JPH0893587A - 車両用燃料残量警告装置 - Google Patents
車両用燃料残量警告装置Info
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- JPH0893587A JPH0893587A JP23156594A JP23156594A JPH0893587A JP H0893587 A JPH0893587 A JP H0893587A JP 23156594 A JP23156594 A JP 23156594A JP 23156594 A JP23156594 A JP 23156594A JP H0893587 A JPH0893587 A JP H0893587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- engine
- fuel pump
- vehicle
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】フューエルポンプを再始動させた後にも運転者
に燃料残量が少ないことを再警告する車両用燃料残量警
告装置を提供するにある。 【構成】燃料が所定位置に達したとき(ステップ1)中
央処理装置がフューエルポンプを停止させる(ステップ
2)一方、ポンプ再始動スイッチにより停止された上記
フューエルポンプを再始動可能(ステップ3,4)に構
成された車両において、上記中央処理装置は上記フュー
エルポンプが最初に停止されたときからイグナイタから
の点火信号または車速センサからの軸回転信号をカウン
トし、上記信号数が所定値に達した時、上記中央処理装
置は上記エンジンの作動を制限する(ステップ5)よう
に構成したものである。
に燃料残量が少ないことを再警告する車両用燃料残量警
告装置を提供するにある。 【構成】燃料が所定位置に達したとき(ステップ1)中
央処理装置がフューエルポンプを停止させる(ステップ
2)一方、ポンプ再始動スイッチにより停止された上記
フューエルポンプを再始動可能(ステップ3,4)に構
成された車両において、上記中央処理装置は上記フュー
エルポンプが最初に停止されたときからイグナイタから
の点火信号または車速センサからの軸回転信号をカウン
トし、上記信号数が所定値に達した時、上記中央処理装
置は上記エンジンの作動を制限する(ステップ5)よう
に構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用燃料残量警告装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、燃料タンク内の燃料が規定量
以下に減少した場合、運転者に警告を発する手段を備え
たものがある。
以下に減少した場合、運転者に警告を発する手段を備え
たものがある。
【0003】その手段としては、例えば、燃料タンク内
の燃料に浮子を浮かべ、燃料の消費または補給に伴う浮
子の上下動を機械的または電気的に検出してフューエル
ゲージを作動させ、運転者に燃料残量を知らせるものが
ある。
の燃料に浮子を浮かべ、燃料の消費または補給に伴う浮
子の上下動を機械的または電気的に検出してフューエル
ゲージを作動させ、運転者に燃料残量を知らせるものが
ある。
【0004】また、他の手段としては、例えば、燃料タ
ンク内にフューエルセンサを設けたものもある。このフ
ューエルセンサは、サーミスタの抵抗値の温度による変
化を利用したもので、燃料タンク内の所定液面高さにサ
ーミスタを固定し、このサーミスタの液中・気中による
温度差を抵抗値として検出し、燃料が所定液面高さに達
した時、例えばフューエルポンプを停止させてエンジン
への燃料の供給を遮断することにより運転者に燃料残量
が少ないことを警告するようにしたものもある。この手
段においては、運転者がフューエルポンプを再始動させ
ることにより燃料補給までの走行を可能としている。
ンク内にフューエルセンサを設けたものもある。このフ
ューエルセンサは、サーミスタの抵抗値の温度による変
化を利用したもので、燃料タンク内の所定液面高さにサ
ーミスタを固定し、このサーミスタの液中・気中による
温度差を抵抗値として検出し、燃料が所定液面高さに達
した時、例えばフューエルポンプを停止させてエンジン
への燃料の供給を遮断することにより運転者に燃料残量
が少ないことを警告するようにしたものもある。この手
段においては、運転者がフューエルポンプを再始動させ
ることにより燃料補給までの走行を可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃料タ
ンク内の燃料が減り、フューエルポンプが停止されて運
転者に燃料残量が少ないことが警告されたにもかかわら
ず、運転者がフューエルポンプを再始動させたことを忘
れてしまう虞がある。そして、フューエルポンプが再始
動されたまま車両を長時間走行させると思わぬところで
燃料切れになってしまう。
ンク内の燃料が減り、フューエルポンプが停止されて運
転者に燃料残量が少ないことが警告されたにもかかわら
ず、運転者がフューエルポンプを再始動させたことを忘
れてしまう虞がある。そして、フューエルポンプが再始
動されたまま車両を長時間走行させると思わぬところで
燃料切れになってしまう。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、フューエルポンプを再始動させた後にも運転者
に燃料残量が少ないことを再警告する車両用燃料残量警
告装置を提供することを目的とする。
もので、フューエルポンプを再始動させた後にも運転者
に燃料残量が少ないことを再警告する車両用燃料残量警
告装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用燃料
残量警告装置は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、燃料タンク内の所定位置にサー
ミスタを備えたフューエルセンサと、上記燃料タンク内
の燃料をエンジンに供給するフューエルポンプとを有
し、上記エンジンのクランクシャフトに設けられたイグ
ナイタからの点火信号によりエンジン回転数を算出する
電気式タコメータまたは上記エンジンの出力軸に設けら
れた車速センサからの軸回転信号により車速を算出する
電気式スピードメータの少なくとも一方を備え、燃料が
上記所定位置に達したとき中央処理装置が上記フューエ
ルポンプを停止させる一方、ポンプ再始動スイッチによ
り停止された上記フューエルポンプを再始動可能に構成
された車両において、上記中央処理装置は上記フューエ
ルポンプが最初に停止されたときから上記イグナイタか
らの点火信号または上記車速センサからの軸回転信号を
カウントし、上記信号数が所定値に達した時、上記中央
処理装置は上記エンジンの作動を制限するように構成し
たものである。
残量警告装置は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、燃料タンク内の所定位置にサー
ミスタを備えたフューエルセンサと、上記燃料タンク内
の燃料をエンジンに供給するフューエルポンプとを有
し、上記エンジンのクランクシャフトに設けられたイグ
ナイタからの点火信号によりエンジン回転数を算出する
電気式タコメータまたは上記エンジンの出力軸に設けら
れた車速センサからの軸回転信号により車速を算出する
電気式スピードメータの少なくとも一方を備え、燃料が
上記所定位置に達したとき中央処理装置が上記フューエ
ルポンプを停止させる一方、ポンプ再始動スイッチによ
り停止された上記フューエルポンプを再始動可能に構成
された車両において、上記中央処理装置は上記フューエ
ルポンプが最初に停止されたときから上記イグナイタか
らの点火信号または上記車速センサからの軸回転信号を
カウントし、上記信号数が所定値に達した時、上記中央
処理装置は上記エンジンの作動を制限するように構成し
たものである。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、燃料タ
ンク内の所定位置にサーミスタを備えたフューエルセン
サと、上記燃料タンク内の燃料をエンジンに供給するフ
ューエルポンプとを有し、上記エンジンのクランクシャ
フトに設けられたイグナイタからの点火信号によりエン
ジン回転数を算出する電気式タコメータまたは上記エン
ジンの出力軸に設けられた車速センサからの軸回転信号
により車速を算出する電気式スピードメータの少なくと
も一方を備え、燃料が上記所定位置に達したとき中央処
理装置が上記フューエルポンプを停止させる一方、ポン
プ再始動スイッチにより停止された上記フューエルポン
プを再始動可能に構成された車両の上記中央処理装置は
上記フューエルポンプが最初に停止されたときから上記
イグナイタからの点火信号または上記車速センサからの
軸回転信号をカウントし、上記信号数が所定値に達した
時、上記中央処理装置は上記エンジンの作動を制限する
ように構成したため、運転者がフューエルポンプを再始
動させたことを忘れてしまっても、車両の通常走行がエ
ンジンの作動の制限により困難になり、運転者に燃料残
量が少ないことを再警告することができる。
ンク内の所定位置にサーミスタを備えたフューエルセン
サと、上記燃料タンク内の燃料をエンジンに供給するフ
ューエルポンプとを有し、上記エンジンのクランクシャ
フトに設けられたイグナイタからの点火信号によりエン
ジン回転数を算出する電気式タコメータまたは上記エン
ジンの出力軸に設けられた車速センサからの軸回転信号
により車速を算出する電気式スピードメータの少なくと
も一方を備え、燃料が上記所定位置に達したとき中央処
理装置が上記フューエルポンプを停止させる一方、ポン
プ再始動スイッチにより停止された上記フューエルポン
プを再始動可能に構成された車両の上記中央処理装置は
上記フューエルポンプが最初に停止されたときから上記
イグナイタからの点火信号または上記車速センサからの
軸回転信号をカウントし、上記信号数が所定値に達した
時、上記中央処理装置は上記エンジンの作動を制限する
ように構成したため、運転者がフューエルポンプを再始
動させたことを忘れてしまっても、車両の通常走行がエ
ンジンの作動の制限により困難になり、運転者に燃料残
量が少ないことを再警告することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は、この発明を適用した車両用燃料残
量警告装置の一例を示す回路図であり、図2は、この車
両用燃料残量警告装置の作動手順の第1実施例を示すフ
ローチャートである。図1に示すように、図示しない燃
料タンク内にはサーミスタ1を備えたフューエルセンサ
2が設けられており、サーミスタ1は予め設定されたリ
ザーブ面の位置に配置される。サーミスタ1からの信号
は入力回路3を介して中央処理装置であるCentral Proc
essing Unit 4(以下、CPUと称す)に入力される。
量警告装置の一例を示す回路図であり、図2は、この車
両用燃料残量警告装置の作動手順の第1実施例を示すフ
ローチャートである。図1に示すように、図示しない燃
料タンク内にはサーミスタ1を備えたフューエルセンサ
2が設けられており、サーミスタ1は予め設定されたリ
ザーブ面の位置に配置される。サーミスタ1からの信号
は入力回路3を介して中央処理装置であるCentral Proc
essing Unit 4(以下、CPUと称す)に入力される。
【0011】図2にも示すように、CPU4は燃料タン
ク内の燃料がリザーブ面に達したか否かを判断し(ステ
ップ1)、燃料がリザーブ面に達したと判断した場合、
ポンプ駆動回路5を介して図示しないエンジンに燃料を
供給するフューエルポンプ6の作動を停止させ、それに
よりエンジンが停止して燃料がリザーブ面に達したこと
を運転者に知らせる(ステップ2)。なお、始動が停止
されたフューエルポンプ6は、ポンプ再始動スイッチ7
をON操作(ステップ3)することにより再始動可能と
なっている(ステップ4)。
ク内の燃料がリザーブ面に達したか否かを判断し(ステ
ップ1)、燃料がリザーブ面に達したと判断した場合、
ポンプ駆動回路5を介して図示しないエンジンに燃料を
供給するフューエルポンプ6の作動を停止させ、それに
よりエンジンが停止して燃料がリザーブ面に達したこと
を運転者に知らせる(ステップ2)。なお、始動が停止
されたフューエルポンプ6は、ポンプ再始動スイッチ7
をON操作(ステップ3)することにより再始動可能と
なっている(ステップ4)。
【0012】ところで、車両にはタコメータ8およびス
ピードメータ9が備えられている。これらのタコメータ
8およびスピードメータ9は電気式のものであり、例え
ば、タコメータ8は、図示しないエンジンのクランクシ
ャフトに設けられたイグナイタ10からの点火信号が波
形整形された後に入力回路11を経てタコメータ駆動回
路12に入力され、エンジン回転数が演算処理された
後、タコメータ8に表示されるものである。
ピードメータ9が備えられている。これらのタコメータ
8およびスピードメータ9は電気式のものであり、例え
ば、タコメータ8は、図示しないエンジンのクランクシ
ャフトに設けられたイグナイタ10からの点火信号が波
形整形された後に入力回路11を経てタコメータ駆動回
路12に入力され、エンジン回転数が演算処理された
後、タコメータ8に表示されるものである。
【0013】また、スピードメータ9は、図示しないエ
ンジンの出力軸に設けられた車速センサ13からの軸回
転信号が波形整形された後に入力回路14を経てスピー
ドメータ駆動回路15に入力され、車速が演算処理され
た後、スピードメータ9に表示されるものである。な
お、イグナイタ10からの点火信号および車速センサ1
3からの軸回転信号はCPU4にも入力される。
ンジンの出力軸に設けられた車速センサ13からの軸回
転信号が波形整形された後に入力回路14を経てスピー
ドメータ駆動回路15に入力され、車速が演算処理され
た後、スピードメータ9に表示されるものである。な
お、イグナイタ10からの点火信号および車速センサ1
3からの軸回転信号はCPU4にも入力される。
【0014】ところで、ポンプ再始動スイッチ7がON
操作(ステップ3)され、フューエルポンプ6が再始動
すると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数N
eをカウントし、この点火信号数Neが予め設定された
基準値Cと同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C)、CPU4は再び燃料タンク内の燃料がリザーブ面
に達したか否かを判断し(ステップ1)、フューエルポ
ンプ6の始動を再停止させる(ステップ2)。これによ
り、運転者はフューエルポンプ6を再始動させたことを
忘れてしまうことがなくなり、フューエルポンプ6が再
始動されたまま車両を長時間走行させることがない。
操作(ステップ3)され、フューエルポンプ6が再始動
すると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数N
eをカウントし、この点火信号数Neが予め設定された
基準値Cと同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C)、CPU4は再び燃料タンク内の燃料がリザーブ面
に達したか否かを判断し(ステップ1)、フューエルポ
ンプ6の始動を再停止させる(ステップ2)。これによ
り、運転者はフューエルポンプ6を再始動させたことを
忘れてしまうことがなくなり、フューエルポンプ6が再
始動されたまま車両を長時間走行させることがない。
【0015】なお、CPU4はイグナイタ10からの点
火信号数Neの代わりに車速センサ13からの軸回転信
号数をカウントしてもよい。
火信号数Neの代わりに車速センサ13からの軸回転信
号数をカウントしてもよい。
【0016】図3(a)は、この車両用燃料残量警告装
置の作動手順の第2実施例を示すフローチャートであ
る。図3(a)に示すように、第2実施例の作動はフュ
ーエルポンプ6を再始動させる(ステップ4)までは第
1実施例と同じであるが、フューエルポンプ6が再始動
すると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数
(または車速センサ13からの軸回転信号数)Neをカ
ウントし、この点火信号数Neが予め設定された第1の
基準値C1と同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C1)、CPU4は図1に示すイグニッションコイル1
6に信号を発し(ステップ5)、スパークプラグの点火
を間引き率Aで間引くように指令する(ステップ6)。
それにより、エンジンの回転が不調になり、運転者に燃
料の補給を促す。
置の作動手順の第2実施例を示すフローチャートであ
る。図3(a)に示すように、第2実施例の作動はフュ
ーエルポンプ6を再始動させる(ステップ4)までは第
1実施例と同じであるが、フューエルポンプ6が再始動
すると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数
(または車速センサ13からの軸回転信号数)Neをカ
ウントし、この点火信号数Neが予め設定された第1の
基準値C1と同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C1)、CPU4は図1に示すイグニッションコイル1
6に信号を発し(ステップ5)、スパークプラグの点火
を間引き率Aで間引くように指令する(ステップ6)。
それにより、エンジンの回転が不調になり、運転者に燃
料の補給を促す。
【0017】仮に、運転者が燃料の補給をせずに走行し
続けると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数
(または車速センサ13からの軸回転信号数)Neのカ
ウントを継続し、この点火信号数Neが予め設定された
第1の基準値C1より多い第2の基準値C2(C1<C
2)と同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C2)、CPU4はイグニッションコイル16に再度信
号を発し(ステップ7)、スパークプラグの点火を間引
き率Aより多い間引き率B(A<B)で間引くように指
令する(ステップ8)。それにより、エンジンの回転が
さらに不調になり、通常の運転が困難になって運転者に
燃料の補給を強く促す。
続けると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数
(または車速センサ13からの軸回転信号数)Neのカ
ウントを継続し、この点火信号数Neが予め設定された
第1の基準値C1より多い第2の基準値C2(C1<C
2)と同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C2)、CPU4はイグニッションコイル16に再度信
号を発し(ステップ7)、スパークプラグの点火を間引
き率Aより多い間引き率B(A<B)で間引くように指
令する(ステップ8)。それにより、エンジンの回転が
さらに不調になり、通常の運転が困難になって運転者に
燃料の補給を強く促す。
【0018】図3(b)は、この車両用燃料残量警告装
置の作動手順の第3実施例を示すフローチャートであ
る。図3(b)に示すように、第3実施例の作動はCP
U4がイグナイタ10からの点火信号数(または車速セ
ンサ13からの軸回転信号数)Neをカウントし、この
点火信号数Neが予め設定された第1の基準値C1と同
等またはそれ以上になったか(Ne≧C1)判断するま
では第2実施例と同じであるが、そう判断した時、CP
U4は図1に示すレブリミッタ17に信号を発し(ステ
ップ5)、エンジンが予め設定された第1の回転数(リ
ミッタ回転数)N1以上では作動しないようにイグニッ
ションコイル16を制御する(ステップ9)。それによ
り、ある速度以上の走行が規制され、運転者に燃料の補
給を促す。
置の作動手順の第3実施例を示すフローチャートであ
る。図3(b)に示すように、第3実施例の作動はCP
U4がイグナイタ10からの点火信号数(または車速セ
ンサ13からの軸回転信号数)Neをカウントし、この
点火信号数Neが予め設定された第1の基準値C1と同
等またはそれ以上になったか(Ne≧C1)判断するま
では第2実施例と同じであるが、そう判断した時、CP
U4は図1に示すレブリミッタ17に信号を発し(ステ
ップ5)、エンジンが予め設定された第1の回転数(リ
ミッタ回転数)N1以上では作動しないようにイグニッ
ションコイル16を制御する(ステップ9)。それによ
り、ある速度以上の走行が規制され、運転者に燃料の補
給を促す。
【0019】仮に、運転者が燃料の補給をせずに走行し
続けると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数
(または車速センサ13からの軸回転信号数)Neのカ
ウントを継続し、この点火信号数Neが予め設定された
第1の基準値C1より多い第2の基準値C2(C1<C
2)と同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C2)、CPU4はレブリミッタ17に再度信号を発し
(ステップ10)、エンジンが予め設定された第1のリ
ミッタ回転数N1より少ない第2のリミッタ回転数N2
(N1>N2)以上では作動しないようにイグニッショ
ンコイル16を制御する(ステップ11)。それによ
り、規制される走行速度がより下がり、運転者に燃料の
補給を強く促す。
続けると、CPU4はイグナイタ10からの点火信号数
(または車速センサ13からの軸回転信号数)Neのカ
ウントを継続し、この点火信号数Neが予め設定された
第1の基準値C1より多い第2の基準値C2(C1<C
2)と同等またはそれ以上になったとき(Ne≧
C2)、CPU4はレブリミッタ17に再度信号を発し
(ステップ10)、エンジンが予め設定された第1のリ
ミッタ回転数N1より少ない第2のリミッタ回転数N2
(N1>N2)以上では作動しないようにイグニッショ
ンコイル16を制御する(ステップ11)。それによ
り、規制される走行速度がより下がり、運転者に燃料の
補給を強く促す。
【0020】上述した実施例によれば、燃料タンク内の
燃料が減り、フューエルポンプ6が停止されて運転者に
燃料残量が少ないことが警告されたにもかかわらず、運
転者がフューエルポンプ6を再始動させたことを忘れて
しまっても、車両の通常走行が困難になり、運転者に燃
料残量が少ないことを再警告することができる。そし
て、再警告されたにもかかわらず燃料の補給なしで走行
すれば車両の通常走行がさらに困難になり、運転者に燃
料の補給を強く促すことになる。これらの結果、車両の
走行中思わぬところで燃料切れになってしまうことがな
くなる。
燃料が減り、フューエルポンプ6が停止されて運転者に
燃料残量が少ないことが警告されたにもかかわらず、運
転者がフューエルポンプ6を再始動させたことを忘れて
しまっても、車両の通常走行が困難になり、運転者に燃
料残量が少ないことを再警告することができる。そし
て、再警告されたにもかかわらず燃料の補給なしで走行
すれば車両の通常走行がさらに困難になり、運転者に燃
料の補給を強く促すことになる。これらの結果、車両の
走行中思わぬところで燃料切れになってしまうことがな
くなる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用燃料残量警告装置によれば、燃料タンク内の所定位置
にサーミスタを備えたフューエルセンサと、上記燃料タ
ンク内の燃料をエンジンに供給するフューエルポンプと
を有し、上記エンジンのクランクシャフトに設けられた
イグナイタからの点火信号によりエンジン回転数を算出
する電気式タコメータまたは上記エンジンの出力軸に設
けられた車速センサからの軸回転信号により車速を算出
する電気式スピードメータの少なくとも一方を備え、燃
料が上記所定位置に達したとき中央処理装置が上記フュ
ーエルポンプを停止させる一方、ポンプ再始動スイッチ
により停止された上記フューエルポンプを再始動可能に
構成された車両において、上記中央処理装置は上記フュ
ーエルポンプが最初に停止されたときから上記イグナイ
タからの点火信号または上記車速センサからの軸回転信
号をカウントし、上記信号数が所定値に達した時、上記
中央処理装置は上記エンジンの作動を制限するように構
成したため、運転者がフューエルポンプを再始動させた
ことを忘れてしまっても、車両の通常走行がエンジンの
作動の制限により困難になり、運転者に燃料残量が少な
いことを再警告することができる。
用燃料残量警告装置によれば、燃料タンク内の所定位置
にサーミスタを備えたフューエルセンサと、上記燃料タ
ンク内の燃料をエンジンに供給するフューエルポンプと
を有し、上記エンジンのクランクシャフトに設けられた
イグナイタからの点火信号によりエンジン回転数を算出
する電気式タコメータまたは上記エンジンの出力軸に設
けられた車速センサからの軸回転信号により車速を算出
する電気式スピードメータの少なくとも一方を備え、燃
料が上記所定位置に達したとき中央処理装置が上記フュ
ーエルポンプを停止させる一方、ポンプ再始動スイッチ
により停止された上記フューエルポンプを再始動可能に
構成された車両において、上記中央処理装置は上記フュ
ーエルポンプが最初に停止されたときから上記イグナイ
タからの点火信号または上記車速センサからの軸回転信
号をカウントし、上記信号数が所定値に達した時、上記
中央処理装置は上記エンジンの作動を制限するように構
成したため、運転者がフューエルポンプを再始動させた
ことを忘れてしまっても、車両の通常走行がエンジンの
作動の制限により困難になり、運転者に燃料残量が少な
いことを再警告することができる。
【図1】本発明に係る車両用燃料残量警告装置の一実施
例を示す回路図。
例を示す回路図。
【図2】車両用燃料残量警告装置の作動手順の第1実施
例を示すフローチャート。
例を示すフローチャート。
【図3】(a)および(b)は、それぞれ車両用燃料残
量警告装置の作動手順の第2実施例および第3実施例を
示すフローチャート。
量警告装置の作動手順の第2実施例および第3実施例を
示すフローチャート。
1 サーミスタ 2 フューエルセンサ 4 CPU(中央処理装置) 6 フューエルポンプ 7 ポンプ再始動スイッチ 8 タコメータ 9 スピードメータ 10 イグナイタ 13 車速センサ 16 イグニッションコイル 17 レブリミッタ A,B 点火間引き率 C,C1,C2 信号数の基準値 N1,N2 リミッタ回転数 Ne 点火信号数(軸回転信号数)
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンク内の所定位置にサーミスタを
備えたフューエルセンサと、上記燃料タンク内の燃料を
エンジンに供給するフューエルポンプとを有し、上記エ
ンジンのクランクシャフトに設けられたイグナイタから
の点火信号によりエンジン回転数を算出する電気式タコ
メータまたは上記エンジンの出力軸に設けられた車速セ
ンサからの軸回転信号により車速を算出する電気式スピ
ードメータの少なくとも一方を備え、燃料が上記所定位
置に達したとき中央処理装置が上記フューエルポンプを
停止させる一方、ポンプ再始動スイッチにより停止され
た上記フューエルポンプを再始動可能に構成された車両
において、上記中央処理装置は上記フューエルポンプが
最初に停止されたときから上記イグナイタからの点火信
号または上記車速センサからの軸回転信号をカウント
し、上記信号数が所定値に達した時、上記中央処理装置
は上記エンジンの作動を制限するように構成したことを
特徴とする車両用燃料残量警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23156594A JPH0893587A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 車両用燃料残量警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23156594A JPH0893587A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 車両用燃料残量警告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893587A true JPH0893587A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16925507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23156594A Pending JPH0893587A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 車両用燃料残量警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893587A (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23156594A patent/JPH0893587A/ja active Pending
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