JPH0891036A - エアダクトの成形方法 - Google Patents
エアダクトの成形方法Info
- Publication number
- JPH0891036A JPH0891036A JP22776494A JP22776494A JPH0891036A JP H0891036 A JPH0891036 A JP H0891036A JP 22776494 A JP22776494 A JP 22776494A JP 22776494 A JP22776494 A JP 22776494A JP H0891036 A JPH0891036 A JP H0891036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- air
- nozzle
- defroster
- vent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インパネ内に設けられるダクト作成用の型の
コストを低減すること。 【構成】 インパネ内に設けられる2以上のダクトの内
の一部を分割し,分割した一部のダクトと他のダクトと
を一体に連結して作成することにより,車種の変化に伴
い,分割した相手側のダクトの型の作成を不要とするこ
とで,型の省略によるコストダウンを図る。
コストを低減すること。 【構成】 インパネ内に設けられる2以上のダクトの内
の一部を分割し,分割した一部のダクトと他のダクトと
を一体に連結して作成することにより,車種の変化に伴
い,分割した相手側のダクトの型の作成を不要とするこ
とで,型の省略によるコストダウンを図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,車のインパネ内に設け
られる例えばデフロスタノズルとベントダクトのような
1つのエア源に接続されて2以上の吹き出し口へ空気を
送り出す為のエアダクトの成形方法にかかり,特にコス
トの低下を目的としたエアダクトの成形方法に関するも
のである。
られる例えばデフロスタノズルとベントダクトのような
1つのエア源に接続されて2以上の吹き出し口へ空気を
送り出す為のエアダクトの成形方法にかかり,特にコス
トの低下を目的としたエアダクトの成形方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のインパネ内におけるダクト
構造の一例を説明するための断面図である。この場合,
インパネ1内に設けた単一のヒータ2(エア源の一例)
から車窓へ空気を送るデフロスタノズル3と,運転席や
助手席方向に空気を送るベントダクト4が上記ヒータ2
に接続されている。このようなダクト構造は例えば実開
平5−46507号公報に開示されている。
構造の一例を説明するための断面図である。この場合,
インパネ1内に設けた単一のヒータ2(エア源の一例)
から車窓へ空気を送るデフロスタノズル3と,運転席や
助手席方向に空気を送るベントダクト4が上記ヒータ2
に接続されている。このようなダクト構造は例えば実開
平5−46507号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に車種が変わる
と,インパネ1の構造及び車窓硝子5と本体6やインパ
ネ1との接続部の構造が変わるので,ヒータ2が共通で
あったとしてもデフロスタノズル3やベントダクト4の
形状が変化せざるを得ない。そのため従来は,車種かか
わるとそれに連れて車種の数だけデフロスタノズル3
と,ベントダクト4を成形するための型が必要でコスト
高となる欠点があった。本発明は,このような従来の技
術における課題を解決することのできるエアダクトの成
形方法を提供することを目的とするものである。即ち,
一般にデフロスタノズルは,車種の変化に伴って変化す
る車窓硝子5の傾斜角度や同硝子5と本体6との接続部
の構造等の変化に伴って変形させる必要があるので,車
種の数だけ異なった形状のデフロスタノズルが必要であ
るが,インパネは他の要素と独立しており,その形状は
任意に設計できるので,ベントダクト4は,一般にヒー
タ2からインパネ1の送風口までの高さhが異なるのみ
であることに鑑み,ベントダクト4の高さhの変化を吸
収する補助ダクトをデフロスタノズルと一体に成形する
ことで車種の変化に伴う型の作成をデフロスタノズルの
みに抑えてコストの上昇を抑制しようとするものであ
る。
と,インパネ1の構造及び車窓硝子5と本体6やインパ
ネ1との接続部の構造が変わるので,ヒータ2が共通で
あったとしてもデフロスタノズル3やベントダクト4の
形状が変化せざるを得ない。そのため従来は,車種かか
わるとそれに連れて車種の数だけデフロスタノズル3
と,ベントダクト4を成形するための型が必要でコスト
高となる欠点があった。本発明は,このような従来の技
術における課題を解決することのできるエアダクトの成
形方法を提供することを目的とするものである。即ち,
一般にデフロスタノズルは,車種の変化に伴って変化す
る車窓硝子5の傾斜角度や同硝子5と本体6との接続部
の構造等の変化に伴って変形させる必要があるので,車
種の数だけ異なった形状のデフロスタノズルが必要であ
るが,インパネは他の要素と独立しており,その形状は
任意に設計できるので,ベントダクト4は,一般にヒー
タ2からインパネ1の送風口までの高さhが異なるのみ
であることに鑑み,ベントダクト4の高さhの変化を吸
収する補助ダクトをデフロスタノズルと一体に成形する
ことで車種の変化に伴う型の作成をデフロスタノズルの
みに抑えてコストの上昇を抑制しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,インパネに形成された2以上の吹き出し口
へ共通のエア源から空気を送り出すために上記インパネ
内に設けられる2以上のエアダクトの成形方法におい
て,上記2以上のエアダクトの内の少なくとも1本を分
割し,残りのエアダクトを成形する際に,上記残りのエ
アダクトの端部に上記分割されたエアダクトの一部を一
体に連結した状態で成形することを特徴とするエアダク
トの成形方法として構成されている。
に本発明は,インパネに形成された2以上の吹き出し口
へ共通のエア源から空気を送り出すために上記インパネ
内に設けられる2以上のエアダクトの成形方法におい
て,上記2以上のエアダクトの内の少なくとも1本を分
割し,残りのエアダクトを成形する際に,上記残りのエ
アダクトの端部に上記分割されたエアダクトの一部を一
体に連結した状態で成形することを特徴とするエアダク
トの成形方法として構成されている。
【0005】
【作用】本発明によれば,例えばデフロスタノズルと,
ベントダクトの高さの変化を吸収するための補助ダクト
とが一体に連結された状態で成形される。この連結され
たダクトは成形後に切断される。一方ベントダクトは車
種によらず同じ形状に成形される。従って車種が変化し
てもデフロスタノズルのみについて新たな型を作成すれ
ばよいことになり,コストが低減される。デフロスタノ
ズルから切断された補助ダクトは車種によらず共通のベ
ントダクトと接続されてインパネ内に取り付けられる。
ベントダクトの高さの変化を吸収するための補助ダクト
とが一体に連結された状態で成形される。この連結され
たダクトは成形後に切断される。一方ベントダクトは車
種によらず同じ形状に成形される。従って車種が変化し
てもデフロスタノズルのみについて新たな型を作成すれ
ばよいことになり,コストが低減される。デフロスタノ
ズルから切断された補助ダクトは車種によらず共通のベ
ントダクトと接続されてインパネ内に取り付けられる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明のノズル成形方法で成形されるダクト
の一例であるデフロスタノズルの断面図,図2は上記図
1に示されたデフロスタノズルを使って組み立てたダク
ト構造を示す断面図である。この実施例では,デフロス
タノズル3と,ベントダクトの補助ダクト4aとが図1
に示す如く,一体に連結されて成形される。そして成形
後に,切断線Lに沿って切断され,単独のデフロスタノ
ズル3と,ベントダクトの補助ダクト4aとに分離され
る。上記のような一体化したノズルを作成するために,
1のノズル形状に対応して1つの型が用意される。一方
ベントダクト4については車種によらず共通の型が使用
され,単一形状のダクトが作成される。従って,デフロ
スタノズル3については車種の変更に伴って新たな型が
必要となるが,ベントダクトについては単一の型で済む
ので,型の作成に関してはコストが大幅に低減する。
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明のノズル成形方法で成形されるダクト
の一例であるデフロスタノズルの断面図,図2は上記図
1に示されたデフロスタノズルを使って組み立てたダク
ト構造を示す断面図である。この実施例では,デフロス
タノズル3と,ベントダクトの補助ダクト4aとが図1
に示す如く,一体に連結されて成形される。そして成形
後に,切断線Lに沿って切断され,単独のデフロスタノ
ズル3と,ベントダクトの補助ダクト4aとに分離され
る。上記のような一体化したノズルを作成するために,
1のノズル形状に対応して1つの型が用意される。一方
ベントダクト4については車種によらず共通の型が使用
され,単一形状のダクトが作成される。従って,デフロ
スタノズル3については車種の変更に伴って新たな型が
必要となるが,ベントダクトについては単一の型で済む
ので,型の作成に関してはコストが大幅に低減する。
【0007】図2は,上記のようにして作成されたデフ
ロスタノズル3と,ベントダクト4及び補助ダクト4a
を用いて組み立てたインパネ1内のノズル構造を示す断
