JPH089321Y2 - 柱類角度設定用台 - Google Patents
柱類角度設定用台Info
- Publication number
- JPH089321Y2 JPH089321Y2 JP1990037742U JP3774290U JPH089321Y2 JP H089321 Y2 JPH089321 Y2 JP H089321Y2 JP 1990037742 U JP1990037742 U JP 1990037742U JP 3774290 U JP3774290 U JP 3774290U JP H089321 Y2 JPH089321 Y2 JP H089321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillars
- angle setting
- foundation
- setting table
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、建築構造物の柱や支柱等の柱類を基礎上
に真直に又は傾斜して建てる際に使用できる柱類角度設
定用台に関する。
に真直に又は傾斜して建てる際に使用できる柱類角度設
定用台に関する。
(従来の技術) 建築構造物、例えば柱類を建てる場合、第7図に示さ
れるように、土建業者が設計図等に従って基礎1を形成
するとともにこれにアンカーボルト2を埋設し、建設業
者が出来上がった基礎1上に柱類3のベースプレート4
を載置し、これと埋設アンカーボルト2とをナット2aに
よって締結して柱類3を基礎1上に建てた後、基礎1及
びベースプレート4部分をセメント混合物等で埋設する
方法が広く採用されている。
れるように、土建業者が設計図等に従って基礎1を形成
するとともにこれにアンカーボルト2を埋設し、建設業
者が出来上がった基礎1上に柱類3のベースプレート4
を載置し、これと埋設アンカーボルト2とをナット2aに
よって締結して柱類3を基礎1上に建てた後、基礎1及
びベースプレート4部分をセメント混合物等で埋設する
方法が広く採用されている。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、上記従来の柱類建築構造では、ベースプレ
ート4を基礎1上に載置するようにしているので、基礎
面1の平坦度が悪い場合、ベースプレート4に歪みがあ
る場合、あるいは建築作業にバラツキがある場合等には
柱類3を基礎1に対して垂直に建て難いという問題があ
った。
ート4を基礎1上に載置するようにしているので、基礎
面1の平坦度が悪い場合、ベースプレート4に歪みがあ
る場合、あるいは建築作業にバラツキがある場合等には
柱類3を基礎1に対して垂直に建て難いという問題があ
った。
また、建築構造物によっては、構造物自体を傾斜させ
て構築することがある。かかる構造物においては、柱類
を傾斜させる必要があるが、上記従来の柱類建築構造で
は、これにほとんど対応できないものであった。
て構築することがある。かかる構造物においては、柱類
を傾斜させる必要があるが、上記従来の柱類建築構造で
は、これにほとんど対応できないものであった。
(課題を解決するための手段) 本件考案者は、上述の問題を解消すべく鋭意研究した
結果、基礎と柱類ベースプレートとの間に球面状又は円
錐状の台を介設し、台上面と基礎又は柱類ベースプレー
トとの接触位置を変化させるようにすれば、基礎に対す
る柱類の角度を自由に設定できることに着目し、本考案
を完成した。
結果、基礎と柱類ベースプレートとの間に球面状又は円
錐状の台を介設し、台上面と基礎又は柱類ベースプレー
トとの接触位置を変化させるようにすれば、基礎に対す
る柱類の角度を自由に設定できることに着目し、本考案
を完成した。
即ち、本考案に係る柱類角度設定用台は、基礎上面と
柱類下端面との間に配設され、柱類を基礎に対して任意
の角度に設定する柱類角度設定用台において、角度設定
用台が相互に一体化された上半部と下半部とからなり、
上半部上面がその外径寸法Dの1/2以上の曲率半径Rの
略球面状又は15°以下の俯角αの略円錐面状に形成され
ている一方、下半部底部がその少なくとも表面を溶接可
能な材料で形成されて柱類下端面に溶接可能となし、下
半部側部には溶接点及び取扱いのための作業用端面が少
なくとも1つの形成されていることを特徴とする。
柱類下端面との間に配設され、柱類を基礎に対して任意
の角度に設定する柱類角度設定用台において、角度設定
用台が相互に一体化された上半部と下半部とからなり、
上半部上面がその外径寸法Dの1/2以上の曲率半径Rの
略球面状又は15°以下の俯角αの略円錐面状に形成され
ている一方、下半部底部がその少なくとも表面を溶接可
能な材料で形成されて柱類下端面に溶接可能となし、下
半部側部には溶接点及び取扱いのための作業用端面が少
なくとも1つの形成されていることを特徴とする。
角度設定用台は上半部と下半部とを当初から一体に製
作してもよく、又上半部と下半部とを別体に形成して相
互に固着してもよい。
作してもよく、又上半部と下半部とを別体に形成して相
互に固着してもよい。
角度設定用台の材料はセメント混合物、鉄系等の金属
材料等、どのようなものであってもよく、又上半部と下
半部とは同一材料、異なる材料で形成してもよいが、角
度設定用台を逆向きにして柱類ベースプレートに溶接で
きることが肝要であるので、下半部全体を溶接可能な材
料、例えば鉄等で作製してもよく、又溶接不能な材料の
素形材を形成しその表面、特に少なくとも底部表面に溶
接可能な材料を被覆させるようにしてもよい。
材料等、どのようなものであってもよく、又上半部と下
半部とは同一材料、異なる材料で形成してもよいが、角
度設定用台を逆向きにして柱類ベースプレートに溶接で
きることが肝要であるので、下半部全体を溶接可能な材
料、例えば鉄等で作製してもよく、又溶接不能な材料の
素形材を形成しその表面、特に少なくとも底部表面に溶
接可能な材料を被覆させるようにしてもよい。
下半部の作業用端面は角度設定用台の取扱い性を確保
するためのものであるが、同時に角度設定用台と柱類ベ
ースプレートとを溶接する際の溶接点となるものであ
る。従ってこの作業用端面は下半部の側面全周に設けて
もよく、又側部の一部に設けてもよい。
するためのものであるが、同時に角度設定用台と柱類ベ
ースプレートとを溶接する際の溶接点となるものであ
る。従ってこの作業用端面は下半部の側面全周に設けて
もよく、又側部の一部に設けてもよい。
次に、本考案において寸法等の条件を測定した理由に
ついて説明する。
ついて説明する。
角度設定用台上半部の上面を曲率半径Rが外径寸法D
の1/2以上の略球面状、又は俯角αが15°以下の略円錐
面状に設定したのは、曲率半径RがD/2未満の略球面
状、又は俯角αが15°を越える略円錐面状では柱類との
接触位置が僅かに変化しても柱類が大きく傾いてしま
い、柱類の建設作業が煩雑になるからである。
の1/2以上の略球面状、又は俯角αが15°以下の略円錐
面状に設定したのは、曲率半径RがD/2未満の略球面
状、又は俯角αが15°を越える略円錐面状では柱類との
接触位置が僅かに変化しても柱類が大きく傾いてしま
い、柱類の建設作業が煩雑になるからである。
また、上半部の上面を略円錐面状に形成する場合、略
球面状の場合と同様な傾斜角設定機能を発揮するように
俯角αを5°以下とするのが望ましい。
球面状の場合と同様な傾斜角設定機能を発揮するように
俯角αを5°以下とするのが望ましい。
なお、角度設定用台の全体高さHはこれが300mmを越
える場合には柱類を建てる際に柱類が不安定になるばか
りでなく、多量の取扱いを必要とする建設現場において
嵩ばり、取扱いが非常に煩雑になることから、300mm以
下に設定するのが望ましい。
える場合には柱類を建てる際に柱類が不安定になるばか
りでなく、多量の取扱いを必要とする建設現場において
嵩ばり、取扱いが非常に煩雑になることから、300mm以
下に設定するのが望ましい。
(作用) 柱類を建てる場合、基礎上面に角度設定用台を置き、
その上に柱類を載置するか、又は柱類下端面に角度設定
用台下半部側をその作業用端面で溶接し、その柱類のベ
ースプレートを基礎上面に載置し、角度設定用台の上半
部上面と基礎上面又は柱類下端面との接触位置を適宜調
整して柱類を基礎に対して所望の角度に設定すればよ
く、柱類の基礎に対する角度が簡単且つ容易に設定され
る。
その上に柱類を載置するか、又は柱類下端面に角度設定
用台下半部側をその作業用端面で溶接し、その柱類のベ
ースプレートを基礎上面に載置し、角度設定用台の上半
部上面と基礎上面又は柱類下端面との接触位置を適宜調
整して柱類を基礎に対して所望の角度に設定すればよ
く、柱類の基礎に対する角度が簡単且つ容易に設定され
る。
また、角度設定用台を基礎と別体に形成するようにし
たことから、基礎作り作業や柱類建築作業が複雑化する
ことなく、又角度設定用台の高さが略一定となる結果、
柱類の建設高さが不揃いになることもない。
たことから、基礎作り作業や柱類建築作業が複雑化する
ことなく、又角度設定用台の高さが略一定となる結果、
柱類の建設高さが不揃いになることもない。
また、角度設定用台の下半部側部に作業用端面を形成
するようにしたことから、角度設定用台の取扱いが非常
に容易である。
するようにしたことから、角度設定用台の取扱いが非常
に容易である。
さらに、角度設定用台下半部を溶接可能としたことか
ら、角度設定用台を柱類側に溶接できる結果、柱類の建
設作業、特にセンター出し作業が非常に簡単である。
ら、角度設定用台を柱類側に溶接できる結果、柱類の建
設作業、特にセンター出し作業が非常に簡単である。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説
明する。第1図ないし第3図は本考案の一実施例による
柱類の角度設定用台を示す。図において、10は溶接可能
な鉄系金属材料を用いて構成された角度設定用台で、該
角度設定用台10の全体高さHは300mm以下の寸法、例え
ば30mmに設定されている。
明する。第1図ないし第3図は本考案の一実施例による
柱類の角度設定用台を示す。図において、10は溶接可能
な鉄系金属材料を用いて構成された角度設定用台で、該
角度設定用台10の全体高さHは300mm以下の寸法、例え
ば30mmに設定されている。
上記角度設定用台10は上面略球面状の上半部11と円柱
状の下半部12とから構成され、上記上半部11の外径寸法
Dは15mm以上30mm以下の寸法、例えば44mmに設定され、
又上半部11の上面はD/2以上、例えば44mmの曲率半径R
を有する略球面状に形成されている。
状の下半部12とから構成され、上記上半部11の外径寸法
Dは15mm以上30mm以下の寸法、例えば44mmに設定され、
又上半部11の上面はD/2以上、例えば44mmの曲率半径R
を有する略球面状に形成されている。
また、上記下半部12の側面13は1mm以上の高さhを有
し、該側面13は作業用端面となっている。
し、該側面13は作業用端面となっている。
さらに、上記角度設定用台10の上面中心にはセンター
マーク14が形成され、又上記下半部12の側面13には必要
に応じて90°毎に位置決め用マーク15が形成されてい
る。
マーク14が形成され、又上記下半部12の側面13には必要
に応じて90°毎に位置決め用マーク15が形成されてい
る。
次に使用方法について説明する。柱類3を建てる場
合、まず第2図に示されるように、基礎1上面の柱類3
を建てる位置を求めてそこに何らかの位置決め用マーク
を入れ、それに角度設定用台10のセンターマーク14又は
位置決め用マーク5を合わせて角度設定用台10を置き、
その上に柱類3のベースプレート4を載置するか、又は
第3図に示されるように、ベースプレート4底面に位置
決め用マークを入れ、それに角度設定用台10のセンター
マーク14又は位置決め用マーク15を合わせて角度設定用
台10の下半部12底面を当接させ、下半部12の側部作業用
端面13全周又はその一部とベースプレート4底面とを溶
接し、その状態で柱類3のベースプレート4を基礎1上
面の位置決め用マークに合わせて基礎1上に載置する。
合、まず第2図に示されるように、基礎1上面の柱類3
を建てる位置を求めてそこに何らかの位置決め用マーク
を入れ、それに角度設定用台10のセンターマーク14又は
位置決め用マーク5を合わせて角度設定用台10を置き、
その上に柱類3のベースプレート4を載置するか、又は
第3図に示されるように、ベースプレート4底面に位置
決め用マークを入れ、それに角度設定用台10のセンター
マーク14又は位置決め用マーク15を合わせて角度設定用
台10の下半部12底面を当接させ、下半部12の側部作業用
端面13全周又はその一部とベースプレート4底面とを溶
接し、その状態で柱類3のベースプレート4を基礎1上
面の位置決め用マークに合わせて基礎1上に載置する。
こうして載置した柱類3のベースプレート4を埋設ア
ンカーボルト2とナット2aとの螺合によって締結して柱
類3を基礎1上に建て、さらに例えば左右のナット2aを
適宜回して柱類3を真直に又は所定の角度に調整すれば
よい。
ンカーボルト2とナット2aとの螺合によって締結して柱
類3を基礎1上に建て、さらに例えば左右のナット2aを
適宜回して柱類3を真直に又は所定の角度に調整すれば
よい。
以上のような本実施例の柱類角度設定用台では、柱類
3のベースプレート4と基礎1との間に球面状の角度設
定用台10を介設し、ナット2aを適宜回すことによって角
度設定用台10とベースプレート4又は基礎1との接触位
置を変えるようにしたので、簡単な作業で柱類3の角度
を任意に設定できる。
3のベースプレート4と基礎1との間に球面状の角度設
定用台10を介設し、ナット2aを適宜回すことによって角
度設定用台10とベースプレート4又は基礎1との接触位
置を変えるようにしたので、簡単な作業で柱類3の角度
を任意に設定できる。
ところで、柱類3の角度を設定する他の方法として
は、基礎1上にモルタル等を半球面状に盛って角度設定
用台部を形成する方法が考えられるが、この方法では、
一旦、基礎1が略固まってから角度設定用台部を形成す
る必要があり、基礎作りの作業が非常に煩雑であり、又
角度設定用台部の高さが不揃いになりやすく、柱類3の
高さを均一に揃えることが難しい。これに対し、本柱類
角度設定用台では、角度設定用台10を基礎1と別体に形
成したので、角度設定用台10を基礎1上に置けばよく、
基礎作りの作業が複雑になることはなく、又予め工場等
で角度設定用台10を規格に合わせて生産でき、その結果
角度設定用台10の高さを均一にして柱類3の建設高さを
所定の高さに揃えることができる。
は、基礎1上にモルタル等を半球面状に盛って角度設定
用台部を形成する方法が考えられるが、この方法では、
一旦、基礎1が略固まってから角度設定用台部を形成す
る必要があり、基礎作りの作業が非常に煩雑であり、又
角度設定用台部の高さが不揃いになりやすく、柱類3の
高さを均一に揃えることが難しい。これに対し、本柱類
角度設定用台では、角度設定用台10を基礎1と別体に形
成したので、角度設定用台10を基礎1上に置けばよく、
基礎作りの作業が複雑になることはなく、又予め工場等
で角度設定用台10を規格に合わせて生産でき、その結果
角度設定用台10の高さを均一にして柱類3の建設高さを
所定の高さに揃えることができる。
さらに、本柱類角度設定用台では、角度設定用台10の
下半部12を円柱状とし、その側面を作業用端面13とする
ようにしたので、角度設定用台10を運搬し、基礎1上に
載置し、あるいは柱類3ベースプレート4に溶接する際
において角度設定用台10を非常に簡単に取扱うことがで
き、柱類3の建設作業を簡単化できる。
下半部12を円柱状とし、その側面を作業用端面13とする
ようにしたので、角度設定用台10を運搬し、基礎1上に
載置し、あるいは柱類3ベースプレート4に溶接する際
において角度設定用台10を非常に簡単に取扱うことがで
き、柱類3の建設作業を簡単化できる。
また、本柱類の角度設定用台では、角度設定用台10下
半部12を溶接可能としたので、予め角度設定用台10を柱
類3側に溶接固定でき、その結果基礎1上に柱類3を載
せるという簡単な作業によって柱類3のセンター位置合
わせができ、建設作業を簡単化できる。
半部12を溶接可能としたので、予め角度設定用台10を柱
類3側に溶接固定でき、その結果基礎1上に柱類3を載
せるという簡単な作業によって柱類3のセンター位置合
わせができ、建設作業を簡単化できる。
また、第4図は本考案の第2の実施例を示し、角度設
定用台10の上半部11上面を15°以下、例えば5°の俯角
αの略円錐面状に形成しており、このように角度設定用
台10の上半部11上面は略円錐面状に形成してもよい。
定用台10の上半部11上面を15°以下、例えば5°の俯角
αの略円錐面状に形成しており、このように角度設定用
台10の上半部11上面は略円錐面状に形成してもよい。
さらに、第5図は本考案の第3の実施例を示し、本実
施例では、角度設定用台10全体を略球面状に形成し、そ
の側部の一部を切り欠いて作業用端面13を形成するよう
にしており、このように作業用端面13は角度設定用台10
の下半部12側部の少なくとも一部に形成してもよい。
施例では、角度設定用台10全体を略球面状に形成し、そ
の側部の一部を切り欠いて作業用端面13を形成するよう
にしており、このように作業用端面13は角度設定用台10
の下半部12側部の少なくとも一部に形成してもよい。
また、第6図は本考案の第4の実施例を示し、本実施
例では、角度設定用台10の下半部12を上半部11の外径D
より大径に設定しており、このように角度設定用台10下
半部12の寸法は任意に設定できる。
例では、角度設定用台10の下半部12を上半部11の外径D
より大径に設定しており、このように角度設定用台10下
半部12の寸法は任意に設定できる。
(考案の効果) 以上のように、本考案に係る柱類角度設定用台によれ
ば、基礎上面と柱類下端面との間に配設され、その上半
部上面と基礎上面又は柱類下端面との異なる各接触位置
で柱類を基礎に対して異なる角度に設定する角度設定用
台であって、上半部上面をその外径寸法Dの1/2以上の
曲率半径Rの略球面状又は15°以下の俯角αの略円錐面
状に形成する一方、下半部の側部に少なくとも1つの作
業用端面を形成するようにしたので、簡単な作業で柱類
を真直に又は傾斜させて建てることができ、しかも柱類
の高さを均一にできる。
ば、基礎上面と柱類下端面との間に配設され、その上半
部上面と基礎上面又は柱類下端面との異なる各接触位置
で柱類を基礎に対して異なる角度に設定する角度設定用
台であって、上半部上面をその外径寸法Dの1/2以上の
曲率半径Rの略球面状又は15°以下の俯角αの略円錐面
状に形成する一方、下半部の側部に少なくとも1つの作
業用端面を形成するようにしたので、簡単な作業で柱類
を真直に又は傾斜させて建てることができ、しかも柱類
の高さを均一にできる。
第1図(a)(b)は各々本考案の一実施例による柱類
角度設定用台を示す正面図及び平面図、第2図及び第3
図は各々上記角度設定用台を使用した柱類の建築例を示
す概略図、第4図(a)(b)、第5図(a)(b)及
び第6図(a)(b)は各々本考案の第2、第3、第4
実施例を示す平面図及び正面図、第7図は従来の柱類の
建築構造を示す一部断面構成図である。 1……基礎、3……柱類、10……角度設定用台、11……
上半部、12……下半部、13……作業用端面。
角度設定用台を示す正面図及び平面図、第2図及び第3
図は各々上記角度設定用台を使用した柱類の建築例を示
す概略図、第4図(a)(b)、第5図(a)(b)及
び第6図(a)(b)は各々本考案の第2、第3、第4
実施例を示す平面図及び正面図、第7図は従来の柱類の
建築構造を示す一部断面構成図である。 1……基礎、3……柱類、10……角度設定用台、11……
上半部、12……下半部、13……作業用端面。
Claims (1)
- 【請求項1】基礎上面と柱類下端面との間に配設され、
柱類を基礎に対して任意の角度に設定する柱類角度設定
