JPH0893921A - 多孔質ポリテトラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製造方法 - Google Patents
多孔質ポリテトラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製造方法Info
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- JPH0893921A JPH0893921A JP6232704A JP23270494A JPH0893921A JP H0893921 A JPH0893921 A JP H0893921A JP 6232704 A JP6232704 A JP 6232704A JP 23270494 A JP23270494 A JP 23270494A JP H0893921 A JPH0893921 A JP H0893921A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 多孔質ポリテトラフルオロエチレン編糸が編
組されてなり、密度が1.0〜1.6g/cm3 の範囲
内にあることを特徴とする多孔質ポリテトラフルオロエ
チレン製グランドパッキン。密度が0.6〜1.0g/
cm3 の範囲内にある紐状の多孔質ポリテトラフルオロ
エチレンを編組してポリテトラフルオロエチレン編組体
を形成し、次いで該ポリテトラフルオロエチレン編組体
を圧縮して密度を1.0〜1.6g/cm3の範囲内と
することを特徴とする多孔質ポリテトラフルオロエチレ
ン製グランドパッキンの製造方法。 【効果】 耐薬品性、シール性および柔軟性に優れ、パ
ッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮するときの
締め込み量が少ない。
組されてなり、密度が1.0〜1.6g/cm3 の範囲
内にあることを特徴とする多孔質ポリテトラフルオロエ
チレン製グランドパッキン。密度が0.6〜1.0g/
cm3 の範囲内にある紐状の多孔質ポリテトラフルオロ
エチレンを編組してポリテトラフルオロエチレン編組体
を形成し、次いで該ポリテトラフルオロエチレン編組体
を圧縮して密度を1.0〜1.6g/cm3の範囲内と
することを特徴とする多孔質ポリテトラフルオロエチレ
ン製グランドパッキンの製造方法。 【効果】 耐薬品性、シール性および柔軟性に優れ、パ
ッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮するときの
締め込み量が少ない。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、スタフィンボックス内に
装着し軸とスタフィンボックスとの隙間を封止するため
のグランドパッキンおよびその製造方法に関するもので
ある。
装着し軸とスタフィンボックスとの隙間を封止するため
のグランドパッキンおよびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【発明の技術的背景】従来から、石綿、膨張黒鉛、アラ
ミド繊維などを格子編、八ツ編、撚り合せなどの編組方
法で編組したグランドパッキンが知られている。
ミド繊維などを格子編、八ツ編、撚り合せなどの編組方
法で編組したグランドパッキンが知られている。
【0003】このようなグランドパッキンのうち耐薬品
性に優れたものとしては、ポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)繊維からなる編糸を編組したグランドパッ
キンが知られている。しかしながら編糸として直径が数
μmの繊維を収束したものが用いられているため、密度
が高く柔軟性に乏しいためシール性が充分ではない場合
がある。これに対し、繊維の直径を大きくするとグラン
ドパッキン表面の凹凸が大きくなり、締め付けの面圧を
高くしなければならないという問題が発生する。また編
糸として繊維径が比較的大きい多孔質PTFEを使用し
た場合、密度の高いものを使用すると柔軟性が低いため
編組しにくく、密度の小さいものを使用するとスタフィ
ンボックス内に装着して圧縮するときの締め込み量が大
きくなりすぎるという問題がある。
性に優れたものとしては、ポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)繊維からなる編糸を編組したグランドパッ
キンが知られている。しかしながら編糸として直径が数
μmの繊維を収束したものが用いられているため、密度
が高く柔軟性に乏しいためシール性が充分ではない場合
がある。これに対し、繊維の直径を大きくするとグラン
