルタ部材の
一部の拡大斜視図、第7図は同上シール材の塗布作業を
示す斜視図、第8図は従来の電気掃除機の排気フィルタ
の一例を示す分解斜視図である。 11……掃除機本体、12……電動送風機、13……電動送風
機収納部、14……集塵フィルタ、15……集塵部、18……
吸込口、25……サブ集塵フィルタ、33……排気フィルタ
装着部、41……排気フィルタ、42……フィルタ部材、43
……保持枠、45……シート状シール体、51……収納部、
52……大開口部、53……押え部、55……呼込み部、56…
…面取り部、58……シール材、66……排気部。
Claims (1)
- 【請求項1】電動送風機を内蔵する電動送風機収納部
と、この電動送風機収納部の負圧側に位置して形成され
かつ吸込口から吸込んだ塵埃を捕集する集塵フィルタを
設けた集塵部と、前記電動送風機収納部の排気側と外方
に連通した排気部との間に位置し微細塵を捕集する排気
フィルタを装着する排気フィルタ装着部とを有する掃除
機本体を備え、 前記排気フィルタは、ひだ状に折り畳まれたフィルタ部
材と、このフィルタ部材におけるひだの延びる方向の両
側面にそれぞれ気密に固着されたシート状シール体と、
前記フィルタ部材が内部の収納部に嵌合収納された保持
枠とからなり、 前記シート状シール体は、前記フィルタ部材よりも長く
してこのフィルタ部材から両端部をそれぞれ突出させ、 前記保持枠は、一体成形の筒状で、前記フィルタ部材の
一端面に当接される押え部を一端面に有するとともに、
前記フィルタ部材が通過可能な大きさの大開口部を他端
面に有し、 前記保持枠内の四隅に、前記大開口部へ抜け前記両シー
ト状シール体の両端部がそれぞれ挿入される凹溝状の呼
込み部を形成するとともに、 前記保持枠の大開口部の面積をこの保持枠内における前
記フィルタ部材の収納部の断面積よりも大きくして、こ
の収納部と前記大開口部との間に全周に渡って面取り部
を形成し、 前記保持枠の面取り部とこの保持枠内の収納部に収納さ
れた前記フィルタ部材の周縁部との間に全周に渡って気
密性を保持するシール材を設けた ことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1211171A JPH088902B2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1211171A JPH088902B2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375029A JPH0375029A (ja) | 1991-03-29 |
| JPH088902B2 true JPH088902B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16601587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1211171A Expired - Fee Related JPH088902B2 (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088902B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617223B2 (ja) * | 1974-04-10 | 1981-04-21 |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP1211171A patent/JPH088902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375029A (ja) | 1991-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |