JPH0889931A - 生ごみ処理機 - Google Patents
生ごみ処理機Info
- Publication number
- JPH0889931A JPH0889931A JP6248778A JP24877894A JPH0889931A JP H0889931 A JPH0889931 A JP H0889931A JP 6248778 A JP6248778 A JP 6248778A JP 24877894 A JP24877894 A JP 24877894A JP H0889931 A JPH0889931 A JP H0889931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- food waste
- filter
- decomposed
- microorganisms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量のオガ屑等の着床材を使用することなく
生ごみの分解処理が可能なコンパクトな機体の生ごみ処
理機。 【構成】 容器1内に収容した生ごみに微生物を添加
し、回転翼2で攪拌しながら微生物の作用で分解処理す
る生ごみ処理機であって、回転翼2の下方に容器を上下
に仕切るフィルター5を設置するとともに、その下方に
ポーラスなセラミック粒体34からなる微生物固定層を
設け、容器底部の開口につながるドレンパイプ33を上
方に曲げて、容器1内の水位がフィルターより高い位置
hになるようにする。生ごみが分解してできた分解水は
フィルターを通り、微生物固定層を抜け、ドレンパイプ
からタンク11に流下する。
生ごみの分解処理が可能なコンパクトな機体の生ごみ処
理機。 【構成】 容器1内に収容した生ごみに微生物を添加
し、回転翼2で攪拌しながら微生物の作用で分解処理す
る生ごみ処理機であって、回転翼2の下方に容器を上下
に仕切るフィルター5を設置するとともに、その下方に
ポーラスなセラミック粒体34からなる微生物固定層を
設け、容器底部の開口につながるドレンパイプ33を上
方に曲げて、容器1内の水位がフィルターより高い位置
hになるようにする。生ごみが分解してできた分解水は
フィルターを通り、微生物固定層を抜け、ドレンパイプ
からタンク11に流下する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として一般家庭で排
出される生ごみを微生物を利用して分解処理するための
生ごみ処理機に関する。
出される生ごみを微生物を利用して分解処理するための
生ごみ処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】毎日家庭から出る生ごみは、主として各
自治体により定期的に収集されて焼却方式又は埋め立て
方式により処理されるが、自治体のごみ処理能力がす
でに限界に近づいている、悪臭を放ち不衛生な生ごみ
を収集日まで家庭内に保管しておくため居住環境が悪化
する等の問題点がある。
自治体により定期的に収集されて焼却方式又は埋め立て
方式により処理されるが、自治体のごみ処理能力がす
でに限界に近づいている、悪臭を放ち不衛生な生ごみ
を収集日まで家庭内に保管しておくため居住環境が悪化
する等の問題点がある。
【0003】一方、生ごみの自家処理方式の一つとし
て、コンポスターといわれる底なしプラスチック容器を
土壌の上に置き、その中に生ごみを投入し土壌中に自然
に存在する土壌菌により分解し、これを肥料として活用
しようとするものがある。しかし、この方式は生ごみの
適切な処理を最も必要とする都会や市街地の家庭では利
用することができず、また、コンポスター内での土壌菌
による生ごみの分解は十分に進まないことが多く、肥料
として活用することは殆ど不可能であるという問題点が
ある。
て、コンポスターといわれる底なしプラスチック容器を
土壌の上に置き、その中に生ごみを投入し土壌中に自然
に存在する土壌菌により分解し、これを肥料として活用
しようとするものがある。しかし、この方式は生ごみの
適切な処理を最も必要とする都会や市街地の家庭では利
