JPH089173A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

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JPH089173A
JPH089173A JP6134364A JP13436494A JPH089173A JP H089173 A JPH089173 A JP H089173A JP 6134364 A JP6134364 A JP 6134364A JP 13436494 A JP13436494 A JP 13436494A JP H089173 A JPH089173 A JP H089173A
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JP
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hue
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image
signal
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JP6134364A
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English (en)
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Taku Sugiura
卓 杉浦
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インタフェースを大きくすることなく、操作
者の要求に応じたフレキシブルな画像情報をより効率良
く外部装置に転送可能であり、更に、複数のシステムで
共通のプロトコルを備える画像処理装置及び方法を提供
することを目的とする。 【構成】 画像処理部109において、輝度信号生成部
107から出力された輝度信号と色相判定部108から
出力された色相情報とを、デジタイザ117から操作者
が指定した有彩色領域に従って出力されたエリア信号に
基づいて、有彩色領域は輝度信号と色相情報との合成信
号を、無彩色領域は輝度信号のみをインタフェース部1
12に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置及び方法に
関し、例えば外部装置に輝度情報、色相情報等の画像情
報を転送する画像処理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置において、画像の色
情報あるいは輝度情報を外部装置に転送するために、種
々のインタフェースが開発され、実用化されてきた。こ
れらのインターフェースを介して外部装置に転送される
情報は、単色画像等の無彩色画像であれば輝度情報や2
値または多値の濃度情報等であり、フルカラー画像等の
有彩色画像であれば、基本3色(シアン、マゼンタ、イ
エロー)の輝度情報や濃度情報であることが一般的であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例には次のような欠点があった。
【0004】例えば有彩色画像の色情報を外部装置にイ
ンタフェースを介して転送する場合には、インタフェー
スを通過する情報量、即ち信号数は、無彩色画像の色情
報を転送する場合と比べて3倍程度となる。従って、有
彩色画像の転送時間は、無彩色画像の転送時間に比べて
かなり長いものとなってしまっていた。
【0005】従って、有彩色画像の転送時間を短縮する
ためにはインタフェースを通過する信号数を減らせばよ
い。しかし、それでは外部装置に転送される情報量が減
少することになり、画像処理装置で読み取った情報をイ
ンタフェース上に忠実にのせることが不可能となる。
【0006】又、信号数を減少させることなく転送時間
を短縮するには、転送路であるインタフェース部を物理
的に大きくし、転送速度そのものを上げればよい。しか
し、それではコスト高となるばかりでなく、インタフェ
ース部の制御そのものも複雑になってしまうという問題
点があった。
【0007】従って本発明においては、上述した課題を
解決するために、インタフェースを大きくすることな
く、操作者の要求に応じたフレキシブルな画像情報をよ
り効率良く外部装置に転送可能であり、更に、複数のシ
ステムで共通のプロトコルを備える画像処理装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するための一手段として、以下の構成を備える。
【0009】即ち、画像情報を入力して外部装置へ転送
可能な画像処理装置において、画像を構成する各画素の
輝度情報を生成する輝度情報生成手段と、各画素の色相
情報を生成する色相情報生成手段と、各画素が有彩色で
あるか否かを判別する判別信号を生成する判別信号生成
手段と、前記判別信号により有彩色であると判別された
画素については前記輝度情報と前記色相情報とを選択
し、有彩色でないと判別された画素については前記輝度
情報を選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段
により選択された情報と前記判別信号とを外部装置に転
送する転送手段とを有することを特徴とする。
【0010】更に、前記輝度情報を圧縮して前記色相情
報を付加することにより圧縮前の前記輝度情報と同じ情
報長の合成信号を生成する輝度色相合成手段とを有し、
前記第1の選択手段は前記判別信号により有彩色である
と判別された画素については前記合成信号を選択するこ
とを特徴とする。
【0011】例えば、前記判別信号生成手段は前記色相
情報に基づいて判別信号を生成することを特徴とする。
【0012】更に、有彩色領域を指定する領域指定手段
とを更に有し、前記判別信号生成手段は前記領域指定手
段により指定された有彩色領域に基づいて判別信号を生
成することを特徴とする。
【0013】例えば、前記輝度色相合成手段は圧縮した
前記輝度情報を下位ビット側に、前記色相情報を上位ビ
ット側に合成することを特徴とする。
【0014】更に、前記転送手段が転送する情報に基づ
いて画像情報を記録媒体上に出力する画像出力手段とを
有することを特徴とする。
【0015】更に、全画素について前記輝度情報のみを
選択する第2の選択手段と、前記第1の選択手段と前記
第2の選択手段との切り替えを制御する選択制御手段と
を有し、前記転送手段は前記選択制御手段により切り替
えられた選択手段により選択された情報と前記判別信号
とを外部装置に転送することを特徴とする。
【0016】例えば、前記転送手段は双方向に転送可能
であることを特徴とする。
【0017】
【作用】以上の構成により、有彩色領域と無彩色領域と
において画像情報を変更することが可能となり、有彩色
領域である画素については圧縮した輝度信号と色相情報
とを圧縮前の輝度情報と同じ情報長で効率良く転送する
ことができる。
【0018】また、共通のプロトコルを有する複数の画
像処理装置間で画像を転送することが可能となるという
特有の作用効果が得られる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
【0020】<第1実施例>図1は、本実施例の画像処
理装置の構成を示すブロック図である。
【0021】図1において、101はCCDイメージセ
ンサ、102はCCDドライバ、103は増幅部、10
4はサンプルホールド(S/H)部、105はA/D変
換部、106は黒補正・白補正部、107は輝度信号生
成部、108は色相判定部、109は画像処理部、11
0は出力処理部、111はプリンタ部、112はインタ
フェース部、113は外部装置である。又、117はデ
ジタイザ、116はエディタコントローラ、121はエ
リア信号生成部であり、120は画像処理装置全体を制
御するCPUである。
【0022】以上の構成を備える本実施例における画像
処理の概要を以下に説明する。
【0023】まず、原稿をCCDドライバ102により
駆動されるCCDイメージセンサ101で撮像して得ら
れたアナログの画像信号を、増幅部103で増幅し、サ
ンプルホールド部104でサンプリングし、A/D変換
器105でデジタル化する。そして黒補正・白補正部1
06で画像の黒レベル、白レベルの補正を行い、輝度信
号生成部で輝度信号を生成し、画像処理部109へ入力
される。また、黒補正・白補正部106で補正された画
像データは色相判定部108にも出力され、有彩色、無
彩色の判定がなされ、その判定結果および色相情報デー
タも画像処理部109へ出力される。
【0024】画像処理部109において画像データに対
し種々の画像処理を施した後、画像データはインタフェ
ース部112を介して出力処理部110に入力され、出
力処理部110では実際に出力を行うプリンタの出力特
性に応じた補正処理を施し、プリンタ部111に出力す
る。
【0025】また、画像処理部109から出力された画
像データは、インタフェース部112を介して外部装置
113に転送されるが、この転送データには、輝度情
報、色相情報、有彩色無彩色の判定信号、又、領域情報
等の付加情報が含まれる。
【0026】また、デジタイザ117により操作者が領
域を指定することができ、デジタイザ117上で指定さ
れた領域はエディタコントローラ116により座標信号
に変換され、エリア信号生成部121において座標情報
を示すエリア信号として、画像処理部109へ送信され
る。
【0027】以上説明したようして、本実施例における
画像処理が行われるが、上述した図1に示す画像処理装
置の各構成について、以下詳細に説明する。
【0028】(読み取り部)図1に示すCCDイメージ
センサ101,およびCCDドライバ102,増幅部1
03で、読み取り部を構成する。
【0029】読み取り部においては、まず原稿を不図示
の露光ランプにより露光しながら、露光ランプを露光ラ
ンプの長辺と直角方向(副走査方向)に移動させる。そ
の反射光をCCDイメージセンサ101でレッド
(R),グリーン(G),ブルー(B)の各色の画像信
号が読み取られる。そして、増幅回路103で所定レベ
ルに増幅される。
【0030】図2は上述したCCDイメージセンサ10
1の詳細構成を示す図である。
【0031】本実施例においてCCDイメージセンサ1
01は3ラインの固体撮像素子であり、図2において2
01は基板、202,203,204はR,G,B各色
に対応する固体撮像素子アレイであり、207に示すよ
うなa×bの大きさの固体撮像素子が並んで配置されて
いる。また、205,206は、202〜204の各ア
レイの間隔を示しており、画角に対応して決定される。
【0032】次に、図3に、上述した図2に示す固体撮
像素子を用いた読み取り部の光学系をに示す。尚、図3
は副走査方向における断面図である。
【0033】図3において、原稿面301の画像情報
は、結像光学系レンズ302との間に配した不図示のミ
ラー等によりライン走査される。そして結像光学系レン
ズ302を介して、3色分解用1次元ブレーズド回折格
子303によりR,G,Bの3色の光束に分離され、C
CDイメージセンサ101の各々対応する固体固体撮像
素子のアレイ202〜204上に結像される。
【0034】次に、3色分解用1次元ブレーズド回折格
子303について、図4を参照して説明する。
【0035】3色分解用1次元ブレーズド回折格子30
3は、色分解方向に階段上の格子が周期的に繰り返され
る構造になっている。例えば、周期ピッチP=60u
m、格子厚d1=d2=3100um、媒質屈折率n=
1.5とした場合、図4に示すように入射光は透過回折
されて、―1次,0次,+1次の3方向に分離される。
【0036】尚、本実施例においては色分解のために上
述したような3色分解用1次元ブレーズド回折格子30
3を用いたが、例えばダイクロイックミラー、プリズム
等の分光器等、入射光を色成分に分解できるものであれ
ば何でもよい。
【0037】次に、CCDドライバ102について説明
する。
【0038】図5は、図2に詳細を示したCCDイメー
ジセンサ101の駆動パルスのタイミングの一例を示す
タイミングチャートである。図5において、ODRVは
CCDイメージセンサ101の偶数列の駆動信号、ED
RVは同じく奇数列の駆動信号を示す。ODRV、ED
RVにおいて、O01,O02,E01,E02はCC
Dイメージセンサ内の転送レジスタ内の電荷を転送させ
る転送クロックであり、ORS,ERSはリセットパル
ス、OSH,ESHはフォトレジスタから転送レジスタ
へ電荷を転送するシフトパルスである。駆動信号ODR
V,EDRVによって、OOS,EOSがCCDイメー
ジセンサ101からアナログビデオ信号として出力され
る。これら駆動パルスは、CCDドライバ102で生成
されている。図6に、CCDドライバ102の詳細構成
を示す。
【0039】図6において、CCD駆動パルスODR
V,EDRVは、入力されるSYNC信号を基準として
全て1つの発振源558より出力されるクロック及び全
て同期して発生している分周クロックにより生成されて
いる。従って、CCDイメージセンサ101へ与えられ
る駆動パルス群は、全くジッターのない同期した信号と
なる。
【0040】以上説明したようにして駆動されたCCD
イメージセンサ101において光電変換されたカラー画
像信号は増幅器103において、R,G,B各色毎に所
定の電圧値にそれぞれ独立に増幅される。この時の増幅
レベルは、図1に示すCPU120により各増幅器に電
圧レベルとして与えられる。
【0041】そして、所定レベルに増幅された各色の画
像信号は、サンプルホールド(S/H)部104におい
て所定信号レベルがサンプルホールドされる。サンプル
ホールドされたアナログカラー画像信号は、A/D変換
器105においてデジタル信号へと変換され、次に黒補
正/白補正部106へと送られる。
【0042】(黒補正/白補正部)黒補正/白補正部1
06における黒補正及び白補正について、以下に詳細に
説明する。
【0043】CCDイメージセンサ101に入射される
光量が微少である場合には、画素間の濃度のバラツキ及
びフレアなどにより、暗部での出力レベルが実際の値よ
り大きくなってしまう。従って、このまま画像を読み取
ると、全体的に明るすぎる画像が読み込まれてしまう。
従って本実施例においては、原稿台上に何も載置しない
状態で原稿照明用ハロゲンランプをオンにして、CCD
イメージセンサ101で1ラインを読み込む。そしてA
/D変換器105の前段において、CCDイメージセン
サ101の出力レベルが所定の平均値となるようにオフ
セット調整を行う。そして、前記所定の平均値と、上述
したような暗部におけるCCDイメージセンサ101か
らの出力レベルとの和を、複写動作毎に画像信号より減
算している。
【0044】以上説明したように。暗部の出力レベルを
補正することを黒補正という。
【0045】図7に、本実施例における黒補正の概念を
示す。
【0046】図7において、CCDイメージセンサ10
1が各色を8ビット信号として出力する場合に、その出
力レベルは画像濃度が最も高い場合、即ち黒い場合に
「00H」、最も低い場合、即ち白い場合に「FFH」
となる。上述したように暗部において読み取った画像
は、そのレベルの平均値がフレアレベルとして「04
H」程度になる様に、オフセット調整が行われる。
【0047】次に、白レベル補正について説明する。本
実施例における白レベル補正とは、いわゆるシェーディ
ング補正である。原稿走査ユニットを均一な白色板の位
置に移動して原稿走査用のレーザビームを照射した場合
に、CCDイメージセンサ101に読み取られる白色デ
ータに基づいて、照明系、光学系及びセンサーの感度バ
ラツキの補正を行う。
【0048】例えば、上述したようにして得られた白色
板データをWiとすると、本実施例においては、理想の
白色板データDoは最も濃度レベルが低いため、「FF
H」となり、従って、WiをDoに補正することが必要
とされる。即ち、画素の実際の読み取り値Diに対し、
補正後のデータDoは、Do=Di×FFH/Wiとな
る必要がある。そこで本実施例においては、上述したよ
うな演算を施すことにより、白補正を行う。
【0049】本実施例における白補正の動作を、図8の
フローチャートを参照して説明する。尚、図8に示す処
理は、R,G,B各単色分の処理である。
【0050】図8において、まずステップS801で上
述した白色板データWiを得る。次にステップS802
でカウンタiを「0」に初期化し、続いてステップS8
03でCCDイメージセンサで原稿画像データを読み込
み、Diを得る。そしてステップS804において上述
した補正のための演算を行ってDoを得、ステップS8
05で出力用の画像メモリに格納する。次にステップS
806でカウンタiに1を加算し、ステップS807で
主走査1ライン分の全ての画素(例えば4753画素)
の読み取りが終了したか否かを判定する。ステップS8
07で未終了であると判定されると処理はステップS8
03に戻り、次の画素を読みこむ。
【0051】一方、ステップS807で1ライン分の読
み込みが終了したと判定されると、1色分の白補正処理
を終了する。そして、同様の処理をR,G,Bの3色に
ついてそれぞれ行う。
【0052】上述した黒補正・白補正をおこなう黒補正
・白補正部106の詳細構成を、図9に示す。
【0053】図9において、701,712はレジス
タ、702は減算器、703,707はセレクタ、70
4,705,710,711はバッファ、706はRA
M、708はアドレスカウンタ、709は乗算器であ
る。また、920が黒補正部、930が白補正部を示
す。
【0054】黒補正の際には、通常の複写動作に先立
ち、まず原稿走査ユニットをホームポジションに位置さ
せて原稿照明用ハロゲンランプをオフにして画像を読み
取り、そのデータをRAM706に格納する。この時、
レジスタ701には「0」がセットされており、従って
減算器702はスルー状態となっている。減算器702
からスルーで出力された画像信号Vinはセレクタ70
3、バッファ704を介し、RAM706に入力され
る。
【0055】また、RAM706のアドレスは、HSY
NCによりロードされるアドレスカウンタ708の出力
がセレクタ707で選択されることにより、RAM70
6のアドレスに入力される。VinがRAM706に入
力された後、図1に示すCPU120によりレジスタ7
12に所定の値がラッチされ、RAM706はCPU1
20にアクセス可能となる。CPU120はRAM70
6に格納されたVinの最小値に上述したフレアレベル
「04H」をフレアレベルとして加算して黒補正データ
とし、レジスタ701にセットする。そして、Vinか
ら減算することにより、本実施例における黒補正が行わ
れる。
【0056】また、白補正については、複写動作または
読み取り動作に先立ち、原稿照明用ハロゲンランプをオ
ンにして、原稿走査ユニットで均一白レベルである白色
板を走査させる。そして、白色板の画像データを1ライ
ン分、上述した黒補正の場合と同様に、RAM706に
格納する。この時、i番目の白色番データをWiとす
る。そして、CPU120により、順次FFH/Wiの
演算が行われる。
【0057】そして、アドレスカウンタ708によりR
AM706から読みだされた補正データFFH/Wi
は、バッファ705を介して乗算器709に転送され
る。乗算器709において補正データFFH/Wiは、
減算器702から出力された黒補正済みのデータDiと
の乗算が行われ、出力される。即ち、i番目の画素に対
して、上述したDo=Di×FFH/Wiの演算が行わ
れる。
【0058】以上説明したようにして、画像の入力系の
黒レベル感度、CCDの暗電流ばらつき、センサ感度ば
らつき、光学系光量ばらつき、及び白レベル感度等、種
々の要因に基づく、黒レベル・、白レベルの補正を行
い、主走査方向にわたって白/黒とも各色ごとに均一に
補正された画像データが得られる。
【0059】(輝度信号生成部)以下、図1に示す輝度
信号生成部107の詳細について、図10を参照して説
明する。
【0060】上述した白補正・黒補正部106で補正さ
れたR,G,B3色の画像信号は、輝度信号生成部10
7に入力され、単色の画像データを生成する。
【0061】図10は、輝度信号生成部107の動作を
説明する図である。図10において、Rin1001、G
in1002、Bin1003の3色の各画像信号が加算器
1004に入力され、各色信号の加算が行われる。加算
器1004で加算された信号は、次に除算器1005で
1/3に除算される。即ち、輝度信号生成部107にお
いては、以下の演算が行われる。
【0062】Dout =(Rin+Gin+Bin)/3 尚、本実施例では各色毎に重みを付けることを行わない
が、必要に応じて各色に重み付けを行うことも可能であ
る。
【0063】(色相判定部)次に、色相判定部108に
ついて説明を行う。
【0064】色相判定部108では、入力画像情報か
ら、予め設定された範囲で色相情報の検出を行う。
【0065】図11に、色相判定部108の詳細構成を
示す。図11において、入力されたRin,Gin,Binの
各色信号は、最大値最小値検出部1301及び、3つの
コンパレータ1300a,1300b,1300cに入
力される。コンパレータ1300aにはRinとGin、コ
ンパレータ1300bにはGinとBin、コンパレータ1
300cにはBinとRinがそれぞれ入力される。各コン
パレータの判定結果は最大値最小値検出部1301と、
色相ROM1306の上位アドレスとに入力される。最
大値最小値検出部1301はデコーダ及びセレクタ等で
構成されており、コンパレータ1300a,1300
b,1300cからの出力信号をデコードし、セレクタ
で最大値(MAX)、中間値(MID)、最小値(MI
N)を選択するよう構成されている。
【0066】最大値最小値検出部1301から出力され
た最大値(MAX)は減算器1302に入力され、中間
値(MID)は減算器1303に入力され、最小値(M
IN)は減算器1302,1303に入力される。従っ
て、減算器1302では最大値(MAX)から最小値
(MIN)が減算され、減算器1303では中間値(M
ID)から最小値(MIN)が減算されて、それぞれ色
判定に使用される最大値MAX′,最小値MIN′が出
力される。これは、Rin,Gin,Binのうちの最小値
(MIN)は無彩色成分であり、即ち、色相判定する際
に不要となるためである。
【0067】減算器1302,1303から出力された
MAX′,MIN′が色相ROM1306の下位アドレ
スを、コンパレータ1300a,1300b,1300
cからの出力が同じく上位アドレスを決定する。
【0068】ここで、表1にRin,Gin,Binの大小関
係と、コンパレータ1300a〜1300cからの上位
アドレス出力を示す。
【0069】
【表1】 図12に、本実施例における色相判定に使用する色相平
面と各色濃度の大小関係を示す。色相ROM1306に
は、図12に示す色相の角度を示す値が予め記憶されて
いる。本実施例においては、「0」〜「239」までの
240個の値が以下に示す演算式 θ=atan(MIN′/MAX′)/π により求められ、記憶されている。即ち、本実施例にお
いては図12に示す360゜の色相空間を240分割
し、色相角度として用いている。この色相角度が、上述
したように色相ROM1306のアドレスを指定するこ
とにより、出力される。
【0070】色相ROM1306から出力された色相角
度は、ウィンドコンパレータ1304に入力される。ウ
ィンドコンパレータ1304では、入力された色相角度
が検出すべき色相の範囲内であるか否かの判定を行う。
本実施例において判定する色相の数は、7色であるが、
ウィンドコンパレータの数を増やすことにより検出色が
増えることはいうまでもない。
【0071】ウィンドウコンパレータ1304ではコン
パレータ1304b,1304cがそれぞれレジスタ1
304a,1304dに接続されており、レジスタ13
04a,1304dには、CPU120により検出すべ
き色相値を示す色相角度の下限及び上限の値が設定され
ている。色相ROM1306から出力された色相角度の
コンパレータ1304b,1304cによる各レジスタ
値との比較結果が、ANDゲ−ト1304eに出力され
る。そして色相角度が上限、下限共に所定の範囲内であ
れば、ANDゲート1304eからヒット信号が出力さ
れる。
【0072】各ウィンドコンパレータからの出力信号は
エンコーダ1305でエンコードされて、3ビットの色
相コードとして色相判定部108から出力される。
【0073】また、減算器1302から出力されるMA
X′は、2値化部1307にも入力される。ここで、レ
ジスタ1308には所定のしきい値αがセットされてお
り、2値化部1307ではしきい値αに基づいて2値化
が行われる。2値化部1307においては、MAX′<
αである場合に「1」となる無彩色信号と、無彩色信号
を反転させた色検出信号とが出力される。
【0074】(エリア信号生成部)次に、エリア信号生
成部121について説明する。
【0075】本実施例において、画像の領域指定には抵
抗値の変動により座標情報を出力する面状抵抗体である
デジタイザ117を使用する。デジタイザ117上で操
作者により色領域として指定された座標情報は、デジタ
イザ117内に備えられたエディタコントローラ116
によって、CPU120にシリアルに送信される。
【0076】CPU120ではこの座標情報に基いてエ
リア信号生成部121を制御することによりエリア信号
を生成し、画像処理部109に送信する。エリア信号生
成部121はカウンタ及びコンパレータ等から構成され
ており、コンパレータにCPU120が座標情報をセッ
トすることにより、エリア信号生成が行われる。即ち、
エリア信号が「1」であれば有彩色、「0」であれば無
彩色領域を示す。
【0077】(画像処理部)次に、画像処理部109に
ついて図13を参照して説明を行う。
【0078】図13は、画像処理部109の詳細構成を
示す図である。
【0079】画像処理部109には、上述した輝度信号
生成部107から出力された輝度信号と、エリア信号生
成部121から出力されたエリア信号と、色相判定部1
08から出力された色相コードとが入力される。編集処
理部1401においては、デジタル複写機では公知のネ
ガポジ反転,トリム,マスク,画像フィルタリング処
理,変倍処理,リピート処理,鏡像処理等が行われる。
これら編集処理部1401における処理は、セレクタ1
404での切り替えによって、エリア信号生成部121
より出力されたエリア信号と外部装置113からインタ
フェース部112を介して双方向バッファ1407より
入力されたエリア信号とに対応することができる。
【0080】濃度変換部1402には、編集処理部14
01から出力された8ビットの輝度情報と、色相判定部
108から出力された3ビットの色相コードとが入力さ
れる。また、例えばエリア信号生成部121より出力さ
れたエリア信号もANDゲート1406の一方端子を介
して濃度変換部1402に入力されるが、ANDゲート
1406の他方端子をCPU120で制御することによ
り、エリア信号を無効化することが可能である。例え
ば、ANDゲート1406の他方端子に、CPU120
によりレジスタやI/O等を用いて「0」をセットする
と、ANDゲート1406の出力は全て「0」となり、
従ってエリア信号は無効化される。
【0081】濃度変換部1402は濃度変換のためのテ
ーブルを保持しており、入力された8ビットの輝度情報
をそのままでセレクタ1403のA端子に、また、8ビ
ットの輝度情報を濃度変換テーブルを参照することによ
りその内容を5ビットに圧縮して3ビットの色相コード
を付加した8ビットの信号をB端子に出力する。
【0082】セレクタ1403はANDゲート1406
の出力を選択信号としており、選択信号が「0」であれ
ばA端子への入力を、「1」であればB端子への入力を
それぞれ選択する。セレクタ1403の選択信号はエリ
ア信号であるため、エリア信号が無彩色領域を示してい
ればA端子の輝度情報8ビットの信号を、有彩色領域を
示していればB端子の圧縮された輝度情報5ビットに色
相コード3ビットを付加した8ビットの信号を選択す
る。そして、セレクタ1403から出力された画像信号
は、エリア信号と共にインタフェース部112へ出力さ
れる。尚、各構成への入出力は、インタフェース部11
2との間においてトライステートのバッファにより制御
されている。
【0083】従って本実施例においては、CPU120
でANDゲート1406の他方端子に「1」をセットす
ることにより、エリア信号に応じて有彩色、無彩色情報
が効率良くインタフェース部112へ出力され、操作者
の所望する領域毎の制御が柔軟に行える。
【0084】また、ANDゲート1406の他方端子に
「0」をセットすることにより、有彩色/無彩色にかか
わらず、強制的に8ビットの輝度信号のみを出力するこ
とが可能となる。
【0085】(出力処理部)以下、出力処理部110に
ついて説明を行う。
【0086】出力処理部110には、上述した画像処理
部109より出力された8ビットの画像信号及び1ビッ
トのエリア信号とがインタフェース部112を介して入
力される。また、外部装置113から、インタフェース
部112を介して同じく画像信号とエリア信号とが入力
される。出力処理部110においては、CCDイメージ
センサ101で読み取られた輝度情報を、記録媒体上に
出力するために最終的にプリンタ部111の出力特性に
合わせて補正する必要があり、この補正処理を行う。
【0087】また、入力されるこの8ビットの画像信号
は輝度情報が8ビットである場合と、5ビットである場
合とがあるが、これを1ビットのエリア信号により判別
し、5ビットの場合には濃度変換テーブルを用いて8ビ
ットに補正する。例えば、外部装置113からインタフ
ェース部112を介して輝度情報が5ビットのフォーマ
ットで転送されてくれば、出力処理部110において濃
度変換テーブルを参照することにより物理的に8ビット
に変換し、プリンタ部111へ転送できる。
【0088】尚、出力処理部110における濃度変換テ
ーブルは、上述した画像処理部109の濃度変換部14
02における濃度変換テーブルと同じもので良いため、
1つの濃度変換テーブルを濃度変換部1402と出力処
理部110とで共通に使用することも可能である。
【0089】また、画像処理部109から出力された信
号を、インタフェース部112を介さずに、直接出力処
理部110へ入力するような構成にしてもよい。
【0090】以上説明したように本実施例によれば、操
作者の指定した有彩色領域と無彩色領域とで画像信号の
フォーマットを変更して転送を行うことにより、無彩色
領域は階調性重視、有彩色領域は色再現性重視の少ない
情報量による転送が可能となる。
【0091】<第2実施例>以下、本発明に係る第2実
施例について詳細に説明する。
【0092】第2実施例において、上述した第1実施例
と共通の構成については説明を省略する。
【0093】上述した第1実施例においては、デジタイ
ザ117により指定された領域に基づいたエリア信号に
よって、有彩色/無彩色を判別した。第2実施例におい
ては、デジタイザ117による領域指定を行わず、色相
判定部108において判定された領域に基づいて、有彩
色/無彩色を判別する構成をとる。
【0094】図14に、第2実施例における画像処理部
109の詳細構成を示す。図14において、上述した図
13と同様の構成については同一番号を付し、説明を省
略する。
【0095】図14に示す画像処理部109には、輝度
信号生成部107から出力された輝度信号と、色相判定
部108から出力された色相コード及び色検出信号とが
入力される。
【0096】濃度変換部1402には、編集処理部14
01から出力された8ビットの輝度情報と、色相判定部
108から出力された3ビットの色相コードとが入力さ
れる。また、セレクタ1405を介して色相判定部10
8から出力された色検出信号も濃度変換部1402に入
力される。セレクタ1405では、色相判定部108か
ら出力された色検出信号か、又は外部装置113からイ
ンタフェース部112を介して双方向バッファより入力
された色検出信号のどちらかをCPU120の指示に従
って選択する。セレクタ1405の出力はANDゲート
1406の一方端子を介して濃度変換部1402に入力
されるが、ANDゲート1406の他方端子をCPU1
20で制御することにより、色検出信号を無効化するこ
とが可能である。例えば、ANDゲート1406の他方
端子に、CPU120によりレジスタやI/O等を用い
て「0」をセットすると、ANDゲート1406の出力
は全て「0」となり、従って色検出信号は無効化され
る。
【0097】濃度変換部1402は濃度変換のためのテ
ーブルを保持しており、入力された8ビットの輝度情報
をそのままでセレクタ1403のA端子に、また、8ビ
ットの輝度情報を濃度変換テーブルを参照することによ
りその内容を5ビットに圧縮して3ビットの色相コード
を付加した8ビットの信号をB端子に出力する。
【0098】セレクタ1403はANDゲート1406
の出力を選択信号としており、選択信号が「0」であれ
ばA端子への入力を、「1」であればB端子への入力を
それぞれ選択して出力する。即ち、色検出信号が無彩色
を示していればA端子の輝度情報8ビットの信号を、有
彩色を示していればB端子の圧縮された輝度情報5ビッ
トに色相コード3ビットを付加した8ビットの信号を選
択する。そして、セレクタ1403から出力された画像
信号は、色検出信号と共にインタフェース部112へ出
力される。尚、各構成への入出力は、インタフェース部
112との間においてトライステートのバッファにより
制御されている。
【0099】従って本実施例においては、CPU120
でANDゲート1406の他方端子に「1」をセットす
ることにより、操作者が領域指定すること無く、自動的
に色検出信号に応じて有彩色、無彩色情報が効率良くイ
ンタフェース部112へ出力される。
【0100】尚、第2実施例における出力処理部110
には、上述した画像処理部109より出力された8ビッ
トの画像信号及び1ビットの色検出信号とがインタフェ
ース部112を介して入力される。また、外部装置11
3から、インタフェース部112を介して同じく画像信
号と色検出信号とが入力される。従って、第2実施例で
は出力処理部110において、1ビット色検出信号に基
づいて8ビットの画像信号の有彩色/無彩色を判断し、
第1実施例と同様に濃度変換を行う。
【0101】以上説明したように第2実施例によれば、
有彩色領域と無彩色領域とを自動的に判断して画像信号
のフォーマットを変更して転送を行うことにより、無彩
色領域は階調性重視、有彩色領域は色再現性重視の少な
い情報量による転送が可能となる。
【0102】<第3実施例>以下、本発明に係る第3実
施例について詳細に説明する。
【0103】第3実施例において、上述した第1実施例
と共通の構成については説明を省略する。
【0104】第3実施例においては、上述した第1実施
例及び第2実施例における画像処理部109の構成を統
合した構成をとる。図15に、第3実施例における画像
処理部109の詳細構成を示す。図15において、上述
した図13及び図14と同様の構成については同一番号
を付し、説明を省略する。
【0105】図15に示す画像処理部109において
は、エリア信号生成部121から出力されたエリア信号
と、色相判定部108から出力された色検出信号とをセ
レクタ1409で選択する構成をとる。セレクタ140
9における選択は、CPU120からの指示に応じて行
う。そして、セレクタ1409から出力された信号を1
ビットの有彩色/無彩色判定信号として、上述した第1
実施例又は第2実施例と同様にANDゲート1406を
介して濃度変換部1402に入力する。
【0106】従って、第3実施例によれば、操作者が指
定するエリア信号と、自動的に発生する色検出信号との
どちらかを適宜選択することにより、より柔軟に効率的
な画像転送が行えるようになる。
【0107】また、図15においてはエリア信号のみを
双方向としたが、もちろん色検出信号も第2実施例で示
したように双方向とすることも可能である。このよう
に、8ビットの画像信号、1ビットのエリア信号、1ビ
ットの色検出信号とを全て双方向に通信可能とすること
により、即ち共通のプロトコルとして定義することによ
り、複数の画像処理装置間で画像情報を効率的に転送す
ることが可能となる。
【0108】尚、本実施例においては無彩色領域は高解
像度で、、有彩色領域は解像度は落ちるものの色情報を
含めて転送する例について説明を行った。しかし、例え
ば有彩色領域においても色情報はもちろんのこと高解像
度が必要である場合には、転送効率は悪くなるものの、
一旦色相コード及び色検出信号又はエリア信号を転送
し、その後に改めて8ビットの輝度情報を全画素につい
て転送することにより、全画素について高解像度の画像
を受信側で再現することができる。
【0109】又、付加情報としてデジタイザによるエリ
ア信号を例に説明を行ったが、本発明はこの例に限定さ
れるものではなく、例えば特定のファイルの情報によ
り、領域を判定する等、有彩色/無彩色の領域が指定で
きればどのような手段を用いてもよい。
【0110】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0111】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
ンタフェースを大きくすることなく、操作者の要求に応
じたフレキシブルな画像情報を、より効率良く外部装置
に転送することができる。
【0112】例えば、画像内で色情報が欲しい領域を操
作者が指定することにより、指定された領域のみの色情
報が転送される。また、色情報は高精度でなくても、高
精度な輝度情報を転送することも可能である。
【0113】更に、双方向インタフェースを備えること
により、複数のシステムで共通のプロトコルを備えるこ
とが可能となる。
【0114】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の画像処理装置の構成を
示す図である。
【図2】本実施例におけるCCDイメージセンサを示す
図である。
【図3】本実施例における読み取り部の光学系を示す図
である。
【図4】本実施例における3色分解用1次元ブレーズド
回折格子を示す図である。
【図5】本実施例におけるCCDイメージセンサを駆動
するタイミングチャートである。
【図6】本実施例におけるCCDドライバの詳細構成を
示す図である。
【図7】本実施例における黒補正の概念を説明する図で
ある。
【図8】本実施例における白補正処理を示すフローチャ
ートである。
【図9】本実施例における白補正・黒補正部の詳細構成
を示す図である。
【図10】本実施例における輝度信号生成の概念を示す
図である。
【図11】本実施例における色相判定部の詳細構成を示
す図である。
【図12】本実施例における色相空間と色強度との関係
を示す図である。
【図13】本実施例における画像処理部の詳細構成を示
す図である。
【図14】本発明に係る第2実施例における画像処理部
の詳細構成を示す図である。
【図15】本発明に係る第3実施例における画像処理部
の詳細構成を示す図である。
【符号の説明】
101 CCDイメージセンサ 102 CCDドライバ 103 増幅部 104 サンプリングホールド部 105 A/D変換部 106 黒補正・白補正部 107 輝度信号生成部 108 色相判定部 109 画像処理部 110 出力処理部 111 プリンタ部 112 インタフェース部 113 外部装置 116 エディタコントローラ 117 デジタイザ 120 CPU 121 エリア信号生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 9061−5H G06F 15/70 310 H04N 1/46 Z

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を入力して外部装置へ転送可能
    な画像処理装置において、 画像を構成する各画素の輝度情報を生成する輝度情報生
    成手段と、 各画素の色相情報を生成する色相情報生成手段と、 各画素が有彩色であるか否かを判別する判別信号を生成
    する判別信号生成手段と、 前記判別信号により有彩色であると判別された画素につ
    いては前記輝度情報と前記色相情報とを選択し、有彩色
    でないと判別された画素については前記輝度情報を選択
    する第1の選択手段と、 前記第1の選択手段により選択された情報と前記判別信
    号とを外部装置に転送する転送手段とを有することを特
    徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度情報を圧縮して前記色相情報を
    付加することにより圧縮前の前記輝度情報と同じ情報長
    の合成信号を生成する輝度色相合成手段とを更に有し、 前記第1の選択手段は前記判別信号により有彩色である
    と判別された画素については前記合成信号を選択するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記判別信号生成手段は前記色相情報に
    基づいて判別信号を生成することを特徴とする請求項1
    記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 有彩色領域を指定する領域指定手段とを
    更に有し、 前記判別信号生成手段は前記領域指定手段により指定さ
    れた有彩色領域に基づいて判別信号を生成することを特
    徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記輝度色相合成手段は圧縮した前記輝
    度情報を下位ビット側に、前記色相情報を上位ビット側
    に合成することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記転送手段が転送する情報に基づいて
    画像情報を記録媒体上に出力する画像出力手段とを更に
    有することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 全画素について前記輝度情報のみを選択
    する第2の選択手段と、 前記第1の選択手段と前記第2の選択手段との切り替え
    を制御する選択制御手段とを更に有し、 前記転送手段は前記選択制御手段により切り替えられた
    選択手段により選択された情報と前記判別信号とを外部
    装置に転送することを特徴とする請求項1記載の画像処
    理装置。
  8. 【請求項8】 前記転送手段は双方向に転送可能である
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 画像情報を入力して外部装置へ転送可能
    な画像処理装置における画像処理方法であって、 画像を構成する各画素の輝度情報を生成する輝度情報生
    成工程と、 各画素の色相情報を生成する色相情報生成工程と、 各画素が有彩色であるか否かを判別する判別信号を生成
    する判別信号生成工程とを有し、 前記判別信号により有彩色であると判別された画素につ
    いては前記輝度情報と前記色相情報とを、有彩色でない
    と判別された画素については前記輝度情報を外部装置に
    転送することを特徴とする画像処理方法。
  10. 【請求項10】 前記輝度情報を圧縮して前記色相情報
    を付加することにより圧縮前の前記輝度情報と同じ情報
    長の合成信号を生成する輝度色相合成工程とを更に有
    し、 前記判別信号により有彩色であると判別された画素につ
    いては前記合成信号を選択して外部装置に転送すること
    を特徴とする請求項9記載の画像処理方法。
  11. 【請求項11】 前記判別信号生成工程では前記色相情
    報に基づいて判別信号を生成することを特徴とする請求
    項9記載の画像処理方法。
  12. 【請求項12】 操作者が有彩色領域を指定する領域指
    定手段を有し、 前記判別信号生成工程は前記領域指定手段により操作者
    が指定した有彩色領域に基づいて判別信号を生成するこ
    とを特徴とする請求項9記載の画像処理方法。
  13. 【請求項13】 前記輝度色相合成工程は圧縮した前記
    輝度情報を下位ビット側に、前記色相情報を上位ビット
    側に合成することを特徴とする請求項9記載の画像処理
    方法。
  14. 【請求項14】 転送する情報に基づいて画像情報を記
    録媒体上に出力することを特徴とする請求項9記載の画
    像処理方法。
  15. 【請求項15】 全画素について前記輝度情報のみを転
    送するように切り替え可能であることを特徴とする請求
    項9記載の画像処理方法。
JP6134364A 1994-06-16 1994-06-16 画像処理装置及び方法 Withdrawn JPH089173A (ja)

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