JPH088984Y2 - 衣類の運搬用包装箱 - Google Patents
衣類の運搬用包装箱Info
- Publication number
- JPH088984Y2 JPH088984Y2 JP6405690U JP6405690U JPH088984Y2 JP H088984 Y2 JPH088984 Y2 JP H088984Y2 JP 6405690 U JP6405690 U JP 6405690U JP 6405690 U JP6405690 U JP 6405690U JP H088984 Y2 JPH088984 Y2 JP H088984Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- slit
- flap
- lid
- front wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は衣料品を運搬するときに使用する包装箱に
関する。
関する。
この種の包装箱としては、実公昭57−9270号公報に記
載されたものがある。
載されたものがある。
この包装箱は、第7図に示すように、前面壁、後面
壁、対向する一対の側壁から成る四角筒体の胴部に底壁
を設けた身箱50と蓋60とから成る。
壁、対向する一対の側壁から成る四角筒体の胴部に底壁
を設けた身箱50と蓋60とから成る。
前記蓋60は、ハンガーを吊り下げるための吊り下げ穴
62を有する前後に二つ折りされた吊り下げ板61に前後に
張り出す天板63を連設し、この天板63の周囲に蓋側板64
を連設してある。また、二つ折りされた後方側の吊り下
げ板61は、その両側辺が後方の天板63の蓋側壁64に連結
されている。
62を有する前後に二つ折りされた吊り下げ板61に前後に
張り出す天板63を連設し、この天板63の周囲に蓋側板64
を連設してある。また、二つ折りされた後方側の吊り下
げ板61は、その両側辺が後方の天板63の蓋側壁64に連結
されている。
さらに、身箱50の前面壁は、上部が側壁から分離され
ており、開閉することができるようになっている。
ており、開閉することができるようになっている。
従って、前記吊り下げ板61を身箱50に設けられた溝51
に差し込み、蓋60全体を身箱50の上面開口部に嵌め込む
と、同図に示すように、吊り下げ板61が固定される。ま
た、蓋60の前部および前面壁の上部を開けると、衣類の
出し入れが行える。
に差し込み、蓋60全体を身箱50の上面開口部に嵌め込む
と、同図に示すように、吊り下げ板61が固定される。ま
た、蓋60の前部および前面壁の上部を開けると、衣類の
出し入れが行える。
ところで、上述したような包装箱にあっては、蓋が蓋
側板を有する複雑な構成であるため、その組み立てが面
倒である。
側板を有する複雑な構成であるため、その組み立てが面
倒である。
また、身箱の上端にはフラップが連結されておらず、
蓋も身箱の外側に嵌め込むものであり、吊り下げ板自体
も側壁の溝に差し込んであるだけなので、身箱の後面壁
や側壁の保形性が十分に確保できない。特に側壁の前面
側の上部が前面壁から分離されているため、側方から外
力が加わると側壁が容易に内側にたわんで変形してしま
う。
蓋も身箱の外側に嵌め込むものであり、吊り下げ板自体
も側壁の溝に差し込んであるだけなので、身箱の後面壁
や側壁の保形性が十分に確保できない。特に側壁の前面
側の上部が前面壁から分離されているため、側方から外
力が加わると側壁が容易に内側にたわんで変形してしま
う。
そこで、この考案の課題は、より簡単に組み立てるこ
とができ、しかも箱体の保形性を十分に確保することの
できる衣類の運搬用包装箱を提供することにある。
とができ、しかも箱体の保形性を十分に確保することの
できる衣類の運搬用包装箱を提供することにある。
上記の課題を解決するため、この考案の包装箱は、前
面壁11、後面壁12および対向する一対の側壁13によって
四角筒体の胴部を形成し、この胴部の上端および下端に
蓋壁20および底壁を連設し、かつ前記蓋壁20の中央部に
前面壁11に平行なスリット20aを設けた箱体10と、垂直
板31に複数の吊り下げ穴32を設け、その垂直板31の上端
に前後に張り出す水平板33を連設した吊り下げ部材30と
から成り、前記蓋壁20を前面壁11および後面壁12の上端
に折目線22を介して連設した外フラップ21と、対向する
一対の側壁13の各々の上端に、その中央部に前記スリッ
ト20aを形成する隙間をあけた状態で折目線24を介して
