JPH0896561A - ディスクプレーヤーの時間表示装置 - Google Patents

ディスクプレーヤーの時間表示装置

Info

Publication number
JPH0896561A
JPH0896561A JP23312994A JP23312994A JPH0896561A JP H0896561 A JPH0896561 A JP H0896561A JP 23312994 A JP23312994 A JP 23312994A JP 23312994 A JP23312994 A JP 23312994A JP H0896561 A JPH0896561 A JP H0896561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
memory circuit
digital signal
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23312994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Osawa
秀樹 大沢
Hideo Ito
英夫 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP23312994A priority Critical patent/JPH0896561A/ja
Publication of JPH0896561A publication Critical patent/JPH0896561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスクから読み取ったデジタル信号を高速で
メモリー回路に書き込むとともに該メモリー回路に記憶
されている信号を標準の速度にて読み出して再生動作を
行うように構成されたディスクプレーヤーに適した時間
表示装置を提供する。 【構成】標準速度より高速でメモリー回路9に書き込ま
れる信号の時間データから該メモリー回路9に記憶され
ているデジタル信号の容量時間を差し引いた時間を表示
器8にシステム制御回路7の制御動作によって表示する
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号により情
報データが記録されているディスクから読み取ったデジ
タル信号をメモリー回路に書き込むとともに該メモリー
回路に記憶されている信号を読み出して再生動作を行う
ように構成されたディスクプレーヤーの時間表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号により音楽等の情報データ
が記録されているディスクより信号を光学式ピックアッ
プを用いて読み出すことによって再生動作を行うディス
クプレーヤーが普及している。斯かるディスクプレーヤ
ーは、一般にディスクより読み出したデジタル信号を一
旦メモリー回路に書き込んだ後、読み出しクロックによ
り読み出すことにより一定速度で情報データを再生する
ように構成されており、斯かるディスクプレーヤーの代
表的なものとして、CDプレーヤーが知られている。
【0003】斯かるCD方式のディスクには、周知のよ
うに音楽情報等の主データ信号の他に再生に伴って1/
75秒の周期で1ブロックが完成されるサブコーディン
グ信号と呼ばれる副データ信号が記録されている。斯か
るサブコーディング信号は、P,Q〜Wチャンネルの8
つのチャンネルから構成され、その中のPチャンネルに
曲の頭の位置を示す位置指標情報が含まれているととも
にQチャンネルに信号トラックの始点からの絶対経過時
間、曲毎の経過時間及び曲番等を示す位置指標情報が含
まれている。そのため、CDプレーヤーは、前記位置指
標情報を用いることによりサーチ動作を行うことが出
来、指定した曲の再生動作や指定した区間のリピート再
生動作を行うことが出来るように構成されている。
【0004】また、CD方式のディスクには、CIRC
と称される誤り訂正符号が付与されたデジタル信号が記
録されているとともにサブコーディング信号のQチャン
ネルにCRCと称される誤り検出符号が付与されている
ので、CDプレーヤーにおいては、斯かる信号を利用し
て読み出された情報データの誤り訂正動作及び誤り検出
動作を行うことが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したCDプレーヤ
ーの中には、ヘッドフォンを使用して再生音を聴取する
ように構成されたポータブル型のものがあるが、斯かる
ポータブル型のCDプレーヤーは、携帯して使用される
ため、外部より衝撃を受けることが多い。斯かる衝撃を
受けると、ディスクに記録されている信号を読み取るた
めに光学式ピックアップの光ビームを信号トラック上に
正しく追従させるトラッキング制御動作や信号面に正し
