JPH0894087A - 保温調理装置 - Google Patents
保温調理装置Info
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- JPH0894087A JPH0894087A JP25933394A JP25933394A JPH0894087A JP H0894087 A JPH0894087 A JP H0894087A JP 25933394 A JP25933394 A JP 25933394A JP 25933394 A JP25933394 A JP 25933394A JP H0894087 A JPH0894087 A JP H0894087A
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- Japan
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- temperature
- time
- heating
- cooking
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鍋等の調理容器を移動させることなく、また
調理温度を正確に制御できる保温調理装置を提供する。 【構成】 ガステーブル1は、点火スイッチ3、五徳
5、温度センサ7および荷重センサ9、設定スイッチ1
1、制御部15を有する。使用者は調理の都度、設定ス
イッチ11で沸騰時間および保温時間等を任意に設定で
きる。手動点火後は、制御部15により全ての加熱状態
を自動制御し、沸騰時間終了後は、調理容器13本体の
温度Tを、所定の時間をかけて沸騰温度から所定の保温
下限温度まで下げた後、保温下限温度以上かつ保温上限
温度の範囲内に保つように所定の時間だけ加熱保温す
る。また、荷重センサ9により常に荷重の有無を判定
し、荷重のない状態では加熱を停止する。
調理温度を正確に制御できる保温調理装置を提供する。 【構成】 ガステーブル1は、点火スイッチ3、五徳
5、温度センサ7および荷重センサ9、設定スイッチ1
1、制御部15を有する。使用者は調理の都度、設定ス
イッチ11で沸騰時間および保温時間等を任意に設定で
きる。手動点火後は、制御部15により全ての加熱状態
を自動制御し、沸騰時間終了後は、調理容器13本体の
温度Tを、所定の時間をかけて沸騰温度から所定の保温
下限温度まで下げた後、保温下限温度以上かつ保温上限
温度の範囲内に保つように所定の時間だけ加熱保温す
る。また、荷重センサ9により常に荷重の有無を判定
し、荷重のない状態では加熱を停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に使用されるガス
テーブルや電気コンロ、電磁調理器等の加熱調理装置に
保温調理制御機能を付加した保温調理装置である。
テーブルや電気コンロ、電磁調理器等の加熱調理装置に
保温調理制御機能を付加した保温調理装置である。
【0002】
【従来の技術】昨今、調理材料を一旦暖めた後、余熱に
より非常にゆっくりと温度を低下させることによって、
栄養価を損なわず、香りや味を逃がさず、調理材料に煮
汁、ダシ、調味料等の味を十分に含ませ、省エネルギー
にもなる保温調理法が普及してきている。
より非常にゆっくりと温度を低下させることによって、
栄養価を損なわず、香りや味を逃がさず、調理材料に煮
汁、ダシ、調味料等の味を十分に含ませ、省エネルギー
にもなる保温調理法が普及してきている。
【0003】従来、保温調理の目的で用いられるものの
中には、図9に示すような保温のためのスカート部12
5を有する保温調理用鍋123等がある。この場合は加
熱調理装置たるガステーブル127の五徳129の上に
保温調理用鍋123を載せて任意の時間だけ加熱した後
に、図10に示すように保温効果の良い平らな台129
の上に保温調理用鍋123を移動し、通常の調理容器
(鍋等)よりも、ゆっくりと温度を低下させることによ
り保温調理を行なう。
中には、図9に示すような保温のためのスカート部12
5を有する保温調理用鍋123等がある。この場合は加
熱調理装置たるガステーブル127の五徳129の上に
保温調理用鍋123を載せて任意の時間だけ加熱した後
に、図10に示すように保温効果の良い平らな台129
の上に保温調理用鍋123を移動し、通常の調理容器
(鍋等)よりも、ゆっくりと温度を低下させることによ
り保温調理を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
保温調理用鍋123では、ガステーブル127の上で加
熱した後に使用者が非常に熱い保温調理用鍋123を平
らな台129の上等に手動で移動させなくてはならず、
温度低下時間も気温などの外的条件によって異なり、調
理の目的と合わない場合もあるという問題があった。ま
た、従来の加熱調理装置(ガステーブル127)では、
使用者が火加減や加熱継続時間を手動で調整しなくては
ならないという不便さがあった。
保温調理用鍋123では、ガステーブル127の上で加
熱した後に使用者が非常に熱い保温調理用鍋123を平
らな台129の上等に手動で移動させなくてはならず、
温度低下時間も気温などの外的条件によって異なり、調
理の目的と合わない場合もあるという問題があった。ま
た、従来の加熱調理装置(ガステーブル127)では、
使用者が火加減や加熱継続時間を手動で調整しなくては
ならないという不便さがあった。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、鍋等の調理容器を
移動させることなく、また調理温度や保温時間を正確に
制御できる保温調理装置を提供することである。
たもので、その目的とするところは、鍋等の調理容器を
移動させることなく、また調理温度や保温時間を正確に
制御できる保温調理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、被加熱体を加熱する加熱手段と、前
記被加熱体の温度が、第1の設定温度a1を第1の設定
時間b1維持し、第1の設定時間b1経過後は、第2の
設定時間b2の間に第1の設定温度a1から第2の設定
温度a2まで低下させ、第2の設定時間b2経過後は、
第3の設定時間b3の間は前記被加熱体の温度が第2の
設定温度a2以上かつ第3の設定温度b3以下の温度を
維持するように、前記加熱手段の加熱量の調節および加
熱開始、加熱停止の制御を行なう制御手段とを具備する
ことを特徴とする保温調理装置である。
ために、本発明は、被加熱体を加熱する加熱手段と、前
記被加熱体の温度が、第1の設定温度a1を第1の設定
時間b1維持し、第1の設定時間b1経過後は、第2の
設定時間b2の間に第1の設定温度a1から第2の設定
温度a2まで低下させ、第2の設定時間b2経過後は、
第3の設定時間b3の間は前記被加熱体の温度が第2の
設定温度a2以上かつ第3の設定温度b3以下の温度を
維持するように、前記加熱手段の加熱量の調節および加
熱開始、加熱停止の制御を行なう制御手段とを具備する
ことを特徴とする保温調理装置である。
【0007】
【作用】本発明では、あらかじめ所定の調理条件を使用
者が任意に設定でき、一旦手動で点火した後には自動的
に加熱状態を制御し、被加熱体が第1の設定時間b1だ
け沸騰を継続した後、第2の設定時間b2の間に徐々に
温度を低下させ、第3の設定時間b3の間は所定の保温
温度を保つようにすることで、効果的な保温調理を実施
する。
者が任意に設定でき、一旦手動で点火した後には自動的
に加熱状態を制御し、被加熱体が第1の設定時間b1だ
け沸騰を継続した後、第2の設定時間b2の間に徐々に
温度を低下させ、第3の設定時間b3の間は所定の保温
温度を保つようにすることで、効果的な保温調理を実施
する。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。ここでは、本発明に係る保温調理装置の1
例として、ガステーブルを用いた場合について述べる。
図1は、保温調理の調理状態説明図であり、1は本発明
に係る保温調理用のガステーブルである。ガステーブル
1には、点火スイッチ3、五徳5、温度センサ7および
荷重センサ9が設けられている。また、ガステーブル1
には設定スイッチ11が設けられており、使用者は各調
理の目的に合わせて調理条件を設定することができる。
調理の際には、被加熱体である調理材料の入った調理容
器13を五徳5の上に載せ、温度センサ7で調理容器1
3本体の温度を常時測定する。また、ガステーブル1の
上に調理容器13のない状態で加熱する危険を避けるた
めに、荷重センサ9等により、五徳5上の荷重の有無を
判定して、調理容器13等が載置されているか否かを判
定する。
に説明する。ここでは、本発明に係る保温調理装置の1
例として、ガステーブルを用いた場合について述べる。
図1は、保温調理の調理状態説明図であり、1は本発明
に係る保温調理用のガステーブルである。ガステーブル
1には、点火スイッチ3、五徳5、温度センサ7および
荷重センサ9が設けられている。また、ガステーブル1
には設定スイッチ11が設けられており、使用者は各調
理の目的に合わせて調理条件を設定することができる。
調理の際には、被加熱体である調理材料の入った調理容
器13を五徳5の上に載せ、温度センサ7で調理容器1
3本体の温度を常時測定する。また、ガステーブル1の
上に調理容器13のない状態で加熱する危険を避けるた
めに、荷重センサ9等により、五徳5上の荷重の有無を
判定して、調理容器13等が載置されているか否かを判
定する。
【0009】図2は、保温調理装置の構成を示すブロッ
ク図である。制御部15は、タイマ(図示せず)を内蔵
しており、温度センサ7、荷重センサ9および設定スイ
ッチ11からの情報を基にして、バーナー17の点火、
消火、あるいはバーナー17の火力および加熱時間等を
制御する。
ク図である。制御部15は、タイマ(図示せず)を内蔵
しており、温度センサ7、荷重センサ9および設定スイ
ッチ11からの情報を基にして、バーナー17の点火、
消火、あるいはバーナー17の火力および加熱時間等を
制御する。
【0010】なお、本実施例では、第1の設定温度を沸
騰温度a1、第2の設定温度を保温下限温度a2、第3
の設定温度を保温上限温度a3、第1の設定時間を沸騰
時間b1、第2の設定時間を加熱調整時間b2、第3の
設定時間を保温時間b3とし、また、沸騰温度a1、保
温下限温度a2、保温上限温度a3および加熱調整時間
b2は、あらかじめガステーブル1の製造段階で固定し
て設定しておき、沸騰時間b1および保温時間b3のみ
を使用者が設定スイッチ11で任意に設定する場合につ
いて説明する。
騰温度a1、第2の設定温度を保温下限温度a2、第3
の設定温度を保温上限温度a3、第1の設定時間を沸騰
時間b1、第2の設定時間を加熱調整時間b2、第3の
設定時間を保温時間b3とし、また、沸騰温度a1、保
温下限温度a2、保温上限温度a3および加熱調整時間
b2は、あらかじめガステーブル1の製造段階で固定し
て設定しておき、沸騰時間b1および保温時間b3のみ
を使用者が設定スイッチ11で任意に設定する場合につ
いて説明する。
【0011】図3は、保温調理を示すフローチャートで
ある。まず、使用者が、調理目的に応じて任意に判断し
て、設定スイッチ11により沸騰時間b1および保温時
間b3を設定する(ステップ101)。また、ステップ
