JPH0894238A - 蒸発装置 - Google Patents
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- JPH0894238A JPH0894238A JP25871794A JP25871794A JPH0894238A JP H0894238 A JPH0894238 A JP H0894238A JP 25871794 A JP25871794 A JP 25871794A JP 25871794 A JP25871794 A JP 25871794A JP H0894238 A JPH0894238 A JP H0894238A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/14—Collecting or removing condensed and defrost water; Drip trays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/141—Removal by evaporation
- F25D2321/1412—Removal by evaporation using condenser heat or heat of desuperheaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/145—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by multiple collecting pans
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所要の蒸発能力を確保できると共に、省エネ
ルギーにも寄与できる蒸発装置を提供する。 【構成】 複数の蒸発皿17〜20を上下に設置し、上
側の蒸発皿で受容した排水を順次下側の蒸発皿に溢出さ
せることによって排水を多段階で蒸発させる。最下段の
蒸発皿20を加熱する加熱ヒータ38と、この最下段の
蒸発皿20の水位を検出する水位検知器43と、この水
位検知器43の出力に基づいて加熱ヒータ38の通電を
制御する制御装置とを備える。
ルギーにも寄与できる蒸発装置を提供する。 【構成】 複数の蒸発皿17〜20を上下に設置し、上
側の蒸発皿で受容した排水を順次下側の蒸発皿に溢出さ
せることによって排水を多段階で蒸発させる。最下段の
蒸発皿20を加熱する加熱ヒータ38と、この最下段の
蒸発皿20の水位を検出する水位検知器43と、この水
位検知器43の出力に基づいて加熱ヒータ38の通電を
制御する制御装置とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低温ショーケースや冷
蔵庫等の排水を受容して蒸発処理するための蒸発装置に
関するものである。
蔵庫等の排水を受容して蒸発処理するための蒸発装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種低温ショーケースや冷蔵
庫においては、例えば特公昭52−22711号公報
(F25D21/14)に示される如く、機械室内に冷
却器の除霜水(排水)を受容する蒸発皿を設置してお
り、この蒸発皿は電気ヒータ或いは圧縮機からの吐出高
温冷媒(以下、ホットガスと称す。)を流す配管によっ
て加熱することにより、除霜水を蒸発させるよう構成さ
れていた。
庫においては、例えば特公昭52−22711号公報
(F25D21/14)に示される如く、機械室内に冷
却器の除霜水(排水)を受容する蒸発皿を設置してお
り、この蒸発皿は電気ヒータ或いは圧縮機からの吐出高
温冷媒(以下、ホットガスと称す。)を流す配管によっ
て加熱することにより、除霜水を蒸発させるよう構成さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホット
ガスによる加熱の場合、圧縮機の運転率が低下したり、
夏場などに除霜水の量が増大した場合(通常の低温ショ
ーケースで一日に27リットル程の除霜水が発生する)
には、蒸発能力が間に合わなくなる問題がある。また、
電気ヒータの場合には所要の加熱量を確保できるもの
の、消費電力が増大して省エネルギー化に逆行してしま
う問題があった。
ガスによる加熱の場合、圧縮機の運転率が低下したり、
夏場などに除霜水の量が増大した場合(通常の低温ショ
ーケースで一日に27リットル程の除霜水が発生する)
には、蒸発能力が間に合わなくなる問題がある。また、
電気ヒータの場合には所要の加熱量を確保できるもの
の、消費電力が増大して省エネルギー化に逆行してしま
う問題があった。
【0004】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、所要の蒸発能力を確保で
きると共に、省エネルギーにも寄与できる蒸発装置を提
供することを目的とする。
るために成されたものであり、所要の蒸発能力を確保で
きると共に、省エネルギーにも寄与できる蒸発装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の蒸発装
置は、複数の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受
容した排水を順次下側の蒸発皿に溢出させることによっ
て排水を多段階で蒸発させるものであって、最下段の蒸
発皿を加熱する電気ヒータと、この最下段の蒸発皿の水
位を検出する水位センサと、この水位センサの出力に基
づいて電気ヒータの通電を制御する制御装置とを備えて
