JPH089219Y2 - 海洋汚濁防止膜構造 - Google Patents

海洋汚濁防止膜構造

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JPH089219Y2
JPH089219Y2 JP1989145122U JP14512289U JPH089219Y2 JP H089219 Y2 JPH089219 Y2 JP H089219Y2 JP 1989145122 U JP1989145122 U JP 1989145122U JP 14512289 U JP14512289 U JP 14512289U JP H089219 Y2 JPH089219 Y2 JP H089219Y2
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昌信 杉江
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ソイル工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は海洋汚濁防止膜構造に関し、その目的は臨
海土木工事、埋立、油の漏洩等による海洋の汚濁を防止
するため一定範囲の水域を囲み汚泥や油の拡散を防止す
る防止膜であって、一度海中に配設した防止膜に、特に
貝類や油が吸着された場合、簡便且つ迅速にこの防止膜
を取り替えることができ、しかも海中に配設しておいて
も水圧による破損を極力なくすことができる海洋汚濁防
止膜構造の提供にある。
(従来の技術) 臨海土木工事等の際に発生する汚泥や船舶等から海洋
に漏洩した油が拡散しないように、海洋内の一定範囲を
囲む海洋汚濁防止膜は既に種々の構造のものが実用に供
されている。
この海洋汚濁防止膜の一例を第9図によって説明する
と、被膜布(a)とこの被膜布(a)を水圧等に備えて
補強する補強ベルト(b)と、被膜布(a)の上縁に設
けられた浮材(c)と、被膜布(a)の下縁に設けられ
たバラスト(d)とを主な構成要素とし、バラスト
(d)がアンカーを介して海底に取付けられ海洋汚濁防
止膜は海底から垂設された状態で設置される。
海洋中に漏洩した油等はこの海洋汚濁防止膜の被膜布
(a)に遮られて、それ以上外洋へは拡散しない。
さらに、特公昭56−2844号公報では、植物繊維を不規
則に交錯展延した繊維の交叉部を水不溶性接着剤で接着
した所定繊維量の繊維層状体で形成されたフェンス本体
の表裏両面側に金巾他粗目の布帛等適当な目の網を装着
し、このフェンス本体をロープに定着された発泡ポリエ
チレン、発泡ポリスチレン等の浮体上に被せ、下方に所
要の垂下り部を存した養殖漁場の有害物流出防止用フェ
ンスが開示されている。
また実公昭58−51231号公報では、海上に浮遊するオ
イルフェンスをいったん仮留めした後にファスナーによ
り接続するオイルフェンスアダプターが開示されてい
る。
また、実開平2−29929号公報では、フロート部の外
周面にプラスチックや塩化ビニルターポリン等で形成し
たカバーを被覆縫合するとともに、カバーの長手側両縁
部を重合した後、カバーと同材質で形成したスカート部
の長手側上縁部をカバーの長手側下縁部に連設し、さら
にスカート部の長手側下縁部に複数枚の各スカート部を
連設してフェンス本体を構成し、このフェンス本体の外
周面にポリエチレン、ポリエステル等で形成したフィル
ム状の膜体を、フェンス製造時又は製造後においてマス
キング加工し、カバー及びスカート部の表面に層状の膜
体を1枚ずつ順次剥離可能に密着形成したオイルフェン
スが開示されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構造の海洋汚濁防止膜では
次に述べる課題があった。すなわち、第9図で示した海
洋汚濁防止膜(特に海洋汚濁防止膜の上部)では、海洋
で棲息している貝(s)(カラス貝等)が大量に付着し
やすく、このように貝類(s)が大量に付着した場合、
海洋汚濁防止膜に貝類(s)の重力が掛って特に海洋汚
濁防止膜の上部が海面下に沈んでしまうことがあり、こ
の部分から油や汚濁水等が外洋へ拡散してしまうことが
あった。
このような場合、従来は海洋汚濁防止膜全体を引き揚
げて別途用意した海洋汚濁防止膜を海洋内に設置すると
いった大変煩雑な作業を行なわざるを得なかった。
一方、特公昭56−2844号公報開示の養殖漁場の有害物
流出防止用フェンスにおいてもやはりこのフェンス自体
が海中に投棄された油等を吸着してしまった場合、表面
に配設されている布帛等適当な目の網とともに繊維層状
体をも同時に全部取り替えなければならないため、非常
にこの取り替え作業が大掛かりなものとなってしまうと
いう課題が存在した。
また、実公昭58−51231号公報で開示されているオイ
ルフェンスアダプターは、オイルフェンスを海中に配設
する際、このオイルフェンスを連続的に接続することは
可能であるが、既に海中に配置され、油等を吸着してし
まったオイルフェンスの取り替え作業を簡便に行うこと
はできないという課題が存在した。
一方、実開平2−29929号公報開示のオイルフェンス
では、フェンス本体の外周面に形成した層状の各膜体を
外面側から剥離することにより、付着した貝類や藻類等
の海中生物を一括剥離することができるとされている。
しかしながらこのオイルフェンスでは、膜体を被覆さ
せているフェンス本体がプラスチック等の素材から形成
されたスカート部の連設体より構成されている、すなわ
ち一枚の平板状のプレートより構成されているため、水
圧に対する抵抗が大きくなり、オイルフェンス自体が水
圧による破損されてしまいやすくなるという課題が存在
した。
そのうえこのオイルフェンスでは、剥離させた膜体を
新たなものと交換する作業を簡便に行うことができない
という課題も存在した。
すなわち、この技術ではあくまでも表面に密着させて
いる膜体を簡便に剥離させることのみを目的としている
ため、この膜体を全て剥離してしまった場合には、別途
新たなオイルフェンスを海中に配設させねばならない。
この作業はオイルフェンスを構成している部材全てを
取り替えて行わなければならないため、クレーン等を用
いて大掛かりに行わねばならないという課題が存在し
た。
さらに、この技術では海中で膜体をフェンス本体に容
易に係着させることはできない。
そこでこの考案は、海中に配設された防止膜が油等の
有害物を充分に吸着してしまったとしても、その防止膜
全体を海中より取り出して、新たな防止膜を再度クレー
ン等により吊り下げて海中に配設する作業を行う必要が
なく、海中において油等を吸着した膜部分のみを簡便且
つ迅速に取り替えることができ、その上、水圧に対する
抵抗が小さく、長期に渡って海中に配設しておいても水
圧による破損を生じさせにくい海洋汚濁防止膜構造の提
供を目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案は海洋において作業をする際に発生する汚物
が所定範囲から外方へ拡散することを防止する防止膜の
構造であって、この防止膜は格子状に形成された網部材
からなる芯体とこの芯体の上縁に取着されている浮体
と、前記芯体表裏面の少なくとも片面に着脱自在に重合
被覆される織布又は不織布からなる被膜布とを有してな
り、且つこの防止膜の下縁は海底に係着されてなること
を特徴とする海洋汚濁防止膜構造を提供することによ
り、前記従来の課題を悉く解消する。
(作用) 請求項1の考案では、防止膜は格子状に形成された網
部材からなる芯体の表裏面の少なくとも片面に被膜布が
着脱自在に重合被覆される構成としているので、この防
止膜に貝類が付着した場合、或いは油等が吸着された場
合には、防止膜全体をクレーン等により海中より取り出
して、全体を新しいものに取り替える必要はなく、芯体
表面に重合されている被膜布のみを海中で芯体より剥が
して、別途容易された被膜布を海中で芯体に重合被覆さ
せるだけでよい。
このため、貝類が付着した際や海に投棄された油を吸
着した際の対応を簡便且つ迅速に行なうことができる。
芯体として特に格子状の網部材を用いているため、海
中で水圧を受ける面積が小さくなり、水圧による抵抗が
小さく、長期に渡って海中に配設しておいても、水圧に
よる破損を極力なくすことができる。
また、芯材として特に格子状に形成された網部材を用
いているから、例えば海中で被膜布を芯材の表裏面面に
被覆させる場合、被膜布の表面から容易に紐を通してこ
れら被膜布を係着させることができる。
請求項2の考案では、被膜布の重合を面接合ファスナ
ー等により行うこととしているので、被膜布の着脱が簡
易迅速となる。
(実施例) 以下、この考案に係る海洋汚濁防止膜構造の実施例を
図面に基づき説明する。
第1図には海洋汚濁防止膜が沿岸付近に設置された状
態を示す斜視図であって、油や汚泥(o)の拡散範囲を
海洋汚濁防止膜によって一定範囲に限定している。
海洋汚濁防止膜は防止膜(1)と浮材(9)とを主な
構成要素とする。
この防止膜(1)は被膜布(2)(2)とこの被膜布
(2)(2)が重合されている間に挟まれている芯体
(3)とを有してなる。
被膜布(2)は天然繊維や合成繊維からなる織布また
は不織布を素材とし、本実施例では耐久性、耐寒性、耐
薬品性、耐光性等を考慮して高強度のポリエステル系合
成繊維が素材として採用されている。
芯体(3)としては水圧に対する耐久性を考慮して、
網を用いるのが好ましく、この網の素材、構造は通常、
使用されている網やネットと同様でよい。
例えば、織網、ラッセル網、有結節網、無結節網、そ
の他が挙げられる。
また、材質も合成繊維、天然繊維、合成樹脂、金属、
その他が挙げられる。
そしてこれら被膜布(2)(2)、芯体(3)の表裏
面の一面または両面には補強ベルト(4)…が縦横に設
けられて、被膜布(2)(2)、芯体(3)の水圧に対
する強度を補強している。
この補強ベルト(4)のうち被膜布(2)(2)の縁
部にあたる部分には適数の孔(4a)…が穿孔されてい
る。
芯体(3)の表裏両面に前記被膜布(2)(2)を重
合させて前記孔(4)(4)同士を芯体(3)を挟んで
透光させ、この孔(4a)に紐材(5)を通し、この紐材
(5)の端部同士を結ぶことによって、被膜布(2)
(2)と芯体(3)とを重合一体化する。
このようになる防止膜(1)の芯体(3)の下縁には
一連のバラスト(6)が結合され、このバラスト(6)
にロープ(7)が結合され、このロープ(7)は海底に
設置されたアンカー(8)に結合される。
また、防止膜(1)の上縁には前記浮材(9)が取付
けられる。
この浮材(9)は第2図示のように浮力要素(9a)が
防止膜(1)の長手方向に設けられ、これらが前記被膜
材(2)と同様の素材からなる浮材カバー(10)によっ
て被覆されてなる。
浮力要素(9a)としては、例えばエアー、複数のブ
イ、或いは発泡スチロール等が挙げられる。
防止膜(1)と浮材(9)との取付けは防止膜(1)
の芯体(3)の上縁が浮材カバー(10)の下縁に金具で
固着等されることによってなされる。
防止膜(1)を構成する被膜布(2)(2)と芯体
(3)の重合の仕方は上記の如き紐材によることにのみ
限定されるものではなく、第5図(A)(B)に示すよ
うに被膜布(2)(2)の適所、例えば前記補強ベルト
(4)が設けられている部分の裏面および芯体(3)の
補強ベルト(4)の両面に面接合ファスナー(11)を雌
雄が一対となるよう設け、これら面接合ファスナー(1
1)によって被膜布(2)を芯体(3)に重合被覆する
ことも採用できる。
さらには、第6図示のように例えば被膜布(2)
(2)の前記補強ベルト(4)に対応する裏面に適数の
雄ボタン(12a)…を設けると共に芯体(3)の前記補
強ベルト(4)の表裏面にこの雄ボタン(12a)…に対
応する雌ボタン(12b)…を設け、これら雌雄ボタン(1
2a)(12b)を係合させて被膜布(2)(2)を芯体
(3)に重合被覆させるという手段も考えられる。
以上述べた防止膜(1)の構成において、紐材(5)
等の結合箇所を補強ベルト(4)上としたが、別段これ
に限定する必要はなく、被膜布(2)そのものに直接的
に孔をあけここに紐材(5)を通して、これと芯材
(3)である網のあしとを結合させてもよい。
防止膜(1)の態様としては第1図乃至第5図(A)
に示す如く芯体(3)の表裏面全面に被膜布(2)を重
合させる構造に限られず、第7図示のように被膜布
(2)を芯体(3)の全高の途中まで重合する構造が採
用できる。
前記した貝類は防止膜(1)の上部を中心に大量に付
着するものなので、防止膜(1)を構成する芯体(3)
の上部のみに被膜布(2)を重合させるだけでも役割を
果たす。
このような構成からなる海洋汚濁防止膜を海洋中の必
要場所に設置するには、予め上述のように組立られた海
洋汚濁防止膜をクレーン等で吊り上げて徐々に海中に供
給していき、この海洋汚濁防止膜の端部を船等に取付け
で、この船等で所定範囲に曳き込み、最後に人手により
防止膜の下縁を前記ロープ(7)によって海底のアンカ
ー(8)に係着する。
この海洋汚濁防止膜の海洋での設置態様は第1図示の
ものに限られず、海洋汚濁が生じる状況により任意に設
置でき、例えば第8図(A)のように防止膜(1)を防
止膜(1)を海中の土木工事による汚泥が発生する深度
内にのみ設置し、防止膜(1)に囲まれた範囲(A)内
(鎖斜線図示の部分)の汚泥の外洋への拡散を防止する
ようにすることもできる。
また第8図(B)のように第1の防止膜(1)を海面
から所定深さまでに垂設し、さらに第2の防止膜(1)
を海底から所定深さまで立上げ、第1の防止膜(1)の
下縁と第2の防止膜(1)の上縁とを略水平方向に距離
を隔てて設け、海中における土木作業によって汚濁が発
生する範囲(A)のみを囲むようにしてもよい。
さて、以上説明した海洋汚濁防止膜の防止膜(1)に
第9図示の如き貝類(s)が大量に付着した場合、前記
紐材(5)…によって被膜布(2)(2)と芯体(3)
が結合されている場合には、人が海中に潜ってこれら紐
材(5)…を切断し又は外していき、最終的に被膜布
(2)(2)が芯体(3)から外し、これをウィンチ等
で陸上又は船上に引上げる。
