JPH08314805A - 無線携帯端末不正使用防止システム及びその実施方法 - Google Patents

無線携帯端末不正使用防止システム及びその実施方法

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JPH08314805A
JPH08314805A JP7121853A JP12185395A JPH08314805A JP H08314805 A JPH08314805 A JP H08314805A JP 7121853 A JP7121853 A JP 7121853A JP 12185395 A JP12185395 A JP 12185395A JP H08314805 A JPH08314805 A JP H08314805A
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JP
Japan
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mobile terminal
wireless mobile
information center
internal data
backup copy
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JP7121853A
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Kenichi Ariga
健一 有賀
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、紛失したか、または盗難さ
れた無線携帯端末が所有者以外の者によって力を不正使
用されることを防止して、セキュリティの向上を図るこ
とにある。 【構成】 本発明は、無線携帯端末を操作開始するため
のパスワードを規定回数失敗すると、無線携帯端末を管
理している情報センタに不正使用されている旨を自動的
に通知し、それを受けて無線携帯端末は内部データを暗
号化して情報センタにダンプを行い、情報センタにおけ
るバックアップコピーのとり終り後に無線携帯端末の内
部データをすべて削除するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線携帯端末における不
正使用に対するネットワークを介した防止システムとそ
の実施方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線携帯端末が世の中に普及しつ
つあるが、無線携帯端末のセキュリティ確保については
まだまだ発展途上段階にある。従来の無線携帯端末の中
には紛失したり盗難にあったりした場合のセキュリティ
を確保するために、パスワードを設定しそれを起動時に
入力させるようになっているものがある(例えば、特開
昭63−10260号公報参照)。また、ICカードに
個人のパスワードを記憶しておき、そのICカードを端
末に入れることによってホストに接続するようなものが
ある(例えば、特開平2−226456号公報参照)。
【0003】特開平2−226456号公報には、ユー
ザが入力する第1の識別コードと、このユーザが利用す
るカードに記録されている第2の識別コードとの対が、
ホストに設けられている識別コードテーブルと一致した
ときのみ使用可能にする計算機システムについて記載さ
れている。
【0004】一方、特開平2−112053号公報に
は、外部から供給されるパスワードと内部に保有するパ
スワードとの一致/不一致を判定し、判定結果が一致す
る場合に内部に保有するパスワードを所定の規則に従っ
て更新することにより、セキュリティの向上を図るデー
タ処理方法について記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】無線携帯端末を紛失ま
たは盗難され、その端末を第三者が取得して不正に使用
することを試みた場合、パスワード機能がなければ自由
に無線ネットワークへのアクセスや住所録などの内部デ
ータの参照が可能である。またパスワード機能があって
も、無制限にパスワード入力を繰り返すことが可能なら
ば、何らかの手段によってパスワードを解読され、不正
使用を防止することはできない。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、盗難に遭ったか、また
は紛失した無線携帯端末が所有者以外の者によって不正
使用されることを防止して、セキュリティの向上を図る
ようにした無線携帯端末不正使用防止システムおよびそ
の実施方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1態様によれば、情報センタに登録され
てそのサービスを受けている無線携帯端末の不正使用防
止システムであって、前記無線携帯端末に設けられた、
パスワード入力を行うための入力手段と、該パスワード
入力が所定回数誤って行われたことを前記情報センタに
通知するように無線携帯端末に設けられた送信手段と、
前記情報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端
末の内部データのバックアップコピーを前記情報センタ
内の記憶装置にとる手段と、該バックアップコピーのと
り終り後に該内部データを消去する手段とを具備するこ
とを特徴とする無線携帯端末不正使用防止システムが提
供される。
【0008】本発明の第2態様によれば、情報センタに
登録されてそのサービスを受けている無線携帯端末の不
正使用防止システムであって、前記無線携帯端末に設け
られた、パスワード入力を行うための入力手段と、該パ
スワード入力が所定回数誤って行われたことを検出する
ように前記情報センタに設けられた検出手段と、前記情
報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端末の内
部データのバックアップコピーを前記情報センタ内の記
憶装置にとる手段と、該バックアップコピーのとり終り
後に該内部データを消去する手段とを具備することを特
徴とする無線携帯端末不正使用防止システムが提供され
る。
【0009】本発明の第3態様によれば、情報センタに
登録されてそのサービスを受けている無線携帯端末の不
正使用防止方法であって、前記無線携帯端末の入力手段
を介してパスワード入力を行うことと、該パスワード入
力が所定回数誤って行われたことを前記情報センタに通
知することと、前記情報センタからの指示に基づいて、
前記無線携帯端末の内部データのバックアップコピーを
前記情報センタ内の記憶装置にとることと、該バックア
ップコピーのとり終り後に該内部データを消去すること
の各ステップからなることを特徴とする無線携帯端末不
正使用防止方法が提供される。
【0010】本発明の第4態様によれば、情報センタに
登録されてそのサービスを受けている無線携帯端末の不
正使用防止方法であって、前記無線携帯端末の入力手段
を介してパスワード入力を行うことと、該パスワード入
力が所定回数誤って行われたことを情報センタにおいて
検出することと、前記情報センタからの指示に基づい
て、前記無線携帯端末の内部データのバックアップコピ
ーを前記情報センタ内の記憶装置にとることと、該バッ
クアップコピーのとり終り後に該内部データを消去する
ことの各ステップからなることを特徴とする無線携帯端
末不正使用防止方法が提供される。
【0011】以上4個の基本態様に加えて、本発明は次
のような実施態様を有する。まず、上記第3および第4
態様のいずれかに記載の無線携帯端末不正使用防止方法
において、バックアップコピーをとる際に、情報センタ
から無線携帯端末に送信されるシステムデータダンプ要
求メッセージが無線携帯端末のシステムデータを暗号化
するためのキーデータを含む。
【0012】また、上記第3および第4態様のいずれか
に記載の無線携帯端末不正使用防止方法において、無線
携帯端末の内部データが情報センタから送られてくる暗
号キーを用いて暗号化される。
【0013】さらに、無線携帯端末のシステムデータは
パケット単位で送られると共に、前記情報センタにおい
てはパケット毎に受信確認メッセージが送信される。
【0014】
【作用】所有者以外の第三者が無線携帯端末を使用して
この無線携帯端末を使用するためのパスワードを予め決
められた回数以上謝ると、無線携帯端末は情報センタに
対して不正使用の通知を行ない、この通知により情報セ
ンタは端末内部のデータバックアップをとった後に端末
の内部データを消去する要求を無線携帯端末に送信し、
無線携帯端末を使用不可の状態にする。これによって盗
難された無線携帯端末の不正使用を防止することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を添付の図面に示す好ましい実
施例に関連してさらに詳細に説明する。図1は本発明に
用いられる無線携帯端末システムの全体構成図であり、
図2は本発明に用いられる無線携帯端末のハードウェア
構成を示すブロック図であり、図3は本発明の第1実施
例の動作を示すシーケンス図であり、図4は本発明の第
2実施例の動作を示すシーケンス図である。
【0016】まず、図2を参照して本発明に用いられる
無線携帯端末のハードウェア構成が説明される。
【0017】無線携帯端末は、システム全体を制御する
CPU21、制御プログラム等が蓄積されているROM
24、制御プログラムが使用するワーク用RAM22、
住所録やスケジュールなどの個人データが蓄積されてい
るデータ蓄積用RAM23、情報や操作を表示するため
の表示器25、データを入力するための入力装置26、
無線の制御を行なう無線モジュール27で構成されてい
る。
【0018】入力装置26で入力されたデータはデータ
蓄積用RAM23に蓄積される。
【0019】一般的にデータ蓄積用RAM23は電池で
バックアップされているために、電源を落としても消去
されることはない。無線でデータの送信を行なう場合に
は、RAM22、23、ROM24からシステムバスを
通じて、無線モジュール27にデータが送られ、これに
よってデータの送信が行われる。
【0020】次に無線携帯端末システムの全体構成を図
1を用いて説明する。
【0021】いま、所有者以外の第三者が不正使用をし
ようとしている無線携帯端末を11とする。無線携帯端
末11は情報センタ13に登録、管理されていて、有線
ネットワーク14に接続されている情報センタ13に対
して無線基地局19を通じてアクセスできるようになっ
ている。
【0022】図3のシーケンス図を用いて本発明の第1
実施例の動作を説明する。
【0023】今、所有者以外の第三者が無線携帯端末1
1を不正に用いようとして、パスワード入力を試み、シ
ステムで規定されている回数の入力誤りを起こしたとす
る。この時、無線携帯端末11は、端末が不正使用され
ようとしていると判断して、これを情報センタ13に通
知するために不正使用通知メッセージを情報センタ13
に送信する。[301] 不正使用通知メッセージを受信した情報センタ13で
は、無線携帯端末11の内部データのバックアップコピ
ーをとるためにシステムデータダンプ要求メッセージを
送信する。[302] このメッセージには無線携帯端末11のシステムデータ
を暗号化するためのキーデータを付加する。無線携帯端
末側でこのメッセージを受信すると、システムデータダ
ンプ開始メッセージを送信した後、内部データの送信を
開始する。[303] 内部データは無線を通じて不正に取り込まれないよう
に、情報センタ13から送られてきた暗号キーを用い
て、暗号化される。
【0024】無線携帯端末11のシステムデータはパケ
ット単位で送られ、情報センタ13ではパケット毎に受
信確認メッセージを無線携帯端末11に送信する。[3
04] 情報センタ13は、バックアップコピーのとり終り後
に、システムロック要求メッセージを無線携帯端末11
に送信する。無線携帯端末11ではこのメッセージを受
信後にシステムロック完了メッセージを送信して、内部
データを消去して無線携帯端末を使用不可の状態にして
ロックする。[305−306] 本発明の第2実施例として、システムで規定された回数
だけパスワードの入力誤りを起こしたことを情報センタ
で検出する場合の動作が図4のシーケンス図に示され