いるものである。
置は、複数の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受
容した排水を順次下側の蒸発皿に溢出させることによっ
て排水を多段階で蒸発させるものであって、最下段の蒸
発皿を加熱する電気ヒータと、この最下段の蒸発皿の水
位を検出する水位センサと、この水位センサの出力に基
づいて電気ヒータの通電を制御する制御装置とを備えて
いるものである。
【0006】また、請求項2の発明の蒸発装置は、複数
の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受容した排水
を順次下側の蒸発皿に溢出させることによって排水を多
段階で蒸発させるものであって、各蒸発皿に送風する送
風機と、最下段の蒸発皿を加熱する電気ヒータと、この
最下段の蒸発皿の水位を検出する水位センサと、この水
位センサの出力に基づいて送風機と電気ヒータを制御す
る制御装置とを備えており、この制御装置は、最下段の
蒸発皿の水位が所定水位に上昇した場合に、送風機を運
転し、電気ヒータに通電するものである。
の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受容した排水
を順次下側の蒸発皿に溢出させることによって排水を多
段階で蒸発させるものであって、各蒸発皿に送風する送
風機と、最下段の蒸発皿を加熱する電気ヒータと、この
最下段の蒸発皿の水位を検出する水位センサと、この水
位センサの出力に基づいて送風機と電気ヒータを制御す
る制御装置とを備えており、この制御装置は、最下段の
蒸発皿の水位が所定水位に上昇した場合に、送風機を運
転し、電気ヒータに通電するものである。
【0007】更に、請求項3の発明の蒸発装置は上記に
おいて、制御装置は最下段の蒸発皿の水位が所定水位よ
り低下してから、所定期間遅延して送風機を停止させ、
電気ヒータの通電を停止するものである。
おいて、制御装置は最下段の蒸発皿の水位が所定水位よ
り低下してから、所定期間遅延して送風機を停止させ、
電気ヒータの通電を停止するものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明の蒸発装置によれば、複数の蒸
発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受容した排水を順
次下側の蒸発皿に溢出させて行って多段階で蒸発させる
と共に、最下段の蒸発皿を電気ヒータで加熱するように
したので、排水を複数の蒸発皿にて順次受容し、各蒸発
皿にて蒸発させ、且つ、排水量が増大して最下段の蒸発
皿まで至った場合には、電気ヒータにてこれを強制的に
蒸発させることが可能となり、排水が大量に発生した場
合の漏水事故を未然に回避することができるようにな
る。
発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受容した排水を順
次下側の蒸発皿に溢出させて行って多段階で蒸発させる
と共に、最下段の蒸発皿を電気ヒータで加熱するように
したので、排水を複数の蒸発皿にて順次受容し、各蒸発
皿にて蒸発させ、且つ、排水量が増大して最下段の蒸発
皿まで至った場合には、電気ヒータにてこれを強制的に
蒸発させることが可能となり、排水が大量に発生した場
合の漏水事故を未然に回避することができるようにな
る。
【0009】特に、最下段の蒸発皿の水位を検出する水
位センサを設け、この水位センサの出力に基づいて制御
装置により電気ヒータの通電を制御するようにしたの
で、排水が最下段の蒸発皿まで至った場合のみ、電気ヒ
ータを通電させることが可能となり、消費電力を削減し
て省エネルギーに寄与することができるようになるもの
である。
位センサを設け、この水位センサの出力に基づいて制御
装置により電気ヒータの通電を制御するようにしたの
で、排水が最下段の蒸発皿まで至った場合のみ、電気ヒ
ータを通電させることが可能となり、消費電力を削減し
て省エネルギーに寄与することができるようになるもの
である。
【0010】請求項2の発明の蒸発装置によれば、これ
に加えて最下段の蒸発皿の水位が所定水位に上昇した場
合に、各蒸発皿に送風する送風機を運転し、電気ヒータ
に通電するようにしたので、送風機による送風によって
より蒸発能力が増大すると共に、最下段の蒸発皿にある
程度排水が貯留されてから電気ヒータが発熱するので、
排水が少ない状態で蒸発皿が加熱された場合に問題とな
る蒸発音や湯気の発生を未然に回避することができるよ
うになる。
に加えて最下段の蒸発皿の水位が所定水位に上昇した場
合に、各蒸発皿に送風する送風機を運転し、電気ヒータ
に通電するようにしたので、送風機による送風によって
より蒸発能力が増大すると共に、最下段の蒸発皿にある
程度排水が貯留されてから電気ヒータが発熱するので、
排水が少ない状態で蒸発皿が加熱された場合に問題とな
る蒸発音や湯気の発生を未然に回避することができるよ
うになる。
【0011】更に、請求項3の発明の蒸発装置によれ
ば、これに加えて最下段の蒸発皿の水位が所定水位より
低下してから、所定期間遅延して送風機を停止させ、電
気ヒータの通電を停止するようにしたので、最下段の蒸
発皿の排水を完全に蒸発させることができるようになる
ものである。
ば、これに加えて最下段の蒸発皿の水位が所定水位より
低下してから、所定期間遅延して送風機を停止させ、電
気ヒータの通電を停止するようにしたので、最下段の蒸
発皿の排水を完全に蒸発させることができるようになる
ものである。
