JPH0894641A - 血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置 - Google Patents
血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0894641A JPH0894641A JP25886494A JP25886494A JPH0894641A JP H0894641 A JPH0894641 A JP H0894641A JP 25886494 A JP25886494 A JP 25886494A JP 25886494 A JP25886494 A JP 25886494A JP H0894641 A JPH0894641 A JP H0894641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- dispensing nozzle
- dispensing
- outer cylinder
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 title claims description 13
- 239000008280 blood Substances 0.000 title claims description 13
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 23
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 20
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims description 17
- 238000004448 titration Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 11
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 210000000601 blood cell Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002381 plasma Anatomy 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分注ノズルの内面側と外面側との両面の洗浄
が適確に行なわれるようにする。 【構成】 検査装置のボテイaに装架した分注ヘッドb
に組付けた分注ノズルcの外周に、そのノズルcより短
い筒状に形成した外筒1を、前記ノズルcに対し上下可
動に嵌挿し、それの内腔に、洗浄水・洗剤液を供給する
配管8を接続する。
が適確に行なわれるようにする。 【構成】 検査装置のボテイaに装架した分注ヘッドb
に組付けた分注ノズルcの外周に、そのノズルcより短
い筒状に形成した外筒1を、前記ノズルcに対し上下可
動に嵌挿し、それの内腔に、洗浄水・洗剤液を供給する
配管8を接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液等の検査装置にお
いて、血球・血漿・血清等の検体および試薬等を、多数
の試験管または滴定プレートに設けた試験穴に対して、
小分けまたはサンプリングするように分注または吸引す
る分注ノズルの洗浄装置についての改良に関する。
いて、血球・血漿・血清等の検体および試薬等を、多数
の試験管または滴定プレートに設けた試験穴に対して、
小分けまたはサンプリングするように分注または吸引す
る分注ノズルの洗浄装置についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】血液等の検査装置における分注ノズル
は、検体または試薬を分注するときに、検体・試薬等の
コンタミネーションを避けるため、通常は、検体・試薬
内に突入させる先端側に、挿脱自在のチップを嵌挿して
おいて、分注作動ごとに、このチップを外して排棄し、
新しいチップを着け換えるようにしている。
は、検体または試薬を分注するときに、検体・試薬等の
コンタミネーションを避けるため、通常は、検体・試薬
内に突入させる先端側に、挿脱自在のチップを嵌挿して
おいて、分注作動ごとに、このチップを外して排棄し、
新しいチップを着け換えるようにしている。
【0003】しかし、この分注作動ごとに、分注ノズル
に対し新たなチップを着け換える手段は、チップを使い
捨てにすることで、ランニングコストが嵩む問題がある
ことで、分注ノズルの、検体・試薬に対して接触する部
位を、洗浄水により洗浄する手段が開発されている。
