JPH089522Y2 - 輻射式暖房器具 - Google Patents
輻射式暖房器具Info
- Publication number
- JPH089522Y2 JPH089522Y2 JP10731289U JP10731289U JPH089522Y2 JP H089522 Y2 JPH089522 Y2 JP H089522Y2 JP 10731289 U JP10731289 U JP 10731289U JP 10731289 U JP10731289 U JP 10731289U JP H089522 Y2 JPH089522 Y2 JP H089522Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- cylinder
- air
- red
- combustion cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 27
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 59
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
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- 239000011449 brick Substances 0.000 description 2
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は温風による暖房と共に赤熱による輻射暖房
も行おうとする輻射式暖房器具に関するものである。
も行おうとする輻射式暖房器具に関するものである。
〈従来の技術〉 従来よりこの種のものに於いては、例えば実公昭62-4
0279号公報に開示されている如く、内方下部に燃焼部を
備えた燃焼筒と、この燃焼筒上部からは燃焼部よりの加
熱によって赤熱する赤熱体を垂下し、この赤熱体の赤熱
を前方の輻射窓を介して輻射し、温風による暖房と共に
輻射による暖房も同時に行おうとするものであった。
0279号公報に開示されている如く、内方下部に燃焼部を
備えた燃焼筒と、この燃焼筒上部からは燃焼部よりの加
熱によって赤熱する赤熱体を垂下し、この赤熱体の赤熱
を前方の輻射窓を介して輻射し、温風による暖房と共に
輻射による暖房も同時に行おうとするものであった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところでこの従来のものでは、燃焼部より発せられた
熱気のコントロールが何等行われないものであるから、
赤熱体部分を熱気が集中的に通過せず、良好な赤熱状態
が得られず輻射暖房効果が低下すると言う欠点を有する
ものであった。
熱気のコントロールが何等行われないものであるから、
赤熱体部分を熱気が集中的に通過せず、良好な赤熱状態
が得られず輻射暖房効果が低下すると言う欠点を有する
ものであった。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特
にその構成を、燃焼部上部を取り囲んだ円筒状の燃焼筒
と、該燃焼筒前面側に形成された開口窓と対向する内方
中央部に上方より垂下された赤熱体と、上記燃焼部と燃
焼筒との間に立設し、全周には燃焼筒を介して供給され
る二次空気を均一に分散する複数個の整流孔を穿ちた整
流筒とを備えるようにしたものである。
にその構成を、燃焼部上部を取り囲んだ円筒状の燃焼筒
と、該燃焼筒前面側に形成された開口窓と対向する内方
中央部に上方より垂下された赤熱体と、上記燃焼部と燃
焼筒との間に立設し、全周には燃焼筒を介して供給され
る二次空気を均一に分散する複数個の整流孔を穿ちた整
流筒とを備えるようにしたものである。
〈作用〉 燃焼部1が特に円形のものでは該燃焼部1の燃焼で発
生した熱気は、燃焼筒5内を上昇時外方に広がろうとす
るが、燃焼筒5外方の温風ファン20による送風の一部が
該燃焼筒5下方より内方に二次空気として供給され、そ
してこの供給された二次空気は内方の整流筒14で各整流
孔17毎に分散されながら供給されることとなり、前記し
た熱気を下方から上方に渡って中央部に押し戻すように
作用し、中央部に垂下した赤熱体10を必ず熱気がなめる
ようにしたものである。
生した熱気は、燃焼筒5内を上昇時外方に広がろうとす
るが、燃焼筒5外方の温風ファン20による送風の一部が
該燃焼筒5下方より内方に二次空気として供給され、そ
してこの供給された二次空気は内方の整流筒14で各整流
孔17毎に分散されながら供給されることとなり、前記し
た熱気を下方から上方に渡って中央部に押し戻すように
作用し、中央部に垂下した赤熱体10を必ず熱気がなめる
ようにしたものである。
従って赤熱体10は十分加熱され良好な赤熱状態を呈
し、強力な輻射暖房効果を得ることが出来るものであ
る。
し、強力な輻射暖房効果を得ることが出来るものであ
る。
〈実施例〉 次にこの考案に係る輻射式暖房器具を図面に示された
好適な一実施例で説明する。
好適な一実施例で説明する。
1は円筒状の気化ポットバーナから成る燃焼部で、本
体枠2内下方の仕切板3中央にバーナケース4に下部外
周を覆われ備えられている。
体枠2内下方の仕切板3中央にバーナケース4に下部外
周を覆われ備えられている。
5は燃焼部1上部を取り囲んだ円筒状の燃焼筒で、上
端部には複数の流通孔6を穿ちた蓋体7を備えると共
に、前面上部には透明ガラスを設けた開口窓8が形成さ
れており、更に下端部ほぼ全周には二次空気流入用の流
入隙間9が形成されている。
