JPH089348Y2 - パネルシャッターのパネル構造 - Google Patents
パネルシャッターのパネル構造Info
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- JPH089348Y2 JPH089348Y2 JP1988074641U JP7464188U JPH089348Y2 JP H089348 Y2 JPH089348 Y2 JP H089348Y2 JP 1988074641 U JP1988074641 U JP 1988074641U JP 7464188 U JP7464188 U JP 7464188U JP H089348 Y2 JPH089348 Y2 JP H089348Y2
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Links
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建物の出入り口やショーウインドウ等に装
備されるパネルシャッターのパネル構造に関するもので
ある。
備されるパネルシャッターのパネル構造に関するもので
ある。
上記のパネルシャッターは、左右方向に長い複数枚の
パネルを所定間隔毎にローラチェーン等の連結具に連結
して成るシャッターカーテンを、前記パネルを上下方向
に連ねさせた使用状態と、前記連結具を上方に巻き上げ
てパネルを厚さ方向で並べた格納状態とに切り換え自在
に構成して成るもので、例えば実開昭59-142394号公報
で提案されている。
パネルを所定間隔毎にローラチェーン等の連結具に連結
して成るシャッターカーテンを、前記パネルを上下方向
に連ねさせた使用状態と、前記連結具を上方に巻き上げ
てパネルを厚さ方向で並べた格納状態とに切り換え自在
に構成して成るもので、例えば実開昭59-142394号公報
で提案されている。
かかるパネルシャッターにおけるパネルは、上下左右
に配置される四方の枠体によって方形の枠を形成すると
共に該方形枠の開口周部にパッキンを設け、かつ、該パ
ッキンに板状体を嵌め込んで成り、そして、前記上下の
枠体の夫々には、上下パネルの位置ずれ防止部材が連設
され、また左右の枠体には、ローラチェーン等の連結具
を装着するための連結具取り付け部が連設されている。
に配置される四方の枠体によって方形の枠を形成すると
共に該方形枠の開口周部にパッキンを設け、かつ、該パ
ッキンに板状体を嵌め込んで成り、そして、前記上下の
枠体の夫々には、上下パネルの位置ずれ防止部材が連設
され、また左右の枠体には、ローラチェーン等の連結具
を装着するための連結具取り付け部が連設されている。
即ち、上下パネルの位置ずれ防止や連結具の装着、な
らびに、パッキンの嵌め込みにとって必要な機能を、前
記枠体の個々に備えさせて、当該枠体によって方形の枠
を構成する際に同時に前記板状体をパッキンに嵌め込ん
で、シャッターカーテン用のパネルが構成されているの
である。
らびに、パッキンの嵌め込みにとって必要な機能を、前
記枠体の個々に備えさせて、当該枠体によって方形の枠
を構成する際に同時に前記板状体をパッキンに嵌め込ん
で、シャッターカーテン用のパネルが構成されているの
である。
然るに、個々の枠体に専用の機能を備えさせる関係
上、上下ならびに左右の各枠体の断面形状が全て異な
り、このため断面形状の異なる幾つかの枠体を作製する
必要があるので、枠体の製作コストが高く付くものであ
った。
上、上下ならびに左右の各枠体の断面形状が全て異な
り、このため断面形状の異なる幾つかの枠体を作製する
必要があるので、枠体の製作コストが高く付くものであ
った。
また、上下の長尺の枠体において、枠体素材から必要
長さの枠体を切断した残りの素材の長さが上記必要長さ
より少しでも短いと、これを使用し供し得ないもので、
大変な無駄であり、その上、各枠体にパッキンを保持さ
せておいて、該パッキンに板状体を嵌め込みながら枠体
を枠組することに多大の手間を要し、全体として、経済
性に欠けると共に作業性が悪い点で改善の余地があっ
た。
長さの枠体を切断した残りの素材の長さが上記必要長さ
より少しでも短いと、これを使用し供し得ないもので、
大変な無駄であり、その上、各枠体にパッキンを保持さ
せておいて、該パッキンに板状体を嵌め込みながら枠体
を枠組することに多大の手間を要し、全体として、経済
性に欠けると共に作業性が悪い点で改善の余地があっ
た。
本考案は、極めて合理的な改良によって、パネル枠体
をローコストで製作できるようにすると共に、素材の無
