JPH0895564A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- JPH0895564A JPH0895564A JP6254466A JP25446694A JPH0895564A JP H0895564 A JPH0895564 A JP H0895564A JP 6254466 A JP6254466 A JP 6254466A JP 25446694 A JP25446694 A JP 25446694A JP H0895564 A JPH0895564 A JP H0895564A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記憶した演奏情報の修正が可能な自動演奏装
置において、再生中に演奏を聴きながら必要な修正区間
の指定ができるようにする。 【構成】 RAM4のシーケンストラックから演奏情報
を順次読み出して再生演奏を行い、その再生中にスイッ
チ部5のパンチインスイッチ5−3とパンチアウトスイ
ッチ5−6とにより演奏情報の修正区間を指定する。そ
して、演奏情報の指定した修正区間に入力した修正演奏
情報を書き込む。これにより、再生中に、記憶された演
奏情報による演奏を聴きながら修正すべき区間の指定を
行うことができる。
置において、再生中に演奏を聴きながら必要な修正区間
の指定ができるようにする。 【構成】 RAM4のシーケンストラックから演奏情報
を順次読み出して再生演奏を行い、その再生中にスイッ
チ部5のパンチインスイッチ5−3とパンチアウトスイ
ッチ5−6とにより演奏情報の修正区間を指定する。そ
して、演奏情報の指定した修正区間に入力した修正演奏
情報を書き込む。これにより、再生中に、記憶された演
奏情報による演奏を聴きながら修正すべき区間の指定を
行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶した演奏情報を修
正して再生演奏させる自動演奏装置に関する。
正して再生演奏させる自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭64−4794号、特開昭
58−46391号及び特開昭59−198499号に
開示されているように、記憶した演奏情報を読み出して
再生演奏を行うとともに、記憶した演奏情報を修正して
再生演奏できるようにした自動演奏装置がある。この種
の自動演奏装置における演奏情報の修正は次のような方
法により行っている。 特開昭64−4794号では、演奏データを複数の所
定長区間に渡って記憶した演奏データメモリの所定長区
間内における所望のタイミング範囲を指定する一方、演
奏データの変更条件を指定することで、指定された特定
タイミング範囲に属する所定長区間毎の演奏データを指
定された変更条件にしたがって複数の所定長区間に渡っ
て変更する。
58−46391号及び特開昭59−198499号に
開示されているように、記憶した演奏情報を読み出して
再生演奏を行うとともに、記憶した演奏情報を修正して
再生演奏できるようにした自動演奏装置がある。この種
の自動演奏装置における演奏情報の修正は次のような方
法により行っている。 特開昭64−4794号では、演奏データを複数の所
定長区間に渡って記憶した演奏データメモリの所定長区
間内における所望のタイミング範囲を指定する一方、演
奏データの変更条件を指定することで、指定された特定
タイミング範囲に属する所定長区間毎の演奏データを指
定された変更条件にしたがって複数の所定長区間に渡っ
て変更する。
【0003】特開昭58−46391号では、演奏デ
ータの再生中に所望の修正箇所を指定してその位置を記
憶し、再度の再生の時に指定した位置の小節の始め又は
終わりで再生を停止して修正を行う。 特開昭59−198499号では、記憶した演奏デー
タを再生し、予め指定された修正開始位置に到達すると
その位置からは記憶モードになり、鍵盤演奏により演奏
データを記憶する。
ータの再生中に所望の修正箇所を指定してその位置を記
憶し、再度の再生の時に指定した位置の小節の始め又は
終わりで再生を停止して修正を行う。 特開昭59−198499号では、記憶した演奏デー
タを再生し、予め指定された修正開始位置に到達すると
その位置からは記憶モードになり、鍵盤演奏により演奏
データを記憶する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の自動演奏装置にあっては、次のような問題点があっ
た。 (イ)特開昭64−4794号は、再生演奏を行わずに
修正区間を指定するので、区間の指定が容易でない。 (ロ)特開昭58−46391号は、修正箇所の指定を
小節単位でしかできず、また修正が1音ずつであるの
で、修正に時間がかかり面倒である。 (ハ)特開昭59−198499号は、修正終了位置の
指定ができないので、短い範囲のみを修正したい場合で
も最後まで演奏をやり直さなければならない。なお、こ
の従来例には修正開始位置をどのように指定するかが記
載されていない。
来の自動演奏装置にあっては、次のような問題点があっ
た。 (イ)特開昭64−4794号は、再生演奏を行わずに
修正区間を指定するので、区間の指定が容易でない。 (ロ)特開昭58−46391号は、修正箇所の指定を
小節単位でしかできず、また修正が1音ずつであるの
で、修正に時間がかかり面倒である。 (ハ)特開昭59−198499号は、修正終了位置の
指定ができないので、短い範囲のみを修正したい場合で
も最後まで演奏をやり直さなければならない。なお、こ
の従来例には修正開始位置をどのように指定するかが記
載されていない。
【0005】そこで本発明は、再生中に、記憶された演
奏情報による演奏を聴きながら修正すべき区間の指定が
できる自動演奏装置を提供することを目的としている。
奏情報による演奏を聴きながら修正すべき区間の指定が
できる自動演奏装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による自動演奏装置は、演奏情報を記
憶する記憶手段と、この記憶手段から演奏情報を順次読
み出す読み出し手段と、前記記憶手段から読み出された
演奏情報に基づいて再生演奏を行う再生手段と、前記読
み出し手段により読み出される演奏情報に対して修正区
間を指定する修正区間指定手段と、修正データを入力す
る修正データ入力手段と、この修正データ入力手段によ
り入力された修正データ情報を前記修正区間指定手段に
より指定された修正区間に対応する前記記憶手段の領域
に書き込む書き込み手段とを備えたことを特徴とする。
求項1記載の発明による自動演奏装置は、演奏情報を記
憶する記憶手段と、この記憶手段から演奏情報を順次読
み出す読み出し手段と、前記記憶手段から読み出された
演奏情報に基づいて再生演奏を行う再生手段と、前記読
み出し手段により読み出される演奏情報に対して修正区
間を指定する修正区間指定手段と、修正データを入力す
る修正データ入力手段と、この修正データ入力手段によ
り入力された修正データ情報を前記修正区間指定手段に
より指定された修正区間に対応する前記記憶手段の領域
に書き込む書き込み手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載の発明のように、前記修正データ入力手段は、演
奏操作を検出して得られる演奏情報を修正データとして
入力するようにしても良い。例えば、請求項3記載の発
明のように、前記修正区間指定手段にて修正終了位置が
指定されることにより前記再生手段による再生演奏を停
止する停止手段を設けても良い。例えば、請求項4記載
の発明のように、前記演奏操作の検出の開始を報知する
報知手段を設けても良い。例えば、請求項5記載の発明
のように、前記報知手段は、音により報知を行うように
しても良い。
2記載の発明のように、前記修正データ入力手段は、演
奏操作を検出して得られる演奏情報を修正データとして
入力するようにしても良い。例えば、請求項3記載の発
明のように、前記修正区間指定手段にて修正終了位置が
指定されることにより前記再生手段による再生演奏を停
止する停止手段を設けても良い。例えば、請求項4記載
の発明のように、前記演奏操作の検出の開始を報知する
報知手段を設けても良い。例えば、請求項5記載の発明
のように、前記報知手段は、音により報知を行うように
しても良い。
【0008】
【作用】本発明では、演奏情報再生中に、修正区間指定
手段により演奏情報の中の所望の修正区間が指定され
る。したがって、演奏情報再生中に演奏を聴きながら修
正区間を指定できるので、必要な修正区間の指定を容易
に行うことができる。
手段により演奏情報の中の所望の修正区間が指定され
る。したがって、演奏情報再生中に演奏を聴きながら修
正区間を指定できるので、必要な修正区間の指定を容易
に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明に係る自動演奏装置の一実
施例の回路構成を示すブロック図である。 A.実施例の構成 図1はこの発明の実施例である自動演奏装置の全体回路
図を示し、マイクロプロセッサの中央処理装置であるC
PU1はプログラムメモリであるROM(リードオンリ
メモリ)2のプログラム及びワーキングメモリ(図示せ
ず)による処理動作に基づいて実施例の回路全体を制御
するものであり、押鍵手段である鍵盤3の押鍵操作によ