101より前でも後でも良いが、調理材料の入った調理
容器13を五徳5の上に載せる。次に、点火スイッチ3
を手動で操作して任意の火力で加熱を開始する(ステッ
プ102)。
ある。まず、使用者が、調理目的に応じて任意に判断し
て、設定スイッチ11により沸騰時間b1および保温時
間b3を設定する(ステップ101)。また、ステップ
101より前でも後でも良いが、調理材料の入った調理
容器13を五徳5の上に載せる。次に、点火スイッチ3
を手動で操作して任意の火力で加熱を開始する(ステッ
プ102)。
【0012】手動加熱開始後は、保温調理制御全体が終
了する時点まで継続的に、温度センサ7は調理容器13
本体の温度Tを測定し、制御部15はバーナー17によ
る加熱の加熱量および点火、消火等の制御を行なう。
了する時点まで継続的に、温度センサ7は調理容器13
本体の温度Tを測定し、制御部15はバーナー17によ
る加熱の加熱量および点火、消火等の制御を行なう。
【0013】まず、調理容器13本体の温度Tが所定の
沸騰温度a1以上になったか否かを判定し(ステップ1
03)、所定の沸騰温度a1未満である場合には、加熱
および温度測定をそのまま継続する。この所定の沸騰温
度a1は、ガステーブル1の製造段階で例えば摂氏10
0度等に固定して設定されており、調理容器13本体の
温度Tが沸騰温度a1以上になった段階で、調理材料が
沸騰したと判定される。ステップ103で調理容器13
本体の温度Tが沸騰温度a1以上になった時点から、あ
らかじめ任意に設定した沸騰時間b1の時間測定を開始
し、沸騰時間b1の間は、そのまま加熱を継続する(ス
テップ104)。
沸騰温度a1以上になったか否かを判定し(ステップ1
03)、所定の沸騰温度a1未満である場合には、加熱
および温度測定をそのまま継続する。この所定の沸騰温
度a1は、ガステーブル1の製造段階で例えば摂氏10
0度等に固定して設定されており、調理容器13本体の
温度Tが沸騰温度a1以上になった段階で、調理材料が
沸騰したと判定される。ステップ103で調理容器13
本体の温度Tが沸騰温度a1以上になった時点から、あ
らかじめ任意に設定した沸騰時間b1の時間測定を開始
し、沸騰時間b1の間は、そのまま加熱を継続する(ス
テップ104)。
【0014】沸騰時間b1終了後は、加熱調整時間b2
の間に、調理容器13本体の温度Tを調理容器13本体
の温度Tが沸騰温度a1から保温下限温度a2まで徐々
に下がるように、バーナー17による加熱を制御しつ
つ、調理容器13および調理材料を加熱する(ステップ
105)。この保温下限温度a2は、ガステーブル1の
製造段階で例えば摂氏70度等に固定して設定されてい
る。加熱調整時間b2の間に、調理容器13本体の温度
Tを徐々に下げる方法としては、基本的にはバーナー1
7による加熱量をステップ状に小さくしていくようにす
るが、必要に応じてバーナー17による加熱を休止した
り再開したりして、加熱調整時間b2の終了時点と調理
容器13の温度Tが保温下限温度a2まで低下する時点
とが一致するようにする。加熱調整時間b2の間の加熱
調整方法については、後に図4にその1例を説明する。
の間に、調理容器13本体の温度Tを調理容器13本体
の温度Tが沸騰温度a1から保温下限温度a2まで徐々
に下がるように、バーナー17による加熱を制御しつ
つ、調理容器13および調理材料を加熱する(ステップ
105)。この保温下限温度a2は、ガステーブル1の
製造段階で例えば摂氏70度等に固定して設定されてい
る。加熱調整時間b2の間に、調理容器13本体の温度
Tを徐々に下げる方法としては、基本的にはバーナー1
7による加熱量をステップ状に小さくしていくようにす
るが、必要に応じてバーナー17による加熱を休止した
り再開したりして、加熱調整時間b2の終了時点と調理
容器13の温度Tが保温下限温度a2まで低下する時点
とが一致するようにする。加熱調整時間b2の間の加熱
調整方法については、後に図4にその1例を説明する。
【0015】加熱調整時間b2終了後は、保温時間b3
の時間測定を開始し、保温時間b3の間は調理容器13
本体の温度Tが保温下限温度a2以上かつ保温上限温度
a3以下の所定の許容範囲の温度になるように、バーナ
ー17による加熱を制御する(ステップ106)。この
保温上限温度a3は、ガステーブル1の製造段階で例え
ば摂氏73度等に固定して設定されている。バーナー1
7による加熱は、基本的には弱火で行ない、調理容器1
3本体の温度が保温上限温度a3を越えた場合にはバー
ナー17を消火し、調理容器13本体の温度が保温下限
温度a2より下がった場合にはバーナー17を再点火す
る。
の時間測定を開始し、保温時間b3の間は調理容器13
本体の温度Tが保温下限温度a2以上かつ保温上限温度
a3以下の所定の許容範囲の温度になるように、バーナ
ー17による加熱を制御する(ステップ106)。この
保温上限温度a3は、ガステーブル1の製造段階で例え
ば摂氏73度等に固定して設定されている。バーナー1
7による加熱は、基本的には弱火で行ない、調理容器1
3本体の温度が保温上限温度a3を越えた場合にはバー
ナー17を消火し、調理容器13本体の温度が保温下限
温度a2より下がった場合にはバーナー17を再点火す
る。
【0016】なお、ここで保温時間b3を0(ゼロ)と
設定して、調理容器13の温度Tを徐々に保温下限温度
a2まで低下させた時点で保温調理制御を終了するよう
にすることも可能であり、この方法が、従来の保温調理
用鍋123の保温調理と類似した保温調理制御方法とな
る。
設定して、調理容器13の温度Tを徐々に保温下限温度
a2まで低下させた時点で保温調理制御を終了するよう
にすることも可能であり、この方法が、従来の保温調理
用鍋123の保温調理と類似した保温調理制御方法とな
る。
【0017】保温時間b3を0(ゼロ)以外の時間に設
定した場合には、設定保温時間b3が経過した時点で、
バーナー17による加熱中であれば加熱を停止し、全て
の保温調理制御を終了する(ステップ107)。
定した場合には、設定保温時間b3が経過した時点で、
バーナー17による加熱中であれば加熱を停止し、全て
の保温調理制御を終了する(ステップ107)。
【0018】図4は、沸騰後の加熱調整方法の1例を示
すフローチャートである。まず、ガステーブル1の設定
スイッチ11により、沸騰時間b1および保温時間b3
を設定した後、手動で点火して任意の加熱量での加熱を
開始する(ステップ201)。次に任意に設定した加熱
量について、そのガス供給量を測定する(ステップ20
2)。ガス供給量を測定する理由は、弱火で加熱した場
合には容器本体13の温度Tはゆっくり上昇し、強火で
加熱した場合には容器本体13の温度Tは急激に上昇す
るため、加熱量(ガス供給量)と容器本体13の温度T
の上昇率(「あたたまりやすさ」)との関係を把握する
ためである。この場合、最初に設定した加熱量を固定し
たまま沸騰させる場合には、「あたたまりやすさ」の計
算が容易である。しかし、沸騰させる前の段階で途中で
手動により加熱量を何度か調整する場合には、各加熱量
毎に計算して全体としての「あたたまりやすさ」を計算
するか、点火時から沸騰に至るまでの全体の加熱時間
(図5のb4)について、合計のガス供給量を測定して
該当時間全体についての「あたたまりやすさ」を近似的
に計算する等の方法がある。いずれにせよ、一定時間毎
に調理容器13の温度Tを測定し(ステップ203)、
測定結果を制御部15に集める。
すフローチャートである。まず、ガステーブル1の設定
スイッチ11により、沸騰時間b1および保温時間b3
を設定した後、手動で点火して任意の加熱量での加熱を
開始する(ステップ201)。次に任意に設定した加熱
量について、そのガス供給量を測定する(ステップ20
2)。ガス供給量を測定する理由は、弱火で加熱した場
合には容器本体13の温度Tはゆっくり上昇し、強火で
加熱した場合には容器本体13の温度Tは急激に上昇す
るため、加熱量(ガス供給量)と容器本体13の温度T
の上昇率(「あたたまりやすさ」)との関係を把握する
ためである。この場合、最初に設定した加熱量を固定し
たまま沸騰させる場合には、「あたたまりやすさ」の計
算が容易である。しかし、沸騰させる前の段階で途中で
手動により加熱量を何度か調整する場合には、各加熱量
毎に計算して全体としての「あたたまりやすさ」を計算
するか、点火時から沸騰に至るまでの全体の加熱時間
(図5のb4)について、合計のガス供給量を測定して
該当時間全体についての「あたたまりやすさ」を近似的
に計算する等の方法がある。いずれにせよ、一定時間毎
に調理容器13の温度Tを測定し(ステップ203)、
測定結果を制御部15に集める。
【0019】調理容器13の温度Tが沸騰温度a1に達
した段階で、沸騰時間b1の測定を開始し、加熱開始時
から調理容器13の温度Tが沸騰温度a1に達した時点
までの加熱量と調理容器13の温度Tとの関係から最終
的に「あたたまりやすさ」を判定する(ステップ20
4)。
した段階で、沸騰時間b1の測定を開始し、加熱開始時
から調理容器13の温度Tが沸騰温度a1に達した時点
までの加熱量と調理容器13の温度Tとの関係から最終
的に「あたたまりやすさ」を判定する(ステップ20
4)。
【0020】沸騰時間b1が終了した時点(ステップ2
05…図3のステップ104に相当する)から、判定さ
れた「あたたまりやすさ」のランクに応じて、ガス供給
量を一定時間毎にステップ状に低くしていく(ステップ
206)。この場合、ガステーブル1製造段階で、あら
かじめ沸騰温度a1から保温下限温度a2に容器温度T
が低下するまでの加熱調整時間b2が、例えば1時間と
いうように固定して設定されており、加熱調整時間b2
内の一定時間毎に目標温度が設定されている。したがっ
て、一定時間毎に調理容器13の温度Tを測定し、各測
定時間毎の調理容器13の温度Tと目標温度とのずれを
算定する(ステップ207)。
05…図3のステップ104に相当する)から、判定さ
れた「あたたまりやすさ」のランクに応じて、ガス供給
量を一定時間毎にステップ状に低くしていく(ステップ
206)。この場合、ガステーブル1製造段階で、あら
かじめ沸騰温度a1から保温下限温度a2に容器温度T
が低下するまでの加熱調整時間b2が、例えば1時間と
いうように固定して設定されており、加熱調整時間b2
内の一定時間毎に目標温度が設定されている。したがっ
て、一定時間毎に調理容器13の温度Tを測定し、各測
定時間毎の調理容器13の温度Tと目標温度とのずれを
算定する(ステップ207)。
【0021】次に、制御部15は、各時間毎の目標温度
とのずれが所定の許容範囲内にあるか否かを判定し(ス
テップ208)、ずれが所定の許容範囲内にない場合は
ガス供給量を調整する(ステップ209)。すなわちス
テップ209では、調理容器13の温度Tが目標温度に
比べて低ければガス供給量を増やし、調理容器13の温
度Tが目標温度に比べて高ければガス供給量を減らす。
とのずれが所定の許容範囲内にあるか否かを判定し(ス
テップ208)、ずれが所定の許容範囲内にない場合は
ガス供給量を調整する(ステップ209)。すなわちス
テップ209では、調理容器13の温度Tが目標温度に
比べて低ければガス供給量を増やし、調理容器13の温
度Tが目標温度に比べて高ければガス供給量を減らす。
【0022】また、調理容器13の温度Tが目標温度に
比べて高すぎれば、ガス供給を一旦停止して消化する。
ガス供給を一旦停止した場合は、その後、再び各時間毎
の目標温度と調理容器13の温度Tとを比較して、各時
間毎の目標温度と調理容器13の温度Tとのずれが許容
範囲内におさまった時点で、バーナー17を再点火し、
ガス供給量を一定時間毎に調整しつつ、沸騰時間b1終
了時点以後、加熱調整時間b2に達したか否かを定期的
に判定し(ステップ210)、。
比べて高すぎれば、ガス供給を一旦停止して消化する。
ガス供給を一旦停止した場合は、その後、再び各時間毎
の目標温度と調理容器13の温度Tとを比較して、各時
間毎の目標温度と調理容器13の温度Tとのずれが許容
範囲内におさまった時点で、バーナー17を再点火し、
ガス供給量を一定時間毎に調整しつつ、沸騰時間b1終
了時点以後、加熱調整時間b2に達したか否かを定期的
に判定し(ステップ210)、。
【0023】ステップ210で、加熱調整時間b2が経
過した後には、保温時間b3を開始する(ステップ21
1…図3のステップ106に相当)。
過した後には、保温時間b3を開始する(ステップ21
1…図3のステップ106に相当)。
【0024】ステップ208で、各測定時間毎の調理容
器13の温度Tと目標温度とのずれが許容範囲以内であ
れば、沸騰終了時点から測定した時間が加熱調整時間b
2に達したか否かを判定する(ステップ212)。ステ
ップ212で、加熱調整時間b2に達していなければ、
引き続き各測定時間毎の調理容器13の温度Tと目標温
度とのずれが許容範囲以内になるようにガス供給量を調
整しながら加熱を継続する。ステップ212で、加熱調
整時間b2に達していれば、その前のステップ208で
調理容器13の温度Tと目標温度とのずれが許容範囲以
内にあることが判明しているので、調理容器13の温度
Tは、ほぼ保温下限温度a2になっていることになる。
したがって、その段階でのガス供給量に固定して、保温
時間b3を開始する(ステップ213…図3のステップ
106に相当)。
器13の温度Tと目標温度とのずれが許容範囲以内であ
れば、沸騰終了時点から測定した時間が加熱調整時間b
2に達したか否かを判定する(ステップ212)。ステ
ップ212で、加熱調整時間b2に達していなければ、
引き続き各測定時間毎の調理容器13の温度Tと目標温
度とのずれが許容範囲以内になるようにガス供給量を調
整しながら加熱を継続する。ステップ212で、加熱調
整時間b2に達していれば、その前のステップ208で
調理容器13の温度Tと目標温度とのずれが許容範囲以
内にあることが判明しているので、調理容器13の温度
Tは、ほぼ保温下限温度a2になっていることになる。
したがって、その段階でのガス供給量に固定して、保温
時間b3を開始する(ステップ213…図3のステップ
106に相当)。
【0025】図5は、保温調理を経時的に説明するグラ
フであり、横軸は時間経過、縦軸は温度を示す。図2の
ステップ101において設定スイッチ11で設定する沸
騰時間b1および保温時間b3は、それぞれ両矢印で示
される。本実施例では、あらかじめ加熱調整時間b2が
固定して設定されており、沸騰時間b1終了時点から加
熱停止までの実質的な保温調理時間(b2+b3)は、
絶対保温時間b5となる。
フであり、横軸は時間経過、縦軸は温度を示す。図2の
ステップ101において設定スイッチ11で設定する沸
騰時間b1および保温時間b3は、それぞれ両矢印で示
される。本実施例では、あらかじめ加熱調整時間b2が
固定して設定されており、沸騰時間b1終了時点から加
熱停止までの実質的な保温調理時間(b2+b3)は、
絶対保温時間b5となる。
【0026】調理容器13本体の温度は、バーナー17
を手動点火することで上昇し、火力、気温、調理材料等
の条件により所要時間は異なるが、いずれ沸騰温度a1
に達する。この時点から時間測定を開始し、沸騰時間b
1経過後に、加熱量の調整を開始し、調理容器13本体
の温度Tを徐々に低下させるようする。調理容器13本
体の温度Tが徐々に低下し、保温下限温度a2まで下が
った時点でバーナー17の加熱量を固定し、この時点か
ら保温時間b3の時間測定を開始する。保温時間b3が
経過するまで、調理容器13本体の温度を保温下限温度
a2以上かつ保温上限温度a3以下の所定の許容範囲に
保つよう、必要に応じて加熱量を調整したり、バーナー
による加熱の休止または再開の制御を必要に応じて繰り
返して行なうようにしてもよい。保温時間b3が経過し
た時点で加熱中であれば加熱を停止し、保温調理制御を
終了する。
を手動点火することで上昇し、火力、気温、調理材料等
の条件により所要時間は異なるが、いずれ沸騰温度a1
に達する。この時点から時間測定を開始し、沸騰時間b
1経過後に、加熱量の調整を開始し、調理容器13本体
の温度Tを徐々に低下させるようする。調理容器13本
体の温度Tが徐々に低下し、保温下限温度a2まで下が
った時点でバーナー17の加熱量を固定し、この時点か
ら保温時間b3の時間測定を開始する。保温時間b3が
経過するまで、調理容器13本体の温度を保温下限温度
a2以上かつ保温上限温度a3以下の所定の許容範囲に
保つよう、必要に応じて加熱量を調整したり、バーナー
による加熱の休止または再開の制御を必要に応じて繰り
返して行なうようにしてもよい。保温時間b3が経過し
た時点で加熱中であれば加熱を停止し、保温調理制御を
終了する。
【0027】図6は、荷重センサ9による安全管理を示
すフローチャートである。保温調理制御を行なっている
間は、常に荷重センサ9が調理容器13の荷重を測定し
続ける(ステップ301)。制御部15では荷重が0
(ゼロ)であるか否かを常に監視しており、ステップ3
02で荷重が0(ゼロ)でなければ、そのまま保温調理
制御を継続する。