ドパッキン表面の凹凸が大きくなり、締め付けの面圧を
高くしなければならないという問題が発生する。また編
糸として繊維径が比較的大きい多孔質PTFEを使用し
た場合、密度の高いものを使用すると柔軟性が低いため
編組しにくく、密度の小さいものを使用するとスタフィ
ンボックス内に装着して圧縮するときの締め込み量が大
きくなりすぎるという問題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明はこのような従来技術における問
題点を解決するためになされたものであって、耐薬品
性、シール性、柔軟性に優れたグランドパッキンおよび
その製造方法を提供することを目的としている。
題点を解決するためになされたものであって、耐薬品
性、シール性、柔軟性に優れたグランドパッキンおよび
その製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【発明の概要】本発明に係る多孔質PTFE製グランド
パッキンは、多孔質PTFE編糸が編組されてなり、密
度が1.0〜1.6g/cm3 の範囲内にあることを特
徴としている。
パッキンは、多孔質PTFE編糸が編組されてなり、密
度が1.0〜1.6g/cm3 の範囲内にあることを特
徴としている。
【0006】本発明に係る多孔質PTFE製グランドパ
ッキンの製造方法は、密度が0.6〜1.0g/cm3
の範囲内にある紐状の多孔質PTFEを編組してPTF
E編組体を形成し、次いで該PTFE編組体を圧縮して
密度を1.0〜1.6g/cm3 の範囲内とすることを
特徴としている。
ッキンの製造方法は、密度が0.6〜1.0g/cm3
の範囲内にある紐状の多孔質PTFEを編組してPTF
E編組体を形成し、次いで該PTFE編組体を圧縮して
密度を1.0〜1.6g/cm3 の範囲内とすることを
特徴としている。
【0007】本発明に係る多孔質PTFE製グランドパ
ッキンは、多孔質PTFEから形成されているので耐薬
品性に優れている。また、多孔質PTFE編糸の編組体
であり、密度が特定の範囲にあるのでシール性および柔
軟性に優れている。さらに、密度が特定の範囲にあるの
でスタフィンボックス内に装着して圧縮するときの締め
込み量が少ない。
ッキンは、多孔質PTFEから形成されているので耐薬
品性に優れている。また、多孔質PTFE編糸の編組体
であり、密度が特定の範囲にあるのでシール性および柔
軟性に優れている。さらに、密度が特定の範囲にあるの
でスタフィンボックス内に装着して圧縮するときの締め
込み量が少ない。
【0008】本発明に係る多孔質PTFE製グランドパ
ッキンの製造方法は、密度が特定の範囲にある紐状の多
孔質PTFEを編組している。密度が前記範囲にあるよ
うな多孔質PTFEは柔軟性があり編組しやすい。ま
た、得られた多孔質PTFE編組体を圧縮して特定の密
度としているので、得られた多孔質PTFE製グランド
パッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮するとき
の締め込み量が少なく、シール性、柔軟性および耐薬品
性に優れている。
ッキンの製造方法は、密度が特定の範囲にある紐状の多
孔質PTFEを編組している。密度が前記範囲にあるよ
うな多孔質PTFEは柔軟性があり編組しやすい。ま
た、得られた多孔質PTFE編組体を圧縮して特定の密
度としているので、得られた多孔質PTFE製グランド
パッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮するとき
の締め込み量が少なく、シール性、柔軟性および耐薬品
性に優れている。
【0009】
【発明の具体的説明】以下、本発明に係る多孔質ポリテ
トラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製
造方法について具体的に説明する。
トラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製
造方法について具体的に説明する。
【0010】図1は、本発明に係る多孔質PTFE製グ
ランドパッキンの一実施例を示す概略斜視図である。本
実施例に係る多孔質PTFE製グランドパッキン10
は、図1に示すように多孔質PTFE編糸1が八ツ編に
編組されている。
ランドパッキンの一実施例を示す概略斜視図である。本
実施例に係る多孔質PTFE製グランドパッキン10
は、図1に示すように多孔質PTFE編糸1が八ツ編に
編組されている。
【0011】本実施例では、多孔質PTFE編糸1が八
ツ編みに編組され多孔質PTFE製グランドパッキン1
0を形成しているが、本発明では多孔質PTFE編糸1
の編組方法としては、特に限定されず袋編、格子編など
であってもよい。
ツ編みに編組され多孔質PTFE製グランドパッキン1
0を形成しているが、本発明では多孔質PTFE編糸1
の編組方法としては、特に限定されず袋編、格子編など
であってもよい。
【0012】本発明の多孔質PTFE製グランドパッキ
ン10の密度は1.0〜1.6g/cm3 、好ましくは
1.2〜1.4g/cm3 の範囲内にある。本発明の多
孔質PTFE製グランドパッキン10を形成する多孔質
PTFE編糸1の断面形状は特に限定されず、円形、楕
円形、矩形などいかなる形状であってもよい。また、多
孔質PTFE編糸1の太さは、該多孔質PTFE編糸1
の断面積を同一断面積を有する円に換算して、直径が
0.3〜15mm、好ましくは0.5〜12mmの範囲
内にあることが望ましい。
ン10の密度は1.0〜1.6g/cm3 、好ましくは
1.2〜1.4g/cm3 の範囲内にある。本発明の多
孔質PTFE製グランドパッキン10を形成する多孔質
PTFE編糸1の断面形状は特に限定されず、円形、楕
円形、矩形などいかなる形状であってもよい。また、多
孔質PTFE編糸1の太さは、該多孔質PTFE編糸1
の断面積を同一断面積を有する円に換算して、直径が
0.3〜15mm、好ましくは0.5〜12mmの範囲
内にあることが望ましい。
【0013】密度が前記の範囲内にあると多孔質PTF
E製グランドパッキンは、シール性および柔軟性に優
れ、かつパッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮
するときの締め込み量が少ない。
E製グランドパッキンは、シール性および柔軟性に優
れ、かつパッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮
するときの締め込み量が少ない。
【0014】本発明の多孔質PTFE製グランドパッキ
ンは、シール性、柔軟性および耐薬品性に優れ、かつパ
ッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮するときの
締め込み量が少ない。また、軸ブレなどに追従可能であ
り、シール性が低下することが少ない。
ンは、シール性、柔軟性および耐薬品性に優れ、かつパ
ッキンスタフィンボックス内に装着して圧縮するときの
締め込み量が少ない。また、軸ブレなどに追従可能であ
り、シール性が低下することが少ない。
【0015】本発明に係る多孔質PTFE製グランドパ
ッキンは、たとえば下記のようにして製造することがで
きる。まず、密度が0.6〜1.0g/cm3 の範囲に
ある紐状の多孔質PTFEを、格子編、八ツ編、袋編な
どの編組方法で編組して多孔質PTFE編組体を形成す
る。
ッキンは、たとえば下記のようにして製造することがで
きる。まず、密度が0.6〜1.0g/cm3 の範囲に
ある紐状の多孔質PTFEを、格子編、八ツ編、袋編な
どの編組方法で編組して多孔質PTFE編組体を形成す
る。
【0016】紐状の多孔質PTFEの密度が前記範囲内
にあると、多孔質PTFEは柔軟性を有しているため編
組しやすい。ここで用いられる紐状の多孔質PTFEの
断面形状は、特に限定されず円形、楕円形、矩形の何れ
であってもよい。また、紐状の多孔質PTFEの太さ
は、該紐状の多孔質PTFEの断面積を同一断面積を有
する円に換算して、直径が0.3〜15mm、好ましく
は0.5〜12mmの範囲内であることが望ましい。
にあると、多孔質PTFEは柔軟性を有しているため編
組しやすい。ここで用いられる紐状の多孔質PTFEの
断面形状は、特に限定されず円形、楕円形、矩形の何れ
であってもよい。また、紐状の多孔質PTFEの太さ
は、該紐状の多孔質PTFEの断面積を同一断面積を有
する円に換算して、直径が0.3〜15mm、好ましく
は0.5〜12mmの範囲内であることが望ましい。
【0017】密度が前記範囲にある紐状の多孔質PTF
Eは、たとえば、溶剤とPTFE粉末との混合物をペー
スト法でチューブまたはロッドの紐に成形し、溶剤を除
去した後、長さ方向に延伸し、次いで327℃以上の温
度で焼結することにより得られる。
Eは、たとえば、溶剤とPTFE粉末との混合物をペー
スト法でチューブまたはロッドの紐に成形し、溶剤を除
去した後、長さ方向に延伸し、次いで327℃以上の温
度で焼結することにより得られる。
【0018】次に、前記多孔質PTFE編組体を加圧
し、密度を1.0〜1.6g/cm3、好ましくは1.
2〜1.4g/cm3 の範囲内とする。多孔質PTFE
編組体の加圧は、たとえば四点ロールなどで行うことが
でき、この際、断面の形状を角形などに成形することが
できる。
し、密度を1.0〜1.6g/cm3、好ましくは1.
