JPH0889872A - 高粘度材料の塗布装置 - Google Patents

高粘度材料の塗布装置

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JPH0889872A
JPH0889872A JP23281694A JP23281694A JPH0889872A JP H0889872 A JPH0889872 A JP H0889872A JP 23281694 A JP23281694 A JP 23281694A JP 23281694 A JP23281694 A JP 23281694A JP H0889872 A JPH0889872 A JP H0889872A
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JP
Japan
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tank
viscosity material
piston pump
pump
viscosity
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Application number
JP23281694A
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English (en)
Inventor
Shinji Okuda
伸二 奥田
Motoya Kamiyama
元也 加美山
Norihiro Tameno
乗寛 為野
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Sunstar Engineering Inc
Original Assignee
Sunstar Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】粘度の極めて高い材料にも適用することがで
き、しかも寒冷地においても使用することができ、コン
パクトで機動性に富む塗布装置を提供することを目的と
する。 【構成】高粘度材料を収納するための、加熱用のパイプ
を備えたタンク12と、高粘度材料を加圧するための乾
燥した圧縮空気をタンク12に供給する乾燥圧縮空気供
給装置と、タンク12内に収納された高粘度材料を所定
の流量で圧送するためのピストンポンプ14と、ピスト
ンポンプ14を往復駆動するための駆動装置16と、ピ
ストンポンプ14により圧送される高粘度材料を被塗布
材に対して塗布するための塗布ユニットと、を有してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高粘度材料の塗布装置
に関し、例えば、主剤と硬化剤のような2種類の高粘度
材料を混合して塗布するために好適に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来より、2種類の高粘度材料を混合し
て塗布するために、図12に示すような塗布装置80が
用いられている。
【0003】図12において、塗布装置80は、高粘度
材料を収納する2つのタンク81,82、高粘度材料を
圧送するための2つのピストンポンプ83,84、ピス
トンポンプ83,84をそれぞれ駆動する油圧シリンダ
85,86、混合装置93、及び塗布ユニット95から
構成されている。
【0004】2つのタンク81,82は互いに同一の高
さ位置に間隔を開けて取り付けられ、ピストンポンプ8
3,84及び油圧シリンダ85,86は、2つのタンク
81,82の間に鉛直方向に配置されている。油圧シリ
ンダ85,86のロッドが鉛直方向に往復駆動すること
によって、タンク81,82から高粘度材料が各ピスト
ンポンプ83,84に吸入され、吸入された高粘度材料
がピストンポンプ83,84から管路91,92に圧送
される。管路91,92に圧送された高粘度材料は、混
合装置93によって混合され、塗布ユニット95から吐
出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の塗布装置80では、ピストンポンプ83,84及び油
圧シリンダ85,86が鉛直方向に配置されているた
め、装置の高さが大きくなり、装置の全体が大型化して
使用時における機動性が悪かった。
【0006】また、タンク81,82からピストンポン
プ83,84に到るまでの管路が長くなり、また曲折す
ることが多いため、これが管路抵抗となって高粘度材料
の流動性が悪かった。そのため、粘度が極めて高い材料
には適用することができず、また、低温では粘度が一層
上昇するため、寒冷地において使用することが困難であ
った。
【0007】高粘度材料の流動性を向上させるために、
窒素ガスが充填されたガスボンベを用いてタンク81,
82内にガス圧を加え、高粘度材料を押し出すことが考
えられる。しかし、そうした場合には、ガスボンベの窒
素ガスが空になったときにこれを交換しなければなら
ず、メンテナンスが面倒となる。
【0008】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、粘度の極めて高い材料にも適用することができ、
しかも寒冷地においても使用することができ、コンパク
トで機動性に富む塗布装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、高粘度材料を収納するための、加熱用のパイプを
備えたタンクと、前記高粘度材料を加圧するための乾燥
した圧縮空気を前記タンクに供給する乾燥圧縮空気供給
装置と、前記タンク内に収納された高粘度材料を所定の
流量で圧送するためのピストンポンプと、前記ピストン
ポンプを往復駆動するための駆動装置と、前記ピストン
ポンプにより圧送される高粘度材料を被塗布材に対して
塗布するための塗布ユニットと、を有してなる。
【0010】請求項2の発明に係る装置は、前記ピスト
ンポンプの吸入口が、前記タンクの底部に設けられた流
出口の直下に位置し、前記吸入口と前記流出口とは、前
記流出口から前記吸入口に向かう方向に自由流となるチ
ェック弁を介して直線状の管路によって接続されてな
る。
【0011】請求項3の発明に係る装置は、第1高粘度
材料を収納するための、加熱用のパイプを備えた第1タ
ンクと、第2高粘度材料を収納するための第2タンク
と、前記第1高粘度材料及び第2高粘度材料を加圧する
ための乾燥した圧縮空気を前記第1タンク及び第2タン
クに供給する乾燥圧縮空気供給装置と、前記第1タンク
内の第1高粘度材料を圧送するための、互いに有効径が
等しい第1ピストンポンプ及び第2ピストンポンプと、
前記第2タンク内の第2高粘度材料を圧送するための、
互いに有効径が等しい第3ピストンポンプ及び第4ピス
トンポンプと、前記第1ピストンポンプ及び前記第3ピ
ストンポンプを往復駆動する第1シリンダと、前記第2
ピストンポンプ及び前記第4ピストンポンプを、前記第
1シリンダとは互いに逆方向となるように往復駆動する
第2シリンダと、前記第1ピストンポンプ及び第2ピス
トンポンプから圧送される第1高粘度材料と前記第3ピ
ストンポンプ及び第4ピストンポンプから圧送される第
2高粘度材料とを混合するための混合装置と、前記混合
装置によって混合された高粘度材料を被塗布材に対して
塗布するための塗布ユニットと、を有してなる。
【0012】請求項4の発明に係る装置は、前記第1タ
ンクの底部に、前記第1高粘度材料の流出口が2つ設け
られており、前記第1ピストンポンプ及び前記第2ピス
トンポンプの各吸入口が、前記2つの流出口のそれぞれ
の直下に位置し、前記各吸入口と前記各流出口とは、各
流出口から各吸入口に向かう方向に自由流となるチェッ
ク弁を介して直線状の管路によって接続されてなる。
【0013】請求項5の発明に係る装置は、前記加熱用
のパイプが、前記第1タンク又は第2タンク内におい
て、螺旋の軸方向が水平面に沿う螺旋を描きながら鉛直
中心軸を周回するように巻かれており、前記パイプの内
部には熱媒体が流通するように構成されてなる。
【0014】請求項6の発明に係る装置は、前記混合装
置を洗浄するための洗浄装置が設けられ、前記洗浄装置
が、洗浄タンクと、前記洗浄タンク内に収納された洗浄
液を圧送する洗浄液ポンプと、圧送される圧力を調整す
るための圧力調整弁と、を有し、前記混合装置に流入す
る管路にチェック弁を介して接続されてなる。
【0015】
【作用】タンクに収納された高粘度材料は、加熱によっ
てその流動性が高まる。タンクには乾燥圧縮空気供給装
置から乾燥した圧縮空気が送り込まれ、それによって高
粘度材料に押圧力が加わる。加熱及び加圧によってタン
クから高粘度材料を送り出すことが容易になる。タンク
から流出した高粘度材料は、駆動装置によって往復動作
をするピストンポンプに流れ込み、塗布ユニットへ圧送
される。
【0016】タンクの底部に設けられた流出口とピスト
ンポンプの吸入口との間の管路が直線状であり最短距離
であるため、管路抵抗は極めて小さい。また、高粘度材
料は上から下へ真っ直ぐに流動するので、高粘度材料の
流動性は極めて良好である。すなわち、高粘度材料が円
滑に流動し、途切れることなく連続して圧送される。し
たがって、ムラのない高品位の塗布膜を被塗布材上に形
成することができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係る塗布装置1の概略を示す
正面図、図2は本発明に係る塗布装置1の概略を示す平
面図、図3は図1の一部を拡大して示す正面図、図4は
図2の一部を拡大して示す平面図、図5はタンク11の
構造を示す断面正面図、図6は図5のIV−IV線矢視断面
図、図7は塗布装置1の高粘度材料の流体回路の一部を
示す図、図8は塗布装置1の高粘度材料の流体回路の残
りの一部を示す図、図9は塗布装置1の空気圧回路を示
す図、図10は塗布装置1の油圧回路を示す図、図11
は第1シリンダ17及び第2シリンダ18の動作状態を
示すタイミングチャートである。なお、図1乃至図4に
おいて、特徴的な部分を明瞭にするために、重要でない
機器、管路、及び構造部材などの一部又は全部が省略さ
れている。
【0018】特に図1乃至図4を参照して、塗布装置1
は、キャスター8,9が設けられたフレーム10に、第
1タンク11、第2タンク12、第1ポンプ13、第2
ポンプ14、第3ポンプ15、第4ポンプ16、第1シ
リンダ17、第2シリンダ18、油圧ユニット23、乾
燥圧縮空気供給装置24、洗浄装置25、洗浄タンク2
6、温水ヒータ27、制御盤28などが取り付けられて
構成されている。なお、本明細書において、第1タンク
及び/又は第2タンクを「タンク」と、第1〜第4ポン
プを「ポンプ」と、第1シリンダ及び/又は第2シリン
ダを「シリンダ」と、それぞれ言うことがある。
【0019】第1タンク11及び第2タンク12は、圧
送すべき高粘度材料を一時的に蓄えるとともに、常温で
の粘度が5万〜20万cps程度の高粘度材料を必要に
応じて加熱して低粘度化する。これらのタンク11,1
2は、高粘度材料を収納する広口の金属製の容器11
1,121と、容器111,121の上端の開口部を気
密に閉塞する蓋体112,122と、容器111,12
1の内部にそれぞれ設けられた熱交換用のパイプ11
3,123とから構成されている。
【0020】次に、タンク11の構造についてさらに詳
細に説明するが、タンク12についても同様である。容
器111の底部には、高粘度材料の出口として2つの流
出口114,115が設けられており、容器121の底
部には、高粘度材料の出口として1つの流出口124が
設けられている。
【0021】図5及び図6に示されているように、タン
ク11の容器111の周壁部の上方には、収納物の残量
や内部圧力を検出するセンサーを取り付けるためのソケ
ット116,117、加圧用の乾燥圧縮空気を配管接続
するためのソケット118、及び容器111をフレーム
10に固定するためのフランジ119などが取り付けら
れている。
【0022】パイプ113は、例えば直径が12mmの
銅管からなり、容器111と同心の仮想の円周(水平な
円の周囲)を軸として旋回する縦長の螺旋を描くように
巻かれている。
【0023】螺旋の1旋回分に注目すると、パイプ11
3は、図5によく示されているように、ほぼ鉛直方向に
延びる2本の直線部分113aと、これら直線部分11
3aの上端どうし及び下端どうしをそれぞれ連結するU
字状曲線部分113bとからなる。パイプ113の巻回
形状を保持するため、上側の各U字状曲線部分113b
が補強リング119aに連結され、内側の直線部分11
3aの下端部が補強リング119bに連結されている。
パイプ113の両端は、容器111の底部に取り付けら
れた2つの配管継手113c,113dにそれぞれ接続
されている。
【0024】そして、タンク11,12は、互いに同じ
高さ位置となるように、且つ蓋体112,122を上方
から開閉可能なように、上部のカバー板を突き抜けるよ
うにしてフレーム10の上方位置に取り付けられてい
る。
【0025】タンク11,12の使用に際しては、温水
ヒータ27によって温めた温水をパイプ113内に流通
させ、容器111内の高粘度材料を加熱して粘度を低下
させる。これによって、高粘度材料の流動性が向上し、
タンク11,12からポンプ13〜16へ円滑に送り込
まれる。
【0026】また、ソケット118には、乾燥圧縮空気
供給装置24から乾燥圧縮空気が送り込まれ、これによ
り容器111内の高粘度材料は流出口114,115に
向かって圧力が加えられる。これによって、高粘度材料
は、タンク11,12からポンプ13〜16へ強制的に
送り込まれる。
【0027】図1乃至図4及び図7を参照して、ポンプ
13〜16は、いずれも単動型のプランジャポンプ(ピ
ストンポンプ)であり、それぞれプランジャ13a〜1
6aが直線往復移動することによって高粘度材料を吸入
し又は吐出する。第1タンク11に接続される第1ポン
プ13及び第2ポンプ14は、プランジャ13a,14
aの直径がいずれも38mmであり、第2タンク12に
接続される第3ポンプ15及び第4ポンプ16は、プラ
ンジャ15a,16aの直径がいずれも25mmであ
る。
【0028】これらのポンプ13〜16は、第1タンク
11及び第2タンク12の下方位置において、いずれも
水平姿勢で互いに平行に配置され、しかもプランジャ1
3a〜16aが互いに同一の方向に向かうように配置さ
れている。第1ポンプ13と第3ポンプ15、及び第2
ポンプ14と第4ポンプ16が、それぞれセット(組)
となり、それぞれ隣接するように配置され、しかもそれ
らのプランジャ13a,15a及びプランジャ14a,
16aのそれぞれの先端ネジ部が、連結部材19,20
にそれぞれねじ込まれて互いに一体的に軸方向に移動す
るように連結されている。
【0029】第1シリンダ17及び第2シリンダ18
は、ポンプ13,15又は14,16と対向するように
配置され、第1シリンダ17のロッド17aは連結部材
19に、第2シリンダ18のロッド18aは連結部材2
0に、それぞれねじ込まれて連結されている。
【0030】第1ポンプ13の吸入口131は、第1タ
ンク11の一方の流出口114の直下に位置し、これら
の間は、流出口114から吸入口131に向かう方向に
自由流となるチェック弁31を介し、鉛直方向に真っ直
ぐな管路39によって接続されている。
【0031】第1ポンプ13の吐出口132は、吐出口
132から第1管路41へ向かう方向に自由流となるチ
ェック弁35によって、圧送用の第1管路41に接続さ
れている。
【0032】同様に、第2ポンプ14の吸入口141
は、第1タンク11の他方の流出口115の直下に位置
し、これらの間は、流出口115から吸入口141に向
かう方向に自由流となるチェック弁32を介し、鉛直方
向に真っ直ぐな管路40によって接続されている。
【0033】第2ポンプ14の吐出口142は、吐出口
142から第1管路41へ向かう方向に自由流となるチ
ェック弁36によって、圧送用の第1管路41に接続さ
れている。したがって、第1管路41には、第1ポンプ
13及び第2ポンプ14から圧送される高粘度材料が合
流するように接続されている。
【0034】第3ポンプ15の吸入口151及び第4ポ
ンプ16の吸入口161は、それぞれの吸入口151,
161へ流入する方向に自由流となるチェック弁33,
34を介して、第2タンク12の1つの流出口124に
接続されている。
【0035】第3ポンプ15の吐出口152及び第4ポ
ンプ16の吐出口162は、それぞれの吐出口152,
162から流出する方向に自由流となるチェック弁3
7,38を介して、圧送用の第2管路42に接続されて
いる。
【0036】第1シリンダ17は、連結部材19を介し
てポンプ13,15のプランジャ13a,15aを往復
駆動し、第2シリンダ18は、連結部材20を介してポ
ンプ14,16のプランジャ14a,16aを往復駆動
する。このとき、第1シリンダ17と第2シリンダ18
とは、その往復動作の移動方向が互いに逆方向となるよ
うに、油圧ユニット23に設けられた図示しない方向切
り換え弁によって制御される。
【0037】図7及び図8に示されるように、塗布装置
1には、循環用の管路45,46、洗浄液注入用の管路
47、ポンプ13〜16に潤滑剤を供給するためのリザ
ーバ61,62、切換え弁63、ストレーナ64、切換
え弁65,66、チェック弁67〜69、切換え弁7
0、圧力スイッチPS1,PS2、圧力センサーSE
1,SE2などが設けられている。
【0038】図8を参照して、第1管路41及び第2管
路42は、切換え弁51、管路43,44、チェック弁
67,69、及びマニホルド52を経てスタティックミ
キサ53に接続されている。このスタティックミキサ5
3によって、2種類の高粘度材料が混合され、高圧ホー
ス55を経由し、ガンスイベル56を介して接続された
スプレーガン57から霧状に吐出される。
【0039】洗浄装置25は、洗浄液ポンプLP1、洗
浄液ポンプLP1を回転駆動するモータM4、圧力調整
弁VPC7、エアー抜き弁VAR1などを有し、洗浄液
タンク26内に収納された洗浄液を、管路47からチェ
ック弁68及びマニホルド52を経てスタティックミキ
サ53に供給する。洗浄液が供給されることによって、
マニホルド52、スタティックミキサ53、高圧ホース
55、スプレーガン57などが洗浄され、高粘度材料が
それらの機器内で硬化することが防止される。なお、洗
浄は、スプレーガン57からの高粘度材料の吐出が所定
の時間以上、例えば3分以上中断したときに、実行され
る。
【0040】図9を参照して、乾燥圧縮空気供給装置2
4は、小型のコンプレッサCMP1、安全弁VS1、圧
力スイッチPS6、フィルタFT1、電磁弁VA1、オ
イルミストMT1、ドライヤDR1、フィルタ付きの圧
力調整弁VPC5、絞り弁SPC1、電磁弁VA2,V
A3、チェック弁VCH5、手動切換え弁VA4、圧力