連設した各二枚の内フラップ23とで形成し、前記内フラ
ップ23のうち対向する内フラップ23同士の先端部には互
いに噛み合って落ち込みを防止する突片23aおよび切り
欠き23bを設け、前記外フラップ21は、前記内フラップ2
3に折り重ねた状態で前記スリット20aを形成する隙間が
あくような長さにし、前記前面壁11の上部に水平の折目
線14を設け、この折目線14の上部を隣接する側壁13から
分離し、前記内フラップ23と外フラップ21とを折り重ね
た状態で前記吊り下げ部材30の垂直板31を前記スリット
20aに差し込んで箱体10と水平板33とを固着する構成に
したのである。
面壁11、後面壁12および対向する一対の側壁13によって
四角筒体の胴部を形成し、この胴部の上端および下端に
蓋壁20および底壁を連設し、かつ前記蓋壁20の中央部に
前面壁11に平行なスリット20aを設けた箱体10と、垂直
板31に複数の吊り下げ穴32を設け、その垂直板31の上端
に前後に張り出す水平板33を連設した吊り下げ部材30と
から成り、前記蓋壁20を前面壁11および後面壁12の上端
に折目線22を介して連設した外フラップ21と、対向する
一対の側壁13の各々の上端に、その中央部に前記スリッ
ト20aを形成する隙間をあけた状態で折目線24を介して
連設した各二枚の内フラップ23とで形成し、前記内フラ
ップ23のうち対向する内フラップ23同士の先端部には互
いに噛み合って落ち込みを防止する突片23aおよび切り
欠き23bを設け、前記外フラップ21は、前記内フラップ2
3に折り重ねた状態で前記スリット20aを形成する隙間が
あくような長さにし、前記前面壁11の上部に水平の折目
線14を設け、この折目線14の上部を隣接する側壁13から
分離し、前記内フラップ23と外フラップ21とを折り重ね
た状態で前記吊り下げ部材30の垂直板31を前記スリット
20aに差し込んで箱体10と水平板33とを固着する構成に
したのである。
以上のように構成された衣類の運搬用包装箱にあって
は、垂直板31と水平板33とを一枚の板材で形成しておく
と、折り曲げるだけで吊り下げ部材30が組み立てられ、
固着作業が不要となる。
は、垂直板31と水平板33とを一枚の板材で形成しておく
と、折り曲げるだけで吊り下げ部材30が組み立てられ、
固着作業が不要となる。
また、箱体10は、側壁13の上端に連設された内フラッ
プ23の突片23aと切り欠き23bとを互いに噛み合わすと、
内フラップ23の落ち込みが防止され、外フラップ21と共
に前記吊り下げ部材30の支持台となる。さらに、これに
よって、両側壁13の上端が一定位置に保持され、側壁13
が容易にたわむことがない。
プ23の突片23aと切り欠き23bとを互いに噛み合わすと、
内フラップ23の落ち込みが防止され、外フラップ21と共
に前記吊り下げ部材30の支持台となる。さらに、これに
よって、両側壁13の上端が一定位置に保持され、側壁13
が容易にたわむことがない。
以下、実施例について図面を参照して説明する。
第1図に示すように、この衣類の運搬用包装箱は、箱
体10と吊り下げ部材30とから成る。
体10と吊り下げ部材30とから成る。
前記箱体10は、前面壁11、後面壁12および対向する一
対の側壁13によって四角筒体の胴部を形成し、この胴部
の上端および下端にはスリット20aを有する蓋壁20およ
び底壁が連設されている。
対の側壁13によって四角筒体の胴部を形成し、この胴部
の上端および下端にはスリット20aを有する蓋壁20およ
び底壁が連設されている。
前記蓋壁20は、前面壁11および後面壁12の上端に折目
線22を介して連設された外フラップ21と、対向する側壁
13の上端に折目線24を介して連設された内フラップ23と
で形成されている。
線22を介して連設された外フラップ21と、対向する側壁
13の上端に折目線24を介して連設された内フラップ23と
で形成されている。
前記内フラップ23は、各側壁13の上端の中央部に前記
スリット20aを形成する若干の隙間をあけた状態で二枚
づつ設けられており、対向する内フラップ23同士の先端
部には互いに噛み合う突片23aおよび切り欠き23bが設け
られている。
スリット20aを形成する若干の隙間をあけた状態で二枚
づつ設けられており、対向する内フラップ23同士の先端
部には互いに噛み合う突片23aおよび切り欠き23bが設け
られている。
前記外フラップ21は、前記内フラップ23に折り重ねた
状態において、前記内フラップ23と同様に前記スリット
20aを形成する隙間があくような長さにしてある。
状態において、前記内フラップ23と同様に前記スリット
20aを形成する隙間があくような長さにしてある。
また、前記前面壁11には、その上端から50mm程度下方
に水平の折目線14が設けられており、その折目線14の上
方部分を側壁13から分離して開閉できるようにしてあ
る。
に水平の折目線14が設けられており、その折目線14の上
方部分を側壁13から分離して開閉できるようにしてあ
る。
前記吊り下げ部材30は、下方で二つ折りされた垂直板
31にハンガーを吊り下げるための吊り下げ穴32を複数個
設け、この垂直板31の上端に前後に張り出す水平板33を
折目線34を介して連設したものである。
31にハンガーを吊り下げるための吊り下げ穴32を複数個
設け、この垂直板31の上端に前後に張り出す水平板33を
折目線34を介して連設したものである。
以上のように構成された包装箱を使用するには、第2
図に示すように、内フラップ23の先端の突片23aおよび
切り欠き23bを互いに噛み合わせ、後方の外フラップ21
を内フラップ23に折り重ねる。そして、スリット20aに
吊り下げ部材30の垂直板31を差し込む。このとき、前面
壁11の上部を図のように開けておく。
図に示すように、内フラップ23の先端の突片23aおよび
切り欠き23bを互いに噛み合わせ、後方の外フラップ21
を内フラップ23に折り重ねる。そして、スリット20aに
吊り下げ部材30の垂直板31を差し込む。このとき、前面
壁11の上部を図のように開けておく。
この状態で、第3図に示すように、衣類を吊したハン
ガーを前記吊り下げ穴に引掛けて吊り下げる。ハンガー
を吊り下げ終えると、第4図に示すように、前面壁11の
上部を閉じて内フラップ23に前方の外フラップ21を折り
重ね、さらに前方の水平板33をその上に折り重ねる。
ガーを前記吊り下げ穴に引掛けて吊り下げる。ハンガー
を吊り下げ終えると、第4図に示すように、前面壁11の
上部を閉じて内フラップ23に前方の外フラップ21を折り
重ね、さらに前方の水平板33をその上に折り重ねる。
最後に、第5図のように粘着テープAにより箱体10と
水平板33とを固定して梱包が完了する。
水平板33とを固定して梱包が完了する。
従って、この状態で運搬すれば衣類にしわが寄ること
がなく、運搬先で再びプレス仕上げをする必要もない。
がなく、運搬先で再びプレス仕上げをする必要もない。
なお、運搬の際には、第5図に示すような天キャップ
40を被せておくと、体裁が良く、埃の侵入が完全に防止
できるので好ましい。また、運搬途中に箱の中の衣類を
出し入れするような場合は、前方の水平板33を箱体10に
固着せずにこの天キャップ40を被せておくと、その水平
板33が固定されたのと同様の梱包状態となり、天キャッ
プ40を外すだけで衣類の出し入れを手軽に行うことがで
きる。この天キャップ40は、第6図に示すように、折目
線41で折り畳むことができるようにしてある。
40を被せておくと、体裁が良く、埃の侵入が完全に防止
できるので好ましい。また、運搬途中に箱の中の衣類を
出し入れするような場合は、前方の水平板33を箱体10に
固着せずにこの天キャップ40を被せておくと、その水平
板33が固定されたのと同様の梱包状態となり、天キャッ
プ40を外すだけで衣類の出し入れを手軽に行うことがで
きる。この天キャップ40は、第6図に示すように、折目
線41で折り畳むことができるようにしてある。
以上のように、この考案の包装箱は、吊り下げ部材30
を吊り下げ穴32を有する垂直板31に水平板33を連設する
だけの構成としたため、非常に簡単に組み立てることが
できる。
を吊り下げ穴32を有する垂直板31に水平板33を連設する
だけの構成としたため、非常に簡単に組み立てることが
できる。
また、箱体10の内フラップ23の先端部に突片23aおよ
び切り欠き23bを設けて互いに噛み合わせる構成を採用
したため、衣類を吊した垂直板31の落ち込みが防止され
る。また、これによって、側壁13のたわみも防止され、
箱の保形性が向上する。
び切り欠き23bを設けて互いに噛み合わせる構成を採用
したため、衣類を吊した垂直板31の落ち込みが防止され
る。また、これによって、側壁13のたわみも防止され、
箱の保形性が向上する。
このため、運搬中に不測の外力が加わったとしても包
装箱が簡単に変形することがなく、中の商品を十分に保
護することができる。
装箱が簡単に変形することがなく、中の商品を十分に保
護することができる。
第1図はこの考案に係る一実施例を示す分解斜視図、第
2図、第3図、第5図は同上の使用時における組み立て
過程を示す斜視図、第4図は同断面図、第6図は折り畳
んだ状態の天キャップを示す斜視図、第7図は従来例を
示す斜視図である。 10……箱体、11……前面壁、12……後面壁、13……側
壁、14……折目線、20……蓋壁、20a……スリット、21
……外フラップ、22、24……折目線、23……内フラッ
プ、23a……突片、23b……切り欠き、30……吊り下げ部
材、31……垂直板、32……吊り下げ穴、33……水平板、
34……折目線、40……天キャップ、41……折目線。
2図、第3図、第5図は同上の使用時における組み立て
過程を示す斜視図、第4図は同断面図、第6図は折り畳
んだ状態の天キャップを示す斜視図、第7図は従来例を
示す斜視図である。 10……箱体、11……前面壁、12……後面壁、13……側
壁、14……折目線、20……蓋壁、20a……スリット、21
……外フラップ、22、24……折目線、23……内フラッ
プ、23a……突片、23b……切り欠き、30……吊り下げ部
材、31……垂直板、32……吊り下げ穴、33……水平板、
34……折目線、40……天キャップ、41……折目線。
Claims (1)
- 【請求項1】前面壁11、後面壁12および対向する一対の
側壁13によって四角筒体の胴部を形成し、この胴部の上
端および下端に蓋壁20および底壁を連設し、かつ前記蓋
壁20の中央部に前面壁11に平行なスリット20aを設けた
箱体10と、垂直板31に複数の吊り下げ穴32を設け、その
垂直板31の上端に前後に張り出す水平板33を連設した吊
り下げ部材30とから成り、前記蓋壁20を前面壁11および
後面壁12の上端に折目線22を介して連設した外フラップ
21と、対向する一対の側壁13の各々の上端に、その中央
部に前記スリット20aを形成する隙間をあけた状態で折
目線24を介して連設した各二枚の内フラップ23とで形成
し、前記内フラップ23のうち対向する内フラップ23同士
の先端部には互いに噛み合って落ち込みを防止する突片
23aおよび切り欠き23bを設け、前記外フラップ21は、前
記内フラップ23に折り重ねた状態で前記スリット20aを
形成する隙間があくような長さにし、前記前面壁11の上
部に水平の折目線14を設け、この折目線14の上部を隣接
する側壁13から分離し、前記内フラップ23と外フラップ
21とを折り重ねた状態で前記吊り下げ部材30の垂直板31
を前記スリット20aに差し込んで箱体10と水平板33とを
固着するようにした衣類の運搬用包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405690U JPH088984Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 衣類の運搬用包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405690U JPH088984Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 衣類の運搬用包装箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465725U JPH0465725U (ja) | 1992-06-09 |
| JPH088984Y2 true JPH088984Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31797183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6405690U Expired - Lifetime JPH088984Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 衣類の運搬用包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088984Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP6405690U patent/JPH088984Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465725U (ja) | 1992-06-09 |
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