JPH0893697A - 送風機の風量調整装置 - Google Patents
送風機の風量調整装置Info
- Publication number
- JPH0893697A JPH0893697A JP25747394A JP25747394A JPH0893697A JP H0893697 A JPH0893697 A JP H0893697A JP 25747394 A JP25747394 A JP 25747394A JP 25747394 A JP25747394 A JP 25747394A JP H0893697 A JPH0893697 A JP H0893697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air volume
- air
- suction port
- volume adjusting
- adjusting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、容易に風量調整を行い、かつ
風量を小にして調整する場合でも騒音を低下する。 【構成】 送風機ケーシング1内に回転羽根2を設けた
送風機の吸込口3に対向して風量調整板11を吸込口3
に対して接離方向に調整可能に配設する。そしてこの風
量調整板11の吸込口側面に吸音材14を配設する。
風量を小にして調整する場合でも騒音を低下する。 【構成】 送風機ケーシング1内に回転羽根2を設けた
送風機の吸込口3に対向して風量調整板11を吸込口3
に対して接離方向に調整可能に配設する。そしてこの風
量調整板11の吸込口側面に吸音材14を配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は簡易な構成で風量調整を
確実に行い、かつ騒音を減じるようにした送風機の風量
調整装置に関するものである。
確実に行い、かつ騒音を減じるようにした送風機の風量
調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーシング内に回転羽根を配設し、回転
羽根の回動にてケーシングに穿孔した吸込口より空気を
吸引するようにした送風機において、その風量を調整す
るため、ケーシングの吸入口に風量調整用の羽根を配設
している。
羽根の回動にてケーシングに穿孔した吸込口より空気を
吸引するようにした送風機において、その風量を調整す
るため、ケーシングの吸入口に風量調整用の羽根を配設
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の風量調整用羽根
はケーシングの吸込口に複数枚を花弁状に配置し、かつ
各羽根を旋回可能として風量すなわち吸込風量を調整す
るようにしているため、構造が複雑となると共に、高価
なものとなっている。また吸込風量を吸込口の開口面積
を減じて行うと吸込風速が急激に変化して騒音を発する
原因となっている。
はケーシングの吸込口に複数枚を花弁状に配置し、かつ
各羽根を旋回可能として風量すなわち吸込風量を調整す
るようにしているため、構造が複雑となると共に、高価
なものとなっている。また吸込風量を吸込口の開口面積
を減じて行うと吸込風速が急激に変化して騒音を発する
原因となっている。
【0004】本発明は構造が簡単で、容易に風量調整を
行い、かつ風量を小にして調整する場合でも騒音を低下
することを目的とする。
行い、かつ風量を小にして調整する場合でも騒音を低下
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、送風機ケーシング内に回転羽
根を設けた送風機の吸込口に対向して風量調整板を吸込
口に対して接離方向に調整可能に配設すると共に、この
風量調整板の吸込口側面に吸音材を配設したことを要旨
とする。
するためになしたもので、送風機ケーシング内に回転羽
根を設けた送風機の吸込口に対向して風量調整板を吸込
口に対して接離方向に調整可能に配設すると共に、この
風量調整板の吸込口側面に吸音材を配設したことを要旨
とする。
【0006】
【作用】回転羽根を回動自在にして配設したケーシング
の吸込口に対向して風量調整板を設け、この調整板の吸
込口側には吸音材を配設すると共に前記板が吸込口側に
擢動可能としているため、風量調整が容易でかつ簡単な
構造となり、部品点数の削減が可能で低価格にできると
共に低騒音となる。
の吸込口に対向して風量調整板を設け、この調整板の吸
込口側には吸音材を配設すると共に前記板が吸込口側に
擢動可能としているため、風量調整が容易でかつ簡単な
構造となり、部品点数の削減が可能で低価格にできると
共に低騒音となる。
【0007】
【実施例】以下本発明の送風機の風量調整装置を図示の
実施例にもとづいて説明する。図において1は所要容量
の送風機のケーシングで、このケーシング1内には回転
羽根2を挿入し、この回転羽根2をケーシング1内で回
動させることにより、ケーシング1の側面に開口した吸
込口3より空気をケーシング1内に吸入し、図示のよう
に吸込口と異なる位置、例えば上面に開口した吐出口4
より吹き出すようにする。
実施例にもとづいて説明する。図において1は所要容量
の送風機のケーシングで、このケーシング1内には回転
羽根2を挿入し、この回転羽根2をケーシング1内で回
動させることにより、ケーシング1の側面に開口した吸
込口3より空気をケーシング1内に吸入し、図示のよう
に吸込口と異なる位置、例えば上面に開口した吐出口4
より吹き出すようにする。
【0008】回転羽根2には軸5が貫通するようにして
支持されており、この軸5をケーシング1に設けた軸受
又は図示のようにフレームFに設けた軸受6.6にて回
転自在に支持し、この軸5の端部に固定したプーリ7と
モータ8のプーリ9間にベルト10を張架して駆動する
が、このプーリ・ベルトに代えてスプロケットホイール
とチェンあるいはギヤにてさらには直結的にしてモータ
の動力を回動羽根2に伝達する。
支持されており、この軸5をケーシング1に設けた軸受
又は図示のようにフレームFに設けた軸受6.6にて回
転自在に支持し、この軸5の端部に固定したプーリ7と
モータ8のプーリ9間にベルト10を張架して駆動する
が、このプーリ・ベルトに代えてスプロケットホイール
とチェンあるいはギヤにてさらには直結的にしてモータ
の動力を回動羽根2に伝達する。
【0009】また回動羽根2を貫通した軸5に、しかも
回転羽根2の外側方位置に風量調整板11を支持する。
この風量調整板11は円盤形、多角形その他の形状であ
ってケーシング1に開口した吸込口3と対向し、かつ吸
込口3をほぼ閉塞できる大きさを備えるものとすると共
に、中央位置にはその片側面もしくは両側に軸5を貫通
し、可調整的に固定可能なボス12を固定し、このボス
を軸5の任意位置にて固定できる固定ボルト等の固定具
13を設ける。
回転羽根2の外側方位置に風量調整板11を支持する。
この風量調整板11は円盤形、多角形その他の形状であ
ってケーシング1に開口した吸込口3と対向し、かつ吸
込口3をほぼ閉塞できる大きさを備えるものとすると共
に、中央位置にはその片側面もしくは両側に軸5を貫通
し、可調整的に固定可能なボス12を固定し、このボス
を軸5の任意位置にて固定できる固定ボルト等の固定具
13を設ける。
【0010】さらに風量調整板11の片面、望ましくは
ケーシングの吸込口側面に消音材14を接着その他によ
り一体に設ける。この消音材14はスポンジまたはグラ
スウール等の平板状物を用いるか、又は図3に示すよう
に円錐形断面を有するもの15を用いる。そしてこの消
音材14,15は吸込口3を経てケーシング内へ吸引さ
れる風速等にて発生する吸込騒音を吸収して消音又は減
音できる材質と厚さ及び構成を備えたものであれば限定
されることはない。
ケーシングの吸込口側面に消音材14を接着その他によ
り一体に設ける。この消音材14はスポンジまたはグラ
スウール等の平板状物を用いるか、又は図3に示すよう
に円錐形断面を有するもの15を用いる。そしてこの消
音材14,15は吸込口3を経てケーシング内へ吸引さ
れる風速等にて発生する吸込騒音を吸収して消音又は減
音できる材質と厚さ及び構成を備えたものであれば限定
されることはない。
【0011】なお上記実施例においては風量調整板11
は回転羽根2に設けた軸5に貫通して摺動可能に支持し
ているが、この風量調整板11は回転羽根2とともに回
転させず、ケーシングに突設したブラケット等にて固定
式にして支持しても同様の作用を備えるが、ケーシング
に対し接離方向に移動可能とする。
は回転羽根2に設けた軸5に貫通して摺動可能に支持し
ているが、この風量調整板11は回転羽根2とともに回
転させず、ケーシングに突設したブラケット等にて固定
式にして支持しても同様の作用を備えるが、ケーシング
に対し接離方向に移動可能とする。
【0012】このように構成することによりモータ8を
駆動すると、プーリ・ベルトを介して軸5を回転させ、
この軸5に固着された回転羽根2も回転し、吸込口3よ
り空気をケーシング内へ吸引し、吐出口4より吐出され
る。この時吸込口3と、これに対向する風量調整板11
との隙間が実質的な空気の吸引口面積となる。
駆動すると、プーリ・ベルトを介して軸5を回転させ、
この軸5に固着された回転羽根2も回転し、吸込口3よ
り空気をケーシング内へ吸引し、吐出口4より吐出され
る。この時吸込口3と、これに対向する風量調整板11
との隙間が実質的な空気の吸引口面積となる。
【0013】従って大容量の風量を要する場合、風量調
整板11を吸込口3より離間するように軸上を移動さ
せ、固定具にて固定する。反対に小容量に調整する場合
は風量調整板11を吸込口3に接近させる。吸引される
風量が小容量となると吸込口付近での風速が増大し、騒
音が発生するものとなるが、この騒音は風量調整板の消
音材にて吸音されて減音するものとなる。なおこの消音
材が図3に示すように円錐形とすることにより吸込口付
近の風の流れが円滑に導かれ風速変化をあまり与えない
ので吸込口付近での騒音をさらに低減できるものとな
る。
整板11を吸込口3より離間するように軸上を移動さ
せ、固定具にて固定する。反対に小容量に調整する場合
は風量調整板11を吸込口3に接近させる。吸引される
風量が小容量となると吸込口付近での風速が増大し、騒
音が発生するものとなるが、この騒音は風量調整板の消
音材にて吸音されて減音するものとなる。なおこの消音
材が図3に示すように円錐形とすることにより吸込口付
近の風の流れが円滑に導かれ風速変化をあまり与えない
ので吸込口付近での騒音をさらに低減できるものとな
る。
【0014】
【発明の効果】第1の発明によれば、吸込口に対向して
風量調整板を設け、この調整板の吸込口側には吸音材を
配設すると共に前記板が吸込口側に擢動可能としている
ため、風量調整が容易でかつ簡単な構造となり、部品点
数の削減が可能で低価格にできると共に低騒音となる。
第2の発明は風量調整板に配設する吸音材を平板状にし
て、かつ吸込口と対向する面に設けているため、吸込口
付近で発生する吸込空気流による騒音も吸音減衰される
ので騒音防止の効果がある。第3の発明は吸音材が円錐
形のため、吸込口への空気の流れがスムーズとなり騒音
をさらに低減できる効果がある。第4の発明は吸音材が
渦巻状であるため、吸音材による吸音面積が大きくと
れ、騒音を減少できる利点がある。
風量調整板を設け、この調整板の吸込口側には吸音材を
配設すると共に前記板が吸込口側に擢動可能としている
ため、風量調整が容易でかつ簡単な構造となり、部品点
数の削減が可能で低価格にできると共に低騒音となる。
第2の発明は風量調整板に配設する吸音材を平板状にし
て、かつ吸込口と対向する面に設けているため、吸込口
付近で発生する吸込空気流による騒音も吸音減衰される
ので騒音防止の効果がある。第3の発明は吸音材が円錐
形のため、吸込口への空気の流れがスムーズとなり騒音
をさらに低減できる効果がある。第4の発明は吸音材が
渦巻状であるため、吸音材による吸音面積が大きくと
れ、騒音を減少できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送風機の風量調整装置の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】送風機ケーシングの側面図である。
【図3】風量調整板の異なる実施例の断面図である。
【図4】本発明による風量調整実施後の送風機特性を示
したグラフ図である。
したグラフ図である。
1 ケーシング 2 回転羽根 3 吸込口 4 吐出口 5 軸 6 軸受 7 プーリ7 8 モータ 9 プーリ 10 ベルト 11 風量調整板 12 ボス 13 固定具 14 消音材 15 円錐形消音材
Claims (4)
- 【請求項1】 送風機ケーシング内に回転羽根を設けた
送風機の吸込口に対向して風量調整板を吸込口に対して
接離方向に調整可能に配設すると共に、この風量調整板
の吸込口側面に吸音材を配設したことを特徴とする送風
機の風量調整装置。 - 【請求項2】 風量調整板に配設する吸音材は平板状で
ある請求項1記載の送風機の風量調整装置。 - 【請求項3】 風量調整板に配設する吸音材は吸込口側
に向かって先細状となした円錐形状である請求項1記載
の送風機の風量調整装置。 - 【請求項4】 風量調整板に配設する吸音材は渦巻状で
ある請求項1記載の送風機の風量調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25747394A JPH0893697A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 送風機の風量調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25747394A JPH0893697A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 送風機の風量調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893697A true JPH0893697A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17306802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25747394A Pending JPH0893697A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 送風機の風量調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893697A (ja) |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP25747394A patent/JPH0893697A/ja active Pending
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