端部には複数の流通孔6を穿ちた蓋体7を備えると共
に、前面上部には透明ガラスを設けた開口窓8が形成さ
れており、更に下端部ほぼ全周には二次空気流入用の流
入隙間9が形成されている。
10は燃焼筒5上端より内方中央部で開口窓8と対向す
る位置に垂下された赤熱体で、横方向に波形の一枚板に
多数の長穴状の小孔11を形成し且つ上下端には中央部に
通孔12を形成した補強板13を備えて構成されている。
る位置に垂下された赤熱体で、横方向に波形の一枚板に
多数の長穴状の小孔11を形成し且つ上下端には中央部に
通孔12を形成した補強板13を備えて構成されている。
14は燃焼筒5内壁との間に空気流通路15を形成しなが
ら燃焼部1を覆って立設された整流筒で、前面上部の赤
熱体10と対向する部分には切欠部16を形成して開口窓8
より直接赤熱体10が見えるようにすると共に、切欠部16
を除く全周には横長状の整流孔17をブリック状に複数個
穿ち燃焼筒5の流入隙間9を介して流通する二次空気を
均一に分散しながら燃焼部1上方に供給するようにした
ものである。
ら燃焼部1を覆って立設された整流筒で、前面上部の赤
熱体10と対向する部分には切欠部16を形成して開口窓8
より直接赤熱体10が見えるようにすると共に、切欠部16
を除く全周には横長状の整流孔17をブリック状に複数個
穿ち燃焼筒5の流入隙間9を介して流通する二次空気を
均一に分散しながら燃焼部1上方に供給するようにした
ものである。
18は燃焼筒5外方を覆った集風筒で、背面及び両側壁
には集風口19が形成され、本体枠2背面に備えられた温
風ファン20よりの送風の一部を二次空気として燃焼筒5
には供給するものである。
には集風口19が形成され、本体枠2背面に備えられた温
風ファン20よりの送風の一部を二次空気として燃焼筒5
には供給するものである。
又この集風筒18は燃焼筒5よりの熱の拡散を阻止する
遮熱作用も行うものである。
遮熱作用も行うものである。
21は開口窓8と本体枠2上部の輻射窓22との間に上方
に向かって登り傾斜してビードガラスから成る輻射ガラ
ス23を備えた遮熱枠で、内方の燃焼筒5との間には背面
の温風ファン20側より本体枠2前面下方の吹出口24まで
の温風路25を形成すると共に、上方の補強天板26との間
には冷却用の冷風路27を形成しており、又背面側端部に
は下方に向かって下り傾斜し送風を案内する案内部28が
備えられている。
に向かって登り傾斜してビードガラスから成る輻射ガラ
ス23を備えた遮熱枠で、内方の燃焼筒5との間には背面
の温風ファン20側より本体枠2前面下方の吹出口24まで
の温風路25を形成すると共に、上方の補強天板26との間
には冷却用の冷風路27を形成しており、又背面側端部に
は下方に向かって下り傾斜し送風を案内する案内部28が
備えられている。
29は輻射窓22に取り付けられた輻射ガードである。
30は本体枠2上面前側に形成された操作部である。
31は下皿32上にバーナケース4を支持する支持台であ
る。
る。
次にこの一実施例の作動について説明する。
今周知の燃焼操作することで燃焼部1で燃焼が開始さ
れ、この燃焼で発生した一次燃焼熱気は燃焼部1が円筒
状である為、どうしても外方に広がりながら上昇し、燃
焼筒5中央部に直線状に垂下された赤熱体10を良好に加
熱することが出来ないものであったが、この考案では、
燃焼筒5内方に整流筒14が立設されているので、集風筒
18の集風口19及び燃焼筒5の流入隙間9を介して取り入
れられる温風ファン20の送風の一部が、燃焼筒5と整流
筒14との間の空気流通路15を上昇しながら、複数個の整
流孔17より均一に分散されて全周から二次空気として供
給されることとなり、この整流孔17よりの二次空気の供
給によって外方に広がろうとしている一次燃焼熱気を中
央部に集中するよう押し込むことが出来、中央部に垂下
された赤熱体10を多量の熱気で加熱し良好な赤熱状態と
なし、開口窓8及び輻射ガラス23及び輻射窓22を介して
輻射暖房を強力なものにすることが出来、常に良好な暖
房が得られるものである。
れ、この燃焼で発生した一次燃焼熱気は燃焼部1が円筒
状である為、どうしても外方に広がりながら上昇し、燃
焼筒5中央部に直線状に垂下された赤熱体10を良好に加
熱することが出来ないものであったが、この考案では、
燃焼筒5内方に整流筒14が立設されているので、集風筒
18の集風口19及び燃焼筒5の流入隙間9を介して取り入
れられる温風ファン20の送風の一部が、燃焼筒5と整流
筒14との間の空気流通路15を上昇しながら、複数個の整
流孔17より均一に分散されて全周から二次空気として供
給されることとなり、この整流孔17よりの二次空気の供
給によって外方に広がろうとしている一次燃焼熱気を中
央部に集中するよう押し込むことが出来、中央部に垂下
された赤熱体10を多量の熱気で加熱し良好な赤熱状態と
なし、開口窓8及び輻射ガラス23及び輻射窓22を介して
輻射暖房を強力なものにすることが出来、常に良好な暖
房が得られるものである。
更に整流孔17を介して分散整流されて二次空気が供給
されるので、整流筒14内の下方から上方に渡って良好な
二次燃焼が行われ、臭気等の心配がない完全燃焼を常に
行うことが出来るものであり、又整流孔17は横長のブリ
ック状に形成されているので、供給される二次空気は層
状となり勢い良く且つ切れ目なく供給され下方から上方
に渡って強力に熱気を中央部に向けることが出来るもの
である。
されるので、整流筒14内の下方から上方に渡って良好な
二次燃焼が行われ、臭気等の心配がない完全燃焼を常に
行うことが出来るものであり、又整流孔17は横長のブリ