スイッチPS7、安全弁VS2などから構成されてい
る。
【0041】コンプレッサCMP1は、圧縮機AP1、
圧縮機AP1を回転駆動するモータM2、圧力スイッチ
PS5、蓄圧タンクAT1などから構成されている。な
お、図9においては、一方のタンク11への圧縮空気の
供給回路のみを示したが、他方のタンク12への圧縮空
気の供給回路についても同様である。つまり、電磁弁V
A3以降についても、電磁弁VA2以降と同様な回路構
成となっている。
【0042】モータM2に商用交流電源が供給される
と、その回転によって圧縮機AP1が作動し、圧縮空気
が得られる。得られた圧縮空気は蓄圧タンクAT1に蓄
えられるが、圧力スイッチPS5に設定された圧力(約
6.5kg/cm2 )に達すると、モータM2の回転が
停止する。コンプレッサCMP1から出力される圧縮空
気の圧力が、圧力スイッチPS6に設定された圧力(約
5.5kg/cm2 )を越えると、電磁弁VA1がオン
して回路が連通する。そうすると、圧縮空気は、フィル
タFT1、電磁弁VA1、及びオイルミストMT1を流
通し、ドライヤDR1に流入する。ドライヤDR1によ
って、圧縮空気から水分が分離され、乾燥圧縮空気とな
る。乾燥圧縮空気は、その後、圧力調整弁VPC5によ
って一定の圧力(約5kg/cm2 )に調整され、電磁
弁VA2,VA3がオンすることによって、タンク1
1,12に供給される。
【0043】タンク11内の圧力が、圧力スイッチPS
7に設定された圧力(約3kg/cm2 )に達すると、
電磁弁VA2がオフして回路が閉じ、タンク11への乾
燥圧縮空気の供給は停止される。
【0044】なお、安全弁VS1は約7kg/cm
2 に、安全弁VS2は約4kg/cm2に、それぞれ設
定されている。ここで用いられているドライヤDR1
は、浸透分離方式のドライヤであり、出力として得られ
る乾燥圧縮空気の流量にパージ用の圧縮空気の流量を加
算した流量を、ドライヤDR1の入力として供給する必
要がある。そのため、ドライヤDR1に入力すべき流量
はかなり大きく、圧縮機AP1の出力流量のみでは不足
するが、圧縮機AP1の出力に蓄圧タンクAT1が接続
されているので、コンプレッサCMP1全体としては、
断続的ではあるが必要な流量を供給することができる。
つまり、コンプレッサCMP1の出力圧力が、ドライヤ
DR1を動作させるに必要な圧力に達したときに、電磁
弁VA1が開き、ドライヤDR1が正常に動作しなくな
るような圧力(例えば5kg/cm2 )にまで低下した
ときに電磁弁VA1が閉じる。電磁弁VA1が閉じる
と、圧縮機AP1から得られる圧縮空気は蓄圧タンクA
T1に蓄えられ、圧力が上昇する。
【0045】したがって、小型のコンプレッサCMP1
によって、ドライヤDR1を作動させ、タンク11,1
2に必要な乾燥圧縮空気を供給することができる。な
お、塗布装置1では、始動に際してタンク11,12を
加熱する温水ヒータ27のウォームアップ期間を利用し
て、所定の合計時間だけドライヤDR1に圧縮空気を供
給し、ドライヤDR1のパージが行われる。これによっ
て、塗布装置1を長く使用しなかった場合にも、ドライ
ヤDR1が正常に動作し、所定の乾燥状態の圧縮空気が
得られる。そのような準備動作が行われた後、所定の圧
力に達したときに電磁弁VA2がオンし、乾燥圧縮空気
がタンク11内に供給される。
【0046】また、図9に示されるように、タンク11
のパイプ113に温水を供給するために、電熱器が内蔵
された温水ヒータ27が設けられており、モータM3に
より回転駆動される水ポンプQP1によって、温水がパ
イプ113内を循環するように構成されている。
【0047】図10を参照して、油圧ユニット23は、
タンクHT1、油圧ポンプHP1、油圧ポンプHP1を
回転駆動するモータM1、圧力制御弁VPC1,2、リ
リーフ用の電磁弁VR1、チェック弁VCH1、及びシ
リンダ17,18を制御するための電磁弁VD1〜4か
らなっている。油圧ユニット23の外部にはアキュムレ
ータAC1が取り付けられている。
【0048】第1シリンダ17は、電磁弁VD1のオン
によって、つまり電磁弁VD1のソレノイドに電流が流
れることによって前進する。電磁弁VD2がオンすると
後退する。第2シリンダ18は、電磁弁VD3のオンに
よって前進し、電磁弁VD4のオンによって後退する。
【0049】各シリンダ17,18の前進端及び後退端
を検出するために、リミットスイッチLS1〜4が設け
られている。各シリンダ17,18の前進端を検出する
リミットスイッチLS1,LS3は、前進端に到る若干
手前のストローク位置でオンし、その後、前進端に到っ
てもオン状態を維持する。各シリンダ17,18の後退
端を検出するリミットスイッチLS2,LS4は、後退
端の近辺でオンしその状態を維持する。
