JPH0896185A - 通行券利用システムおよび通行券不正利用防止方法 - Google Patents
通行券利用システムおよび通行券不正利用防止方法Info
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- JPH0896185A JPH0896185A JP23131494A JP23131494A JPH0896185A JP H0896185 A JPH0896185 A JP H0896185A JP 23131494 A JP23131494 A JP 23131494A JP 23131494 A JP23131494 A JP 23131494A JP H0896185 A JPH0896185 A JP H0896185A
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- toll
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- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発券・料金収受に時間を掛けることなく不正
利用を検出する。 【構成】 発券時に車両の画像取込みを行い、発券後に
ナンバープレート番号を解析し、通行券管理中央処理装
置3に発券情報やナンバープレート番号等の転送処理を
行う通行券発行側システム1と、発券した通行券情報を
受信し保存するとともに、収受済の通行券情報を受信
し、発券時と収受時とが同一の利用車か否かを検出し、
同一利用車でないときは、ナンバープレート番号の通行
券を不正利用と処理する通行券管理中央処理装置3と、
料金収受時に不正利用通行券かどうかの問合わせを通行
券管理中央処理装置3に対して行い、正常であれば料金
収受し、問合わせ・収受業務の間に車両の画像取込み処
理し、収受後ナンバープレート番号の解析処理を行い、
収受済の通行券の情報とナンバープレート番号を通行券
管理中央処理装置3に送信する料金収受側システム5と
を有する。
利用を検出する。 【構成】 発券時に車両の画像取込みを行い、発券後に
ナンバープレート番号を解析し、通行券管理中央処理装
置3に発券情報やナンバープレート番号等の転送処理を
行う通行券発行側システム1と、発券した通行券情報を
受信し保存するとともに、収受済の通行券情報を受信
し、発券時と収受時とが同一の利用車か否かを検出し、
同一利用車でないときは、ナンバープレート番号の通行
券を不正利用と処理する通行券管理中央処理装置3と、
料金収受時に不正利用通行券かどうかの問合わせを通行
券管理中央処理装置3に対して行い、正常であれば料金
収受し、問合わせ・収受業務の間に車両の画像取込み処
理し、収受後ナンバープレート番号の解析処理を行い、
収受済の通行券の情報とナンバープレート番号を通行券
管理中央処理装置3に送信する料金収受側システム5と
を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、料金別払い方式の高速
道路等において、通行券の不正利用を検出し、防止する
ことができる通行券利用システムおよび通行券不正利用
防止方法に関する。
道路等において、通行券の不正利用を検出し、防止する
ことができる通行券利用システムおよび通行券不正利用
防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路等の有料道路では、有料道路入
口で通行券を受取り、有料道路出口でその通行券に基づ
いて通行料金を支払う通行券利用システムをとってい
る。このような通行券利用システムにおいて、従来不正
利用を防止するため、有料道路の入口および出口付近に
カメラを設置し、発生時に撮影するという方法を用いて
いる。例えば、出口での強行突破による料金不払い等に
対しては、撮影した車両のナンバープレート番号から不
正利用車を特定することができる。
口で通行券を受取り、有料道路出口でその通行券に基づ
いて通行料金を支払う通行券利用システムをとってい
る。このような通行券利用システムにおいて、従来不正
利用を防止するため、有料道路の入口および出口付近に
カメラを設置し、発生時に撮影するという方法を用いて
いる。例えば、出口での強行突破による料金不払い等に
対しては、撮影した車両のナンバープレート番号から不
正利用車を特定することができる。
【0003】しかしながら、利用区間をごまかすための
通行券の偽造や拾得、あるいは交換をチェックすること
は困難であり、このような通行券の不正利用を検出し防
止するシステムは未だ実現していない。
通行券の偽造や拾得、あるいは交換をチェックすること
は困難であり、このような通行券の不正利用を検出し防
止するシステムは未だ実現していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像情報か
らナンバープレートの番号を読取る解析処理はすでに可
能であり、入口で撮影した画像情報を解析して発券時に
通行券にナンバープレートの番号を印字することができ
れば、上記通行券の不正利用は防ぐことができる。
らナンバープレートの番号を読取る解析処理はすでに可
能であり、入口で撮影した画像情報を解析して発券時に
通行券にナンバープレートの番号を印字することができ
れば、上記通行券の不正利用は防ぐことができる。
【0005】しかしながら、画像情報を転送したり、解
析するには多大な処理時間が必要であり、処理速度が低
下すると渋滞を招く恐れがある通行券発券・料金収受を
行う通行券利用システムでは、通行券発券時にナンバー
プレートの番号の読取り処理を行うことは非常に困難で
ある。
析するには多大な処理時間が必要であり、処理速度が低
下すると渋滞を招く恐れがある通行券発券・料金収受を
行う通行券利用システムでは、通行券発券時にナンバー
プレートの番号の読取り処理を行うことは非常に困難で
ある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、通行券発券および料金収受における処理速度を低
下させることなく通行券の不正利用を確実に検出し防止
することができる通行券利用システムおよび通行券不正
利用検出方法を提供することを目的とする。
ので、通行券発券および料金収受における処理速度を低
下させることなく通行券の不正利用を確実に検出し防止
することができる通行券利用システムおよび通行券不正
利用検出方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明の通行券利用システムは、入口に進入した車両の車種
を判定する車両検出手段と、車両の画像を取込む画像取
