JPH089532Y2 - 電気加熱装置 - Google Patents
電気加熱装置Info
- Publication number
- JPH089532Y2 JPH089532Y2 JP1990031094U JP3109490U JPH089532Y2 JP H089532 Y2 JPH089532 Y2 JP H089532Y2 JP 1990031094 U JP1990031094 U JP 1990031094U JP 3109490 U JP3109490 U JP 3109490U JP H089532 Y2 JPH089532 Y2 JP H089532Y2
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- JP
- Japan
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- peripheral edge
- opening
- heater member
- heating device
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- Resistance Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電気加熱装置に係り、特に、ヒータ部材
の外周縁部とこのヒータ部材が冠装される開口部の立ち
上り周縁部との間隙を一定に保持することができる電気
加熱装置に関する。
の外周縁部とこのヒータ部材が冠装される開口部の立ち
上り周縁部との間隙を一定に保持することができる電気
加熱装置に関する。
〔従来技術とその課題〕 従来のこの種の電気加熱装置を、電気こんろを例にと
り第5図に基き説明すると、断面逆凹状の円板状に形成
されたヒータ部材1は、天板2に開設された開口部3よ
りも若干大径に形成されており、従って、該ヒータ部材
1は、その外周縁部4が、上記開口部3の立ち上り周縁
部5よりも外側に位置する状態で冠装されているので、
ヒータ部材1が一方向へと片寄った状態で取り付けられ
てしまい易い。
り第5図に基き説明すると、断面逆凹状の円板状に形成
されたヒータ部材1は、天板2に開設された開口部3よ
りも若干大径に形成されており、従って、該ヒータ部材
1は、その外周縁部4が、上記開口部3の立ち上り周縁
部5よりも外側に位置する状態で冠装されているので、
ヒータ部材1が一方向へと片寄った状態で取り付けられ
てしまい易い。
このようにヒータ部材1が一方向へと片寄った状態で
取り付けられた場合、鍋などから溢れ出た煮汁等が、上
記開口部3の立ち上り周縁部5とヒータ部材1の外周縁
部4の接触部のわずかな間隙aから毛細管現象によって
吸い上げられてヒーターカバー7の上面やこんろ本体内
へと流下するため、該ヒーターカバー7等が汚れて腐食
し易くなると共に、上記開口部3の立ち上り周縁部5と
ヒータ部材1の外周縁部4との接触部がオーバーヒート
して危険である、という問題を有していた。
取り付けられた場合、鍋などから溢れ出た煮汁等が、上
記開口部3の立ち上り周縁部5とヒータ部材1の外周縁
部4の接触部のわずかな間隙aから毛細管現象によって
吸い上げられてヒーターカバー7の上面やこんろ本体内
へと流下するため、該ヒーターカバー7等が汚れて腐食
し易くなると共に、上記開口部3の立ち上り周縁部5と
ヒータ部材1の外周縁部4との接触部がオーバーヒート
して危険である、という問題を有していた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、ヒータ部材の外周縁部と
このヒータ部材が冠装される開口部の立ち上り周縁部と
の間隙を、簡単な構成からなるスペーサによって一定に
保持し、上記開口部の立ち上り周縁部とヒータ部材の外
周縁部とが密着しないようにすることで、煮汁等が毛細
管現象によってこんろ本体内へと浸入してこんろ本体内
の部材を汚したり腐食させたりするのを確実に防止する
ことができ、しかも、天板に伝わるヒート部材からの熱
を均一化して放熱効果を高めることができる安全な電気
加熱装置を提供しようとするものである。
て、その目的とするところは、ヒータ部材の外周縁部と
このヒータ部材が冠装される開口部の立ち上り周縁部と
の間隙を、簡単な構成からなるスペーサによって一定に
保持し、上記開口部の立ち上り周縁部とヒータ部材の外
周縁部とが密着しないようにすることで、煮汁等が毛細
管現象によってこんろ本体内へと浸入してこんろ本体内
の部材を汚したり腐食させたりするのを確実に防止する
ことができ、しかも、天板に伝わるヒート部材からの熱
を均一化して放熱効果を高めることができる安全な電気
加熱装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、この考案に係る電気加熱装
置にあっては、天板に開設された開口部と、外径寸法が
上記開口部よりも大径に形成され上記開口部に冠装され
るヒータ部材と、を備えてなる電気加熱装置において、
上記開口部の立ち上り周縁部とヒータ部材の外周縁との