駄を少なくして経済性を高め、かつ、作業性の向上を図
ることを目的としている。
をローコストで製作できるようにすると共に、素材の無
駄を少なくして経済性を高め、かつ、作業性の向上を図
ることを目的としている。
上記の目的を達成するための本考案によるパネルシャ
ッターのパネル構造は、凹部を有し上下左右に配置され
る四方の枠体と該枠体によって囲まれ、前記凹部に嵌め
込まれた板状体とからなる複数枚のパネルがローラチェ
ーン等の連結具によって所定間隔毎に連結されてなるパ
ネルシャッターにおいて、前記枠体は、枠本体と該枠本
体に対して弾性的に嵌着される枠部分とから成り、前記
枠本体と枠部分との間に、前記板状体を嵌め込むための
凹部が形成され、少なくとも前記四方の枠本体は押し出
し成形による同一断面形状を有した点に特徴がある。
ッターのパネル構造は、凹部を有し上下左右に配置され
る四方の枠体と該枠体によって囲まれ、前記凹部に嵌め
込まれた板状体とからなる複数枚のパネルがローラチェ
ーン等の連結具によって所定間隔毎に連結されてなるパ
ネルシャッターにおいて、前記枠体は、枠本体と該枠本
体に対して弾性的に嵌着される枠部分とから成り、前記
枠本体と枠部分との間に、前記板状体を嵌め込むための
凹部が形成され、少なくとも前記四方の枠本体は押し出
し成形による同一断面形状を有した点に特徴がある。
上記の特徴構成によれば、パネルの上下左右それぞれ
の外郭形状に対応させて前記同一断面形状を有する枠本
体と、これら枠本体に弾性的に嵌着される枠部分とを所
定長さに切断し、そのうちの枠本体どうしを連結して四
方の枠体を構成すると共に、その枠本体と各枠部分との
間に形成される凹部に板状体を嵌め込んだ後、各枠部分
を枠本体に弾性的に嵌着させれば枠体の組み付けが完了
する。
の外郭形状に対応させて前記同一断面形状を有する枠本
体と、これら枠本体に弾性的に嵌着される枠部分とを所
定長さに切断し、そのうちの枠本体どうしを連結して四
方の枠体を構成すると共に、その枠本体と各枠部分との
間に形成される凹部に板状体を嵌め込んだ後、各枠部分
を枠本体に弾性的に嵌着させれば枠体の組み付けが完了
する。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は中間開き状態にあるパネルシャッターの全体
を示し、第2図及び第3図はパネルシャッターの要部を
示すものであって、例えば建物の出入口1の左右両側に
平面視コの字状のガイドレール2,2を設けると共に、前
記出入口1の上部で且つ建物の内部側にパネル収納部3
を配設し、この収納部3の前部側(前記ガイドレール2,
2の上方部位側)の左右両側板3a,3aに、後述するパネル
Aの通過を許容させる状態で短尺の従動軸4,4を枢設す
ると共に、モータMによって駆動回転される駆動軸5を
前記収納部3の後部側の左右両側板3a,3aにわたって架
設してある。
を示し、第2図及び第3図はパネルシャッターの要部を
示すものであって、例えば建物の出入口1の左右両側に
平面視コの字状のガイドレール2,2を設けると共に、前
記出入口1の上部で且つ建物の内部側にパネル収納部3
を配設し、この収納部3の前部側(前記ガイドレール2,
2の上方部位側)の左右両側板3a,3aに、後述するパネル
Aの通過を許容させる状態で短尺の従動軸4,4を枢設す
ると共に、モータMによって駆動回転される駆動軸5を
前記収納部3の後部側の左右両側板3a,3aにわたって架
設してある。
そして、前記駆動軸5の両端と前記従動軸4,4の夫々
にスプロケット6,7を設けると共に、該両スプロケット
6,7にエンドレスのチェーン8を巻回し、かつ、前記従
動軸4,4の夫々にローラチェーン用のスプロケット9,9を
設けて、該スプロケット9,9を前記モータMによって被
動回転させるようにしてある。
にスプロケット6,7を設けると共に、該両スプロケット
6,7にエンドレスのチェーン8を巻回し、かつ、前記従
動軸4,4の夫々にローラチェーン用のスプロケット9,9を
設けて、該スプロケット9,9を前記モータMによって被
動回転させるようにしてある。
更に、上記スプロケット9の上方部位から前記収納部
3の後部側にわたる長さのL字状のガイドレール10と、
該ガイドレール10に沿うガイドロッド11を、収納部後部
側ほど低くなるように、前記収納部3の左右両側板3a,3
aに斜設すると共に、前記ガイドロッド11に沿ってスラ
イド自在にウエイトWを設け、かつ、前記スプロケット
9に巻回されたローラチェーン12の一端側を該ウエイト
Wに連結してある。
3の後部側にわたる長さのL字状のガイドレール10と、
該ガイドレール10に沿うガイドロッド11を、収納部後部
側ほど低くなるように、前記収納部3の左右両側板3a,3
aに斜設すると共に、前記ガイドロッド11に沿ってスラ
イド自在にウエイトWを設け、かつ、前記スプロケット
9に巻回されたローラチェーン12の一端側を該ウエイト
Wに連結してある。
一方、前記左右のガイドレール2,2にわたる長さの矩
形パネルAの長手方向両側の左右枠上部にローラチェー
ン取り付け具13,13を設けると共に、該複数枚のパネル
Aの各チェーン取り付け具13,13を、前記ローラチェー
ン12,12に対して所定間隔毎に枢着して、複数枚のパネ
ルAによるシャッターカーテンBを構成し、かつ、前記
L字状のガイドレール10,10によって受け止め支持され
るローラ14,14を、前記チェーン取り付け具13,13の夫々
に回転自在に設けてある。
形パネルAの長手方向両側の左右枠上部にローラチェー
ン取り付け具13,13を設けると共に、該複数枚のパネル
Aの各チェーン取り付け具13,13を、前記ローラチェー
ン12,12に対して所定間隔毎に枢着して、複数枚のパネ
ルAによるシャッターカーテンBを構成し、かつ、前記
L字状のガイドレール10,10によって受け止め支持され
るローラ14,14を、前記チェーン取り付け具13,13の夫々
に回転自在に設けてある。
而して、第2図に示すように、前記ローラチェーン12
の巻き上げに伴って前記ウエイトWがロッド11の下端側
にスライドすると共に、前記パネルAが左右のガイドレ
ール2から外れた時点で従動軸4の部分を通過し、か
つ、該パネルA両側のローラ14が前記L字状のガイドレ
ール10によって受け止められる。
の巻き上げに伴って前記ウエイトWがロッド11の下端側
にスライドすると共に、前記パネルAが左右のガイドレ
ール2から外れた時点で従動軸4の部分を通過し、か
つ、該パネルA両側のローラ14が前記L字状のガイドレ
ール10によって受け止められる。
このローラチェーン12の巻き上げを継続させること
で、先ず、最上位のパネルAがL字状ガイドレール10の
後端のストッパー15に当接し、かつ、後続のパネルAが
順次パネル厚さ方向で隣り合わせに並び、やがては全て
のパネルAが収納部3に収納されることになる。
で、先ず、最上位のパネルAがL字状ガイドレール10の
後端のストッパー15に当接し、かつ、後続のパネルAが
順次パネル厚さ方向で隣り合わせに並び、やがては全て
のパネルAが収納部3に収納されることになる。
逆に、前記ローラチェーン12を巻き下げると、前記収
納部3に収納されていたパネルAが順次引き出され、前
記従動軸4の部分を通過して左右のガイドレール2に係
合かつ案内されて下降し、当該パネルAが上下方向に連
なる状態で前記出入口1を閉塞することになる。
納部3に収納されていたパネルAが順次引き出され、前
記従動軸4の部分を通過して左右のガイドレール2に係
合かつ案内されて下降し、当該パネルAが上下方向に連
なる状態で前記出入口1を閉塞することになる。
即ち、複数枚のパネルAによるシャッターカーテンB
が、前記パネルAを上下方向に連ねて前記出入口1を閉
塞する使用状態と、前記パネルAを厚さ方向で並べて収
納部3に収納させて前記出入口1を開口する収納状態と
に、夫々切り換えられるように構成されているのであ
る。
が、前記パネルAを上下方向に連ねて前記出入口1を閉
塞する使用状態と、前記パネルAを厚さ方向で並べて収
納部3に収納させて前記出入口1を開口する収納状態と
に、夫々切り換えられるように構成されているのであ
る。
次に、前記パネルAの具体構造について説明すると、
このものは、第4図及び第6,7図に示すように、夫々が
同一断面形状の枠本体19と該枠本体19に対して弾性的に
嵌着される枠部分20とからなる上下左右ならびに中間の
枠体16と、該枠体16によって囲まれた2個の開口部C,C
にパッキン17を介して嵌め込まれる板状体(例えば、ア
クリルやポリカーボネート等の合成樹脂板やガラス板な
ど)18によって形成される。
このものは、第4図及び第6,7図に示すように、夫々が
同一断面形状の枠本体19と該枠本体19に対して弾性的に
嵌着される枠部分20とからなる上下左右ならびに中間の
枠体16と、該枠体16によって囲まれた2個の開口部C,C
にパッキン17を介して嵌め込まれる板状体(例えば、ア
クリルやポリカーボネート等の合成樹脂板やガラス板な
ど)18によって形成される。
前記枠体16は、第5図〜第7図に示すように、中空部
Pにビス連結用の2個の連結部a,aを有する凸字状の枠
