JPH0894027A - こんろバーナ - Google Patents

こんろバーナ

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Publication number
JPH0894027A
JPH0894027A JP26101594A JP26101594A JPH0894027A JP H0894027 A JPH0894027 A JP H0894027A JP 26101594 A JP26101594 A JP 26101594A JP 26101594 A JP26101594 A JP 26101594A JP H0894027 A JPH0894027 A JP H0894027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
broth
electrode
outside
burner
Prior art date
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Pending
Application number
JP26101594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuji Sugiura
祐示 杉浦
Haruhiko Shimada
晴彦 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Paloma Kogyo KK filed Critical Paloma Kogyo KK
Priority to JP26101594A priority Critical patent/JPH0894027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーナ本体(1)上に傘形のバーナヘッド
(2)を載置し、これら重合部に放射状の火炎を形成す
る炎口通路(211)の外側下方に放電プラグ(3)を
設け、かつ、バーナヘッド(2)に放電プラグ(3)に
対向する電極突起(22)を形成したこんろバーナにお
いて、放電プラグ(3)に煮汁が落ちてそれを汚染する
欠点を解消することを目的とするものである。 【構成】 電極突起22の外側に水切突起23を設け、
該水切突起23の内側側面を先端方向に幅寸法が小さく
なる傾斜面231となすことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭用、業務用のこ
んろバーナであって、放電プラグから直接バーナへ放電
して点火を行うための電極突起がバーナヘッド2に設け
られたこんろバーナの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種こんろバーナの従来例を2、4図
に基づいて説明する。2図において、炎口通路211の
外周に放射状に外向きの火炎Aが形成され、該火炎Aの
形成部に交差して放電プラグ3が取り付けられており、
該放電プラグ3の上端に電極31が設けられている。ま
た、バーナヘッド2の裏面には、該電極31に火花空隙
を有して対向する電極突起22が形成されており、該電
極突起22の外側に水切突起230が形成されている。
該突起230の外側より電極突起22に向かって侵入す
る煮汁の大部分の水切りを行って電極突起22への煮汁
の侵入を阻止するものである。そして水切突起230は
ほぼ一定の肉厚寸法となされている。そこで、一部の煮
汁は水切突起230と電極突起22の間の凹部240に
侵入し、電極突起22と水切突起230との間に働く表
面張力、即ち、吸着力にて煮汁が吸着保持されて凹部2
40に溜まり、粒形B10となり、その容積が増して粒
形B10より膨らんで、粒形B20の煮汁が垂れ下がっ
た状態となって最終的に落下することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のこんろバ
ーナにあっては、上記落下する粒形B20の煮汁は、そ
の重心P20を通過する鉛直線L20上を通過すること
なる。(4図参照)該鉛直線L20は、水切凹部240
のほぼ中間位置となることが分かる。それ故に煮汁が放
電プラグ3(電極31を含む)に当り、煮汁が放電プラ
グ3に付着してこれを汚染する恐れがある。本発明にて
は、従来に比して煮汁の落下位置をもっと外側に移行さ
せることにより上記欠点を解消するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記欠点を解消するため
に、バーナ本体1上にバーナヘッド2を密着重合して載
置し、これら重合部に外向きの炎口通路211を形成
し、該炎口通路211の先端に放電プラグ3のターゲッ
トとなる電極突起22を設け、更に該電極突起22の外
側に水切突起23が設けられてなるこんろバーナにおい
て、該水切突起23の内側側面が先端方向に肉厚寸法が
小さくなる傾斜面231を有してなることを特徴とする
こんろバーナを提供するものである。
【0005】
【作用】大きくなって落下直前の粒形B2の煮汁は、吸
着保持力が釣り合う水切突起23の内側側面と電極突起
22の外側側面のほぼ中間点から先端部で、やや外側寄
りに曲がる線L1の先端部を基点として膨らんで垂れ下
がり、該粒形B2の重心P2を通る鉛直線L2上を落下
し、前記従来における前記鉛直線L20より外側を落下
するので、落下煮汁は放電プラグ3を外れることにな
る。
【0006】
【実施例】以下、この発明に係わるこんろバーナの一実
施例を1図に基づいて説明する。1はプレス加工にて製
作された板金製のバーナ本体で、該バーナ本体1の上面
に傘状のバーナヘッド2が密着重合して載置されてお
り、該重合部に後記する炎口通路211が形成される。
即ち、バーナ本体1にバーナヘッド2の内筒部を嵌め入
れれば、両者間には、混合室12に連通する後記炎口通
路211が形成される。バーナヘッド2の裏面には、バ
ーナ本体1の頂上部に形成された傾斜部11に密着重合
する傾斜部21が形成され、該傾斜部21に周方向ほぼ
一定の幅と一定の深さの炎口溝が放射状に形成されてい
て、バーナ本体1にバーナヘッド2を載置することによ
り両者間に炎口通路211が形成され、該炎口通路21
1から外向きに噴出される混合ガスが後記放電プラグ3
にて点火されて火炎Aが形成される。
【0007】炎口通路211の外側に放電プラグ3のタ
ーゲットとなる電極突起22が形成されており、該電極
突起22と放電空隙を保って電極31を有する放電プラ
グ3が、図示しない取り付け台に上記炎口通路211と
ほぼ直交する線上に取り付け固定されている。電極突起
22の外側に該電極突起22と高さ寸法がほぼ等しい水
切突起23が形成されており、該水切突起23の内側側
面が先端方向に肉厚が薄くなるよう傾斜して成形されて
いて、その傾斜角が鋳抜き勾配より大きな勾配の傾斜面
231となされている。(以下本文において同じ。)な
