JPH0892430A - ポリオレフィン系樹脂組成物 - Google Patents
ポリオレフィン系樹脂組成物Info
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- JPH0892430A JPH0892430A JP25124294A JP25124294A JPH0892430A JP H0892430 A JPH0892430 A JP H0892430A JP 25124294 A JP25124294 A JP 25124294A JP 25124294 A JP25124294 A JP 25124294A JP H0892430 A JPH0892430 A JP H0892430A
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Abstract
合物を併用して加工安定性、熱着色性および耐候性を改
善したポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。 【構成】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し
て、(a)次の一般式(I)で表されるジアリールペン
タエリスリトールジホスファイト化合物および(b)次
の一般式(II)で表されるトリアリールホスファイト
化合物とを、重量比で1/1〜1/9の割合で合計0.
01〜10重量部、(c)ハイドロタルサイト類を0.
01〜20重量部添加してなる、ポリオレフィン系樹脂
組成物。 【化1】
Description
化合物とハイドロタルサイト類を併用して添加すること
によって、加工安定性、着色性および耐候性の改善され
たポリオレフィン系樹脂組成物に関し、詳しくは、ジア
リールペンタエリスリトールジホスファイト化合物、ト
リアリールホスファイト化合物とハイドロタルサイト類
を併用して添加することによって、加工安定性、着色性
および耐候性の改善されたポリオレフィン系樹脂組成物
に関する。
学的性質、熱的性質、成型性などが優れ、軽量であり比
較的安価であることから各種の成型品、フィルム、繊維
などとして用いられているが、高温加工時の安定性に劣
るという欠点を有しており、物性が低下したり、着色し
たりすることが知られている。
用時に紫外線に暴露された場合、短期間で着色する欠点
があった。
防止するために、これまで多くの添加剤が単独であるい
は種々組み合わせて用いられており、一般にトリアルキ
ルホスファイト、トリアリールホスファイト、アルキル
アリールホスファイトなどのトリ有機ホスファイト化合
物あるいはこれらの有機基の一つが水酸基であるアシッ
ドホスファイト化合物などの有機ホスファイト化合物が
耐熱性を改良し、また着色抑制する効果が比較的大きい
ことが知られている。
定化としては、特開昭61−113631号公報および
特開昭61−133251号公報にはハイドロタルサイ
トとの併用による安定化が提案され、特開平5−179
076号公報にはトリアリールホスファイトとアルキル
アリールホスファイトの併用による安定化が提案されい
るが、いずれの安定化効果も、未だ満足のいくものでは
なかった。
現状に鑑み、鋭意検討を重ねた結果、ポリオレフィン系
樹脂に異なるタイプの二種類の有機ホスファイト化合物
を特定の比率で併用してさらにハイドロタルサイト類を
添加することにより、加工安定性、熱着色性および耐候
性をも改善したポリオレフィン系樹脂組成物が得られる
ことを見いだして本発明に到達した。
脂100重量部に対し、(a)次の一般式(I)で表さ
れるジアリールペンタエリスリトールジホスファイト化
合物および(b)次の一般式(II)で表されるトリア
リールホスファイト化合物とを重量比で1/1〜1/9
の割合で合計0.01〜10重量部と(c)ハイドロタ
ルサイト類を0.01〜20重量部添加してなる、ポリ
オレフィン系樹脂組成物を提供するものである。
物について詳述する。
ン系樹脂としては、たとえば低密度、直鎖状低密度また
は高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、
ポリ−3−メチルブテン、ポリ4−メチル−1−ペンテ
ン、エチレン−プロピレンのランダム共重合体あるいは
ブロック共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン共重
合体などがあげられる。これらポリオレフィン樹脂のう
ち、ポリプロピレンとしては、アイソタクティックポリ
プロピレン、シンジオタクティックポリプロピレンなど
のいずれの立体規則性のものでもよく、また、触媒残渣
の除去工程を施したものでも、そうでないものでもよ
い。さらに、メルトフローレイト、重合度、分岐の有無
などの諸物性のいかなるものでもよい。
ンタエリスリトールジホスファイト化合物において、R
で示される炭素原子数4または5のアルキル基としては
ブリル、第二ブチル、第三ブチル、イソブチル、アミ
ル、第二アミル、第三アミル、イソアミル基があげら
れ、R1およびR2で示される炭素原子数1〜5のアルキ
ル基としては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、第二ブチル、第三ブチル、イソブチル、ア
ミル、第二アミル、第三アミル、イソアミル基があげら
れる。
リールペンタエリスリトールジホスファイト化合物の具
体的な化合物としては、例えば、以下の化合物が挙げら
れる。
アリールホスファイト化合物において、R3、R4および
R5で示される炭素原子数1〜5のアルキル基として
は、前述したR1およびR2で示される炭素原子数1〜5
のアルキル基の中から選ばれる。
アリールホスファイト化合物の具体例としては、以下の
化合物をあげることができる。
ンタエリスリトールジホスファイト化合物と一般式(I
I)で表されるトリアリールホスファイト化合物とは重
量比で1/1〜1/9の割合で併用され、その併用物は
ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、合計で
0.01〜10重量部、好ましくは0.05〜5重量部
添加される。