る。この第2実施例では、無線携帯端末11の不正使用
が情報センタ13において判断されるので、前述の第1
実施例における無線携帯端末11から情報センタ13へ
の不正使用通知メッセージの送信動作は不要になる。そ
れ以外は第1実施例と同じ動作が行われるので、重複を
避けるためにそれらの説明を省略する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線携帯
端末不正使用防止方法は、第三者によって取得された無
線携帯端末を不正に用いようとして、誤ったパスワード
入力を数回試みると無線携帯端末内部のデータが消去し
て端末をロック状態にするために、無線携帯端末を紛失
したり盗難にあったりした後に、第三者が無線ネットワ
ークへのアクセスや住所録などの内部データを参照する
ことができなくなり、無線携帯端末のセキュリティが保
たれる。また内部データを消去する前にデータのバック
アップコピーを管理先の情報センタに備えられた記憶装
置にとって置くので、正規の持ち主によってなされる再
使用時における復旧が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられる無線携帯端末システムの全
体構成図である。
【図2】本発明で用いられる無線携帯端末のハードウェ
ア構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1実施例の動作を示すシーケンス図
である。
【図4】本発明の第2実施例の動作を示すシーケンス図
である。
【符号の説明】
11 無線携帯端末 12 無線基地局 13 情報センタ 14 有線ネットワーク 21 CPU 22 ワーク用RAM 23 データ蓄積用RAM 24 ROM 25 表示器 26 入力装置 27 無線モジュール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報センタに登録されてそのサービスを
    受けている無線携帯端末の不正使用防止システムであっ
    て、 前記無線携帯端末に設けられた、パスワード入力を行う
    ための入力手段と、 該パスワード入力が所定回数誤って行われたことを前記
    情報センタに通知するように無線携帯端末に設けられた
    送信手段と、 前記情報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端
    末の内部データのバックアップコピーを前記情報センタ
    内の記憶装置にとる手段と、 該バックアップコピーのとり終り後に該内部データを消
    去する手段と、を具備することを特徴とする無線携帯端
    末不正使用防止システム。
  2. 【請求項2】 情報センタに登録されてそのサービスを
    受けている無線携帯端末の不正使用防止システムであっ
    て、 前記無線携帯端末に設けられた、パスワード入力を行う
    ための入力手段と、 該パスワード入力が所定回数誤って行われたことを検出
    するように前記情報センタに設けられた検出手段と、 前記情報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端
    末の内部データのバックアップコピーを前記情報センタ
    内の記憶装置にとる手段と、 該バックアップコピーのとり終り後に該内部データを消
    去する手段と、を具備することを特徴とする無線携帯端
    末不正使用防止システム。
  3. 【請求項3】 情報センタに登録されてそのサービスを
    受けている無線携帯端末の不正使用防止方法であって、 前記無線携帯端末の入力手段を介してパスワード入力を
    行うことと、 該パスワード入力が所定回数誤って行われたことを前記
    情報センタに通知することと、 前記情報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端
    末の内部データのバックアップコピーを前記情報センタ
    内の記憶装置にとることと、 該バックアップコピーのとり終り後に該内部データを消
    去すること、の各ステップからなることを特徴とする無
    線携帯端末不正使用防止方法。
  4. 【請求項4】 情報センタに登録されてそのサービスを
    受けている無線携帯端末の不正使用防止方法であって、 前記無線携帯端末の入力手段を介してパスワード入力を
    行うことと、 該パスワード入力が所定回数誤って行われたことを情報
    センタにおいて検出することと、 前記情報センタからの指示に基づいて、前記無線携帯端
    末の内部データのバックアップコピーを前記情報センタ
    内の記憶装置にとることと、 該バックアップコピーのとり終り後に該内部データを消
    去すること、の各ステップからなることを特徴とする無
    線携帯端末不正使用防止方法。
  5. 【請求項5】 前記バックアップコピーをとる際に、前
    記情報センタから前記無線携帯端末に送信されるシステ
    ムデータダンプ要求メッセージが前記無線携帯端末のシ
    ステムデータを暗号化するためのキーデータを含むこと
    を特徴とする請求項3および請求項4のいずれかに記載
    の無線携帯端末不正使用防止方法。
  6. 【請求項6】 前記無線携帯端末の内部データが前記情
    報センタから送られてくる暗号キーを用いて暗号化され
    ることを特徴とする請求項3および請求項4のいずれか
    に記載の無線携帯端末不正使用防止方法。
  7. 【請求項7】 前記無線携帯端末のシステムデータがパ
    ケット単位で送られると共に、前記情報センタにおいて
    はパケット毎に受信確認メッセージが送信されることを
    特徴とする請求項5に記載の無線携帯端末不正使用防止
    方法。
JP7121853A 1995-05-19 1995-05-19 無線携帯端末不正使用防止システム及びその実施方法 Pending JPH08314805A (ja)

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