JPH0892Y2 - 穿孔器具の注水装置 - Google Patents
穿孔器具の注水装置Info
- Publication number
- JPH0892Y2 JPH0892Y2 JP694590U JP694590U JPH0892Y2 JP H0892 Y2 JPH0892 Y2 JP H0892Y2 JP 694590 U JP694590 U JP 694590U JP 694590 U JP694590 U JP 694590U JP H0892 Y2 JPH0892 Y2 JP H0892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- injection device
- water injection
- core bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drilling Tools (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案はダイヤモンドコアビット等の穿孔器具の注水
装置に関するものである。
装置に関するものである。
まず、この種の注水装置の従来技術として、実開昭62
-123811号を例にとり、第3図に従い説明する。
-123811号を例にとり、第3図に従い説明する。
この従来技術によれば、穿孔器具であるダイヤモンド
コアビット2を上向き状態に保ちながら、開口部側より
直接水を入れ、その後に先端部にガイドピン7と押圧板
8が設けられた含水性弾性体4に水を含ませ挿入する方
法である。しかし、この方法では、ダイヤモンドコアビ
ット2内に水を供給するために、常に片手で回転工具1
もしくはダイヤモンドコアビット2を上向きに保持する
という面倒な作業を強いられるのみならず、給水を慎重
に行わないと、水が回転工具1にかかってしまう問題が
あった。その対策として工具先端部に防水カバ6を取り
付ける等で対応できる訳であるが、防水カバ6を付加す
る分、工具本体の価格が高くなるという問題を有してい
た。
コアビット2を上向き状態に保ちながら、開口部側より
直接水を入れ、その後に先端部にガイドピン7と押圧板
8が設けられた含水性弾性体4に水を含ませ挿入する方
法である。しかし、この方法では、ダイヤモンドコアビ
ット2内に水を供給するために、常に片手で回転工具1
もしくはダイヤモンドコアビット2を上向きに保持する
という面倒な作業を強いられるのみならず、給水を慎重
に行わないと、水が回転工具1にかかってしまう問題が
あった。その対策として工具先端部に防水カバ6を取り
付ける等で対応できる訳であるが、防水カバ6を付加す
る分、工具本体の価格が高くなるという問題を有してい
た。
この様な問題に鑑み、従来、例えば特開平1-316109号
のような構成の注水装置が提案されていた。このような
注水装置は、伸縮自在な蛇腹部を有するタンクと、この
タンクと平滑板を介して回転可能に取り付けられている
含水性弾性体により構成されており、ダイヤモンドコア
ビットの内部に装着可能に設けられている。この注水装
置を利用すると、給水時にはタンク及び含水性弾性体を
ダイヤモンドコアビットから取り出し、含水性弾性体を
平滑板から取り外してタンクの穴から給水すれば良く、
以前のようにダイヤモンドコアビットを上向き状態に保
ち続ける必要もなくなり、水が回転工具にかかってしま
う欠点も解消することができ、非常に給水の簡便な注水
装置を提供することができた。
のような構成の注水装置が提案されていた。このような
注水装置は、伸縮自在な蛇腹部を有するタンクと、この
タンクと平滑板を介して回転可能に取り付けられている
含水性弾性体により構成されており、ダイヤモンドコア
ビットの内部に装着可能に設けられている。この注水装
置を利用すると、給水時にはタンク及び含水性弾性体を
ダイヤモンドコアビットから取り出し、含水性弾性体を
平滑板から取り外してタンクの穴から給水すれば良く、
以前のようにダイヤモンドコアビットを上向き状態に保
ち続ける必要もなくなり、水が回転工具にかかってしま
う欠点も解消することができ、非常に給水の簡便な注水
装置を提供することができた。
しかし、特開平1-316109号のような構成の注水装置
は、タンクに内包されている水が、タンクの反回転工具
側から含水性弾性体と接触する部分に設けられた穴を通
してタンクの外に運ばれるが、遠心力の作用によりダイ
ヤモンドコアビットの先端部には運ばれるものの、ダイ
ヤモンドコアビット全体を冷却することはできず、前に
述べた実開昭62-123811号のような構成に比較して冷却
効果が低いという問題があった。
は、タンクに内包されている水が、タンクの反回転工具
側から含水性弾性体と接触する部分に設けられた穴を通
