JPH0896425A - ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置 - Google Patents
ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置Info
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- JPH0896425A JPH0896425A JP25428394A JP25428394A JPH0896425A JP H0896425 A JPH0896425 A JP H0896425A JP 25428394 A JP25428394 A JP 25428394A JP 25428394 A JP25428394 A JP 25428394A JP H0896425 A JPH0896425 A JP H0896425A
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/42—Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1769—Handling of moulded articles or runners, e.g. sorting, stacking, grinding of runners
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機によって成形されたディスク状射
出成形品の静電気除去効果および冷却効果を向上させる
とともに、装置が設置されるクリーンルームの構築費用
を低減する。 【構成】 射出成形機1で成形されて可動金型4に保持
されているディスク状射出成形品5を取出手段2の把持
部2Aにより吸着して機外に取出し、このディスク状射
出成形品5を移送手段6によりの受取り位置6Aにおい
て、軸線Cを横向きに指向させた状態、つまりディスク
状射出成形品5を縦向きにして受け取って受渡し位置6
Bまで移送させ、その間に静電気除去手段8によってデ
ィスク状射出成形品5の静電気を除去し、かつ放熱冷却
したてストック手段9でストックするようにしてある。
出成形品の静電気除去効果および冷却効果を向上させる
とともに、装置が設置されるクリーンルームの構築費用
を低減する。 【構成】 射出成形機1で成形されて可動金型4に保持
されているディスク状射出成形品5を取出手段2の把持
部2Aにより吸着して機外に取出し、このディスク状射
出成形品5を移送手段6によりの受取り位置6Aにおい
て、軸線Cを横向きに指向させた状態、つまりディスク
状射出成形品5を縦向きにして受け取って受渡し位置6
Bまで移送させ、その間に静電気除去手段8によってデ
ィスク状射出成形品5の静電気を除去し、かつ放熱冷却
したてストック手段9でストックするようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロッピーディスクや
コンパクトディスクなどの記録媒体として使用されるデ
ィスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置に関す
る。
コンパクトディスクなどの記録媒体として使用されるデ
ィスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のディスク状射出成形品は、クリ
ーンルーム設置された射出成形機によって成形されたの
ち、クリーンルーム内において静電気除去処理および冷
却処理が施される。このように、クリーンルーム内にお
いてディスク状射出成形品の静電気除去処理および冷却
処理を行う装置として、従来より図3および図4に示す
ものが知られている。すなわち、図3に示す従来のディ
スク状射出成形品の静電気除去および冷却装置は、射出
成形機1と、取出手段2と、処理ステージ3を具備して
おり、これらはクリーンルーム内に設置されている。そ
して、射出成形機1で成形されて可動金型4に保持され
ているディスク状射出成形品5は、可動金型4の型開き
時に取出しロボットによってなる取出手段2の把持部2
Aにより水平方向の軸線Cを有して順次取出され、処理
ステージ3に設けられている移送手段6の受取り位置6
Aまで旋回式搬送機構7によって搬送され、前記軸線C
の指向を垂直方向に反転した状態で受取り位置6Aにお
い受け取って、ここから受渡し位置6Bまで移送し、こ
の移送の間にイオン発生器によってなる複数の静電気除
去手段8により静電気除去処理を施し、かつ放熱冷却し
たのち軸線Cを垂直に指向させた状態でポールスタッカ
ーによってなるストック手段9にストックされる。
ーンルーム設置された射出成形機によって成形されたの