【0050】図11を参照して、各シリンダ17,18
は、前進端のリミットスイッチLS1,LS3がオンし
てから設定時間t1が経過した後に、後退動作を開始す
る。時間t1は、リミットスイッチLS1,LS3がオ
ンしてからシリンダ17,18が前進端に達するまでの
時間(後述する時間tw,tv)よりも少し大きく設定
されている。したがって、各シリンダ17,18は、前
進端に達した直後に後退動作を開始する。後退速度は前
進速度よりも速い。つまり、2つのシリンダ17,18
は、その一方が前進している間に、他方が後退を完了す
る。したがって、ポンプ13〜16は、その一方の組が
吐出工程を行っている間に、他方の組が吸入工程を完了
する。
【0051】また、各シリンダ17,18は、その一方
が前進中において、前進端に達する前にリミットスイッ
チLS1又はLS3がオンするが、そのオンによって他
方が前進を開始する。したがって、ポンプ13〜16
は、その一方の組が吐出工程のストローク端に達する前
に、他方の組が吐出工程を開始する。
【0052】すなわち、ポンプ13〜16は、各組の吐
出工程の切り替わり時において、一方の吐出工程が終了
する以前に他方の吐出工程が開始され、両方の組の吐出
工程が重複して行われる。これによって、吐出工程の切
り替わり時における吐出圧の低下が防止され、脈動の発
生が防止されている。なお、重複する時間tw,tv
は、リミットスイッチLS1,LS3の設定位置によっ
て調整される。
【0053】塗布装置1は、外部から商用交流電源を供
給することによって全ての機器が作動可能であり、キャ
スター8,9が設けられていることとあいまって機動性
に優れている。
【0054】次に、上述のように構成された塗布装置1
の動作を説明する。第1タンク11には、高粘度材料と
して2液形のライニング用樹脂材料の主剤を収納し、第
2タンク12にはその硬化剤を収納し、それぞれ加熱用
のパイプ113,123によって昇温し、且つ乾燥圧縮
空気供給装置24から供給される乾燥圧縮空気によって
それぞれの高粘度材料を加圧しておく。
【0055】第1ポンプ13及び第3ポンプ15は、第
1シリンダ17によって同一の動作を行う。また、第2
ポンプ14及び第4ポンプ16は、第2シリンダ18に
よって同一の動作を行う。
【0056】特に図7及び図11を参照して、第1シリ
ンダ17のロッド17aが後退駆動(収縮駆動)し、プ
ランジャ13a,15aが伸長方向に移動すると、第1
タンク11及び第2タンク12に収納された主剤及び硬
化剤は、流出口114,124、チェック弁31,3
3、吸入口131,151を通って、第1ポンプ13及
び第3ポンプ15のポンプ室内にそれぞれ吸入される。
つまり、この間において、第1ポンプ13及び第3ポン
プ15は吸入工程を行う。
【0057】このとき、第2シリンダ18のロッド18
aは前進駆動(伸長駆動)し、これによってプランジャ
14a,16aは収縮方向に移動し、第2ポンプ14及
び第4ポンプ16のポンプ室内に吸入されている主剤及
び硬化剤は、吐出口142,162及びチェック弁3
6,38を通って第1管路41又は第2管路42に吐出
され、その後、切換え弁51及びマニホルド52を経て
スタティックミキサ53に圧送される。つまり、この間
において、第2ポンプ14及び第4ポンプ16は吐出工
程を行う。スタティックミキサ53によって、主剤と硬
化剤とが混合され、高圧ホース55及びガンスイベル5
6を経由して塗布用のスプレーガン57から霧状に吐出
される。
【0058】第1シリンダ17が後退端に達すると、し
ばらくはそのままの状態で待機しているが、第2シリン
ダ18が前進端の手前に達してリミットスイッチLS3
がオンすると、第1シリンダ17は前進を開始し、第1
ポンプ13及び第3ポンプ15は吐出工程を開始する。
第2シリンダ18が前進端に達するまでの時間tvの間
は、全部のポンプ13〜16が吐出工程を行う。
【0059】第2シリンダ18が前進端に達すると、リ
ミットスイッチLS3がオンしてから時間t1の後に後
退を開始し、短い時間のうちに吸入工程を終わり、後退
端で待機する。
【0060】第1シリンダ17が前進端の手前に達して
リミットスイッチLS1がオンすると、第2シリンダ1
8は前進を開始し、第2ポンプ14及び第4ポンプ16
は吐出工程を開始する。第1シリンダ17が前進端に達
するまでの時間twの間は、全部のポンプ13〜16が
吐出工程を行う。
【0061】この間において、第1タンク11内の主剤
は、流出口114からその直下にある第1ポンプ13の
吸入口131へ、また流出口115からその直下にある
第2ポンプ14の吸入口141へ、それぞれ直線的な最
短距離を流動し、それぞれのポンプ室内に円滑に吸入さ
れる。
