JPH089493Y2 - シール装置 - Google Patents

シール装置

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JPH089493Y2
JPH089493Y2 JP1990007001U JP700190U JPH089493Y2 JP H089493 Y2 JPH089493 Y2 JP H089493Y2 JP 1990007001 U JP1990007001 U JP 1990007001U JP 700190 U JP700190 U JP 700190U JP H089493 Y2 JPH089493 Y2 JP H089493Y2
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JP
Japan
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seal
sliding member
annular
housing
peripheral surface
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JP1990007001U
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善啓 大石
究 有川
清美 佐々木
雅彦 杉山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Screw Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シールド掘削機のスクリユーコンベアの土
砂シール装置等に適用するシール装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のシールド掘削機のスクリユーコンベアの土砂シ
ール装置を第4図により説明すると,(1)がスクリユ
ー,(2)が同スクリユー(1)を固定したスクリユー
駆動軸,(3)が上記スクリユー(1)を取り囲むケー
シング,(4)が上記スクリユー駆動軸(2)に固定し
た円筒状のシール摺動部材,(11)が同シール摺動部材
(4)及び後記歯車(8)(9)を取り囲むハウジン
グ,(8)が上記シール摺動部材(4)に固定した環状
歯車,(10)が上記ハウジング(11)外に設置したモー
タ,(9)が同モータ(10)の出力軸に取付けた歯車
で,同歯車(9)が上記環状歯車(8)に噛合してい
る。また(12a)(12b)が上記環状歯車(8)と上記シ
ール摺動部材(4)と上記スクリユー駆動軸(2)と上
記スクリユー(1)とを上記ハウジング(11)及び上記
ケーシング(3)の内部に回転可能に支持する軸受,
(13a)(13b)が上記摺動シール部材(4)の外周面と
上記ハウジング(11)の内周面との間に形成したグリー
ス室,(7a)(7b)が同グリース室(13a)(13b)に介
装した環状シール材,(15a)(15b)が上記摺動シール
部材(4)と上記ハウジングとの両端部間に形成した隙
間で,回転するスクリユー(1)により土砂(14)をケ
ーシング(3)内に搬送する一方,シール摺動部材
(4)とハウジング(11)との間を環状シール材(7a)
(7b)により閉じて,上記土砂(14)の隙間(15a)(1
5b)を経たハウジング(11)内への侵入を防止するよう
にしている。
(考案が解決しようとする課題) 前記第4図に示す従来のシール装置では,円筒状のシ
ール摺動部材(4)と環状シール材(7a)(7b)との摺
動接触面がシール材自身の締付力を受けながら摺動する
ので、互いの摺動接触面が摩耗し易く,この摩耗が進展
すれば,シール性能が低下し,土砂がケーシング(3)
内からハウジング(11)内へ侵入して,軸受(12a)(1
2b)や歯車(8)(9)が損傷するので,環状シール材
(7a)(7b)が摩耗する都度,新たなものと交換しなけ
ればならないという問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,そ
の目的とする処は,環状シール材の交換回数を減少でき
るシール装置を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案は,円筒状のシ
ール摺動部材を有する回転体と、同回転体を取り囲むケ
ーシングと、上記シール摺動部材を取り囲むハウジング
とを有し、同ハウジングと上記シール摺動部材との間に
環状シール材を介装したシール装置において、前記シー
ル摺動部材と前記ハウジングとの間にシール支持部材を
前記回転体の軸方向に移動可能に設け、同シール支持部
材の内周面に複数個の環状シール材を上記軸方向に間隔
を置いて設け、前記シール摺動部材の外周面に小径のシ
ール接触部と大径のシール接触部とを上記軸方向に交互
に設けて、上記各環状シール材の先端部を上記各シール
接触部に接触させている。
(作用) 本考案のシール装置は前記のように構成されており、
回転体側のスクリユー等により土砂等をケーシング内へ
搬送する一方、シール支持部材の内周面に設けた各環状
シール材の先端部をシール摺動部材の外周面に設けた各
小径のシール接触部に接触させて、シール摺動部材とハ
ウジングとの端部間に形成した隙間を経たハウジング内
への土砂侵入を防止しているときに、上記各環状シール
材の先端部またはシール摺動部材が摩耗すると、シール
支持部材とこれに固定している各環状シール材とを回転
体の軸方向に移動させ、同各環状シール材の先端部を上
記シール摺動部材の外周面に設けた各大径側のシール接
触部に接触させて、上記各環状シール材のシール性能を
回復させる。
(実施例) 次に本考案のシール装置を第1,2,3図に示す一実施例
により説明すると,第1図の(1)がスクリユー,
(2)が同スクリユー(1)に固定したスクリユー駆動
軸,(3)が上記スクリユー(1)を取り囲むケーシン
グ,(4)が上記スクリユー駆動軸(2)に固定した円
筒状のシール摺動部材,(11)が同シール摺動部材
