JPH089196Y2 - 延反機における反物の柄位置合わせ装置 - Google Patents

延反機における反物の柄位置合わせ装置

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JPH089196Y2
JPH089196Y2 JP1990067453U JP6745390U JPH089196Y2 JP H089196 Y2 JPH089196 Y2 JP H089196Y2 JP 1990067453 U JP1990067453 U JP 1990067453U JP 6745390 U JP6745390 U JP 6745390U JP H089196 Y2 JPH089196 Y2 JP H089196Y2
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cloth
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turntable
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桂子 田川
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は反物を表裏交互に反転させ乍ら延反するよう
にした延反機における反物の柄位置合わせ装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉 従来の延反機は第7図乃至第9図に示すように、延反
台1上を、該延反台1の延長方向に沿って走行移動する
ようにした延反機本体2の上部に、ロール巻きした原反
Aを水平に支持するターンテーブル3を左右の中央位置
を中心として180°転向可能に枢設し、原反Aの繰り出
し側に、反物aの耳部を常に一定に保つための耳部位置
監視用の光電センサーSを対設し、反物aの側縁部a1
はa2の位置が正規の位置より偏位した時はターンテーブ
ル駆動用のモータ11を動作させて、ターンテーブル3を
延反台1の幅方向、つまり、反物の側縁位置のずれを矯
正する方向へ移動するようにしている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、柄入反物では、片方の端縁から柄までの余白
部と、他方の端縁か柄までの余白部とが等しい寸法でな
い場合が多く、又上記両側縁の柄までの余白部寸法が同
じであったとしても、柄が対称に入っていることは殆ど
なく、その結果無地や柄合わせの必要がない場合は別と
しても、裁断した生地が対称な2枚を1組とするような
時は、上下の生地の側縁部を同じ位置に一致させたとし
ても裁断した左右の生地の柄の位置が非対称となる欠点
があった。
そこで本考案は上記従来例の欠点の改善を図り、柄合
わせし乍ら延反して積み重ねるようにした装置を提供し
ようとするものである。
〈課題を解決する為の手段〉 本考案の延反機における柄位置合わせ装置は、水平状
に配置された延反台と、この延反台に沿って往復操作さ
れる延反機本体と、反物を水平に支持した状態で、延反
機本体上にて水平方向に180度にわたって転向するとと
もに、延反台に対して反物の幅方向への移動可能に配置
されたターンテーブルと、反物から引き出される生地の
幅方向への移動可能にターンテーブルに設けられてお
り、延反台上に引き出される生地の一方の側縁部を検出
するようになった耳揃えセンサーと、この耳揃えセンサ
ーを、引き出される生地の幅方向に移動させるセンサー
移動手段と、を具備することを特徴とする。
〈作用〉 本考案の延反機における柄位置合わせ装置では、延反
機本体が延反台上を所定方向に走査される際に、ターン
テーブル上に支持された反物の下辺から生地が延反台上
に引き出される。そして、延反台上に引き出された生地
が反物から切断されると、ターンテーブルが180度にわ
たって転向され、延反機本体が延反台上を同方向に走査
されて、反物が延反台上に引き出される。このとき、生
地は、反物の上辺から引き出されるために、引き出され
た生地は、前回に引き出された生地とは表裏が反転した
状態になって積み重ねられる。このような動作が順次繰
り返されることによって、表裏が反転された生地が交互
に積み重ねられる。
反物から引き出される生地の側縁部は、耳揃えセンサ
ーによって検出されており、生地の側縁部が延反台上の
所定位置になるように、ターンテーブルが生地の幅方向
に移動される。表裏が反転された生地同士を、柄の位置
が合うように積み重ねる場合には、延反台上に引き出さ
れる生地の延反台に対する幅方向位置が、交互に変更さ
れる。このとき、各生地の延反台上における幅方向位置
に応じて、耳揃えセンサーが、センサー移動手段によっ
て所定位置へ交互に移動される。その結果、表裏が反転
された生地は、柄位置が揃った状態で積み重ねられる。
〈実施例〉 以下、本考案について図面に示す実施例により詳細に
説明すると、第1図、第2図に示すように、水平に設置
された延反台1に沿って反復走行するようにした延反機
2上に、原反Aを枢支したターンテーブル3を転向自由
に枢設し、該ターンテーブル3の前面、即ち原反Aの繰
り出し側に横設した送りローラー4と平行に支持杆5を
横架して該支持杆5と前記送りローラー4との間を経て
原反Aから解反した反物aを繰り出すようにし、該支持
杆5上の一端部に、前記繰り出した反物aの側縁部の位
置を常時監視する為の耳揃えセンサー(光電センサー)
Sをアーム6によって該支持杆5上で摺動自由に支持
し、更に該支持杆5上には取付金具7によって可逆転減
速モーター8(又は圧縮空気や油圧などの加圧流体によ
って動作するシリンダー)を取付け、該減速モーター8
の出力軸上に連設した螺杆9を前記アーム6の基部 6′に貫通螺合し、該モーター8の回動によって該アー
ム6を支持杆5上で移動するようにしてなる。
そして上記光電センサーSは第4図に示すように例え
ば発光素子S1と受光素子S2とからなり反物aの裏側に反
射鏡を配置することにより、反物の端縁の位置を検知す
るようにしてなる。尚、上記のように反射型に限るもの
ではなく、透光式その他何れの方式によるものであって
も良い。又図中符号10はカッターを示す。
次に動作について述べると、第4図(a)のように反
物aの側縁部a1(a2)が発光素子S1と受光素子S2との間に
ある時は適正位置にあることを示し、又、第4図(b)
のように反物aの側縁部a1(a2)が該発光素子S1と受光素
子S2の間から外れている時は、側縁部が第4図(a)の
状態にあるように第8図(従来例)に示すモーター11が
駆動してターンテーブル3を移動させて反物aの位置を
修正する。
又、第3図(c)のように反物aの側縁が発光素子S1
と受光素子S2を共に遮ぎるような状態では該モーター11
が前記(b)の時とは逆方向に回動して反物の側縁部の
位置が第4図(a)の時と同じ状態にあるように位置の
修正を図り、常に同一状態を保つように動作する。
ここで多くの場合裁断した生地は表裏に対し、或は柄
に対し対称に裁断することが要求されるので、1回の延
反毎に解反装置からの反物の取り出し方向を第5図
(a),(b)のように反転し、第6図に示すように反
物aの表面a′同士が互いに隣接するように重ねて延反
することが屡々である。
こうした場合、生地の表裏面を対向させることは、何
ら問題ないが柄入り生地の場合は、生地の両側縁部と柄
の端縁との間の余白部が一致しない。
従って、これまでのように固定した1個のセンサーS
のみによって反物の側縁部を捉えて延反し乍ら順次に重
ねる方式では単に側縁部を揃える(耳揃え)ことは、そ
れによって十分に目的を果たせるとしても、上述のよう
に柄合わせを必要とする場合は、余白寸法が異なるので
反物の側縁部の位置を合わせるだけでは所期の目的を果
たすことができない。
そこで、本考案は、第3図に示すように発光素子S1
受光素子S2とからなる1個の光電センサーSを反物aの
送り出しローラーと平行に移動するように取付け、反物
を反転する毎に該光電センサーSの位置L1とL2を電動に
よって自動的に変更するようにする。
即ち、反物の片方の側縁部a1をL1の位置で光電センサ
ーSによって捉え、側縁部の位置が、該センサーSの発
光素子S1と受光素子S2のどの位置にあるかを検出し、第
4図(b)又は同(c)の状態にある時は同(a)の状
態に戻るように修正し、反物aの側縁部a1を延反台1の
端縁に対し、常にL1の位置にあるようにする。
そして、この時の反物a上における柄の位置をL′
とすると、延反台1の端縁に対する柄の位置L0はL1
L′として定まる。
又、反物を反転即ち裏返しにした時の他側縁部a2にお
ける柄の端縁位置がL′である時、これより柄の位置
を合わせるには、延反台1の端縁からの位置L0に、反物
の側縁部a2の柄の位置を一致させることにより、側縁部
a2の位置が定まり、これを延反台1の端縁からみるとL2
の位置にあって、光電センサーSをL1からL2まで移動で
きるように設置されれば良く、これにより両側縁部の柄
位置を正確に一致させて対向積層することができる。そ
して、その場合の生地の側縁部は交互に出入りするが、
それは、柄を主体に考えたことによるもので、本来の目
的には反しないものである。
尚、上記説明においては反物の側縁部を定めるのに延
反台1の側縁部を基準に設定したが、これに限らず延反
機本体上の他の特定位置を基準に定めたものであっても
良い。
〈考案の効果〉 本考案は上述のように構成されているので、反物の側
縁部を単に合わせるだけの時は、光電センサーの位置を
定位置に固定しておけばその目的を達成することがで
き、又、交互に表裏を反転させた場合の柄位置を合わせ
るには、光電センサーを電動にて所定位置へ移動させる
ことにより簡単に上下の柄位置を正確に一致させること
ができる。
しかも最初に一度両側縁部の余白部の位置を夫々設定
しておくことにより、自動的に連続して柄合わせができ
るので作業性が頗る良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案実施例を示す。 第1図は、延反機の斜視図、 第2図は、要部拡大斜視図、 第3図は、第1図平面略図、 第4図(a),(b),(c)は、光電センサーの動作
説明図、 第5図(a),(b)は、反物の柄合わせの説明図、 第6図は、反物の積層状態を示す1部切欠拡大側面図、 第7図乃至第9図は従来例を示す。 第7図は、延反機の斜視図、 第8図は、同上部分側面略図、 第9図は、同上平面図である。 1……延反台、2……延反機本体、3……ターンテーブ
ル、5……支持杆、6……アーム、8……減速モータ
ー、9……螺杆、A……原反、a……反物、a′……表
面、S……光電センサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平状の配置された延反台と、 この延反台に沿って往復操作される延反機本体と、 反物を水平に支持した状態で、延反機本体上にて水平方
    向に180度にわたって転向するとともに、延反台に対し
    て反物の幅方向への移動可能に配置されたターンテーブ
    ルと、 反物から引き出される生地の幅方向への移動可能にター
    ンテーブルに設けられており、延反台上に引き出される
    生地の一方の側縁部を検出するようになった耳揃えセン
    サーと、 この耳揃えセンサーを、引き出される生地の幅方向に移
    動させるセンサー移動手段と、 を具備することを特徴とする延反機における柄位置合わ
    せ装置。
JP1990067453U 1990-06-25 1990-06-25 延反機における反物の柄位置合わせ装置 Expired - Lifetime JPH089196Y2 (ja)

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JPH0425894U JPH0425894U (ja) 1992-03-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0823106B2 (ja) * 1988-09-05 1996-03-06 株式会社川上製作所 延反機の反物欠陥位置確認装置

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JPH0425894U (ja) 1992-03-02

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