【0012】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明を適用する実施例としての低温ショー
ケース1の斜視図、図2は低温ショーケース1の機械室
2の平面図、図3は機械室2の縦断側面図、図4は本発
明の排水装置3の縦断正面図、図5は排水装置3の最下
段の蒸発皿20の平面図をそれぞれ示している。実施例
の低温ショーケース1は、断面略コ字状断熱壁6の両側
に側板7、7を取り付け、前面に開口した貯蔵室8を構
成しており、この貯蔵室8内には商品陳列用の複数段の
棚9・・が架設されている。
る。図1は本発明を適用する実施例としての低温ショー
ケース1の斜視図、図2は低温ショーケース1の機械室
2の平面図、図3は機械室2の縦断側面図、図4は本発
明の排水装置3の縦断正面図、図5は排水装置3の最下
段の蒸発皿20の平面図をそれぞれ示している。実施例
の低温ショーケース1は、断面略コ字状断熱壁6の両側
に側板7、7を取り付け、前面に開口した貯蔵室8を構
成しており、この貯蔵室8内には商品陳列用の複数段の
棚9・・が架設されている。
【0013】断熱壁6の底壁6A下方にはベース11上
に機械室2が構成されている。この機械室2内には、一
側前側に位置して冷却装置のコンデンサ12がベース1
1上に据え付けられており、その後側に送風機としての
コンデンシングファン13が取り付けられている。この
コンデンシングファン13の後方には本発明の蒸発装置
3がベース11上に設置されており、機械室2内の他側
には冷却装置のコンプレッサ14がベース11上に据え
付けられている。
に機械室2が構成されている。この機械室2内には、一
側前側に位置して冷却装置のコンデンサ12がベース1
1上に据え付けられており、その後側に送風機としての
コンデンシングファン13が取り付けられている。この
コンデンシングファン13の後方には本発明の蒸発装置
3がベース11上に設置されており、機械室2内の他側
には冷却装置のコンプレッサ14がベース11上に据え
付けられている。
【0014】前記蒸発装置3は、四隅で起立する支柱1
6・・・と、これら支柱16・・・の内側において上下
に所定間隔を存して保持された4枚の蒸発皿17、1
8、19、20とを備えて構成されている。各蒸発皿1
7、18、19、20は所定の深さを有して矩形状を呈
しており、その側面は下部が内側となるように傾斜して
いる。また、各蒸発皿17、18、19、20には、垂
直方向で相互に重複しない位置にオーバーフローパイプ
21、22、23、24がそれぞれ取り付けられてお
り、最下段の蒸発皿20のオーバーフローパイプ24は
ベース11を貫通して機械室2下方に延在している。
尚、このオーバーフローパイプ24の下方には図示しな
い排水槽が配置される。
6・・・と、これら支柱16・・・の内側において上下
に所定間隔を存して保持された4枚の蒸発皿17、1
8、19、20とを備えて構成されている。各蒸発皿1
7、18、19、20は所定の深さを有して矩形状を呈
しており、その側面は下部が内側となるように傾斜して
いる。また、各蒸発皿17、18、19、20には、垂
直方向で相互に重複しない位置にオーバーフローパイプ
21、22、23、24がそれぞれ取り付けられてお
り、最下段の蒸発皿20のオーバーフローパイプ24は
ベース11を貫通して機械室2下方に延在している。
尚、このオーバーフローパイプ24の下方には図示しな
い排水槽が配置される。
【0015】前記断熱壁6の内側には前記冷却装置の図
示しない冷却器が設けられており、断熱壁6の底壁6A
上面にはこの冷却器からの除霜水を集めるドレン受け部
26が構成され、このドレン受け部26からは底壁6A
を貫通して排水パイプ27が機械室2内に臨んでいる。
排水装置3の最上段の蒸発皿17は着脱可能に支柱16
・・・に保持されると共に、この排水パイプ27の下方
に位置し、且つ、そのオーバーフローパイプ21は排水
パイプ27と垂直方向で重複しない位置とされている。
示しない冷却器が設けられており、断熱壁6の底壁6A
上面にはこの冷却器からの除霜水を集めるドレン受け部
26が構成され、このドレン受け部26からは底壁6A
を貫通して排水パイプ27が機械室2内に臨んでいる。
排水装置3の最上段の蒸発皿17は着脱可能に支柱16
・・・に保持されると共に、この排水パイプ27の下方
に位置し、且つ、そのオーバーフローパイプ21は排水
パイプ27と垂直方向で重複しない位置とされている。
【0016】上から2段目及び3段目の蒸発皿18及び
19内には、前記コンプレッサ14から吐出されたホッ
トガスを流す蒸発パイプ28、29がそれぞれ挿入さ
れ、各オーバーフローパイプ22、23の上端より低い
位置に配置されている。この場合、蒸発パイプ28は蒸
発パイプ29より冷媒回路上で上流に位置している。ま
た、各蒸発パイプ28、29はゴム31、32を介して
押さえ部材33、34により各蒸発皿18、19内に保
持されている。
19内には、前記コンプレッサ14から吐出されたホッ
トガスを流す蒸発パイプ28、29がそれぞれ挿入さ
れ、各オーバーフローパイプ22、23の上端より低い
位置に配置されている。この場合、蒸発パイプ28は蒸
発パイプ29より冷媒回路上で上流に位置している。ま
た、各蒸発パイプ28、29はゴム31、32を介して
押さえ部材33、34により各蒸発皿18、19内に保
持されている。
【0017】各押さえ部材33、34は各蒸発皿18、
19の上縁から各オーバーフローパイプ22、23の上
端より低い位置までの高さ寸法を有して蒸発皿18、1
9の前後全幅に渡っており、更に、押さえ部材33はオ
ーバーフローパイプ21とオーバーフローパイプ22の
間に位置し、押さえ部材34はオーバーフローパイプ2
2とオーバーフローパイプ23の間に位置している。こ
れによって、押さえ部材33は蒸発皿18内上部をオー
バーフローパイプ21下方に位置する領域とオーバーフ
ローパイプ22が存する領域とに仕切ると共に、押さえ
部材34は蒸発皿19内上部をオーバーフローパイプ2
2下方に位置する領域とオーバーフローパイプ23が存
する領域とに仕切っている。
19の上縁から各オーバーフローパイプ22、23の上
端より低い位置までの高さ寸法を有して蒸発皿18、1
9の前後全幅に渡っており、更に、押さえ部材33はオ
ーバーフローパイプ21とオーバーフローパイプ22の
間に位置し、押さえ部材34はオーバーフローパイプ2
2とオーバーフローパイプ23の間に位置している。こ
れによって、押さえ部材33は蒸発皿18内上部をオー
バーフローパイプ21下方に位置する領域とオーバーフ
ローパイプ22が存する領域とに仕切ると共に、押さえ
部材34は蒸発皿19内上部をオーバーフローパイプ2
2下方に位置する領域とオーバーフローパイプ23が存
する領域とに仕切っている。
【0018】最下段の蒸発皿20の裏面には、ヒータ押
さえ板37によって電気ヒータから成る加熱ヒータ38
が交熱的に取り付けられ、ヒータ押さえ板37の裏面と
ベース11間には断熱材39が介設されている。また、
この蒸発皿20の下面には温度フューズ及びバイメタル
から成る過熱防止器41が取り付けられている。更に、
支柱16には絶縁板42により水位センサとしての静電
容量式水位検知器43が取り付けられ、その電極板44
は最下段の蒸発皿20内に上から挿入されている。そし
て、この電極板44の下端(先端)は蒸発皿20の底面
より所定の高さの位置に配置されている。
さえ板37によって電気ヒータから成る加熱ヒータ38
が交熱的に取り付けられ、ヒータ押さえ板37の裏面と
ベース11間には断熱材39が介設されている。また、
この蒸発皿20の下面には温度フューズ及びバイメタル
から成る過熱防止器41が取り付けられている。更に、
支柱16には絶縁板42により水位センサとしての静電
容量式水位検知器43が取り付けられ、その電極板44
は最下段の蒸発皿20内に上から挿入されている。そし
て、この電極板44の下端(先端)は蒸発皿20の底面
より所定の高さの位置に配置されている。
【0019】次に、図6は低温ショーケース1(即ち、
蒸発装置3)の制御装置46のブロック図を示してい
る。制御装置46は汎用のマイクロコンピュータ47に
より構成されており、このマイクロコンピュータ47の
入力には貯蔵室8の温度、若しくは貯蔵室8に吐出され
る冷気の温度を検出する温度センサ51の出力が接続さ
れ、更に、前記水位検知器43の出力も接続されてい
る。マイクロコンピュータ47の出力には前記コンプレ
ッサ14のモータ14Mと、コンデンシングファン13
のモータ13M及び加熱ヒータ38が接続されている。
蒸発装置3)の制御装置46のブロック図を示してい
る。制御装置46は汎用のマイクロコンピュータ47に
より構成されており、このマイクロコンピュータ47の
入力には貯蔵室8の温度、若しくは貯蔵室8に吐出され
る冷気の温度を検出する温度センサ51の出力が接続さ
れ、更に、前記水位検知器43の出力も接続されてい
る。マイクロコンピュータ47の出力には前記コンプレ
ッサ14のモータ14Mと、コンデンシングファン13
のモータ13M及び加熱ヒータ38が接続されている。
【0020】以上の構成で図7のタイミングチャートを
参照しながら低温ショーケース1の動作を説明する。マ
イクロコンピュータ47は通常サーモ運転を実行してい
る。このサーモ運転では、マイクロコンピュータ47は
温度センサ51の出力に基づき、貯蔵室8の温度が所定
の上限温度に達するとコンプレッサ14のモータ14M
及びコンデンシングファン13のモータ13Mを起動す
る。コンプレッサ14の運転によって前記冷却器が冷却
作用を発揮し、冷気が図示しないファンによって貯蔵室
8に吐出循環されて貯蔵室8の温度が所定の下限温度に
達すると、マイクロコンピュータ47はコンプレッサ1
4のモータ14Mとコンデンシングファン13のモータ
13Mを停止する。
参照しながら低温ショーケース1の動作を説明する。マ
イクロコンピュータ47は通常サーモ運転を実行してい
る。このサーモ運転では、マイクロコンピュータ47は
温度センサ51の出力に基づき、貯蔵室8の温度が所定
の上限温度に達するとコンプレッサ14のモータ14M
及びコンデンシングファン13のモータ13Mを起動す
る。コンプレッサ14の運転によって前記冷却器が冷却
作用を発揮し、冷気が図示しないファンによって貯蔵室
8に吐出循環されて貯蔵室8の温度が所定の下限温度に
達すると、マイクロコンピュータ47はコンプレッサ1
4のモータ14Mとコンデンシングファン13のモータ
13Mを停止する。
【0021】また、マイクロコンピュータ47は例えば
2時間置きにコンプレッサ14のモータ14M及びコン
デンシングファン13のモータ13Mを強制的に停止
し、前記冷却器の除霜(OFFサイクル除霜)を実行す
る。この除霜によって生じた排水(除霜水)は断熱壁6
のドレン受け26に集められ、排水パイプ27から流下
して蒸発装置3の最上段の蒸発皿17に受容される。
2時間置きにコンプレッサ14のモータ14M及びコン
デンシングファン13のモータ13Mを強制的に停止
し、前記冷却器の除霜(OFFサイクル除霜)を実行す
る。この除霜によって生じた排水(除霜水)は断熱壁6
のドレン受け26に集められ、排水パイプ27から流下
して蒸発装置3の最上段の蒸発皿17に受容される。
【0022】蒸発皿17に流入した排水中には様々な異
物(ゴミ)が含まれているが、そのうち水より重いもの
は蒸発皿17内の底部に沈殿する。このとき、蒸発皿1
7にはホットパイプや加熱ヒータは設けられていないの
で、支柱16・・・から取り外してその沈殿物を清掃す
ることができる。
物(ゴミ)が含まれているが、そのうち水より重いもの
は蒸発皿17内の底部に沈殿する。このとき、蒸発皿1
7にはホットパイプや加熱ヒータは設けられていないの
で、支柱16・・・から取り外してその沈殿物を清掃す
ることができる。
【0023】そして、蒸発皿17内の排水の水位が上昇
してオーバーフローパイプ21の上端に至ると、それに
浮遊するゴミと排水(上記の如く沈殿した上澄み)はオ
ーバーフローパイプ21の上端から流入し、下方に位置
する二段目の蒸発皿18に流下する(溢出)。更に、排
水の流入によって蒸発皿18のオーバーフローパイプ2
2の上端まで水位が上昇すると、オーバーフローパイプ
22の上端から排水は流入して下方に位置する三段目の
蒸発皿19に順次流下して行く。
してオーバーフローパイプ21の上端に至ると、それに
浮遊するゴミと排水(上記の如く沈殿した上澄み)はオ
ーバーフローパイプ21の上端から流入し、下方に位置
する二段目の蒸発皿18に流下する(溢出)。更に、排
水の流入によって蒸発皿18のオーバーフローパイプ2
2の上端まで水位が上昇すると、オーバーフローパイプ
22の上端から排水は流入して下方に位置する三段目の
蒸発皿19に順次流下して行く。
【0024】蒸発皿18及び蒸発皿19に流入した排水
は、蒸発パイプ28、29によって順次加熱されて蒸発
される。この場合にも、上段の蒸発皿18の蒸発パイプ
28に先にホットガスが流入するように構成したので、
より熱い蒸発パイプ28にて上段の蒸発皿18を加熱
し、そこで出来るだけ排水の蒸発を行わせて下方の蒸発
皿19に流下する排水量を減らすことができるようにな
る。
は、蒸発パイプ28、29によって順次加熱されて蒸発
される。この場合にも、上段の蒸発皿18の蒸発パイプ
28に先にホットガスが流入するように構成したので、
より熱い蒸発パイプ28にて上段の蒸発皿18を加熱
し、そこで出来るだけ排水の蒸発を行わせて下方の蒸発
皿19に流下する排水量を減らすことができるようにな
る。
【0025】ここで、蒸発皿18に流入した排水中には
浮遊ゴミが含まれており、このゴミは蒸発皿18内の排
水面に浮遊するが、この浮遊ゴミは押さえ部材33によ
ってオーバーフローパイプ21側にせき止められる。そ
して、オーバーフローパイプ22は押さえ部材33を挟
んでオーバーフローパイプ21の反対側に位置している
ので、浮遊ゴミはオーバーフローパイプ22に流入し難
くなる。
浮遊ゴミが含まれており、このゴミは蒸発皿18内の排
水面に浮遊するが、この浮遊ゴミは押さえ部材33によ
ってオーバーフローパイプ21側にせき止められる。そ
して、オーバーフローパイプ22は押さえ部材33を挟
んでオーバーフローパイプ21の反対側に位置している
ので、浮遊ゴミはオーバーフローパイプ22に流入し難
くなる。
【0026】また、同様に蒸発皿19に流入した排水中
に残存する浮遊ゴミも、押さえ部材34によってオーバ
ーフローパイプ22側にせき止められるので、排水がオ
ーバーフローパイプ23の上端より上昇した場合にも、
蒸発皿19に浮遊するゴミはオーバーフローパイプ23
に流入し難くなる。
に残存する浮遊ゴミも、押さえ部材34によってオーバ
ーフローパイプ22側にせき止められるので、排水がオ
ーバーフローパイプ23の上端より上昇した場合にも、
蒸発皿19に浮遊するゴミはオーバーフローパイプ23
に流入し難くなる。
【0027】このように、蒸発装置3は最上段の蒸発皿
17にて排水中の沈殿物を区分け除去し、二段目、三段
目の蒸発皿18、19にて浮遊ゴミを区分け除去する構
造とし、上方の蒸発皿から下方の蒸発皿になるべく異物
を流下させないようにしたので、異物の拡散を最小限に
抑えることができるようになる。また、最上段の蒸発皿
17は取り外して清掃可能としたので、メンテナンス作
業性が著しく向上し、衛生的な排水装置とすることがで
きる。更に、蒸発皿18、19における浮遊ゴミの区分
けも蒸発パイプ28、29の押さえ部材33、34を兼
用して行っているので、格別な仕切が不要となり、部品
点数とコストの削減を図ることができるようになる。
17にて排水中の沈殿物を区分け除去し、二段目、三段
目の蒸発皿18、19にて浮遊ゴミを区分け除去する構
造とし、上方の蒸発皿から下方の蒸発皿になるべく異物
を流下させないようにしたので、異物の拡散を最小限に
抑えることができるようになる。また、最上段の蒸発皿
17は取り外して清掃可能としたので、メンテナンス作
業性が著しく向上し、衛生的な排水装置とすることがで
きる。更に、蒸発皿18、19における浮遊ゴミの区分
けも蒸発パイプ28、29の押さえ部材33、34を兼
用して行っているので、格別な仕切が不要となり、部品
点数とコストの削減を図ることができるようになる。
【0028】ここで、夏場等に排水量が増大し、また、
蒸発パイプ28、29の加熱が不十分となって蒸発皿1
9内の排水の水位がオーバーフローパイプ23の上端ま
で上昇すると、排水はそこを通って最終的に最下段の蒸
発皿20に流下する。そして、最下段の蒸発皿20の水
量が増して水位が上昇して行き、所定水位まで上昇して
水位検知器43の電極板44の先端が排水に浸かると、
電極板44と蒸発皿20間の静電容量が空気の場合から
変化するので、水位検知器43が出力を発生する。
蒸発パイプ28、29の加熱が不十分となって蒸発皿1
9内の排水の水位がオーバーフローパイプ23の上端ま
で上昇すると、排水はそこを通って最終的に最下段の蒸
発皿20に流下する。そして、最下段の蒸発皿20の水
量が増して水位が上昇して行き、所定水位まで上昇して
水位検知器43の電極板44の先端が排水に浸かると、
電極板44と蒸発皿20間の静電容量が空気の場合から
変化するので、水位検知器43が出力を発生する。
【0029】このようにして水位検知器43が最下段の
蒸発皿20の所定水位を検知すると、マイクロコンピュ
ータ47は係る水位検知器43の出力に基づき、加熱ヒ
ータ38に通電を開始すると共に、コンデンシングファ
ン13のモータ13Mを強制的に連続運転する。蒸発皿
20内の排水は加熱ヒータ38により加熱されて強制蒸
発されるが、加熱ヒータ38の発熱は蒸発皿20内の排
水が所定水位まで溜まった時点で開始されるので、排水
が少ない状態で蒸発皿20が加熱された場合に問題とな
る蒸発音や湯気の発生を未然に回避することができるよ
うになる。
蒸発皿20の所定水位を検知すると、マイクロコンピュ
ータ47は係る水位検知器43の出力に基づき、加熱ヒ
ータ38に通電を開始すると共に、コンデンシングファ
ン13のモータ13Mを強制的に連続運転する。蒸発皿
20内の排水は加熱ヒータ38により加熱されて強制蒸
発されるが、加熱ヒータ38の発熱は蒸発皿20内の排
水が所定水位まで溜まった時点で開始されるので、排水
が少ない状態で蒸発皿20が加熱された場合に問題とな
る蒸発音や湯気の発生を未然に回避することができるよ
うになる。
【0030】また、コンデンシングファン13が運転さ
れると、外気が図2及び図3中矢印の如く機械室2内に
吸引され、コンデンサ12に通風される。そして、吸引
された外気はコンデンシングファン13を経て排水装置
3に至る。排水装置3に至った外気は各蒸発皿17〜1
9の側面の傾斜によって斜め下方に指向され、下側に位
置する蒸発皿18〜20の排水面に吹き付けられるの
で、各蒸発皿17〜20での排水の蒸発は更に円滑なも
のとなる。また、排水装置3には四段の蒸発皿17〜2
0が設けられているので、排水装置3に吹き付けられた
風の一部はそれに跳ね返り、図2中矢印の如くコンプレ
ッサ14方向に指向されるので、コンプレッサ14の空
冷も支障無く行われる。尚、この段階ではマイクロコン
ピュータ47は除霜を終了し、コンプレッサ14は通常
サーモ運転に復帰している。
れると、外気が図2及び図3中矢印の如く機械室2内に
吸引され、コンデンサ12に通風される。そして、吸引
された外気はコンデンシングファン13を経て排水装置
3に至る。排水装置3に至った外気は各蒸発皿17〜1
9の側面の傾斜によって斜め下方に指向され、下側に位
置する蒸発皿18〜20の排水面に吹き付けられるの
で、各蒸発皿17〜20での排水の蒸発は更に円滑なも
のとなる。また、排水装置3には四段の蒸発皿17〜2
0が設けられているので、排水装置3に吹き付けられた
風の一部はそれに跳ね返り、図2中矢印の如くコンプレ
ッサ14方向に指向されるので、コンプレッサ14の空
冷も支障無く行われる。尚、この段階ではマイクロコン
ピュータ47は除霜を終了し、コンプレッサ14は通常
サーモ運転に復帰している。
【0031】加熱ヒータ38の加熱によって最下段の蒸
発皿20内の排水が蒸発し、その水位が低下して行って
所定水位より下がり、電極44が水面上に出ると、静電
容量が変化して水位検知器43の出力は初期状態に復帰
する。しかしながら、マイクロコンピュータ47はこの
水位検知器43の出力が変化した時点から所定期間、例
えば45分間コンデンシングファン13のモータ13M
と加熱ヒータ38に固定(強制的に)して通電し、この
45分の経過後に、即ち、45分遅延してコンデンシン
グファン13及び加熱ヒータ38への通電(強制通電)
を終了する。
発皿20内の排水が蒸発し、その水位が低下して行って
所定水位より下がり、電極44が水面上に出ると、静電
容量が変化して水位検知器43の出力は初期状態に復帰
する。しかしながら、マイクロコンピュータ47はこの
水位検知器43の出力が変化した時点から所定期間、例
えば45分間コンデンシングファン13のモータ13M
と加熱ヒータ38に固定(強制的に)して通電し、この
45分の経過後に、即ち、45分遅延してコンデンシン
グファン13及び加熱ヒータ38への通電(強制通電)
を終了する。
【0032】ここで、電極44が水面上に出ても排水は
電極44より低い水位で蒸発皿20内に残存している。
しかしながら、マイクロコンピュータ47は電極44が
水面上に出た後、所定期間遅延してコンデンシングファ
ン13及び加熱ヒータ38への通電を停止するので、蒸
発皿20内に残存した排水を完全に蒸発させることがで
きる。
電極44より低い水位で蒸発皿20内に残存している。
しかしながら、マイクロコンピュータ47は電極44が
水面上に出た後、所定期間遅延してコンデンシングファ
ン13及び加熱ヒータ38への通電を停止するので、蒸
発皿20内に残存した排水を完全に蒸発させることがで
きる。
【0033】尚、実施例では上下四段の蒸発皿17〜2
0により蒸発装置3を構成したが、蒸発パイプを挿入し
た蒸発皿を一段として合計三段のものでも良く、また、
更に多段の蒸発皿から構成しても差し支えない。更に、
実施例では水位センサを静電容量式の水位検知器にて構
成したが、それに限らず、フロート式等の水位センサを
使用しても良い。更にまた、実施例では低温ショーケー
スに本発明を適用したが、家庭用或いは業務用の冷蔵庫
や空調機等にも本発明は有効である。
0により蒸発装置3を構成したが、蒸発パイプを挿入し
た蒸発皿を一段として合計三段のものでも良く、また、
更に多段の蒸発皿から構成しても差し支えない。更に、
実施例では水位センサを静電容量式の水位検知器にて構
成したが、それに限らず、フロート式等の水位センサを
使用しても良い。更にまた、実施例では低温ショーケー
スに本発明を適用したが、家庭用或いは業務用の冷蔵庫
や空調機等にも本発明は有効である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、複数の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受容
した排水を順次下側の蒸発皿に溢出させて行って多段階
で蒸発させると共に、最下段の蒸発皿を電気ヒータで加
熱するようにしたので、排水を複数の蒸発皿にて順次受
容し、各蒸発皿にて蒸発させ、且つ、排水量が増大して
最下段の蒸発皿まで至った場合には、電気ヒータにてこ
れを強制的に蒸発させることが可能となり、排水が大量
に発生した場合の漏水事故を未然に回避することができ
るようになる。
ば、複数の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸発皿で受容
した排水を順次下側の蒸発皿に溢出させて行って多段階
で蒸発させると共に、最下段の蒸発皿を電気ヒータで加
熱するようにしたので、排水を複数の蒸発皿にて順次受
容し、各蒸発皿にて蒸発させ、且つ、排水量が増大して
最下段の蒸発皿まで至った場合には、電気ヒータにてこ
れを強制的に蒸発させることが可能となり、排水が大量
に発生した場合の漏水事故を未然に回避することができ
るようになる。
【0035】特に、最下段の蒸発皿の水位を検出する水
位センサを設け、この水位センサの出力に基づいて制御
装置により電気ヒータの通電を制御するようにしたの
で、排水が最下段の蒸発皿まで至った場合のみ、電気ヒ
ータを通電させることが可能となり、消費電力を削減し
て省エネルギーに寄与することができるようになるもの
である。
位センサを設け、この水位センサの出力に基づいて制御
装置により電気ヒータの通電を制御するようにしたの
で、排水が最下段の蒸発皿まで至った場合のみ、電気ヒ
ータを通電させることが可能となり、消費電力を削減し
て省エネルギーに寄与することができるようになるもの
である。
【0036】請求項2の発明によれば、これに加えて最
下段の蒸発皿の水位が所定水位に上昇した場合に、各蒸
発皿に送風する送風機を運転し、電気ヒータに通電する
ようにしたので、送風機による送風によってより蒸発能
力が増大すると共に、最下段の蒸発皿にある程度排水が
貯留されてから電気ヒータが発熱するので、排水が少な
い状態で蒸発皿が加熱された場合に問題となる蒸発音や
湯気の発生を未然に回避することができるようになる。
下段の蒸発皿の水位が所定水位に上昇した場合に、各蒸
発皿に送風する送風機を運転し、電気ヒータに通電する
ようにしたので、送風機による送風によってより蒸発能
力が増大すると共に、最下段の蒸発皿にある程度排水が
貯留されてから電気ヒータが発熱するので、排水が少な
い状態で蒸発皿が加熱された場合に問題となる蒸発音や
湯気の発生を未然に回避することができるようになる。
【0037】更に、請求項3の発明によれば、これに加
えて最下段の蒸発皿の水位が所定水位より低下してか
ら、所定期間遅延して送風機を停止させ、電気ヒータの
通電を停止するようにしたので、最下段の蒸発皿の排水
を完全に蒸発させることができるようになるものであ
る。
えて最下段の蒸発皿の水位が所定水位より低下してか
ら、所定期間遅延して送風機を停止させ、電気ヒータの
通電を停止するようにしたので、最下段の蒸発皿の排水
を完全に蒸発させることができるようになるものであ
る。
【図1】本発明を適用する実施例としての低温ショーケ
ースの斜視図である。
ースの斜視図である。
【図2】図1の低温ショーケースの機械室の平面図であ
る。
る。
【図3】図2の機械室の縦断側面図である。
【図4】本発明の排水装置の縦断正面図である。
【図5】本発明の排水装置の最下段の蒸発皿の平面図で
ある。
ある。
【図6】低温ショーケースの制御装置のブロック図であ
る。
る。
【図7】コンプレッサ、コンデンシングファン、加熱ヒ
ータ等の動作を示すタイミングチャートである。
ータ等の動作を示すタイミングチャートである。
3 蒸発装置 13 コンデンシングファン(送風機) 17〜20 蒸発皿 38 加熱ヒータ(電気ヒータ) 43 水位検知器(水位センサ) 44 電極板 47 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井口 治信 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 久保田 利明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 谷口 博 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸
発皿で受容した排水を順次下側の蒸発皿に溢出させるこ
とによって排水を多段階で蒸発させる蒸発装置におい
て、 最下段の蒸発皿を加熱する電気ヒータと、この最下段の
蒸発皿の水位を検出する水位センサと、この水位センサ
の出力に基づいて前記電気ヒータの通電を制御する制御
装置とを備えたことを特徴とする蒸発装置。 - 【請求項2】 複数の蒸発皿を上下に設置し、上側の蒸
発皿で受容した排水を順次下側の蒸発皿に溢出させるこ
とによって排水を多段階で蒸発させる蒸発装置におい