り出力される押鍵情報(演奏情報)を受け取り、その押
鍵情報は記憶手段であるRAM(ランダムアクセスメモ
リ)4にメモリされる。またCPU1は複数のスイッチ
から成るスイッチ部5の指定操作により前記押鍵情報の
記憶及び修正を行うものであり、表示部6はそのスイッ
チ部5のスイッチのオン状態を表示するものであり、例
えばLED(ライトエミッティングダイオード=発光ダ
イオード)から成る。更にCPU1はRAM4にメモリ
された押鍵情報をスイッチ部5の操作により楽音作成部
7に出力し、その楽音作成部7から出力される楽音信号
であるディジタル信号はD/A変換器8にてアナログ信
号に変換され、アンプ9、スピーカ10を経て楽音とし
て報音される。
いて説明する。図1は本発明に係る自動演奏装置の一実
施例の回路構成を示すブロック図である。 A.実施例の構成 図1はこの発明の実施例である自動演奏装置の全体回路
図を示し、マイクロプロセッサの中央処理装置であるC
PU1はプログラムメモリであるROM(リードオンリ
メモリ)2のプログラム及びワーキングメモリ(図示せ
ず)による処理動作に基づいて実施例の回路全体を制御
するものであり、押鍵手段である鍵盤3の押鍵操作によ
り出力される押鍵情報(演奏情報)を受け取り、その押
鍵情報は記憶手段であるRAM(ランダムアクセスメモ
リ)4にメモリされる。またCPU1は複数のスイッチ
から成るスイッチ部5の指定操作により前記押鍵情報の
記憶及び修正を行うものであり、表示部6はそのスイッ
チ部5のスイッチのオン状態を表示するものであり、例
えばLED(ライトエミッティングダイオード=発光ダ
イオード)から成る。更にCPU1はRAM4にメモリ
された押鍵情報をスイッチ部5の操作により楽音作成部
7に出力し、その楽音作成部7から出力される楽音信号
であるディジタル信号はD/A変換器8にてアナログ信
号に変換され、アンプ9、スピーカ10を経て楽音とし
て報音される。
【0010】上記スイッチ部5及び表示部6は図2に示
すスイッチ部・表示部構成図に示すように、エディット
モードスイッチ5−1、エディットモードLED5−
2、パンチインスイッチ5−3、エディットスイッチ5
−4、エディットLED5−5、パンチアウトスイッチ
5−6より構成されている。
すスイッチ部・表示部構成図に示すように、エディット
モードスイッチ5−1、エディットモードLED5−
2、パンチインスイッチ5−3、エディットスイッチ5
−4、エディットLED5−5、パンチアウトスイッチ
5−6より構成されている。
【0011】B.実施例の動作 図3はこの実施例に係る自動演奏装置におけるCPU1
のエディットモード処理フローチャートであり、このフ
ローは、図2に示したエディットモードスイッチ5−1
のオン操作によって、先に記録した押鍵情報のエディッ
ト(修正)を行うためにエディットモードへの切換操作
を行なったときにスタートする(ステップS1)。ステ
ップS2では、アンプ9、スピーカ10等の再生手段に
よって、記憶手段であるシーケンストラックに記録した
押鍵情報(シーケンスデータ)の再生演奏を行なわせ
る。ここでシーケンスデータは、図4のRAM記憶状態
図に示すように、記憶手段であるRAM4における所定
のシーケンストラックに記録されているが、そのシーケ
ンストラックは、例えば1FFFHバイト(Hは16進
法を示す)の容量を有するものとする。
のエディットモード処理フローチャートであり、このフ
ローは、図2に示したエディットモードスイッチ5−1
のオン操作によって、先に記録した押鍵情報のエディッ
ト(修正)を行うためにエディットモードへの切換操作
を行なったときにスタートする(ステップS1)。ステ
ップS2では、アンプ9、スピーカ10等の再生手段に
よって、記憶手段であるシーケンストラックに記録した
押鍵情報(シーケンスデータ)の再生演奏を行なわせ
る。ここでシーケンスデータは、図4のRAM記憶状態
図に示すように、記憶手段であるRAM4における所定
のシーケンストラックに記録されているが、そのシーケ
ンストラックは、例えば1FFFHバイト(Hは16進
法を示す)の容量を有するものとする。
【0012】ステップS3にてシーケンスデータのその
最初からの再生を行ない、その再生中に修正区間指定手
段としてのパンチインスイッチ5−3がオン操作された
か否かをチェックし(ステップS4)、NOのときはス
テップS3に戻りそのまま再生演奏を継続するが、YE
Sのときは、そのシーケンスデータの修正を開始する箇
所が指定されたわけである。すると、ステップS5にお
いて、パンチインスイッチ5−3がオン操作されたとき
のシーケンスデータのアドレス、例えば図4に示すよう