に対し新たなチップを着け換える手段は、チップを使い
捨てにすることで、ランニングコストが嵩む問題がある
ことで、分注ノズルの、検体・試薬に対して接触する部
位を、洗浄水により洗浄する手段が開発されている。
【0004】この血液等の検査装置における分注ノズル
の洗浄装置は、従前にあっては、図1にあるように、検
査装置のボディaに昇降装置により昇降するよう設けた
分注ヘッドbに組付け支架せる分注ノズルcの下方に、
一定量の洗浄液を収容しておく洗浄カップdを、オーバ
ーフロー槽e内に保持せしめて、ボディaに装設せる載
置棚f上に、そこに配置される滴定プレート等と切り換
わって位置するように配置しておく。
の洗浄装置は、従前にあっては、図1にあるように、検
査装置のボディaに昇降装置により昇降するよう設けた
分注ヘッドbに組付け支架せる分注ノズルcの下方に、
一定量の洗浄液を収容しておく洗浄カップdを、オーバ
ーフロー槽e内に保持せしめて、ボディaに装設せる載
置棚f上に、そこに配置される滴定プレート等と切り換
わって位置するように配置しておく。
【0005】この洗浄カップdに、ボディa内に収蔵し
ておくポンプ装置Pにより、ボディaの外部に設置せる
洗浄水タンクg内の洗浄水を、電磁弁SVにより制御さ
れる往路側の配管hによって、該カップdの底面側から
供給し、この洗浄カップdの上縁からオーバーフロー槽
e内にオーバーフローする洗浄水を、そのオーバーフロ
ー槽eの底部に接続した復路側の配管iにより、ボディ
aの外部に設置せる回収槽jに回収するようにして、洗
浄カップd内を、常に新しい洗浄水が下方から上方に流
過していくようにしておく。
ておくポンプ装置Pにより、ボディaの外部に設置せる
洗浄水タンクg内の洗浄水を、電磁弁SVにより制御さ
れる往路側の配管hによって、該カップdの底面側から
供給し、この洗浄カップdの上縁からオーバーフロー槽
e内にオーバーフローする洗浄水を、そのオーバーフロ
ー槽eの底部に接続した復路側の配管iにより、ボディ
aの外部に設置せる回収槽jに回収するようにして、洗
浄カップd内を、常に新しい洗浄水が下方から上方に流
過していくようにしておく。
【0006】そして、検体・試薬の分注を終えた分注ノ
ズルcの洗浄を行なうときは、分注ヘッドbの下方に洗
浄カップdを配置して、分注ヘッドbの下降作動で分注
ノズルcの検体・試薬に接触した先端部分を、洗浄カッ
プd内を流過していく洗浄水の流れの中に突入させ、そ
の状態で、分注ノズルcに接続するシリンジに吸引と分
注の作動を繰返させ、これにより、分注ノズルcの洗浄
を行なうようにしている。
ズルcの洗浄を行なうときは、分注ヘッドbの下方に洗
浄カップdを配置して、分注ヘッドbの下降作動で分注
ノズルcの検体・試薬に接触した先端部分を、洗浄カッ
プd内を流過していく洗浄水の流れの中に突入させ、そ
の状態で、分注ノズルcに接続するシリンジに吸引と分
注の作動を繰返させ、これにより、分注ノズルcの洗浄
を行なうようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の従前の分注ノズ
ルの洗浄手段は、分注ノズルcおよびこれに接続するチ
ューブ、シリンジの内面側は洗浄できるが、分注ノズル
cの外面側は、オーバーフロー槽eからオーバーフロー
していくゆるやかな流れにより洗浄することで、その洗
浄が不充分になり、この分注ノズルcの外面に付着して
残る検体・試薬によりコンタミネーションが生ずる問題
がある。
ルの洗浄手段は、分注ノズルcおよびこれに接続するチ
ューブ、シリンジの内面側は洗浄できるが、分注ノズル
cの外面側は、オーバーフロー槽eからオーバーフロー
していくゆるやかな流れにより洗浄することで、その洗
浄が不充分になり、この分注ノズルcの外面に付着して
残る検体・試薬によりコンタミネーションが生ずる問題
がある。
【0008】本発明は、この従来手段に生じている問題
を解決するためになされたものであって、分注ノズルの
内面側と外面側との両面の洗浄が適確に行なわれるよう
になる新たな手段を提供することを目的とする。
を解決するためになされたものであって、分注ノズルの
内面側と外面側との両面の洗浄が適確に行なわれるよう
になる新たな手段を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、本発明は、上述
の目的を達成するための手段として、検査装置のボテイ
に装架した分注ヘッドに組付けた分注ノズルの外周に、
そのノズルより短い筒状に形成した外筒を、前記ノズル
に対し上下可動に嵌挿し、それの内腔に、洗浄水・洗剤
液を供給する配管を接続したことを特徴とする血液等の
検査装置における分注ノズルの洗浄装置を提起するもの
である。
の目的を達成するための手段として、検査装置のボテイ
に装架した分注ヘッドに組付けた分注ノズルの外周に、
そのノズルより短い筒状に形成した外筒を、前記ノズル
に対し上下可動に嵌挿し、それの内腔に、洗浄水・洗剤
液を供給する配管を接続したことを特徴とする血液等の
検査装置における分注ノズルの洗浄装置を提起するもの
である。
【0010】
【作用】この本発明手段は、分注ノズルcの外面側が、
その分注ノズルcの外周を囲う外筒1内に供給されて、
その外筒1の内壁面と分注ノズルcの外面との間に形成
される狭い流路を、早い流速で流過する洗浄水・洗浄液
により洗浄され、また、分注ノズルcの内腔および該分
注ノズルcに接続するチューブ2ならびにシリンジ3の
内腔は、分注ノズルcの基端側に供給する洗浄水・洗浄
液により洗浄されるようになって、分注ノズルcの外面
側の洗浄が、内面側の洗浄と同様に適確に行なわれるの
で、分注ノズルcの外面側に付着した検体・試薬が洗浄
後にも残溜することで生ずるコンタミネーションを解消
するようになる。
その分注ノズルcの外周を囲う外筒1内に供給されて、
その外筒1の内壁面と分注ノズルcの外面との間に形成
される狭い流路を、早い流速で流過する洗浄水・洗浄液
により洗浄され、また、分注ノズルcの内腔および該分
注ノズルcに接続するチューブ2ならびにシリンジ3の
内腔は、分注ノズルcの基端側に供給する洗浄水・洗浄
液により洗浄されるようになって、分注ノズルcの外面
側の洗浄が、内面側の洗浄と同様に適確に行なわれるの
で、分注ノズルcの外面側に付着した検体・試薬が洗浄
後にも残溜することで生ずるコンタミネーションを解消
するようになる。
【0011】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0012】図2は、本発明手段を実施せる血液等の検
査装置の全体の概要図で、同図において、aはボディ、
bはボディaに昇降機構(図示省略)により昇降するよ
うに装架した分注ヘッド、cはそのヘッドbに支架せる
分注ノズル、1は分注ノズルcの外周に嵌挿した外筒を
示す。
査装置の全体の概要図で、同図において、aはボディ、
bはボディaに昇降機構(図示省略)により昇降するよ
うに装架した分注ヘッド、cはそのヘッドbに支架せる
分注ノズル、1は分注ノズルcの外周に嵌挿した外筒を
示す。
【0013】ボディaは通常の血液等の検査装置のボデ
ィと同様に箱状に形成した従来公知のもので、前面側
(図2において左面側)には、検体・試薬等を分注する
滴定プレートまたは試験管等が載置される載置棚fが設
けられ、これの上方における前面側には分注ヘッドb
が、昇降機構(図示省略)の作動で昇降するように装架
してあり、これに分注ノズルcが組付けられている。
ィと同様に箱状に形成した従来公知のもので、前面側
(図2において左面側)には、検体・試薬等を分注する
滴定プレートまたは試験管等が載置される載置棚fが設
けられ、これの上方における前面側には分注ヘッドb
が、昇降機構(図示省略)の作動で昇降するように装架
してあり、これに分注ノズルcが組付けられている。
【0014】分注ヘッドbは、それに組付けた分注ノズ
ルcが、前記載置棚f上に載置される滴定プレートまた
は試験管等に対して相対的に昇降すればよく、ボディa
に対して固定的に装架し、載置棚fに設ける載置台を昇
降させるようにする場合がある。
ルcが、前記載置棚f上に載置される滴定プレートまた
は試験管等に対して相対的に昇降すればよく、ボディa
に対して固定的に装架し、載置棚fに設ける載置台を昇
降させるようにする場合がある。
【0015】分注ヘッドbに組付けた分注ノズルcは、
図面においては、一本だけを示しているが、単一の場合
に限らず、前後方向に多連に並列させて分注ヘッドbに
組付ける場合がある。
図面においては、一本だけを示しているが、単一の場合
に限らず、前後方向に多連に並列させて分注ヘッドbに
組付ける場合がある。
【0016】この分注ノズルcは、それの基端側(上端
側)が図3に示している如く、チューブ2を介してシリ
ンジ3に接続していて、そのシリンジ3が駆動機構4の
作動により吸引・排出の作動を行なうことで、先端開口
から検体・試薬を吸引採取し、吐出分注の作動を行なう
通常のものである。
側)が図3に示している如く、チューブ2を介してシリ
ンジ3に接続していて、そのシリンジ3が駆動機構4の
作動により吸引・排出の作動を行なうことで、先端開口
から検体・試薬を吸引採取し、吐出分注の作動を行なう
通常のものである。
【0017】この分注ノズルcの外周に嵌挿した外筒1
は、内径を分注ノズルcの外径よりも幾分大径とした鞘
筒状に形成してあって、分注ノズルcの外周を緩く取り
囲んで、該ノズルcに対し上下に自在に動くように配設
してある。そして、この外筒1は、分注ノズルcより短
く形成してあって、支持部材5によりボディaに固定状
態に支持せしめてあり、分注ヘッドbの作動で分注ノズ
ルcを下降させることで、分注ノズルcをそれの下端側
が該外筒1から下方に突出させた状態とするようにして
ある。
は、内径を分注ノズルcの外径よりも幾分大径とした鞘
筒状に形成してあって、分注ノズルcの外周を緩く取り
囲んで、該ノズルcに対し上下に自在に動くように配設
してある。そして、この外筒1は、分注ノズルcより短
く形成してあって、支持部材5によりボディaに固定状
態に支持せしめてあり、分注ヘッドbの作動で分注ノズ
ルcを下降させることで、分注ノズルcをそれの下端側
が該外筒1から下方に突出させた状態とするようにして
ある。
【0018】この外筒1は、図3に示している如く、分
注ノズルcを固定した状態において、そのノズルcに対
して昇降するように、ボディaまたは分注ヘッドbに設
ける昇降作動機構6に支持せしめて、その機構6の作動
により図4に示す如く、分注ノズルcに対し上昇してそ
のノズルcの下半側を該外筒1から下方に突出させた状
態となるようにする場合がある。
注ノズルcを固定した状態において、そのノズルcに対
して昇降するように、ボディaまたは分注ヘッドbに設
ける昇降作動機構6に支持せしめて、その機構6の作動
により図4に示す如く、分注ノズルcに対し上昇してそ
のノズルcの下半側を該外筒1から下方に突出させた状
態となるようにする場合がある。
【0019】また、この外筒1は、それの上端側の開口
部の内壁面と分注ノズルcの外壁面との間が、シール部
材7により水密にシールしてあり、このシールされた上
端部の近くに、接続口10が設けてあって、これに配管
8が接続してある。
部の内壁面と分注ノズルcの外壁面との間が、シール部
材7により水密にシールしてあり、このシールされた上
端部の近くに、接続口10が設けてあって、これに配管
8が接続してある。
【0020】そして、その配管8には、洗浄水を収容す
る洗浄水タンクt1と洗剤液を収容する洗剤液タンクt
2とエアーフィルターkとそれぞれ接続する管路80・
81・82が、ソレノイド等により所望に開閉制御され
る開閉弁V1・V2・V3を介して接続させてあり、そ
れら管路80・81・82に設けた開閉弁V1・V2・
V3の作動と、吐出ポンプP1・P2およびエアーポン
プAPの作動で、この外筒1内に、洗剤液・洗浄水・エ
アーが順次切り換わって送給されて、分注ノズルcの外
面の洗浄が行なわれるようにしてある。
る洗浄水タンクt1と洗剤液を収容する洗剤液タンクt
2とエアーフィルターkとそれぞれ接続する管路80・
81・82が、ソレノイド等により所望に開閉制御され
る開閉弁V1・V2・V3を介して接続させてあり、そ
れら管路80・81・82に設けた開閉弁V1・V2・
V3の作動と、吐出ポンプP1・P2およびエアーポン
プAPの作動で、この外筒1内に、洗剤液・洗浄水・エ
アーが順次切り換わって送給されて、分注ノズルcの外
面の洗浄が行なわれるようにしてある。
【0021】このとき、分注ヘッドbを昇降させるか、
外筒1を昇降させることで、外筒1を分注ノズルcに対
して昇降させることにより分注ノズルcの外面側の洗浄
は一層適確なものとなる。
外筒1を昇降させることで、外筒1を分注ノズルcに対
して昇降させることにより分注ノズルcの外面側の洗浄
は一層適確なものとなる。
【0022】また、前述の管路80・81・82は、分
注ノズルcの内腔側とも配管9を介して接続してあり、
この配管9を経て、前述の洗浄水・洗剤液・エアーが外
筒1内への供給と同時に、この分注ノズルcの内腔にも
供給される。
注ノズルcの内腔側とも配管9を介して接続してあり、
この配管9を経て、前述の洗浄水・洗剤液・エアーが外
筒1内への供給と同時に、この分注ノズルcの内腔にも
供給される。
【0023】このとき、分注ノズルcにチューブ2を介
して接続するシリンジ3に、駆動機構4の駆動で吸引・
吐出の作動を繰返さすことで、チューブ2およびシリン
ジ3の内腔も洗浄されるようになる。
して接続するシリンジ3に、駆動機構4の駆動で吸引・
吐出の作動を繰返さすことで、チューブ2およびシリン
ジ3の内腔も洗浄されるようになる。
【0024】また、配管8および配管9に電磁弁SV1
・SV2を図3・図4に示す如く設けておき、これを所
望に制御することで、外筒1内に対し洗浄水・洗剤液を
送給して分注ノズルcの外面側を洗浄する作動と、分注
ノズルcの内腔に対し洗浄水・洗剤液を供給して分注ノ
ズルcの内面側を洗浄する作動とを、同時に、また、各