間に一定の間隙が形成されるように開口部の立ち上り周
縁部に一定間隔をおいて複数のスペーサを嵌装したこと
を特徴とするものである。
置にあっては、天板に開設された開口部と、外径寸法が
上記開口部よりも大径に形成され上記開口部に冠装され
るヒータ部材と、を備えてなる電気加熱装置において、
上記開口部の立ち上り周縁部とヒータ部材の外周縁との
間に一定の間隙が形成されるように開口部の立ち上り周
縁部に一定間隔をおいて複数のスペーサを嵌装したこと
を特徴とするものである。
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図乃至第4図は、この考案を電気こんろHに適用
した場合を示しており、この実施例に係る電気こんろH
は、断面逆凹状の円板状に形成されたヒータ部材1と、
天板2と、この天板2に開設された開口部3と、上記開
口部3の下部に配設されたヒーターカバー7と、から構
成されている。
した場合を示しており、この実施例に係る電気こんろH
は、断面逆凹状の円板状に形成されたヒータ部材1と、
天板2と、この天板2に開設された開口部3と、上記開
口部3の下部に配設されたヒーターカバー7と、から構
成されている。
ヒータ部材1は、その外周縁部4が上記開口部3より
も若干大径に形成されており、従って、該ヒータ部材1
は、その外周縁部4が、上記開口部3の立ち上り周縁部
5よりも外側に位置する状態で冠装され取り付けられて
いる。尚、図中符号Cはヒータ部材1のヒートコイル、
RはヒートコイルCに電力を供給するリード線である。
も若干大径に形成されており、従って、該ヒータ部材1
は、その外周縁部4が、上記開口部3の立ち上り周縁部
5よりも外側に位置する状態で冠装され取り付けられて
いる。尚、図中符号Cはヒータ部材1のヒートコイル、
RはヒートコイルCに電力を供給するリード線である。
このように構成されたヒータ部材1の取り付けは、該
ヒータ部材1の中心部下面から垂下方向に延設された螺
子杆6を、上記開口部3の下部に配設されたヒーターカ
バー7に挿通し、これをナット8で緊締することにより
行なわれる。
ヒータ部材1の中心部下面から垂下方向に延設された螺
子杆6を、上記開口部3の下部に配設されたヒーターカ
バー7に挿通し、これをナット8で緊締することにより
行なわれる。
このとき、本実施例では、上記立ち上り周縁部5に嵌
装された複数個のスペーサSによって、上記開口部3の
立ち上り周縁部5とヒータ部材1の外周縁部4との間隙
aを一定に保持するように構成している。
装された複数個のスペーサSによって、上記開口部3の
立ち上り周縁部5とヒータ部材1の外周縁部4との間隙
aを一定に保持するように構成している。
このスペーサSは、第2図に示すように、断面略逆J
字状に形成されており、ヒータ部材1の外手段縁部側に
当接する平板状の短片部10と、上記開口部3の立ち上り
周縁部内周側に垂下される長片部11と、この長片部11と
短片部10の上端部を連結する上面部12と、から構成され
ている。
字状に形成されており、ヒータ部材1の外手段縁部側に
当接する平板状の短片部10と、上記開口部3の立ち上り
周縁部内周側に垂下される長片部11と、この長片部11と
短片部10の上端部を連結する上面部12と、から構成され
ている。
上記短片部10は、該スペーサSを上記立ち上り周縁部
5に所要間隔毎に複数個嵌装したときに、第3図及び第
4図に示すように、その両側端部Pがヒータ部材1の外
周縁部内周面に当接して、上記立ち上り周縁部5とヒー
タ部材1の外周縁部4との間隙aを一定に保持する大き
さに形成されている。
5に所要間隔毎に複数個嵌装したときに、第3図及び第
4図に示すように、その両側端部Pがヒータ部材1の外
周縁部内周面に当接して、上記立ち上り周縁部5とヒー
タ部材1の外周縁部4との間隙aを一定に保持する大き
さに形成されている。
このとき、上記短片部10と上記ヒータ部材1の外周縁
部内周面との間には僅かな間隙bが形成されるが、該短
片部10の両側端部Pとヒータ部材1の外周縁部内周面と
は、所謂『点接触』或は『線接触』の状態で当接するた
め、該間隙bから前記煮汁等が毛細現象によって開口部
3側へと吸引されることはない。勿論、この間隙bより
も間隙幅が大きい前記間隙aには、前記毛細管現象によ
る煮汁等の吸引作用は生じない。
部内周面との間には僅かな間隙bが形成されるが、該短
片部10の両側端部Pとヒータ部材1の外周縁部内周面と
は、所謂『点接触』或は『線接触』の状態で当接するた
め、該間隙bから前記煮汁等が毛細現象によって開口部
3側へと吸引されることはない。勿論、この間隙bより
も間隙幅が大きい前記間隙aには、前記毛細管現象によ
る煮汁等の吸引作用は生じない。
尚、上記実施例では、この考案を電気こんろに適用し
た場合を例にとり説明したが、この考案にあってはこれ
に限定されるものではなく、ホットプレートなどの他の
電気加熱装置にも適用することができること勿論であ
る。
た場合を例にとり説明したが、この考案にあってはこれ
に限定されるものではなく、ホットプレートなどの他の
電気加熱装置にも適用することができること勿論であ
る。
この考案に係る電気加熱装置は、以上説明したよう
に、ヒータ部材の外周縁部とこのヒータ部材が冠装され
る開口部の立ち上り周縁部との間隙を、簡単な構成から
なるスペーサによって一定に保持し、上記開口部の立ち
上り周縁部とヒータ部材の外周縁部とが密着しないよう
に構成したので、煮汁等が毛細管現象によってこんろ本
体内へ浸入してこんろ本体内の部材を汚したり腐食させ
たりするのを確実に防止することができると共に、天板
に伝わるヒート部材からの熱を均一化して放熱効果を高
めることができるため安全である等の効果を奏する。
に、ヒータ部材の外周縁部とこのヒータ部材が冠装され
る開口部の立ち上り周縁部との間隙を、簡単な構成から
なるスペーサによって一定に保持し、上記開口部の立ち
上り周縁部とヒータ部材の外周縁部とが密着しないよう
に構成したので、煮汁等が毛細管現象によってこんろ本
体内へ浸入してこんろ本体内の部材を汚したり腐食させ
たりするのを確実に防止することができると共に、天板
に伝わるヒート部材からの熱を均一化して放熱効果を高
めることができるため安全である等の効果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例に係る電気こんろの構成を
示す断面図、第2図はスペーサの斜視図、第3図は同電
気こんろの構成を一部切欠して示す平面図、第4図は第
3図の円内拡大図、第5図は従来の電気こんろの構成を
示す断面図である。 〔符号の説明〕 H……電気こんろ、1……ヒータ部材 2……天板、3……開口部 4……ヒータ部材の外周縁部 5……開口部の立ち上り周縁部 S……スペーサ、a……間隙
示す断面図、第2図はスペーサの斜視図、第3図は同電
気こんろの構成を一部切欠して示す平面図、第4図は第
3図の円内拡大図、第5図は従来の電気こんろの構成を
示す断面図である。 〔符号の説明〕 H……電気こんろ、1……ヒータ部材 2……天板、3……開口部 4……ヒータ部材の外周縁部 5……開口部の立ち上り周縁部 S……スペーサ、a……間隙
Claims (1)
- 【請求項1】天板に開設された開口部と、外形寸法が上
記開口部よりも大径に形成され上記開口部に冠装される
ヒータ部材と、を備えてなる電気加熱装置において、上
記開口部の立ち上り周縁部とヒータ部材の外周縁との間
に一定の間隙が形成されるように開口部の立ち上り周縁
部に一定間隔をおいて複数のスペーサを嵌装したことを
特徴とする電気加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990031094U JPH089532Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 電気加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990031094U JPH089532Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 電気加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124488U JPH03124488U (ja) | 1991-12-17 |
| JPH089532Y2 true JPH089532Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31533825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990031094U Expired - Fee Related JPH089532Y2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 電気加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089532Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5650989B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2015-01-07 | 大阪瓦斯株式会社 | ビルトイン式のガスコンロ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0175709U (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-23 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP1990031094U patent/JPH089532Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03124488U (ja) | 1991-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |