JPH0894030A - 火葬炉 - Google Patents
火葬炉Info
- Publication number
- JPH0894030A JPH0894030A JP25760394A JP25760394A JPH0894030A JP H0894030 A JPH0894030 A JP H0894030A JP 25760394 A JP25760394 A JP 25760394A JP 25760394 A JP25760394 A JP 25760394A JP H0894030 A JPH0894030 A JP H0894030A
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- Japan
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- cremation
- combustion chamber
- furnace
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- Pending
Links
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- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 火葬の処理能力が増大され火葬時間を大幅に
短縮することにある。 【構成】 棺を火葬する主燃焼室1に防火扉3を有し、
主燃焼室の防火扉と対面する面に主バーナー5を備える
火葬炉において、主燃焼室1の炉壁を構成する少なくと
も天井面と両側面における炉内面側に遠赤外線を放射す
るファインセラミックスによる内面層11を設けている
ことを特徴とする。
短縮することにある。 【構成】 棺を火葬する主燃焼室1に防火扉3を有し、
主燃焼室の防火扉と対面する面に主バーナー5を備える
火葬炉において、主燃焼室1の炉壁を構成する少なくと
も天井面と両側面における炉内面側に遠赤外線を放射す
るファインセラミックスによる内面層11を設けている
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は火葬炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の火葬炉の炉体は一般に耐熱レンガ
あるいはキャスタブルによる不定形耐熱材で構築され、
バーナーによる火炎によって火葬されるものである。
あるいはキャスタブルによる不定形耐熱材で構築され、
バーナーによる火炎によって火葬されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】火葬炉は近年燃焼効率
が向上されるように改良され、火葬時間が大幅に短縮さ
れつつあるが、成人の遺体の全てを火葬するには平均的
に約2時間弱かかるのが一般的であり、時間短縮に限度
あった。その原因の一つとして、遺体は勿論多量の生花
などの副葬品に含まれる水分にあり、しかもこの水分に
よって炉壁の損傷を早める欠点にもなっている。更にバ
ーナーの火炎の噴射能力を上げ火葬時間を短縮しようと
しても、火葬遺体の表面が炭化され、内部までの熱の浸
透を妨げるという問題にもあった。
が向上されるように改良され、火葬時間が大幅に短縮さ
れつつあるが、成人の遺体の全てを火葬するには平均的
に約2時間弱かかるのが一般的であり、時間短縮に限度
あった。その原因の一つとして、遺体は勿論多量の生花
などの副葬品に含まれる水分にあり、しかもこの水分に
よって炉壁の損傷を早める欠点にもなっている。更にバ
ーナーの火炎の噴射能力を上げ火葬時間を短縮しようと
しても、火葬遺体の表面が炭化され、内部までの熱の浸
透を妨げるという問題にもあった。
【0004】本発明は以上の問題を解決して、より以上
の短縮化を促進できる火葬炉を提供することにある。
の短縮化を促進できる火葬炉を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による解決手段
は、棺を火葬する主燃焼室に防火扉を有し、主燃焼室の
防火扉と対面する面にバーナーを備える火葬炉におい
て、主燃焼室の炉壁を構成する少なくとも天井面と両側
面における炉内面側に遠赤外線を放射するファインセラ
ミックスによる内面層を設けていることを特徴とする。
は、棺を火葬する主燃焼室に防火扉を有し、主燃焼室の
防火扉と対面する面にバーナーを備える火葬炉におい
て、主燃焼室の炉壁を構成する少なくとも天井面と両側
面における炉内面側に遠赤外線を放射するファインセラ
ミックスによる内面層を設けていることを特徴とする。
【0006】更に火葬する主燃焼炉に隣接して再燃焼室
を設けた火葬炉の場合も、前記構成と同様に主燃焼室に
内面層を設けると共に、再燃焼室内の少なくとも天井面
と両側面及び底面に遠赤外線を放射するファインセラミ
ックスによる内面層を設けことが好ましい。
を設けた火葬炉の場合も、前記構成と同様に主燃焼室に
内面層を設けると共に、再燃焼室内の少なくとも天井面
と両側面及び底面に遠赤外線を放射するファインセラミ
ックスによる内面層を設けことが好ましい。
【0007】また上記防火扉も同様に遠赤外線を放射す
るファインセラミックスによる内面層を設けても良い。
るファインセラミックスによる内面層を設けても良い。
【0008】
【作用】以上のように、炉体の内面に遠赤外線を放射す
るファインセラミックスによる内面層を設けることによ
