JPH0890329A - 帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 - Google Patents
帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置Info
- Publication number
- JPH0890329A JPH0890329A JP23490894A JP23490894A JPH0890329A JP H0890329 A JPH0890329 A JP H0890329A JP 23490894 A JP23490894 A JP 23490894A JP 23490894 A JP23490894 A JP 23490894A JP H0890329 A JPH0890329 A JP H0890329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- circular
- cutting device
- pinch roll
- shearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims abstract description 37
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は帯鋼板のスリッタにおいて両側の耳
部(スクラップ)を小片に円滑で切味良くかつ比較的静
粛に行うことのできる帯鋼スリッタ等におけるスクラッ
プ切断装置を得ることを目的とする。 【構成】 機台1に設けた回転体2の正面に回転体2と
同心円上に円形剪断刃物3を遊動軸4により遊支し、該
回転体2の下部に上記刃物3に対応する上向凹弧状固定
剪断刃5を設け、同固定剪断刃5の曲率が上記回転体2
の中心cを中心としてなる帯鋼スリッタ等において、上
記回転体2の背面に突出した上記遊動軸4にフリクショ
ンホイール6を設け、かつ該フリクションホイール6の
外周面に接する円形摩擦内面7を有する固定材8を設
け、該円形摩擦内面7の中心が上記中心を共有してなる
ものである。
部(スクラップ)を小片に円滑で切味良くかつ比較的静
粛に行うことのできる帯鋼スリッタ等におけるスクラッ
プ切断装置を得ることを目的とする。 【構成】 機台1に設けた回転体2の正面に回転体2と
同心円上に円形剪断刃物3を遊動軸4により遊支し、該
回転体2の下部に上記刃物3に対応する上向凹弧状固定
剪断刃5を設け、同固定剪断刃5の曲率が上記回転体2
の中心cを中心としてなる帯鋼スリッタ等において、上
記回転体2の背面に突出した上記遊動軸4にフリクショ
ンホイール6を設け、かつ該フリクションホイール6の
外周面に接する円形摩擦内面7を有する固定材8を設
け、該円形摩擦内面7の中心が上記中心を共有してなる
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯鋼スリッタラインの長
い切断耳(スクラップ原料)を短く剪断する切断装置に
関するものである。
い切断耳(スクラップ原料)を短く剪断する切断装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来帯鋼スリッタラインに発生する両側
の耳部は床面に大きなピットを穿設し、ピット内に不規
則旋回させて長いまま回収させ、後にこれを処分した。
の耳部は床面に大きなピットを穿設し、ピット内に不規
則旋回させて長いまま回収させ、後にこれを処分した。
【0003】本願発明者は上記耳部を切断装置に誘導
し、自動的にチップ化する装置(実公昭60−2937
0号)を開発したが円形遊動剪断刃物を用いたため強制
剪断力が弱く、剪断に時間を要して切味が悪く、かつ剪
断時は供給スクラップが剪断刃物に当って供給側スクラ
ップが弯曲し或は剪断刃に接触したまま逃げる等の現象
が起り円滑に剪断し難く、実用化し難いという問題があ
った。又従来の構造では刃物間の隙間の調整が困難なた
め薄物の切断が無理であった。
し、自動的にチップ化する装置(実公昭60−2937
0号)を開発したが円形遊動剪断刃物を用いたため強制
剪断力が弱く、剪断に時間を要して切味が悪く、かつ剪
断時は供給スクラップが剪断刃物に当って供給側スクラ
ップが弯曲し或は剪断刃に接触したまま逃げる等の現象
が起り円滑に剪断し難く、実用化し難いという問題があ
った。又従来の構造では刃物間の隙間の調整が困難なた
め薄物の切断が無理であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は剪断時間を短
縮して切味を向上し、それによって騒音を低下させるこ
とができ、かつ剪断時にスクラップの推進を停止して供
給側スクラップの弯曲や逃げを防止しスムーズにスクラ
ップ(スリッタの耳)をチッピングすることを目的とす
る。
縮して切味を向上し、それによって騒音を低下させるこ
とができ、かつ剪断時にスクラップの推進を停止して供
給側スクラップの弯曲や逃げを防止しスムーズにスクラ
ップ(スリッタの耳)をチッピングすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は機台に設けた回転体の正面に回転体と同心円
上に円形剪断刃物を遊動軸により遊支し、該回転体の下
部に上記刃物に対応する上向凹弧状固定剪断刃を設け、
同固定剪断刃の曲率が上記回転体の中心を中心としてな
る帯鋼スリッタ等において、上記回転体の背面に突出し
た上記遊動軸にフリクションホイールを設け、かつ該フ
リクションホイール外周面に接する円形摩擦内面を有す
る固定材を設け、該円形摩擦内面の中心が上記中心を共
有してなる帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 上記円形摩擦内面に代り内歯車を用い、かつフリクショ
ンホイールに代り内歯車に噛合する遊星歯車である上記
発明記載の帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 他方のピンチロールを上記一方のピンチロールに案内杆
に沿って発条により圧接させた上記第1又は第2発明記
載の帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 円形剪断刃物と上向凹弧状固定剪断刃との間に向うスク
ラップ供給案内ガイドを設け、同ガイドの内部において
接するピンチロールが設けられ、一方のピンチロールが
供給スクラップ剪断時に停止するサーボモータによって
間歇駆動される上記第1〜第3発明のいずれか1項に記
載した帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 上記一方のピンチロールの回動軸に介在させたフリクシ
ョンクラッチの開閉制御により供給スクラップ剪断時に
該ピンチロールを停止させる上記第1〜第3発明のいず
れか1項に記載した帯鋼スリッタ等におけるスクラップ
切断装置 によって構成される。
め本発明は機台に設けた回転体の正面に回転体と同心円
上に円形剪断刃物を遊動軸により遊支し、該回転体の下
部に上記刃物に対応する上向凹弧状固定剪断刃を設け、
同固定剪断刃の曲率が上記回転体の中心を中心としてな
る帯鋼スリッタ等において、上記回転体の背面に突出し
た上記遊動軸にフリクションホイールを設け、かつ該フ
リクションホイール外周面に接する円形摩擦内面を有す
る固定材を設け、該円形摩擦内面の中心が上記中心を共
有してなる帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 上記円形摩擦内面に代り内歯車を用い、かつフリクショ
ンホイールに代り内歯車に噛合する遊星歯車である上記
発明記載の帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 他方のピンチロールを上記一方のピンチロールに案内杆
に沿って発条により圧接させた上記第1又は第2発明記
載の帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 円形剪断刃物と上向凹弧状固定剪断刃との間に向うスク
ラップ供給案内ガイドを設け、同ガイドの内部において
接するピンチロールが設けられ、一方のピンチロールが
供給スクラップ剪断時に停止するサーボモータによって
間歇駆動される上記第1〜第3発明のいずれか1項に記
載した帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 上記一方のピンチロールの回動軸に介在させたフリクシ
ョンクラッチの開閉制御により供給スクラップ剪断時に
該ピンチロールを停止させる上記第1〜第3発明のいず
れか1項に記載した帯鋼スリッタ等におけるスクラップ
切断装置 によって構成される。
【0006】
【作用】本発明では回転体を回転主軸を中心に一定方向
(図2矢印a)に回転させると、複数の円形剪断刃物、
その遊動軸及びフリクションホイールは一定方向に公転
すると同時に、フリクションホイールの外面が背面の固
定金具の円形摩擦内面に接して図2矢印b方向に自転す
る。その状態でスクラップを供給案内ガイドから複数の
円形剪断刃物間に挿入する。
(図2矢印a)に回転させると、複数の円形剪断刃物、
