JPH0895866A - 複製/解読防止機能付メモリー装置 - Google Patents

複製/解読防止機能付メモリー装置

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JPH0895866A
JPH0895866A JP6235031A JP23503194A JPH0895866A JP H0895866 A JPH0895866 A JP H0895866A JP 6235031 A JP6235031 A JP 6235031A JP 23503194 A JP23503194 A JP 23503194A JP H0895866 A JPH0895866 A JP H0895866A
Authority
JP
Japan
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memory
eeprom
erase
read
ram
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6235031A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Arakawa
浩 荒川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6235031A priority Critical patent/JPH0895866A/ja
Publication of JPH0895866A publication Critical patent/JPH0895866A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用制限回数を超えるまでは外部からの電源
供給なしに記憶内容が保持され、使用制限回数を超えた
場合は確実に消去でき、不正な複製や解読の防止が可能
な装置を実現する。 【構成】 外部機器より外部電源ON/OFF信号を入
力しON/OFF回数が指定制限回数に達すると消去制
御装置4、5又は記憶保持制御装置を介してEEPRO
M1又はRAMが記憶する情報を消去する使用回数管理
装置3と、外部機器からの読出アドレス指示をEEPR
OM1又はRAMに入力し、これより罠コードを読み出
すと消去制御装置4、5又は記憶保持制御装置を介して
EEPROM1又はRAMが記憶する情報を消去する読
出制御部2を備えたことによって、外部機器が暗号化通
信装置の場合のEEPROM1又はRAMに記憶された
暗号化ソフトウエア及び暗号化キーの不正使用の防止、
および試供品ソフトウエア提供の場合の被提供者による
ソフトウエアの複製や解読の防止が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暗号化された移動/携
帯通信装置(警察無線等)の暗号化プログラム及び暗号
化キー保持用のメモリー装置、および計算機の試供品ソ
フトウエア提供用のメモリー装置に適用される複製/解
読防止機能付メモリー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリー装置において、記憶保持
用の内部電源を持たない揮発性メモリーが設けられたメ
モリー装置は、外部からの電源供給を停止するとその保
持内容は消えるが、使用前に予めソフトウエアを入れて
おくことはできず、また使用回数についての制限はでき
なかった。
【0003】また、記憶保持用の内部電源を持つ揮発性
メモリー、または不揮発性メモリーが設けられたメモリ
ー装置は、使用前に予めソフトウエアを入れておくこと
はできるが、使用回数制限をつけて情報の保安機能を付
加したものはなかった。
【0004】更に、メモリーへのアクセス方式を分析し
て、複製/解読のための不正読み出しを検知する方式の
メモリー装置(特開平5−28049)は、プログラム
の動作を解析して読み出しアドレスの遷移を監視するも
のであり、複雑な処理を要求するため、装置の内部に中
央演算処理装置(以下CPUとする)および解析プログ
ラムを必要としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の暗号化通信機の
プログラム/暗号化キーの保存や、計算機用の試供品ソ
フトウエアの提供のためのメモリー装置には、以下の課
題があった。
【0006】(1)暗号化通信機への適用では、メモリ
ー装置には共通の暗号化プログラム及び暗号化キーを入
れて通信機の利用者に配付される。また、計算機への適
用では、メモリー装置に計算機の試供品ソフトウエアを
入れて配布される。
【0007】この場合、メモリー装置が使用されるま
で、及び使用制限回数を超えるまでは、外部からの電源
供給なしに記憶内容を確実に保持されなければならない
が、前記のように記憶保持用の内部電源を持たない揮発
性メモリーが設けられたメモリー装置の場合、予めソフ
トウエアを入れておくことはできず、使用回数の制限は
不可能であった。
【0008】(2)暗号化通信機の紛失/盗難の際、通
信機(外部機器)の電源が切れているか、外部機器バッ
テリーの寿命がつきれば、それを使用して通信の傍受が
できないように記憶内容を消去する必要がある(使用制
限回数1回)。
【0009】また、試供品ソフトウエアを提供する場合
には、使用制限回数を超えると、確実に記憶内容を消去
する必要があるが、前記のように記憶保持用の内部電源
を持つ揮発性メモリー、又は、不揮発性メモリーが設け
られたメモリー装置で使用回数制限をつけたものはなか
った。
【0010】(3)メモリー装置の内容の複製を目的と
して、特別な読み取り装置に接続し、無作為にその内容
を読み出そうとした場合には、それを察知して情報を保
護するために記憶内容を消去する必要があるが、前記の
ように複雑な処理が要求され、内部にCPUと解析プロ
グラムを必要とするものであった。本発明は、上記の課
題を解決しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の複製/解読防止機能付メモリー装置は、
予め指定制限回数が設定され外部機器より外部電源ON
/OFF信号を入力し外部電源ON/OFF回数が指定
制限回数に達すると消去指令を出力する使用回数管理装
置、同管理装置より消去指令を入力して消去信号を出力
し電源を有する消去制御装置、同制御装置より消去信号
を入力して記憶した情報が消去され罠コードが記憶され
る電気的消去可能型読出専用メモリー(以下EEPRO
Mとする)、および上記外部機器より読出アドレス指示
を入力して上記メモリーへ出力し同メモリーより読み出
した情報が罠コードの場合に上記消去装置へ消去指令を
出力する読出制御部を備えたことを特徴としている。
【0012】(2)本発明は、上記発明(1)に記載の
複製/解読防止機能付メモリー装置において、電気的消
去可能型読出専用メモリーに代えてランダムアクセスメ
モリー(以下RAMとする)が用いられ、消去制御装置
に代えて記憶保持制御装置が用いられたことを特徴とし
ている。
【0013】
【作用】上記発明(1)において、使用回数管理装置に
は予め外部電源のON/OFFの指定制限回数が設定さ
れており、外部機器より入力した外部電源ON/OFF
信号が指定制限回数に達すると、上記使用回数管理装置
は消去指令を消去制御装置に入力し、同消去制御装置は
消去信号をEEPROMに入力して同EEPROMに記
憶されいる情報を消去する。
【0014】そのため、外部機器が暗号化通信装置で、
EEPROMに暗号化ソフトウエア及び暗号化キーが記
憶されている場合、不正使用のために暗号化通信装置か
ら本発明のメモリー装置を取り外したりすると、EEP
ROMの記憶が消去され、不正使用が不可能となる。
【0015】また、外部機器が計算機で、本発明のメモ
リー装置により試供品ソフトウエアを提供する場合、所
定回数の使用を完了すると、EEPROMの記憶が消去
され、ソフトウエアの複製や解読が防止される。
【0016】本発明のメモリー装置が未使用、又は使用
回数が指定制限回数以下の場合であって、複製等を目的
として外部機器より読出アドレス指示がなされる場合に
は、この読出アドレス指示は無作為になされるため、読
出制御部が罠コードを読み出すことがあり、この場合、
読出制御部は消去制御部に消去指令を出力し、同消去制
御装置は消去信号をEEPROMに入力して同EEPR
OMに記憶されている情報を消去する。そのため、試供
品ソフトウエアの複製や解読等を防止することが可能と
なる。
【0017】上記発明(2)においては、上記発明
(1)におけるEEPROMに代えてRAMを用いてい
るため、RAMに記憶される情報は記憶保持制御装置よ
り常時電力を供給することにより保持され、この電力を
遮断することによって情報が失われる点のみが異なり、
他の作用は上記発明(1)と同様である。
【0018】
【実施例】本発明の第1実施例に係る複製/解読防止機
能付メモリー装置について、図1により説明する。
【0019】図1において、1は記憶すべき情報を保持
する電気的消去可能型読出専用メモリーEEPROMで
あり、通常使用されない空き領域には、バリティビット
を利用し、プログラム/データとして使用されない値
(罠コード)が入っている。
【0020】6は外部機器に接続された外部機器インタ
フェースであり、外部電源のON/OFFイベントのモ
ニタ、外部機器からの読出アドレス指示の受領、および
外部機器への読出情報の送出を行なう。
【0021】2は外部機器インタフェース6からの読出
アドレス指示をEEPROM1に伝達し、その読出情報
を検査する読出制御部であり、不正な複製や解読のため
に無作為にアドレスが指定された場合にEEPROM1
から出力される罠コードを比較回路で監視し、これを発
見した場合には消去指令を出力する。
【0022】3は外部機器インタフェース6より電源の
ON/OFFの通知を受ける使用回数管理装置であり、
電源の投入回数を使用回数と定義して予め指定制限回数
を保持しており、この使用回数が指定制限回数に達した
時点で消去指令を出力する。
【0023】4は読出制御部2、および使用回数管理装
置3より消去指令を入力し、EEPROM1に記憶され
た情報を消去する消去制御装置である。5は外部電源が
切れた状態で作動する必要のある使用回数管理装置3、
および消去制御装置4への電源を供給する消去用電源で
ある。
【0024】次に、本実施例に係るメモリー装置につい
て、使用回数制限と不正アクセス防止が作動する場合の
それぞれの作用を以下に説明する。まず、使用回数制限
が作動する場合で、本メモリー装置の使用制限回数が1
回のみであって、本メモリー装置が暗号化通信装置に適
用される場合について説明する。
【0025】不正使用を目的として本メモリー装置を暗
号化通信装置から取り外した場合、または通常の使用を
終了し電源を切った場合、外部インタフェース6がそれ
を察知し、使用回数管理装置3に通知する。
【0026】この通知を受けた使用回数管理装置3は使
用が完了したと判断して消去指令を出力し、これを入力
した消去制御装置4によりEEPROM1に記憶された
暗号化ソフトウエア及び暗号化キーが消去される。その
ため、通信を傍受されることがない。
【0027】次に、使用回数制限が作動する場合で、本
メモリー装置の使用制限回数がn回であって、試供品ソ
フトウエア提供に適用される場合について説明する。電
源の投入回数、または本メモリー装置の取付け回数を外
部インタフェース6が検知し、使用回数管理装置3に通
知する。
【0028】この通知を受けた使用回数管理装置3はそ
の回数を積算していき、使用制限回数nを超えたときに
契約による使用回数が完了したと判断して消去指令を出
力し、これを入力した消去制御装置4によりEEPRO
M1に記憶された試供品ソフトウエアが消去される。そ
のため、この試供品ソフトウエアが複製/解読されるこ
とがない。
【0029】最後に、不正アクセス防止が作動する場合
の作用について説明する。未使用、または使用回数の残
ったメモリー装置が入手され、外部機器に接続された場
合、外部機器インタフェース6からの読出アドレス指示
を受けた読出制御部2が、EEPROM1の複製/解読
のために全領域に対して順次または無作為に読出操作を
行なうため、読出制御部2は通常は使用されないEEP
ROM1の罠領域に保存されている罠コードを読みだす
ことになる。
【0030】EEPROM1より罠コードが読みださ
れ、読出制御部2がこれを察知すると、消去制御装置4
にEEPROM1の記憶内容を消去させる。そのため、
不正使用を試みても、断片的な情報のみしか得られない
こととなる。なお、EEPROM1は記憶容量に対し、
記憶すべき情報が少なくなればなるほど罠コードを読み
だす可能性が増える。
【0031】本発明の第2実施例に係るメモリー装置に
ついて、図2により説明する。図2に示す本実施例の装
置は、第1実施例の装置おけるEEPROM1の代わり
に揮発性のRAM11が使用されている。従って、記憶
保持のため、記憶保持制御装置14から常に記憶保持用
電源15の電力がRAM11に供給されている点が第1
実施例と異なり、本実施例の場合、記憶は消去されるの
ではなく、保持電源15が切断されることにより失われ
る。それ以外の各機能の動作は、第1実施例と同様であ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明の複製/解読防止機能付メモリー
装置は、外部機器より外部電源ON/OFF信号を入力
しON/OFF回数が指定制限回数に達すると消去制御
装置又は記憶保持制御装置を介してEEPROM又はR
AMが記憶する情報を消去する使用回数管理装置と、外
部機器からの読出アドレス指示をEEPROMまたはR
AMに入力しこれより罠コードを読み出すと消去制御装
置又は記憶保持制御装置を介してEEPROM又はRA
Mが記憶する情報を消去する読出制御部を備えたことに
よって、外部機器が暗号化通信装置の場合のEEPRO
M又はRAMに記憶された暗号化ソフトウエア及び暗号
化キーの不正使用の防止、および試供品ソフトウエア提
供の場合の被提供者による試供品ソフトウエアの複製や
解読の防止が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るメモリー装置の説明
図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るメモリー装置の説明
図である。
【符号の説明】
1 EEPROM 2 読出制御装置 3 使用回数管理装置 4 消去制御装置 5 消去用電源 6 外部機器インタフェース 11 RAM 14 記憶保持制御装置 15 記憶保持電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め指定制限回数が設定され外部機器よ
    り外部電源ON/OFF信号を入力し外部電源ON/O
    FF回数が指定制限回数に達すると消去指令を出力する
    使用回数管理装置、同管理装置より消去指令を入力して
    消去信号を出力し電源を有する消去制御装置、同制御装
    置より消去信号を入力して記憶した情報が消去され罠コ
    ードが記憶される電気的消去可能型読出専用メモリー、
    および上記外部機器より読出アドレス指示を入力して上
    記メモリーへ出力し同メモリーより読み出した情報が罠
    コードの場合に上記消去装置へ消去指令を出力する読出
    制御部を備えたことを特徴とする複製/解読防止機能付
    メモリー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の複製/解読防止機能付
    メモリー装置において、電気的消去可能型読出専用メモ
    リーに代えてランダムアクセスメモリーが用いられ、消
    去制御装置に代えて記憶保持制御装置が用いられたこと
    を特徴とする複製/解読防止機能付メモリー装置。
JP6235031A 1994-09-29 1994-09-29 複製/解読防止機能付メモリー装置 Withdrawn JPH0895866A (ja)

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