別に行なうようにする場合がある。
・SV2を図3・図4に示す如く設けておき、これを所
望に制御することで、外筒1内に対し洗浄水・洗剤液を
送給して分注ノズルcの外面側を洗浄する作動と、分注
ノズルcの内腔に対し洗浄水・洗剤液を供給して分注ノ
ズルcの内面側を洗浄する作動とを、同時に、また、各
別に行なうようにする場合がある。
【0025】図5は、洗浄ノズルcの洗浄に使用された
洗浄水・洗剤液の廃水を受入れる受槽Lおよび回収タン
クMを示す。受槽Lは、載置棚f上の分注ノズルcの待
期位置の下方に配設してあって、それの上面を蓋する蓋
板には、分注ノズルcの下端側を外筒1ごとに挿し込め
る透孔が設けてあり、また、底部に設けた排出口は接続
チューブを介して回収タンクMに連通させてある。
洗浄水・洗剤液の廃水を受入れる受槽Lおよび回収タン
クMを示す。受槽Lは、載置棚f上の分注ノズルcの待
期位置の下方に配設してあって、それの上面を蓋する蓋
板には、分注ノズルcの下端側を外筒1ごとに挿し込め
る透孔が設けてあり、また、底部に設けた排出口は接続
チューブを介して回収タンクMに連通させてある。
【0026】次に図6および図7は別の実施例を示して
いる。この実施例は、分注ヘッドbに支架した分注ノズ
ルcの外周に、外筒1を嵌挿し、その外筒1内に、洗浄
水・洗剤液が供給されるようにすることについては、前
述の図2および図3・図4に示す実施例と同様である
が、この外筒1は、分注ノズルc外周に上下に自在に動
くよう嵌挿して、分注ノズルcに対し一定の距離を動く
よう分注ノズルcの基端部または分注ヘッドbに支架す
るとともに、バネ11により分注ノズルcに対し下降す
る側には付勢し、かつ、該外筒1の下端部に、外周方向
に突出する鍔部12を、試験管uの開口縁または滴定プ
レートに設ける試験穴の開口縁に衝合するよう形設して
おいて、分注ヘッドbにより分注ノズルcと共に下降し
ていくときに、試験管uまたは試験穴の開口縁に外筒1
の鍔部12の下面が突き当たることで、この外筒1を突
き当った位置に残して、分注ノズルcだけが下降し、そ
れの下端側を試験管uまたは試験穴内に突入させるよう
にした例である。
いる。この実施例は、分注ヘッドbに支架した分注ノズ
ルcの外周に、外筒1を嵌挿し、その外筒1内に、洗浄
水・洗剤液が供給されるようにすることについては、前
述の図2および図3・図4に示す実施例と同様である
が、この外筒1は、分注ノズルc外周に上下に自在に動
くよう嵌挿して、分注ノズルcに対し一定の距離を動く
よう分注ノズルcの基端部または分注ヘッドbに支架す
るとともに、バネ11により分注ノズルcに対し下降す
る側には付勢し、かつ、該外筒1の下端部に、外周方向
に突出する鍔部12を、試験管uの開口縁または滴定プ
レートに設ける試験穴の開口縁に衝合するよう形設して
おいて、分注ヘッドbにより分注ノズルcと共に下降し
ていくときに、試験管uまたは試験穴の開口縁に外筒1
の鍔部12の下面が突き当たることで、この外筒1を突
き当った位置に残して、分注ノズルcだけが下降し、そ
れの下端側を試験管uまたは試験穴内に突入させるよう
にした例である。
【0027】この実施例は、分注ノズルcの外周に嵌挿
した外筒1内に洗浄水・洗剤液を供給して分注ノズルc
の外面側を洗浄するときに、外筒1を分注ノズルcに対
して昇降させる場合には、外筒1の鍔部12が、受槽L
の蓋の上面に衝合していくようになる。
した外筒1内に洗浄水・洗剤液を供給して分注ノズルc
の外面側を洗浄するときに、外筒1を分注ノズルcに対
して昇降させる場合には、外筒1の鍔部12が、受槽L
の蓋の上面に衝合していくようになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による血液
等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置は、血液等
の検査装置のボディaに装架せる分注ヘッドbに組付け
た分注ノズルcの外周に、該ノズルcより短く形成した
外筒1を、該ノズルcに対して上下に動くよう嵌挿し
て、それの内腔に、洗浄水・洗剤液を送給する配管8を
接続させているのだから、分注ノズルcの内腔に配管9
を介し洗浄水・洗剤液を供給して該ノズルcの内面側を
洗浄するときに、それと同時にまたは別に外筒1内に洗
浄水・洗剤液を供給することで該ノズルcの外面側の洗
浄が、外筒1の内面と分注ノズルcの外面との間に形成
される狭い流路を早い流速で流過する洗浄水・洗剤液に
より適確に行なえるようになる。
等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置は、血液等
の検査装置のボディaに装架せる分注ヘッドbに組付け
た分注ノズルcの外周に、該ノズルcより短く形成した
外筒1を、該ノズルcに対して上下に動くよう嵌挿し
て、それの内腔に、洗浄水・洗剤液を送給する配管8を
接続させているのだから、分注ノズルcの内腔に配管9
を介し洗浄水・洗剤液を供給して該ノズルcの内面側を
洗浄するときに、それと同時にまたは別に外筒1内に洗
浄水・洗剤液を供給することで該ノズルcの外面側の洗
浄が、外筒1の内面と分注ノズルcの外面との間に形成
される狭い流路を早い流速で流過する洗浄水・洗剤液に
より適確に行なえるようになる。
【図1】血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装
置の一部破断した側面図である。
置の一部破断した側面図である。
【図2】本発明による血液等の検査装置における分注ノ
ズルの洗浄装置の一部破断した側面図である。
ズルの洗浄装置の一部破断した側面図である。
【図3】同上洗浄装置の別の実施例の要部の一部破断し
た側面図である。
た側面図である。
【図4】同上洗浄装置の同上実施例の作用の説明図であ
る。
る。
【図5】同上洗浄装置の、洗浄水・洗剤液の廃水を回収
する受槽および回収タンクの側断面図である。
する受槽および回収タンクの側断面図である。
【図6】同上洗浄装置のさらに別の実施例の要部の一部
破断した側面図である。
破断した側面図である。
【図7】同上実施例の作用の説明図である。
a…ボディ、b…分注ヘッド、c…分注ノズル、d…洗
浄カップ、e…オーバーフロー槽、f…載置棚、g…洗
浄水タンク、h・i…配管、j…回収槽、k…エアーフ
ィルター、L…受槽、M…回収タンク、u…試験管、P
…ポンプ装置、P1・P2…吐出ポンプ、AP…エアー
ポンプ、SV・SV1・SV2…電磁弁、t1…洗浄水
タンク、t2…洗剤液タンク、1…外筒、10…接続
口、11…バネ、12…鍔部、2…チューブ、3…シリ
ンジ、4…駆動機構、5…支持部材、6…昇降作動機
構、7…シール部材、8…配管、80・81・82…管
路、9…配管。
浄カップ、e…オーバーフロー槽、f…載置棚、g…洗
浄水タンク、h・i…配管、j…回収槽、k…エアーフ
ィルター、L…受槽、M…回収タンク、u…試験管、P
…ポンプ装置、P1・P2…吐出ポンプ、AP…エアー
ポンプ、SV・SV1・SV2…電磁弁、t1…洗浄水
タンク、t2…洗剤液タンク、1…外筒、10…接続
口、11…バネ、12…鍔部、2…チューブ、3…シリ
ンジ、4…駆動機構、5…支持部材、6…昇降作動機
構、7…シール部材、8…配管、80・81・82…管
路、9…配管。
Claims (2)
- 【請求項1】 検査装置のボテイaに装架した分注ヘッ
ドbに組付けた分注ノズルcの外周に、そのノズルcよ
り短い筒状に形成した外筒1を、前記ノズルcに対し上
下可動に嵌挿し、それの内腔に、洗浄水・洗剤液を供給
する配管8を接続したことを特徴とする血液等の検査装
置における分注ノズルの洗浄装置。 - 【請求項2】 検査装置のボテイaに装架した分注ヘッ
ドbに組付けた分注ノズルcの外周に、そのノズルcよ
り短い筒状に形成した外筒1を、前記分注ノズルcに対
し一定の距離を上下に動くよう嵌挿して、バネ11によ
り下降側に付勢し、該外筒1の下端部に、外周方向に突
出する鍔部12を、試験管uの開口縁または滴定プレー
トに設ける試験穴の開口縁に衝合するように装設した血
液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25886494A JPH0894641A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25886494A JPH0894641A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894641A true JPH0894641A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17326101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25886494A Pending JPH0894641A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894641A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009031174A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2009042067A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2009518655A (ja) * | 2005-12-08 | 2009-05-07 | パーカー・ハニフィン・コーポレーション | 分析用アプリケーションのためのシリンジ洗浄ステーション |
| JP2009168734A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Canon Inc | 液体検査装置 |
| JP2010019746A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| WO2022244597A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | 株式会社日立ハイテク | 自動分析装置 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP25886494A patent/JPH0894641A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009518655A (ja) * | 2005-12-08 | 2009-05-07 | パーカー・ハニフィン・コーポレーション | 分析用アプリケーションのためのシリンジ洗浄ステーション |
| JP2009031174A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2009042067A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2009168734A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Canon Inc | 液体検査装置 |
| JP2010019746A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| WO2022244597A1 (ja) * | 2021-05-18 | 2022-11-24 | 株式会社日立ハイテク | 自動分析装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2676027B2 (ja) | 液体サンプル取出し用ニードルの洗浄装置 | |
| JP3320444B2 (ja) | 染色装置用ノズル洗浄装置 | |
| EP0503003B1 (en) | Apparatus and method for cleaning reagent delivery probes | |
| US4635665A (en) | Washing apparatus | |
| US4516437A (en) | Microsample handling apparatus | |
| JPS6212859B2 (ja) | ||
| JPH06222065A (ja) | 流体プローブ洗浄装置および方法 | |
| JPH04105066A (ja) | プローブ洗浄容器 | |
| JPH07229905A (ja) | ピペット洗浄装置 | |
| US5066336A (en) | Method for cleaning reagent delivery probes | |
| JPH0894641A (ja) | 血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置 | |
| CA2239974A1 (en) | Apparatus and method for washing a pipette probe | |
| JP4144993B2 (ja) | 自動分析装置 | |
| JPH028218Y2 (ja) | ||
| JPH04105065A (ja) | カップ洗浄装置 | |
| EP0554951B1 (en) | Filling nozzle | |
| JPH08285861A (ja) | ノズル洗浄装置 | |
| JP3965043B2 (ja) | ノズル洗浄装置 | |
| JPH09216693A (ja) | 充填バルブとその洗浄装置 | |
| JP2003254984A (ja) | 化学分析装置 | |
| JP2663661B2 (ja) | 液体の減圧吸引装置 | |
| JPS58124951A (ja) | 反応管洗浄方法 | |
| JPH0110608Y2 (ja) | ||
| JP2002022754A (ja) | 分注装置 | |
| JPH02223860A (ja) | サンプリング管洗浄装置 |