【0062】また、第2タンク12内の硬化剤は、流出
口124からその下方にある第3ポンプ15又は第4ポ
ンプ16の吸入口151,161へ、それぞれ最短距離
を流動し、それぞれのポンプ室内に円滑に吸入される。
【0063】上述のように、塗布装置1においては、第
1タンク11の流出口114,115と第1ポンプ13
及び第2ポンプ14の吸入口131,141との間の管
路が直線状であり最短距離であるため、管路抵抗は極め
て小さく、また、高粘度材料は上から下へ真っ直ぐに流
動するので、高粘度材料の流動性は極めて良好である。
したがって、高粘度材料が円滑に流動し、途切れること
なく連続して圧送される。
【0064】このようにして、第1タンク11及び第2
タンク12の主剤及び硬化剤は第1管路41及び第2管
路42にそれぞれ連続的に脈動なく吐出され、ライニン
グ用樹脂材料はスプレーガン57から途絶えることなく
吐出される。
【0065】また、4つのポンプ13〜16が互いに平
行に配置され、2つのタンク11,12の下方に水平姿
勢で配置されているので、塗布装置1の高さが高くなる
ことなく、スペースが有効に利用され、装置の全体をコ
ンパクトにまとめることができる。
【0066】第1タンク11に2つの流出口114,1
15を設けたので、その下方に配置した第1ポンプ13
及び第2ポンプ14の吸入口131,141と最短距離
で鉛直方向に配管接続することができる。
【0067】さらに、第1シリンダ17及び第2シリン
ダ18の駆動速度は一定であるので、ポンプ13〜16
からは一定の流量の主剤及び硬化剤が吐出される。しか
も、各組のポンプ13,15、ポンプ14,16はそれ
ぞれ同時に作動するので、主剤及び硬化剤は、ポンプ1
3〜16のプランジャ13a〜16aの直径に応じた流
量比で吐出され、その比率で2液が混合される。
【0068】なお、図11において、サイクル3で第2
シリンダ18の前進動作が一時中断しているのは、スプ
レーガン57の吐出弁を一時的にオフしたことによって
吐出圧力が設定圧を越えたことによる。
【0069】上述の実施例においては、4つのポンプ1
3〜16を用いたが、2つのポンプ又は6つ以上のポン
プを用いてもよい。プランジャ13a,14aの直径と
プランジャ15a,16aの直径を38mmと25mm
に設定したが、これらは2液の混合比率に応じて設定す
ることができる。ポンプ13〜16としてプランジャポ
ンプを用いたが、チューブの内周面を密に摺動するピス
トンを有したピストンポンプを用いてもよい。ポンプ1
3〜16内にチェック弁31〜38をそれぞれ内蔵した
ものを用いてもよい。両方のタンク11,12にパイプ
113,123を設け、これらのパイプ113,123
内に温水を流通させて収納物を加熱したが、例えば粘度
のより高い主剤が収納されたタンク11のみにパイプ1
13を設け、又はそのパイプ113のみに温水を流通さ
せてもよい。
【0070】上述の実施例において、各第1シリンダ1
7及び第2シリンダ18の前進端に到る若干手前のスト
ローク位置を検出するために、前進端を検出するリミッ
トスイッチLS1,LS3とは別個のセンサーを用いて
もよい。そのようなセンサーは、脈動が最も低減するよ
うな位置に設ければよい。また、センサーのオンによっ
て作動するタイマーを設け、タイマーの時間を調整する
ことにより、脈動が最も低減するようにしてもよい。そ
の他、タンク11,12、ポンプ13〜16、シリンダ
17,18、電磁弁VD1〜4、リミットスイッチLS
1〜4の構造、形状、種類、個数、配置、それらの間を
接続する配管材料、配管経路などは、本発明の主旨に沿
って適宜変更することができる。
【0071】
【発明の効果】請求項1乃至請求項6の発明によると、
粘度の極めて高い材料にも適用することができ、しかも
寒冷地においても使用することができ、コンパクトで機
動性に富む塗布装置を提供することができる。
【0072】請求項3乃至請求項6の発明によると、2
液形の高粘度材料を所定の混合比率で混合することがで
きる。請求項6の発明によると、高粘度材料が機器の内
部で硬化してしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗布装置の概略を示す正面図であ
る。
【図2】本発明に係る塗布装置の概略を示す平面図であ
る。
【図3】図1の一部を拡大して示す正面図である。
【図4】図2の一部を拡大して示す平面図である。
【図5】タンクの構造を示す断面正面図である。
【図6】図5のIV−IV線矢視断面図である。
【図7】塗布装置の高粘度材料の流体回路の一部を示す
図である。
【図8】塗布装置の高粘度材料の流体回路の残りの一部
を示す図である。
【図9】塗布装置の空気圧回路を示す図である。