が上記範囲外の場合には両者の相乗効果が発現し難くな
り、また、両者を合計した添加量が0.01重量部未満
の場合にはその効果がほとんど認められず、10重量部
を越えて添加しても安定化効果はそれ以上改善されず、
経済的に不利となる。
イト類としては、天然物でも合成品でもよいが不純物に
よる樹脂の汚染が小さいので合成品が好ましい。ハイド
ロタルサイト類の組成は、次の一般式(III)で表さ
れるものを用いることができる。これらハイドロタルサ
イト類の炭酸イオンは他のアニオンと置換されていても
よい。ハイドロタルサイト類の添加量はとくに限定され
るものではないが、樹脂100重量部に対して0.00
1〜20重量部が好ましく、0.05〜10重量部が特
に好ましい。これ以下ではハイドロタルサイト類の効果
が認められず、これ以上用いても安定化効果はあまり改
善されず、経済的に不利になる。
必要に応じて、フェノール系酸化防止剤、チオエーテル
系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安
定剤などを加えて、その酸化安定性および光安定性をさ
らに改善することができる。
剤としては、例えば2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾ
ール、2,6−ジフェニル−4−オクタデシルオキシフ
ェノール、ステアリル(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネート、ジステアリル
(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ホ
スホネート、チオジエチレングリコールビス〔(3,5
−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ
ート〕、4,4’−チオビス(6−第三ブチル−m−ク
レゾール)、2−オクチルチオ−4,6−ジ(3,5−
ジ第三ブチル−4−ヒドロキシフェノキシ)−s−トリ
アジン、2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−第
三ブチルフェノール)、ビス〔3,3−ビス(4−ヒド
ロキシ−3−第三ブチルフェニル)ブチリックアシッ
ド〕グリコールエステル、4,4’−ブチリデンビス
(6−第三ブチル−m−クレゾール)、2,2’−エチ
リデンビス(4−第二ブチル−6−第三ブチルフェノー
ル)、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキ
シ−5−第三ブチルフェニル)ブタン、ビス〔2−第三
ブチル−4−メチル−6−(2−ヒドロキシ−3−第三
ブチル−5−メチルベンジル)フェニル〕テレフタレー
ト、1,3,5−トリス(2,6−ジメチル−3−ヒド
ロキシ−4−第三ブチルベンジル)イソシアヌレート、
1,3,5−トリス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒド
ロキシベンジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリ
ス(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
−2,4,6−トリメチルベンゼン、1,3,5−トリ
ス〔(3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロピオニルオキシエチル〕イソシアヌレート、テ
トラキス〔メチレン−3−(3,5−ジ第三ブチル−4
−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕メタン、2−
第三ブチル−4−メチル−6−(2−アクリロイルオキ
シ−3−第三ブチル−5−メチルベンジル)フェノー
ル、3,9−ビス(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシ
エチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ
〔5,5〕ウンデカン−ビス〔β−(3−第三ブチル−
4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオネー
ト〕、トリエチレングリコールビス〔β−(3−第三ブ
チル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ブロピオ
ネート〕などがあげられる。
は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、通常
0.001〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部
である。
ばチオジプロピオン酸のジラウリル、ジミリスチル、ジ
ステアリルエステルなどのジアルキルチオジプロピオネ
ート類およびペンタエリスリトールテトラ(β−ドデシ
ルメルカプトプロピオネート)などの多価アルコールの
β−アルキルメルカプトプロピオン酸エステル類があげ
られる。
量は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、通常
0.001〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部
である。
ヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシ
ベンゾフェノン、5,5’−メチレンビス(2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフェノン)などの2−ヒドロ
キシベンゾフェノン類;2−(2−ヒドロキシ−5−メ
チルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロ
キシ−3,5−ジ第三ブチルフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ第三ブチルフ
ェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2−