なアドレス50HがCPU1内のパンチインアドレスバ
ッファにセーブされる。
最初からの再生を行ない、その再生中に修正区間指定手
段としてのパンチインスイッチ5−3がオン操作された
か否かをチェックし(ステップS4)、NOのときはス
テップS3に戻りそのまま再生演奏を継続するが、YE
Sのときは、そのシーケンスデータの修正を開始する箇
所が指定されたわけである。すると、ステップS5にお
いて、パンチインスイッチ5−3がオン操作されたとき
のシーケンスデータのアドレス、例えば図4に示すよう
なアドレス50HがCPU1内のパンチインアドレスバ
ッファにセーブされる。
【0013】そしてステップS6に進み、さらに、シー
ケンスデータの再生が続けられ、再生すべきシーケンス
データがなくなったか否か、あるいは修正すべき修正区
間のシーケンスデータを移して記憶させる修正用記憶手
段としてのRAM4における図4に示すようなエディッ
トバッファ(メモリ容量は例えば100Hバイト)のメ
モリ容量をオーバーして再生が行なわれたか否かをチェ
ックする。そこでYESのときは、修正区間の終了箇所
を指定するための修正区間指定手段であるパンチアウト
スイッチ5−6がオン操作される前に、シーケンスデー
タがなくなったか、あるいは、エディットバッファのメ
モリ容量以上にシーケンスデータの再生が続けられたか
のいずれかの場合であり、その場合はステップS8に
て、先にパンチインアドレスバッファにセーブさせたア
ドレス50Hを0にクリアし、シーケンスデータの再生
をストップさせてエディットモードを一旦終わらせる。
したがってこの場合は、エディットバッファの容量を超
えない範囲で修正区間を設定するように操作をやり直す
必要がある。
ケンスデータの再生が続けられ、再生すべきシーケンス
データがなくなったか否か、あるいは修正すべき修正区
間のシーケンスデータを移して記憶させる修正用記憶手
段としてのRAM4における図4に示すようなエディッ
トバッファ(メモリ容量は例えば100Hバイト)のメ
モリ容量をオーバーして再生が行なわれたか否かをチェ
ックする。そこでYESのときは、修正区間の終了箇所
を指定するための修正区間指定手段であるパンチアウト
スイッチ5−6がオン操作される前に、シーケンスデー
タがなくなったか、あるいは、エディットバッファのメ
モリ容量以上にシーケンスデータの再生が続けられたか
のいずれかの場合であり、その場合はステップS8に
て、先にパンチインアドレスバッファにセーブさせたア
ドレス50Hを0にクリアし、シーケンスデータの再生
をストップさせてエディットモードを一旦終わらせる。
したがってこの場合は、エディットバッファの容量を超
えない範囲で修正区間を設定するように操作をやり直す
必要がある。
【0014】ステップS7にてNOのときは、次のステ
ップS9にてパンチアウトスイッチ5−6がオン操作さ
れたか否かをチェックし、NOのときは、未だシーケン
スデータを修正させるべき修正区間の終了箇所が指定さ
れていない場合であるから、ステップS6に戻り、さら
にシーケンスデータの再生を続ける。YESのときは、
修正区間の終了箇所が指定され所望の修正区間が指定さ
れたわけであるから、その指定操作された時点でのシー
ケンストラックのアドレス、例えば図4に示すようなア
ドレスD0Hを同じくCPU1内のパンチアウトアドレ
スバッファにセーブした後シーケンスデータの再生のス
トップを再生手段に指示する。
ップS9にてパンチアウトスイッチ5−6がオン操作さ
れたか否かをチェックし、NOのときは、未だシーケン
スデータを修正させるべき修正区間の終了箇所が指定さ
れていない場合であるから、ステップS6に戻り、さら
にシーケンスデータの再生を続ける。YESのときは、
修正区間の終了箇所が指定され所望の修正区間が指定さ
れたわけであるから、その指定操作された時点でのシー
ケンストラックのアドレス、例えば図4に示すようなア
ドレスD0Hを同じくCPU1内のパンチアウトアドレ
スバッファにセーブした後シーケンスデータの再生のス
トップを再生手段に指示する。
【0015】なお、パンチアウトスイッチ5−6がオン
操作されて、パンチアウトアドレスがパンチアウトアド
レスバッファにセーブされた時点では、未だエディット
モードが設定されたままの状態であるので、もしいま指
定したパンチアウト箇所を指定し直すときは、エディッ
トモードスイッチ5−1をオン操作して一旦エディット
モードを終了させてから、再びエディットモードスイッ
チ5−1をオン操作してエディットモード状態に移行し
た後パンチアウトスイッチ5−6の操作によって指定し
直すことができる。そして所望の修正区間が例えば、い
ま指定したような区間(50H〜D0H)でよい場合
は、このフローを終了して次に実際の修正を行うための
エディット動作処理に移る。
操作されて、パンチアウトアドレスがパンチアウトアド
レスバッファにセーブされた時点では、未だエディット
モードが設定されたままの状態であるので、もしいま指
定したパンチアウト箇所を指定し直すときは、エディッ
トモードスイッチ5−1をオン操作して一旦エディット
モードを終了させてから、再びエディットモードスイッ
チ5−1をオン操作してエディットモード状態に移行し
た後パンチアウトスイッチ5−6の操作によって指定し
直すことができる。そして所望の修正区間が例えば、い
ま指定したような区間(50H〜D0H)でよい場合
は、このフローを終了して次に実際の修正を行うための
エディット動作処理に移る。
【0016】図5はこの実施例に係る自動演奏装置にお
けるCPU1のエディット処理フローチャート図であ
り、このフローは図2に示したエディットモードスイッ
チ5−1のオン状態において、エディットスイッチ5−
4(許可手段)をオン操作して、実際の修正作業を行お
うとしたときにスタートする(ステップT1)。続いて
ステップT2にて先にセーブしたアドレスに基づき(パ
ンチアウトアドレス)−(パンチインアドレス)=Aな
る式で求める容量Aがエディットバッファに確保され、
{エディットバッファのスタートアドレス(000Hな
る固定アドレス)}+A=エディットバッファのエンド
アドレスなる式で求められるエディットバッファのエン
ドアドレスが設定され、このことによって所望の修正区
間が修正用記憶手段であるエディットバッファに予め設
定されたことになる。
けるCPU1のエディット処理フローチャート図であ
り、このフローは図2に示したエディットモードスイッ
チ5−1のオン状態において、エディットスイッチ5−
4(許可手段)をオン操作して、実際の修正作業を行お
うとしたときにスタートする(ステップT1)。続いて
ステップT2にて先にセーブしたアドレスに基づき(パ
ンチアウトアドレス)−(パンチインアドレス)=Aな
る式で求める容量Aがエディットバッファに確保され、
{エディットバッファのスタートアドレス(000Hな
る固定アドレス)}+A=エディットバッファのエンド
アドレスなる式で求められるエディットバッファのエン
ドアドレスが設定され、このことによって所望の修正区
間が修正用記憶手段であるエディットバッファに予め設
定されたことになる。
【0017】そして、この修正区間に対応した修正すべ
きシーケンスデータ(押鍵情報)をそのエディットバッ
ファに設定した修正区間にそのまま自動的に転送して記
憶させる。なおこの際、パンチイン箇所及びパンチアウ
ト箇所の指定は、必要な修正区間よりも1小節程度余裕
をもって指定するようにしておけば、パンチイン及びパ
ンチアウトによって区切られたシーケンスデータの区切
り目が押鍵情報上のどのような箇所であっても、後の修
正作業が行い易くなる。続いて、1小節の、例えば4拍
のカウントガイドが入った後、修正を実行することにな
り、修正するための新たな押鍵操作による修正押鍵情報
(修正演奏情報)が先に設定したエディットバッファの
修正区間に書き込まれる。そしてステップT4にて、エ
ディットバッファアドレスがエディットバッファエンド
アドレスと等しくなったか否かをチェックし、NOのと
きは、エディットバッファに対して更に修正押鍵情報の
書き込みを続けなければならない場合であり、ステップ
T5にて、押鍵操作によって修正押鍵情報の書き込みを
続ける。
きシーケンスデータ(押鍵情報)をそのエディットバッ
ファに設定した修正区間にそのまま自動的に転送して記
憶させる。なおこの際、パンチイン箇所及びパンチアウ
ト箇所の指定は、必要な修正区間よりも1小節程度余裕
をもって指定するようにしておけば、パンチイン及びパ
ンチアウトによって区切られたシーケンスデータの区切
り目が押鍵情報上のどのような箇所であっても、後の修
正作業が行い易くなる。続いて、1小節の、例えば4拍
のカウントガイドが入った後、修正を実行することにな
り、修正するための新たな押鍵操作による修正押鍵情報
(修正演奏情報)が先に設定したエディットバッファの
修正区間に書き込まれる。そしてステップT4にて、エ
ディットバッファアドレスがエディットバッファエンド
アドレスと等しくなったか否かをチェックし、NOのと
きは、エディットバッファに対して更に修正押鍵情報の
書き込みを続けなければならない場合であり、ステップ
T5にて、押鍵操作によって修正押鍵情報の書き込みを
続ける。
【0018】そしてエディットバッファアドレス=エデ
ィットバッファエンドアドレスがYESとなると、修正
押鍵情報の書き込みが設定した容量と等しくなりそれ以
上は不可能な場合であるので、ガイド用のカウントをス
トップさせ、修正押鍵情報のエディットバッファへの書
き込みを終了させる。こうして修正すべき、押鍵情報と
同容量の修正押鍵情報の書き込みがなされたことにな
る。更に、もう一度エディットし直したい場合は、エデ
ィットスイッチ5−4を再度オン操作すればよいのであ
り、ステップT7においてエディットスイッチ5−4が
再びオン操作されたか否かをチェックし、YESのとき
はステップT2に戻り同様な修正のための処理動作を行
う。
ィットバッファエンドアドレスがYESとなると、修正
押鍵情報の書き込みが設定した容量と等しくなりそれ以
上は不可能な場合であるので、ガイド用のカウントをス
トップさせ、修正押鍵情報のエディットバッファへの書
き込みを終了させる。こうして修正すべき、押鍵情報と
同容量の修正押鍵情報の書き込みがなされたことにな
る。更に、もう一度エディットし直したい場合は、エデ
ィットスイッチ5−4を再度オン操作すればよいのであ
り、ステップT7においてエディットスイッチ5−4が
再びオン操作されたか否かをチェックし、YESのとき
はステップT2に戻り同様な修正のための処理動作を行
う。
【0019】また、ステップT7にてNOのときは、ス
テップT8にてエディットモードスイッチ5−1がオン
操作されたか否かをチェックし、NOのときはまたステ
ップT7に戻り何度でもエディット(修正)作業を繰り
返すことになるが、YESのときは必要なエディット作
業が終了した場合であるから、次のステップT9に進
み、エディットバッファに書き込んだ修正押鍵情報を、
先のパンチイン操作、パンチアウト操作によって指定さ
れているシーケンストラックの修正区間に自動的に転送
して記憶させた後、エディットモードを終了させる。す
なわち、エディットモードスイッチ5−1は必要なエデ
ィットが終了した段階で、その修正押鍵情報をRAM4
のシーケンストラックに転送して元の押鍵情報を書き替
えるための書き替え処理をCPU1に指示するものであ
り、CPU1と共に書き替え手段として機能するもので
ある。
テップT8にてエディットモードスイッチ5−1がオン
操作されたか否かをチェックし、NOのときはまたステ
ップT7に戻り何度でもエディット(修正)作業を繰り
返すことになるが、YESのときは必要なエディット作
業が終了した場合であるから、次のステップT9に進
み、エディットバッファに書き込んだ修正押鍵情報を、
先のパンチイン操作、パンチアウト操作によって指定さ
れているシーケンストラックの修正区間に自動的に転送
して記憶させた後、エディットモードを終了させる。す
なわち、エディットモードスイッチ5−1は必要なエデ
ィットが終了した段階で、その修正押鍵情報をRAM4
のシーケンストラックに転送して元の押鍵情報を書き替
えるための書き替え処理をCPU1に指示するものであ
り、CPU1と共に書き替え手段として機能するもので
ある。
【0020】C.実施例の効果 このように上述した実施例に係る自動演奏装置において
は、実際の押鍵情報を記憶手段であるRAM4における
シーケンストラックに記憶し、そのシーケンストラック
に記憶し、そのシーケンストラックを再生演奏させなが
ら、修正(エディット)したい修正区間をパンチインス
イッチ5−3及びパンチアウトスイッチ5−6のオン操
作によって指定し、その修正区間における修正押鍵情報
を上記修正区間における押鍵情報と同容量だけエディッ
トバッファに書き込み、その書き込んだ修正押鍵情報を
再び元のシーケンストラックの修正区間に転送するよう
に構成したものである。
は、実際の押鍵情報を記憶手段であるRAM4における
シーケンストラックに記憶し、そのシーケンストラック
に記憶し、そのシーケンストラックを再生演奏させなが
ら、修正(エディット)したい修正区間をパンチインス
イッチ5−3及びパンチアウトスイッチ5−6のオン操
作によって指定し、その修正区間における修正押鍵情報
を上記修正区間における押鍵情報と同容量だけエディッ
トバッファに書き込み、その書き込んだ修正押鍵情報を
再び元のシーケンストラックの修正区間に転送するよう
に構成したものである。
【0021】したがって、エディットモードの設定操作
と、実際のエディット操作とは別個に別操作として行う
ことができるので、パンチインスイッチ5−3のオン操
作とタイミングを合わせて、修正押鍵情報を入力するた
めの修正押鍵操作を開始する必要がなく、また修正のた
めの修正押鍵情報を過不足なく記録させることができ、
非常に修正作業がやり易く、更に、指定した修正区間に
おいて他の区間とは無関係に何度でも修正作業をやり直
すことができるので、特にLCD等による表示装置を設
けてシーケンスデータの再生状況を確認する必要もな
く、コストが低く、形状も小さくて済む記録データの修
正が非常に行い易い自動演奏装置が得られるのである。
と、実際のエディット操作とは別個に別操作として行う
ことができるので、パンチインスイッチ5−3のオン操
作とタイミングを合わせて、修正押鍵情報を入力するた
めの修正押鍵操作を開始する必要がなく、また修正のた
めの修正押鍵情報を過不足なく記録させることができ、
非常に修正作業がやり易く、更に、指定した修正区間に
おいて他の区間とは無関係に何度でも修正作業をやり直
すことができるので、特にLCD等による表示装置を設
けてシーケンスデータの再生状況を確認する必要もな
く、コストが低く、形状も小さくて済む記録データの修
正が非常に行い易い自動演奏装置が得られるのである。
【0022】D.変形実施例 なお、上記実施例では、エディットバッファに修正押鍵
情報と同容量の記憶エリアを設けたが、これに限定され
ず、修正押鍵情報を元のシーケンストラックに転送する
場合、パンチアウト以後の押鍵情報を前後にシフトさせ
れば良い。このようにすると、修正押鍵情報の量が元の
押鍵情報の量と異なる場合でも演奏情報の書き換えを行
うことができる。また、上記実施例では、押鍵手段とし
ての鍵盤3をCPU1等と共に装置本体に内蔵するよう
にしたが、鍵盤3は別途外部に設けてCPU1と電気的
に接続するようにしてもよく、また鍵盤3の形状、構造
は楽器の鍵盤タイプに限定されず、電気的スイッチ操作
が行えるものであればどのようなものでもよい。また、
楽音作成部7、D/A変換器8、アンプ9、スピーカ1
0等も本体の外部に設けて本体と電気的に接続するよう
にしてもよい。更に、記憶手段、修正用記憶手段として
のRAM4も外部より本体に挿入・接続するものとする
ことも可能である。
情報と同容量の記憶エリアを設けたが、これに限定され
ず、修正押鍵情報を元のシーケンストラックに転送する
場合、パンチアウト以後の押鍵情報を前後にシフトさせ
れば良い。このようにすると、修正押鍵情報の量が元の
押鍵情報の量と異なる場合でも演奏情報の書き換えを行
うことができる。また、上記実施例では、押鍵手段とし
ての鍵盤3をCPU1等と共に装置本体に内蔵するよう
にしたが、鍵盤3は別途外部に設けてCPU1と電気的
に接続するようにしてもよく、また鍵盤3の形状、構造
は楽器の鍵盤タイプに限定されず、電気的スイッチ操作
が行えるものであればどのようなものでもよい。また、
楽音作成部7、D/A変換器8、アンプ9、スピーカ1
0等も本体の外部に設けて本体と電気的に接続するよう
にしてもよい。更に、記憶手段、修正用記憶手段として
のRAM4も外部より本体に挿入・接続するものとする
ことも可能である。
【0023】また、上記実施例では、エディットスイッ
チ5−4をオンした後の修正開始直前に、例えば4拍の
カウントガイドを行って修正開始を演奏者に知らせるよ
うにしたが、カウントガイドに限定されるものではな
く、要は修正開始を演奏者に知らせることができるもの
であれば例えばLED等の視覚的に表示できるものであ
っても良い。
チ5−4をオンした後の修正開始直前に、例えば4拍の
カウントガイドを行って修正開始を演奏者に知らせるよ
うにしたが、カウントガイドに限定されるものではな
く、要は修正開始を演奏者に知らせることができるもの
であれば例えばLED等の視覚的に表示できるものであ
っても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、演奏情報再生中に演奏
情報の中の所望の修正区間を指定できるようにしたの
で、演奏情報再生中に演奏を聴きながら修正区間を指定
できることから、必要な修正区間の指定を容易に行うこ
とかできる。
情報の中の所望の修正区間を指定できるようにしたの
で、演奏情報再生中に演奏を聴きながら修正区間を指定
できることから、必要な修正区間の指定を容易に行うこ
とかできる。
【図1】本発明に係る自動演奏装置の一実施例の全体回
路構成図である。
路構成図である。
【図2】同実施例の自動演奏装置のスイッチ部・表示部
構成図である。
構成図である。
【図3】同実施例の自動演奏装置のエディットモード処
理フローチャートである。
理フローチャートである。
【図4】同実施例の自動演奏装置の記憶手段であるRA
Mの記憶状態図である。
Mの記憶状態図である。
【図5】同実施例の自動演奏装置のエディットモード処
理フローチャートである。
理フローチャートである。
1 CPU 3 鍵盤 4 RAM 5 スイッチ部 5−1 エディットモードスイッチ 5−3 パンチインスイッチ 5−4 エディットスイッチ 5−6 パンチアウトスイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 演奏情報を記憶する記憶手段と、 この記憶手段から演奏情報を順次読み出す読み出し手段
と、 前記記憶手段から読み出された演奏情報に基づいて再生
演奏を行う再生手段と、 前記読み出し手段により読み出される演奏情報に対して
修正区間を指定する修正区間指定手段と、 修正データを入力する修正データ入力手段と、 この修正データ入力手段により入力された修正データ情
報を前記修正区間指定手段により指定された修正区間に
対応する前記記憶手段の領域に書き込む書き込み手段
と、を備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項2】 前記修正データ入力手段は、演奏操作を
検出して得られる演奏情報を修正データとして入力する
ことを特徴とする請求項1記載の自動演奏装置。 - 【請求項3】 前記修正区間指定手段にて修正終了位置
が指定されることにより前記再生手段による再生演奏を
停止する停止手段を更に有することを特徴とする請求項
1記載の自動演奏装置。 - 【請求項4】 前記演奏操作の検出の開始を報知する報
知手段を更に有することを特徴とする請求項2記載の自
動演奏装置。 - 【請求項5】 前記報知手段は、音により報知を行うこ
とを特徴とする請求項4記載の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254466A JP2570631B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254466A JP2570631B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0895564A true JPH0895564A (ja) | 1996-04-12 |
| JP2570631B2 JP2570631B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=17265428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6254466A Expired - Lifetime JP2570631B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570631B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148798A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-14 | Roland Kk | Sequencer |
| JPS5846391A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | リコーエレメックス株式会社 | 電子楽器 |
| JPS59206894A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | ロ−ランド株式会社 | 電子楽器のための、リピ−ト演奏制御手段を備えたシ−クエンサ |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP6254466A patent/JP2570631B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57148798A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-14 | Roland Kk | Sequencer |
| JPS5846391A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | リコーエレメックス株式会社 | 電子楽器 |
| JPS59206894A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-22 | ロ−ランド株式会社 | 電子楽器のための、リピ−ト演奏制御手段を備えたシ−クエンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570631B2 (ja) | 1997-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071024 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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