本体19と、該枠本体19に対してパネルAの厚さ方向に直
交する方向の両側部に弾性的に嵌着保持される2個の枠
部分20,20とで形成され、かつ、夫々がアルミ材などに
よって押し出し成型されたものである。
Pにビス連結用の2個の連結部a,aを有する凸字状の枠
本体19と、該枠本体19に対してパネルAの厚さ方向に直
交する方向の両側部に弾性的に嵌着保持される2個の枠
部分20,20とで形成され、かつ、夫々がアルミ材などに
よって押し出し成型されたものである。
前記枠本体19の詳しくは、前記パネル厚さ方向の一側
で且つ前記中空部Pに対して前記直交方向の両側に、互
いに相対向する各2個の係止片b,bを設けると共に、前
記パネル厚さ方向の他側で且つ前記中空部Pに対して前
記直交方向の一側の面部にV字状の凹部dを形成し、か
つ、前記枠部分20に連設の板部eとによってアリ溝状凹
部f,fを形成する板部g,gを連設して成り、そして前記枠
部分20は、前記板部eを連設した2枚の板部h,hの各遊
端に、該板部h,hを撓ませることで前記係止片b,bに弾性
的に係合する係合片i,iを連設して成る。
で且つ前記中空部Pに対して前記直交方向の両側に、互
いに相対向する各2個の係止片b,bを設けると共に、前
記パネル厚さ方向の他側で且つ前記中空部Pに対して前
記直交方向の一側の面部にV字状の凹部dを形成し、か
つ、前記枠部分20に連設の板部eとによってアリ溝状凹
部f,fを形成する板部g,gを連設して成り、そして前記枠
部分20は、前記板部eを連設した2枚の板部h,hの各遊
端に、該板部h,hを撓ませることで前記係止片b,bに弾性
的に係合する係合片i,iを連設して成る。
一方、前記ローラチェーン取り付け具13は、第3図及
び第7図に示すように、前記ローラ14を枢着した支軸21
をブロック22の軸孔jに挿通すると共に、該支軸21の抜
け止め用キープレート23を前記ブロック22にビス止め
し、そして、前記アリ溝状凹部fの板部e,g間に挿通さ
れる段部kを、前記ブロック22に連設すると共に、上下
の枠体16,16にわたる長さを有し且つ左右の枠体16の外
側のアリ溝状凹部fに係入されるチャンネル部材24を、
前記ブロック22にボルトlで連結して成る。
び第7図に示すように、前記ローラ14を枢着した支軸21
をブロック22の軸孔jに挿通すると共に、該支軸21の抜
け止め用キープレート23を前記ブロック22にビス止め
し、そして、前記アリ溝状凹部fの板部e,g間に挿通さ
れる段部kを、前記ブロック22に連設すると共に、上下
の枠体16,16にわたる長さを有し且つ左右の枠体16の外
側のアリ溝状凹部fに係入されるチャンネル部材24を、
前記ブロック22にボルトlで連結して成る。
而して、前記パネルAを構成すると、先ず、上下と左
右ならびに中間の枠体16に対応する長さの枠本体19と枠
部分20,20を素材から切り出し、第8図に示すように、
その内の左右両側の枠本体19の外側に枠部分20を弾性的
に嵌着保持させて凹部fを構成し、該凹部fに前記チャ
ンネル部材24を且つ該凹部fの板部e,g間に、段部kを
挿通位置させる。尚、上記凹部fと板部e,gおよび段部
kは、いずれも第8図には示されていない。
右ならびに中間の枠体16に対応する長さの枠本体19と枠
部分20,20を素材から切り出し、第8図に示すように、
その内の左右両側の枠本体19の外側に枠部分20を弾性的
に嵌着保持させて凹部fを構成し、該凹部fに前記チャ
ンネル部材24を且つ該凹部fの板部e,g間に、段部kを
挿通位置させる。尚、上記凹部fと板部e,gおよび段部
kは、いずれも第8図には示されていない。
そして、該枠部分20を弾性嵌着させた左右両側の枠本
体19,19と中間枠体16の枠本体19の上下両端に、上下枠
体16,16の枠本体19,19をビス止めして、前記ローラチェ
ーン取り付け具13,1を位置固定させた状態で、2個の開
口を有する枠組構造体を構成し、かつ、該開口まわりに
枠部分20を弾性嵌着することで形成される凹部fの相当
部位に、周部にパッキン17を嵌着させた板状体18を位置
させるのである。
体19,19と中間枠体16の枠本体19の上下両端に、上下枠
体16,16の枠本体19,19をビス止めして、前記ローラチェ
ーン取り付け具13,1を位置固定させた状態で、2個の開
口を有する枠組構造体を構成し、かつ、該開口まわりに
枠部分20を弾性嵌着することで形成される凹部fの相当
部位に、周部にパッキン17を嵌着させた板状体18を位置
させるのである。
次に、上記パッキン17を挟着させるように、上下と左
右ならびに中間の枠本体19に枠部分20を弾性的に嵌着さ
せ、かつ、上下の枠本体19の外側にも枠部分20を弾性嵌
着させるのである。
右ならびに中間の枠本体19に枠部分20を弾性的に嵌着さ
せ、かつ、上下の枠本体19の外側にも枠部分20を弾性嵌
着させるのである。
これによってパネルAが構成されるのであるが、この
構成手順は一例であり、即ち、前記上下の枠本体19の外
側に予め枠部分20を嵌着させておいたり、あるいは、ロ
ーラチェーン取り付け具13を仮に枠本体19に取り付け
て、その後に該枠本体19に枠部分20を嵌着させる等の変
形が可能である。
構成手順は一例であり、即ち、前記上下の枠本体19の外
側に予め枠部分20を嵌着させておいたり、あるいは、ロ
ーラチェーン取り付け具13を仮に枠本体19に取り付け
て、その後に該枠本体19に枠部分20を嵌着させる等の変
形が可能である。
ここで、第1,2図及び第6図に示すように、上記パネ
ルAの複数枚を前記ローラチェーン12,12に連結してシ
ャッターカーテンBが構成されるのであるが、このまま
では、前記パネルAを上下方向に連ねたシャッターカー
テンBの中間開き状態において、上下のパネルA,A間に
隙間が形成されることから、この間で指詰めを生じたり
雨水が侵入したりし、あるいは、全閉状態ににおいて前
記上下のパネルA,Aがパネル厚さ方向で相対的に位置ず
れを生じることになる。そこで、上記パネルAの上部枠
体16の上部側V字状凹部dに、上方に突出させる状態で
合成樹脂製やゴム製などの位置ずれ防止部材25を嵌着保
持させて、前記シャッターカーテンBの使用状態におい
て上部側のパネルAの下部凹部dを位置ずれ防止部材25
に嵌合させることで、上記不都合を生じさせないように
考慮すると共に、中間開き状態においても、上記防止部
材25がパネルA,A間への指や雨水の侵入を防止するよう
に考慮してある。
ルAの複数枚を前記ローラチェーン12,12に連結してシ
ャッターカーテンBが構成されるのであるが、このまま
では、前記パネルAを上下方向に連ねたシャッターカー
テンBの中間開き状態において、上下のパネルA,A間に
隙間が形成されることから、この間で指詰めを生じたり
雨水が侵入したりし、あるいは、全閉状態ににおいて前
記上下のパネルA,Aがパネル厚さ方向で相対的に位置ず
れを生じることになる。そこで、上記パネルAの上部枠
体16の上部側V字状凹部dに、上方に突出させる状態で
合成樹脂製やゴム製などの位置ずれ防止部材25を嵌着保
持させて、前記シャッターカーテンBの使用状態におい
て上部側のパネルAの下部凹部dを位置ずれ防止部材25
に嵌合させることで、上記不都合を生じさせないように
考慮すると共に、中間開き状態においても、上記防止部
材25がパネルA,A間への指や雨水の侵入を防止するよう
に考慮してある。
尚、上記以外の第7図に示されるV字状凹部dは何ら
機能するものではなく、而して、目立ち易い左右中間の
枠体16における凹部dに合成樹脂製やゴム製などの詰め
物26を設けているが、これを必ずしも設ける必要はな
い。
機能するものではなく、而して、目立ち易い左右中間の
枠体16における凹部dに合成樹脂製やゴム製などの詰め
物26を設けているが、これを必ずしも設ける必要はな
い。
上記の構成によれば、前記位置ずれ防止部材25やロー
ラチェーン取り付け具13の装着機能、ならびに、パッキ
ン17の嵌め込みにとって必要な機能を、単体の枠体16に
備えさせたことで、全く同一形状の枠体16をもってパネ
ル枠を構成できる。
ラチェーン取り付け具13の装着機能、ならびに、パッキ
ン17の嵌め込みにとって必要な機能を、単体の枠体16に
備えさせたことで、全く同一形状の枠体16をもってパネ
ル枠を構成できる。
しかも、必要長さの上下の枠体16を切り出した残りの
枠体素材の長さが、該上下の枠体16の必要長さよりも短
くとも、該枠体素材の短尺の左右ならびに左右中間の枠
体16に利用でき、歩留まりを高くすることができる。
枠体素材の長さが、該上下の枠体16の必要長さよりも短
くとも、該枠体素材の短尺の左右ならびに左右中間の枠
体16に利用でき、歩留まりを高くすることができる。
そして、板状体18を嵌め込んだパッキン17に挟着させ
るように、前記枠部分20を枠本体19に弾性嵌着させるの
で、板状体18のセットを作業性の良い状態で行える。
るように、前記枠部分20を枠本体19に弾性嵌着させるの
で、板状体18のセットを作業性の良い状態で行える。
第9図〜第11図に夫々枠体16の別実施例を示す。第9
図に示すものは、パネル下部に使用する枠体16の別実施
例であって、シャッターカーテンBを使用状態に切り換
えた状態で上下のパネルA,A間に生ずる隙間を覆う隙間
覆い部材27を、パネルAの厚さ方向一方の枠部分20に連
設したもので、前記位置ずれ防止部材25による機能を倍
加することを目的としている。
図に示すものは、パネル下部に使用する枠体16の別実施
例であって、シャッターカーテンBを使用状態に切り換
えた状態で上下のパネルA,A間に生ずる隙間を覆う隙間
覆い部材27を、パネルAの厚さ方向一方の枠部分20に連
設したもので、前記位置ずれ防止部材25による機能を倍
加することを目的としている。
従って、前記同一断面形状を有する枠本体19および枠
部分20に加えて、前記隙間覆い部材27を連接した枠部分
20のみを押し出し成型すればよく、パネルAの枠体16を
ローコストで製作できる。
部分20に加えて、前記隙間覆い部材27を連接した枠部分
20のみを押し出し成型すればよく、パネルAの枠体16を
ローコストで製作できる。
尚、同第9図において、前記位置ずれ防止部材25を保
持させるための凹部dに相対応させて、それと同じ形状
の凹部dを各枠本体19に設けているが、これを必ずしも
設ける必要はない。しかし、該凹部dを設ける構成にす
ることで、組加工時に枠の上下の方向性がなくなり、よ
り楽に組み立てを行える利点がある。
持させるための凹部dに相対応させて、それと同じ形状
の凹部dを各枠本体19に設けているが、これを必ずしも
設ける必要はない。しかし、該凹部dを設ける構成にす
ることで、組加工時に枠の上下の方向性がなくなり、よ
り楽に組み立てを行える利点がある。
第10図に示すものは、パネル上下部に使用する枠体16
の別実施例である。図において、枠本体19は、その板状
体18側のパネル厚さ方向両側に、枠部分20を弾性的に嵌
着保持する2対の係止片b,bを設けており、該2対の係
止片b,bにより嵌着保持された枠部分20によって前記板
状体18を直接的に挟着させるように構成する。
の別実施例である。図において、枠本体19は、その板状
体18側のパネル厚さ方向両側に、枠部分20を弾性的に嵌
着保持する2対の係止片b,bを設けており、該2対の係
止片b,bにより嵌着保持された枠部分20によって前記板
状体18を直接的に挟着させるように構成する。
また、前記枠本体19は、これを下部側の枠体16として
用いる場合はその屋外側の下方部位、また、上部側の枠
体16として用いる場合には屋内側の上方部位となる位置
に係止片b,bを設けており、該係止片b,bによって前記隙
間覆い部材27を連設した枠部分20を弾性的に嵌着保持さ
せている。
用いる場合はその屋外側の下方部位、また、上部側の枠
体16として用いる場合には屋内側の上方部位となる位置
に係止片b,bを設けており、該係止片b,bによって前記隙
間覆い部材27を連設した枠部分20を弾性的に嵌着保持さ
せている。
さらに、枠本体19は前記各係止片b…が設けられた位
置に対応する前記枠本体19のパネル厚さ方向一側に隙間
埋め部材28を連設しており、本実施例における枠本体19
は、前記板状体18を枠部分20,20によって直接的に嵌着
保持させる点、並びに、上下パネルA,Aのパネル厚さ方
向での位置ずれ防止の機能を、前記隙間覆い部材27,27
に有せしめた点に特徴がある。
置に対応する前記枠本体19のパネル厚さ方向一側に隙間
埋め部材28を連設しており、本実施例における枠本体19
は、前記板状体18を枠部分20,20によって直接的に嵌着
保持させる点、並びに、上下パネルA,Aのパネル厚さ方
向での位置ずれ防止の機能を、前記隙間覆い部材27,27
に有せしめた点に特徴がある。
尚、上記の別実施例では、上部側の枠体16を上下反転
させることで下部側の枠体16が構成されるようになって
いるが、上部側(または下部側)の枠体16における対角
位置の枠部分20,20を入れ代えて下部側(または上部
側)の枠体16を構成するも良く、この場合、下部側(ま
たは上部側)の枠体16においては、前記枠本体19の隙間
埋め部材28と枠部分20とで板状体18が挟着保持されるこ
とになる。
させることで下部側の枠体16が構成されるようになって
いるが、上部側(または下部側)の枠体16における対角
位置の枠部分20,20を入れ代えて下部側(または上部
側)の枠体16を構成するも良く、この場合、下部側(ま
たは上部側)の枠体16においては、前記枠本体19の隙間
埋め部材28と枠部分20とで板状体18が挟着保持されるこ
とになる。
第11図に示すものは、第10図に示す枠体構造のものに
次なる変更を講じたものである。即ち、第9図に示す構
成の枠体16において、前記隙間覆い部材27を連設した枠
部分20に相対応する板状体18側の枠部分20を省略する一
方、該部に位置させる状態で板状体挟着部分29を枠本体
19に連設して、当該挟着部分29とこれに対応する枠部分
20とで直接的に前記板状体18を挟着保持させるように構
成したものである。
次なる変更を講じたものである。即ち、第9図に示す構
成の枠体16において、前記隙間覆い部材27を連設した枠
部分20に相対応する板状体18側の枠部分20を省略する一
方、該部に位置させる状態で板状体挟着部分29を枠本体
19に連設して、当該挟着部分29とこれに対応する枠部分
20とで直接的に前記板状体18を挟着保持させるように構
成したものである。
尚、上記の各別実施例において、第5図〜第7図に示
す構成部品と同等のものに同符号を付し、その説明を省
略する。
す構成部品と同等のものに同符号を付し、その説明を省
略する。
また、実施例では、前記パネルAをローラチェーン1
2,12に連結する形態をとっているが、前記ローラチェー
ン12,12に代えて、これをワイヤロープや腰折れリンク
等に変更可能であり、本考案では、これらを連結具と総
称する。
2,12に連結する形態をとっているが、前記ローラチェー
ン12,12に代えて、これをワイヤロープや腰折れリンク
等に変更可能であり、本考案では、これらを連結具と総
称する。
以上説明したように本考案によれば、凹部を有し上下
左右に配置される四方の枠体と該枠体によって囲まれ、
前記凹部に嵌め込まれた板状体とからなる複数枚のパネ
ルがローラチェーン等の連結具によって所定間隔毎に連
結されてなるパネルシャッターにおいて、前記枠体は、
枠本体と該枠本体に対して弾性的に嵌着される枠部分と
から成り、少なくとも前記四方の枠本体は押し出し成形
による同一断面形状を有しているので、四方の枠本体を
押し出し成形による同一断面形状のもので構成すること
により、枠体の製作コストを従来に比べて大幅にダウン
させることができる。
左右に配置される四方の枠体と該枠体によって囲まれ、
前記凹部に嵌め込まれた板状体とからなる複数枚のパネ
ルがローラチェーン等の連結具によって所定間隔毎に連
結されてなるパネルシャッターにおいて、前記枠体は、
枠本体と該枠本体に対して弾性的に嵌着される枠部分と
から成り、少なくとも前記四方の枠本体は押し出し成形
による同一断面形状を有しているので、四方の枠本体を
押し出し成形による同一断面形状のもので構成すること
により、枠体の製作コストを従来に比べて大幅にダウン
させることができる。
しかも、必要長さの上下枠体を切り出した残りの枠体
素材の長さが、該上下枠体の必要長さよりも短くとも、
当該枠体素材を短尺の左右枠体に利用することができ、
あるいは、左右中間にも枠体を設けるパネル構成の場合
には、前記残りの枠体素材を当該左右中間の枠体にも利
用することができ、而して、歩留まりを高くすることが
できることから、枠体の製作コストを一層ダウンさせる
ことができる。
素材の長さが、該上下枠体の必要長さよりも短くとも、
当該枠体素材を短尺の左右枠体に利用することができ、
あるいは、左右中間にも枠体を設けるパネル構成の場合
には、前記残りの枠体素材を当該左右中間の枠体にも利
用することができ、而して、歩留まりを高くすることが
できることから、枠体の製作コストを一層ダウンさせる
ことができる。
その上、前記枠部分と枠本体との間に板状体を嵌める
凹部を形成してその枠部分を枠本体に対して弾性的に嵌
着させる構成としたので、板状体の挟着を作業性よく容
易に行うことでき、パネルのローコスト化と組付作業性
の向上を図ることができたのである。
凹部を形成してその枠部分を枠本体に対して弾性的に嵌
着させる構成としたので、板状体の挟着を作業性よく容
易に行うことでき、パネルのローコスト化と組付作業性
の向上を図ることができたのである。
第1図はパネルシャッターの全体の概略斜視図、第2図
はパネルシャッター上部の側面図、第3図はパネルシャ
ッター上方側部の正面図である。 第4図はパネルの斜視図、第5図は枠体の詳細断面図、
第6図は第4図のVI-VI線断面図、第7図は第4図のVII
-VII線断面図であり、第8図はパネルの組立状態を示す
分解斜視図である。そして第9図乃至第11図は夫々別実
施例のパネルの縦断側面図である。 12……連結具(ローラチェーン)、16……枠体、18……
板状体、19……枠本体、20……枠部分、27……隙間覆い
部材、f……板状体挟着用または連結具取り付け用等の
凹部。
はパネルシャッター上部の側面図、第3図はパネルシャ
