JPH0890615A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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Publication number
JPH0890615A
JPH0890615A JP23123994A JP23123994A JPH0890615A JP H0890615 A JPH0890615 A JP H0890615A JP 23123994 A JP23123994 A JP 23123994A JP 23123994 A JP23123994 A JP 23123994A JP H0890615 A JPH0890615 A JP H0890615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
insert
mold
sleeve pin
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23123994A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Ihara
慎 井原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH0890615A publication Critical patent/JPH0890615A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動側型板の冷却管をスリーブピンの真下に
設け、金型の冷却を迅速、且つ、均一に行うことによ
り、ヒケ等の成形不良がない良好な成形品が得られる射
出成形金型を提供する。 【構成】 可動型と固定型よりなる射出成形金型におい
て、可動型に断面形状がL型状の可動側型板2が設けら
れ、この可動側型板2の先端側にキャビティを形成する
第一可動側入子31と、この第一可動側入子31と可動
側型板2との間の空所に第二可動側入子32が可動側型
板2に当接して設けられ、更に、断面形状がL型状のス
リーブピン6の押出し型41が突出板5より第一可動側
入子31側に突き出して設けられ、この押出し型41に
スリーブピン6と、上記第二可動側入子32にピン入子
7とが嵌合されて設けられ、可動側型板2の冷却管8が
スリーブピン6の真下に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形金型、特に成
形品を押し出すスリーブピンが設けられた射出成形金型
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、成形品を押し出して金型より離型
させるために可動型側に設けられるスリーブピンは、通
常、可動側型板と可動側取付板の間に設けられた第一突
上板と第二突上板の間に嵌合して設けられている(特開
平1−180315号公報参照)。
【0003】上記従来のスリーブピンが設けられた射出
成形金型に関し、図面を参照して具体的に以下に説明す
る。図3において、スリーブピン100は、固定側型板
200と可動側型板300とが設けられた射出成形金型
の可動側型板300の外側に当接して設けられた第一突
上板501と第二突上板502の第一突上板501の嵌
合孔にその固定座が嵌合されて固定されて設けられてい
る。又、スリーブピン100の中心部には、ピン入子6
00が可動取付板400に固定されて摺動可能に挿入さ
れている。
【0004】700は可動側型板300にスリーブピン
100と交差する方向に設けられた冷却管であるが、こ
の冷却管700はスリーブピン100との衝突を避け、
止むを得ずスリーブピン100を挟んで、スリーブピン
100の両側の逃げた位置に配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスリーブピンが設けられた射出成形金型において
は、スリーブピン100が邪魔をしてスリーブピン10
0の真下に、冷却管700を配置することができないた
め止むを得ず避けた位置に配置されている。従って、ス
リーブピン100がある箇所は冷却管700が通ってい
ないため、冷却ができなかったり、冷却が不足し、必要
以上の冷却時間を要して生産性が悪くなったり、又、冷
却むらによる所謂ヒケの発生のため成形不良の原因とな
るなどの問題があった。
【0006】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、可動側型板の冷却管をスリーブ
ピンの真下に設けて、金型の冷却を迅速、且つ、均一に
行うことにより、ヒケ等の成形不良がない良好な成形品
が得られる射出成形金型を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形金型の
においては、可動型と固定型よりなる射出成形金型にお
いて、可動型に断面形状がL型状の可動側型板が設けら
れ、この可動側型板の先端側にキャビティを形成する第
一可動側入子と、この第一可動側入子と可動側型板との
間の空所に第二可動側入子が可動側型板に当接して設け
られ、更に、断面形状がL型状のスリーブピンの押出し
型が突出板より第一可動側入子側に突き出して設けら
れ、この押出し型にスリーブピンと、上記第二可動側入
子にピン入子とが嵌合されて設けられ、可動側型板の冷
却管がスリーブピンの真下に設けられていることを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明の射出成形金型のにおいては、可動型の
可動側型板に第二可動側入子と、突出板に押出し型とが
設けられ、この第二可動側入子と押出し型とにスリーブ
ピン、及びピン入子が嵌合されて設けられていることに
より、可動側型板の冷却管をスリーブピンの真下に設け
ることができ、金型の冷却が迅速に、均一に行われるの
で、冷却不足による成形品のボス近傍等のヒケの発生が
防止され、成形不良のない良好な成形品が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の射出成形金型の一例を示す断面