て、 前記各蒸発皿に送風する送風機と、最下段の蒸発皿を加
熱する電気ヒータと、この最下段の蒸発皿の水位を検出
する水位センサと、この水位センサの出力に基づいて前
記送風機と電気ヒータを制御する制御装置とを備え、こ
の制御装置は、前記最下段の蒸発皿の水位が所定水位に
上昇した場合に、前記送風機を運転し、前記電気ヒータ
に通電することを特徴とする蒸発装置。 - 【請求項3】 制御装置は最下段の蒸発皿の水位が所定
水位より低下してから、所定期間遅延して送風機を停止
させ、電気ヒータの通電を停止することを特徴とする請
求項2の蒸発装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6258717A JP3054559B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 蒸発装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6258717A JP3054559B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 蒸発装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894238A true JPH0894238A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3054559B2 JP3054559B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17324118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6258717A Expired - Fee Related JP3054559B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 蒸発装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3054559B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008091234A1 (en) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Erdogan Sinar | Condenser system eliminating condensed water of evaporator by means of evaporation without using additional energy |
| JP2012052710A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置のドレン水蒸発装置 |
| JP2014009928A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Toshiba Carrier Corp | ショーケース |
| JP2019074308A (ja) * | 2014-01-08 | 2019-05-16 | 東芝キヤリア株式会社 | オープンショーケース |
| CN113899147A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-07 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种冰箱及其化霜水处理装置 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6258717A patent/JP3054559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008091234A1 (en) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Erdogan Sinar | Condenser system eliminating condensed water of evaporator by means of evaporation without using additional energy |
| JP2012052710A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置のドレン水蒸発装置 |
| JP2014009928A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Toshiba Carrier Corp | ショーケース |
| JP2019074308A (ja) * | 2014-01-08 | 2019-05-16 | 東芝キヤリア株式会社 | オープンショーケース |
| CN113899147A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-01-07 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 一种冰箱及其化霜水处理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3054559B2 (ja) | 2000-06-19 |
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