ッター上方側部の正面図である。 第4図はパネルの斜視図、第5図は枠体の詳細断面図、
第6図は第4図のVI-VI線断面図、第7図は第4図のVII
-VII線断面図であり、第8図はパネルの組立状態を示す
分解斜視図である。そして第9図乃至第11図は夫々別実
施例のパネルの縦断側面図である。 12……連結具(ローラチェーン)、16……枠体、18……
板状体、19……枠本体、20……枠部分、27……隙間覆い
部材、f……板状体挟着用または連結具取り付け用等の
凹部。
Claims (3)
- 【請求項1】凹部を有し上下左右に配置される四方の枠
体と該枠体によって囲まれ、前記凹部に嵌め込まれた板
状体とからなる複数枚のパネルがローラチェーン等の連
結具によって所定間隔毎に連結されてなるパネルシャッ
ターにおいて、前記枠体は、枠本体と該枠本体に対して
弾性的に嵌着される枠部分とから成り、前記枠本体と枠
部分との間に、前記板状体を嵌め込むための凹部が形成
され、少なくとも前記四方の枠本体は押し出し成形によ
る同一断面形状を有していることを特徴とするパネルシ
ャッターのパネル構造。 - 【請求項2】前記左右の枠体間に、当該枠体の断面形状
と同一の中間枠体を設けて成る請求項(1)に記載され
たパネルシャッターのパネル構造。 - 【請求項3】枠本体の一側には係止片を、枠部分には前
記係止片に弾性的に係合する係合片をそれぞれ設けて、
枠本体に対して枠部分を弾性的に嵌着保持させるように
構成し、さらに前記上下のパネル間の隙間を覆う隙間覆
い部材を前記枠部分に連設して成る請求項(1)に記載
されたパネルシャッターのパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988074641U JPH089348Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | パネルシャッターのパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988074641U JPH089348Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | パネルシャッターのパネル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177393U JPH01177393U (ja) | 1989-12-19 |
| JPH089348Y2 true JPH089348Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31299744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988074641U Expired - Lifetime JPH089348Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | パネルシャッターのパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089348Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2597584Y2 (ja) * | 1991-02-22 | 1999-07-05 | 文化シヤッター株式会社 | シャッターの嵌込材取付装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433712U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-05 | ||
| JPS5846336Y2 (ja) * | 1978-06-20 | 1983-10-21 | 三洋電機株式会社 | 自動除霜装置 |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP1988074641U patent/JPH089348Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 新日本法規出版「耐火防火構造・材料便覧防火戸(2)」第9巻P.816−1949〜816−1950 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01177393U (ja) | 1989-12-19 |
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