込手段と、車両検出手段からの情報により通行券の発券
処理を行う発券処理手段と、画像取込手段によって取込
まれた画像情報を解析しナンバープレート番号を認識す
る画像解析処理手段と、発券処理手段からの発券情報お
よび前記画像解析処理手段からのナンバープレート番号
を通行券情報として送信する送信処理手段とを有する通
行券発行側システム、この通行券発行側システムからの
通行券情報を受信し、通行券情報ファイルに保存する通
行券情報受信手段と、料金収受時の通行券の適正か否か
の判定要求および料金収受済の通行券情報を受信する料
金収受情報受信手段と、判定要求とともに受信した収受
時の通行券の情報に基づいて通行券情報ファイルを参照
し、当該通行券が適正か否か判定する収受時通行券判定
手段と、料金収受済の通行券情報に基づいて通行券情報
ファイルを検索し、発券時と収受時の同一番号の通行券
についてそれぞれのナンバープレート番号を比較して、
一致しないときは発券時と収受時の双方のナンバープレ
ート番号の車両を不正利用車とみなす不正利用車検出手
段とを有する通行券管理中央処理装置、および、投入さ
れた通行券の情報を読取る読取手段と、読取った通行券
の情報を通行券管理中央処理装置に送信し適正か否かの
判定要求を行う判定要求手段と、通行券管理中央処理装
置からの判定結果に基づいて料金収受処理する料金収受
処理手段と、料金収受前の車両の画像を取込む画像取込
手段と、取込まれた画像情報を解析してナンバープレー
ト番号を認識する画像解析処理手段と、収受した通行券
情報および画像解析処理手段からのナンバープレート番
号を収受済通行券情報として通行券管理中央処理装置に
送信する送信手段とを有する料金収受側システムを備え
たことを特徴とする。
明の通行券利用システムは、入口に進入した車両の車種
を判定する車両検出手段と、車両の画像を取込む画像取
込手段と、車両検出手段からの情報により通行券の発券
処理を行う発券処理手段と、画像取込手段によって取込
まれた画像情報を解析しナンバープレート番号を認識す
る画像解析処理手段と、発券処理手段からの発券情報お
よび前記画像解析処理手段からのナンバープレート番号
を通行券情報として送信する送信処理手段とを有する通
行券発行側システム、この通行券発行側システムからの
通行券情報を受信し、通行券情報ファイルに保存する通
行券情報受信手段と、料金収受時の通行券の適正か否か
の判定要求および料金収受済の通行券情報を受信する料
金収受情報受信手段と、判定要求とともに受信した収受
時の通行券の情報に基づいて通行券情報ファイルを参照
し、当該通行券が適正か否か判定する収受時通行券判定
手段と、料金収受済の通行券情報に基づいて通行券情報
ファイルを検索し、発券時と収受時の同一番号の通行券
についてそれぞれのナンバープレート番号を比較して、
一致しないときは発券時と収受時の双方のナンバープレ
ート番号の車両を不正利用車とみなす不正利用車検出手
段とを有する通行券管理中央処理装置、および、投入さ
れた通行券の情報を読取る読取手段と、読取った通行券
の情報を通行券管理中央処理装置に送信し適正か否かの
判定要求を行う判定要求手段と、通行券管理中央処理装
置からの判定結果に基づいて料金収受処理する料金収受
処理手段と、料金収受前の車両の画像を取込む画像取込
手段と、取込まれた画像情報を解析してナンバープレー
ト番号を認識する画像解析処理手段と、収受した通行券
情報および画像解析処理手段からのナンバープレート番
号を収受済通行券情報として通行券管理中央処理装置に
送信する送信手段とを有する料金収受側システムを備え
たことを特徴とする。
【0008】また請求項2の発明の通行券利用システム
は、入口に進入した車両の車種を判定する車両検出手段
と、車両の画像を取込む画像取込手段と、車両検出手段
からの情報により通行券の発券処理を行う発券処理手段
と、画像取込手段によって取込まれた画像情報を解析し
ナンバープレート番号を認識する画像解析処理手段と、
発券処理手段からの発券情報および画像解析処理手段か
らのナンバープレート番号を通行券情報として送信する
送信処理手段とを有する通行券発行側システム、この通
行券発行側システムからの通行券情報を受信し、通行券
情報ファイルに保存する通行券情報受信手段と、料金収
受時の通行券の適正か否かの判定要求および料金収受済
の通行券情報を受信する料金収受情報受信手段と、判定
要求とともに受信した収受時の通行券の情報に基づいて
通行券情報ファイルを参照し、当該通行券が適正か否か
判定する収受時通行券判定手段と、料金収受済の通行券
情報に基づいて通行券情報ファイルを検索し、発券時と
収受時のそれぞれのナンバープレート番号を比較して、
一致しないときは発券時と収受時の双方のナンバープレ
ート番号の車両を不正利用車とみなして、それぞれのナ
ンバープレート番号の通行券を不正利用券として処理
し、一致した通行券情報は正常利用済みとして処理する
不正利用車検出手段と、通行券情報ファイルから未収受
の通行券のみを抽出する未収受通行券抽出手段と、通行
券の再発行要求により通行券情報ファイルを検索し、該
当する通行券情報があれば、これを紛失券として無効扱
いとし、通行券の再発行許可を与える再発行許可手段と
を有する通行券管理中央処理装置、投入された通行券の
情報を読取る読取手段と、読取った通行券の情報を通行
券管理中央処理装置に送信し適正か否かの判定要求を行
う判定要求手段と、通行券管理中央処理装置からの判定
結果に基づいて料金収受処理する料金収受処理手段と、
料金収受前の車両の画像を取込む画像取込手段と、取込
まれた画像情報を解析してナンバープレート番号を認識
する画像解析処理手段と、収受した通行券情報および画
像解析処理手段からのナンバープレート番号を収受済通
行券情報として通行券管理中央処理装置に送信する送信
手段とを有する料金収受側システム、および、利用者か
らの通行券紛失情報により通行券管理中央処理装置に再
発行の可否を問う再発行要求手段と、通行券管理中央処
理装置からの再発行許可により通行券を再発行する再発
券手段とを有する通行券再発行装置を備えたことを特徴
とする。
は、入口に進入した車両の車種を判定する車両検出手段
と、車両の画像を取込む画像取込手段と、車両検出手段
からの情報により通行券の発券処理を行う発券処理手段
と、画像取込手段によって取込まれた画像情報を解析し
ナンバープレート番号を認識する画像解析処理手段と、
発券処理手段からの発券情報および画像解析処理手段か
らのナンバープレート番号を通行券情報として送信する
送信処理手段とを有する通行券発行側システム、この通
行券発行側システムからの通行券情報を受信し、通行券
情報ファイルに保存する通行券情報受信手段と、料金収
受時の通行券の適正か否かの判定要求および料金収受済