【図10】塗布装置の油圧回路を示す図である。
【図11】第1シリンダ及び第2シリンダの動作状態を
示すタイミングチャートである。
【図12】従来の塗布装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 塗布装置 11 第1タンク(タンク) 12 第2タンク(タンク) 13 第1ポンプ(ピストンポンプ) 14 第2ポンプ(ピストンポンプ) 15 第3ポンプ(ピストンポンプ) 16 第4ポンプ(ピストンポンプ) 17 第1シリンダ(駆動装置) 18 第2シリンダ(駆動装置) 24 乾燥圧縮空気供給装置 25 洗浄装置 26 洗浄タンク 31,32 チェック弁 53 スタティックミキサ(混合装置) 57 スプレーガン(塗布ユニット) 114,115 流出口 113,123 パイプ 131,141 吸入口 LP1 洗浄液ポンプ VPC7 圧力調整弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高粘度材料を収納するための、加熱用のパ
    イプを備えたタンクと、 前記高粘度材料を加圧するための乾燥した圧縮空気を前
    記タンクに供給する乾燥圧縮空気供給装置と、 前記タンク内に収納された高粘度材料を所定の流量で圧
    送するためのピストンポンプと、 前記ピストンポンプを往復駆動するための駆動装置と、 前記ピストンポンプにより圧送される高粘度材料を被塗
    布材に対して塗布するための塗布ユニットと、 を有してなることを特徴とする高粘度材料の塗布装置。
  2. 【請求項2】前記ピストンポンプの吸入口が、前記タン
    クの底部に設けられた流出口の直下に位置し、前記吸入
    口と前記流出口とは、前記流出口から前記吸入口に向か
    う方向に自由流となるチェック弁を介して直線状の管路
    によって接続されてなる、 請求項1記載の高粘度材料の塗布装置。
  3. 【請求項3】第1高粘度材料を収納するための、加熱用
    のパイプを備えた第1タンクと、 第2高粘度材料を収納するための第2タンクと、 前記第1高粘度材料及び第2高粘度材料を加圧するため
    の乾燥した圧縮空気を前記第1タンク及び第2タンクに
    供給する乾燥圧縮空気供給装置と、 前記第1タンク内の第1高粘度材料を圧送するための、
    互いに有効径が等しい第1ピストンポンプ及び第2ピス
    トンポンプと、 前記第2タンク内の第2高粘度材料を圧送するための、
    互いに有効径が等しい第3ピストンポンプ及び第4ピス
    トンポンプと、 前記第1ピストンポンプ及び前記第3ピストンポンプを
    往復駆動する第1シリンダと、 前記第2ピストンポンプ及び前記第4ピストンポンプ
    を、前記第1シリンダとは互いに逆方向となるように往
    復駆動する第2シリンダと、 前記第1ピストンポンプ及び第2ピストンポンプから圧
    送される第1高粘度材料と前記第3ピストンポンプ及び
    第4ピストンポンプから圧送される第2高粘度材料とを
    混合するための混合装置と、 前記混合装置によって混合された高粘度材料を被塗布材
    に対して塗布するための塗布ユニットと、 を有してなることを特徴とする高粘度材料の塗布装置。
  4. 【請求項4】前記第1タンクの底部に、前記第1高粘度
    材料の流出口が2つ設けられており、 前記第1ピストンポンプ及び前記第2ピストンポンプの
    各吸入口が、前記2つの流出口のそれぞれの直下に位置
    し、 前記各吸入口と前記各流出口とは、各流出口から各吸入
    口に向かう方向に自由流となるチェック弁を介して直線
    状の管路によって接続されてなる、 請求項3記載の高粘度材料の塗布装置。
  5. 【請求項5】前記加熱用のパイプは、 前記第1タンク又は第2タンク内において、螺旋の軸方
    向が水平面に沿う螺旋を描きながら鉛直中心軸を周回す
    るように巻かれており、 前記パイプの内部には熱媒体が流通するように構成され
    てなる、 ことを特徴とする請求項3記載の高粘度材料の塗布装
    置。
  6. 【請求項6】前記混合装置を洗浄するための洗浄装置が
    設けられ、 前記洗浄装置は、 洗浄タンクと、前記洗浄タンク内に収納された洗浄液を
    圧送する洗浄液ポンプと、圧送される圧力を調整するた
    めの圧力調整弁と、を有し、 前記混合装置に流入する管路にチェック弁を介して接続
    されてなる、 請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の高粘度材料の
    塗布装置。
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