してタンクの外に運ばれるが、遠心力の作用によりダイ
ヤモンドコアビットの先端部には運ばれるものの、ダイ
ヤモンドコアビット全体を冷却することはできず、前に
述べた実開昭62-123811号のような構成に比較して冷却
効果が低いという問題があった。
本考案の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、こ
の種の穿孔器具において、給水が簡便で且つ冷却効果の
高い注水装置を提供することである。
の種の穿孔器具において、給水が簡便で且つ冷却効果の
高い注水装置を提供することである。
本考案は、穿孔器具内に装着される、タンクと含水性
弾性体から成る給水の簡便な注水装置において、タンク
の水を穿孔器具の底部側から出すように構成すれば、穿
孔器具全体を冷却することができる点に着目し、給水装
置の構成を工夫したものである。
弾性体から成る給水の簡便な注水装置において、タンク
の水を穿孔器具の底部側から出すように構成すれば、穿
孔器具全体を冷却することができる点に着目し、給水装
置の構成を工夫したものである。
以下に本考案による実施例を第1図及び第2図に従い
説明する。
説明する。
本実施例の注水装置は、水を貯蔵するタンク3、タン
ク3の穿孔器具であるダイヤモンドコアビット2の切刃
側端面に配設された含水性弾性体4と含水性弾性体4に
固着された平滑板5により構成されている。以下各々の
構成部品について説明する。タンク3は薄肉のプラスチ
ック材料により形成されたもので、両端面有底円筒形状
で、両端面のうちダイヤモンドコアビットの底部側に配
置される端面には穴3bを有し、長手方向外周部は長手方
向に伸縮自在な蛇腹部3aを成している。また、含水性弾
性体4は円柱形状をなし、前記タンク3と接する端面、
即ち穴3bと反対の端面には穿孔作業中の圧縮力で変形し
ない材質の平滑板5が接着材等により貼り付けられてい
る。
ク3の穿孔器具であるダイヤモンドコアビット2の切刃
側端面に配設された含水性弾性体4と含水性弾性体4に
固着された平滑板5により構成されている。以下各々の
構成部品について説明する。タンク3は薄肉のプラスチ
ック材料により形成されたもので、両端面有底円筒形状
で、両端面のうちダイヤモンドコアビットの底部側に配
置される端面には穴3bを有し、長手方向外周部は長手方
向に伸縮自在な蛇腹部3aを成している。また、含水性弾
性体4は円柱形状をなし、前記タンク3と接する端面、
即ち穴3bと反対の端面には穿孔作業中の圧縮力で変形し
ない材質の平滑板5が接着材等により貼り付けられてい
る。
以上によって構成された注水装置について、次の穿孔
手順に従って説明する。
手順に従って説明する。
先ず、含水性弾性体4とタンク3をダイヤモンドコア
ビット2の胴内から取り出す。タンク3の穴3bよりタン
ク3内にほぼ満杯になるように水を入れ、再度タンク3
をダイヤモンドコアビット2内に装填し、タンク3の装
填後、含水性弾性体4を挿入する。以上により給水作業
は終了するが、タンク3に給水中は、ダイヤモンドコア
ビット2及び回転工具1は穿孔作業現場に置いておくだ
けで済み、作業は非常に楽であり、また、回転工具に直
接水を注ぐことはないので水のかかる心配も少ない。次
に、穿孔作業中の注水作業については、第2図に示すよ
うに、穿孔作業の進行に合わせ蛇腹部3aが縮んでゆき、
タンク3の内部圧力が高くなって、タンク3内の水はタ
ンク3の穴3bを通ってタンク3の外に運ばれ、遠心力の
作用によってダイヤモンドコアビット2の胴部内壁に沿
って流れ、含水性弾性体4に運ばれる。含水性弾性体4
に運ばれた水は、更にダイヤモンドコアビット2の刃部
及び切削面を湿潤する。この様な構成により、冷却水は
ダイヤモンドコアビット2の全体を冷却することにな
り、給水が簡便で且つ冷却効果の高い注水装置を提供す
ることが可能となる。
ビット2の胴内から取り出す。タンク3の穴3bよりタン
ク3内にほぼ満杯になるように水を入れ、再度タンク3
をダイヤモンドコアビット2内に装填し、タンク3の装
填後、含水性弾性体4を挿入する。以上により給水作業
は終了するが、タンク3に給水中は、ダイヤモンドコア
ビット2及び回転工具1は穿孔作業現場に置いておくだ
けで済み、作業は非常に楽であり、また、回転工具に直
接水を注ぐことはないので水のかかる心配も少ない。次
に、穿孔作業中の注水作業については、第2図に示すよ
うに、穿孔作業の進行に合わせ蛇腹部3aが縮んでゆき、
タンク3の内部圧力が高くなって、タンク3内の水はタ
ンク3の穴3bを通ってタンク3の外に運ばれ、遠心力の
作用によってダイヤモンドコアビット2の胴部内壁に沿
って流れ、含水性弾性体4に運ばれる。含水性弾性体4
に運ばれた水は、更にダイヤモンドコアビット2の刃部
及び切削面を湿潤する。この様な構成により、冷却水は
