JPH089603A - コンデンサ誘導電動機 - Google Patents
コンデンサ誘導電動機Info
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- JPH089603A JPH089603A JP13748094A JP13748094A JPH089603A JP H089603 A JPH089603 A JP H089603A JP 13748094 A JP13748094 A JP 13748094A JP 13748094 A JP13748094 A JP 13748094A JP H089603 A JPH089603 A JP H089603A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンデンサ誘導電動機の固定子鉄心の構成と
巻線構造に関し、固定子鉄心の溝部の面積を適正化して
磁束分布を正弦波に近ずけ、振動、騒音を削減し性能を
向上させたコンデンサ誘導電動機を提供することを目的
とする。 【構成】 固定子鉄心1の内周に沿って16個の溝部と
して大面積の深溝2b,2c,2f,2g,2j,2
k,2n,2oと小面積の浅溝2a,2d,2e,2
h,2i,2l,2m,2pを形成し、2c,2f間と
2k,2n間に第一の外側巻線を、2b,2g間と2
j,2o間に第二の外側巻線を、2a,2h間と2i,
2p間に第三の外側巻線を、同様に2g,2j間と2
o,2b間に第一の内側巻線を、2f,2k間と2n,
2c間に第二の内側巻線を、2e,2l間と2m,2d
間に第三の内側巻線を巻装し各々3つの前記外側巻線と
内側巻線で一極を構成し2極のコンデンサ誘導電動機と
してなることを特徴とする。
巻線構造に関し、固定子鉄心の溝部の面積を適正化して
磁束分布を正弦波に近ずけ、振動、騒音を削減し性能を
向上させたコンデンサ誘導電動機を提供することを目的
とする。 【構成】 固定子鉄心1の内周に沿って16個の溝部と
して大面積の深溝2b,2c,2f,2g,2j,2
k,2n,2oと小面積の浅溝2a,2d,2e,2
h,2i,2l,2m,2pを形成し、2c,2f間と
2k,2n間に第一の外側巻線を、2b,2g間と2
j,2o間に第二の外側巻線を、2a,2h間と2i,
2p間に第三の外側巻線を、同様に2g,2j間と2
o,2b間に第一の内側巻線を、2f,2k間と2n,
2c間に第二の内側巻線を、2e,2l間と2m,2d
間に第三の内側巻線を巻装し各々3つの前記外側巻線と
内側巻線で一極を構成し2極のコンデンサ誘導電動機と
してなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンデンサ誘導電動機に
係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方
法に関する。
係り、詳しくは固定子鉄心の構成と固定子巻線の巻装方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンデンサ誘導電動機における固
定子鉄心の溝面積は、均一に形成されている。図5は、
16個の溝部を有する前記固定子鉄心の平面図を示す。
例えば16スロット2極のコンデンサ誘導電動機の固定
子鉄心は、図5に示すように、固定子鉄心1の内周に沿
って溝部2を形成し、隣接した2個の溝部の外側に隣接
した溝部の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の溝
部の間に第二の外側巻線を巻装し、更にその外側の溝部
の間に第三の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に、
隣接した2個の溝部の外側に隣接した溝部の間に第一の
内側巻線を巻装し、その外側の溝部の間に第二の内側巻
線を巻装し、更にその外側の溝部の間に第三の内側巻線
を巻装し、各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一極を
構成してなるようにして固定子を構成している。この場
合、溝面積が均一であるため第一外側巻線と第二外側巻
線の導体断面積の和が第三外側巻線の導体断面積より多
くとれず、内側巻線についても同様であり、そのためア
ンペアターン(以下ATと記す。)即ち磁束分布を正弦
波に近ずけることが出来ない。このため、不要な振動、
騒音、温度上昇が発生しコンデンサ誘導電動機の効率の
低下などの性能に悪影響を及ぼす問題が生じている。
定子鉄心の溝面積は、均一に形成されている。図5は、
16個の溝部を有する前記固定子鉄心の平面図を示す。
例えば16スロット2極のコンデンサ誘導電動機の固定
子鉄心は、図5に示すように、固定子鉄心1の内周に沿
って溝部2を形成し、隣接した2個の溝部の外側に隣接
した溝部の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の溝
部の間に第二の外側巻線を巻装し、更にその外側の溝部
の間に第三の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に、
隣接した2個の溝部の外側に隣接した溝部の間に第一の
内側巻線を巻装し、その外側の溝部の間に第二の内側巻
線を巻装し、更にその外側の溝部の間に第三の内側巻線
を巻装し、各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一極を
構成してなるようにして固定子を構成している。この場
合、溝面積が均一であるため第一外側巻線と第二外側巻
線の導体断面積の和が第三外側巻線の導体断面積より多
くとれず、内側巻線についても同様であり、そのためア
ンペアターン(以下ATと記す。)即ち磁束分布を正弦
波に近ずけることが出来ない。このため、不要な振動、
騒音、温度上昇が発生しコンデンサ誘導電動機の効率の
低下などの性能に悪影響を及ぼす問題が生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の
前記磁束分布を正弦波に近ずけ、不要な振動、騒音、温
度上昇を防止し、性能を向上したコンデンサ誘導電動機
を提供することを目的とする。
問題点に鑑みなされたもので、コンデンサ誘導電動機の
前記磁束分布を正弦波に近ずけ、不要な振動、騒音、温
度上昇を防止し、性能を向上したコンデンサ誘導電動機
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、固定子鉄心の内周に沿って16個の溝部を形成して
なる2極のコンデンサ誘導電動機において、前記溝部を
2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面積の浅溝を配置
し、2個の小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深溝
の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の深
溝の間に第二の外側巻線を巻装し、更にその外側の小面
積の浅溝の間に第三の外側巻線を巻装し、4溝ずらして
同様に2個の小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深
溝の間に第一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積の
深溝の間に第二の内側巻線を巻装し、更にその外側の小
面積の浅溝の間に第三の内側巻線を巻装し、各々3つの
前記外側巻線と内側巻線で一極を構成してなることを特
徴とする。また、前記第一の外側巻線と第二の外側巻線
の巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且つ
前記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第三
の内側巻線の巻数よりも多くしてなることを特徴とす
る。更に、前記第一の外側巻線の巻数と第二の外側巻線
の巻数と第三の外側巻線の巻数の比が、前記第一の内側
巻線の巻数と第二の内側巻線の巻数と第三の内側巻線の
巻数の比とほぼ等しく且つ、その比が略sin78.7
5°とsin56.25°とsin33.75°の比と
してなることを特徴とする。そして前記小面積の浅溝と
大面積の深溝の有効溝面積の比が略sin78.75°
と(sin56.25°+sin33.75°)の比と
してなることを特徴とする。一方、固定子鉄心の内周に
沿って16個の溝部を形成してなる2極のコンデンサ誘
導電動機において、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面
積の深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の大面積の深溝
の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面積の浅
溝の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の
深溝の間に第二の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様
に2個の大面積の深溝の外側に隣接した小面積の浅溝の
更に外側の小面積の浅溝の間に第一の内側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻
装し、各々2つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成
してなることを特徴とする。また、前記第二の外側巻線
の巻数が第一の外側巻線の巻数よりも多くし、且つ前記
第二の内側巻線の巻数が第一の内側巻線の巻数よりも多
くしてなることを特徴とする。更に、前記第二の外側巻
線の巻数と第一の外側巻線の巻数の比が、前記第二の内
側巻線の巻数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ等しく
且つ、その比が略sin78.75°とsin56.2
5°の比としてなることを特徴とする。そして、前記大
面積の深溝と小面積の浅溝の有効溝面積の比が略sin
78.75°とsin56.25°の比としてなること
を特徴とする。また、前記大面積の深溝の固定子外径
を、前記小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくしてな
ることを特徴とする。
に、固定子鉄心の内周に沿って16個の溝部を形成して
なる2極のコンデンサ誘導電動機において、前記溝部を
2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面積の浅溝を配置
し、2個の小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深溝
の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の深
溝の間に第二の外側巻線を巻装し、更にその外側の小面
積の浅溝の間に第三の外側巻線を巻装し、4溝ずらして
同様に2個の小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深
溝の間に第一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積の
深溝の間に第二の内側巻線を巻装し、更にその外側の小
面積の浅溝の間に第三の内側巻線を巻装し、各々3つの
前記外側巻線と内側巻線で一極を構成してなることを特
徴とする。また、前記第一の外側巻線と第二の外側巻線
の巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且つ
前記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第三
の内側巻線の巻数よりも多くしてなることを特徴とす
る。更に、前記第一の外側巻線の巻数と第二の外側巻線
の巻数と第三の外側巻線の巻数の比が、前記第一の内側
巻線の巻数と第二の内側巻線の巻数と第三の内側巻線の
巻数の比とほぼ等しく且つ、その比が略sin78.7
5°とsin56.25°とsin33.75°の比と
してなることを特徴とする。そして前記小面積の浅溝と
大面積の深溝の有効溝面積の比が略sin78.75°
と(sin56.25°+sin33.75°)の比と
してなることを特徴とする。一方、固定子鉄心の内周に
沿って16個の溝部を形成してなる2極のコンデンサ誘
導電動機において、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面
積の深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の大面積の深溝
の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面積の浅
溝の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の
深溝の間に第二の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様
に2個の大面積の深溝の外側に隣接した小面積の浅溝の
更に外側の小面積の浅溝の間に第一の内側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻
装し、各々2つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成
してなることを特徴とする。また、前記第二の外側巻線
の巻数が第一の外側巻線の巻数よりも多くし、且つ前記
第二の内側巻線の巻数が第一の内側巻線の巻数よりも多
くしてなることを特徴とする。更に、前記第二の外側巻
線の巻数と第一の外側巻線の巻数の比が、前記第二の内
側巻線の巻数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ等しく
且つ、その比が略sin78.75°とsin56.2
5°の比としてなることを特徴とする。そして、前記大
面積の深溝と小面積の浅溝の有効溝面積の比が略sin
78.75°とsin56.25°の比としてなること
を特徴とする。また、前記大面積の深溝の固定子外径
を、前記小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくしてな
ることを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、固定子鉄心の内周に沿っ
て16個の溝部を形成してなる2極のコンデンサ誘導電
動機において、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の
深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の小面積の浅溝の外
側に隣接した大面積の深溝の間に第一の外側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝の間に第二の外側巻線を巻
装し、更にその外側の小面積の浅溝の間に第三の外側巻
線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝の
外側に隣接した大面積の深溝の間に第一の内側巻線を巻
装し、その外側の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を
巻装し、更にその外側の小面積の浅溝の間に第三の内側
巻線を巻装し、各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一
極を構成し、また、前記第一の外側巻線と第二の外側巻
線の巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且
つ前記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第
三の内側巻線の巻数よりも多くし、更に、前記第一の外
側巻線の巻数と第二の外側巻線の巻数と第三の外側巻線
の巻数の比が、前記第一の内側巻線の巻数と第二の内側
巻線の巻数と第三の内側巻線の巻数の比とほぼ等しく且
つ、その比が略sin78.75°とsin56.25
°とsin33.75°の比とし、そして前記小面積の
浅溝と大面積の深溝の有効溝面積の比が略sin78.
75°と(sin56.25°+sin33.75°)
の比とする一方、固定子鉄心の内周に沿って16個の溝
部を形成してなる2極のコンデンサ誘導電動機におい
て、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面
積の浅溝を配置し、2個の大面積の深溝の外側に隣接し
た小面積の浅溝の更に外側の小面積の浅溝の間に第一の
外側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に第二
の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の大面積
の深溝の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面
積の浅溝の間に第一の内側巻線を巻装し、その外側の大
面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻装し、各々2つの
前記外側巻線と内側巻線で一極を構成し、また、前記第
二の外側巻線の巻数が第一の外側巻線の巻数よりも多く
し、且つ前記第二の内側巻線の巻数が第一の内側巻線の
巻数よりも多くし、更に、前記第二の外側巻線の巻数と
第一の外側巻線の巻数の比が、前記第二の内側巻線の巻
数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ等しく且つ、その
比が略sin78.75°とsin56.25°の比と
し、そして、前記大面積の深溝と小面積の浅溝の有効溝
面積の比が略sin78.75°とsin56.25°
の比とし、また、前記大面積の深溝の固定子外径を、前
記小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくしてなるの
で、コンデンサ誘導電動機の前記磁束分布を正弦波に近
ずけることができる。
て16個の溝部を形成してなる2極のコンデンサ誘導電
動機において、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の
深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の小面積の浅溝の外
側に隣接した大面積の深溝の間に第一の外側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝の間に第二の外側巻線を巻
装し、更にその外側の小面積の浅溝の間に第三の外側巻
線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝の
外側に隣接した大面積の深溝の間に第一の内側巻線を巻
装し、その外側の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を
巻装し、更にその外側の小面積の浅溝の間に第三の内側
巻線を巻装し、各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一
極を構成し、また、前記第一の外側巻線と第二の外側巻
線の巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且
つ前記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第
三の内側巻線の巻数よりも多くし、更に、前記第一の外
側巻線の巻数と第二の外側巻線の巻数と第三の外側巻線
の巻数の比が、前記第一の内側巻線の巻数と第二の内側
巻線の巻数と第三の内側巻線の巻数の比とほぼ等しく且
つ、その比が略sin78.75°とsin56.25
°とsin33.75°の比とし、そして前記小面積の
浅溝と大面積の深溝の有効溝面積の比が略sin78.
75°と(sin56.25°+sin33.75°)
の比とする一方、固定子鉄心の内周に沿って16個の溝
部を形成してなる2極のコンデンサ誘導電動機におい
て、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面
積の浅溝を配置し、2個の大面積の深溝の外側に隣接し
た小面積の浅溝の更に外側の小面積の浅溝の間に第一の
外側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に第二
の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の大面積
の深溝の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面
積の浅溝の間に第一の内側巻線を巻装し、その外側の大
面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻装し、各々2つの
前記外側巻線と内側巻線で一極を構成し、また、前記第
二の外側巻線の巻数が第一の外側巻線の巻数よりも多く
し、且つ前記第二の内側巻線の巻数が第一の内側巻線の
巻数よりも多くし、更に、前記第二の外側巻線の巻数と
第一の外側巻線の巻数の比が、前記第二の内側巻線の巻
数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ等しく且つ、その
比が略sin78.75°とsin56.25°の比と
し、そして、前記大面積の深溝と小面積の浅溝の有効溝
面積の比が略sin78.75°とsin56.25°
の比とし、また、前記大面積の深溝の固定子外径を、前
記小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくしてなるの
で、コンデンサ誘導電動機の前記磁束分布を正弦波に近
ずけることができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。本発明の実施例を16スロット2極のコンデンサ誘
導電動機について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の固定子鉄心の平面図である。固定子鉄
心1の内周に沿って、16個の溝部を形成している。こ
こで、溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面積
の浅溝を配置して、前記16個の溝部2a,2b,2
c,2d,2e,2f,2g,2h,2i,2j,2
k,2l,2m,2n,2o,2pを有する固定子鉄心
を形成する。なお、大面積の深溝は、2b,2c,2
f,2g,2j,2k,2n,2oであり、小面積の浅
溝は、2a,2d,2e,2h,2i,2l,2m,2
pである。
説明する。なお、従来例と同じ部分の符号は同一とす
る。本発明の実施例を16スロット2極のコンデンサ誘
導電動機について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の固定子鉄心の平面図である。固定子鉄
心1の内周に沿って、16個の溝部を形成している。こ
こで、溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面積
の浅溝を配置して、前記16個の溝部2a,2b,2
c,2d,2e,2f,2g,2h,2i,2j,2
k,2l,2m,2n,2o,2pを有する固定子鉄心
を形成する。なお、大面積の深溝は、2b,2c,2
f,2g,2j,2k,2n,2oであり、小面積の浅
溝は、2a,2d,2e,2h,2i,2l,2m,2
pである。
【0007】図2は、図1の固定子鉄心の巻線配置図で
ある。まず、2個の小面積の浅溝2d,2eの外側に隣
接した大面積の深溝2c,2fの間に第一の外側巻線3
aを巻装し、その外側の大面積の深溝2b,2gの間に
第二の外側巻線3bを巻装し、更にその外側の小面積の
浅溝2a,2hの間に第三の外側巻線3cを巻装し、4
溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝2h,2iの外側
に隣接した大面積の深溝2g,2jの間に第一の内側巻
線4aを巻装し、その外側の大面積の深溝2f,2kの
間に第二の内側巻線4bを巻装し、更にその外側の小面
積の浅溝2e,2lの間に第三の内側巻線4cを巻装す
る。同様に、2個の小面積の浅溝2l,2mの外側に隣
接した大面積の深溝2k,2nの間に第一の外側巻線3
aを巻装し、その外側の大面積の深溝2j,2oの間に
第二の外側巻線3bを巻装し、更にその外側の小面積の
浅溝2i,2pの間に第三の外側巻線3cを巻装し、4
溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝2p,2aの外側
に隣接した大面積の深溝2o,2bの間に第一の内側巻
線4aを巻装し、その外側の大面積の深溝2n,2cの
間に第二の内側巻線4bを巻装し、更にその外側の小面
積の浅溝2m,2dの間に第三の内側巻線4cを巻装す
る。ここで、各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一極
を構成している。
ある。まず、2個の小面積の浅溝2d,2eの外側に隣
接した大面積の深溝2c,2fの間に第一の外側巻線3
aを巻装し、その外側の大面積の深溝2b,2gの間に
第二の外側巻線3bを巻装し、更にその外側の小面積の
浅溝2a,2hの間に第三の外側巻線3cを巻装し、4
溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝2h,2iの外側
に隣接した大面積の深溝2g,2jの間に第一の内側巻
線4aを巻装し、その外側の大面積の深溝2f,2kの
間に第二の内側巻線4bを巻装し、更にその外側の小面
積の浅溝2e,2lの間に第三の内側巻線4cを巻装す
る。同様に、2個の小面積の浅溝2l,2mの外側に隣
接した大面積の深溝2k,2nの間に第一の外側巻線3
aを巻装し、その外側の大面積の深溝2j,2oの間に
第二の外側巻線3bを巻装し、更にその外側の小面積の
浅溝2i,2pの間に第三の外側巻線3cを巻装し、4
溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝2p,2aの外側
に隣接した大面積の深溝2o,2bの間に第一の内側巻
線4aを巻装し、その外側の大面積の深溝2n,2cの
間に第二の内側巻線4bを巻装し、更にその外側の小面
積の浅溝2m,2dの間に第三の内側巻線4cを巻装す
る。ここで、各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一極
を構成している。
【0008】また、前記第一の外側巻線と第二の外側巻
線の巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且
つ前記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第
三の内側巻線の巻数よりも多くした。更に、前記第一の
外側巻線の巻数と第二の外側巻線の巻数と第三の外側巻
線の巻数の比が、前記第一の内側巻線の巻数と第二の内
側巻線の巻数と第三の内側巻の巻数の比とほぼ等しく且
つ、その比が略sin78.75°とsin56.25
°とsin33.75°の比とした。この巻数の比は、
AT即ち磁束分布を正弦波に最も近ずける短節巻係数に
ほぼ比例させた数値となる。そして、前記小面積の浅溝
と大面積の深溝の有効溝面積の比が略sin78.75
°と(sin56.25°+sin33.75°)の比
とした。
線の巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且
つ前記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第
三の内側巻線の巻数よりも多くした。更に、前記第一の
外側巻線の巻数と第二の外側巻線の巻数と第三の外側巻
線の巻数の比が、前記第一の内側巻線の巻数と第二の内
側巻線の巻数と第三の内側巻の巻数の比とほぼ等しく且
つ、その比が略sin78.75°とsin56.25
°とsin33.75°の比とした。この巻数の比は、
AT即ち磁束分布を正弦波に最も近ずける短節巻係数に
ほぼ比例させた数値となる。そして、前記小面積の浅溝
と大面積の深溝の有効溝面積の比が略sin78.75
°と(sin56.25°+sin33.75°)の比
とした。
【0009】一方、図3は本発明の固定子鉄心の他の実
施例を示す平面図である。また、図4は図3の固定子鉄
心の巻線配置図である。ここで、前記16個の溝部2
a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2
i,2j,2k,2l,2m,2n,2o,2pを有す
る固定子鉄心を形成する。なお、この実施例では図1と
異なり大面積の深溝は、2a,2d,2e,2h,2
i,2l,2m,2pであり、小面積の浅溝は、2b,
2c,2f,2g,2j,2k,2n,2oである。ま
ず、2個の大面積の深溝2d,2eの外側に隣接した小
面積の浅溝2c,2fの更にその外側の小面積の溝2
b,2gの間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大
面積の深溝2a,2hの間に第二の外側巻線を巻装し、
4溝ずらして同様に2個の大面積の深溝2h,2iの外
側に隣接した小面積の浅溝2g,2jの更にその外側の
小面積の浅溝2f,2kの間に第一の内側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝2e,2lの間に第二の内
側巻線を巻装した。同様に、2個の大面積の深溝2l,
2mの外側に隣接した小面積の浅溝2k,2nの更にそ
の外側の小面積の溝2j,2oの間に第一の外側巻線を
巻装し、その外側の大面積の深溝2i,2pの間に第二
の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の大面積
の深溝2p,2aの外側に隣接した小面積の浅溝2o,
2bの更にその外側の小面積の浅溝2n,2cの間に第
一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝2m,
2dの間に第二の内側巻線を巻装した。ここで、各々2
つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成している。ま
た、前記第二の外側巻線の巻数が第一の外側巻線の巻数
よりも多くし、且つ前記第二の内側巻線の巻数が第一の
内側巻線の巻数よりも多くした。更に、前記第二の外側
巻線の巻数と第一の外側巻線の巻数の比が、前記第二の
内側巻線の巻数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ等し
く且つ、その比が略sin78.75°とsin56.
25°の比とした。この巻数の比は、AT即ち磁束分布
を正弦波に最も近ずける短節巻係数に比例させた数値と
なる。そして、前記大面積の深溝と小面積の浅溝の有効
溝面積の比が略sin78.75°とsin56.25
°の比とし、また、前記大面積の深溝の固定子外径を、
前記小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくした。以上
のように固定子鉄心1に密接して固定子巻線を巻装する
ことにより、コンデンサ誘導電動機の前記磁束分布を正
弦波に近ずけることができる。
施例を示す平面図である。また、図4は図3の固定子鉄
心の巻線配置図である。ここで、前記16個の溝部2
a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2
i,2j,2k,2l,2m,2n,2o,2pを有す
る固定子鉄心を形成する。なお、この実施例では図1と
異なり大面積の深溝は、2a,2d,2e,2h,2
i,2l,2m,2pであり、小面積の浅溝は、2b,
2c,2f,2g,2j,2k,2n,2oである。ま
ず、2個の大面積の深溝2d,2eの外側に隣接した小
面積の浅溝2c,2fの更にその外側の小面積の溝2
b,2gの間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大
面積の深溝2a,2hの間に第二の外側巻線を巻装し、
4溝ずらして同様に2個の大面積の深溝2h,2iの外
側に隣接した小面積の浅溝2g,2jの更にその外側の
小面積の浅溝2f,2kの間に第一の内側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝2e,2lの間に第二の内
側巻線を巻装した。同様に、2個の大面積の深溝2l,
2mの外側に隣接した小面積の浅溝2k,2nの更にそ
の外側の小面積の溝2j,2oの間に第一の外側巻線を
巻装し、その外側の大面積の深溝2i,2pの間に第二
の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の大面積
の深溝2p,2aの外側に隣接した小面積の浅溝2o,
2bの更にその外側の小面積の浅溝2n,2cの間に第
一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝2m,
2dの間に第二の内側巻線を巻装した。ここで、各々2
つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成している。ま
た、前記第二の外側巻線の巻数が第一の外側巻線の巻数
よりも多くし、且つ前記第二の内側巻線の巻数が第一の
内側巻線の巻数よりも多くした。更に、前記第二の外側
巻線の巻数と第一の外側巻線の巻数の比が、前記第二の
内側巻線の巻数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ等し
く且つ、その比が略sin78.75°とsin56.
25°の比とした。この巻数の比は、AT即ち磁束分布
を正弦波に最も近ずける短節巻係数に比例させた数値と
なる。そして、前記大面積の深溝と小面積の浅溝の有効
溝面積の比が略sin78.75°とsin56.25
°の比とし、また、前記大面積の深溝の固定子外径を、
前記小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくした。以上
のように固定子鉄心1に密接して固定子巻線を巻装する
ことにより、コンデンサ誘導電動機の前記磁束分布を正
弦波に近ずけることができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明においては、固定子
鉄心の内周に沿って16個の溝部を形成してなる2極の
コンデンサ誘導電動機において、前記溝部を2溝おきに
一対ずつ大面積の深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の
小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深溝の間に第一
の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に第
二の外側巻線を巻装し、更にその外側の小面積の浅溝の
間に第三の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個
の小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深溝の間に第
一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に
第二の内側巻線を巻装し、更にその外側の小面積の浅溝
の間に第三の内側巻線を巻装し、各々3つの前記外側巻
線と内側巻線で一極を構成し、また、前記第一の外側巻
線と第二の外側巻線の巻数の和が第三の外側巻線の巻数
よりも多くし、且つ前記第一の内側巻線と第二の内側巻
線の巻数の和が第三の内側巻線の巻数よりも多くし、更
に、前記第一の外側巻線の巻数と第二の外側巻線の巻数
と第三の外側巻線の巻数の比が、前記第一の内側巻線の
巻数と第二の内側巻線の巻数と第三の内側巻線の巻数の
比とほぼ等しく且つ、その比が略sin78.75°と
sin56.25°とsin33.75°の比とし、そ
して前記小面積の浅溝と大面積の深溝の有効溝面積の比
が略sin78.75°と(sin56.25°+si
n33.75°)の比とする一方、固定子鉄心の内周に
沿って16個の溝部を形成してなる2極のコンデンサ誘
導電動機において、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面
積の深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の大面積の深溝
の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面積の浅
溝の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の
深溝の間に第二の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様
に2個の大面積の深溝の外側に隣接した小面積の浅溝の
更に外側の小面積の浅溝の間に第一の内側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻
装し、各々2つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成
し、また、前記第二の外側巻線の巻数が第一の外側巻線
の巻数よりも多くし、且つ前記第二の内側巻線の巻数が
第一の内側巻線の巻数よりも多くし、更に、前記第二の
外側巻線の巻数と第一の外側巻線の巻数の比が、前記第
二の内側巻線の巻数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ
等しく且つ、その比が略sin78.75°とsin5
6.25°の比とし、そして、前記大面積の深溝と小面
積の浅溝の有効溝面積の比が略sin78.75°とs
in56.25°の比とし、また、前記大面積の深溝の
固定子外径を、前記小面積の浅溝の固定子外径よりも大
きくしてなるので、コンデンサ誘導電動機の前記磁束分
布を正弦波に近ずけることができる。この結果、不要な
振動、騒音、温度上昇を防止し、性能を向上したコンデ
ンサ誘導電動機を提供することができる。
鉄心の内周に沿って16個の溝部を形成してなる2極の
コンデンサ誘導電動機において、前記溝部を2溝おきに
一対ずつ大面積の深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の
小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深溝の間に第一
の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に第
二の外側巻線を巻装し、更にその外側の小面積の浅溝の
間に第三の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個
の小面積の浅溝の外側に隣接した大面積の深溝の間に第
一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に
第二の内側巻線を巻装し、更にその外側の小面積の浅溝
の間に第三の内側巻線を巻装し、各々3つの前記外側巻
線と内側巻線で一極を構成し、また、前記第一の外側巻
線と第二の外側巻線の巻数の和が第三の外側巻線の巻数
よりも多くし、且つ前記第一の内側巻線と第二の内側巻
線の巻数の和が第三の内側巻線の巻数よりも多くし、更
に、前記第一の外側巻線の巻数と第二の外側巻線の巻数
と第三の外側巻線の巻数の比が、前記第一の内側巻線の
巻数と第二の内側巻線の巻数と第三の内側巻線の巻数の
比とほぼ等しく且つ、その比が略sin78.75°と
sin56.25°とsin33.75°の比とし、そ
して前記小面積の浅溝と大面積の深溝の有効溝面積の比
が略sin78.75°と(sin56.25°+si
n33.75°)の比とする一方、固定子鉄心の内周に
沿って16個の溝部を形成してなる2極のコンデンサ誘
導電動機において、前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面
積の深溝と小面積の浅溝を配置し、2個の大面積の深溝
の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面積の浅
溝の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の大面積の
深溝の間に第二の外側巻線を巻装し、4溝ずらして同様
に2個の大面積の深溝の外側に隣接した小面積の浅溝の
更に外側の小面積の浅溝の間に第一の内側巻線を巻装
し、その外側の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻
装し、各々2つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成
し、また、前記第二の外側巻線の巻数が第一の外側巻線
の巻数よりも多くし、且つ前記第二の内側巻線の巻数が
第一の内側巻線の巻数よりも多くし、更に、前記第二の
外側巻線の巻数と第一の外側巻線の巻数の比が、前記第
二の内側巻線の巻数と第一の内側巻線の巻数の比とほぼ
等しく且つ、その比が略sin78.75°とsin5
6.25°の比とし、そして、前記大面積の深溝と小面
積の浅溝の有効溝面積の比が略sin78.75°とs
in56.25°の比とし、また、前記大面積の深溝の
固定子外径を、前記小面積の浅溝の固定子外径よりも大
きくしてなるので、コンデンサ誘導電動機の前記磁束分
布を正弦波に近ずけることができる。この結果、不要な
振動、騒音、温度上昇を防止し、性能を向上したコンデ
ンサ誘導電動機を提供することができる。
【図1】本発明のコンデンサ誘導電動機の固定子鉄心の
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図2】本発明のコンデンサ誘導電動機の固定子巻線の
巻装状態を示す一実施例の巻線配置図である。
巻装状態を示す一実施例の巻線配置図である。
【図3】本発明によるコンデンサ誘導電動機の固定子鉄
心の他の実施例を示す平面図である。
心の他の実施例を示す平面図である。
【図4】本発明のコンデンサ誘導電動機の固定子巻線の
巻装状態を示す他の実施例の巻線配置図である。
巻装状態を示す他の実施例の巻線配置図である。
【図5】従来のコンデンサ誘導電動機の固定子鉄心を示
す平面図である。
す平面図である。
1 固定子鉄心 2a 溝部a 2b 溝部b 2c 溝部c 2d 溝部d 2e 溝部e 2f 溝部f 2g 溝部g 2h 溝部h 2i 溝部i 2j 溝部j 2k 溝部k 2l 溝部l 2m 溝部m 2n 溝部n 2o 溝部o 2p 溝部p 3a 第一外側巻線 3b 第二外側巻線 3c 第三外側巻線 4a 第一内側巻線 4b 第二内側巻線 4c 第三内側巻線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 裕司 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 森 幸司 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 相馬 裕治 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内
