JPH0894178A - 貯湯槽装置 - Google Patents
貯湯槽装置Info
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
に熱湯を早急に供給できるようにしながら、湯の使用量
が多くなってもその使用量に対応した量の湯を常時供給
できるようにすること。 【構成】貯湯槽1と、加熱装置2と、前記加熱装置2直
上の湯を貯湯槽1内の底に供給すべく流動させる流動装
置3とからなり、貯湯槽1は、上部より湯を外部に出湯
すべく形成し、加熱装置2は貯湯槽1内の略中間よりも
上方の高さの位置に設置して加熱装置2の上方の水又は
湯を制御加熱するように形成し、流動装置3は、貯湯槽
1の上部の湯の温度と貯湯槽1下部の温度差によって加
熱装置2直上の湯の貯湯槽1内底部への送り出しを行う
べく形成したこと。
Description
の他大規模事業所において、加熱開始後に所定温度の湯
を早急に供給できるようにしながら、湯の使用量が多く
なった時もその使用量に対応した量の湯を常時安定して
供給できる貯湯槽装置に関するものである。
図3に示す構造のものが一般的である。
11と、この貯湯槽11内の下部に設置した加熱部12
aを有する加熱装置12と、貯湯槽11内における加熱
装置12の上方の適位置に配した温度センサー14とか
らなり、貯湯槽11は、下部側方から貯湯槽11内に給
水し、上部より湯を外部に出湯すべく形成したものであ
り、貯湯槽11内の大部分の水である加熱部上方の水を
加熱していって、前記温度センサーによってその水温を
感知して適宜制御し所定温度の大量の湯を貯湯して出湯
する方式のものであった。
貯湯槽装置H1は、貯湯槽11内の下部に加熱装置12
の加熱部12aが配してあるので、所定温度の大量の湯
を貯湯する方式であるがため、加熱部12aの容量は多
いものの、貯湯分を使い切ってしまうと追炊きが遅く、
一時的に多量の湯が出湯される場合、所定給湯温度以下
の湯が出湯されてしまうという事態がしばしば起ってい
た。
は比重が軽くなるので上方にのみ移動しようとするた
め、加熱装置12の加熱部12aの下方に位置する水は
加熱されることがなくその部分が、いわゆるデッドゾー
ンとして存在することになってしまう問題点もあった。
み、ホテルやその他大規模の事業所のように湯の使用量
が多い場合であっても、加熱開始後に熱湯を早急に供給
できるようにしながら、湯の使用量が多くなってもその
使用量に対応した量の出湯すべき許容温度範囲の湯を常
時供給でき、しかも前述したデッドゾーンをなくす貯湯
槽装置の提供を課題として創出されたものである。
この貯湯槽に設置した加熱装置と、貯湯槽内の前記加熱
装置直上の湯を貯湯槽内の底に供給すべく流動させる流
動装置と、この流動装置を適宜調節する制御装置とから
なり、貯湯槽は、下部から貯湯槽内に給水し、上部より
湯を外部に出湯すべく形成し、加熱装置は、加熱部を貯
湯槽内の略中間、或いはそれよりも上方の高さの位置に
設置して適宜貯湯槽内の加熱部の上方の水又は湯を制御
加熱すべく形成し、流動装置は、貯湯槽内の加熱部の直
上の湯を貯湯槽内の底部へ向ってポンプにより送り出す
べく形成し、前記制御装置は、貯湯槽の上部の湯の温度
及びこの湯の温度と貯湯槽下部の温度差によって適宜調
節して貯湯槽内の加熱部直上の湯の貯湯槽内底部への送
り出しを行うべく形成したことにより、上述した課題を
解決するものである。
加熱装置の加熱部の位置を境にして上方を加熱ゾーン、
下方を貯湯ゾーンとして、その加熱ゾーン及び貯湯ゾー
ンにそれぞれ少なくとも一つ以上の温度センサーを配す
ると共に、湯を貯湯槽内の底に供給すべくその湯を吸い
込む流動装置の吸込口近傍に温度センサーを配し、加熱
ゾーンの温度センサーにより、その位置の湯が、出湯す
べき許容温度範囲の上限温度となったのを感知したとき
に加熱装置による加熱を停止させ且つ出湯すべき許容温
度範囲の下限温度よりも低下したのを感知したときに加
熱装置による加熱を開始させるべく制御加熱させ、流動
装置を調節する制御装置は、流動装置の吸込口近傍に配
した温度センサーにより、その位置の湯が、貯湯ゾーン
に送出されても出湯する湯の温度が出湯許容温度範囲を
逸脱しない程度の前記出湯許容温度範囲における設定温
度となったのを感知したときに流動装置のポンプを作動
させ且つ出湯すべき許容温度範囲の下限温度よりも低下
したのを感知したときにそのポンプの作動を停止させ、
しかも、貯湯ゾーンの温度センサーが前記出湯許容温度
範囲の上限温度となったのを感知したときに流動装置の
ポンプの作動を優先的に停止させるべく制御可能に形成
したことにより、上述した課題を解決するものである。
貯湯槽に設置した加熱装置と、貯湯槽内の前記加熱装置
直上の湯を貯湯槽内の底に供給すべく流動させる流動装
置と、この流動装置を適宜調節する制御装置とからなる
から、加熱装置によって加熱された湯は、流動装置によ
って貯湯槽内の底に供給するので完全に循環させられる
から、加熱されないデッドゾーンの発生は全くなくな
る。
水し、上部より湯を外部に出湯すべく形成してあるか
ら、加熱装置によって加熱された湯は上方に向って移動
することとなりその上方に移動した加熱されている湯を
そのまま直接出湯できるため、加熱開始後に熱湯は早急
に供給される。
間、或いはそれよりも上方の高さの位置に設置して適宜
貯湯槽内の加熱部の上方の水又は湯を制御加熱すべく形
成し、流動装置は、貯湯槽内の加熱部の直上の湯を貯湯
槽内の底部へ向ってポンプにより送り出すべく形成し、
前記制御装置は、貯湯槽の上部の湯の温度及びこの湯の
温度と貯湯槽下部の温度差によって適宜調節して貯湯槽
内の加熱部直上の湯の貯湯槽内底部への送り出しを行う
べく形成したことにより、所定温度の熱湯を直接貯湯槽
の上部から早急に供給でき、加熱装置の加熱部の上の湯
がその所定温度の範囲となった状態で加熱部の直上の湯
を貯湯槽の底部へ向ってポンプにより送り出すことで、
加熱部の下方の水も暖めることとなり、最終的には貯湯
槽内の湯全体を所定温度の熱湯となる。
前記加熱装置の加熱部の位置を境にして上方を加熱ゾー
ン、下方を貯湯ゾーンとして、その加熱ゾーン及び貯湯
ゾーンにそれぞれ少なくとも一つ以上の温度センサーを
配すると共に、湯を貯湯槽内の底に供給すべくその湯を
吸い込む流動装置の吸込口近傍に温度センサーを配し、
加熱ゾーンの温度センサーにより、その位置の湯が、出
湯すべき許容温度範囲の上限温度となったのを感知した
ときに加熱装置による加熱を停止させ且つ出湯すべき許
容温度範囲の下限温度よりも低下したのを感知したとき
に加熱装置による加熱を開始させるべく制御加熱させ、
流動装置を調節する制御装置は、流動装置の吸込口近傍
に配した温度センサーにより、その位置の湯が、貯湯ゾ
ーンに送出されても出湯する湯の温度が出湯許容温度範
囲を逸脱しない程度の前記出湯許容温度範囲における設
定温度となったのを感知したときに流動装置のポンプを
作動させ且つ出湯すべき許容温度範囲の下限温度よりも
低下したのを感知したときにそのポンプの作動を停止さ
せ、しかも、貯湯ゾーンの温度センサーが前記出湯許容
温度範囲の上限温度となったのを感知したときに流動装
置のポンプの作動を優先的に停止させるべく制御可能に
形成してあるから、まず、加熱ゾーンの湯を加熱装置に
よって出湯すべき許容温度範囲内とすべく加熱し、その
温度範囲まで湯温が上昇すると、その加熱ゾーンの温度
センサーでその温度を感知する。
サー部分で感知した温度が前記出湯すべき許容温度範囲
のうち、加熱ゾーンの湯を貯湯ゾーンに送出しても出湯
する湯の温度が出湯許容温度範囲を逸脱しない程度の前
記出湯許容温度範囲における設定温度となった時に、前
記流動装置を作動させて加熱ゾーンの湯を貯湯槽の底部
分に送り込み、貯湯ゾーンの水に湯が混合して水温が上
昇して湯となってゆく。
度範囲の上限温度となったのを貯湯ゾーンの温度センサ
ーが感知したとき、流動装置のポンプの作動を停止させ
るようにする。
発生は全くなくなり、湯の使用量が多くても常に安定し
て出湯許容温度範囲の湯が供給されるものである。
明すると次の通りである。
であり、下部の水供給管1aから貯湯槽1内に水を供給
し、上部の出湯管1bから湯を外部に出湯すべく形成し
てあり、水供給管1aからの給水は、前記出湯によって
減った分の水を自動的に供給されるように形成される。
ている。この加熱装置2は、例えば、蒸気を通過させる
ことで加熱する大容量の加熱部2aを有していて、その
加熱部2aは、貯湯槽1内の略中間、或いはそれよりも
若干上方の高さの位置に設置してある。そして、その加
熱部2aを境にして、貯湯槽1の上方を加熱ゾーンT、
下方を貯湯ゾーンWとする。
湯を循環させるべく流動装置3が設置されている。
aの設置されている高さの位置に吸込口3bを設けて貯
湯槽1の外部に付設したポンプ3aにより、貯湯槽1内
の底部へ向って送り出すべく配管してある。
熱ゾーンT及び貯湯ゾーンWにそれぞれ少なくとも一つ
以上の温度センサー4a,4cを配すると共に、流動装
置3の吸込口3b近傍に温度センサー4bを配して温度
センサー4cと共に少なくとも流動装置3を制御する制
御装置の役目を果たすようにしてある。具体的には、貯
湯槽1の加熱ゾーンTの略中間位置に第1温度センサー
4aを、流動装置3の吸込口3b近傍に第2温度センサ
ー4bを、そして、貯湯ゾーンWの略中間位置には第3
温度センサー4cをそれぞれ配してある。
の位置の湯が、出湯すべき許容温度範囲の上限温度とな
ったのを感知したときに加熱装置2による加熱を停止さ
せ且つ出湯すべき許容温度範囲の下限温度よりも低下し
たのを感知したときに加熱装置2による加熱を開始させ
るべく制御加熱させ、第2温度センサー4bにより、そ
の位置の湯が、貯湯ゾーンWに送出されても出湯する湯
の温度が出湯許容温度範囲を逸脱しない程度の前記出湯
許容温度範囲における設定温度となったのを感知したと
きに流動装置3のポンプ3aを作動させ且つ出湯すべき
許容温度範囲の下限温度よりも低下したのを感知したと
きにそのポンプ3aの作動を停止させるように制御し、
しかも、第3温度センサー4cにより貯湯ゾーンWの湯
の温度が前記出湯許容温度範囲の上限温度となったのを
感知したときに流動装置3のポンプ3aの作動を優先的
に停止させるべく制御するように形成してある。
許容温度範囲を50℃〜60℃とした場合、第1温度センサ
ー4aにより、その位置の湯が、60℃となったのを感知
したときに加熱装置2による加熱を停止させ且つ50℃よ
りも低下したのを感知したときに加熱装置2による加熱
を開始させるべく制御し、第2温度センサー4bによ
り、その位置の湯が、例えば、55℃となったのを感知し
たときに流動装置3のポンプ3aを作動させ且つ50℃と
なったのを感知したときにそのポンプ3aの作動を停止
させるように制御し、第3温度センサー4cにより貯湯
ゾーンWの湯の温度が60℃となったのを感知したときに
流動装置3のポンプ3aの作動を優先的に停止させるべ
く制御するように形成する。
4a,4b,4cの制御による貯湯槽1内の湯温の変化
を、図3に示す従来の貯湯槽装置H1と比較して説明す
ると次の通りである。
を、例えば、容量 1000 リットル、加熱装置2,12は
43000kcal/hr、出湯量1550リットル/hr とすると、本出
願の貯湯槽装置Hの水温の推移図を図2、従来の貯湯槽
装置H1の水温の推移図を図4に示す。
出願の貯湯槽装置Hの場合、加熱ゾーンTの水量が容量
1000 リットルの半分以下であるので約22分で許容温度
範囲の下限温度である50℃に達しその熱湯は、その時点
から出湯可能になる(図示a地点)。これに対して、従
来の貯湯槽装置H1の場合、貯湯槽11の下部に加熱装
置12が配されているので、貯湯槽11内の水全体を加
熱することになり、出湯可能になるには約40〜50分程度
の時間を要する(図示a1地点)。従って、出湯可能に
なるまでの時間が本出願の貯湯槽装置Hの場合半分で良
い。
の湯温を感知すると流動装置3のポンプ3aを作動さ
せ、吸込口3b近傍の湯を貯湯槽1の底部に送り出すよ
うにする。そうすると、貯湯ゾーンWの水は加熱ゾーン
Tの熱湯が混合されるので水温が上昇してゆき、それを
第3温度センサー4cによって感知し、やがて貯湯ゾー
ンWの湯温も50℃以上となり、第3温度センサー4cが
60℃を感知したときに流動装置3のポンプ3aを停止さ
せるようにする。それまでの時間が加熱開始から約40分
程度である(図示b地点)。
装置2が作動している時間帯であり、太線部分は流動装
置3の作動している時間帯である。
湯槽装置H1とはそれぞれ出湯してゆき、出湯した分水
供給管1aから自動的に給水されるので徐々に水温は低
下してゆくが、第1温度センサー4aによって加熱ゾー
ンTの湯温が、或いは温度センサー14によって貯湯タ
ンク11の湯温が出湯許容温度範囲の50℃〜60℃であれ
ばその間は加熱装置2,12は停止した状態である。
1温度センサー4aにて感知する湯温が60℃よりも低く
なって50℃をきると加熱装置2が作動するように第1温
度センサー4aから指示が出され加熱ゾーンTの湯が加
熱されてゆき、再び、前述した工程を繰り返すもので、
第2温度センサー4bにより流動装置3の吸込口3bの
近傍の温度が55℃となったときに流動装置3を作動させ
て加熱ゾーンTから貯湯ゾーンWへ湯を送り出し貯湯ゾ
ーンW内に存在する温度の低い湯或いは水と混ぜ合わせ
湯の温度を上昇させ、第3温度センサー4cにてその貯
湯ゾーンWの湯温が60℃となったときに流動装置3のポ
ンプ3aを停止させるようにし、第1温度センサー4a
の感知温度が60℃を越えると加熱装置2の加熱を停止さ
せるようにするものである。従って、この工程は、いわ
ゆる追い炊き状態となり、加熱ゾーンTの湯を加熱し、
その温度が55℃を越えたら自動的に流動装置3を作動さ
せて加熱ゾーンTの湯温が出湯許容温度範囲を50℃〜60
℃を逸脱しない程度に貯湯ゾーンWに送り込むので、出
湯される湯温はその時点で温度低下のギャップが極めて
小さく(図示のc地点)、常に出湯許容温度範囲を逸脱
しない安定した状態に保たれているものである。
合は、温度センサー14が略中間部分に設置され且つ加
熱装置12が貯湯タンク11の底部分近傍に設置されて
いるので、貯湯タンク11内全体の湯温が低下した状態
で全体を追い炊きする状態となり、全体を加熱している
うちに出湯する湯の温度が出湯許容温度範囲を逸脱して
しまうことがあって、その温度低下のギャップは非常に
大きく(図示のc1地点)、出湯する湯温が出湯許容温
度範囲を逸脱してしまったり、或いは、その許容温度範
囲となるまで出湯を停止しなければならないことになっ
てしまう。
置12の加熱部12aの下の部分はどうしても加熱され
ないので水がそのまま残留してしまう、いわゆるデッド
ゾーンが存在するが、本出願の貯湯槽装置Hの場合は流
動装置3により加熱ゾーンTの湯を貯湯槽1内の底部分
に送り出すのでそのデッドゾーンは全くなくなり、効率
の良い優れた貯湯槽装置Hとなるものである。
a,4b,4cがそれぞれ 1個配してあるが、それより
も多く配すればより細かな制御ができるものであるので
それぞれ 2箇所以上配しても良いことはいうまでもな
い。
貯湯槽1について説明したが、横型の貯湯槽であっても
同様となるものである。
槽1と、この貯湯槽1に設置した加熱装置2と、貯湯槽
1内の前記加熱装置2直上の湯を貯湯槽1内の底に供給
すべく流動させる流動装置3と、この流動装置3を適宜
調節する制御装置とからなるから、加熱装置2によって
加熱された湯は、流動装置3によって貯湯槽1内の底に
供給するので完全に循環させられるから、加熱されない
デッドゾーンの発生は全くなくすことができ、無駄なス
ペースのない貯湯槽1とすることができる。
に給水し、上部より湯を外部に出湯すべく形成してある
から、加熱装置2によって加熱された湯は上方に向って
移動することとなりその上方に移動した加熱されている
湯をそのまま直接出湯できるため、加熱開始後に熱湯は
早急に供給することができる。
内の略中間、或いはそれよりも上方の高さの位置に設置
して適宜貯湯槽1内の加熱部2aの上方の水又は湯を制
御加熱すべく形成し、流動装置3は、貯湯槽1内の加熱
部2aの直上の湯を貯湯槽1内の底部へ向ってポンプ3
aにより送り出すべく形成し、前記制御装置は、貯湯槽
1の上部の湯の温度及びこの湯の温度と貯湯槽1下部の
温度差によって適宜調節して貯湯槽1内の加熱部2a直
上の湯の貯湯槽1内底部への送り出しを行うべく形成し
たことにより、所定温度の熱湯を直接貯湯槽1の上部か
ら早急に供給でき、加熱装置2の加熱部2aの上の湯が
その所定温度の範囲となった状態で加熱部2aの直上の
湯を貯湯槽1の底部へ向ってポンプ3aにより送り出す
ことで、加熱部2aの下方の水も暖めることとなり、最
終的には貯湯槽1内の湯全体を所定温度の熱湯とするこ
とができる。
内を前記加熱装置2の加熱部2aの位置を境にして上方
を加熱ゾーンT、下方を貯湯ゾーンWとして、その加熱
ゾーンT及び貯湯ゾーンWにそれぞれ少なくとも一つ以
上の温度センサー4a,4cを配すると共に、湯を貯湯
槽1内の底に供給すべくその湯を吸い込む流動装置3の
吸込口3b近傍に温度センサー4bを配し、加熱ゾーン
Tの温度センサー4aにより、その位置の湯が、出湯す
べき許容温度範囲の上限温度となったのを感知したとき
に加熱装置2による加熱を停止させ且つ出湯すべき許容
温度範囲の下限温度よりも低下したのを感知したときに
加熱装置2による加熱を開始させるべく制御加熱させ、
流動装置3を調節する制御装置は、流動装置3の吸込口
3b近傍に配した温度センサー4bにより、その位置の
湯が、貯湯ゾーンWに送出されても出湯する湯の温度が
出湯許容温度範囲を逸脱しない程度の前記出湯許容温度
範囲における設定温度となったのを感知したときに流動
装置3のポンプ3aを作動させ且つ出湯すべき許容温度
範囲の下限温度よりも低下したのを感知したときにその
ポンプ3aの作動を停止させ、しかも、貯湯ゾーンWの
温度センサー4cが前記出湯許容温度範囲の上限温度と
なったのを感知したときに流動装置3のポンプ3aの作
動を優先的に停止させるべく制御可能に形成してあるか
ら、まず、加熱ゾーンTの湯を加熱装置2によって出湯
すべき許容温度範囲内とすべく加熱し、その温度範囲ま
で湯温が上昇すると、その加熱ゾーンTの温度センサー
4aでその温度を感知し、流動装置3の吸込口3b近傍
の温度センサー4b部分で感知した温度が前記出湯すべ
き許容温度範囲のうち、加熱ゾーンTの湯を貯湯ゾーン
Wに送出しても出湯する湯の温度が出湯許容温度範囲を
逸脱しない程度の前記出湯許容温度範囲における設定温
度となった時に、前記流動装置3を作動させて加熱ゾー
ンTの湯を貯湯槽1の底部分に送り込み、貯湯ゾーンW
の水に湯が混合して水温が上昇して湯となってゆき加熱
することができるものである。
温度範囲の上限温度となったのを貯湯ゾーンWの温度セ
ンサー4cが感知したとき、流動装置3のポンプ3aの
作動を停止させるようにすると、前述した実施例にて詳
細に説明したように、追い炊き状態での温度低下のギャ
ップも極めて小さく、湯の使用量が多くても常に安定し
て出湯許容温度範囲の湯が供給されるものである。
その他大規模の事業所のように湯の使用量が多い場合で
あっても、加熱開始後に熱湯を早急に供給できるように
しながら、湯の使用量が多くなってもその使用量に対応
した量の出湯すべき許容温度範囲の湯を常時安定して供
給でき、しかも前述したデッドゾーンをなくす等の種々
の優れた効果を奏するものである。
推移図である。
移図である。
ンサー 4c 第3温度センサー 11 貯湯槽 12 加熱装置 12a 加熱部 14 温度センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 貯湯槽と、この貯湯槽に設置した加熱装
置と、貯湯槽内の前記加熱装置直上の湯を貯湯槽内の底
