JPH089011A - 通信機器 - Google Patents
通信機器Info
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- JPH089011A JPH089011A JP13719294A JP13719294A JPH089011A JP H089011 A JPH089011 A JP H089011A JP 13719294 A JP13719294 A JP 13719294A JP 13719294 A JP13719294 A JP 13719294A JP H089011 A JPH089011 A JP H089011A
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- receiver
- communication device
- panel receiver
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信機器本体の内部装置が作動して振動が生
じても、本体に設けられたパネルが共振現象を起こさな
いようにした通信機器を提供すること。 【構成】 本体(1)の一部に設けられ回転軸部(4)
を介して開閉動するパネル(3)が閉じられた際にその
縁部が接合する本体(1)の接合個所に、パネル(3)
にテンションを付加する弾性材質からなるパネル受け
(5)を設け、パネル(3)の先端を押さえるようにす
るとともに発生する振動を吸収することによって、共振
現象を抑えるようにしたもの。
じても、本体に設けられたパネルが共振現象を起こさな
いようにした通信機器を提供すること。 【構成】 本体(1)の一部に設けられ回転軸部(4)
を介して開閉動するパネル(3)が閉じられた際にその
縁部が接合する本体(1)の接合個所に、パネル(3)
にテンションを付加する弾性材質からなるパネル受け
(5)を設け、パネル(3)の先端を押さえるようにす
るとともに発生する振動を吸収することによって、共振
現象を抑えるようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機等の通信機器に
関するもので、特に通信機器本体に設けられ開閉するパ
ネルの構造に関する。
関するもので、特に通信機器本体に設けられ開閉するパ
ネルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電話機等の通信機器には、回転軸部を介
して開閉するパネルが設けられることが多い。図7は、
電話機の上部角位置に設けられた開閉パネル21が、回
転軸部22を介して開閉動するようにされた構成を示し
ている。ところが電話機の内部にはスピーカ等の音源部
が設けられており、この音源部は音響を出す時に振動源
となりパネル21にビビリ音を生じさせることがある。
これは、パネル21と電話機本体23との間に嵌合ガタ
があったり、パネル21が回転モーメントにより浮き上
がり易い状態にあったりして共振現象が生じることによ
る。このため従来は、パネル21を構成するにあたり、
電話機本体23との間に嵌合ガタが生じないように設計
精度の向上を図ったり、パネル21に若干のテンション
を加えるように構成して共振を抑制するようにしてき
た。
して開閉するパネルが設けられることが多い。図7は、
電話機の上部角位置に設けられた開閉パネル21が、回
転軸部22を介して開閉動するようにされた構成を示し
ている。ところが電話機の内部にはスピーカ等の音源部
が設けられており、この音源部は音響を出す時に振動源
となりパネル21にビビリ音を生じさせることがある。
これは、パネル21と電話機本体23との間に嵌合ガタ
があったり、パネル21が回転モーメントにより浮き上
がり易い状態にあったりして共振現象が生じることによ
る。このため従来は、パネル21を構成するにあたり、
電話機本体23との間に嵌合ガタが生じないように設計
精度の向上を図ったり、パネル21に若干のテンション
を加えるように構成して共振を抑制するようにしてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パネル
21を構成するにあたり、電話機本体23との間に嵌合
ガタが生じないように回転軸部22箇所でいわゆるガタ
追い込みをしたり、パネル21に若干のテンションを加
えるようにしても、パネル21全体の回転モーメント等
の作用が大きい場合、十分なビビリ防止を行うことは困
難であった。また、パネル21を開けた時が夜間であっ
たり周辺が暗い状況であると、パネル21内部の使用に
不便であるという不具合もあった。本発明は、このよう
な不具合を解決すべく提案されるもので、通信機器本体
の内部装置が作動して振動が生じても、パネルが共振現
象によりビビリ音を出すようなことがないようにした通
信機器を提供することを目的としたものである。
21を構成するにあたり、電話機本体23との間に嵌合
ガタが生じないように回転軸部22箇所でいわゆるガタ
追い込みをしたり、パネル21に若干のテンションを加
えるようにしても、パネル21全体の回転モーメント等
の作用が大きい場合、十分なビビリ防止を行うことは困
難であった。また、パネル21を開けた時が夜間であっ
たり周辺が暗い状況であると、パネル21内部の使用に
不便であるという不具合もあった。本発明は、このよう
な不具合を解決すべく提案されるもので、通信機器本体
の内部装置が作動して振動が生じても、パネルが共振現
象によりビビリ音を出すようなことがないようにした通
信機器を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記不具合を
解決すべく提案されるもので、本体内部に振動源を有
し、本体の一部に回転軸部を介して開閉動するパネルを
設けた通信機器において、前記パネルが閉じられた際に
その縁部が接合する本体の接合個所に、パネルにテンシ
ョンを付加する弾性材質からなるパネル受けを設けた通
信機器である。また、前記弾性材質としてゴムを用いた
通信機器のパネル構造である。また、前記パネル受けに
スイッチを付設するとともに、パネル受けの近傍に明暗
を検出するセンサーと照光具を設けた通信機器である。
また、前記パネルの縁部に凹部を形成するとともに、前
記パネル受けに前記凹部に係合する突起部を形成した通
信機器である。また、前記パネル受けの上部に前記凹部
と前記突起部との係合を解除するためのボタンを付設し
た通信機器である。また、前記ボタンの付設位置を前記
パネル受けの上部中心からずらした通信機器である。ま
た、前記パネル受けの脚部の厚みを前記突起部側とその
反対側とで異ならしめた通信機器である。
解決すべく提案されるもので、本体内部に振動源を有
し、本体の一部に回転軸部を介して開閉動するパネルを
設けた通信機器において、前記パネルが閉じられた際に
その縁部が接合する本体の接合個所に、パネルにテンシ
ョンを付加する弾性材質からなるパネル受けを設けた通
信機器である。また、前記弾性材質としてゴムを用いた
通信機器のパネル構造である。また、前記パネル受けに
スイッチを付設するとともに、パネル受けの近傍に明暗
を検出するセンサーと照光具を設けた通信機器である。
また、前記パネルの縁部に凹部を形成するとともに、前
記パネル受けに前記凹部に係合する突起部を形成した通
信機器である。また、前記パネル受けの上部に前記凹部
と前記突起部との係合を解除するためのボタンを付設し
た通信機器である。また、前記ボタンの付設位置を前記
パネル受けの上部中心からずらした通信機器である。ま
た、前記パネル受けの脚部の厚みを前記突起部側とその
反対側とで異ならしめた通信機器である。
【0005】
【作用】このようにパネルにテンションを付加する弾性
材質からなるパネル受けを設けているので、パネルの先
端が押さえられるようになり、大型パネル等で回転モー
メントが大きくなってもビビリのの原因となる共振を抑
えることが可能となる。また、パネル受けの近傍に照光
具が設けられているので、必要時にパネル内部を照光す
ることができる。
材質からなるパネル受けを設けているので、パネルの先
端が押さえられるようになり、大型パネル等で回転モー
メントが大きくなってもビビリのの原因となる共振を抑
えることが可能となる。また、パネル受けの近傍に照光
具が設けられているので、必要時にパネル内部を照光す
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1実施例を示したもので、
電話機の一部斜視図である。電話機本体1の上部角位置
に凹部2が形成され、この凹部2の上にはパネル3が配
設され、凹部2をカバーするようになっている。また、
パネル3は回転軸部4を介して開閉動できるようになっ
ており、図1は開いた状態を示している。図2は、パネ
ル3が閉じた状態の縦断面図である。電話機本体1は上
ケース1aと基板1bとを有し、間に空洞1cが形成さ
れている。この空洞部1cは図示されていない側壁で閉
塞されているが、側壁の所要個所に孔を形成し孔に柱状
のパネル受け5を嵌め込む。図1では、2個所にパネル
受け5,6が嵌め込まれた状態を示している。
説明する。図1は本発明の第1実施例を示したもので、
電話機の一部斜視図である。電話機本体1の上部角位置
に凹部2が形成され、この凹部2の上にはパネル3が配
設され、凹部2をカバーするようになっている。また、
パネル3は回転軸部4を介して開閉動できるようになっ
ており、図1は開いた状態を示している。図2は、パネ
ル3が閉じた状態の縦断面図である。電話機本体1は上
ケース1aと基板1bとを有し、間に空洞1cが形成さ
れている。この空洞部1cは図示されていない側壁で閉
塞されているが、側壁の所要個所に孔を形成し孔に柱状
のパネル受け5を嵌め込む。図1では、2個所にパネル
受け5,6が嵌め込まれた状態を示している。
【0007】パネル受け5(パネル受け6についても同
様)は図2に示すように、基部5aの上に柱部5bが形
成されており、この柱部5bの上部には一部を鍵状に削
り取ったような受け部5cが形成されている。パネル受
け5は可変ストローク構造のゴム等の弾性部材で形成さ
れている。一方、回転軸部4を介して開閉動するパネル
受け3は、その先端が下向きの鍵状に形成されており、
パネル3が閉じる場合は先端がパネル受け5の受け部5
cに当たりテンションが付加されながら定置するように
なっている。したがって、電話機本体1が内部の振動源
により振動しても、パネル3は先端縁部がテンションに
付加されながら押さえられるとともに、振動はパネル受
け5により吸収されパネル3に共振現象が生じることを
防止できる。
様)は図2に示すように、基部5aの上に柱部5bが形
成されており、この柱部5bの上部には一部を鍵状に削
り取ったような受け部5cが形成されている。パネル受
け5は可変ストローク構造のゴム等の弾性部材で形成さ
れている。一方、回転軸部4を介して開閉動するパネル
受け3は、その先端が下向きの鍵状に形成されており、
パネル3が閉じる場合は先端がパネル受け5の受け部5
cに当たりテンションが付加されながら定置するように
なっている。したがって、電話機本体1が内部の振動源
により振動しても、パネル3は先端縁部がテンションに
付加されながら押さえられるとともに、振動はパネル受
け5により吸収されパネル3に共振現象が生じることを
防止できる。
【0008】図3は、本発明の第2実施例を示したもの
で、第1実施例の構成にパネル内部照光のための構成を
付加したものである(第1実施例に対応する個所には同
一符号を付した、以下の実施例についても同様)。第2
実施例では、パネル受け5の受け部5cに電気的なスイ
ッチを設け(図示されていない)、パネル受け5の近傍
にセンサー7を設けるとともにLED8を設けている。
なお、LED8にはレンズ9が付設されている。そし
て、前記スイッチはパネル3が受け部5cに接触すると
OFFとなり、離れた場合でしかもセンサー7が所定以
上の明るさを感知した場合はOFF、所定以上の暗さを
感知するとONとなるように構成されている。他の構成
については、第1実施例と同様である。
で、第1実施例の構成にパネル内部照光のための構成を
付加したものである(第1実施例に対応する個所には同
一符号を付した、以下の実施例についても同様)。第2
実施例では、パネル受け5の受け部5cに電気的なスイ
ッチを設け(図示されていない)、パネル受け5の近傍
にセンサー7を設けるとともにLED8を設けている。
なお、LED8にはレンズ9が付設されている。そし
て、前記スイッチはパネル3が受け部5cに接触すると
OFFとなり、離れた場合でしかもセンサー7が所定以
上の明るさを感知した場合はOFF、所定以上の暗さを
感知するとONとなるように構成されている。他の構成
については、第1実施例と同様である。
【0009】このように構成されており、電話機本体1
が内部の振動源により振動しても、パネル3は先端縁部
がテンションを付加されながら押さえられるとともに、
振動はパネル受け5により吸収されパネル3に共振現象
が生じることを防止できる点については、第1実施例と
同様である。なお、図3Aはパネル3が閉められている
状態を示したもので、センサー7が暗いと検出している
が、受け部5cがパネル3先端縁部に押されてスイッチ
がOFFになっている場合である。図3Cは、パネル受
け5周辺の拡大図である。また、図3Bはパネル3が開
けられている状態を示したもので、センサー7が暗いと
検出するとともに、パネル受け5のスイッチからパネル
3が離れてON状態となり、LED8が作用しレンズ9
から光ビームが照射されている場合である。しかし、パ
ネル3を開けても付近が明るい場合は、LED8は点灯
しない。
が内部の振動源により振動しても、パネル3は先端縁部
がテンションを付加されながら押さえられるとともに、
振動はパネル受け5により吸収されパネル3に共振現象
が生じることを防止できる点については、第1実施例と
同様である。なお、図3Aはパネル3が閉められている
状態を示したもので、センサー7が暗いと検出している
が、受け部5cがパネル3先端縁部に押されてスイッチ
がOFFになっている場合である。図3Cは、パネル受
け5周辺の拡大図である。また、図3Bはパネル3が開
けられている状態を示したもので、センサー7が暗いと
検出するとともに、パネル受け5のスイッチからパネル
3が離れてON状態となり、LED8が作用しレンズ9
から光ビームが照射されている場合である。しかし、パ
ネル3を開けても付近が明るい場合は、LED8は点灯
しない。
【0010】図4は、本発明の第3実施例を示したもの
である。本実施例では、パネル受け5の側部に突起5d
を形成し、一方、パネル3の鍵状突出部3aのパネル受
け5に前記突起5dに係合する受穴3bを形成してあ
る。図4Bは、パネル受け5近傍の拡大図であるが、パ
ネル3を閉じる際にパネル3を押し下げるとパネル3は
突起5dを強制的に下方に押し曲げながら、突起5dが
受穴3bに係合してパネル3の移動を停止する。パネル
3を開く場合は、係合個所に引き上げ方向にわずかな力
を加えるだけで容易に係合を解除できる。
である。本実施例では、パネル受け5の側部に突起5d
を形成し、一方、パネル3の鍵状突出部3aのパネル受
け5に前記突起5dに係合する受穴3bを形成してあ
る。図4Bは、パネル受け5近傍の拡大図であるが、パ
ネル3を閉じる際にパネル3を押し下げるとパネル3は
突起5dを強制的に下方に押し曲げながら、突起5dが
受穴3bに係合してパネル3の移動を停止する。パネル
3を開く場合は、係合個所に引き上げ方向にわずかな力
を加えるだけで容易に係合を解除できる。
【0011】このように構成されているので、回転軸部
4を介して開閉動するパネル受け3は、その先端の鍵状
突出部3aの受穴3bとパネル受け5の突起5dが係合
することにより、パネル3が閉じた後パネル3の前端が
固定されるようになるので、電話機本体1が内部の振動
源により振動しても、共振現象が生じることをより確実
に防止できる。
4を介して開閉動するパネル受け3は、その先端の鍵状
突出部3aの受穴3bとパネル受け5の突起5dが係合
することにより、パネル3が閉じた後パネル3の前端が
固定されるようになるので、電話機本体1が内部の振動
源により振動しても、共振現象が生じることをより確実
に防止できる。
【0012】図5は、本発明の第4実施例を示したもの
である。本実施例では、パネル受け5の突起5dとパネ
ル3の受穴3bとの係合を解除するためのボタン10を
設けるとともに、回転軸部4と電話機本体1とにかけて
スプリング11を張設しているもので、第3実施例の変
形例である。パネル受け5近傍の拡大断面図(図5C)
に示すように、パネル受け5の上部にボタン10を設け
る。このボタン10は、弾性材質で形成されたパネル受
け5とは異なる変形しない硬質の材料で形成し、ボタン
10に付加された力がパネル受け5に伝えられ、パネル
受け5を確実に変形させることができるようにしてあ
る。また、スプリング11は回転軸部4を介してパネル
3を開く方向に付勢してある。
である。本実施例では、パネル受け5の突起5dとパネ
ル3の受穴3bとの係合を解除するためのボタン10を
設けるとともに、回転軸部4と電話機本体1とにかけて
スプリング11を張設しているもので、第3実施例の変
形例である。パネル受け5近傍の拡大断面図(図5C)
に示すように、パネル受け5の上部にボタン10を設け
る。このボタン10は、弾性材質で形成されたパネル受
け5とは異なる変形しない硬質の材料で形成し、ボタン
10に付加された力がパネル受け5に伝えられ、パネル
受け5を確実に変形させることができるようにしてあ
る。また、スプリング11は回転軸部4を介してパネル
3を開く方向に付勢してある。
【0013】そこで、図5Aに示すように、パネル3を
閉じるにはスプリング11の付勢力に抗してパネル3を
押し下げ、パネル受け5の突起5dとパネル3の受穴3
bとを係合させる。そして、パネル3を開ける場合は、
ボタン10を押すとパネル受け5が変形し突起5dがパ
ネル3の受穴3bから外れ、パネル3はスプリング11
の付勢力により図5Bに示すように開くようになってい
る。
閉じるにはスプリング11の付勢力に抗してパネル3を
押し下げ、パネル受け5の突起5dとパネル3の受穴3
bとを係合させる。そして、パネル3を開ける場合は、
ボタン10を押すとパネル受け5が変形し突起5dがパ
ネル3の受穴3bから外れ、パネル3はスプリング11
の付勢力により図5Bに示すように開くようになってい
る。
【0014】このように構成されているので、パネル受
け3は、その先端の鍵状突出部3aの受穴3bとパネル
受け5の突起5dが係合することにより、パネル3が閉
じた後パネル3の前端が固定されるようになるので、電
話機本体1が内部の振動源により振動しても、共振現象
が生じることをより確実に防止できる。また、パネル3
の開閉動はボタン10とスプリング11とにより円滑に
動作するようになっているので、容易かつ確実なパネル
3の開閉動を実現できる。
け3は、その先端の鍵状突出部3aの受穴3bとパネル
受け5の突起5dが係合することにより、パネル3が閉
じた後パネル3の前端が固定されるようになるので、電
話機本体1が内部の振動源により振動しても、共振現象
が生じることをより確実に防止できる。また、パネル3
の開閉動はボタン10とスプリング11とにより円滑に
動作するようになっているので、容易かつ確実なパネル
3の開閉動を実現できる。
【0015】図6は第4実施例におけるパネル受け5の
突起部5dがパネル3側に倒れ込むのを防ぐとともに、
パネル受け5の変形をより確実にし、パネル3の受穴3
bから突起5dが外れ易いようにした実施例を示したも
のである。このうち図6Aは、パネル受け5の中心L1
とボタン10の中心L2とをパネル受け5の幅方向しか
も突起部5dから離れた方向にずらした構成としたもの
である。このように構成してあるので、ボタン10を押
すとパネル受け5が変形した際にパネル3側に倒れ込ま
ず、しかも突起部5dをパネル受け5の高さ方向に大き
く変動させることができ、パネル3の受穴3bから突起
5dを外れ易くすることができる。次に、図6Bはパネ
ル受け5の脚部を形成するにあたり、突起部5d側の脚
部5eを厚く形成し、突起部5dから離れた方向の脚部
5fを薄くなるように内部空間5gを形成したものであ
る。このように構成することにより、ボタン10を押し
て場合に脚部5fが大きく変形する。したがって、パネ
ル3側に倒れ込まず、しかも突起部5dはパネル受け5
の高さ方向に大きく変動させることができ、パネル3の
受穴3bから突起5dを外れ易くすることができる。
突起部5dがパネル3側に倒れ込むのを防ぐとともに、
パネル受け5の変形をより確実にし、パネル3の受穴3
bから突起5dが外れ易いようにした実施例を示したも
のである。このうち図6Aは、パネル受け5の中心L1
とボタン10の中心L2とをパネル受け5の幅方向しか
も突起部5dから離れた方向にずらした構成としたもの
である。このように構成してあるので、ボタン10を押
すとパネル受け5が変形した際にパネル3側に倒れ込ま
ず、しかも突起部5dをパネル受け5の高さ方向に大き
く変動させることができ、パネル3の受穴3bから突起
5dを外れ易くすることができる。次に、図6Bはパネ
ル受け5の脚部を形成するにあたり、突起部5d側の脚
部5eを厚く形成し、突起部5dから離れた方向の脚部
5fを薄くなるように内部空間5gを形成したものであ
る。このように構成することにより、ボタン10を押し
て場合に脚部5fが大きく変形する。したがって、パネ
ル3側に倒れ込まず、しかも突起部5dはパネル受け5
の高さ方向に大きく変動させることができ、パネル3の
受穴3bから突起5dを外れ易くすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のごとく本発明は、パネルにテンシ
ョンを付加する弾性材質からなるパネル受けを設けてい
るので、パネルの軸受け部と通信機本体との嵌合ガタ等
の追い込み調整だけに依存することなく、パネルの先端
を押さえるようにするとともに発生する振動を吸収する
ことによって、大型パネル等で回転モーメントが大きく
なってもビビリのの原因となる共振を抑えることが可能
となる。また、パネル受けにパネルの開閉に連動するス
イッチを設けるとともに、照光具が設けられているの
で、必要時にパネル内部を照光することができる。ま
た、パネルの凹部とパネル受けの突起部とを係合するよ
うにしているので、簡素な構成によりパネル先端の押さ
えをより確実に行うことができる。 また、弾性材質か
ら成るパネル受けにボタンを付設しているので、パネル
の凹部とパネル受けの突起部とを係合解除を容易に行う
ことができる。さらにパネル受けに対しボタンの位置を
ずらしたり、パネル受けの脚部の厚みを前方と後方とで
異ならしめているので、パネル受けがパネル側に倒れ込
むのを防止しながら、安定かつ確実な突起部とを係合解
除を実現できる。
ョンを付加する弾性材質からなるパネル受けを設けてい
るので、パネルの軸受け部と通信機本体との嵌合ガタ等
の追い込み調整だけに依存することなく、パネルの先端
を押さえるようにするとともに発生する振動を吸収する
ことによって、大型パネル等で回転モーメントが大きく
なってもビビリのの原因となる共振を抑えることが可能
となる。また、パネル受けにパネルの開閉に連動するス
イッチを設けるとともに、照光具が設けられているの
で、必要時にパネル内部を照光することができる。ま
た、パネルの凹部とパネル受けの突起部とを係合するよ
うにしているので、簡素な構成によりパネル先端の押さ
えをより確実に行うことができる。 また、弾性材質か
ら成るパネル受けにボタンを付設しているので、パネル
の凹部とパネル受けの突起部とを係合解除を容易に行う
ことができる。さらにパネル受けに対しボタンの位置を
ずらしたり、パネル受けの脚部の厚みを前方と後方とで
異ならしめているので、パネル受けがパネル側に倒れ込
むのを防止しながら、安定かつ確実な突起部とを係合解
除を実現できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る装置の一部斜視図で
ある。
ある。
【図2】同じく、パネルが閉じた状態の縦断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2実施例に係る装置のパネルが閉じ
た状態の縦断面図、開いた状態の断面図、パネル受け周
辺の拡大図である。
た状態の縦断面図、開いた状態の断面図、パネル受け周
辺の拡大図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る装置のパネルが閉じ
た状態の縦断面図、パネル受け周辺の拡大図である。
た状態の縦断面図、パネル受け周辺の拡大図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る装置のパネルが閉じ
た状態の縦断面図、開いた状態の断面図、パネル受け周
辺の拡大図である。
た状態の縦断面図、開いた状態の断面図、パネル受け周
辺の拡大図である。
【図6】同じく、パネル受けの他の実施例を示したもの
である。
である。
【図7】従来例を説明するための電話機の斜視図であ
る。
る。
1 電話機本体 1a 上ケース 1b 基板 1c 空洞 2 凹部 3 パネル 4 回転軸部 5 パネル受け 5a 基部 5b 柱部 5c 受け部
Claims (7)
- 【請求項1】 本体内部に振動源を有し、本体の一部に
回転軸部を介して開閉動するパネルを設けた通信機器に
おいて、 前記パネルが閉じられた際にその縁部が接合する本体の
接合個所に、パネルにテンションを付加する弾性材質か
らなるパネル受けを設けたことを特徴とする通信機器。 - 【請求項2】 前記弾性材質としてゴムを用いたことを
特徴とする請求項1記載の通信機器。 - 【請求項3】 前記パネル受けにスイッチを付設すると
ともに、パネル受けの近傍に周囲の明暗を検出するセン
サーと照光具を設けたことを特徴とする請求項1記載の
通信機器。 - 【請求項4】 前記パネルの縁部に凹部を形成するとと
もに、前記パネル受けに前記凹部に係合する突起部を形
成したことを特徴とする請求項1記載の通信機器。 - 【請求項5】 前記パネル受けの上部に前記凹部と前記
突起部との係合を解除するためのボタンを付設したこと
を特徴とする請求項4記載の通信機器。 - 【請求項6】 前記ボタンの付設位置を前記パネル受け
の上部中心からずらしたことを特徴とする請求項5記載
の通信機器。 - 【請求項7】 前記パネル受けの脚部の厚みを前記突起
部側とその反対側とで異ならしめたことを特徴とする請
求項5記載の通信機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13719294A JPH089011A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13719294A JPH089011A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 通信機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089011A true JPH089011A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15192955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13719294A Pending JPH089011A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 通信機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089011A (ja) |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13719294A patent/JPH089011A/ja active Pending
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