り、輻射熱に加えて遠赤外線を放射し、被火葬体の乾燥
を大幅に促進し、しかも熱が内部にまで逸早く浸透する
ことから、炭化されることなく火葬時間を更に短縮する
効果が顕著に現われるものである。
るファインセラミックスによる内面層を設けることによ
り、輻射熱に加えて遠赤外線を放射し、被火葬体の乾燥
を大幅に促進し、しかも熱が内部にまで逸早く浸透する
ことから、炭化されることなく火葬時間を更に短縮する
効果が顕著に現われるものである。
【0009】
【実施例】本発明を具体的に説明すると、図1に示して
いる火葬炉は、下に主燃焼室1を有し、上に再燃焼室2
を連続して設けたもので、主燃焼室1の前側に設けた防
火扉3を明けて火葬台車4を出し入れする形態であっ
て、主燃焼室1の後側に主バーナー5を設けている。ま
た再燃焼室2は、主燃焼室1の後側に設けた煙道6に連
通して設けたもので、再燃焼室2の後側に備えた副バー
ナー7で、主燃焼室1に発生した煤煙を再燃焼して前側
の煙突8より排出するものである。
いる火葬炉は、下に主燃焼室1を有し、上に再燃焼室2
を連続して設けたもので、主燃焼室1の前側に設けた防
火扉3を明けて火葬台車4を出し入れする形態であっ
て、主燃焼室1の後側に主バーナー5を設けている。ま
た再燃焼室2は、主燃焼室1の後側に設けた煙道6に連
通して設けたもので、再燃焼室2の後側に備えた副バー
ナー7で、主燃焼室1に発生した煤煙を再燃焼して前側
の煙突8より排出するものである。
【0010】上記主燃焼室1と再燃焼室2を構成する炉
壁は、キャスタブルによる不定形断熱材の主壁9で骨格
を形成し、その骨格をなす主壁9の内面にセラミックス
ファイバーによる断熱層10を設け、断熱層10の内面
に遠赤外線を放射する硬質板のファインセラミックスに
よる内面層11を設けるものである。
壁は、キャスタブルによる不定形断熱材の主壁9で骨格
を形成し、その骨格をなす主壁9の内面にセラミックス
ファイバーによる断熱層10を設け、断熱層10の内面
に遠赤外線を放射する硬質板のファインセラミックスに
よる内面層11を設けるものである。
【0011】主燃焼室1の内面全面に前記内面層11を
必ずしも設ける必要がなく、図2に示しているように主
燃焼室1の両側面で火葬台車4より上の部分にのみ設
け、主燃焼室1の天井は再燃焼室2と仕切るもので、前
記内面層11と同様の材質でアーチ状に形成した硬質の
天井板11Aを設ける。
必ずしも設ける必要がなく、図2に示しているように主
燃焼室1の両側面で火葬台車4より上の部分にのみ設
け、主燃焼室1の天井は再燃焼室2と仕切るもので、前
記内面層11と同様の材質でアーチ状に形成した硬質の
天井板11Aを設ける。
【0012】また主燃焼室1から再燃焼室2への煙道6
の内面には、セラミックスファイバーによる断熱層10
を介して前記遠赤外線を放射する硬質板による内面層1
1を設け、再燃焼室2の全内周面にも同じく、セラミッ
クスファイバーによる断熱層10を介して遠赤外線を放
射する硬質板の内面層11を設け、更に再燃焼室2内に
煙りが通過する空孔12を有する各遮断板11Bを、同
じく遠赤外線を放射する硬質板で形成したものである。
尚、前記天井板11Aの上面が再燃焼室2の底面となる
もので、この面からも遠赤外線が放出するものである。
の内面には、セラミックスファイバーによる断熱層10
を介して前記遠赤外線を放射する硬質板による内面層1
1を設け、再燃焼室2の全内周面にも同じく、セラミッ
クスファイバーによる断熱層10を介して遠赤外線を放
射する硬質板の内面層11を設け、更に再燃焼室2内に
煙りが通過する空孔12を有する各遮断板11Bを、同
じく遠赤外線を放射する硬質板で形成したものである。
尚、前記天井板11Aの上面が再燃焼室2の底面となる
もので、この面からも遠赤外線が放出するものである。
【0013】以上のように、主燃焼室1と再燃焼室2の
内面に遠赤外線を放射するように内面層11を設けてい
るが、必ずしも両室1,2に設ける必要がなく、主燃焼
室1にのみ設けても良い。
内面に遠赤外線を放射するように内面層11を設けてい
るが、必ずしも両室1,2に設ける必要がなく、主燃焼
室1にのみ設けても良い。
【0014】また、主燃焼室1の防火扉3も、その主壁
をセラミックスファイバーによる断熱層10で形成し、
内面に遠赤外線を放射する硬質板のファインセラミック
スによる内面層11を設ける。
をセラミックスファイバーによる断熱層10で形成し、
内面に遠赤外線を放射する硬質板のファインセラミック
スによる内面層11を設ける。
【0015】以上の構造であると、バーナー5の火炎に
よってまず木棺から燃焼を始め、次第に炉内の温度が上
昇すると共に炉壁の内面が加熱され、その昇温に従い内
面層11、天井板11Aから遠赤外線が放射され、遠赤
外線が遺体及び副葬品内に深く侵入することから、加熱
された高熱と相俟って乾燥が著しく促進され、炭素化さ
れることがなく火葬の時間を大幅に短縮するようにな
る。
よってまず木棺から燃焼を始め、次第に炉内の温度が上
昇すると共に炉壁の内面が加熱され、その昇温に従い内
面層11、天井板11Aから遠赤外線が放射され、遠赤
外線が遺体及び副葬品内に深く侵入することから、加熱
された高熱と相俟って乾燥が著しく促進され、炭素化さ
れることがなく火葬の時間を大幅に短縮するようにな
る。
【0016】
【発明の効果】火葬炉は他の工業炉などとは異なり水分
を多量に含む被火葬体を処理するものであるが、本発明
による火葬炉によれば、炉内に遠赤外線を放射する内面