に供給すべく流動させる流動装置と、この流動装置を適
宜調節する制御装置とからなり、貯湯槽は、下部から貯
湯槽内に給水し、上部より湯を外部に出湯すべく形成
し、加熱装置は、加熱部を貯湯槽内の略中間、或いはそ
れよりも上方の高さの位置に設置して適宜貯湯槽内の加
熱部の上方の水又は湯を制御加熱すべく形成し、流動装
置は、貯湯槽内の加熱部の直上の湯を貯湯槽内の底部へ
向ってポンプにより送り出すべく形成し、前記制御装置
は、貯湯槽の上部の湯の温度及びこの湯の温度と貯湯槽
下部の温度差によって適宜調節して貯湯槽内の加熱部直
上の湯の貯湯槽内底部への送り出しを行うべく形成した
ことを特徴とする貯湯槽装置。 - 【請求項2】 貯湯槽内には、貯湯槽内を前記加熱装置
の加熱部の位置を境にして上方を加熱ゾーン、下方を貯
湯ゾーンとして、その加熱ゾーン及び貯湯ゾーンにそれ
ぞれ少なくとも一つ以上の温度センサーを配すると共
に、湯を貯湯槽内の底に供給すべくその湯を送り出す流
動装置の吸込口近傍に温度センサーを配し、加熱ゾーン
の温度センサーにより、その位置の湯が、出湯すべき許
容温度範囲の上限温度となったのを感知したときに加熱
装置による加熱を停止させ且つ出湯すべき許容温度範囲
の下限温度よりも低下したのを感知したときに加熱装置
による加熱を開始させるべく制御加熱させ、流動装置を
調節する制御装置は、流動装置の吸込口近傍に配した温
度センサーにより、その位置の湯が、貯湯ゾーンに送出
されても出湯する湯の温度が出湯許容温度範囲を逸脱し
ない程度の前記出湯許容温度範囲における設定温度とな
ったのを感知したときに流動装置のポンプを作動させ且
つ出湯すべき許容温度範囲の下限温度よりも低下したの
を感知したときにそのポンプの作動を停止させ、しか
も、貯湯ゾーンの温度センサーが前記出湯許容温度範囲
の上限温度となったのを感知したときに流動装置のポン
プの作動を優先的に停止させるべく制御可能に形成した
請求項1記載の貯湯槽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25881994A JP3661132B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 貯湯槽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25881994A JP3661132B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 貯湯槽装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894178A true JPH0894178A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3661132B2 JP3661132B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=17325488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25881994A Expired - Fee Related JP3661132B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 貯湯槽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3661132B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25881994A patent/JP3661132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3661132B2 (ja) | 2005-06-15 |
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