図である。又、図2は、図1のA−A矢視図である。図
1において、成形品が成形されるキャビティは、固定側
型板1と、断面形状がL型状の可動側型板2の先端側に
設けられた第一可動側入子31とにより形成され、ボス
4aが設けられた成形品4が成形されるようになってい
る。上記第一可動側入子31と断面L型状の上記可動側
型板2の間に形成された空所に第二可動側入子32が設
けられている。
【0010】更に、上記第二可動側入子32に上から被
さるようにして、断面形状がL型状のスリーブピンの押
出し型41と固定板42が第一突出板5にボルトにより
固定されて設けられている。上記固定板42には、スリ
ーブピン6が、下端の固定座6aを固定板42の裏側よ
り嵌合され、押出し型41と固定板42の間に固定板4
2側よりボルトにより締結、固定されて設けられてい
る。
【0011】7はピン入子であり、このピン入子7は、
スリーブピン6の中心部を貫通して設けられ、スリーブ
ピン6の先端は成形品4を形成するキャビティ面まで至
っている。又、ピン入子7は第二可動側入子32に設け
られた嵌合孔に下端の固定座7aを可動側型板2との間
に挟持されて固定されている。
【0012】8は冷却管であり、この冷却管8は可動側
型板2に設けられており、図2において示すように、ス
リーブピン6の真下であり、且つ、スリーブピン6と直
交する方向に穿設されている。
【0013】押出し型41が固定されている第一突出板
5の外側には第二突出板9と可動側取付板10とが設け
られ、型開き時にスリーブピン6をキャビティ側に押し
出すようになされている。
【0014】〔実施例の作用〕図1に示す型閉じの状態
から、溶融樹脂がキャビティへ射出、充填され、保圧が
完了すると、冷却が開始される。この冷却は、可動側型
板2に設けられた冷却管8に冷却水が供給されて行われ
る。従って、可動側型板2を始め、第二可動側入子3
2、ピン入子7、及びスリーブピン6等も効果的に冷却
される。
【0015】この冷却が完了し型開きが開始されと、押
出し型41が作動し始めて押出し型41の先端部に設け
られたスリーブピン6が前進して成形品4を押し出し始
め、第一可動側入子31より成形品4が離型されことに
なる。
【0016】従来であれば、図3に示すようにスリーブ
ピン100が貫通する可動側型板300において、冷却
管700はスリーブピン100を避けた位置にしか配設
できなかったが、本実施例においては、可動側型板2の
先端側に第二可動側入子32を新設し、この第二可動側
入子32にスリーブピン6のピン入子7を設けることに
より、図1、或いは図2に示すように、可動側型板2の
スリーブピン6の真下に冷却管8を設けることが可能と
なった。従って、金型の冷却を迅速、且つ、均一に行う
ことが可能となった。
【0017】
【発明の効果】本発明の射出成形金型のにおいては、可
動型の可動側型板に第二可動側入子と、突出板に押出し
型とが設けられ、この第二可動側入子と押出し型とにス
リーブピン、及びピン入子が嵌合されて設けられている
ことにより、可動側型板の冷却管をスリーブピンの真下
に設けることができ、金型の冷却が迅速に、均一に行わ
れるので、冷却不足による成形品のボス近傍等のヒケの
発生が防止され、成形不良のない良好な成形品が得られ
る。従って、スリーブピンを有する射出成形金型として
好適に用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形金型の一例を示す断面図。
【図2】図1のA−A矢視図。
【図3】スリーブピンが設けられた従来の射出成形金
型。
【符号の説明】
1 固定側型板 2 可動側型板 4 成形品 4a ボス 5 第一突出板 6 スリーブピン 6a、7a 固定座 7 ピン入子 8 冷却管 9 第二突出板 10 可動側取付板 31 第一可動側入子 32 第二可動側入子 41 押出し型 42 固定板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動型と固定型よりなる射出成形金型に
    おいて、可動型に断面形状がL型状の可動側型板が設け
    られ、この可動側型板の先端側にキャビティを形成する
    第一可動側入子と、この第一可動側入子と可動側型板と
    の間の空所に第二可動側入子が可動側型板に当接して設
    けられ、更に、断面形状がL型状のスリーブピンの押出
    し型が突出板より第一可動側入子側に突き出して設けら
    れ、この押出し型にスリーブピンと、上記第二可動側入
    子にピン入子とが嵌合されて設けられ、可動側型板の冷
    却管がスリーブピンの真下に設けられていることを特徴
    とする射出成形金型。
JP23123994A 1994-09-27 1994-09-27 射出成形金型 Pending JPH0890615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23123994A JPH0890615A (ja) 1994-09-27 1994-09-27 射出成形金型

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159750A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Fujinon Sano Kk 射出成形用金型及び射出成形品
CN107351332A (zh) * 2017-07-28 2017-11-17 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 一种用于具有柱状结构产品的顶出机构
EP3167977A4 (en) * 2014-07-10 2018-03-07 Dong Keun Go Mold apparatus for molding metal in high vacuum environment

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