(4)及び後記歯車(8)(9)を取り囲むハウジン
グ,(8)が上記シール摺動部材(4)に固定した環状
歯車で、回転体は、互いに一体のスクリユー(1)とス
クリユー駆動軸(2)とシール摺動部材(4)と環状歯
車(8)とにより構成されている。
(12a)(12b)が上記環状歯車(8)と上記シール摺
動部材(4)と上記スクリユー駆動軸(2)と上記スク
リユー(1)とを上記ハウジング(11)及び上記ケーシ
ング(3)の内部に回転可能に支持する軸受である。
(10)が上記ハウジング(11)外に設置したモータ、
(9)が同モータ(10)の出力軸に取付けた歯車で、同
歯車(9)が上記環状歯車(8)に噛合しており、モー
タ(10)を駆動し、その回転を歯車(9)を介して環状
歯車(8)に伝えて、同環状歯車(8)とシール摺動部
材(4)とスクリユー駆動軸(2)とスクリユー(1)
とを回転させるようになっている。
(13a)(13b)が上記シール摺動部材(4)の外周面
と上記ハウジング(11)内のシール支持部材(5a)(5
b)との間に形成したグリース室、(15a)(15b)が上
記シール摺動部材(4)と上記ハウジング(11)との両
端部間に形成した隙間である。
第2図及び第3図の(5a)(5b)が上記ハウジング
(11)と上記シール摺動部材(4)との間に軸方向への
移動を可能に挿入したシール支持部材、(6a)(6b)が
同シール支持部材(5a)(5b)を軸方向に移動させるシ
ール支持部材移動用ボルトで、同シール支持部材移動用
ボルト(6a)(6b)の頭部がハウジング(11)外に突出
している。
(7a)(7b)が上記シール支持部材(5a)(5b)の内
周面に上記軸方向に間隔を置いて設けた複数個の環状シ
ール材、(16)が同環状シール材(7a)(7b)と同数の
小径側のシール接触部、(17)が同環状シール材(7a)
(7b)と同数の大径側のシール接触部(傾斜部)で、こ
れらの小径側のシール接触部(16)と大径側のシール接
触部(17)とが上記シール摺動部材(4)の外周面に上
記軸方向に交互に設けられて、常時は、各環状シール材
(7a)(7b)の先端部が各小径側のシール接触部(16)
に接触している。
次に前記第1図,第2図及び第3図に示すシール装置
の作用を具体的に説明する。回転するスクリユー(1)
により土砂(14)をケーシング(3)内に搬送する一
方,シール摺動部材(4)とハウジング(11)との間を
シール摺動部材(4)の第1シール接触部(16)に接触
している環状シール材(7a)(7b)により閉じて,上記
土砂(14)の隙間(15a)(15b)を経たハウジング(1
1)内への侵入を防止する。そして環状シール材(7a)
(7b)またはシール摺動部材(4)が摩耗したときには
シール支持部材移動用ボルト(6a)(6b)を把持して,
シール支持部材(5a)(5b)とこれに固定した環状シー
ル部材(7a)(7b)とを軸方向に移動させ,同環状シー
ル材(7a)(7b)の先端部をシール摺動部材(4)の第
2シール接触部(傾斜部)(17)に接触させて,環状シ
ール部材(7a)(7b)のシール性能を回復させる。
(考案の効果) 本考案のシール装置は前記のように回転体側のスクリ
ユー等により土砂等をケーシング内へ搬送する一方、シ
ール支持部材の内周面に設けた各環状シール材の先端部
をシール摺動部材の外周面に設けた各小径のシール接触
部に接触させて、シール摺動部材とハウジングとの端部
間に形成した隙間を経たハウジング内への土砂侵入を防
止しているときに、上記各環状シール材の先端部または
シール摺動部材が摩耗すると、シール支持部材とこれに
固定している各環状シール材とを回転体の軸方向に移動
させ、同各環状シール材の先端部を上記シール摺動部材
の外周面に設けた各大径側のシール接触部に接触させ
て、上記各環状シール材のシール性能を回復させるの
で、環状シール材の交換回数を減少できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるシール装置の一実施例を示す縦
断側面図,第2,3図はその作用説明図,第4図は従来の
シール装置を示す縦断側面図である。 (3)……ケーシング、(4)……シール摺動部材、
(5a)(5b)……シール支持部材、(7a)(7b)……環
状シール材、(11)……ハウジング、(16)……小径側
のシール接触部、(17)……大径側のシール接触部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状のシール摺動部材を有する回転体
    と、同回転体を取り囲むケーシングと、上記シール摺動
    部材を取り囲むハウジングとを有し、同ハウジングと上
    記シール摺動部材との間に環状シール材を介装したシー
    ル装置において、前記シール摺動部材と前記ハウジング
    との間にシール支持部材を前記回転体の軸方向に移動可
    能に設け、同シール支持部材の内周面に複数個の環状シ
    ール材を上記軸方向に間隔を置いて設け、前記シール摺
    動部材の外周面に小径のシール接触部と大径のシール接
    触部とを上記軸方向に交互に設けて、上記各環状シール
    材の先端部を上記各シール接触部に接触させたことを特
    徴とするシール装置。
JP1990007001U 1990-01-30 1990-01-30 シール装置 Expired - Fee Related JPH089493Y2 (ja)

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JPH0399274U JPH0399274U (ja) 1991-10-16
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JP2009255998A (ja) * 2008-04-11 2009-11-05 Sumitomo Heavy Ind Ltd スクリュー搬送装置

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