層を設けたものであるから、炉内が加熱されるに従って
遠赤外線が放射され、その多量に放射される時には、木
棺が焼却されて火炎と輻射熱で被火葬体の火葬が始まる
が、この時遠赤外線で被火葬体の水分を発散する作用が
促進されることから、火葬がきわめて迅速になり、省エ
ネルギー化と共に火葬時間を大幅に短縮するようにな
る。
を多量に含む被火葬体を処理するものであるが、本発明
による火葬炉によれば、炉内に遠赤外線を放射する内面
層を設けたものであるから、炉内が加熱されるに従って
遠赤外線が放射され、その多量に放射される時には、木
棺が焼却されて火炎と輻射熱で被火葬体の火葬が始まる
が、この時遠赤外線で被火葬体の水分を発散する作用が
促進されることから、火葬がきわめて迅速になり、省エ
ネルギー化と共に火葬時間を大幅に短縮するようにな
る。
【0017】また、再燃焼室内にも遠赤外線を放射する
内面層を設けたものであれば、煤煙に含む水分の除去速
度が急速に行われることから、煤煙の浄化が迅速に行わ
れるようになる。
内面層を設けたものであれば、煤煙に含む水分の除去速
度が急速に行われることから、煤煙の浄化が迅速に行わ
れるようになる。
【図1】本発明による火葬炉を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視の断面図である。
【図3】図1のB−B線矢視の断面図である。
【図4】図1のC−C線矢視の断面図である。
1 主燃焼室 2 再燃焼室 3 防火扉 5 主バーナー 9 主壁 10 断熱層 11 内面層 11A 天井板 11B 遮断板
Claims (3)
- 【請求項1】 棺を火葬する主燃焼室(1)に防火扉
(3)を有し、主燃焼室の防火扉と対面する面に主バー
ナー(5)を備える火葬炉において、主燃焼室(1)の
炉壁を構成する少なくとも天井面と両側面における炉内
面側に遠赤外線を放射するファインセラミックスによる
内面層(11)を設けていることを特徴とする火葬炉。 - 【請求項2】 棺を火葬する主燃焼室(1)に防火扉
(3)を有し、主燃焼室の防火扉と対面する面に主バー
ナー(5)を備え、主燃焼室(1)に隣接して主燃焼室
より発生する排煙を浄化する再燃焼室(2)を備える火
葬炉において、主燃焼室(1)と再燃焼室(2)の各炉
壁を構成する少なくとも天井面と両側面における炉内面
側と、再燃焼室(2)の底面にそれぞれ遠赤外線を放射
するファインセラミックスによる内面層(11)を設け
ていることを特徴とする火葬炉。 - 【請求項3】 前記防火扉(3)の内面に遠赤外線を放
射するファインセラミックスによる内面層(11)を付
着していることを特徴とする請求項1または2に記載の
火葬炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25760394A JPH0894030A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 火葬炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25760394A JPH0894030A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 火葬炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894030A true JPH0894030A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17308567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25760394A Pending JPH0894030A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 火葬炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894030A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010104529A (ko) * | 2000-05-15 | 2001-11-26 | 박정환 | 화장로 |
| KR100917664B1 (ko) * | 2007-07-06 | 2009-09-18 | 김철갑 | 이동식 화장로 |
| CN101216179B (zh) | 2008-01-14 | 2010-06-16 | 新康电脑科技(苏州)有限公司 | 一种节能减排型工业燃烧炉 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25760394A patent/JPH0894030A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010104529A (ko) * | 2000-05-15 | 2001-11-26 | 박정환 | 화장로 |
| KR100917664B1 (ko) * | 2007-07-06 | 2009-09-18 | 김철갑 | 이동식 화장로 |
| CN101216179B (zh) | 2008-01-14 | 2010-06-16 | 新康电脑科技(苏州)有限公司 | 一种节能减排型工业燃烧炉 |
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