ち、クリーンルーム内において静電気除去処理および冷
却処理が施される。このように、クリーンルーム内にお
いてディスク状射出成形品の静電気除去処理および冷却
処理を行う装置として、従来より図3および図4に示す
ものが知られている。すなわち、図3に示す従来のディ
スク状射出成形品の静電気除去および冷却装置は、射出
成形機1と、取出手段2と、処理ステージ3を具備して
おり、これらはクリーンルーム内に設置されている。そ
して、射出成形機1で成形されて可動金型4に保持され
ているディスク状射出成形品5は、可動金型4の型開き
時に取出しロボットによってなる取出手段2の把持部2
Aにより水平方向の軸線Cを有して順次取出され、処理
ステージ3に設けられている移送手段6の受取り位置6
Aまで旋回式搬送機構7によって搬送され、前記軸線C
の指向を垂直方向に反転した状態で受取り位置6Aにお
い受け取って、ここから受渡し位置6Bまで移送し、こ
の移送の間にイオン発生器によってなる複数の静電気除
去手段8により静電気除去処理を施し、かつ放熱冷却し
たのち軸線Cを垂直に指向させた状態でポールスタッカ
ーによってなるストック手段9にストックされる。
【0003】また、図4に示す従来のディスク状射出成
形品の静電気除去および冷却装置は、射出成形機1と、
取出手段2と、処理ステージ3を具備しており、これら
はクリーンルーム内に設置されている。そして、射出成
形機1で成形されて可動金型4に保持されているディス
ク状射出成形品5は、可動金型4の型開き時に取出しロ
ボットによってなる取出手段2の把持部2Aにより水平
方向の軸線Cを有して順次取出され、処理ステージ3に
設けられている移送手段6の受取り位置6Aまで搬送機
構7によって搬送され、前記軸線Cの指向を垂直方向に
反転した状態で受取り位置6Aにおい受け取って、ここ
から受渡し位置6Bまで移送し、この移送の間にイオン
発生器によってなる複数の静電気除去手段8により静電
気除去処理を施し、かつ放熱冷却したのち軸線Cを垂直
に指向させた状態で、ポールスタッカーによってなるス
トック手段9にストックされる。
形品の静電気除去および冷却装置は、射出成形機1と、
取出手段2と、処理ステージ3を具備しており、これら
はクリーンルーム内に設置されている。そして、射出成
形機1で成形されて可動金型4に保持されているディス
ク状射出成形品5は、可動金型4の型開き時に取出しロ
ボットによってなる取出手段2の把持部2Aにより水平
方向の軸線Cを有して順次取出され、処理ステージ3に
設けられている移送手段6の受取り位置6Aまで搬送機
構7によって搬送され、前記軸線Cの指向を垂直方向に
反転した状態で受取り位置6Aにおい受け取って、ここ
から受渡し位置6Bまで移送し、この移送の間にイオン
発生器によってなる複数の静電気除去手段8により静電
気除去処理を施し、かつ放熱冷却したのち軸線Cを垂直
に指向させた状態で、ポールスタッカーによってなるス
トック手段9にストックされる。
【0004】ところが、前記従来のディスク状射出成形
品の静電気除去および冷却装置では、ディスク状射出成
形品5の軸線Cを垂直に指向させた状態、つまりディス
ク状射出成形品5を横向きにした状態で移送手段6によ
り受取り位置6Aから受渡し位置6Bまで移送するよう
に構成されている。したがって、静電気除去効果および
冷却効果に劣る欠点がある。
品の静電気除去および冷却装置では、ディスク状射出成
形品5の軸線Cを垂直に指向させた状態、つまりディス
ク状射出成形品5を横向きにした状態で移送手段6によ
り受取り位置6Aから受渡し位置6Bまで移送するよう
に構成されている。したがって、静電気除去効果および
冷却効果に劣る欠点がある。
【0005】その理由は以下の通りである。すなわち、
ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置が設
置されているクリーンルームにおいては、クリーンエア
ーの流動方向を下向き、つまりダウンブロー方式に設定
している。したがって、静電気除去手段8から放射され
るイオンの流れもダウンブローされると考えられる。と
ころが、ディスク状射出成形品5は、その軸線Cを垂直
に指向させて横向きにした状態で移送手段6によって移
送されるので、ディスク状射出成形品5の上面は有効に
静電気除される反面、下面の有効な静電気除を期待する
ことができない。また、クリーンエアーの流動に委ねら
れるディスク状射出成形品5の放熱冷却についも、上面
は有効に冷却される反面、下面の有効な冷却を期待する
ことができない。
ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置が設
置されているクリーンルームにおいては、クリーンエア
ーの流動方向を下向き、つまりダウンブロー方式に設定
している。したがって、静電気除去手段8から放射され
るイオンの流れもダウンブローされると考えられる。と
ころが、ディスク状射出成形品5は、その軸線Cを垂直
に指向させて横向きにした状態で移送手段6によって移
送されるので、ディスク状射出成形品5の上面は有効に
静電気除される反面、下面の有効な静電気除を期待する
ことができない。また、クリーンエアーの流動に委ねら
れるディスク状射出成形品5の放熱冷却についも、上面
は有効に冷却される反面、下面の有効な冷却を期待する
ことができない。
【0006】一方、ディスク状射出成形品5の軸線Cを
垂直に指向させて横向きにした状態で移送手段6により
移送するように構成されているため、移送手段6の平面
積が大きくなり、それだけ処理ステージ3の設置床面積
も大きくなる。他方、クリーンルームは、通常の向上建
屋よりも建設費用が大幅に高価であるため、構築面積を
できるだけ小さく制限することが要求される。しかし、
従来のディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装
置では、処理ステージ3の設置床面積が大きくなるの
で、クリーンルームの床面積が大きくならざるを得な
い。したがって、クリーンルームの構築費用が高くなる
難点もある。
垂直に指向させて横向きにした状態で移送手段6により
移送するように構成されているため、移送手段6の平面
積が大きくなり、それだけ処理ステージ3の設置床面積
も大きくなる。他方、クリーンルームは、通常の向上建
屋よりも建設費用が大幅に高価であるため、構築面積を
できるだけ小さく制限することが要求される。しかし、
従来のディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装
置では、処理ステージ3の設置床面積が大きくなるの
で、クリーンルームの床面積が大きくならざるを得な
い。したがって、クリーンルームの構築費用が高くなる
難点もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の装置では静電気除去効果および冷却効果に
劣るとともに、装置が設置されるクリーンルームの構築
費用が高くなる点である。
点は、従来の装置では静電気除去効果および冷却効果に
劣るとともに、装置が設置されるクリーンルームの構築
費用が高くなる点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、射出成形機で
成形されて可動金型に保持されているディスク状射出成
形品を型開き時に前記可動金型から取出す取出手段と、
この取出手段の把持部に把持されたディスク状射出成形
品を受取り位置で受け取って受渡し位置まで移送させる
移送手段、前記受取り位置から受渡し位置まで移送され
るディスク状射出成形品に対応して配置されて該ディス
ク状射出成形品の静電気を除去する静電気除去手段およ
び前記移送手段によって前記受渡し位置まで移送されて
きたディスク状射出成形品を直接もしくは間接的に受け
取るストック手段を備えた処理ステージを具備している
ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置にお
いて、ディスク状射出成形品の軸線を横向きに指向させ
て該ディスク状射出成形品が前記移送手段により受取り
位置から受渡し位置まで移送されるように構成したこと
を特徴とし、静電気除去効果および冷却効果を向上させ
るとともに、装置が設置されるクリーンルームの構築費
用を低減する目的を達成した。
成形されて可動金型に保持されているディスク状射出成
形品を型開き時に前記可動金型から取出す取出手段と、
この取出手段の把持部に把持されたディスク状射出成形
品を受取り位置で受け取って受渡し位置まで移送させる
移送手段、前記受取り位置から受渡し位置まで移送され
るディスク状射出成形品に対応して配置されて該ディス
ク状射出成形品の静電気を除去する静電気除去手段およ
び前記移送手段によって前記受渡し位置まで移送されて
きたディスク状射出成形品を直接もしくは間接的に受け
取るストック手段を備えた処理ステージを具備している
ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置にお
いて、ディスク状射出成形品の軸線を横向きに指向させ
て該ディスク状射出成形品が前記移送手段により受取り
位置から受渡し位置まで移送されるように構成したこと
を特徴とし、静電気除去効果および冷却効果を向上させ
るとともに、装置が設置されるクリーンルームの構築費
用を低減する目的を達成した。
【0009】
【作用】本発明によれば、ディスク状射出成形品の軸線
を横向きに指向させた状態、つまりディスク状射出成形
品を縦向きにして移送手段により受取り位置から受渡し
位置まで移送するので、静電気除去手段から放射される
イオンの流れはディスク状射出成形品の表裏両面に均等
に作用し、クリーンエアーの流れもディスク状射出成形
品の表裏両面に均等に作用するとともに、移送手段の平
面積を小さくして、処理ステージの設置床面積を小さく
抑えることができなる。
を横向きに指向させた状態、つまりディスク状射出成形
品を縦向きにして移送手段により受取り位置から受渡し
位置まで移送するので、静電気除去手段から放射される
イオンの流れはディスク状射出成形品の表裏両面に均等
に作用し、クリーンエアーの流れもディスク状射出成形
品の表裏両面に均等に作用するとともに、移送手段の平
面積を小さくして、処理ステージの設置床面積を小さく
抑えることができなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の平面図、図2は図1のA−A矢視
図である。なお、前記図3および図4の従来例と同一も
しくは相当部分には同一符号を付して説明する。図1お
よび図2において、ディスク状射出成形品の静電気除去
および冷却装置は、射出成形機1と、取出手段2と、処
理ステージ3を具備しており、これらはクリーンルーム
内に設置されている。そして、射出成形機1で成形され
て可動金型4に保持されているディスク状射出成形品5
は、可動金型4の型開き時に取出しロボットによってな
る取出手段2の把持部2Aにより水平方向の軸線Cを有
して順次取出され、処理ステージ3に設けられている移
送手段6の受取り位置6Aまで搬送され、前記軸線Cの
指向を水平にした状態のままで受取り位置6Aにおいて
受け取って、ここから受渡し位置6Bまで移送し、この
移送の間に上側に設けられているイオン発生器によって
なる静電気除去手段8により静電気除去処理が施され、
かつ放熱冷却したのち、受け渡し機構10により軸線C
を垂直に反転させた状態でポールスタッカーによってな
るストック手段9にストックされる。
する。図1は本発明の平面図、図2は図1のA−A矢視
図である。なお、前記図3および図4の従来例と同一も
しくは相当部分には同一符号を付して説明する。図1お
よび図2において、ディスク状射出成形品の静電気除去
および冷却装置は、射出成形機1と、取出手段2と、処
理ステージ3を具備しており、これらはクリーンルーム
内に設置されている。そして、射出成形機1で成形され
て可動金型4に保持されているディスク状射出成形品5
は、可動金型4の型開き時に取出しロボットによってな
る取出手段2の把持部2Aにより水平方向の軸線Cを有
して順次取出され、処理ステージ3に設けられている移
送手段6の受取り位置6Aまで搬送され、前記軸線Cの
指向を水平にした状態のままで受取り位置6Aにおいて
受け取って、ここから受渡し位置6Bまで移送し、この
移送の間に上側に設けられているイオン発生器によって
なる静電気除去手段8により静電気除去処理が施され、
かつ放熱冷却したのち、受け渡し機構10により軸線C
を垂直に反転させた状態でポールスタッカーによってな
るストック手段9にストックされる。
【0011】取出手段2は、矢印R1,R2方向に旋回
可能な旋回アーム式の取出しロボットによって構成さ
れ、射出成形機1の可動プラテン11に取付けられてい
る。そして、先端部に真空式もしくは機械式の把持部2
Aが設けられており、この把持部2Aによってディスク
状射出成形品5を可動金型4から取出して移送手段6の
受取り位置6Aまで搬送する。
可能な旋回アーム式の取出しロボットによって構成さ
れ、射出成形機1の可動プラテン11に取付けられてい
る。そして、先端部に真空式もしくは機械式の把持部2
Aが設けられており、この把持部2Aによってディスク
状射出成形品5を可動金型4から取出して移送手段6の
受取り位置6Aまで搬送する。
【0012】移送手段6は、図示していない駆動機構に
より水平方向の軸60を回転中心として所定の回転角で
間欠的に矢印R3方向に回転する円盤61と、この円盤
61の外周部に円周方向等間隔で取付けられて、たとえ
ば真空吸引手段(図示省略)に連繋され、かつ水平方向
の軸線をもつ複数の吸着具62,62……を備えてお
り、静電気除去手段8は移送手段6の上位に配置されて
いる。
より水平方向の軸60を回転中心として所定の回転角で
間欠的に矢印R3方向に回転する円盤61と、この円盤
61の外周部に円周方向等間隔で取付けられて、たとえ
ば真空吸引手段(図示省略)に連繋され、かつ水平方向
の軸線をもつ複数の吸着具62,62……を備えてお
り、静電気除去手段8は移送手段6の上位に配置されて
いる。
【0013】受け渡し機構10は、移送手段6によって
受渡し位置6Bまで移送されてきたディスク状射出成形
品5を受け取ったのち、ディスク状射出成形品5の軸線
Cを垂直方向に反転させてストック手段9に受け渡すた
めのもので、矢印R4,R5方向に旋回可能な旋回アー
ム式の取出しロボットによって構成され、移送手段6の
側方に配置されている。そして、先端部に真空式もしく
は機械式の把持部10Aが設けられており、この把持部
10Aによってディスク状射出成形品5を移送手段6か
ら受け取って、図示していない反転機構によりディスク
状射出成形品5の軸線Cを垂直方向に反転させたのち、
ストック手段9に受け渡すように構成されている。
受渡し位置6Bまで移送されてきたディスク状射出成形
品5を受け取ったのち、ディスク状射出成形品5の軸線
Cを垂直方向に反転させてストック手段9に受け渡すた
めのもので、矢印R4,R5方向に旋回可能な旋回アー
ム式の取出しロボットによって構成され、移送手段6の
側方に配置されている。そして、先端部に真空式もしく
は機械式の把持部10Aが設けられており、この把持部
10Aによってディスク状射出成形品5を移送手段6か
ら受け取って、図示していない反転機構によりディスク
状射出成形品5の軸線Cを垂直方向に反転させたのち、
ストック手段9に受け渡すように構成されている。
【0014】ストック手段9は、図示していない駆動機
構により垂直方向の軸90を回転中心として所定の回転
角で間欠的に矢印R6方向に回転する円盤91と、この
円盤91の外周部に円周方向等間隔で立設された複数の
ポール93,93……を備えて移送手段6の側方に配置
されており、受け渡し機構10によって受渡し位置6B
まで順次搬送され、かつその軸線Cを垂直方向に反転さ
せられたディスク状射出成形品5の中心孔(図示省略)
をポール93に挿通させることによってストックするよ
うに構成されている。
構により垂直方向の軸90を回転中心として所定の回転
角で間欠的に矢印R6方向に回転する円盤91と、この
円盤91の外周部に円周方向等間隔で立設された複数の
ポール93,93……を備えて移送手段6の側方に配置
されており、受け渡し機構10によって受渡し位置6B
まで順次搬送され、かつその軸線Cを垂直方向に反転さ
せられたディスク状射出成形品5の中心孔(図示省略)
をポール93に挿通させることによってストックするよ
うに構成されている。
【0015】つぎに前記構成の作動を説明する。射出成
形機1で成形されて可動金型4に保持されているディス
ク状射出成形品5は、可動金型4の型開き時に取出手段
2が矢印R1方向に旋回してディスク状射出成形品5に
対応し、その把持部2Aにより水平方向の軸線Cを有し
て把持(たとえば吸着)したのち、矢印R2方向に旋回
して機外に取出し、処理ステージ3に設けられている移
送手段6の受取り位置6Aまで搬送する。ついで、前記
軸線Cの指向を水平にした状態のままで受取り位置6A
においてディスク状射出成形品5受け取って、ここから
受渡し位置6Bまで移送する間に、静電気除去手段8に
より静電気除去処理が施され、かつ放熱冷却される。し
かるのち、受け渡し機構10により軸線Cを垂直に反転
させた状態でポールスタッカーによってなるストック手
段9にストックされる。
形機1で成形されて可動金型4に保持されているディス
ク状射出成形品5は、可動金型4の型開き時に取出手段
2が矢印R1方向に旋回してディスク状射出成形品5に
対応し、その把持部2Aにより水平方向の軸線Cを有し
て把持(たとえば吸着)したのち、矢印R2方向に旋回
して機外に取出し、処理ステージ3に設けられている移
送手段6の受取り位置6Aまで搬送する。ついで、前記
軸線Cの指向を水平にした状態のままで受取り位置6A
においてディスク状射出成形品5受け取って、ここから
受渡し位置6Bまで移送する間に、静電気除去手段8に
より静電気除去処理が施され、かつ放熱冷却される。し
かるのち、受け渡し機構10により軸線Cを垂直に反転
させた状態でポールスタッカーによってなるストック手
段9にストックされる。
【0016】このように、ディスク状射出成形品5の軸
線Cを横向きに指向させた状態、つまりディスク状射出
成形品5を縦向きにして移送手段6により受取り位置6
Aから受渡し位置6Bまで移送するようにしているの
で、クリーンルームにおけるクリーンエアーの流動方向
が下向き、つまりダウンブロー方式に設定されている観
点から、移送の間に静電気除去手段8から放射されるイ
オンの流れはディスク状射出成形品5の表裏両面に均等
に作用することになる。したがって、ディスク状射出成
形品5の表裏両面を有効に静電気除去することが期待で
きる。
線Cを横向きに指向させた状態、つまりディスク状射出
成形品5を縦向きにして移送手段6により受取り位置6
Aから受渡し位置6Bまで移送するようにしているの
で、クリーンルームにおけるクリーンエアーの流動方向
が下向き、つまりダウンブロー方式に設定されている観
点から、移送の間に静電気除去手段8から放射されるイ
オンの流れはディスク状射出成形品5の表裏両面に均等
に作用することになる。したがって、ディスク状射出成
形品5の表裏両面を有効に静電気除去することが期待で
きる。
【0017】また、クリーンルームにおけるクリーンエ
アーの下向きの流れがディスク状射出成形品5の表裏両
面に均等に作用するので、クリーンエアーの流動に委ね
られるディスク状射出成形品5の放熱冷却効果を向上さ
せることが期待できる。
アーの下向きの流れがディスク状射出成形品5の表裏両
面に均等に作用するので、クリーンエアーの流動に委ね
られるディスク状射出成形品5の放熱冷却効果を向上さ
せることが期待できる。
【0018】さらに、ディスク状射出成形品5の軸線C
を水平に指向させて縦向きにした状態で移送手段6によ
り移送するように構成されているため、移送手段6の平
面積が小さくなり、それだけ処理ステージ3の設置床面
積を小さくできる。これにより、クリーンルームの床面
積を縮小して、クリーンルームの構築費用を低減するこ
とができる。
を水平に指向させて縦向きにした状態で移送手段6によ
り移送するように構成されているため、移送手段6の平
面積が小さくなり、それだけ処理ステージ3の設置床面
積を小さくできる。これにより、クリーンルームの床面
積を縮小して、クリーンルームの構築費用を低減するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディス
ク状射出成形品の軸線を横向きに指向させた状態、つま
りディスク状射出成形品を縦向きにして移送手段により
受取り位置から受渡し位置まで移送するようにしている
ので、静電気除去手段から放射されるイオンの流れをデ
ィスク状射出成形品の表裏両面に均等に作用させて、静
電気除去効果を向上させることができるとともに、ディ
スク状射出成形品の放熱冷却効果を向上させることもで
きる。さらに、移送手段の平面積を小さくして、処理ス
テージの設置床面積を小さく抑えることにより、クリー
ンルームの床面積を縮小して、クリーンルームの構築費
用を大幅に低減することが可能である。
ク状射出成形品の軸線を横向きに指向させた状態、つま
りディスク状射出成形品を縦向きにして移送手段により
受取り位置から受渡し位置まで移送するようにしている
ので、静電気除去手段から放射されるイオンの流れをデ
ィスク状射出成形品の表裏両面に均等に作用させて、静
電気除去効果を向上させることができるとともに、ディ
スク状射出成形品の放熱冷却効果を向上させることもで
きる。さらに、移送手段の平面積を小さくして、処理ス
テージの設置床面積を小さく抑えることにより、クリー
ンルームの床面積を縮小して、クリーンルームの構築費
用を大幅に低減することが可能である。
【図1】本発明の平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】従来例の平面図である。
【図4】他の従来例の平面図である。
1 射出成形機 2 取出手段 2A 取出手段の把持部 3 処理ステージ 4 可動金型 5 ディスク状射出成形品 6 移送手段 6A 受取り位置 6B 受渡し位置 8 静電気除去手段 9 ストック手段 C ディスク状射出成形品の軸線
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 17:00
Claims (1)
- 【請求項1】 射出成形機で成形されて可動金型に保持
されているディスク状射出成形品を型開き時に前記可動
金型から取出す取出手段と、この取出手段の把持部に把
持されたディスク状射出成形品を受取り位置で受け取っ
て受渡し位置まで移送させる移送手段、前記受取り位置
から受渡し位置まで移送されるディスク状射出成形品に
対応して配置されて該ディスク状射出成形品の静電気を
除去する静電気除去手段および前記移送手段によって前
記受渡し位置まで移送されてきたディスク状射出成形品
を直接もしくは間接的に受け取るストック手段を備えた
処理ステージを具備しているディスク状射出成形品の静
電気除去および冷却装置において、ディスク状射出成形
品の軸線を横向きに指向させて該ディスク状射出成形品
が前記移送手段により受取り位置から受渡し位置まで移
送されるように構成したことを特徴とするディスク状射
出成形品の静電気除去および冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254283A JP2706905B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254283A JP2706905B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896425A true JPH0896425A (ja) | 1996-04-12 |
| JP2706905B2 JP2706905B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17262822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6254283A Expired - Fee Related JP2706905B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | ディスク状射出成形品の静電気除去および冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706905B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001028297A1 (de) * | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Winfried Gerwens | Vorrichtung und verfahren zum minimieren von positiven und/oder negativen ladungen auf einer oberfläche eines kunststoffteils |
| JP2008012672A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 除電器 |
| CN107521052A (zh) * | 2017-08-23 | 2017-12-29 | 歌尔股份有限公司 | 去静电分腔机构及小型注塑件取出方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151854A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Toshiba Corp | 光デイスク製造装置 |
| JPH05114176A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Ricoh Co Ltd | 光デイスク基板の冷却装置 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP6254283A patent/JP2706905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61151854A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Toshiba Corp | 光デイスク製造装置 |
| JPH05114176A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Ricoh Co Ltd | 光デイスク基板の冷却装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2001028297A1 (de) * | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Winfried Gerwens | Vorrichtung und verfahren zum minimieren von positiven und/oder negativen ladungen auf einer oberfläche eines kunststoffteils |
| JP2008012672A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Yushin Precision Equipment Co Ltd | 除電器 |
| CN107521052A (zh) * | 2017-08-23 | 2017-12-29 | 歌尔股份有限公司 | 去静电分腔机构及小型注塑件取出方法 |
| CN107521052B (zh) * | 2017-08-23 | 2023-10-03 | 歌尔科技有限公司 | 去静电分腔机构及小型注塑件取出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706905B2 (ja) | 1998-01-28 |
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