その遊動軸及びフリクションホイールは一定方向に公転
すると同時に、フリクションホイールの外面が背面の固
定金具の円形摩擦内面に接して図2矢印b方向に自転す
る。その状態でスクラップを供給案内ガイドから複数の
円形剪断刃物間に挿入する。
【0007】このようにすると矢印a方向から公転して
来た円形剪断刃物と固定剪断刃との間に供給スクラップ
は狭まり、該円形剪断刃物の矢印b方向の回転によって
該スクラップは剪断され、剪断終了までスクラップの供
給は円形剪断刃物が通過するまで止められる。
来た円形剪断刃物と固定剪断刃との間に供給スクラップ
は狭まり、該円形剪断刃物の矢印b方向の回転によって
該スクラップは剪断され、剪断終了までスクラップの供
給は円形剪断刃物が通過するまで止められる。
【0008】上記円形摩擦内面に代り、内歯車を用い、
その場合はフリクションホイールに代り内歯車に噛合す
る遊星歯車を用いることができる。
その場合はフリクションホイールに代り内歯車に噛合す
る遊星歯車を用いることができる。
【0009】円形剪断刃物間に供給されるスクラップが
発条の力により押えられたピンチロールとの間でスリッ
プし送り込みを停止させ間歇回動を行う。
発条の力により押えられたピンチロールとの間でスリッ
プし送り込みを停止させ間歇回動を行う。
【0010】又一方の(下方の)ピンチロールはスクラ
ップ剪断から円形剪断刃物の通過まで供給を停止する間
歇駆動サーボモータを設け、或は一方のピンチロールの
回動軸に介在させたフリクションクラッチの開閉制御に
より、剪断時に一方のピンチロールを停止させ間歇回動
させることが可能である。
ップ剪断から円形剪断刃物の通過まで供給を停止する間
歇駆動サーボモータを設け、或は一方のピンチロールの
回動軸に介在させたフリクションクラッチの開閉制御に
より、剪断時に一方のピンチロールを停止させ間歇回動
させることが可能である。
【0011】
【実施例】機台1上に機函1’を設け、機函1’内に水
平主回転軸15を軸受15’、15’によって支持し、
該主回転軸15の後端に設けた調車16と機台1上に設
けた減速主電動機17aの出力調車とをVベルト18で
接続する。
平主回転軸15を軸受15’、15’によって支持し、
該主回転軸15の後端に設けた調車16と機台1上に設
けた減速主電動機17aの出力調車とをVベルト18で
接続する。
【0012】主回転軸15は機函1’の前方に延長し、
先端部に円形回転体2を設ける。この円形回転体2の正
面(前面)に該回転体2と同心円上に複数(図2では2
個、1個又は3個以上でも差支えない)の円形剪断刃物
3、3を遊動軸4、4にキイ17により固定して上記回
転体2に遊動自在に軸支(遊支)する。
先端部に円形回転体2を設ける。この円形回転体2の正
面(前面)に該回転体2と同心円上に複数(図2では2
個、1個又は3個以上でも差支えない)の円形剪断刃物
3、3を遊動軸4、4にキイ17により固定して上記回
転体2に遊動自在に軸支(遊支)する。
【0013】この回転体2の下部には上記刃物3、3に
対応する上向凹弧状固定剪断刃5を上記刃物3、3に接
するように機台1に設け、該固定剪断刃5の曲率を上記
回転体2の中心cと共通となすものである。
対応する上向凹弧状固定剪断刃5を上記刃物3、3に接
するように機台1に設け、該固定剪断刃5の曲率を上記
回転体2の中心cと共通となすものである。
【0014】そして上記回転体2の背面に突出させた上
記遊動軸4の後端部にフリクションホイール6(摩擦
輪)をキイ17’により回転方向に固定して設ける。こ
のホイール6は特殊ゴム等の耐摩性を持つ滑り難い材質
が選ばれ、該ホイール6の外周面に接する円形摩擦内面
7を有する固定材8を上記回転体2と機函1’との間に
機台1に固定して設けるものである。固定材8には鋼、
硬化ゴム・鉄複合材等が用いられる。
記遊動軸4の後端部にフリクションホイール6(摩擦
輪)をキイ17’により回転方向に固定して設ける。こ
のホイール6は特殊ゴム等の耐摩性を持つ滑り難い材質
が選ばれ、該ホイール6の外周面に接する円形摩擦内面
7を有する固定材8を上記回転体2と機函1’との間に
機台1に固定して設けるものである。固定材8には鋼、
硬化ゴム・鉄複合材等が用いられる。
【0015】上記固定材8の円形摩擦外面(図示せず)
を設計上フリクションホイール6の外周面に接触させ同
一の作用を発揮することができる。その場合上記円形剪
断刃物3の自転方向は矢印aとは反対となる。
を設計上フリクションホイール6の外周面に接触させ同
一の作用を発揮することができる。その場合上記円形剪
断刃物3の自転方向は矢印aとは反対となる。
