JPH0896373A - 二軸アクチュエータ - Google Patents
二軸アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0896373A JPH0896373A JP25302094A JP25302094A JPH0896373A JP H0896373 A JPH0896373 A JP H0896373A JP 25302094 A JP25302094 A JP 25302094A JP 25302094 A JP25302094 A JP 25302094A JP H0896373 A JPH0896373 A JP H0896373A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens holder
- slide base
- actuator
- stroke
- plate
- Prior art date
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
方向のストロークのバラツキが低減され、かつレンズホ
ルダーが斜めに取り付けられても、レンズホルダーのス
トロークが制限されない二軸アクチュエータを提供する
こと。 【構成】 スライドベース12と、対物レンズの位置を
調整するために用いられるレンズホルダー15と、アク
チュエータカバー16とを備えている二軸アクチュエー
タ10において、上記レンズホルダーは、上記スライド
ベースに対する位置を調整するための調整板14に取り
付けられており、かつ一方向のストロークがこのスライ
ドベース12に当接することにより制限され、この調整
板及びアクチュエータカバーが、それぞれこのスライド
ベースに対して直接又は間接に固定されるように二軸ア
クチュエータ10を構成する。
Description
O,MD等の光ディスク記録再生装置の光学ピックアッ
プ用の二軸アクチュエータに関するものである。
二軸アクチュエータは、例えばCD,LD,MO,MD
等の光ディスクの信号を記録再生するために使用されて
いる。そして、このアクチュエータは、支持部材に設け
られた対物レンズを、フォーカシング方向及びトラッキ
ング方向の二方向に対して移動させるようになってい
る。
図2に示すように構成されている。すなわち、図2にお
いて、二軸アクチュエータ1は、基準軸2に支持された
スライドベース3と、このスライドベース3に対して揺
動可能に取り付けられた傾角調整板4と、この傾角調整
板4上に支持されたXY調整板5と、このXY調整板5
に支持されたレンズホルダー6と、このレンズホルダー
6を側方及び上方から覆うように配設されたアクチュエ
ータカバー7とを備えている。
動可能に支持されている。これにより、レンズホルダー
6に支持された対物レンズ6aが、光ディスクの半径方
向に沿って移動するようになっている。
した凸部4aが、スライドベース3の上面に設けられた
凹陥部3a内に嵌入すると共に、この凸部4aが凹陥部
3a内で摺動する。これにより、傾角調整板4はスライ
ドベース3に対して、任意の方向に揺動され、傾斜角度
が調整されるようになっている。
て、この傾角調整板4に対する水平二方向、すなわちX
Y方向に移動可能に配置されている。
を介して、XY調整板5へ向かう方向に対して垂直な二
方向、すなわちトラッキング方向及びフォーカシング方
向に移動可能に支持されている。
に対して固定保持されていると共に、レンズホルダー6
のトラッキング方向及びフォーカシング方向の移動を妨
げないように、このレンズホルダー6を側方及び上方か
ら覆うようになっている。
1によれば、外部から、レンズホルダー6に備えられた
駆動用コイルに駆動電圧が供給されることにより、各駆
動用コイルに発生する磁束が、XY調整板5上に固定保
持されたヨーク及びマグネット(図示せず)による磁束
と相互に作用する。そして、これにより、レンズホルダ
ー6に取り付けられた対物レンズ6aが、フォーカシン
グ方向及びトラッキング方向に対して適宜に移動するよ
うになっている。
うな二軸アクチュエータ調整装置においては、レンズホ
ルダー6のフォーカシング方向のストロークは、以下の
ように制限を受けることになる。
の上方へのストローク(上ストローク)Pは、レンズホ
ルダー6の上部が、アクチュエータカバー7の内面に当
接することにより制限される。また、レンズホルダー6
における、その下方へのストローク(下ストローク)Q
は、レンズホルダー6の下部が、XY調整板5の上面に
当接することにより、制限されることになる。
の位置は、図2に示すように、基準軸2の中心に対する
スライドベース3の寸法A,傾角調整板4の寸法B,X
Y調整板5の寸法C及びアクチュエータカバー7の寸法
Dによって決まる。したがって、アクチュエータカバー
7の内面の位置、すなわち、レンズホルダー6の上スト
ロークPは、上記各部材の寸法A,B,C,Dの寸法精
度に基づいて、寸法バラツキを有することになる。
に示すように、基準軸2の中心に対しするスライドベー
ス3の寸法A,傾角調整板4の寸法B及びXY調整板5
の寸法Cによって決まる。したがって、XY調整板5の
上面の位置、すなわち、レンズホルダー6の下ストロー
クQは、上記各部材の寸法A,B,Cの寸法精度に基づ
いて、寸法バラツキを有することになる。
ス3,傾角調整板4,XY調整板5,アクチュエータカ
バー7の寸法精度によって、レンズホルダー6の上スト
ロークP及び下ストロークQに、比較的大きなバラツキ
が生ずるという問題があった。
に対して斜めに取り付けられている場合には、図3に示
すように、このレンズホルダー6の傾斜は、傾角調整板
4により、補正されるが、レンズホルダー6は、XY調
整板5及びアクチュエータカバー7により画成される空
間内で傾斜しているので、レンズホルダー6がXY調整
板5にほぼ水平に取り付けられている場合に比較して、
上ストロークP及び下ストロークQが、それぞれ小さく
制限されてしまうという問題があった。
ーのフォーカシング方向のストロークのバラツキが低減
されると共に、レンズホルダーが斜めに取り付けられた
場合でも、レンズホルダーのストロークが制限されてし
まうようなことのない、二軸アクチュエータを提供する
ことを目的としている。
れば、スライドベースと、このスライドベースに対して
対物レンズの位置を調整するために用いられるレンズホ
ルダーと、このレンズホルダーを覆うように設けられた
アクチュエータカバーとを備えている二軸アクチュエー
タにおいて、上記レンズホルダーは、上記スライドベー
スに対するこのレンズホルダーの位置を調整するための
調整板に取り付けられていて、このレンズホルダーの一
方向のストロークが、このスライドベースに当接するこ
とにより制限されると共に、この調整板及びアクチュエ
ータカバーが、それぞれこのスライドベースに対して直
接又は間接に固定されている二軸アクチュエータによ
り、達成される。
ライドベースに対して略水平方向であるXY方向及び/
又は傾斜角方向に、上記レンズホルダーを調整してい
る。
整板は、上記スライドベースに固定板を介して固定され
ている。
クチュエータカバーが、スライドベースに固定板を介し
て固定されている。
上記調整板及びアクチュエータカバーが、スライドベー
スに共通の固定板を介して固定されている。
ークは、アクチュエータカバーの下面により制限され、
このアクチュエータカバーが、スライドベースに対して
直接にまたは固定板を介して固定保持されている。この
ため、レンズホルダーの上ストロークを限定するアクチ
ュエータカバーの下面の位置は、スライドベースとアク
チュエータカバー、そして固定板の寸法によって決まる
ことになる。したがって、従来のXY調整板に固定保持
されたアクチュエータカバーの場合に比較して、レンズ
ホルダーの上ストロークは、バラツキが低減されること
になる。
ークは、直接にスライドベースの上面によって制限され
るので、レンズホルダーの下ストロークを限定するスラ
イドベースの上面の位置は、スライドベースの寸法によ
って決まることになる。したがって、従来の傾角調整板
を介して支持されたXY調整板の場合に比較して、レン
ズホルダーの下ストロークは、バラツキが低減されるこ
とになる。
アクチュエータカバー及びスライドベースによって制限
されるので、レンズホルダーが斜めに取り付けられた場
合であっても、レンズホルダーのストロークは、傾斜し
ていることにより、あまり小さくなるようなことはな
い。
しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例
は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好まし
い種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下
の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限
り、これらの態様に限られるものではない。
装置の光学ピックアップ用の二軸アクチュエータの一実
施例を示している。図1において、二軸アクチュエータ
10は、基準軸11に支持されたスライドベース12
と、このスライドベース12に対して固定保持された固
定板13と、この固定板上に支持された調整板14と、
この調整板14にサスペンション15bを介して支持さ
れているレンズホルダー15と、このレンズホルダー1
5を側方及び上方から覆うように配設されたアクチュエ
ータカバー16とを備えている。
て移動可能に支持されている。これにより、レンズホル
ダー15に支持された対物レンズ15aが、光ディスク
の半径方向に沿って移動するようになっている。
に固定保持されていると共に、レンズホルダー15が下
方に移動したとき、このレンズホルダー15の移動を妨
げないように、切欠部13aを備えている。
して、任意の方向に傾斜角度が調整されると共に、この
固定板13の上面に対して水平な二方向、すなわちXY
方向に移動可能に支持されている。
5bを介して、調整板14に向かう方向に対して互いに
垂直な二方向、すなわちトラッキング方向及びフォーカ
シング方向に移動可能なように支持されている。
13に対して固定されていると共に、レンズホルダー1
5のトラッキング方向及びフォーカシング方向の移動を
妨げないように、このレンズホルダー15を側方及び上
方から覆っている。
以上のように構成されており、外部から、レンズホルダ
ー15に備えられた駆動用コイルに駆動電圧が供給され
ることにより、各駆動用コイルに発生する磁束が、固定
保持されたヨーク及びマグネット(図示せず)による磁
束と相互に作用する。そして、これにより、レンズホル
ダー15に取り付けられた対物レンズ15aが、フォー
カシング方向及びトラッキング方向に対して適宜に移動
するようになっている。
レンズホルダー15の上部が、アクチュエータカバー1
6の内面に当接することにより、制限される。また、そ
の下ストロークQは、レンズホルダー15の下部が、ス
ライドベース12の上面に当接することにより、制限さ
れることになる。
の位置は、図1に示すように、基準軸11の中心に対し
て、スライドベース12の寸法A,固定板13の寸法E
及びアクチュエータカバー16の寸法Dによって決ま
る。したがって、アクチュエータカバー16の内面の位
置、すなわち、レンズホルダー15の上ストロークP
は、上記各部材の寸法A,E,Dの寸法精度に基づい
て、寸法バラツキを有することになる。
ズホルダー15が当接する位置12aは、基準軸11の
中心に対して、スライドベース12の寸法Fのみによっ
て決まる。したがって、スライドベース12の位置12
a、すなわち、レンズホルダー15の下ストロークQ
は、上記スライドベース12の寸法Fの寸法精度に基づ
いて、寸法バラツキを有することになる。
ス12,固定板13,アクチュエータカバー16の寸法
精度A,D,E,Fによって寸法バラツキが決定される
ので、レンズホルダー15の上ストロークP及び下スト
ロークQにおけるバラツキが従来と比べ、著しく低減さ
れることになる。
付けられている場合には、このレンズホルダー15の傾
斜は、調整板14により補正される。しかし、この場
合、レンズホルダー15は、スライドベース12の位置
12aとアクチュエータカバー16の下面により画成さ
れるストロークを有する。したがって、従来と異なり、
レンズホルダー15が、固定板13の上面に対して略水
平な位置で、調整板14に取付けられた場合に比較して
も、上ストロークP及び下ストロークQが、著しく小さ
く制限されてしまうようなことはない。
ィスク記録再生装置の光学ピックアップ用の二軸アクチ
ュエータについて説明しているが、例えばCD,LD,
MO,MD等の光ディスク記録再生装置や光ディスク再
生装置の光学ピックアップ用の二軸アクチュエータに、
本発明を適用しることは明らかである。
ンズホルダーのフォーカシング方向のストロークのバラ
ツキが低減されると共に、レンズホルダーが斜めに取り
付けられた場合でも、レンズホルダーのストロークが制
限されてしまうようなことのない、二軸アクチュエータ
を提供することができる。
示す概略断面図である。
面図である。
ダーが斜めに取り付けられた場合の概略図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 スライドベースと、このスライドベース
に対して対物レンズの位置を調整するために用いられる
レンズホルダーと、このレンズホルダーを覆うように設
けられたアクチュエータカバーとを備えている二軸アク
チュエータにおいて、 上記レンズホルダーは、上記スライドベースに対するこ
のレンズホルダーの位置を調整するための調整板に取り
付けられていて、このレンズホルダーの一方向のストロ
ークが、このスライドベースに当接することにより制限
されると共に、この調整板及びアクチュエータカバー
が、それぞれこのスライドベースに対して直接又は間接
に固定されていることを特徴とする二軸アクチュエー
タ。 - 【請求項2】 上記調整板は、上記スライドベースに対
して略水平方向であるXY方向及び/又は傾斜角方向
に、上記レンズホルダーを調整することを特徴とする請
求項1に記載の二軸アクチュエータ。 - 【請求項3】 上記調整板は、上記スライドベースに固
定板を介して固定されていることを特徴とする請求項1
又は2に記載の二軸アクチュエータ。 - 【請求項4】 上記アクチュエータカバーが、スライド
ベースに固定板を介して固定されていることを特徴とす
る請求項1乃至3に記載の二軸アクチュエータ。 - 【請求項5】 上記調整板及びアクチュエータカバー
が、スライドベースに共通の固定板を介して固定されて
いることを特徴とする請求項1乃至4に記載の二軸アク
チュエータ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25302094A JP3480073B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 二軸アクチュエータ |
| US08/515,803 US5615053A (en) | 1994-08-25 | 1995-08-16 | Biaxial actuator |
| US08/763,823 US5687030A (en) | 1994-08-25 | 1996-12-11 | Biaxial actuator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25302094A JP3480073B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 二軸アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896373A true JPH0896373A (ja) | 1996-04-12 |
| JP3480073B2 JP3480073B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=17245373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25302094A Expired - Lifetime JP3480073B2 (ja) | 1994-08-25 | 1994-09-21 | 二軸アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3480073B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP25302094A patent/JP3480073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3480073B2 (ja) | 2003-12-15 |
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