面図である。即ち,図1のように補助ダクト4aと一体
に成形された後に該補助ダクト4aから切り離されたデ
フロスタノズル3は,図3に示す従来例と同様,デフロ
スタ3aとヒータ2との間に接続される。また図1に示
すように切断線Lでデフロスタノズル3から切り離され
た補助ダクト4aはベントダクト4と接続されてヒータ
2に接続される。このようにして車種の変化に伴うヒー
タ2とインパネ1の送風口との高さの変化は補助ダクト
4aにより吸収される。この実施例では,インパネ内に
設けられるデフロスタノズルとベントダクトについて述
べたが,其以外のノズルやダクトについても本発明が適
用可能であることは言うまでもない。尚,エア源はヒー
タのみでなく,エアクリーナ,エアコンディショナー等
が考えられる。
ロスタノズル3と,ベントダクト4及び補助ダクト4a
を用いて組み立てたインパネ1内のノズル構造を示す断
面図である。即ち,図1のように補助ダクト4aと一体
に成形された後に該補助ダクト4aから切り離されたデ
フロスタノズル3は,図3に示す従来例と同様,デフロ
スタ3aとヒータ2との間に接続される。また図1に示
すように切断線Lでデフロスタノズル3から切り離され
た補助ダクト4aはベントダクト4と接続されてヒータ
2に接続される。このようにして車種の変化に伴うヒー
タ2とインパネ1の送風口との高さの変化は補助ダクト
4aにより吸収される。この実施例では,インパネ内に
設けられるデフロスタノズルとベントダクトについて述
べたが,其以外のノズルやダクトについても本発明が適
用可能であることは言うまでもない。尚,エア源はヒー
タのみでなく,エアクリーナ,エアコンディショナー等
が考えられる。
【0008】
【発明の効果】本発明に係わるエアダクトの成形方法
は,上記したように構成されているため,分割する側の
ダクトについは車種ごとに型を作成する必要がないの
で,その分コストダウンを促進することが可能である。
は,上記したように構成されているため,分割する側の
ダクトについは車種ごとに型を作成する必要がないの
で,その分コストダウンを促進することが可能である。
【図1】 本発明のダクト成形方法で成形されるダクト
の一例であるデフロスタノズルの断面図。
の一例であるデフロスタノズルの断面図。
【図2】 上記図1に示されたデフロスタノズルを使っ
て組み立てたダクト構造を示す断面図。
て組み立てたダクト構造を示す断面図。
【図3】 従来のインパネ内のダクト構造を示す断面
図。
図。
1…インパネ 2…ヒータ(エア源) 3…デフロスタノズル 3a…デフロスタ 4…ベントダクト 4a…補助ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 インパネに形成された2以上の吹き出し
口へ共通のエア源から空気を送り出すために上記インパ
ネ内に設けられる2以上のエアダクトの成形方法におい
て,上記2以上のエアダクトの内の少なくとも1本を分
割し,残りのエアダクトを成形する際に,上記残りのエ
アダクトの端部に上記分割されたエアダクトの一部を一
体に連結した状態で成形することを特徴とするエアダク
トの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22776494A JPH0891036A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | エアダクトの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22776494A JPH0891036A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | エアダクトの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891036A true JPH0891036A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16866017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22776494A Pending JPH0891036A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | エアダクトの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0891036A (ja) |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP22776494A patent/JPH0891036A/ja active Pending
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