【0016】上記円形摩擦内面7に代えて内歯車を用
い、フリクションホイール6に代えて内歯車に噛合する
遊星歯車を用いることも可能である。
い、フリクションホイール6に代えて内歯車に噛合する
遊星歯車を用いることも可能である。
【0017】供給されるスリッタの耳部(スクラップ1
1)の先端は剪断される場合に円形剪断刃物3の正面に
当って止められ、供給圧力の作用によって上方に瞬時膨
隆弯曲するが、他方(上方)のピンチロール10’を軸
支するチョック18aが2個の固定案内杆13、13に
昇降方向に案内摺動可能であり、案内杆13、13とチ
ョック18a間に支持されるコイル発条14、14の調
整により(上方)のピンチロール10’と供給スクラッ
プ11間のスリップにより弯曲することなく比較的直線
的に円形剪断刃物3の正面に瞬時止められる。
1)の先端は剪断される場合に円形剪断刃物3の正面に
当って止められ、供給圧力の作用によって上方に瞬時膨
隆弯曲するが、他方(上方)のピンチロール10’を軸
支するチョック18aが2個の固定案内杆13、13に
昇降方向に案内摺動可能であり、案内杆13、13とチ
ョック18a間に支持されるコイル発条14、14の調
整により(上方)のピンチロール10’と供給スクラッ
プ11間のスリップにより弯曲することなく比較的直線
的に円形剪断刃物3の正面に瞬時止められる。
【0018】又構造上刃物のギャップ、ラップの調整が
容易にできるため比較的薄物スクラップ11のチッピン
グが可能であり薄物の場合は一方(下方)のピンチロー
ル10をサーボモータ19によって間歇停止させ、円形
剪断刃物3に先端が衝接して剪断される場合に対処する
ことが可能で、サーボモータ19の停止時間は回転体2
の回転速度と円形剪断刃物3、3間の距離より演算制御
することができる。
容易にできるため比較的薄物スクラップ11のチッピン
グが可能であり薄物の場合は一方(下方)のピンチロー
ル10をサーボモータ19によって間歇停止させ、円形
剪断刃物3に先端が衝接して剪断される場合に対処する
ことが可能で、サーボモータ19の停止時間は回転体2
の回転速度と円形剪断刃物3、3間の距離より演算制御
することができる。
【0019】又上記サーボモータ19に代り一方(下
方)のピンチロール10の回動軸12にフリクションク
ラッチ20を介在させ、その開閉制御によって供給スク
ラップ11を間歇停止させ円形剪断刃物3と供給スクラ
ップ11との衝接による供給スクラップ11の弯曲や逃
げを回避し該スクラップ11の供給を直線的に行うこと
ができる。停止時期は上述の円形剪断刃物3、3の間隔
及び回転体2の回転速度から演算してリレー又はリミッ
トスイッチによって上記フリクションクラッチ20をス
クラップの供給を円形剪断刃物3の正面で停止させ直線
的に間歇的に供給することができる。勿論一方(下方)
のピンチロール10の慣性回動は他方(上方)のピンチ
ロール10’の発条14、14及びチョック18aの荷
重による押圧によって阻止される。
方)のピンチロール10の回動軸12にフリクションク
ラッチ20を介在させ、その開閉制御によって供給スク
ラップ11を間歇停止させ円形剪断刃物3と供給スクラ
ップ11との衝接による供給スクラップ11の弯曲や逃
げを回避し該スクラップ11の供給を直線的に行うこと
ができる。停止時期は上述の円形剪断刃物3、3の間隔
及び回転体2の回転速度から演算してリレー又はリミッ
トスイッチによって上記フリクションクラッチ20をス
クラップの供給を円形剪断刃物3の正面で停止させ直線
的に間歇的に供給することができる。勿論一方(下方)
のピンチロール10の慣性回動は他方(上方)のピンチ
ロール10’の発条14、14及びチョック18aの荷
重による押圧によって阻止される。
【0020】尚図中21で示すものは遊動軸4の軸受、
22は案内杆13、13に螺入した止ナット、23は剪
断チップ収容函である。
22は案内杆13、13に螺入した止ナット、23は剪
断チップ収容函である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように回転体の背面に突
出した遊動軸にフリクションホイールを設け、該フリク
ションホイールの外周面に接する円形摩擦内面を有する
固定材を設け、又は上記遊動軸に遊星歯車及びこれに噛
合する内歯車を設けたので正面の円形剪断刃物は遊動せ
ず、駆動されて供給スクラップを迅速に剪断し切味が良
く、それによって騒音を抑制することができる。又スク
ラップ供給案内ガイド内において上下のピンチロールが
設けられ、他方のピンチロールを一方のピンチロールに
案内杆に沿って発条で押えることによって供給スクラッ
プの剪断の際円形剪断刃物の正面に瞬間的に衝接して膨
隆弯曲する供給スクラップを直線状に抑制し、円滑に供
給スクラップを小片に剪断し得る効果がある。又大形ス
クラップではサーボモータ又はフリクションクラッチを
制御して剪断開始から円形剪断刃物の通過まで自動的に
停止し得て円滑かつ静粛にスクラップの寸断作業を行い
得る効果がある。
出した遊動軸にフリクションホイールを設け、該フリク
ションホイールの外周面に接する円形摩擦内面を有する
固定材を設け、又は上記遊動軸に遊星歯車及びこれに噛
合する内歯車を設けたので正面の円形剪断刃物は遊動せ
ず、駆動されて供給スクラップを迅速に剪断し切味が良
く、それによって騒音を抑制することができる。又スク
ラップ供給案内ガイド内において上下のピンチロールが
設けられ、他方のピンチロールを一方のピンチロールに
案内杆に沿って発条で押えることによって供給スクラッ
プの剪断の際円形剪断刃物の正面に瞬間的に衝接して膨
隆弯曲する供給スクラップを直線状に抑制し、円滑に供
給スクラップを小片に剪断し得る効果がある。又大形ス
クラップではサーボモータ又はフリクションクラッチを
制御して剪断開始から円形剪断刃物の通過まで自動的に
停止し得て円滑かつ静粛にスクラップの寸断作業を行い
得る効果がある。
【図1】本発明の帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切
断装置図である。
断装置図である。
【図2】図1A−A線による正面図である。
【図3】図1B−B線による縦断背面図である。
【符号の説明】 1 機台 2 回転体 3 円形剪断刃物 4 遊動軸 5 上向凹弧状固定剪断刃 6 フリクションホイール 7 円形摩擦内面 8 固定材 c 中心 9 スクラップ供給案内ガイド 10 一方のピンチロール 10’ 他方のピンチロール 11 供給スクラップ 12 回動軸 13 案内杆 14 発条
Claims (5)
- 【請求項1】 機台に設けた回転体の正面に回転体と同
心円上に円形剪断刃物を遊動軸により遊支し、該回転体
の下部に上記刃物に対応する上向凹弧状固定剪断刃を設
け、同固定剪断刃の曲率が上記回転体の中心を中心とし
てなる帯鋼スリッタ等において、上記回転体の背面に突
出した上記遊動軸にフリクションホイールを設け、かつ
該フリクションホイール外周面に接する円形摩擦内面を
有する固定材を設け、該円形摩擦内面の中心が上記中心
を共有してなる帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断
装置。 - 【請求項2】 上記円形摩擦内面に代り内歯車を用い、
かつフリクションホイールに代り内歯車に噛合する遊星
歯車である請求項(1) 記載の帯鋼スリッタ等におけるス
クラップ切断装置。 - 【請求項3】 他方のピンチロールを上記一方のピンチ
ロールに案内杆に沿って発条により圧接させた請求項
(1) 又は(2) 記載の帯鋼スリッタ等におけるスクラップ
切断装置。 - 【請求項4】 円形剪断刃物と上向凹弧状固定剪断刃と
の間に向うスクラップ供給案内ガイドを設け、同ガイド
の内部において接するピンチロールが設けられ、一方の
ピンチロールが供給スクラップ剪断時に停止するサーボ
モータによって間歇駆動される請求項(1) 〜(3) のいず
れか1項に記載した帯鋼スリッタ等におけるスクラップ
切断装置。 - 【請求項5】 上記一方のピンチロールの回動軸に介在
させたフリクションクラッチの開閉制御により供給スク
ラップ剪断時に該ピンチロールを停止させる請求項(1)
〜(3) のいずれか1項に記載した帯鋼スリッタ等におけ
るスクラップ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23490894A JPH0890329A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23490894A JPH0890329A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0890329A true JPH0890329A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16978184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23490894A Pending JPH0890329A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0890329A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012502807A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | ワイドミュラー インターフェース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ドリル装置ヘッドピース |
| CN103350254A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-10-16 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种包含旋转主轴的圆盘剪 |
| KR20190046383A (ko) * | 2017-10-26 | 2019-05-07 | (주)에스피앤에스 | 시트 사이드 스크랩 회수 장치 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP23490894A patent/JPH0890329A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012502807A (ja) * | 2008-09-18 | 2012-02-02 | ワイドミュラー インターフェース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ドリル装置ヘッドピース |
| CN103350254A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-10-16 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种包含旋转主轴的圆盘剪 |
| KR20190046383A (ko) * | 2017-10-26 | 2019-05-07 | (주)에스피앤에스 | 시트 사이드 스크랩 회수 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4004479A (en) | Scrap chopper | |
| CN103008767B (zh) | 一种切边机 | |
| JPS5993217A (ja) | 縁部縁取りおよびスクラツプの処理を行なう装置 | |
| CN103008768A (zh) | 一种带有切碎装置的切边机 | |
| JPH0890329A (ja) | 帯鋼スリッタ等におけるスクラップ切断装置 | |
| JP2954981B2 (ja) | 管を個々の管片に切断する為の方法及び装置 | |
| JPH0724786A (ja) | 裁断機 | |
| CN202984790U (zh) | 一种带有切碎装置的切边机 | |
| CN202984792U (zh) | 一种切边机 | |
| JPH106279A (ja) | カッター機構 | |
| CN2230640Y (zh) | 一种圆盘式剪切机 | |
| CN202984791U (zh) | 一种切边机 | |
| CN214025908U (zh) | 一种通用性较强的剪切机 | |
| JP2008012450A (ja) | 積層パネルの表層材の剥離装置 | |
| US6715393B2 (en) | Cutting apparatus having adjustable cutter assembly | |
| JPH09225726A (ja) | スリッターマシン | |
| CN202984793U (zh) | 一种切边机 | |
| US4744531A (en) | Arrangement for comminuting scrap in ribbon or strip form from, for example, steel plate | |
| JPH0632067Y2 (ja) | ハンドタイプ型のカッター | |
| JPS6029370Y2 (ja) | 帯鋼スリツタ等のスクラツプ切断装置 | |
| US2549973A (en) | Paper shredding apparatus | |
| JP2891399B2 (ja) | 木材破砕機 | |
| RU2045372C1 (ru) | Пила для резки проката | |
| JP2003117722A (ja) | 金属トリム屑のチョッパ装置 | |
| JP2898346B2 (ja) | 廃棄物処理装置およびそれに用いられるディスクの製造方法 |