この後、別途用意された被膜布(2)(2)を海中に
落とし込み、これを人手を介して紐材(5)…によって
芯体(3)に結合させ、一方、引き上げた被膜布(2)
(2)は付着している貝類(s)を除去することにより
再使用できる。
着脱が行なわれるのは被膜布(2)(2)だけであ
り、浮材(9)、芯体(3)等は元の状態で設置された
ままであるから作業性がよい。
また、上記以外に海洋汚濁防止膜全体を陸上に引き上
げて陸上において被膜布(2)(2)のみを取り替えて
再び海洋汚濁防止膜を海洋に設置することもできる。
さらに海洋汚濁防止膜の被膜布(2)(2)に船から
流出した油(重油)を吸着させてこの被膜布(2)
(2)のみを外して焼却することとすれば、この被膜布
(2)(2)によって海洋上の油を除去できる。
(考案の効果) 以上詳述した如く、請求項1に係る考案は海洋におい
て作業をする際に発生する汚物が所定範囲から外方へ拡
散することを防止する防止膜の構造であって、この防止
膜は格子状に形成された網部材からなる芯体とこの芯体
の上縁に取着されている浮体と、前記芯体表裏面の少な
くとも片面に着脱自在に重合被覆される織布又は不織布
からなる被膜布とを有してなり、且つこの防止膜の下縁
は海底に係着されてなることを特徴とする海洋汚濁防止
膜構造であるから、以下の優れた効果を奏する。
すなわち、防止膜を構成する被膜布は格子状の網部材
からなる芯体の表裏面に着脱自在に重合被覆されている
ので、海中に設置した防止膜に貝類が付着したり、油が
吸着した場合、防止膜全体をクレーン等により海中から
取り出して、全体を新しいものに取り替える必要はな
く、芯体表面に重合被覆されている被膜布のみを海中で
芯体より剥がして、別途容易された被膜布を海中で芯体
に重合被覆させるだけでよい。
このため、貝類が付着した際や海に投棄された油を吸
着した際の対応を簡便且つ迅速に行なうことができ、低
コストで作業性が極めて良好であるという優れた効果を
奏する。
また、特に大変困難であった海中に分散した油の吸着
処理を被膜布の取替えのみで処理できるという優れた効
果を奏する。
しかも、芯体として特に格子状の網部材を用いている
ため、海中で水圧を受ける面積が小さくなり、水圧によ
る抵抗が小さく、長期に渡って海中に配設しておいて
も、水圧による破損を極力なくすことができる。
そのうえ、例えば海中で被膜布を芯材の表裏面面に被
覆させる場合、芯材が網部材であるから、被膜布の表面
から容易に紐を通してこれら被膜布を係着させることが
できる。
請求項2の考案は前記被膜布の側縁には面接合ファス
ナーが設けられてなる海洋汚濁防止膜構造であるから、
2枚の被膜布を着脱させるのに、人が単にこれら被膜布
同士を重合させ、また引き剥がすだけでよく、被膜布の
着脱が簡易迅速となり、作業効率がより向上するという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る海洋汚濁防止膜が沿岸付近に設
置された状態を示す斜視図、第2図は同上海洋汚濁防止
膜の一部断面部分側面図、第3図は同上海洋汚濁防止膜
の端部の縦断面図、第4図は同上海洋汚濁防止膜の端部
の部分斜視図、第5図(A)は被膜布と芯体との重合態
様の他の例を示す部分斜視図、第5図(B)は同上部分
断面図、第6図は被膜布と芯体との重合態様のさらに他
の例を示す部分断面図、第7図は防止膜の構造の他の例
を示す縦断面図、第8図(A)(B)は海洋汚濁防止膜
を海中に設置する場合の他の例を示す概略側面図、第9
図は従来の海洋汚濁防止膜の部分断面図である。 (1)……防止膜、(2)……被膜布、(s)……貝類 (3)……芯体、(9)……浮材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】海洋において作業する際に発生する汚物が
    所定範囲から外方へ拡散することを防止する防止膜の構
    造であって、この防止膜は格子状に形成された網部材か
    らなる芯体とこの芯体の上縁に取着されている浮体と、
    前記芯体表裏面の少なくとも片面に着脱自在に重合被覆
    される織布又は不織布からなる被膜布とを有してなり、
    且つこの防止膜の下縁は海底に係着されてなることを特
    徴とする海洋汚濁防止膜構造。
  2. 【請求項2】前記被膜布の側縁には面接合ファスナーが
    設けられてなる請求項(1)に記載の海洋汚濁防止膜構
    造。
JP1989145122U 1989-12-16 1989-12-16 海洋汚濁防止膜構造 Expired - Lifetime JPH089219Y2 (ja)

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