用台において、 角度設定用台(10)が相互に一体化された上半部(11)
と下半部(12)とからなり、上半部(11)上面がその外
径寸法Dの1/2以上の曲率半径Rの略球面状又は15°以
下の俯角αの略円錐面状に形成されている一方、下半部
(12)底部の少なくとも表面が溶接可能な材料で形成さ
れて柱類(3)下端面に溶接可能となし、下半部(12)
側部には溶接点及び取扱いのための作業用端面(13)が
少なくとも1つの形成されていることを特徴とする柱類
角度設定用台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990037742U JPH089321Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 柱類角度設定用台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990037742U JPH089321Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 柱類角度設定用台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128159U JPH03128159U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH089321Y2 true JPH089321Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31545127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990037742U Expired - Lifetime JPH089321Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 柱類角度設定用台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089321Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717342U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-29 | ||
| JPS5733806U (ja) * | 1980-08-05 | 1982-02-22 | ||
| JPS6178906U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-27 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP1990037742U patent/JPH089321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128159U (ja) | 1991-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH089321Y2 (ja) | 柱類角度設定用台 | |
| JPH10266567A (ja) | コンクリート打設装置及び方法 | |
| JPH086108Y2 (ja) | アンカーボルト設定用型板 | |
| JP2932893B2 (ja) | 構造支柱下端の支持装置 | |
| JPH0716805U (ja) | 建築用鍛造ベース | |
| JPH0636125Y2 (ja) | 独立柱 | |
| JPH0431409Y2 (ja) | ||
| JP2521136Y2 (ja) | 二重構造床のユニット支柱 | |
| JPH0347075Y2 (ja) | ||
| JPH0433283Y2 (ja) | ||
| JP4545499B2 (ja) | 杭の基礎支承構造 | |
| JPS5836885Y2 (ja) | クランプ | |
| JPS6018492Y2 (ja) | 化粧柱等の寸法調整部材 | |
| JP2725030B2 (ja) | 柱・梁の接合構造 | |
| JPS5834165Y2 (ja) | 建築用コ−ナ−金具 | |
| JPS6019224Y2 (ja) | Pc用鋼材の受け金具 | |
| JPH083594Y2 (ja) | 勾配部コンクリート打設用レベル出し受金具 | |
| JPH0242747Y2 (ja) | ||
| JPH0721887U (ja) | 支持脚用スペーサ | |
| JPH086374B2 (ja) | 基礎ボルトの固定構造 | |
| JPH0440351Y2 (ja) | ||
| JPS6190934U (ja) | ||
| JPS6024838Y2 (ja) | 柱体と横枠との結合金具 | |
| JPH0649683Y2 (ja) | 柱と基礎の接合部の構造 | |
| JPH071380Y2 (ja) | 床パネルの支持部構造 |