用することができず、また、コンポスター内での土壌菌
による生ごみの分解は十分に進まないことが多く、肥料
として活用することは殆ど不可能であるという問題点が
ある。
【0004】また、生ごみの自家処理装置として、生ご
みを容器内で攪拌しながら加熱脱水し、乾燥した固形物
に替える生ごみ乾燥処理機が知られているが、これは加
熱機構や換気機構等を必要とするため構造的に複雑で製
品価格が高くなり、乾燥時には容器内の換気を絶えず必
要とするため悪臭が外に流れるという問題がある。
みを容器内で攪拌しながら加熱脱水し、乾燥した固形物
に替える生ごみ乾燥処理機が知られているが、これは加
熱機構や換気機構等を必要とするため構造的に複雑で製
品価格が高くなり、乾燥時には容器内の換気を絶えず必
要とするため悪臭が外に流れるという問題がある。
【0005】さらに、特開平4−4048号公報や特開
平4−180883号公報にみられるように、ディスポ
ーザと、ディスポーザにより破砕された生ごみを好気性
微生物及びオガ屑等の着床材とともに収容する分解処理
槽と、分解処理槽内で回転し生ごみ等を攪はんする螺旋
翼を備えた生ごみ処理機が知られている。この生ごみ処
理機では、生ごみ中の固形物は好気性土壌菌により殆ど
水と二酸化炭素に分解されるので、長期間に渡り多量の
生ごみを分解消滅することができる。
平4−180883号公報にみられるように、ディスポ
ーザと、ディスポーザにより破砕された生ごみを好気性
微生物及びオガ屑等の着床材とともに収容する分解処理
槽と、分解処理槽内で回転し生ごみ等を攪はんする螺旋
翼を備えた生ごみ処理機が知られている。この生ごみ処
理機では、生ごみ中の固形物は好気性土壌菌により殆ど
水と二酸化炭素に分解されるので、長期間に渡り多量の
生ごみを分解消滅することができる。
【0006】しかしながら、この生ごみ処理機には次の
ような問題点がある。まず、多量の着床材を収容するた
め分解処理槽が大型化する。例えば特開平4−1808
83号公報に記載された実施例では、毎日1Kgの生ご
みを処理する分解処理槽の容量は40〜60リットルと
なり、大きすぎて一般家庭には不向きである。また、長
期間使用後の着床材には汚穢感があるうえに、周囲を汚
さずに着床材を取り出したり処理槽内部を清掃するのが
困難であり、着床材の入れ替えの際には市街地では大量
の着床材をごみとして廃棄処分しなくてはならない。
ような問題点がある。まず、多量の着床材を収容するた
め分解処理槽が大型化する。例えば特開平4−1808
83号公報に記載された実施例では、毎日1Kgの生ご
みを処理する分解処理槽の容量は40〜60リットルと
なり、大きすぎて一般家庭には不向きである。また、長
期間使用後の着床材には汚穢感があるうえに、周囲を汚
さずに着床材を取り出したり処理槽内部を清掃するのが
困難であり、着床材の入れ替えの際には市街地では大量
の着床材をごみとして廃棄処分しなくてはならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点、特に微生物を利用する生ごみ処理機の問題
点に鑑みてなされたもので、機体を小型化すること、大
量のオガ屑等を使用することなく生ごみの分解処理を可
能とすること等の目的を有する
術の問題点、特に微生物を利用する生ごみ処理機の問題
点に鑑みてなされたもので、機体を小型化すること、大
量のオガ屑等を使用することなく生ごみの分解処理を可
能とすること等の目的を有する
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、生ごみを収容
する容器と容器内で回転する回転翼を備え、容器内の生
ごみを回転翼で攪拌しながら微生物の作用で分解処理す
る生ごみ処理機において、回転翼の下方に容器を上下に
仕切るフィルターを設置するとともに、その下方に水を
容器外に排出する開口を設けたことを特徴とする。ま
た、本発明は、上記構成に加え、容器内のフィルターの
下方に例えばポーラスなセラミック粒体からなる微生物
固定層(従来例でいう着床材に相当)を設けたことを特
徴とし、さらには、微生物固定層の一部又は全部が浸か
る高さあるいはフィルターを越える高さまで容器内に水
を貯溜する構造となっていることを特徴とする。容器内
に水を貯溜する構造としては、例えばドレンパイプを逆
U字形に曲げ、サイホン式に水をいったん上に持ち上げ
たのち下方に排出するようにするのが簡単である。な
お、フィルターをポーラスな素材で形成すれば、水と生
ごみを分離する機能の他にフィルター自体が微生物固定
層としての機能を持つようになる。また、容器を機体に
対し着脱自在とすれば清掃が簡単となる。
する容器と容器内で回転する回転翼を備え、容器内の生
ごみを回転翼で攪拌しながら微生物の作用で分解処理す
る生ごみ処理機において、回転翼の下方に容器を上下に
仕切るフィルターを設置するとともに、その下方に水を
容器外に排出する開口を設けたことを特徴とする。ま
た、本発明は、上記構成に加え、容器内のフィルターの
下方に例えばポーラスなセラミック粒体からなる微生物
固定層(従来例でいう着床材に相当)を設けたことを特
徴とし、さらには、微生物固定層の一部又は全部が浸か
る高さあるいはフィルターを越える高さまで容器内に水
を貯溜する構造となっていることを特徴とする。容器内
に水を貯溜する構造としては、例えばドレンパイプを逆
U字形に曲げ、サイホン式に水をいったん上に持ち上げ
たのち下方に排出するようにするのが簡単である。な
お、フィルターをポーラスな素材で形成すれば、水と生
ごみを分離する機能の他にフィルター自体が微生物固定
層としての機能を持つようになる。また、容器を機体に
対し着脱自在とすれば清掃が簡単となる。
【0009】
【作用】ホッパー内に生ごみを収容し、これに直接微生
物を添加し攪拌すると、生ごみは微生物の作用で水(分
解水)と二酸化炭素に分解され、分解水はフィルターを
通過し続いて開口から容器外に排出され、二酸化炭素は
容器の上方開口部から大気中に放散される。
物を添加し攪拌すると、生ごみは微生物の作用で水(分
解水)と二酸化炭素に分解され、分解水はフィルターを
通過し続いて開口から容器外に排出され、二酸化炭素は
容器の上方開口部から大気中に放散される。
【0010】ところで、フィルターを通過したばかりの
分解水は生ごみの微細な固形分を多く含んで粘度が高
く、容器底部に滞留して開口からきれいに流れにくい
が、フィルターの下方に前記の通り微生物固定層を設け
ることで、分解水がその微生物固定層を通るうちにさら
に高度に分解され、固形分が少なく粘度の低い汚穢感の
少ない水として容器外に排出される。このとき、微生物
固定層の一部又は全部が分解水に浸かるようにすること
で、微生物固定層と前記分解水との接触時間が長くな
り、より高度に分解した水が排出されるようになる。
分解水は生ごみの微細な固形分を多く含んで粘度が高
く、容器底部に滞留して開口からきれいに流れにくい
が、フィルターの下方に前記の通り微生物固定層を設け
ることで、分解水がその微生物固定層を通るうちにさら
に高度に分解され、固形分が少なく粘度の低い汚穢感の
少ない水として容器外に排出される。このとき、微生物
固定層の一部又は全部が分解水に浸かるようにすること
で、微生物固定層と前記分解水との接触時間が長くな
り、より高度に分解した水が排出されるようになる。
【0011】また、生ごみ処理の間微生物が分解水とと
もにフィルターを通り抜けるので、残りの生ごみの中の
微生物が減少して分解効率が落ち、あと少しというとこ
ろで生ごみの分解がストップし、フィルター上に未分解
の生ごみが小量残る場合があるが、フィルターを越える
高さまで水に浸かるようにすることで、フィルターの上
に残っている生ごみが微生物を多く含む分解水と常に接
触し、生ごみは最後まで高い分解効率で分解される。そ
してフィルターの下に微生物固定層を設けるときは、分
解水と微生物固定層の接触時間も長くなり、容器外に排
出される水がより高度に分解されたものとなる。
もにフィルターを通り抜けるので、残りの生ごみの中の
微生物が減少して分解効率が落ち、あと少しというとこ
ろで生ごみの分解がストップし、フィルター上に未分解
の生ごみが小量残る場合があるが、フィルターを越える
高さまで水に浸かるようにすることで、フィルターの上
に残っている生ごみが微生物を多く含む分解水と常に接
触し、生ごみは最後まで高い分解効率で分解される。そ
してフィルターの下に微生物固定層を設けるときは、分
解水と微生物固定層の接触時間も長くなり、容器外に排
出される水がより高度に分解されたものとなる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して、本発明の実施
例を説明する。図1において、1は容器であり、底面中
央部に形成された開口には攪拌翼2の回転軸3が回転自
在に挿嵌され、また、底面の一部が下向きに延び流下孔
4を構成している。容器1の内部の攪拌翼2の下方は、
直径1〜2mm程度の多数の穴が開いたフィルター5で
仕切られ、容器1の外部には、外周の一部がヘリコイド
6状に形成された螺着板7が取り付けられる。なお、攪
拌翼2は回転軸3に対し着脱自在であり、また容器1は
回転軸3から抜き取ることができる。
例を説明する。図1において、1は容器であり、底面中
央部に形成された開口には攪拌翼2の回転軸3が回転自
在に挿嵌され、また、底面の一部が下向きに延び流下孔
4を構成している。容器1の内部の攪拌翼2の下方は、
直径1〜2mm程度の多数の穴が開いたフィルター5で
仕切られ、容器1の外部には、外周の一部がヘリコイド
6状に形成された螺着板7が取り付けられる。なお、攪
拌翼2は回転軸3に対し着脱自在であり、また容器1は
回転軸3から抜き取ることができる。
【0013】容器1の下方には分解水の受け皿8が設置
され、その中心部には上記回転軸3を支持する軸受部材
9が形成され、また、底面の一部が下向きに延び流下孔
10を構成し、その下方に分解水タンク11が置かれ
る。受け皿8の上方には容器1を取り囲むフレーム12
が連接され、該フレーム12の内側には上記ヘリコイド
6部分を螺着収容する溝13が形成される。回転軸4の
下端にはプーリー14が固着され、プーリー15及びベ
ルト16を介してモータ17の駆動力を受けるようにな
っている。上記フレーム12やモータ17はシャーシー
18に固設される。なお、19は容器1の内側に取り付
けられた邪魔板、20はキャビネットを表す。
され、その中心部には上記回転軸3を支持する軸受部材
9が形成され、また、底面の一部が下向きに延び流下孔
10を構成し、その下方に分解水タンク11が置かれ
る。受け皿8の上方には容器1を取り囲むフレーム12
が連接され、該フレーム12の内側には上記ヘリコイド
6部分を螺着収容する溝13が形成される。回転軸4の
下端にはプーリー14が固着され、プーリー15及びベ
ルト16を介してモータ17の駆動力を受けるようにな
っている。上記フレーム12やモータ17はシャーシー
18に固設される。なお、19は容器1の内側に取り付
けられた邪魔板、20はキャビネットを表す。
【0014】この生ごみ処理機の使用に際しては、容器
1の底部中央の開口を回転軸3にはめ、螺着板7のヘリ
コイド6部分をフレーム12の内側に形成された溝13
に螺入することにより容器1を機体に取り付け、フィル
ター5を設置し、回転翼2を回転軸3にはめ込む。容器
1内に生ごみを投入し、微生物を添加してモータ17を
駆動すると、回転翼3が回転し、邪魔板19が容器1内
を滑って移動する生ごみの大きい塊を突き崩し、生ごみ
と微生物をよく攪拌する。
1の底部中央の開口を回転軸3にはめ、螺着板7のヘリ
コイド6部分をフレーム12の内側に形成された溝13
に螺入することにより容器1を機体に取り付け、フィル
ター5を設置し、回転翼2を回転軸3にはめ込む。容器
1内に生ごみを投入し、微生物を添加してモータ17を
駆動すると、回転翼3が回転し、邪魔板19が容器1内
を滑って移動する生ごみの大きい塊を突き崩し、生ごみ
と微生物をよく攪拌する。
【0015】生ごみの分解によってできた分解水はフィ
ルター5を通って容器1の底部に流れ、流下孔4から受
け皿8に流下し、さらに流下孔10を通って分解水タン
ク11に入る。この実施例によれば、フィルター5によ
り生ごみから分解水が絶えず分離されるので生ごみがべ
とつかず、臭いも殆どしないので通常の生ごみの汚さは
感じない。また、フィルター5上に未分解の生ごみが小
量残る場合があるが、これはそのまま放っておいて次に
投入する生ごみと一緒に分解するとよい。
ルター5を通って容器1の底部に流れ、流下孔4から受
け皿8に流下し、さらに流下孔10を通って分解水タン
ク11に入る。この実施例によれば、フィルター5によ
り生ごみから分解水が絶えず分離されるので生ごみがべ
とつかず、臭いも殆どしないので通常の生ごみの汚さは
感じない。また、フィルター5上に未分解の生ごみが小
量残る場合があるが、これはそのまま放っておいて次に
投入する生ごみと一緒に分解するとよい。
【0016】図2は、別の実施例を示し、容器1の底部
中央に軸受25を取り付け、この軸受け25により回転
軸26を回転自在に支持し、回転軸26の上部に攪拌翼
2を固着し、下部に図示しないモータに連結されるカッ
プリング27を固着したもので、容器1は回転軸ごと取
り外すことができる。
中央に軸受25を取り付け、この軸受け25により回転
軸26を回転自在に支持し、回転軸26の上部に攪拌翼
2を固着し、下部に図示しないモータに連結されるカッ
プリング27を固着したもので、容器1は回転軸ごと取
り外すことができる。
【0017】図3は、さらに別の実施例を示す。この実
施例では、容器1の下部にモータ17が固定され、底部
中央にモータ17の回転軸31が回転自在に挿通する軸
受部材32が取り付けられ、軸受部材32の上端付近に
フィルター5が配置され、軸受部材32から突出した回
転軸31の先端部に攪拌翼2が取り付けられる。容器1
の底面に形成された流下孔にはドレンホース33が取り
付けられ、容器1内の水位をフィルター5より上の位置
hに保つように、このドレンホース33はいったん上方
に向かって延び再び下に向かうように逆U字形に形成さ
れ、分解水タンク11に対し開口している。また、フィ
ルター5で仕切られた容器1の下部には微生物固定層と
してのポーラスな粒体34が充填されている。
施例では、容器1の下部にモータ17が固定され、底部
中央にモータ17の回転軸31が回転自在に挿通する軸
受部材32が取り付けられ、軸受部材32の上端付近に
フィルター5が配置され、軸受部材32から突出した回
転軸31の先端部に攪拌翼2が取り付けられる。容器1
の底面に形成された流下孔にはドレンホース33が取り
付けられ、容器1内の水位をフィルター5より上の位置
hに保つように、このドレンホース33はいったん上方
に向かって延び再び下に向かうように逆U字形に形成さ
れ、分解水タンク11に対し開口している。また、フィ
ルター5で仕切られた容器1の下部には微生物固定層と
してのポーラスな粒体34が充填されている。
【0018】この実施例では、生ごみから出た分解水
は、フィルター5を通過した後ポーラスな粒体34の間
を通って下方に流れ、しかも容器1から流出するまでに
かなり長い時間を必要とするので、この間に微生物によ
り十分に分解され、粘度が低く固形分を殆ど含まない状
態で分解水タンク11に流下する。一方、分解水は容器
1内で高さhまで溜るので未分解の生ごみと微生物が液
の中で接触することになり、微生物の活動が活発化し、
また、未分解の生ごみが最後まで微生物を豊富に含む分
解水と接触することで、最終的に未分解の生ごみが残る
ようなことがなくなる。さらに、先の実施例では、生ご
みを投入する毎に微生物を添加する必要があったが、こ
の実施例では、新たに投入する生ごみが容器内に溜って
いる微生物を多く含む分解水と接触するので、毎回微生
物を添加する必要がない。
は、フィルター5を通過した後ポーラスな粒体34の間
を通って下方に流れ、しかも容器1から流出するまでに
かなり長い時間を必要とするので、この間に微生物によ
り十分に分解され、粘度が低く固形分を殆ど含まない状
態で分解水タンク11に流下する。一方、分解水は容器
1内で高さhまで溜るので未分解の生ごみと微生物が液
の中で接触することになり、微生物の活動が活発化し、
また、未分解の生ごみが最後まで微生物を豊富に含む分
解水と接触することで、最終的に未分解の生ごみが残る
ようなことがなくなる。さらに、先の実施例では、生ご
みを投入する毎に微生物を添加する必要があったが、こ
の実施例では、新たに投入する生ごみが容器内に溜って
いる微生物を多く含む分解水と接触するので、毎回微生
物を添加する必要がない。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、大量のオガ屑等を使用
することなく生ごみを分解処理することが可能となり、
機体を小型化することも容易である。
することなく生ごみを分解処理することが可能となり、
機体を小型化することも容易である。
【図1】実施例に関わる生ごみ処理機の断面図である。
【図2】別の実施例において、容器に対する攪拌翼の取
り付け構造を説明するための要部断面図である。
り付け構造を説明するための要部断面図である。
【図3】さらに別の実施例に関わる生ごみ処理機の断面
図である。
図である。
1 容器 2 攪拌翼 5 フィルター 34 微生物固定層(ポーラスな粒体)
Claims (6)
- 【請求項1】 生ごみを収容する容器と容器内で回転す
る回転翼を備え、容器内の生ごみを回転翼で攪拌しなが
ら微生物の作用で分解処理する生ごみ処理機において、
回転翼の下方に容器を上下に仕切るフィルターを設置す
るとともに、その下方に水を容器外に排出する開口を設
けたことを特徴とする生ごみ処理機。 - 【請求項2】 容器内のフィルターの下方に微生物固定
層を設けたことを特徴とする請求項1に記載された生ご
み処理機。 - 【請求項3】 微生物固定層がポーラスなセラミック粒
体であることを特徴とする請求項2に記載された生ごみ
処理機。 - 【請求項4】 微生物固定層の一部又は全部が浸かる高
さまで水を貯溜する構造となっていることを特徴とする
請求項2又は3に記載された生ごみ処理機。 - 【請求項5】 フィルターを越える高さまで水を貯溜す
る構造となっていることを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載された生ごみ処理機。 - 【請求項6】 容器を機体に対し着脱自在としたことを
特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載された生ごみ
処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6248778A JPH0889931A (ja) | 1994-09-17 | 1994-09-17 | 生ごみ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6248778A JPH0889931A (ja) | 1994-09-17 | 1994-09-17 | 生ごみ処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0889931A true JPH0889931A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17183252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6248778A Pending JPH0889931A (ja) | 1994-09-17 | 1994-09-17 | 生ごみ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0889931A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109160629A (zh) * | 2018-08-28 | 2019-01-08 | 江苏江通科技环保有限公司 | 一种含油污水预催化压力式反应罐 |
-
1994
- 1994-09-17 JP JP6248778A patent/JPH0889931A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109160629A (zh) * | 2018-08-28 | 2019-01-08 | 江苏江通科技环保有限公司 | 一种含油污水预催化压力式反应罐 |
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