JPH089170B2 - ゴムシートの冷却装置 - Google Patents

ゴムシートの冷却装置

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JPH089170B2
JPH089170B2 JP156894A JP156894A JPH089170B2 JP H089170 B2 JPH089170 B2 JP H089170B2 JP 156894 A JP156894 A JP 156894A JP 156894 A JP156894 A JP 156894A JP H089170 B2 JPH089170 B2 JP H089170B2
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JP
Japan
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rubber sheet
conveyor
detection
contraction
cooling
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JP156894A
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JPH07205162A (ja
Inventor
宏 三木
Original Assignee
関西ロール株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴムシートの冷却装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】一般に、ゴムシートを冷
却する際、冷却ケーシングの内部にゴムシート搬送用の
コンベヤを上下に複数段設け、上段のコンベヤから下段
のコンベヤにかけてゴムシートを渡した状態でコンベヤ
を停止し、冷却する方法が採られている。
【0003】しかしながら、冷却中にゴムシートが収縮
すると、ゴムシートの張力が増大してゴムシートが切れ
たり、コンベヤのターン部が幅方向に弓状に変形し、破
損することがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、シート切れやコンベヤの破損を防止することので
きるゴムシートの冷却装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、冷却ケーシングの内部に、ゴムシート
搬送用のコンベヤを、ゴムシートを受渡し可能に上下に
複数段設けたゴムシートの冷却装置において、前記最下
段のコンベヤを除く各コンベヤのゴムシートの排出端部
にゴムシートの収縮を検出する検出手段を設け、その検
出手段がゴムシートの収縮を検出したとき、最下段のコ
ンベヤを除く各コンベヤを、ゴムシートの張力が低下す
るように駆動させる制御手段を備えた構成を採用したの
である。
【0006】また、前記検出手段をゴムシートの収縮に
より揺動される検出アームと、その検出アームの揺動に
よって作動する検出スイッチとから構成したのである。
【0007】なお、ゴムシートの冷却は、前記各コンベ
ヤを停止して行ってもよく、前記各コンベヤを低速で駆
動させながら行ってもよい。
【0008】
【作用】冷却中にゴムシートの収縮量が大きくなると、
前記検出手段により検出され、前記各コンベヤを停止し
て冷却している場合には、上段側のコンベヤがシート移
送方向に駆動され、その駆動により上段側のコンベヤか
ら下段側のコンベヤへゴムシートが送られ、ゴムシート
の張力が低下する。また、前記各コンベヤを低速で駆動
させながら冷却している場合には、上段側のコンベヤが
下段側のコンベヤよりも高速で駆動されることにより、
ゴムシートの張力が低下する。
【0009】前記検出手段を検出アームと検出スイッチ
とで構成したものでは、ゴムシートの収縮により検出ア
ームが揺動し、その検出アームの揺動によって検出スイ
ッチが作動してゴムシートの収縮を検出することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】図1及び図2は、この発明に係る第1の実
施例を示す。図示のように、練りロール機1から送り出
されるゴムシートGは、受取コンベヤ2、供給コンベヤ
3を介して冷却ケーシング4の一側上部に設けられた入
口5に送り込まれる。
【0012】冷却ケーシング4の内部には、それぞれ水
平方向に伸びる上段コンベヤ6、中段コンベヤ7、下段
コンベヤ8の三段のコンベヤが、ゴムシートGを受渡し
可能に設けられており、入口5に送り込まれたゴムシー
トGは、上段コンベヤ6に受け取られ、中段コンベヤ7
を経て下段コンベヤ8に渡される。下段コンベヤ8の排
出端部には、ゴムシートGの先端を検出する先端検出器
9が設けられ、その先端検出器9がゴムシートGの先端
を検出すると、コンベヤ6、7、8が停止し、ゴムシー
トGの送りが止められる。
【0013】冷却ケーシング4には循環ダクト10の両
端が連結され、その循環ダクト10の内部には冷却ファ
ン11が設けられている。冷却ファン11の回転により
冷却ケーシング4の内部の空気が循環され、その循環気
流によりゴムシートGの冷却が促進される。
【0014】冷却ケーシング4の内部で冷却されたゴム
シートGは、下段コンベヤ8から送り出され、冷却ケー
シング4の底部に設けられた出口12から排出される。
ゴムシートGの排出は、排出コンベヤ13により行われ
る。
【0015】上記の各コンベヤ6、7、8は、一対のス
プロケット14、14間にエンドレスのネットを掛け渡
したネットコンベヤから成る。
【0016】上段コンベヤ6及び中段コンベヤ7の排出
端部には、図2に示すように、下方へ向けて検出アーム
15が揺動可能に支持され、その検出アーム15の先端
部には、検出ローラ16が回動自在に取り付けられてい
る。また、上段コンベヤ6及び中段コンベヤ7の排出端
部には、検出アーム15が揺動したときに作動する検出
スイッチ17が設けられている。上段コンベヤ6に設け
られた検出スイッチ17が作動すると、上段コンベヤ6
がシート移送方向に駆動される。中段コンベヤ7に設け
られた検出スイッチ17が作動すると、上段コンベヤ6
及び中段コンベヤ7がシート移送方向に駆動される。
【0017】上記のようなゴムシートの冷却装置におい
て、冷却ケーシング4の内部でゴムシートGを冷却中
に、上段コンベヤ6から中段コンベヤ7に至る部分でゴ
ムシートGの収縮量が大きくなると、ゴムシートGが上
段コンベヤ6の排出端部に設けられた検出アーム15の
先端部の検出ローラ16に接触し、検出アーム15が揺
動して、検出スイッチ17が作動する。検出スイッチ1
7の作動により上段コンベヤ6がシート移送方向に駆動
され、上段コンベヤ6から中段コンベヤ7へゴムシート
Gが送られるので、ゴムシートGの張力は低下する。
【0018】一方、中段コンベヤ7から下段コンベヤ8
に至る部分でゴムシートGの収縮量が大きくなると、中
段コンベヤ7の排出端部に設けられた検出アーム15の
先端部の検出ローラ16にゴムシートGが接触し、検出
アーム15が揺動して、検出スイッチ17が作動する。
検出スイッチ17の作動により上段コンベヤ6及び中段
コンベヤ7がシート移送方向に駆動され、上段コンベヤ
6から中段コンベヤ7を経て下段コンベヤ8までゴムシ
ートGが送られるので、ゴムシートGの張力は低下す
る。
【0019】なお、上記の実施例では冷却ケーシング内
部にコンベヤを三段設けているが、これに限定されず、
任意の段数であってもよい。
【0020】図3は、この発明に係る第2の実施例を示
す。この実施例では、上段コンベヤ6の供給端部上にゴ
ムシートGの後端の通過を検出する後端検出器18を設
け、その後端検出器18がゴムシートGの後端の通過を
検出すると、各段のコンベヤ6、7、8が低速でゴムシ
ートGを搬送して、その搬送時にゴムシートGを冷却す
るようにしている。冷却によりゴムシートGが収縮し、
上段コンベヤ6から中段コンベヤ7に至る部分でゴムシ
ートGの収縮量が大きくなると、ゴムシートGが上段コ
ンベヤ6の排出端部に設けられた検出アーム15の先端
部の検出ローラ16に接触し、検出アーム15が揺動し
て、検出スイッチ17が作動する。検出スイッチ17の
作動により上段コンベヤ6が中段コンベヤ7より高速で
駆動され、ゴムシートGの張力は低下する。
【0021】一方、中段コンベヤ7から下段コンベヤ8
に至る部分でゴムシートGの収縮量が大きくなると、中
段コンベヤ7の排出端部に設けられた検出アーム15の
先端部の検出ローラ16にゴムシートGが接触し、検出
アーム15が揺動して、検出スイッチ17が作動する。
検出スイッチ17の作動により上段コンベヤ6及び中段
コンベヤ7が下段コンベヤ8よりも高速で駆動され、ゴ
ムシートGの張力は低下する。
【0022】上記第2の実施例のその他の構成は、第1
の実施例と同一であるので、説明を省略する。また、符
号は第1の実施例と同じものを使用している。
【0023】
【効果】この発明によれば、以上のように、上段のコン
ベヤのゴムシートの排出端部にゴムシートの収縮を検出
する検出手段を設け、その検出手段がゴムシートの収縮
を検出したとき、最下段のコンベヤを除く各コンベヤを
ゴムシートの張力が低下するように駆動させるようにし
たので、各コンベヤを停止して冷却している場合にゴム
シートの収縮量が大きくなると、前記検出手段により検
出され、最下段のコンベヤを除く各コンベヤが駆動され
てゴムシートが送られることにより、ゴムシートの張力
が低下する。また、各コンベヤを低速で駆動させながら
冷却している場合には、上段側のコンベヤが下段側のコ
ンベヤよりも高速で駆動されることにより、ゴムシート
の張力が低下する。ゴムシートの張力が低下すると、シ
ート切れやコンベヤの破損が防止される。
【0024】なお、ゴムシートを低速で搬送しながら冷
却すると、コンベヤのターン部でゴムシートに曲げ癖が
付くのを防止することができる。
【0025】さらに、前記検出手段を検出アームと検出
スイッチとで構成したものでは、ゴムシートの収縮によ
り検出アームが揺動し、その検出アームの揺動によって
検出スイッチが作動して、ゴムシートの収縮を確実に検
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す概略図
【図2】同上のゴムシート受渡し部の拡大概略図
【図3】第2の実施例を示す概略図
【符号の説明】
4 冷却ケーシング 6 上段コンベヤ 7 中段コンベヤ 8 下段コンベヤ 15 検出アーム 16 検出ローラ 17 検出スイッチ G ゴムシート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却ケーシングの内部に、ゴムシート搬
    送用のコンベヤを、ゴムシートを受渡し可能に上下に複
    数段設けたゴムシートの冷却装置において、前記最下段
    のコンベヤを除く各コンベヤのゴムシートの排出端部に
    ゴムシートの収縮を検出する検出手段を設け、その検出
    手段がゴムシートの収縮を検出したとき、最下段のコン
    ベヤを除く各コンベヤを、ゴムシートの張力が低下する
    ように駆動させる制御手段を設けたことを特徴とするゴ
    ムシートの冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段が、ゴムシートの収縮によ
    り揺動される検出アームと、その検出アームの揺動によ
    って作動する検出スイッチとから成る請求項1に記載の
    ゴムシートの冷却装置。
JP156894A 1994-01-12 1994-01-12 ゴムシートの冷却装置 Expired - Lifetime JPH089170B2 (ja)

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JP156894A JPH089170B2 (ja) 1994-01-12 1994-01-12 ゴムシートの冷却装置

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JP156894A JPH089170B2 (ja) 1994-01-12 1994-01-12 ゴムシートの冷却装置

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Publication Number Publication Date
JPH07205162A JPH07205162A (ja) 1995-08-08
JPH089170B2 true JPH089170B2 (ja) 1996-01-31

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ID=11505133

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