JPH0890299A - 機械の暴走防止装置 - Google Patents
機械の暴走防止装置Info
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- JPH0890299A JPH0890299A JP22493394A JP22493394A JPH0890299A JP H0890299 A JPH0890299 A JP H0890299A JP 22493394 A JP22493394 A JP 22493394A JP 22493394 A JP22493394 A JP 22493394A JP H0890299 A JPH0890299 A JP H0890299A
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- cpu
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Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Presses (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体素子の破損を判定して、電動機器の暴
走を防止する機械の暴走防止装置を提供する。 【構成】 CPU6は、電磁リレー4の常開接点4aを
閉成して、電力ライン3を電源に接続する。第1指示ボ
タン14をオンにすると、これに応答して、CPU6
は、各トライアック2-1〜2-nを予め定められた順序で
オンにして、各電動機器1-1〜1-nを順次動作させ、シ
ーケンス制御を行う。各トライアック2-1〜2-nのうち
のいずれかが破損して導通状態となり、第1指示ボタン
14をオンにしなくても、破損したトライアックから電
動機器へと電力が供給されると、CPU6は、破損した
トライアックから電動機器への供給電力を検出して、電
磁リレー4の常開接点4aを開成する。これにより、電
力ライン3が電源から切離されて、各電動機器1-1〜1
-n,1-mが停止され、このプレス機械が停止される。
走を防止する機械の暴走防止装置を提供する。 【構成】 CPU6は、電磁リレー4の常開接点4aを
閉成して、電力ライン3を電源に接続する。第1指示ボ
タン14をオンにすると、これに応答して、CPU6
は、各トライアック2-1〜2-nを予め定められた順序で
オンにして、各電動機器1-1〜1-nを順次動作させ、シ
ーケンス制御を行う。各トライアック2-1〜2-nのうち
のいずれかが破損して導通状態となり、第1指示ボタン
14をオンにしなくても、破損したトライアックから電
動機器へと電力が供給されると、CPU6は、破損した
トライアックから電動機器への供給電力を検出して、電
磁リレー4の常開接点4aを開成する。これにより、電
力ライン3が電源から切離されて、各電動機器1-1〜1
-n,1-mが停止され、このプレス機械が停止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動機器を用いる機
械の暴走防止装置に関する。
械の暴走防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の機械には、プレス機械、トラン
スファー装置等がある。これらの機械や装置では、電動
機器として、モータや、油圧回路および空気回路のソレ
ノイドバルブ等が用いられており、これらの電動機器を
順次作動させて、シーケンス制御を行う。
スファー装置等がある。これらの機械や装置では、電動
機器として、モータや、油圧回路および空気回路のソレ
ノイドバルブ等が用いられており、これらの電動機器を
順次作動させて、シーケンス制御を行う。
【0003】ところで、電動機器の作動と停止は、この
電動機器への電力ラインを接続及び遮断することにより
行われる。このために電磁リレーの常開接点を電力ライ
ンに挿入することが多い。この場合、電磁リレーと直列
に緊急停止用電磁リレーの常閉接点が挿入され、緊急
時、この常閉接点を開成して、電力ラインを遮断し、電
動機器の暴走を防止している。
電動機器への電力ラインを接続及び遮断することにより
行われる。このために電磁リレーの常開接点を電力ライ
ンに挿入することが多い。この場合、電磁リレーと直列
に緊急停止用電磁リレーの常閉接点が挿入され、緊急
時、この常閉接点を開成して、電力ラインを遮断し、電
動機器の暴走を防止している。
【0004】また、特開昭59−27796号公報に
は、2つの電磁リレーの常開接点と常閉接点を電動機器
への電力ラインに直列に挿入し、常開接点を開閉するこ
とにより、電動機器を停止させたり作動させ、シーケン
サの入出力に矛盾が生じたときには、常閉接点を開成し
て、電力ラインを遮断することにより、電動機器への電
力供給を断ち、電動機器の暴走を防止するという技術が
記載されている。
は、2つの電磁リレーの常開接点と常閉接点を電動機器
への電力ラインに直列に挿入し、常開接点を開閉するこ
とにより、電動機器を停止させたり作動させ、シーケン
サの入出力に矛盾が生じたときには、常閉接点を開成し
て、電力ラインを遮断することにより、電動機器への電
力供給を断ち、電動機器の暴走を防止するという技術が
記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電磁リ
レーの接点を用いる場合、その接点の寿命が限られてい
るので、その開閉回数に応じて、電磁リレーを交換せね
ばならず、保守管理が面倒であった。
レーの接点を用いる場合、その接点の寿命が限られてい
るので、その開閉回数に応じて、電磁リレーを交換せね
ばならず、保守管理が面倒であった。
【0006】一方、電磁リレーの代わりに、例えばトラ
イアックのような半導体素子の適用が考えられる。この
トライアックであれば、電磁リレーの接点と比較する
と、寿命が半永久的なので、保守管理が非常に楽にな
る。
イアックのような半導体素子の適用が考えられる。この
トライアックであれば、電磁リレーの接点と比較する
と、寿命が半永久的なので、保守管理が非常に楽にな
る。
【0007】ところが、トライアックに定格以上の電流
が流れて、このトライアックが破損すると、このトライ
アックが導通状態になるので、電動機器の暴走を招くこ
とになる。この暴走を防止するために、先の特開昭59
−27796号公報の技術を適用することが考えられる
が、トライアックの場合は、シーケンサの入出力に矛盾
が生じなくても、このトライアックが導通状態になっ
て、電動機器が暴走しうるので、この技術は適当でなか
った。
が流れて、このトライアックが破損すると、このトライ
アックが導通状態になるので、電動機器の暴走を招くこ
とになる。この暴走を防止するために、先の特開昭59
−27796号公報の技術を適用することが考えられる
が、トライアックの場合は、シーケンサの入出力に矛盾
が生じなくても、このトライアックが導通状態になっ
て、電動機器が暴走しうるので、この技術は適当でなか
った。
【0008】そこで、この発明の課題は、半導体素子の
破損を判定して、電動機器の暴走を防止する機械の暴走
防止装置を提供することにある。
破損を判定して、電動機器の暴走を防止する機械の暴走
防止装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の機械の暴走防止装置は、電源と電動機器
の間に、直列に挿入された常閉接点及び半導体素子と、
電動機器の作動を指示する指示手段と、電源から常閉接
点及び半導体素子を介して電動機器へと供給される電力
を検出する検出手段と、指示手段からの指示が有った場
合は、前記半導体素子をオンにして、電動機器へと電力
を供給し、この指示手段からの指示が無いにもかかわら
ず、検出手段によって電動機器への電力が検出された場
合は、前記常閉接点を開成する制御手段とを備えてい
る。
に、この発明の機械の暴走防止装置は、電源と電動機器
の間に、直列に挿入された常閉接点及び半導体素子と、
電動機器の作動を指示する指示手段と、電源から常閉接
点及び半導体素子を介して電動機器へと供給される電力
を検出する検出手段と、指示手段からの指示が有った場
合は、前記半導体素子をオンにして、電動機器へと電力
を供給し、この指示手段からの指示が無いにもかかわら
ず、検出手段によって電動機器への電力が検出された場
合は、前記常閉接点を開成する制御手段とを備えてい
る。
【0010】
【作用】この発明の装置によれば、制御手段は、指示手
段からの指示に応答して、半導体素子をオンにして、電
動機器に電力を供給している。また、指示手段からの指
示が無いにもかかわらず、検出手段によって電動機器へ
の電力が検出された場合は、常閉接点を開成している。
つまり、半導体素子が破損して導通状態のときには、指
示手段からの指示が無くても、電動機器へ電力が供給さ
れるので、制御手段は、常閉接点を開成して、電動機器
への電力供給を断つ。
段からの指示に応答して、半導体素子をオンにして、電
動機器に電力を供給している。また、指示手段からの指
示が無いにもかかわらず、検出手段によって電動機器へ
の電力が検出された場合は、常閉接点を開成している。
つまり、半導体素子が破損して導通状態のときには、指
示手段からの指示が無くても、電動機器へ電力が供給さ
れるので、制御手段は、常閉接点を開成して、電動機器
への電力供給を断つ。
【0011】ここで、半導体素子は、電磁リレーの接点
と比較すると、十分に寿命が長く、保守管理が楽であ
る。また、この装置における常閉接点として、電磁リレ
ーのものを適用しても、半導体素子が破損したときにだ
け、この常閉接点を切り換えるので、この常閉接点の劣
化が殆ど無く、電磁リレーを交換する必要がない。
と比較すると、十分に寿命が長く、保守管理が楽であ
る。また、この装置における常閉接点として、電磁リレ
ーのものを適用しても、半導体素子が破損したときにだ
け、この常閉接点を切り換えるので、この常閉接点の劣
化が殆ど無く、電磁リレーを交換する必要がない。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は、この発明の暴走防止装置の一実施
例を示している。この実施例の装置は、例えばプレス機
械に適用され、シーケンス制御を行ったり、このプレス
機械の暴走を防止する。
例を示している。この実施例の装置は、例えばプレス機
械に適用され、シーケンス制御を行ったり、このプレス
機械の暴走を防止する。
【0014】このプレス機械では、モータや、油圧回路
および空気回路のソレノイドバルブ等として、各電動機
器1-1〜1-n、並びに電動機器1-mが備えられ、シーケ
ンス制御によって、これらの電動機器が順次作動され
る。
および空気回路のソレノイドバルブ等として、各電動機
器1-1〜1-n、並びに電動機器1-mが備えられ、シーケ
ンス制御によって、これらの電動機器が順次作動され
る。
【0015】各電動機器1-1〜1-n,1-mは、各トライ
アック2-1〜2-n,2-mを介して電力ライン3に接続さ
れており、この電力ライン3には、電磁リレー4の常開
接点4aが挿入されている。
アック2-1〜2-n,2-mを介して電力ライン3に接続さ
れており、この電力ライン3には、電磁リレー4の常開
接点4aが挿入されている。
【0016】プログラマブルコントローラ5は、中央処
理装置6(以下CPUと称す)、入力部7、出力部8、
バス9等を備えている。CPU6は、メモリを内蔵し、
シーケンス制御のプログラムや、各種データを記憶して
いる。このCPU6は、出力部8を介して各トライアッ
ク2-1〜2-n,2-mにゲート電流を加え、これらのトラ
イアックを選択的にオンオフさせる。また、このCPU
6は、出力部8を介して電磁リレー4や異常表示部11
をオンオフさせる。
理装置6(以下CPUと称す)、入力部7、出力部8、
バス9等を備えている。CPU6は、メモリを内蔵し、
シーケンス制御のプログラムや、各種データを記憶して
いる。このCPU6は、出力部8を介して各トライアッ
ク2-1〜2-n,2-mにゲート電流を加え、これらのトラ
イアックを選択的にオンオフさせる。また、このCPU
6は、出力部8を介して電磁リレー4や異常表示部11
をオンオフさせる。
【0017】各電動機器1-1〜1-n,1-mには、抵抗と
コンデンサからなる各直列回路12が並列に接続されて
いる。これらの直列回路12は、トライアックのオンオ
フに伴うパルス状のノイズをバイパスさせて、電動機器
の誤動作を防止したり、電動機器の停止に伴う該電動機
器のコイルからの逆起電力をバイパスさせる。
コンデンサからなる各直列回路12が並列に接続されて
いる。これらの直列回路12は、トライアックのオンオ
フに伴うパルス状のノイズをバイパスさせて、電動機器
の誤動作を防止したり、電動機器の停止に伴う該電動機
器のコイルからの逆起電力をバイパスさせる。
【0018】各電動機器1-1〜1-n,1-mへの供給電力
は、ライン群13を介して入力部7に加えられ、CPU
6によって検出される。また、この入力部7には、第1
指示ボタン14、第2指示ボタン15、リセットボタン
16等が接続され、これらのボタンのオンオフがCPU
6に通知される。
は、ライン群13を介して入力部7に加えられ、CPU
6によって検出される。また、この入力部7には、第1
指示ボタン14、第2指示ボタン15、リセットボタン
16等が接続され、これらのボタンのオンオフがCPU
6に通知される。
【0019】さて、このような構成において、CPU6
は、図2に示すような電動機器の暴走防止用のプログラ
ムを実行している。なお、図2の各常開接点21〜2
5、各常閉接点26〜28、動作指令部29、及びタイ
マ部30は、プログラム上で定義されるものであり、実
際のものではない。
は、図2に示すような電動機器の暴走防止用のプログラ
ムを実行している。なお、図2の各常開接点21〜2
5、各常閉接点26〜28、動作指令部29、及びタイ
マ部30は、プログラム上で定義されるものであり、実
際のものではない。
【0020】この図2に示すプログラムにおいて、この
プレス機械が運転状態であれば、常開接点21は、閉成
される。この常開接点21が閉成されると、この接点2
1と、常閉接点26が導通するので、電磁リレー4がオ
ンとなる。つまり、CPU6は、出力部8を介して電磁
リレー4のコイル4bを励磁して、この電磁リレー4の
常開接点4aを閉成する。これにより、電力ライン3が
電源(図示せず)に接続される。
プレス機械が運転状態であれば、常開接点21は、閉成
される。この常開接点21が閉成されると、この接点2
1と、常閉接点26が導通するので、電磁リレー4がオ
ンとなる。つまり、CPU6は、出力部8を介して電磁
リレー4のコイル4bを励磁して、この電磁リレー4の
常開接点4aを閉成する。これにより、電力ライン3が
電源(図示せず)に接続される。
【0021】この状態で、第1指示ボタン14をオンに
すると、図2の常開接点22が閉成され、動作指令部2
9が起動される。この動作指令部29が起動されると、
常閉接点27が開成されるとともに、常開接点25が閉
成される。
すると、図2の常開接点22が閉成され、動作指令部2
9が起動される。この動作指令部29が起動されると、
常閉接点27が開成されるとともに、常開接点25が閉
成される。
【0022】常開接点25の閉成により、シーケンス制
御を実行することが可能になる。つまり、CPU6は、
各トライアック2-1〜2-nを予め定められた順序でオン
にして、各電動機器1-1〜1-nを順次動作させ、このプ
レス機械を動作させる。
御を実行することが可能になる。つまり、CPU6は、
各トライアック2-1〜2-nを予め定められた順序でオン
にして、各電動機器1-1〜1-nを順次動作させ、このプ
レス機械を動作させる。
【0023】一方、CPU6は、各電動機器1-1〜1-n
への供給電力をライン群13及び入力部7を介して検出
している。そして、CPU6は、各電動機器への供給電
力を検出する度に、常開接点23を所定の短時間だけ閉
じる。ところが、この常開接点23に直列の常閉接点2
7が既に開成されたので、タイマ部30が起動すること
はない。
への供給電力をライン群13及び入力部7を介して検出
している。そして、CPU6は、各電動機器への供給電
力を検出する度に、常開接点23を所定の短時間だけ閉
じる。ところが、この常開接点23に直列の常閉接点2
7が既に開成されたので、タイマ部30が起動すること
はない。
【0024】したがって、第1指示ボタン14のオンに
応答して、シーケンス制御が行われても、格別の変化は
ない。
応答して、シーケンス制御が行われても、格別の変化は
ない。
【0025】次に、各トライアック2-1〜2-nのうちの
いずれかが破損して導通状態となり、第1指示ボタン1
4をオンにしなくても、破損したトライアックから電動
機器へと電力が供給されたとする。
いずれかが破損して導通状態となり、第1指示ボタン1
4をオンにしなくても、破損したトライアックから電動
機器へと電力が供給されたとする。
【0026】このとき、第1指示ボタン14がオフであ
るから、常開接点22が開成されたままで、動作指令部
29が起動されず、常開接点25及び常閉接点27の切
り換えは行われない。
るから、常開接点22が開成されたままで、動作指令部
29が起動されず、常開接点25及び常閉接点27の切
り換えは行われない。
【0027】この状態で、CPU6は、各電動機器1-1
〜1-nへの供給電力をライン群13及び入力部7を介し
て検出し、破損したトライアックから電動機器への供給
電力を検出すると、常開接点23を所定の短時間だけ閉
じる。この常開接点23が閉じると、常閉接点27も閉
じているので、タイマ部30が起動される。このタイマ
部30の起動により、常閉接点26が開成するととも
に、常開接点24が閉成する。
〜1-nへの供給電力をライン群13及び入力部7を介し
て検出し、破損したトライアックから電動機器への供給
電力を検出すると、常開接点23を所定の短時間だけ閉
じる。この常開接点23が閉じると、常閉接点27も閉
じているので、タイマ部30が起動される。このタイマ
部30の起動により、常閉接点26が開成するととも
に、常開接点24が閉成する。
【0028】常閉接点26の開成に応答して、電磁リレ
ー4のコイル4bが消勢され、閉成していた常開接点4
aが開成して、電力ライン3が電源から切離され、破損
したトライアックから電動機器への電力の供給が断たれ
る。これにより、この電動機器の暴走が防止される。
ー4のコイル4bが消勢され、閉成していた常開接点4
aが開成して、電力ライン3が電源から切離され、破損
したトライアックから電動機器への電力の供給が断たれ
る。これにより、この電動機器の暴走が防止される。
【0029】また、常開接点24の閉成により、この接
点24と、常閉接点28が導通するので、タイマ部30
は、常開接点23が開いた後も、作動し続ける。つま
り、タイマ部30が自己保持状態となる。
点24と、常閉接点28が導通するので、タイマ部30
は、常開接点23が開いた後も、作動し続ける。つま
り、タイマ部30が自己保持状態となる。
【0030】さらに、タイマ部30の作動に伴い、CP
U6は、出力部8を介して異常表示部11をオンにし
て、異常発生を表示させる。
U6は、出力部8を介して異常表示部11をオンにし
て、異常発生を表示させる。
【0031】すなわち、トライアックが破損して導通状
態になると、電力ライン3が電源から切離されて、各電
動機器1-1〜1-n,1-mが停止され、このプレス機械が
停止される。また、異常表示部11によって異常発生が
表示される。
態になると、電力ライン3が電源から切離されて、各電
動機器1-1〜1-n,1-mが停止され、このプレス機械が
停止される。また、異常表示部11によって異常発生が
表示される。
【0032】この後、破損したトライアックを新たなト
ライアックに交換してから、リセットボタン16を押下
すると、閉成していた常開接点24が開成して、タイマ
部30の自己保持状態が解除され、タイマ部30が停止
する。このタイマ部30の停止により、開成していた常
閉接点26が閉成して、電磁リレー4のコイル4bが励
磁され、常開接点4aが閉成して、電力ライン3が電源
に再び接続され、プレス機械の作動が可能になる。ま
た、異常表示部11による異常発生の表示が取り消され
る。
ライアックに交換してから、リセットボタン16を押下
すると、閉成していた常開接点24が開成して、タイマ
部30の自己保持状態が解除され、タイマ部30が停止
する。このタイマ部30の停止により、開成していた常
閉接点26が閉成して、電磁リレー4のコイル4bが励
磁され、常開接点4aが閉成して、電力ライン3が電源
に再び接続され、プレス機械の作動が可能になる。ま
た、異常表示部11による異常発生の表示が取り消され
る。
【0033】なお、ここでは、第1指示ボタン14によ
る指示が無いにもかかわらず、各電動機器1-1〜1-nの
うちのいずれかへの供給電力が検出された場合は、電力
ライン3を電源から切離しているが、これと同様に、第
2指示ボタン15による指示が無いにもかかわらず、電
動機器1-mへの供給電力が検出された場合も、電力ライ
ン3を電源から切離する。
る指示が無いにもかかわらず、各電動機器1-1〜1-nの
うちのいずれかへの供給電力が検出された場合は、電力
ライン3を電源から切離しているが、これと同様に、第
2指示ボタン15による指示が無いにもかかわらず、電
動機器1-mへの供給電力が検出された場合も、電力ライ
ン3を電源から切離する。
【0034】ところで、この実施例では、半導体素子と
して、トライアックを例示しているが、これに限定され
るものでなく、他のスイッチング素子を適用しても構わ
ない。また、この発明は、プレス機械だけでなく、他の
機械装置にも適用することができる。
して、トライアックを例示しているが、これに限定され
るものでなく、他のスイッチング素子を適用しても構わ
ない。また、この発明は、プレス機械だけでなく、他の
機械装置にも適用することができる。
【0035】
【効果】以上説明したように、この発明の機械の暴走防
止装置によれば、指示手段からの指示が無いにもかかわ
らず、半導体素子から電動機器へと電力が供給されたと
きには、電源を切離して、電動機器への電力供給を断
つ。これにより、半導体素子が破損したときの暴走を防
止することができる。
止装置によれば、指示手段からの指示が無いにもかかわ
らず、半導体素子から電動機器へと電力が供給されたと
きには、電源を切離して、電動機器への電力供給を断
つ。これにより、半導体素子が破損したときの暴走を防
止することができる。
【図1】この発明の暴走防止装置の一実施例を示すブロ
ック図
ック図
【図2】図1の装置によって実行される処理を示すラダ
ープログラム
ープログラム
1-1〜1-n,1-m 電動機器 2-1〜2-n,2-m トライアック 3 電力ライン 4 電磁リレー 6 中央処理装置 7 入力部 8 出力部 11 異常表示部 14 第1指示ボタン 15 第2指示ボタン 16 リセットボタン