ック状に形成されているので、供給される二次空気は層
状となり勢い良く且つ切れ目なく供給され下方から上方
に渡って強力に熱気を中央部に向けることが出来るもの
である。
更に温風ファン20の残りの送風は、燃焼筒5両側方及
び上部の温風路25を流通して加熱されると共に、蓋体7
の流通孔6を介して放出される完全燃焼の熱気と混合し
て吹出口24より温風として供給され、室内を輻射暖房と
共に温風でも暖房するものである。
び上部の温風路25を流通して加熱されると共に、蓋体7
の流通孔6を介して放出される完全燃焼の熱気と混合し
て吹出口24より温風として供給され、室内を輻射暖房と
共に温風でも暖房するものである。
〈考案の効果〉 要するにこの考案は、燃焼部1上部を取り囲んだ円筒
状の燃焼筒5と、該燃焼筒5前面側に形成された開口窓
8と対向する内方中央部に上方より垂下された赤熱体10
と、上記燃焼部1と燃焼筒5との間に立設し、全周には
燃焼筒5を介して供給される二次空気を均一に分散する
複数個の整流孔17を穿ちた整流筒14とを備えたものであ
るから、整流筒によって二次空気は下方から上方に渡っ
て均一に分散されながら中央部に向かって供給され、外
方に広がろうとする一次燃焼熱気を強制的に中央部に集
中させ、赤熱体を強力に加熱して良好な赤熱状態とし
て、輻射暖房効果を増大させることが出来るものであ
り、更に分散され整流されて二次空気が供給されること
で、整流筒内では二次燃焼が良好に行われ常に完全燃焼
され臭気等がない良好な温風暖房が得られるものであ
る。
状の燃焼筒5と、該燃焼筒5前面側に形成された開口窓
8と対向する内方中央部に上方より垂下された赤熱体10
と、上記燃焼部1と燃焼筒5との間に立設し、全周には
燃焼筒5を介して供給される二次空気を均一に分散する
複数個の整流孔17を穿ちた整流筒14とを備えたものであ
るから、整流筒によって二次空気は下方から上方に渡っ
て均一に分散されながら中央部に向かって供給され、外
方に広がろうとする一次燃焼熱気を強制的に中央部に集
中させ、赤熱体を強力に加熱して良好な赤熱状態とし
て、輻射暖房効果を増大させることが出来るものであ
り、更に分散され整流されて二次空気が供給されること
で、整流筒内では二次燃焼が良好に行われ常に完全燃焼
され臭気等がない良好な温風暖房が得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案一実施例を付した輻射式暖房器具の断
面図、第2図は同整流筒の斜視図。 1……燃焼部、5……燃焼筒、8……開口窓、14……整
流筒、17……整流孔。
面図、第2図は同整流筒の斜視図。 1……燃焼部、5……燃焼筒、8……開口窓、14……整
流筒、17……整流孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 桐生 吉栄 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社内 田製作所内 審査官 蓮井 雅之 (56)参考文献 特開 昭59−208325(JP,A) 実開 昭57−100101(JP,U) 実公 昭49−43325(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】燃焼部1上部を取り囲んだ円筒状の燃焼筒
5と、該燃焼筒5前面側に形成された開口窓8と対向す
る内方中央部に上方より垂下された赤熱体10と、上記燃
焼部1と燃焼筒5との間に立設し、全周には燃焼筒5を
介して供給される二次空気を均一に分散する複数個の整
流孔17を穿ちた整流筒14とを備えた事を特徴とする輻射
式暖房器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10731289U JPH089522Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 輻射式暖房器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10731289U JPH089522Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 輻射式暖房器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346103U JPH0346103U (ja) | 1991-04-26 |
| JPH089522Y2 true JPH089522Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31656005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10731289U Expired - Lifetime JPH089522Y2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 輻射式暖房器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089522Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP10731289U patent/JPH089522Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346103U (ja) | 1991-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |