JPH089034Y2 - 板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置 - Google Patents

板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置

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JPH089034Y2
JPH089034Y2 JP1989091319U JP9131989U JPH089034Y2 JP H089034 Y2 JPH089034 Y2 JP H089034Y2 JP 1989091319 U JP1989091319 U JP 1989091319U JP 9131989 U JP9131989 U JP 9131989U JP H089034 Y2 JPH089034 Y2 JP H089034Y2
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JP
Japan
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plate
lateral deviation
stopper member
pallet
back frame
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Application number
JP1989091319U
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JPH0332038U (ja
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康 猪野
嘉明 岡田
毅 松下
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置に関
する。
(従来の技術) 自動車の窓ガラス等のガラス板を台板上に縦積し、背
枠に寄り掛けて支持するパレットにおいて、縦積された
ガラス板の面方向のずれを防止する横ずれ防止具として
従来は第8図に示すものが用いられていた。
この従来の横ずれ防止具は、パレットの台板102に多
数の孔103…を背枠104と平行に二列穿設し、背枠104に
立て掛けたガラス板の側方に横ずれ防止板105を設け、
この横ずれ防止板105の下面に垂設した一対のピン部10
6,106を台板102の孔103,103に挿入することにより、ガ
ラス板の横ずれを防止していた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の横ずれ防止具によれば、横ずれ
防止板105の一対のピン部106,106を台板102に設けた手
前側及び奥側の一対の孔103,103に夫々挿入する必要が
あり、横ずれ防止板105の位置調整等における取り付け
作業性が悪かった。また例えば縦積ガラス板をパレット
に積載してトラック等で運搬する際に生ずる振動により
横ずれ防止板105が上方にはね上がり脱落するという不
具合があった。更に横ずれ防止板105がパレットに脱着
可能なため、紛失する虞れがあった。
そこで本考案の目的は、横ずれ防止用のストッパー部
材の位置調整を簡易化して作業性を向上せしめるととも
に、振動等による脱落及び紛失の虞れのない板状体縦積
用パレットの横ずれ防止装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、板状体を台部上に縦
積して背枠で支持するパレットにおいて、前記背枠に略
平行なガイドレールを背枠寄りに固設し、前記ガイドレ
ールにガイドパイプを遊合し、このガイドパイプに垂直
にストッパー部材の基部を固設し、このストッパー部材
の先部に下方に突出自在なピン部材を設け、このピン部
材が挿抜する孔部を前記台部の前縁部に前記ガイドレー
ルと平行に多数設けたことを特徴とする。
(作用) 背枠に略平行なガイドレールを背枠寄りに固設し、こ
のガイドレールにガイドパイプを遊合し、このガイドパ
イプに垂直にストッパー部材の基部を固設し、このスト
ッパー部材の先部に下方に突出自在なピン部材を設け、
このピン部材が挿抜する孔部を前記台部の前縁部に前記
ガイドレールと平行に多数設けたため、位置調整を行う
際にはストッパー部材のピン部材を挿抜するのみで移動
及びロックすることが出来、これにより作業性が向上す
るとともに、ストッパー部材はガイドレールを介してパ
レットに支持されるため、振動等による脱落及び紛失を
防止することが出来る。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案に係わる板状体縦積用パレットの平面
図、第2図は同正面図である。
板状体縦積用パレット1は、板状体であるガラス板G
を積載して支持する台部である台枠2と、この台枠2に
立設される壁体3とからなる。尚、本実施例ではガラス
Gは多数枚が縦積される。
前記台枠2は矩形枠状の枠体21と、この枠体21内の縦
積方向に連結される緩衝板22と、これらの緩衝板22間に
略平行に配される梱包用紐体掛止め用ロッド23…と、枠
体21の左右方向に連結され、上面に緩衝板22を固定する
横桟28とを備え、このロッド23には紐体滑り止め用のバ
ー24…を備える。そして前記台枠2の四隅には台枠2を
支持する支柱7,8,9,10が立設される。
前記支柱8,9間には支持部材である背枠30が支持され
る。この背枠30は、上梁31及び下梁32と、これらの上下
の梁31,32間を連結する縦枠33,33とから矩形枠状に構成
され、縦枠33,33間には上下の梁31,32間に架設される緩
衝板34…を有する。
また前記支柱7,8間には上梁41を設けて側枠4を構成
し、支柱9,10間にも同様に上梁51を設けて側枠5が構成
される。以上の背枠30、側枠4,5で壁体3を構成し、本
実施例では前面側、即ち支柱7,10間はガラス板Gの出し
入れ用に開口される。そしてガラス板Gは上端部を背枠
30に寄り掛けるとともに、下端部の背側に配される背受
け部材で所定傾斜角度に保持される。そして、ガラス板
Gの両側方に位置する横ずれ防止装置6,6が配設され
る。尚、この横ずれ防止装置6はガラス板Gの一側方の
みに設けてもよい。
前記横ずれ防止装置6は、台枠2上方の背枠30寄りで
左右の側枠4,5間に不図示のブラケット等を介して支持
される断面円形のガイドレール61と、このガイドレール
61に摺動自在に支持されるストッパー部材62とからな
る。
第3図はストッパー部材の斜視図、第4図は同枢着部
の平面図、第5図は同横断面図である。
前記ストッパー部材62は、ガイドレール61に遊合する
ガイドパイプ63と、このガイドパイプ63を基端部に固設
し、ガイドパイプ63と略直交方向のストッパー板64とか
らなる。このストッパー板64は、チャンネル材65の表面
に緩衝材66を貼着して構成され、先端部には下方に突出
自在なピン部材67を有する。このピン部材67はチャンネ
ル材65の上・下片65a,65cに設けた支持孔65b,65dに挿通
支持されるとともに、チャンネル材65に当接する止めピ
ン67cを有する(第7図参照)。
第6図は第2図中VI−VI線断面図、第7図は第6図の
要部拡大図である。
前記台枠2の前梁29には上方に突出する前縁部2fが溶
接等により固着される。この前縁部2fには上面を形成す
る上板2gと、この上板2gから所定距離下方に配した下板
2iを有する。そしてこれらの上・下板2g,2iには、スト
ッパー部材62のピン部材67の軸部67bを挿通してロック
する孔部2h,2jが夫々穿設される。そしてこれらの孔部2
h,2jは第1図に示す如く前縁部2fにガイドレール61と平
行に多数穿設される。
以上において、ストッパー部材62はピン部材67をその
頭部67aを把持して引き上げ、これにより前縁部2fの孔
部2h,2jから引き抜いてロックを解除する。そしてガイ
ドパイプ63をガイドレール61に沿って摺動することによ
りストッパー部材62を縦積ガラス板Gの側面に当接さ
せ、ピン部材67をその下方に有する前縁部2fの孔部2h,2
jに挿入することによりロックする。このようにピン部
材67を平面視1ケ所に挿入するのみでロックすることが
出来、従来の如く2ケ所に夫々ピンを挿入する必要がな
く、作業性において優れるものである。
このようなロック状態でストッパー部材62が縦積ガラ
ス板Gの横方向の荷重を受けたときには、前端部62Fは
ロックされているため動くことはなく、このとき上下の
孔部2h,2jにより横方向のストッパー板64の倒れに対し
ても所定強度を有し、また第5図に示す如くストッパー
部材62の基部のガイドパイプ63は、ガイドレール61に対
して遊合隙間に応じて僅かに傾いて支持される。従って
縦積板ガラスGの横ずれが防止される。
また上下方向の振動に対しても、ピン部材67が上下2
ケ所の孔部2h,2jに挿通支持されるため、ストッパー部
材62の振動等による揺動では抜けることがない。
更にストッパー部材62はガイドレール61を介して常に
パレット1に取り付けられているため、紛失の虞れもな
い等の利点を有する。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く本考案によれば、横ずれ
防止用のストッパー部材の位置調整を簡易化して作業性
を向上せしめるとともに、振動等による脱落及び紛失の
虞れのない板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置を提
供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる板状体縦積用パレットの平面
図、第2図は同正面図、第3図はストッパー部材の斜視
図、第4図は同枢着部の平面図、第5図は同横断面図、
第6図は第2図中VI−VI線断面図、第7図は第6図の要
部拡大図、第8図は従来の横ずれ防止具の斜視図であ
る。 尚図中、1はパレット、2は台部、2fは前縁部、2h,2j
は孔、3は背枠、61はガイドレール、62はストッパー部
材、63はガイドパイプ、67はピン部材、Gは板状体であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松下 毅 大阪府堺市鳳南町3丁2百番地 大阪エコ ン建鉄株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−169435(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状体を台部上に縦積して背枠で支持する
    パレットにおいて、前記背枠に略平行なガイドレールを
    背枠寄りに固設し、前記ガイドレールにガイドパイプを
    遊合し、このガイドパイプに垂直にストッパー部材の基
    部を固設し、このストッパー部材の先部に下方に突出自
    在なピン部材を設け、このピン部材が挿抜する孔部を前
    記台部の前縁部に前記ガイドレールと平行に多数設けた
    ことを特徴とする板状体縦積用パレットの横ずれ防止装
    置。
JP1989091319U 1989-08-02 1989-08-02 板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置 Expired - Lifetime JPH089034Y2 (ja)

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JP1989091319U JPH089034Y2 (ja) 1989-08-02 1989-08-02 板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置

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JPH0332038U JPH0332038U (ja) 1991-03-28
JPH089034Y2 true JPH089034Y2 (ja) 1996-03-13

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JP1989091319U Expired - Lifetime JPH089034Y2 (ja) 1989-08-02 1989-08-02 板状体縦積用パレットの横ずれ防止装置

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JP7336167B1 (ja) * 2023-05-29 2023-08-31 兼希工業株式会社 運搬用ラック

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