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機器を用いる機械において、 電源と電動機器の間に、直列に挿入された常閉接点及び
半導体素子と、 電動機器の作動を指示する指示手段と、 電源から常閉接点及び半導体素子を介して電動機器へと
供給される電力を検出する検出手段と、 指示手段からの指示が有った場合は、前記半導体素子を
オンにして、電動機器へと電力を供給し、この指示手段
からの指示が無いにもかかわらず、検出手段によって電
動機器への電力が検出された場合は、前記常閉接点を開
成する制御手段とを備える機械の暴走防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22493394A JPH0890299A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 機械の暴走防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22493394A JPH0890299A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 機械の暴走防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890299A true JPH0890299A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16821460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22493394A Pending JPH0890299A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 機械の暴走防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890299A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998043803A1 (fr) * | 1997-03-31 | 1998-10-08 | Komatsu Ltd. | Organe de commande de servo-presse |
| JP2005522637A (ja) * | 2002-04-08 | 2005-07-28 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー. | 電気的負荷のフェールセーフ断路のための装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04335000A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Aida Eng Ltd | 駆動制御信号発生装置 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP22493394A patent/JPH0890299A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04335000A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-24 | Aida Eng Ltd | 駆動制御信号発生装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998043803A1 (fr) * | 1997-03-31 | 1998-10-08 | Komatsu Ltd. | Organe de commande de servo-presse |
| US6237479B1 (en) | 1997-03-31 | 2001-05-29 | Komatsu Ltd. | Servo press controller |
| JP2005522637A (ja) * | 2002-04-08 | 2005-07-28 | ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー. | 電気的負荷のフェールセーフ断路のための装置 |
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