すフローチャートである。保温調理制御を行なっている
間は、常に荷重センサ9が調理容器13の荷重を測定し
続ける(ステップ301)。制御部15では荷重が0
(ゼロ)であるか否かを常に監視しており、ステップ3
02で荷重が0(ゼロ)でなければ、そのまま保温調理
制御を継続する。
【0028】ステップ302で荷重が0(ゼロ)であれ
ば、調理容器13等がガステーブル1の上にない状態で
あるため、保温調理制御を中断し(ステップ303)、
安全のため加熱を停止する(ステップ304)。ステッ
プ304で加熱を停止する際には、保温調理全体を解除
してもよいし、短時間であればステップ303で中断し
た保温調理制御を一旦保留しておいて、調理容器13が
再びガステーブル1の上に戻された段階で保温調理制御
を継続再開してもよい。
ば、調理容器13等がガステーブル1の上にない状態で
あるため、保温調理制御を中断し(ステップ303)、
安全のため加熱を停止する(ステップ304)。ステッ
プ304で加熱を停止する際には、保温調理全体を解除
してもよいし、短時間であればステップ303で中断し
た保温調理制御を一旦保留しておいて、調理容器13が
再びガステーブル1の上に戻された段階で保温調理制御
を継続再開してもよい。
【0029】このように本実施例によれは、沸騰継続時
間および所定の許容温度範囲での保温継続時間を使用者
が任意に設定でき、一旦点火した後には、自動的に保温
調理状態を制御することができる。
間および所定の許容温度範囲での保温継続時間を使用者
が任意に設定でき、一旦点火した後には、自動的に保温
調理状態を制御することができる。
【0030】なお、本実施例では、ガステーブル1の製
造段階で、あらかじめ沸騰温度a1から保温下限温度a
2に容器温度Tが低下するまでの所用時間である加熱調
整時間b2が固定されており、使用者は、この加熱調整
時間b2を考慮に入れて保温時間b3の設定を行なう必
要がある。したがって、使用者が保温時間b3を設定す
る代わりに、沸騰してから加熱停止するまでの絶対保温
時間(図5のb5)を設定できるようにしてもよい。絶
対保温時間b5は、沸騰時間b1終了時点から、保温調
理制御全体を終了するまでの時間であり、調理容器13
本体の温度Tが保温下限温度a2以上かつ保温上限温度
a3以下の許容範囲を保つ保温時間b3は、使用者が設
定した絶対保温時間b5から固定された加熱調整時間b
2を差し引いた時間となる。
造段階で、あらかじめ沸騰温度a1から保温下限温度a
2に容器温度Tが低下するまでの所用時間である加熱調
整時間b2が固定されており、使用者は、この加熱調整
時間b2を考慮に入れて保温時間b3の設定を行なう必
要がある。したがって、使用者が保温時間b3を設定す
る代わりに、沸騰してから加熱停止するまでの絶対保温
時間(図5のb5)を設定できるようにしてもよい。絶
対保温時間b5は、沸騰時間b1終了時点から、保温調
理制御全体を終了するまでの時間であり、調理容器13
本体の温度Tが保温下限温度a2以上かつ保温上限温度
a3以下の許容範囲を保つ保温時間b3は、使用者が設
定した絶対保温時間b5から固定された加熱調整時間b
2を差し引いた時間となる。
【0031】また、本実施例では、前述したように、調
理条件の設定方法の1例として、第1の設定温度(沸騰
温度)a1、第2の設定温度(保温下限温度)a2、第
3の設定温度(保温上限温度)a3、第2の設定時間
(加熱調整時間)b2を、あらかじめガステーブル1の
製造段階で固定して設定しておく方法について説明した
が、第1の設定温度a1、第2の設定温度a2、第3の
設定温度a3、第2の設定時間b2についても使用者が
任意に設定できるようにしてもよい。調理条件の設定方
法には、どの部分を任意設定できるように組み合わせる
かにより、様々な方法が考えられる。
理条件の設定方法の1例として、第1の設定温度(沸騰
温度)a1、第2の設定温度(保温下限温度)a2、第
3の設定温度(保温上限温度)a3、第2の設定時間
(加熱調整時間)b2を、あらかじめガステーブル1の
製造段階で固定して設定しておく方法について説明した
が、第1の設定温度a1、第2の設定温度a2、第3の
設定温度a3、第2の設定時間b2についても使用者が
任意に設定できるようにしてもよい。調理条件の設定方
法には、どの部分を任意設定できるように組み合わせる
かにより、様々な方法が考えられる。
【0032】また、本実施例では、温度の高い方から順
番に、第1の設定温度a1、第3の設定温度a3、第2
の設定温度a2となっているが、この順番を、第3の設
定温度a3、第2の設定温度a2、第1の設定温度a1
と設定することで、はじめは低温度で所定の時間だけ加
熱し、その後に高温で所定の時間だけ加熱するというよ
うな調理制御を行なうことも可能である。
番に、第1の設定温度a1、第3の設定温度a3、第2
の設定温度a2となっているが、この順番を、第3の設
定温度a3、第2の設定温度a2、第1の設定温度a1
と設定することで、はじめは低温度で所定の時間だけ加
熱し、その後に高温で所定の時間だけ加熱するというよ
うな調理制御を行なうことも可能である。
【0033】また、本実施例では、ガステーブル1に調
理容器13が載っているか否かを荷重センサにより荷重
の有無を測定して判定したが、調理容器13の底部に押
されるように設けたセンサが押されているか否かを位置
センサ等によって判定してもよい。
理容器13が載っているか否かを荷重センサにより荷重
の有無を測定して判定したが、調理容器13の底部に押
されるように設けたセンサが押されているか否かを位置
センサ等によって判定してもよい。
【0034】また、本実施例では、温度については、第
1の設定温度a1、第2の設定温度a2、第3の設定温
度a3の3段階で、時間については、第1の設定時間b
1、第2の設定時間b2、第3の設定時間b3の3段階
でのみ制御して保温調理を行なったが、この制御段階の
数を増やすことにより、一旦高い温度まで加熱したもの
を低い温度まで冷ました後に再加熱して任意の温度で暖
め、その後にゆっくりと温度を低下させる等のような細
かい調理制御を行なうこともできる。
1の設定温度a1、第2の設定温度a2、第3の設定温
度a3の3段階で、時間については、第1の設定時間b
1、第2の設定時間b2、第3の設定時間b3の3段階
でのみ制御して保温調理を行なったが、この制御段階の
数を増やすことにより、一旦高い温度まで加熱したもの
を低い温度まで冷ました後に再加熱して任意の温度で暖
め、その後にゆっくりと温度を低下させる等のような細
かい調理制御を行なうこともできる。
【0035】図7は、保温調理用おおい19を本発明に
係るガステーブル1で用いる際の使用説明図である。手
動点火時点、沸騰終了時点、保温調理制御終了時点等の
任意の時点から、五徳5、温度センサ7、荷重センサ9
および調理容器13の全体を覆うように、保温調理用お
おい19を載置する。この保温調理用おおい19を用い
ることで、保温効率を高め、よりエネルギー効率よく、
保温調理を行なうことができる。
係るガステーブル1で用いる際の使用説明図である。手
動点火時点、沸騰終了時点、保温調理制御終了時点等の
任意の時点から、五徳5、温度センサ7、荷重センサ9
および調理容器13の全体を覆うように、保温調理用お
おい19を載置する。この保温調理用おおい19を用い
ることで、保温効率を高め、よりエネルギー効率よく、
保温調理を行なうことができる。
【0036】図8は、服袖引火防止型のガステーブル2
1の上に保温調理用鍋23を載せて用いる場合の使用説
明図である。この服袖引火防止型のガステーブル21
は、五徳5を用いずガステーブル21の上面に調理容器
を載せられるようになっており、温度センサ27および
荷重センサ29も、ガステーブル21の上面以下の部分
に収められている。また保温調理用鍋23には、保温効
率を高めるためのスカート部25が設けられており、こ
の保温調理用鍋23を、服袖引火防止型のガステーブル
21の上に載せることで、保温調理用鍋23下方からの
熱の損失が少なくなり、よりエネルギー効率良く保温調
理を行なうことができる。また、服袖引火防止型のガス
テーブル21と通常の調理容器13とを組み合わせて用
いることもできる。
1の上に保温調理用鍋23を載せて用いる場合の使用説
明図である。この服袖引火防止型のガステーブル21
は、五徳5を用いずガステーブル21の上面に調理容器
を載せられるようになっており、温度センサ27および
荷重センサ29も、ガステーブル21の上面以下の部分
に収められている。また保温調理用鍋23には、保温効
率を高めるためのスカート部25が設けられており、こ
の保温調理用鍋23を、服袖引火防止型のガステーブル
21の上に載せることで、保温調理用鍋23下方からの
熱の損失が少なくなり、よりエネルギー効率良く保温調
理を行なうことができる。また、服袖引火防止型のガス
テーブル21と通常の調理容器13とを組み合わせて用
いることもできる。
【0037】また、前述した各実施例では、ガステーブ
ルを例にとって説明したが、電気その他の方法で加熱す
るようにしてもよい。
ルを例にとって説明したが、電気その他の方法で加熱す
るようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、鍋等の調理容器を移動させることなく、また調理
温度を正確に制御できる保温調理装置を提供することが
できる。
れば、鍋等の調理容器を移動させることなく、また調理
温度を正確に制御できる保温調理装置を提供することが
できる。
【図1】 保温調理の調理状態説明図
【図2】 保温調理装置の構成を示すブロック図
【図3】 保温調理制御を示すフローチャート
【図4】 加熱調整方法の1例を示すフローチャート
【図5】 保温調理を経時的に説明するグラフ
【図6】 荷重センサ9による安全管理を示すフローチ
ャート
ャート
【図7】 保温調理用おおい19使用説明図
【図8】 服袖引火防止型のガステーブル21および保
温調理用鍋23の使用説明図
温調理用鍋23の使用説明図
【図9】 従来の保温調理用鍋123の加熱状態説明図
【図10】 従来の保温調理用鍋123の保温状態説明
図
図
1………ガステーブル 3………点火スイッチ 5………五徳 7………温度センサ 9………荷重センサ 11………設定スイッチ 13………調理容器 15………制御部 17………バーナー 19………保温調理用おおい 21………ガステーブル 23………保温調理用鍋 25………スカート部
フロントページの続き (72)発明者 藤沢 和也 東京都練馬区貫井2−5−3−305 (72)発明者 増子 徳茂 埼玉県所沢市向陽町2174 C−608 (72)発明者 中山 香奈子 千葉県松戸市小金原7−39−10 (72)発明者 小牧 充典 東京都江東区猿江2−4−17 (72)発明者 森田 哲 東京都大田区中央6−9−5
Claims (9)
- 【請求項1】 被加熱体を加熱する加熱手段と、 前記被加熱体の温度が、第1の設定温度a1を第1の設
定時間b1維持し、第1の設定時間b1経過後は、第2
の設定時間b2の間に第1の設定温度a1から第2の設
定温度a2まで低下させ、第2の設定時間b2経過後
は、第3の設定時間b3の間は前記被加熱体の温度が第
2の設定温度a2以上かつ第3の設定温度b3以下の温
度を維持するように、前記加熱手段の加熱量の調節およ
び加熱開始、加熱停止の制御を行なう制御手段と、 を具備することを特徴とする保温調理装置。 - 【請求項2】 前記第1の設定温度a1を任意に設定で
きることを特徴とする請求項1記載の保温調理装置。 - 【請求項3】 前記第2の設定温度a2を任意に設定で
きることを特徴とする請求項1記載の保温調理装置。 - 【請求項4】 前記第3の設定温度a3を任意に設定で
きることを特徴とする請求項1記載の保温調理装置。 - 【請求項5】 前記第1の設定時間b1を任意に設定で
きることを特徴とする請求項1記載の保温調理装置。 - 【請求項6】 前記第2の設定時間b2を任意に設定で
きることを特徴とする請求項1記載の保温調理装置。 - 【請求項7】 前記第3の設定時間b3を任意に設定で
きることを特徴とする請求項1記載の保温調理装置。 - 【請求項8】 前記被加熱体を第1の設定温度まで加熱
する加熱時間b4の間に前記加熱手段による加熱量を測
定する加熱量測定手段と、 前記加熱時間b4の間に前記被加熱体の温度上昇率を測
定する温度測定手段と、 前記加熱量と前記被加熱体の
温度上昇率とを用いて、前記被加熱体のあたたまりやす
さを判定する第1の判定手段と、 を更に具備し、 前記制御手段は、前記第1の判定手段による判定結果を
用いて、前記第2の設定時間b2における前記加熱手段
の加熱量を調節することを特徴とする請求項1記載の保
温調理装置。 - 【請求項9】 前記保温調理装置上の被加熱体の有無を
判定する第2の判定手段を更に具備し、 前記制御手段は前記第2の判定手段で被加熱体がないと
判定された場合には前記加熱手段を停止させることを特
徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載された
保温調理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25933394A JPH0894087A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 保温調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25933394A JPH0894087A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 保温調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894087A true JPH0894087A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17332649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25933394A Pending JPH0894087A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 保温調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894087A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511025A (ja) * | 2005-10-14 | 2009-03-19 | チア−イー ス | 調理方法 |
| KR101358728B1 (ko) * | 2012-07-23 | 2014-02-10 | 린나이코리아 주식회사 | 음식물 구이기의 데우기 모드 자동전환방법 |
| JP2014525561A (ja) * | 2011-08-31 | 2014-09-29 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | ヒーター |
| CN114872291A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-08-09 | 浙江凯华模具有限公司 | 一种垃圾桶注塑模具恒温控制系统及方法 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP25933394A patent/JPH0894087A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511025A (ja) * | 2005-10-14 | 2009-03-19 | チア−イー ス | 調理方法 |
| JP2014525561A (ja) * | 2011-08-31 | 2014-09-29 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | ヒーター |
| US9717364B2 (en) | 2011-08-31 | 2017-08-01 | Koninklijke Philips N.V. | Heater |
| KR101358728B1 (ko) * | 2012-07-23 | 2014-02-10 | 린나이코리아 주식회사 | 음식물 구이기의 데우기 모드 자동전환방법 |
| CN114872291A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-08-09 | 浙江凯华模具有限公司 | 一种垃圾桶注塑模具恒温控制系统及方法 |
| WO2023184629A1 (zh) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | 浙江凯华模具有限公司 | 一种垃圾桶注塑模具恒温控制系统及方法 |
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