ダイヤモンドコアビット2の全体を冷却することにな
り、給水が簡便で且つ冷却効果の高い注水装置を提供す
ることが可能となる。
本考案によれば、穿孔器具内に設けられる長手方向に
伸縮自在で且つ簡便に給水できるタンクから水の出る穴
を、穿孔器具の底部側に設けたので、穿孔器具の全体を
冷却することになり、冷却効果の高い穿孔器具の注水装
置を提供することができる。
伸縮自在で且つ簡便に給水できるタンクから水の出る穴
を、穿孔器具の底部側に設けたので、穿孔器具の全体を
冷却することになり、冷却効果の高い穿孔器具の注水装
置を提供することができる。
第1図は本考案になる穿孔器具の注水装置の一実施例を
示す側面断面図、第2図は第1図の実施例による穿孔途
中の状態を示す側面断面図、第3図は従来技術の注水装
置を示す側面断面図である。 図において、1は回転工具、2はダイヤモンドコアビッ
ト、3はタンク、3aは蛇腹部、3bはタンクの穴、4は含
水性弾性体、5は平滑板、6は防水カバ、7はガイドピ
ン、8は押圧板である。
示す側面断面図、第2図は第1図の実施例による穿孔途
中の状態を示す側面断面図、第3図は従来技術の注水装
置を示す側面断面図である。 図において、1は回転工具、2はダイヤモンドコアビッ
ト、3はタンク、3aは蛇腹部、3bはタンクの穴、4は含
水性弾性体、5は平滑板、6は防水カバ、7はガイドピ
ン、8は押圧板である。
Claims (1)
- 【請求項1】回転工具の先端に取り付けられた略円柱状
の穿孔器具と、該穿孔器具の内部に設けられ、水を内蔵
して長手方向に伸縮自在なタンクと、該タンクの一端に
配された含水性弾性体と有する注水装置において、前記
タンクの前記穿孔器具の底部側に前記タンクに内蔵され
た水を排出する穴を設けたことを特徴とする穿孔器具の
注水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP694590U JPH0892Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 穿孔器具の注水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP694590U JPH0892Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 穿孔器具の注水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100011U JPH03100011U (ja) | 1991-10-18 |
| JPH0892Y2 true JPH0892Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31510614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP694590U Expired - Lifetime JPH0892Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 穿孔器具の注水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0892Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4911327B2 (ja) * | 2002-10-21 | 2012-04-04 | 王子製紙株式会社 | 衛生用紙入りカートン |
| JP2006027648A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Kimura Kigata:Kk | 積層紙類の包装容器とその製造方法 |
| JP4538444B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2010-09-08 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙収納箱 |
| WO2011018832A1 (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-17 | Fujimoto Hiromichi | シート収納箱 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP694590U patent/JPH0892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03100011U (ja) | 1991-10-18 |
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