お、電極突起22の外側側面は僅かな鋳抜き勾配を有す
るほぼ垂直面にて形成されている。(以下本文において
同じ。)そして、電極突起22と水切突起23との間に
凹部24が形づくられているものと言え、該凹部24の
外側側面が先端方向に幅寸法が小さくなる前述の傾斜面
231となっていると言えるものである。
【0008】ここで、凹部24は、3図に示されるよう
に、深さ寸法aの電極突起22の外側側面、幅寸法bの
底面と、寸法aより多少大きい深さ寸法cの傾斜面であ
る水切突起23の内側側面とに囲まれてなるものであ
る。
【0009】煮炊にて溢れ落ちる煮汁は、大部分水切突
起23の外端面より落下して水切りされるが、比較的濡
れ性のある(表面張力の大きい)煮汁は、バーナヘッド
2に対する吸着力、即ち煮汁のバーナヘッド2との間の
表面張力(以下本文において吸着力と呼ぶ。)にて凹部
24内に侵入して、該凹部24においてその両側側面
a、cと底面bにて吸着力を受けて該部に保持された状
態の粒形B1となる。そして煮汁の容積が増加すると、
粒形B1の煮汁は、電極突起22の内側側面と傾斜面2
31のほぼ中央を通り、先端の下方で傾斜面231の方
向に多少偏位するやや屈曲した直線L1となり、粒形B
1の先端部(L1線の先端部)を基点にして膨らんで粒
形B2の煮汁が、垂れ下がる状態となり、該粒形B2の
煮汁が、その重心P2を通る鉛直線L2上を落下する。
(3図参照。)
【0010】以上述べた様に、侵入した煮汁は、凹部2
4のほぼ中間位置であって凹部24の先端よりやや下で
若干傾斜面231寄りに偏位した位置を基点として大き
くなった粒形B2の煮汁が垂れ下がり状態となって、そ
の重心点P2を通る鉛直線L2上を落下する。従って煮
汁は放電プラグ3に当る恐れが無くなる。この落下煮汁
は従来例における凹部24のほぼ中間である重心P20
を通る鉛直線L20上を落下する従来例に比して外側を
通過することは明らかであり、放電プラグ3へ煮汁が当
る恐れはない。 そして傾斜面231の勾配が大きく長
くなる程L2線の先端である粒形B2の垂れ下がり基点
は外側に偏位すること分かる。
【0011】以上の実施例は放電プラグをバーナ本体に
取り付けたバーナについて説明したが、本発明の主旨を
逸脱しない範囲において放電プラグの取り付け位置は自
由であり、必ずしもバーナ側に取り付けなくてもよい。
また、熱電対が放電プラグと同じ位置関係に存在する場
合も、上記と同様な作用効果が期待できる。
【0012】
【発明の効果】本発明のこんろバーナによれば、バーナ
ヘッド(2)の外周より伝って電極突起(22)に侵入
する煮汁は、水切突起(23)にて大部分阻止され、か
つ、水切突起(23)の内側に設けられた凹部(24)
まで侵入せる煮汁は、該凹部(24)で大きな容積とな
ると、該煮汁は、電極突起(22)の垂直面と水切突起
(23)の傾斜面(231)の先端のほぼ中間よりやや
下で外側に若干偏位する位置を基点として垂れ下がって
その状態から落下するので、煮汁は、凹部(24)の内
側に設けられた電極突起(22)と対向して設けられた
放電プラグ(3)の電極(31)よりかなり外側に外れ
た鉛直線(L2)上を通過するので、該放電プラグ
(3)上に落下して電極(31)を汚染する恐れは少な
い。従って電極の清浄性は保たれて点火性能が劣化する
恐れが少なくなり信頼性の向上を図ることができる効果
がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるこんろバーナの一実施例を示す
部分縦断面図である。
【図2】従来例のこんろバーナの実施例を示す部分縦断
面図である。
【図3】本発明による煮汁の挙動を説明するための要部
の概略説明図である。
【図4】従来の実施例による煮汁の挙動を説明するため
の要部の概略説明図である。。
【符号の説明】
A 火炎 1 バーナ本体 2 バーナヘッド 22 電極突起 211 炎口通路 23 水切突起 231 傾斜面 24 凹部 3 放電プラグ 31 電極 P1、P2 重心 B1、B2 粒形 L1 傾斜面 L2 鉛直線 a、b 寸法 c 寸法

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーナ本体1上にバーナヘッド2を密着重
    合して載置し、これら重合部に外向きの炎口通路211
    を形成し、該炎口通路211の先端に放電プラグ3のタ
    ーゲットとなる電極突起22を設け、更に該電極突起2
    2の外側に水切突起23が設けられてなるこんろバーナ
    において、該水切突起23の内側側面が先端方向に肉厚
    寸法が小さくなる傾斜面231を有してなることを特徴
    とするこんろバーナ。
JP26101594A 1994-09-29 1994-09-29 こんろバーナ Pending JPH0894027A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26101594A JPH0894027A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 こんろバーナ

Applications Claiming Priority (1)

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JP26101594A JPH0894027A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 こんろバーナ

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Publication Number Publication Date
JPH0894027A true JPH0894027A (ja) 1996-04-12

Family

ID=17355874

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26101594A Pending JPH0894027A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 こんろバーナ

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JP (1) JPH0894027A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015165170A (ja) * 2014-03-03 2015-09-17 リンナイ株式会社 コンロ用バーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015165170A (ja) * 2014-03-03 2015-09-17 リンナイ株式会社 コンロ用バーナ

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