Claims (9)
- 【請求項1】 固定子鉄心の内周に沿って16個の溝部
を形成してなる2極のコンデンサ誘導電動機において、 前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面積の
浅溝を配置し、2個の小面積の浅溝の外側に隣接した大
面積の深溝の間に第一の外側巻線を巻装し、その外側の
大面積の深溝の間に第二の外側巻線を巻装し、更にその
外側の小面積の浅溝の間に第三の外側巻線を巻装し、4
溝ずらして同様に2個の小面積の浅溝の外側に隣接した
大面積の深溝の間に第一の内側巻線を巻装し、その外側
の大面積の深溝の間に第二の内側巻線を巻装し、更にそ
の外側の小面積の浅溝の間に第三の内側巻線を巻装し、
各々3つの前記外側巻線と内側巻線で一極を構成してな
ることを特徴とするコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項2】 前記第一の外側巻線と第二の外側巻線の
巻数の和が第三の外側巻線の巻数よりも多くし、且つ前
記第一の内側巻線と第二の内側巻線の巻数の和が第三の
内側巻線の巻数よりも多くしてなることを特徴とする請
求項1記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項3】 前記第一の外側巻線の巻数と第二の外側
巻線の巻数と第三の外側巻線の巻数の比が、前記第一の
内側巻線の巻数と第二の内側巻線の巻数と第三の内側巻
線の巻数の比とほぼ等しく且つ、その比が略sin7
8.75°とsin56.25°とsin33.75°
の比としてなることを特徴とする請求項1記載のコンデ
ンサ誘導電動機。 - 【請求項4】 前記小面積の浅溝と大面積の深溝の有効
溝面積の比が略sin78.75°と(sin56.2
5°+sin33.75°)の比としてなることを特徴
とする請求項1記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項5】 固定子鉄心の内周に沿って16個の溝部
を形成してなる2極のコンデンサ誘導電動機において、 前記溝部を2溝おきに一対ずつ大面積の深溝と小面積の
浅溝を配置し、2個の大面積の深溝の外側に隣接した小
面積の浅溝の更に外側の小面積の浅溝の間に第一の外側
巻線を巻装し、その外側の大面積の深溝の間に第二の外
側巻線を巻装し、4溝ずらして同様に2個の大面積の深
溝の外側に隣接した小面積の浅溝の更に外側の小面積の
浅溝の間に第一の内側巻線を巻装し、その外側の大面積
の深溝の間に第二の内側巻線を巻装し、各々2つの前記
外側巻線と内側巻線で一極を構成してなることを特徴と
するコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項6】 前記第二の外側巻線の巻数が第一の外側
巻線の巻数よりも多くし、且つ前記第二の内側巻線の巻
数が第一の内側巻線の巻数よりも多くしてなることを特
徴とする請求項5記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項7】 前記第二の外側巻線の巻数と第一の外側
巻線の巻数の比が、前記第二の内側巻線の巻数と第一の
内側巻線の巻数の比とほぼ等しく且つ、その比が略si
n78.75°とsin56.25°の比としてなるこ
とを特徴とする請求項5記載のコンデンサ誘導電動機。 - 【請求項8】 前記大面積の深溝と小面積の浅溝の有効
溝面積の比が略sin78.75°とsin56.25
°の比としてなることを特徴とする請求項5記載のコン
デンサ誘導電動機。 - 【請求項9】 前記大面積の深溝の固定子外径を、前記
小面積の浅溝の固定子外径よりも大きくしてなることを
特徴とする請求項1または請求項5記載のコンデンサ誘
導電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13748094A JPH089603A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13748094A JPH089603A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089603A true JPH089603A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15199619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13748094A Pending JPH089603A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | コンデンサ誘導電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT14573U1 (de) * | 2014-06-26 | 2016-01-15 | Secop Austria Gmbh | Stator-Anordnung für einen Einphasen-Induktionsmotor |
| CN108390537A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-08-10 | 哈尔滨工业大学 | 非重叠绕组双边交流直线电机 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13748094A patent/JPH089603A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT14573U1 (de) * | 2014-06-26 | 2016-01-15 | Secop Austria Gmbh | Stator-Anordnung für einen Einphasen-Induktionsmotor |
| CN108390537A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-08-10 | 哈尔滨工业大学 | 非重叠绕组双边交流直线电机 |
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