2〜1.4g/cm3 の範囲内とする。多孔質PTFE
編組体の加圧は、たとえば四点ロールなどで行うことが
でき、この際、断面の形状を角形などに成形することが
できる。
【0019】多孔質PTFE製グランドパッキンの密度
が前記のような範囲にあるのとスタフィンボックス内に
装着して圧縮するときの締め込み量が少ない。このよう
な方法により得られた多孔質PTFE製グランドパッキ
ンは、スタフィンボックス内に装着して圧縮するときの
締め込み量が少なく、シール性、柔軟性および耐薬品性
に優れている。
が前記のような範囲にあるのとスタフィンボックス内に
装着して圧縮するときの締め込み量が少ない。このよう
な方法により得られた多孔質PTFE製グランドパッキ
ンは、スタフィンボックス内に装着して圧縮するときの
締め込み量が少なく、シール性、柔軟性および耐薬品性
に優れている。
【0020】以上、本発明の多孔質PTFE製グランド
パッキンおよびその製造方法について実施例を挙げて説
明したが、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の
技術的思想の範囲内で種々変形可能である。
パッキンおよびその製造方法について実施例を挙げて説
明したが、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の
技術的思想の範囲内で種々変形可能である。
【0021】なお、多孔質PTFEを用いたグランドパ
ッキンとしては、たとえば図2および3に示すようなも
のを例示することができる。図2(A)は、多孔質PT
FE編糸を用いたグランドパッキンの一例を示す概略断
面図であり、図2(B)は、多孔質PTFE編糸を用い
たグランドパッキンの他の例を示す概略断面図である。
図3(A)は、多孔質PTFE編糸を用いたグランドパ
ッキンの他の例を示す部分側面図であり、図3(B)
は、(A)に示すグランドパッキンを構成する編糸の通
過経路を示す説明図である。
ッキンとしては、たとえば図2および3に示すようなも
のを例示することができる。図2(A)は、多孔質PT
FE編糸を用いたグランドパッキンの一例を示す概略断
面図であり、図2(B)は、多孔質PTFE編糸を用い
たグランドパッキンの他の例を示す概略断面図である。
図3(A)は、多孔質PTFE編糸を用いたグランドパ
ッキンの他の例を示す部分側面図であり、図3(B)
は、(A)に示すグランドパッキンを構成する編糸の通
過経路を示す説明図である。
【0022】図2(A)に示すグランドパッキン11
は、多孔質PTFE編糸以外の編糸が編組されてなる編
組体3の表面を、袋網した多孔質PTFE編糸1で被覆
している。多孔質PTFE編糸以外の編糸としては、た
とえば石綿、膨張黒鉛などが挙げられる。このような構
成にすることにより、石綿製グランドパッキン、膨張黒
鉛製グランドパッキンに比べてシール製を向上させるこ
とができる。
は、多孔質PTFE編糸以外の編糸が編組されてなる編
組体3の表面を、袋網した多孔質PTFE編糸1で被覆
している。多孔質PTFE編糸以外の編糸としては、た
とえば石綿、膨張黒鉛などが挙げられる。このような構
成にすることにより、石綿製グランドパッキン、膨張黒
鉛製グランドパッキンに比べてシール製を向上させるこ
とができる。
【0023】図2(B)に示すグランドパッキン12
は、多孔質PTFE編糸が編組されてなる多孔質PTF
E編組体7の表面を、袋網した多孔質PTFE編糸以外
の編糸5で被覆している。多孔質PTFE編糸以外の編
糸7としては、たとえばPTFEディスパージョンをシ
リコンオイルで処理したPTFE繊維が挙げられる。こ
のような構成にすることにより、多孔質PTFE編糸の
みからなるグランドパッキンに比べて、さらにシール
性、弾力性に優れたグランドパッキンを得ることができ
る。
は、多孔質PTFE編糸が編組されてなる多孔質PTF
E編組体7の表面を、袋網した多孔質PTFE編糸以外
の編糸5で被覆している。多孔質PTFE編糸以外の編
糸7としては、たとえばPTFEディスパージョンをシ
リコンオイルで処理したPTFE繊維が挙げられる。こ
のような構成にすることにより、多孔質PTFE編糸の
みからなるグランドパッキンに比べて、さらにシール
性、弾力性に優れたグランドパッキンを得ることができ
る。
【0024】図3に示すグランドパッキン13は、図3
(B)に示すように、グランドパッキン13の一方の対
向する角部および内部を通る経路9a、または他の対向
する角部および内部を通る経路9bを通過する編糸に
は、高強度編糸9が使用されている。グランドパッキン
13の四側面部および内部を通る経路1a、1bを通過
する編糸には、多孔質PTFE編糸1が使用されてい
る。高強度繊維9としては、たとえば炭素繊維、金属繊
維、アラミッド繊維、ガラス繊維、セラミック繊維など
が挙げられる。このような構成にすることにより、より
シール性に優れ、はみ出しの少ないグランドパッキンを
得ることができる。なお、図3では、格子編によりグラ
ンドパッキンが形成されているが、前記のような構成は
八ツ編、袋編などによっても可能である。
(B)に示すように、グランドパッキン13の一方の対
向する角部および内部を通る経路9a、または他の対向
する角部および内部を通る経路9bを通過する編糸に
は、高強度編糸9が使用されている。グランドパッキン
13の四側面部および内部を通る経路1a、1bを通過
する編糸には、多孔質PTFE編糸1が使用されてい
る。高強度繊維9としては、たとえば炭素繊維、金属繊
維、アラミッド繊維、ガラス繊維、セラミック繊維など
が挙げられる。このような構成にすることにより、より
シール性に優れ、はみ出しの少ないグランドパッキンを
得ることができる。なお、図3では、格子編によりグラ
ンドパッキンが形成されているが、前記のような構成は
八ツ編、袋編などによっても可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るグランドパッキンは、耐薬
品性、シール性、柔軟性に優れており、またスタフィン
ボックス内に装着して圧縮するときの締め込み量が少な
い。
品性、シール性、柔軟性に優れており、またスタフィン
ボックス内に装着して圧縮するときの締め込み量が少な
い。
【図1】本発明に係るグランドパッキンの一実施例を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図2】(A)は、多孔質PTFE編糸を用いたグラン
ドパッキンの一例を示す概略断面図であり、(B)は、
多孔質PTFE編糸を用いたグランドパッキンの他の例
を示す概略断面図である。
ドパッキンの一例を示す概略断面図であり、(B)は、
多孔質PTFE編糸を用いたグランドパッキンの他の例
を示す概略断面図である。
【図3】(A)は、多孔質PTFE編糸を用いたグラン
ドパッキンの他の実施例を示す部分側面図であり、
(B)は、(A)に示すグランドパッキンを構成する編
糸の通過経路を示す説明図である。
ドパッキンの他の実施例を示す部分側面図であり、
(B)は、(A)に示すグランドパッキンを構成する編
糸の通過経路を示す説明図である。
10,11,12,13 … 多孔質PTFE製グランドパッキン 1 … 多孔質PTFE編糸 3 … 編組体 5 … 編糸 7 … 多孔質PTFE編組体 9 … 高強度編糸
Claims (2)
- 【請求項1】 多孔質ポリテトラフルオロエチレン編糸
が編組されてなり、密度が1.0〜1.6g/cm3 の
範囲内にあることを特徴とする多孔質ポリテトラフルオ
ロエチレン製グランドパッキン。 - 【請求項2】 密度が0.6〜1.0g/cm3 の範囲
内にある紐状の多孔質ポリテトラフルオロエチレンを編
組してポリテトラフルオロエチレン編組体を形成し、次
いで該ポリテトラフルオロエチレン編組体を圧縮して密
度を1.0〜1.6g/cm3 の範囲内とすることを特
徴とする多孔質ポリテトラフルオロエチレン製グランド
パッキンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6232704A JPH0893921A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6232704A JPH0893921A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893921A true JPH0893921A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16943475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6232704A Withdrawn JPH0893921A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン製グランドパッキンおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893921A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11230360A (ja) * | 1998-02-06 | 1999-08-27 | Koyo Seiko Co Ltd | 密封装置 |
| AU2019237534B2 (en) * | 2018-03-23 | 2025-04-03 | A.W. Chesterton Company | Packing material cartridge |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6232704A patent/JPH0893921A/ja not_active Withdrawn
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