ヒドロキシ−3−第三ブチル−5−メチルフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ
−5−第三オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2
−(2−ヒドロキシ−3,5−ジクミルフェニル)ベン
ゾトリアゾール、2,2’−メチレンビス(4−第三オ
クチル−6−ベンゾトリアゾリルフェノール)、3−
(3−第三ブチル−4−ヒドロキシ−5−ベンゾトリア
ゾリルフェニル)プロピオン酸−ポリエチレングリコー
ルエステルなどの2−(2−ヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾール類;フェニルサリシレート、レゾルシノ
ールモノベンゾエート、2,4−ジ第三ブチルフェニル
−3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンゾエー
ト、ヘキサデシル−3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロ
キシベンゾエートなどのベンゾエート類;2−エチル−
2’−エトキシオキザニリド、2−エトキシ−4’−ド
デシルオキザニリドなどの置換オキザニリド類;エチル
−α−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート、メチ
ル−2−シアノ−3−メチル−3−(p−メトキシフェ
ニル)アクリレートなどのシアノアクリレート類があげ
られる。
レフィン系樹脂100重量部に対して、通常0.001
〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部である。
えば2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジノー
ルまたは1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペ
リジノールの一価または二価カルボン酸のエステル化合
物、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジルベ
ンゾエート、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジルラウレート、2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジルステアレート、1,2,2,6,6−ペン
タメチル−4−ピペリジルステアレート、ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)テレフタ
レート、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)スクシネート、ビス(1,2,2,6,6−
ペンタメチル−4−ピペリジル)スクシネート、ビス
(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セ
バケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−
4−ピペリジル)セバケート〕、2,2,6,6−テト
ラメチル−4−ピペリジノールまたは1,2,2,6,
6−ペンタメチル−4−ピペリジノールの1,2,3,
4ーブタンテトラカルボキシレート、2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジノールまたは1,2,2,
6,6−ペンタメチル−4−ピペリジノールと1,2,
3,4ーブタンテトラカルボン酸とトリデシルアルコー
ルとの縮合物、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジノールまたは1,2,2,6,6−ペンタメチル
−4−ピペリジノールと1,2,3,4ーブタンテトラ
カルボン酸とβ,β,β’,β’ーテトラメチルー3,
9ー(2,4,8,10ーテトラオキサピロ〔5,5〕
ウンデカン)ジエタノールとの縮合物、ポリ〔〔6ー
(1,1,3,3ーテトラメチルブチル)アミノー1,
3,5ートリアジンー2,4ージイル〕・〔(2,2,
6,6ーテトラメチルー4ーピペリジル)イミノ〕ヘキ
サメチレン〔(2,2,6,6ーテトラメチルー4ーピ
ペリジル)イミノ〕〕、ポリ〔(6ーモルホリノー1,
3,5ートリアジンー2,4ージイル)〕・〔(2,
2,6,6ーテトラメチルー4ーピペリジル)イミノ〕
ヘキサメチレン〔(2,2,6,6ーテトラメチルー4
ーピペリジル)イミノ〕〕、N,N’ービス(3ーアミ
ノプロピル)エチレンジアミンと2,4ービス〔Nーブ
チルーNー(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−
ピペリジル)アミノ〕ー6ークロロー1,3,5ートリ
アジンとの縮合物、1,6,11ートリス〔(4,6−
ビス〔N−ブチル−N−(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)アミノ〕−1,3,5−トリアジ
ン−2−イル〕アミノ〕ウンデカンなどがあげられる。
加量は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し通常
0.001〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部
である。
は、例えばタルク、炭酸カルシウム、ガラス繊維などの
無機充填剤、カルシウムステアレート、ステアリル乳酸
カルシウムなどの金属石けん、アルミニウム−p−第三
ブチルベンゾエート、グリセリン亜鉛、ジベンジリデン
ソルビトール、ビス(4−メチルベンジリデン)ソルビ
トール、ビス(4−第三ブチルフェニル)ホスフエート
ナトリウム塩、2,2’−メチレンビス(4,6−ジ第
三ブチルフェニル)ホスフェートナトリウム塩などの造
核剤、顔料、染料などが所望に応じて加えられてもよ
い。
公知の方法によりポリオレフィン系樹脂とその他の各配
合成分とを混合し、溶融混練することにより、例えばペ
レット状等として得られ、更にこれを用いて射出成型、
押出成型、ブロー成型などの従来の方法で成型すること
ができるが、成型方法あるいはその形態により制限を受
けるものではない。
ム、各種成型品等に加工され、成型後低温プラズマ処理
などの周知の放射線処理を施すことによって、その表面
特性を改良することもでき、またγ線照射による滅菌処
理を施される用途に使用することができる。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
℃で繰り返し押し出して、押し出し回数1回目および5
回目のペレットについて、230℃で2.16Kg荷重
にてメルトフロー速度(MFR)(g/10分)の変化
を測定した。さらに押し出し回数1回目のペレットを2
50℃で射出成型して厚さ1mmの試験片を作成し、そ
の黄色度をハンター比色計で測定し、その変化を見た。
をサンシャインウェザオメーターでクラックが発生する
までの時間を耐候性として測定した。また、同様にして
得られた試験片を160℃ギヤオーブン中に入れ黒化時
間により耐熱性を測定した。さらに、3.3%NO2ガ
ス中に24時間静置して試験前との色差により耐NOx
性を評価した。その結果を表−2に示す。
表−3に示す配合物を成型し、さらに耐候性を除き、同
様の試験を行なった。その結果を表−4に示す。
50℃の温度で5分間ミキシングロールで混練し、次い
で150℃の温度、180Kg/cm2の条件で5分間
圧縮成型を行ない、厚さ1.2mmのシートを作成し
た。このシートを10×20mmの試験片としてアルミ
箔上、150℃の温度で空気中におけるギヤオーブン加
熱劣化試験を行った。なお、同一サンプルに10枚の試
験片を用い5枚以上が変色、ワックス状化した時点を劣
化時間とした。また、前記シートをサンシャインウェザ
ーメーター(雨なし)で720時間後の黄色度を測定し
て耐候性を評価した。また、同じ配合物を230℃で押
し出し加工した後、メルトインデクサー中に290℃で
20分間滞留させた時のメルトインデックスのオリジナ
ルとの比から加工安定性を評価した。結果を表−6に示
す。なお、比較に用いた化合物は以下の通りである。
ルクレオメーターを用いて230℃の温度で80rpm
の回転数により、経時でのトルク変化を5分後および3
0分後について測定した。また、前記30分後の樹脂の
黄色度を測定することにより耐熱性を評価した。なお、
比較例では下記比較化合物3を用いた。結果を表−8に
示す。
なるホスファイト化合物およびハイドロタルサイト類を
併用添加することにより、ポリオレフィン系樹脂組成物
の加工安定性、耐熱性、耐NOx性および耐候性を著し
く改善できることが明らかである。
物とハイドロタルサイト類のみを併用した場合、あるい
は二種のホスファイト化合物を併用してもハイドロタル
サイト類を併用しない場合には、加工安定性、熱着色
性、耐NOx性および耐候性ともに不十分であり、実用
上満足できるものではなく、本願発明の二種のホスファ
イト化合物およびハイドロタルサイト類を併用したこと
による効果が極めて顕著なものであることは明らかであ
る。
は、加工安定性、耐熱性、耐NOx性および耐候性を改
善するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対
して、(a)次の一般式(I)で表されるジアリールペ
ンタエリスリトールジホスファイト化合物および(b)
次の一般式(II)で表されるトリアリールホスファイ
ト化合物とを、重量比で1/1〜1/9の割合で合計
0.01〜10重量部、(c)ハイドロタルサイト類を
0.01〜20重量部添加してなる、ポリオレフィン系
樹脂組成物。 【化1】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25124294A JP3434909B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25124294A JP3434909B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892430A true JPH0892430A (ja) | 1996-04-09 |
| JP3434909B2 JP3434909B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=17219850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25124294A Expired - Lifetime JP3434909B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3434909B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1151034A4 (en) * | 1998-10-21 | 2002-10-02 | Phillips Petroleum Co | PHOSPHITE ADDITIVES IN POLYOLEFINES |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25124294A patent/JP3434909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1151034A4 (en) * | 1998-10-21 | 2002-10-02 | Phillips Petroleum Co | PHOSPHITE ADDITIVES IN POLYOLEFINES |
| JP2009256693A (ja) * | 1998-10-21 | 2009-11-05 | Conocophillips Co | ポリオレフィンにおける亜りん酸エステル添加剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3434909B2 (ja) | 2003-08-11 |
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