の通行券情報を受信する料金収受情報受信手段と、判定
要求とともに受信した収受時の通行券の情報に基づいて
通行券情報ファイルを参照し、当該通行券が適正か否か
判定する収受時通行券判定手段と、料金収受済の通行券
情報に基づいて通行券情報ファイルを検索し、発券時と
収受時のそれぞれのナンバープレート番号を比較して、
一致しないときは発券時と収受時の双方のナンバープレ
ート番号の車両を不正利用車とみなして、それぞれのナ
ンバープレート番号の通行券を不正利用券として処理
し、一致した通行券情報は正常利用済みとして処理する
不正利用車検出手段と、通行券情報ファイルから未収受
の通行券のみを抽出する未収受通行券抽出手段と、通行
券の再発行要求により通行券情報ファイルを検索し、該
当する通行券情報があれば、これを紛失券として無効扱
いとし、通行券の再発行許可を与える再発行許可手段と
を有する通行券管理中央処理装置、投入された通行券の
情報を読取る読取手段と、読取った通行券の情報を通行
券管理中央処理装置に送信し適正か否かの判定要求を行
う判定要求手段と、通行券管理中央処理装置からの判定
結果に基づいて料金収受処理する料金収受処理手段と、
料金収受前の車両の画像を取込む画像取込手段と、取込
まれた画像情報を解析してナンバープレート番号を認識
する画像解析処理手段と、収受した通行券情報および画
像解析処理手段からのナンバープレート番号を収受済通
行券情報として通行券管理中央処理装置に送信する送信
手段とを有する料金収受側システム、および、利用者か
らの通行券紛失情報により通行券管理中央処理装置に再
発行の可否を問う再発行要求手段と、通行券管理中央処
理装置からの再発行許可により通行券を再発行する再発
券手段とを有する通行券再発行装置を備えたことを特徴
とする。
【0009】さらに請求項3の発明の通行券不正利用防
止方法は、有料道路の入口側の通行券の発券時、および
有料道路の出口側の料金収受時にそれぞれ通過車両の画
像を取込み、それぞれ発券後および料金収受後に通過車
両の画像を解析してナンバープレート番号の識別処理を
行い、これらのデータを通行券管理計算機で一括管理し
て、料金収受後に同一番号の通行券について発券時と料
金収受時の画像情報に基づくナンバープレート番号を比
較して不正利用車の検出を行うことを特徴とする。
止方法は、有料道路の入口側の通行券の発券時、および
有料道路の出口側の料金収受時にそれぞれ通過車両の画
像を取込み、それぞれ発券後および料金収受後に通過車
両の画像を解析してナンバープレート番号の識別処理を
行い、これらのデータを通行券管理計算機で一括管理し
て、料金収受後に同一番号の通行券について発券時と料
金収受時の画像情報に基づくナンバープレート番号を比
較して不正利用車の検出を行うことを特徴とする。
【0010】さらにまた請求項4の発明の通行券不正利
用防止方法は、有料道路の入口側の通行券の発券時、お
よび有料道路の出口側の料金収受時にそれぞれ通過車両
の画像を取込み、それぞれ発券後および料金収受後に通
過車両の画像を解析してナンバープレート番号の識別処
理を行い、これらのデータを通行券管理計算機で一括管
理し、料金収受の際はその通行券が適正か否かをその通
行券の情報をもとに通行券管理計算機で判断した後、料
金収受を行い、料金収受後に通行券管理計算機で同一番
号の通行券について発券時と料金収受時のナンバープレ
ート番号を比較して不正利用車の検出を行うことを特徴
とする。
用防止方法は、有料道路の入口側の通行券の発券時、お
よび有料道路の出口側の料金収受時にそれぞれ通過車両
の画像を取込み、それぞれ発券後および料金収受後に通
過車両の画像を解析してナンバープレート番号の識別処
理を行い、これらのデータを通行券管理計算機で一括管
理し、料金収受の際はその通行券が適正か否かをその通
行券の情報をもとに通行券管理計算機で判断した後、料
金収受を行い、料金収受後に通行券管理計算機で同一番
号の通行券について発券時と料金収受時のナンバープレ
ート番号を比較して不正利用車の検出を行うことを特徴
とする。
【0011】
【作用】入口で発券時に車両の画像取込みを行い、発券
後にナンバープレート番号を解析し、通行券管理中央処
理装置(通行券管理計算機)に発券情報やナンバープレ
ート番号等の転送処理を行う。発券後に処理時間を必要
とする処理を行うことにより、発券時の見かけの処理時
間は従来とほとんど変わらないシステムが実現できる。
後にナンバープレート番号を解析し、通行券管理中央処
理装置(通行券管理計算機)に発券情報やナンバープレ
ート番号等の転送処理を行う。発券後に処理時間を必要
とする処理を行うことにより、発券時の見かけの処理時
間は従来とほとんど変わらないシステムが実現できる。
【0012】出口では適正通行券かどうかの問合わせの
みを、通行券管理中央処理装置(通行券管理計算機)に
対して行い、正常であれば、料金収受する。また問合わ
せ・収受業務の間に車両の画像取込み処理を行う。収受
後、ナンバープレート番号の解析処理を行い、収受済の
通行券の情報とナンバープレート番号を通行券管理中央
処理装置(通行券管理計算機)に送信する。料金収受後
に処理時間を必要とする処理を行うことにより、発券時
の見かけの処理時間は従来とほとんど変わらないシステ
ムが実現できる。
みを、通行券管理中央処理装置(通行券管理計算機)に
対して行い、正常であれば、料金収受する。また問合わ
せ・収受業務の間に車両の画像取込み処理を行う。収受
後、ナンバープレート番号の解析処理を行い、収受済の
通行券の情報とナンバープレート番号を通行券管理中央
処理装置(通行券管理計算機)に送信する。料金収受後
に処理時間を必要とする処理を行うことにより、発券時
の見かけの処理時間は従来とほとんど変わらないシステ
ムが実現できる。
【0013】通行券管理中央処理装置(通行券管理計算
機)では、発券した情報を受信し保存する。また収受済
の情報を受信し、発券時と収受時とが同一の利用車であ
ることをチェックする。同一利用車でないときは、関連
する双方の車のナンバープレート番号の通行券を不正利
用券と処理する。また、未収受の通行券のみを抽出する
ことにより、出口突破し料金未収受となった車を特定す
ることができる。このような処理を行うことで確実に不
正利用を特定できる。
機)では、発券した情報を受信し保存する。また収受済
の情報を受信し、発券時と収受時とが同一の利用車であ
ることをチェックする。同一利用車でないときは、関連
する双方の車のナンバープレート番号の通行券を不正利
用券と処理する。また、未収受の通行券のみを抽出する
ことにより、出口突破し料金未収受となった車を特定す
ることができる。このような処理を行うことで確実に不
正利用を特定できる。
【0014】このように構成したことによって、通行券
の偽造や改変は、出口での通行券の問合わせで、拾得や
交換は通行券管理中央処理装置(通行券管理計算機)が
発券時と収受時の券情報を比較することによってすぐに
判明する。
の偽造や改変は、出口での通行券の問合わせで、拾得や
交換は通行券管理中央処理装置(通行券管理計算機)が
発券時と収受時の券情報を比較することによってすぐに
判明する。
【0015】不正が頻発している通行券の交換等の使用
区間を偽った不正利用のときは、最初に不正利用した側
の通行券はチェックされず通過することになるが、収受
後のチェックで不正利用が摘発できる。また交換したも
う一方の相手は、後で不正利用しようとして、出口での
通行券の問合わせで、すぐに不正利用が判明する。
区間を偽った不正利用のときは、最初に不正利用した側
の通行券はチェックされず通過することになるが、収受
後のチェックで不正利用が摘発できる。また交換したも
う一方の相手は、後で不正利用しようとして、出口での
通行券の問合わせで、すぐに不正利用が判明する。
【0016】通行券の拾得による不正利用も、収受時で
は通行券はチェックされず通過するが、収受後のチェッ
クで不正利用が摘発できる。また遺失時に再発行できる
システム(旧券を廃券とし、再発行券を有効券とする)
を構成しておき、不正利用者が出る前に再発行処理を行
っておけば、出口での通行券の問合わせで、すぐに不正
利用が判明する。
は通行券はチェックされず通過するが、収受後のチェッ
クで不正利用が摘発できる。また遺失時に再発行できる
システム(旧券を廃券とし、再発行券を有効券とする)
を構成しておき、不正利用者が出る前に再発行処理を行
っておけば、出口での通行券の問合わせで、すぐに不正
利用が判明する。
【0017】また出口での収受時に、未収受となったと
きは、通行券管理中央処理装置(通行券管理計算機)に
保存されている通行券情報を検索し、未収受の情報のナ
ンバーや画像情報から、不正利用者を特定できる。
きは、通行券管理中央処理装置(通行券管理計算機)に
保存されている通行券情報を検索し、未収受の情報のナ
ンバーや画像情報から、不正利用者を特定できる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0019】図1は、本発明の通行券利用システムの一
実施例を示すもので、1は通行券発行側システム、3は
通行券管理中央処理装置、5は料金収受側システム、7
は通行券再発行装置である。
実施例を示すもので、1は通行券発行側システム、3は
通行券管理中央処理装置、5は料金収受側システム、7
は通行券再発行装置である。
【0020】通行券発行側システム1は、車両センサの
検知信号により入口に進入した車両の車種を判定する車
両検出手段と、カメラ等により撮影した車両の画像を取
込む画像取込手段と、車両検出手段からの情報により通
行券の発券処理を行う発券処理手段と、画像取込手段に
よって取込まれた画像情報を解析してナンバープレート
番号を認識する画像解析処理手段と、発券処理手段から
の通行券発券情報(発券場所、発券日時、通行券番
号)、画像解析処理手段からのナンバープレート番号、
および必要に応じて画像取込手段からの画像情報を通行
券情報として通行券管理中央処理装置3へ送信する送信
処理手段と、これらの通行券情報を保存する通行券情報
ファイル11とを備えている。
検知信号により入口に進入した車両の車種を判定する車
両検出手段と、カメラ等により撮影した車両の画像を取
込む画像取込手段と、車両検出手段からの情報により通
行券の発券処理を行う発券処理手段と、画像取込手段に
よって取込まれた画像情報を解析してナンバープレート
番号を認識する画像解析処理手段と、発券処理手段から
の通行券発券情報(発券場所、発券日時、通行券番
号)、画像解析処理手段からのナンバープレート番号、
および必要に応じて画像取込手段からの画像情報を通行
券情報として通行券管理中央処理装置3へ送信する送信
処理手段と、これらの通行券情報を保存する通行券情報
ファイル11とを備えている。
【0021】このような通行券発行側システム1は、上
記全ての手段を備えた通行券発行機13により、または
車両検出手段、画像取込手段および発券処理手段を備え
た通行券発行機13と、画像解析処理手段および送信処
理手段を備えた、入口や地区ごとに設置される計算機
(ローカル入口側処理装置15)との組合わせにより構
成することができる。
記全ての手段を備えた通行券発行機13により、または
車両検出手段、画像取込手段および発券処理手段を備え
た通行券発行機13と、画像解析処理手段および送信処
理手段を備えた、入口や地区ごとに設置される計算機
(ローカル入口側処理装置15)との組合わせにより構
成することができる。
【0022】通行券管理中央処理装置3は、通行券発行
側システム1からの通行券情報を受信し、通行券情報フ
ァイル31に保存する通行券情報受信手段と、料金収受
側システム5からの料金収受時の通行券の適正利用か否
かの判定要求および料金収受済の通行券情報を受信する
料金収受情報受信手段と、判定要求とともに受信した収
受時の通行券の情報に基づいて通行券情報ファイル31
を参照し、偽造や改変などの不正利用を判定する収受時
通行券判定手段と、収受時通行券判定手段の判定結果を
料金収受側システム5に送信する送信手段と、料金収受
済の通行券情報に基づいて通行券情報ファイル31内の
通行券情報を検索し、発券時と収受時のナンバープレー
ト番号を比較して、一致しないときは発券時と収受時の
双方のナンバープレート番号の車両を不正利用車とみな
して、それぞれのナンバープレート番号の通行券を不正
利用券としてファイル処理し、一致した通行券情報は正
常利用済みとしてファイル処理する不正利用車検出手段
と、料金収受側システム5からの要求により通行券情報
ファイル31から未収受の通行券のみを抽出する未収受
通行券抽出手段とを備えた計算機により構成される。
側システム1からの通行券情報を受信し、通行券情報フ
ァイル31に保存する通行券情報受信手段と、料金収受
側システム5からの料金収受時の通行券の適正利用か否
かの判定要求および料金収受済の通行券情報を受信する
料金収受情報受信手段と、判定要求とともに受信した収
受時の通行券の情報に基づいて通行券情報ファイル31
を参照し、偽造や改変などの不正利用を判定する収受時
通行券判定手段と、収受時通行券判定手段の判定結果を
料金収受側システム5に送信する送信手段と、料金収受
済の通行券情報に基づいて通行券情報ファイル31内の
通行券情報を検索し、発券時と収受時のナンバープレー
ト番号を比較して、一致しないときは発券時と収受時の
双方のナンバープレート番号の車両を不正利用車とみな
して、それぞれのナンバープレート番号の通行券を不正
利用券としてファイル処理し、一致した通行券情報は正
常利用済みとしてファイル処理する不正利用車検出手段
と、料金収受側システム5からの要求により通行券情報
ファイル31から未収受の通行券のみを抽出する未収受
通行券抽出手段とを備えた計算機により構成される。
【0023】料金収受側システム5は、投入された通行
券の情報を読取る読取手段と、読取った通行券の情報を
通行券管理中央処理装置3に送信し適正利用か否かの判
定要求を行う判定要求手段と、通行券管理中央処理装置
3からの判定結果に基づいて料金収受処理する料金収受
処理手段と、カメラ等により撮影した車両の画像を取込
む画像取込手段と、取込まれた画像情報を解析してナン
バープレート番号を認識する画像解析処理手段と、収受
した通行券情報(通行券番号、収受場所、収受日時)お
よび画像解析処理手段からのナンバープレート番号を収
受済通行券情報としてを通行券管理中央処理装置3に送
信する送信手段とを備えている。
券の情報を読取る読取手段と、読取った通行券の情報を
通行券管理中央処理装置3に送信し適正利用か否かの判
定要求を行う判定要求手段と、通行券管理中央処理装置
3からの判定結果に基づいて料金収受処理する料金収受
処理手段と、カメラ等により撮影した車両の画像を取込
む画像取込手段と、取込まれた画像情報を解析してナン
バープレート番号を認識する画像解析処理手段と、収受
した通行券情報(通行券番号、収受場所、収受日時)お
よび画像解析処理手段からのナンバープレート番号を収
受済通行券情報としてを通行券管理中央処理装置3に送
信する送信手段とを備えている。
【0024】このような料金収受側システム5は、上記
手段を備えた料金収受機51、または読取手段と料金収
受処理手段を有する料金収受機51とその他の処理する
出口や地区ごとに設置される計算機(ローカル出口側処
理装置53)との組合わせにより構成することができ
る。
手段を備えた料金収受機51、または読取手段と料金収
受処理手段を有する料金収受機51とその他の処理する
出口や地区ごとに設置される計算機(ローカル出口側処
理装置53)との組合わせにより構成することができ
る。
【0025】なお、上記構成において、画像解析処理は
それぞれ通行券発行側システム1と料金収受側システム
5で行っているが、それぞれ取込んだ画像情報を通行券
管理中央処理装置3に送信して通行券管理中央処理装置
3で画像解析処理するようにしてもよい。
それぞれ通行券発行側システム1と料金収受側システム
5で行っているが、それぞれ取込んだ画像情報を通行券
管理中央処理装置3に送信して通行券管理中央処理装置
3で画像解析処理するようにしてもよい。
【0026】また、通行券再発行装置7は、サービスエ
リア、パーキングエリアおよび料金所等に設置され、利
用者からの通行券紛失情報により、発券所およびナンバ
ープレート番号もとに通行券管理中央処理装置3に再発
行要求を行う再発行要求手段と、通行券管理中央処理装
置3からの再発行許可により新券を再発券する再発券手
段とを備えている。
リア、パーキングエリアおよび料金所等に設置され、利
用者からの通行券紛失情報により、発券所およびナンバ
ープレート番号もとに通行券管理中央処理装置3に再発
行要求を行う再発行要求手段と、通行券管理中央処理装
置3からの再発行許可により新券を再発券する再発券手
段とを備えている。
【0027】通行券管理中央処理装置3は、前述した構
成に加えて、通行券再発行装置7に対応して、通行券再
発行装置7からの再発行要求により通行券情報ファイル
31を検索し、該当する通行券があれば、これを紛失券
として無効とし通行券再発行装置7に再発行許可を与え
る再発行許可手段と、通行券再発行装置7からの通行券
再発券情報を受信し通行券情報ファイル31に保存する
再発券情報受信手段とを有する。
成に加えて、通行券再発行装置7に対応して、通行券再
発行装置7からの再発行要求により通行券情報ファイル
31を検索し、該当する通行券があれば、これを紛失券
として無効とし通行券再発行装置7に再発行許可を与え
る再発行許可手段と、通行券再発行装置7からの通行券
再発券情報を受信し通行券情報ファイル31に保存する
再発券情報受信手段とを有する。
【0028】次に、上記構成の通行券利用システムの作
用を図2〜図5に示すフローチャートに従って説明す
る。
用を図2〜図5に示すフローチャートに従って説明す
る。
【0029】図2に示すように、通行券発行側システム
1においては、通行券発行機13ですべて処理するとき
は、車両センサにより発券ブース内に車が進入したのを
感知し、従来からの車影などによる車種判定を行い、同
時にカメラを用いて車両の画像取込み処理を行い、通行
券の発券を行う。
1においては、通行券発行機13ですべて処理するとき
は、車両センサにより発券ブース内に車が進入したのを
感知し、従来からの車影などによる車種判定を行い、同
時にカメラを用いて車両の画像取込み処理を行い、通行
券の発券を行う。
【0030】その後、画像情報からのナンバープレート
の番号の解析処理を行い、通行券管理中央処理装置3に
通行券発券情報(発券場所、発券日時、通行券番号)や
ナンバープレート情報(プレート番号や車両画像そのも
の)を送信する。
の番号の解析処理を行い、通行券管理中央処理装置3に
通行券発券情報(発券場所、発券日時、通行券番号)や
ナンバープレート情報(プレート番号や車両画像そのも
の)を送信する。
【0031】通行券発行機13と入口や地区ごとに設置
されたローカル入口側処理装置15で分散して処理する
ときは、通行券発行機13により発券ブース内に車が進
入したのを感知し、従来からの射影などによる車種判定
を行い、同時に車両の画像取込み処理を行い、通行券の
発券を行う。その後、通行券発券情報と画像情報をロー
カル入口側処理装置15に転送する。
されたローカル入口側処理装置15で分散して処理する
ときは、通行券発行機13により発券ブース内に車が進
入したのを感知し、従来からの射影などによる車種判定
を行い、同時に車両の画像取込み処理を行い、通行券の
発券を行う。その後、通行券発券情報と画像情報をロー
カル入口側処理装置15に転送する。
【0032】ローカル入口側処理装置15は、画像から
のナンバープレートの番号の解析処理を行い、通行券管
理中央処理装置3に通行券発券情報(発券場所、発券日
時、通行券番号)やナンバープレート情報(プレート番
号等)を送信する。
のナンバープレートの番号の解析処理を行い、通行券管
理中央処理装置3に通行券発券情報(発券場所、発券日
時、通行券番号)やナンバープレート情報(プレート番
号等)を送信する。
【0033】通行券管理中央処理装置3においては、図
3に示すように、発券時に通行券発行側システム1から
転送されてくる通行券情報を受信し、保存する。
3に示すように、発券時に通行券発行側システム1から
転送されてくる通行券情報を受信し、保存する。
【0034】また料金収受時に料金収受側システム5か
ら送信されてくる通行券の判定要求に対して、偽造や改
変などの不正利用かどうかを、通行券情報を検索、比較
し返答する。
ら送信されてくる通行券の判定要求に対して、偽造や改
変などの不正利用かどうかを、通行券情報を検索、比較
し返答する。
【0035】さらに、収受完了後に料金収受側システム
5から送信されてくる収受済通行券情報(通行券の内容
と収受対象の車のナンバープレート番等)を受信し、保
存する。ついで、この受信した収受済通行券情報を発券
時の通行券情報と比較し、ナンバープレートの番号に違
いが発見されたときは、不正利用が発生したものとし、
収受済・未収受に関わりなく関係しているナンバープレ
ート番号(発券時のナンバープレート番号と収受時のナ
ンバープレート番号)の通行券情報を不正利用とする処
理をする。
5から送信されてくる収受済通行券情報(通行券の内容
と収受対象の車のナンバープレート番等)を受信し、保
存する。ついで、この受信した収受済通行券情報を発券
時の通行券情報と比較し、ナンバープレートの番号に違
いが発見されたときは、不正利用が発生したものとし、
収受済・未収受に関わりなく関係しているナンバープレ
ート番号(発券時のナンバープレート番号と収受時のナ
ンバープレート番号)の通行券情報を不正利用とする処
理をする。
【0036】さらには、図4に示すように、通行券情報
を検索し、未収受の通行券を抽出して不正利用通行券情
報ファイルf4bを作成する。この不正利用通行券情報フ
ァイルf4bは、出口を突破した等の未収受の不正利用車
の特定に使用される。
を検索し、未収受の通行券を抽出して不正利用通行券情
報ファイルf4bを作成する。この不正利用通行券情報フ
ァイルf4bは、出口を突破した等の未収受の不正利用車
の特定に使用される。
【0037】図5に示すように、料金収受側システム5
においては、料金収受機51ですべて処理するときは、
料金収受係員が受け取った通行券を料金収受機51に投
入する。料金収受機51は通行券の情報を読取り、それ
からその券が不正利用されていないか通行券管理中央処
理装置3に問合わせを行うため、収受通行券の情報を送
信する。また、同時に収受待ちの車両の画像取込み処理
を行う。通行券管理中央処理装置3からの応答により、
不正利用の恐れがあるときは、収受業務の中断を行う。
不正利用でないときは、従来からの料金計算処理等を行
い、係員による料金収受を行う。
においては、料金収受機51ですべて処理するときは、
料金収受係員が受け取った通行券を料金収受機51に投
入する。料金収受機51は通行券の情報を読取り、それ
からその券が不正利用されていないか通行券管理中央処
理装置3に問合わせを行うため、収受通行券の情報を送
信する。また、同時に収受待ちの車両の画像取込み処理
を行う。通行券管理中央処理装置3からの応答により、
不正利用の恐れがあるときは、収受業務の中断を行う。
不正利用でないときは、従来からの料金計算処理等を行
い、係員による料金収受を行う。
【0038】その後、画像からナンバープレート番号を
認識する解析処理を行い、通行券管理中央処理装置3に
収受通行券情報(通行券番号、収受場所、収受日時)や
ナンバープレート情報(ナンバープレート番号や必要に
応じて車両画像そのもの)を送信する。
認識する解析処理を行い、通行券管理中央処理装置3に
収受通行券情報(通行券番号、収受場所、収受日時)や
ナンバープレート情報(ナンバープレート番号や必要に
応じて車両画像そのもの)を送信する。
【0039】料金収受機51と出口や地区ごとに設置さ
れたローカル出口側処理装置53で分散して処理すると
きは、料金収受係員が受け取った通行券を料金収受機5
1に投入する。料金収受機51は通行券の情報を読取
り、それからその券が不正利用されていないか通行券管
理中央処理装置3に問合わせを行うため、ローカル出口
側処理装置53を介して収受通行券の情報を送信する。
また同時に収受待ちの車両の画像取込み処理を行う。通
行券管理中央処理装置3からの応答により、不正利用の
恐れがあるときは、収受業務の中段を行う。不正利用で
ないときは、従来からの料金計算処理等を行い、係員に
よる料金収受を行う。その後、ローカル出口側処理装置
53に収受済の通行券情報と画像情報を転送する。
れたローカル出口側処理装置53で分散して処理すると
きは、料金収受係員が受け取った通行券を料金収受機5
1に投入する。料金収受機51は通行券の情報を読取
り、それからその券が不正利用されていないか通行券管
理中央処理装置3に問合わせを行うため、ローカル出口
側処理装置53を介して収受通行券の情報を送信する。
また同時に収受待ちの車両の画像取込み処理を行う。通
行券管理中央処理装置3からの応答により、不正利用の
恐れがあるときは、収受業務の中段を行う。不正利用で
ないときは、従来からの料金計算処理等を行い、係員に
よる料金収受を行う。その後、ローカル出口側処理装置
53に収受済の通行券情報と画像情報を転送する。
【0040】ローカル出口側処理装置53は、画像情報
を解析処理してナンバープレート番号を認識する処理を
行い、通行券管理中央処理装置3に収受済の通行券情報
(通行券番号、収受場所、収受日時)やナンバープレー
ト情報(プレート番号等)を送信する。
を解析処理してナンバープレート番号を認識する処理を
行い、通行券管理中央処理装置3に収受済の通行券情報
(通行券番号、収受場所、収受日時)やナンバープレー
ト情報(プレート番号等)を送信する。
【0041】また、通行券を紛失した際には、通行券再
発行装置7は利用者からの通行券紛失情報要求により通
行券管理中央処理装置3に照会を行い、差の結果に基づ
いて通行券の再発行を行う。その際、旧券は通行券管理
中央処理装置3により紛失券として登録されて無効とな
り、紛失券の拾得による悪用の検出および防止に役立て
られる。
発行装置7は利用者からの通行券紛失情報要求により通
行券管理中央処理装置3に照会を行い、差の結果に基づ
いて通行券の再発行を行う。その際、旧券は通行券管理
中央処理装置3により紛失券として登録されて無効とな
り、紛失券の拾得による悪用の検出および防止に役立て
られる。
【0042】以上の説明からも明らかなように、上記実
施例によれば、画像取込み処理、ナンバープレート番号
解析等の画像処理を行っても、発券処理、料金収受処理
の速度低下をきたさず、料金所渋滞を起こす恐れがな
く、不正利用車を特定することができる。
施例によれば、画像取込み処理、ナンバープレート番号
解析等の画像処理を行っても、発券処理、料金収受処理
の速度低下をきたさず、料金所渋滞を起こす恐れがな
く、不正利用車を特定することができる。
【0043】また、通行券の悪用による不正利用車を、
料金収受後であれば完全に、料金収受前では偽造や改変
であれば完全に、不正な通行券の交換であれば半分の確
率で特定することができる。
料金収受後であれば完全に、料金収受前では偽造や改変
であれば完全に、不正な通行券の交換であれば半分の確
率で特定することができる。
【0044】さらに、料金所を突破したときなどの車両
の特定・追跡が容易で、画像で確認することができる。
の特定・追跡が容易で、画像で確認することができる。
【0045】また別の見地から、本実施例は、通行券管
理中央処理装置が保持している通行券情報から、盗難車
の捜索など容易に検索することができ、さらに料金所で
の摘発等に応用することができるシステムである。
理中央処理装置が保持している通行券情報から、盗難車
の捜索など容易に検索することができ、さらに料金所で
の摘発等に応用することができるシステムである。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、通行券
発券および料金収受にかかる処理時間を増大させること
なく、通行券の偽造や改変、通行券による拾得や交換に
よる不正利用の検出、および出口突破など料金未収受時
の不正利用車の追跡等が可能となり、このような通行券
利用システムにおける通行券の不正利用を防止すること
ができる。
発券および料金収受にかかる処理時間を増大させること
なく、通行券の偽造や改変、通行券による拾得や交換に
よる不正利用の検出、および出口突破など料金未収受時
の不正利用車の追跡等が可能となり、このような通行券
利用システムにおける通行券の不正利用を防止すること
ができる。
【0047】さらに、本発明は、盗難車の捜索・摘発に
応用することができる。
応用することができる。
【図1】本発明の通行券利用システムの一実施例を示す
図である。
図である。
【図2】図1における通行券発行側システムの処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】図1における通行券管理中央処理装置の処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】図1における通行券管理中央処理装置の処理を
示フローチャートである。
示フローチャートである。
【図5】図1における料金収受側システムの処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1………通行券発行側システム 3………通行券管理中央処理装置 5………料金収受側システム 7………通行券再発行装置 11、31………通行券情報ファイル 13………通行券発行機 15………ローカル入口側処理装置 51………料金収受機 53………ローカル出口側処理装置
Claims (4)
- 【請求項1】 入口に進入した車両の車種を判定する車
両検出手段と、 前記車両の画像を取込む画像取込手段と、 前記車両検出手段からの情報により通行券の発券処理を
行う発券処理手段と、 前記画像取込手段によって取込まれた画像情報を解析し
ナンバープレート番号を認識する画像解析処理手段と、 前記発券処理手段からの発券情報および前記画像解析処
理手段からのナンバープレート番号を通行券情報として
送信する送信処理手段とを有する通行券発行側システ
ム、 この通行券発行側システムからの通行券情報を受信し、
通行券情報ファイルに保存する通行券情報受信手段と、 料金収受時の通行券の適正か否かの判定要求および料金
収受済の通行券情報を受信する料金収受情報受信手段
と、 前記判定要求とともに受信した収受時の通行券の情報に
基づいて前記通行券情報ファイルを参照し、当該通行券
が適正か否か判定する収受時通行券判定手段と、 前記料金収受済の通行券情報に基づいて前記通行券情報
ファイルを検索し、発券時と収受時の同一番号の通行券
についてそれぞれのナンバープレート番号を比較して、
一致しないときは発券時と収受時の双方のナンバープレ
ート番号の車両を不正利用車とみなす不正利用車検出手
段とを有する通行券管理中央処理装置、および投入され
た通行券の情報を読取る読取手段と、 読取った通行券の情報を前記通行券管理中央処理装置に
送信し適正か否かの判定要求を行う判定要求手段と、 前記通行券管理中央処理装置からの判定結果に基づいて
料金収受処理する料金収受処理手段と、 料金収受前の車両の画像を取込む画像取込手段と、 取込まれた画像情報を解析してナンバープレート番号を
認識する画像解析処理手段と、 収受した通行券情報および前記画像解析処理手段からの
ナンバープレート番号を収受済通行券情報として前記通
行券管理中央処理装置に送信する送信手段とを有する料
金収受側システムを備えたことを特徴とする通行券利用
システム。 - 【請求項2】 入口に進入した車両の車種を判定する車
両検出手段と、 前記車両の画像を取込む画像取込手段と、 前記車両検出手段からの情報により通行券の発券処理を
行う発券処理手段と、 前記画像取込手段によって取込まれた画像情報を解析し
ナンバープレート番号を認識する画像解析処理手段と、 前記発券処理手段からの発券情報および前記画像解析処
理手段からのナンバープレート番号を通行券情報として
送信する送信処理手段とを有する通行券発行側システ
ム、 この通行券発行側システムからの通行券情報を受信し、
通行券情報ファイルに保存する通行券情報受信手段と、 料金収受時の通行券の適正か否かの判定要求および料金
収受済の通行券情報を受信する料金収受情報受信手段
と、 前記判定要求とともに受信した収受時の通行券の情報に
基づいて前記通行券情報ファイルを参照し、当該通行券
が適正か否か判定する収受時通行券判定手段と、 前記料金収受済の通行券情報に基づいて前記通行券情報
ファイルを検索し、発券時と収受時のそれぞれのナンバ
ープレート番号を比較して、一致しないときは発券時と
収受時の双方のナンバープレート番号の車両を不正利用
車とみなして、それぞれのナンバープレート番号の通行
券を不正利用券として処理し、一致した通行券情報は正
常利用済みとして処理する不正利用車検出手段と、 前記通行券情報ファイルから未収受の通行券のみを抽出
する未収受通行券抽出手段と、 通行券の再発行要求により前記通行券情報ファイルを検
索し、該当する通行券情報があれば、これを紛失券とし
て無効扱いとし、通行券の再発行許可を与える再発行許
可手段とを有する通行券管理中央処理装置、 投入された通行券の情報を読取る読取手段と、 読取った通行券の情報を前記通行券管理中央処理装置に
送信し適正か否かの判定要求を行う判定要求手段と、 前記通行券管理中央処理装置からの判定結果に基づいて
料金収受処理する料金収受処理手段と、 料金収受前の車両の画像を取込む画像取込手段と、 取込まれた画像情報を解析してナンバープレート番号を
認識する画像解析処理手段と、 収受した通行券情報および前記画像解析処理手段からの
ナンバープレート番号を収受済通行券情報として通行券
管理中央処理装置に送信する送信手段とを有する料金収
受側システム、および利用者からの通行券紛失情報によ
り前記通行券管理中央処理装置に再発行の可否を問う再
発行要求手段と、 前記通行券管理中央処理装置からの再発行許可により通
行券を再発行する再発券手段とを有する通行券再発行装
置を備えたことを特徴とする通行券利用システム。 - 【請求項3】 有料道路の入口側の通行券の発券時、お
よび有料道路の出口側の料金収受時にそれぞれ通過車両
の画像を取込み、それぞれ発券後および料金収受後に前
記通過車両の画像を解析してナンバープレート番号の識
別処理を行い、これらのデータを通行券管理計算機で一
括管理して、料金収受後に同一番号の通行券について発
券時と料金収受時の画像情報に基づくナンバープレート
番号を比較して不正利用車の検出を行うことを特徴とす
る通行券不正利用防止方法。 - 【請求項4】 有料道路の入口側の通行券の発券時、お
よび有料道路の出口側の料金収受時にそれぞれ通過車両
の画像を取込み、それぞれ発券後および料金収受後に前
記通過車両の画像を解析してナンバープレート番号の識
別処理を行い、これらのデータを通行券管理計算機で一
括管理し、料金収受の際はその通行券が適正か否かをそ
の通行券の情報をもとに通行券管理計算機で判断した
後、料金収受を行い、料金収受後に通行券管理計算機で
同一番号の通行券について発券時と料金収受時のナンバ
ープレート番号を比較して不正利用車の検出を行うこと
を特徴とする通行券不正利用防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23131494A JPH0896185A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 通行券利用システムおよび通行券不正利用防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23131494A JPH0896185A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 通行券利用システムおよび通行券不正利用防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896185A true JPH0896185A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16921695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23131494A Withdrawn JPH0896185A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 通行券利用システムおよび通行券不正利用防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0896185A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001333419A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-11-30 | Masanobu Kujirada | 捜索システム及び方法 |
| JP2007188197A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Mitsubishi Precision Co Ltd | 車番認識システム |
| JP2007249528A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Toshiba Corp | 通行車両管理システム及び通行車両管理方法 |
| JP2020135638A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 三菱重工機械システム株式会社 | 監視サーバ、料金機械、監視システム、監視方法及びプログラム |
| JP2023181342A (ja) * | 2019-12-06 | 2023-12-21 | 株式会社東芝 | 料金収受システムおよび料金収受方法 |
| JP2024161728A (ja) * | 2023-05-08 | 2024-11-20 | 中日本高速道路株式会社 | 通行料金収受システム |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23131494A patent/JPH0896185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001333419A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-11-30 | Masanobu Kujirada | 捜索システム及び方法 |
| JP2007188197A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Mitsubishi Precision Co Ltd | 車番認識システム |
| JP2007249528A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Toshiba Corp | 通行車両管理システム及び通行車両管理方法 |
| JP2020135638A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 三菱重工機械システム株式会社 | 監視サーバ、料金機械、監視システム、監視方法及びプログラム |
| JP2023181342A (ja) * | 2019-12-06 | 2023-12-21 | 株式会社東芝 | 料金収受システムおよび料金収受方法 |
| JP2024161728A (ja) * | 2023-05-08 | 2024-11-20 | 中日本高速道路株式会社 | 通行料金収受システム |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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