JPH088916Y2 - エアバッグ付車両の前部車体構造 - Google Patents
エアバッグ付車両の前部車体構造Info
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- JPH088916Y2 JPH088916Y2 JP2705190U JP2705190U JPH088916Y2 JP H088916 Y2 JPH088916 Y2 JP H088916Y2 JP 2705190 U JP2705190 U JP 2705190U JP 2705190 U JP2705190 U JP 2705190U JP H088916 Y2 JPH088916 Y2 JP H088916Y2
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- detection sensor
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- vehicle
- reinforcement
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Links
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 21
- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 description 9
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はエアバック付車両の全部車体構造、とりわ
け車両前面衝突時においてエアバッグを膨張させるか否
かを決定する衝撃検知センサの配置を考慮した前部車体
構造に関するものである。
け車両前面衝突時においてエアバッグを膨張させるか否
かを決定する衝撃検知センサの配置を考慮した前部車体
構造に関するものである。
従来の技術 自動車の中には、車体前面衝突時において乗員を保護
するためにエアバッグを備えたものがある。
するためにエアバッグを備えたものがある。
このエアバッグは衝突を検出する衝撃検知センサが所
定以上の衝撃を検知すると、その出力信号により火薬を
爆発させる等により膨張して乗員を保護するものであ
る。
定以上の衝撃を検知すると、その出力信号により火薬を
爆発させる等により膨張して乗員を保護するものであ
る。
上記衝撃検知センサを配置した一例を第6図によって
説明すると、 1は、フロントサイドメンバを示し、車体前部の下側
部に配置された車体骨格部材である。
説明すると、 1は、フロントサイドメンバを示し、車体前部の下側
部に配置された車体骨格部材である。
2はラジエータコアサポートアッパを示し、このラジ
エータコアサポートアッパ2には図示しないバンパのフ
ェイシアサポート3が支持されている。
エータコアサポートアッパ2には図示しないバンパのフ
ェイシアサポート3が支持されている。
上記フロントサイドメンバ1の先端部付近に衝撃検知
センサ4が取り付けられている。
センサ4が取り付けられている。
この種の技術としては、例えば実開昭64−7053号公報
に示されたものがある。
に示されたものがある。
考案が解決しようとする課題 上記従来の車体構造にあっては、同図に斜線部で示す
ようにバリヤ5が車体前面の車幅方向全域に衝突する場
合には、各衝撃検知センサ4がこれを検知するためエア
バッグを適切に作動させることができるが、鎖線で示す
ようにフロントサイドメンバ1に衝撃が作用しないよう
な、例えばポール6への衝突の際には、これを検知する
ことができない。
ようにバリヤ5が車体前面の車幅方向全域に衝突する場
合には、各衝撃検知センサ4がこれを検知するためエア
バッグを適切に作動させることができるが、鎖線で示す
ようにフロントサイドメンバ1に衝撃が作用しないよう
な、例えばポール6への衝突の際には、これを検知する
ことができない。
更に、フロントサイドメンバ1は車体下方に位置して
いるため、トラックの後部荷台への衝突のように車体前
面の上部にのみ衝撃力が作用した場合にもエアバッグを
適切に作動させることができない。
いるため、トラックの後部荷台への衝突のように車体前
面の上部にのみ衝撃力が作用した場合にもエアバッグを
適切に作動させることができない。
そこで、この考案は、車両前面衝突の状況に左右され
ず、確実に衝撃検知センサを機能させることができるエ
アバッグ付車両の前部車体構造を提供するものである。
ず、確実に衝撃検知センサを機能させることができるエ
アバッグ付車両の前部車体構造を提供するものである。
課題を解決するための手段 車体前部の下側部に前後方向に配置された各車体骨格
部材に、衝撃検知センサが設けられ、車体上部に配置さ
れた横方向部材の略中央部には他の衝撃検知センサが設
けられ、バンパと上記横方向部材との間に車両衝突時の
衝撃を後方に伝達するレインフォースが配置されてい
る。
部材に、衝撃検知センサが設けられ、車体上部に配置さ
れた横方向部材の略中央部には他の衝撃検知センサが設
けられ、バンパと上記横方向部材との間に車両衝突時の
衝撃を後方に伝達するレインフォースが配置されてい
る。
作用 車体前面の両側部あるいは下部については、車体骨格
部材に設けられた衝撃検知センサによってこれを検知
し、車体中央部あるいは上部については横方向部材の衝
撃検知センサでこれを検知する。
部材に設けられた衝撃検知センサによってこれを検知
し、車体中央部あるいは上部については横方向部材の衝
撃検知センサでこれを検知する。
そして、横方向部材の衝撃検知センサについてはバン
パにかかる衝撃荷重がレインフォースを介して迅速に伝
達され、またこのレインフォースを衝撃力により変形す
る構造として、上記衝撃検知センサのチューニングを可
能とする。
パにかかる衝撃荷重がレインフォースを介して迅速に伝
達され、またこのレインフォースを衝撃力により変形す
る構造として、上記衝撃検知センサのチューニングを可
能とする。
実施例 以下、この考案の一実施例を図面と共に説明する。
第1〜5図において、車体前部には両側壁を構成する
フードリッジパネル7が設けられ、フードリッジパネル
7の上縁に車幅方向に渡って横方向部材としてのラジエ
ータコアサポートアッパパネル8が取り付けられてい
る。
フードリッジパネル7が設けられ、フードリッジパネル
7の上縁に車幅方向に渡って横方向部材としてのラジエ
ータコアサポートアッパパネル8が取り付けられてい
る。
上記フードリッジパネル7の下部には前後方向に配置
された車体骨格部材としてのフロントサイドメンバ9が
配設されている。
された車体骨格部材としてのフロントサイドメンバ9が
配設されている。
ラジエータコアサポートアッパパネル8にはフードロ
ックの取付部位を挟んで取付部10が設けられ、ここにバ
ンパフェイシア11のバンパとしてのフェイシアサポート
12が支持されている。
ックの取付部位を挟んで取付部10が設けられ、ここにバ
ンパフェイシア11のバンパとしてのフェイシアサポート
12が支持されている。
上記フロントサイドメンバ9には周知の衝撃検知セン
サ13が配置されている。
サ13が配置されている。
この衝撃検知センサ13はある一定以上の衝撃を検知す
ると信号を出力して、火薬を爆発させ図外のエアバッグ
を膨張させるものである。
ると信号を出力して、火薬を爆発させ図外のエアバッグ
を膨張させるものである。
ラジエータコアサポートアッパパネル8には第3図に
示すようにその裏側の略中央部に接合されるブラケット
14を介して他の衝撃検知センサ13がボルト15、ナッチ16
により固定されている。
示すようにその裏側の略中央部に接合されるブラケット
14を介して他の衝撃検知センサ13がボルト15、ナッチ16
により固定されている。
ラジエータコアサポートアッパパネル8とフェイシア
サポート12との間には車両前面衝突時にフェイシアサポ
ート12に作用する衝撃力を後方に伝達するレインフォー
ス17が配置されている。
サポート12との間には車両前面衝突時にフェイシアサポ
ート12に作用する衝撃力を後方に伝達するレインフォー
ス17が配置されている。
レインフォース17は第1図に示すように前端部分にフ
ェイシアサポート12の取付フランジ18を備え、後部には
ラジエータコアサポートアッパパネル8の取付孔19にボ
ルト20、ナット21で固定されるハット型断面形状の2つ
の脚部22が設けられ、一般部23から脚部22にかけて湾曲
部24が設けられている。
ェイシアサポート12の取付フランジ18を備え、後部には
ラジエータコアサポートアッパパネル8の取付孔19にボ
ルト20、ナット21で固定されるハット型断面形状の2つ
の脚部22が設けられ、一般部23から脚部22にかけて湾曲
部24が設けられている。
レインフォース17の一般部23には前後方向にはビード
25が、ビード25の両側には孔26が形成され、上記湾曲部
24の湾曲の度合、ビード25の深さ、孔26の大きさによっ
て衝撃検知センサ13の感度をチューニングできるように
なっている。
25が、ビード25の両側には孔26が形成され、上記湾曲部
24の湾曲の度合、ビード25の深さ、孔26の大きさによっ
て衝撃検知センサ13の感度をチューニングできるように
なっている。
即ち、例えば、上記湾曲部24の湾曲の度合を小さく、
ビード25を深く、孔26を小さくすれば、わずかな衝撃力
に対しても衝撃力検知センサ13の感度が高まるのであ
る。
ビード25を深く、孔26を小さくすれば、わずかな衝撃力
に対しても衝撃力検知センサ13の感度が高まるのであ
る。
ここで、上記レインフォース17の取付部分の詳細を第
4,5図によって説明する。
4,5図によって説明する。
第4図はレインフォース17の前端部分の取付フランジ
18とフェイシアサポート12との取付詳細を示している。
18とフェイシアサポート12との取付詳細を示している。
フェイシアサポート12を覆うバンパフェイシア11はリ
テーナ27によってフェイシアサポート12に取り付けら
れ、このリテーナ27に後方に突出するボルト28が取り付
られている。
テーナ27によってフェイシアサポート12に取り付けら
れ、このリテーナ27に後方に突出するボルト28が取り付
られている。
一方、レインフォース17の前端部分には外側にフード
パネル29と整合する樹脂製の外板部材30が取り付られ、
この外板部材30の前端部31とレインフォース17の取付フ
ランジ18とを貫通して上記ボルト28が挿入されナット32
で締付けられている。
パネル29と整合する樹脂製の外板部材30が取り付られ、
この外板部材30の前端部31とレインフォース17の取付フ
ランジ18とを貫通して上記ボルト28が挿入されナット32
で締付けられている。
尚、33はブッシュ、34はレインフォース17側の座であ
る。
る。
一方、第5図はレインフォース17の脚部22とラジエー
タコアサポートアッパパネル8との取付詳細を示し、レ
インフォース17の脚部22がラジエータコアサポートアッ
パパネル8の取付孔19にボルト20、ナット21で締付けら
れ、レインフォース17に作用する衝撃荷重が脚部22から
ラジエータコアサポートアッパパネル8を経て、ブラケ
ット14、衝撃検知センサ13へと伝達されるようになって
いる。
タコアサポートアッパパネル8との取付詳細を示し、レ
インフォース17の脚部22がラジエータコアサポートアッ
パパネル8の取付孔19にボルト20、ナット21で締付けら
れ、レインフォース17に作用する衝撃荷重が脚部22から
ラジエータコアサポートアッパパネル8を経て、ブラケ
ット14、衝撃検知センサ13へと伝達されるようになって
いる。
尚、30は外板部材を示す。
上記実施例構造によれば、第2図に示すように車両前
部の中央部がポール35に衝突して、フロントサイドメン
バ9には何ら衝撃力が作用しない場合でも、この衝撃力
はフェイシアサポート12からレインフォース17を経てラ
ジエータコアサポートアッパパネル8に伝達されて迅速
に衝撃検知センサ13に作用するため、エアバッグは確実
に機能する。
部の中央部がポール35に衝突して、フロントサイドメン
バ9には何ら衝撃力が作用しない場合でも、この衝撃力
はフェイシアサポート12からレインフォース17を経てラ
ジエータコアサポートアッパパネル8に伝達されて迅速
に衝撃検知センサ13に作用するため、エアバッグは確実
に機能する。
また、鎖線で示すように車幅方向全域に渡ってはいる
がトラックの荷台のように地上高が大きいバリヤ36への
衝突で、フロントサイドメンバ9には衝撃力が伝達され
ない場合でもレインフォース17を介して中央の衝撃検知
センサ13がこれを検出するため同様にエアバッグは正常
に機能する。
がトラックの荷台のように地上高が大きいバリヤ36への
衝突で、フロントサイドメンバ9には衝撃力が伝達され
ない場合でもレインフォース17を介して中央の衝撃検知
センサ13がこれを検出するため同様にエアバッグは正常
に機能する。
そして、レインフォース17の湾曲部24の湾曲度、孔26
の大きさ、ビード25の深さ等を変更することによって衝
撃検知センサ13(中央部の)の感度を変更することがで
きる。
の大きさ、ビード25の深さ等を変更することによって衝
撃検知センサ13(中央部の)の感度を変更することがで
きる。
また、レインフォース17は、フェイシアサポート12と
ラジエータコアサポートアッパパネル8との間に取り付
けられているため車体前部の剛性向上も寄与することが
できる。
ラジエータコアサポートアッパパネル8との間に取り付
けられているため車体前部の剛性向上も寄与することが
できる。
尚、フロントサイドメンバ9に設けられた衝撃検知セ
ンサ13によって通常の車両前面衝突においてエアバッグ
を迅速に機能させることができる点は前記従来と同様で
ある。
ンサ13によって通常の車両前面衝突においてエアバッグ
を迅速に機能させることができる点は前記従来と同様で
ある。
考案の効果 以上説明してきたようにこの考案によれば車体前部の
下側部に前後方向に配置された車体骨格部材に衝撃が作
用しないような、例えばポールへの衝突の場合であって
もこの衝撃力をバンパからレインフォース、種方向部材
を経て衝撃検知センサに伝えることができ、したがっ
て、エアバッグを迅速かつ確実に作動させることができ
るという効果がある。
下側部に前後方向に配置された車体骨格部材に衝撃が作
用しないような、例えばポールへの衝突の場合であって
もこの衝撃力をバンパからレインフォース、種方向部材
を経て衝撃検知センサに伝えることができ、したがっ
て、エアバッグを迅速かつ確実に作動させることができ
るという効果がある。
また、レインフォースの形状等を変更することにより
衝撃検知センサの感度を調整できるため、感度チューニ
ングの自由度を高めることができるという効果がある。
衝撃検知センサの感度を調整できるため、感度チューニ
ングの自由度を高めることができるという効果がある。
第1〜5図はこの考案の一実施例を示し、第1図は分解
斜視図、第2図は平面図、第3図は要部拡大分割斜視
図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は
第2図のV−V線に沿う断面図、第6図は従来技術の平
面図である。 8…ラジエータコアサポートアッパパネル(横方向部
材)、9…フロントサイドメンバ(車体骨格部材)、12
…フェイシアサポート(バンパ)、13…衝撃検知セン
サ、17…レインフォース。
斜視図、第2図は平面図、第3図は要部拡大分割斜視
図、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は
第2図のV−V線に沿う断面図、第6図は従来技術の平
面図である。 8…ラジエータコアサポートアッパパネル(横方向部
材)、9…フロントサイドメンバ(車体骨格部材)、12
…フェイシアサポート(バンパ)、13…衝撃検知セン
サ、17…レインフォース。
Claims (1)
- 【請求項1】車体前部の下側部に前後方向に配置された
各車体骨格部材に衝撃検知センサが設けられ、車体上部
に配置された横方向部材の略中央部には他の衝撃検知セ
ンサが設けられ、バンパと上記横方向部材との間に車両
衝突時の衝撃を後方に伝達するレインフォースが配置さ
れていることを特徴とするエアバッグ付車両の前部車体
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2705190U JPH088916Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | エアバッグ付車両の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2705190U JPH088916Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | エアバッグ付車両の前部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118853U JPH03118853U (ja) | 1991-12-09 |
| JPH088916Y2 true JPH088916Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31529923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2705190U Expired - Lifetime JPH088916Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | エアバッグ付車両の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088916Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4588476B2 (ja) * | 2005-02-09 | 2010-12-01 | カルソニックカンセイ株式会社 | ラジエータコアサポートのアッパカバー構造 |
| JP6645292B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2020-02-14 | 三菱自動車工業株式会社 | センサ取付構造 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2705190U patent/JPH088916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03118853U (ja) | 1991-12-09 |
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