く合焦させるフォーカシング制御動作を行うことが出来
ない状態になり、再生音が途切れるという問題がある。
【0006】斯かる問題を解決する方法として、ディス
クからの信号の読み取り動作を再生速度よりも早く行う
とともに読み取られた信号をメモリー回路に一旦記憶さ
せた後、通常の再生速度に合わせて信号の読み出し動を
行うようにした技術が開発されている。
【0007】斯かる機能が組み込まれているディスクプ
レーヤーにおける再生曲の時間表示は、前記メモリー回
路に記憶されている位置指標情報に基づいて行われてい
る。斯かる構成によれば、位置指標情報が音楽情報等の
主データ信号とともにメモリー回路に記憶されるため、
メモリー回路に記憶される主データ信号の時間が短くな
るという問題がある。
【0008】メモリー回路に主データ信号のみを記憶さ
せるようにすると該メモリー回路に記憶される主データ
信号の時間を長くすることが出来るものの再生曲の時間
表示をすることが出来ないという問題がある。
【0009】本発明は、斯かる問題を解決した時間表示
装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の時間表示装置
は、メモリー回路に記憶されているデジタル信号の読み
出し速度よりも高速で前記ディスクからデジタル信号を
読み取る読み取り手段と、前記メモリー回路への信号の
書き込み動作及び該メモリー回路からの読み出し動作を
制御するメモリー制御回路と、前記メモリー回路内に記
憶されているデジタル信号の容量に応じて前記読み取り
手段の動作を制御するとともに表示器の表示動作を制御
するシステム制御回路とより構成されている。
【0011】
【作用】本発明は、メモリー回路に書き込まれる信号の
時間データから該メモリー回路に記憶されているデジタ
ル信号の容量時間を差し引いた時間を表示器に表示する
ようにしたものである。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック回路
図である。同図において、1はCD方式のディスク(図
示せず)に光ビームを投射し、該ディスクの信号面で反
射される光ビームを受ける光検出器が組み込まれている
光学式ピックアップ、2は該ピックアップ1の光検出器
から得られるRF信号を増幅するとともに波形整形する
RF増幅回路、3は該RF増幅回路2を介して得られる
信号に基づいて前記ピックアップ1の光ビームをディス
クの信号面に合焦させるフォーカシング制御動作及び前
記光ビームを前記信号面の信号トラックに追従させるト
ラッキング制御動作を行うとともに前記ピックアップ1
全体の送り動作の制御を行うサーボ信号処理回路であ
る。
【0013】4は前記RF増幅回路2より出力される出
力信号(シリアルのデジタル信号)のデジタル信号処理
を行うとともに各種信号の復調動作を行うデジタル信号
処理回路、5は該デジタル信号処理回路4により各種信
号の復調を行う際に行われるデータの並べ替えのための
データを一旦記憶する第1メモリー回路、6は再生操作
スイッチ等の切換スイッチが組み込まれている操作スイ
ッチ、7は前記デジタル信号処理回路4により復調され
る位置指標情報となるサブコーディング信号を用いて表
示器8に再生時間等を表示させるとともに操作スイッチ
6の操作に応じて種々の動作制御を行うシステム制御回
路である。
【0014】9は前記デジタル信号処理回路4から出力
されるデジタル(パラレル)信号が書き込まれる第2メ
モリー回路、10は前記第2メモリー回路9への信号の
書き込み動作及び該第2メモリー回路9に記憶されてい
る信号の読み出し動作を制御するメモリー制御回路、1
1は前記第2メモリー回路9に記憶されているデジタル
信号と前記デジタル信号処理回路4から出力されるデジ
タル信号とを比較するとともにその比較出力を前記メモ
リー制御回路10に供給する比較回路である。
【0015】12は前記デジタル信号処理回路4により
復調されたサブコーディング信号のQチャンネルデータ
の誤りを検出するとともにその検出出力をシステム制御
回路7に供給する誤り検出回路、13は前記第2メモリ
ー回路9より読み出されるパラレルのデジタル信号をシ
リアルのデジタル信号に変換するパラレル・シリアル変
換回路、14は該パラレル・シリアル変換回路13より
出力されるシリアルのデジタル信号が入力されるととも
に該信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータで
ある。
【0016】以上の如く構成されたCDプレーヤーにお
いて、ピックアップ1によりディスクをトレースする速
度を通常のCDプレーヤーにおけるディスクの標準トレ
ース速度より高速(例えば2倍)にしており(定格の線
速度より高速でディスクを回転させるようにディスクの
回転駆動装置は構成されている。)、ディスクのトレー
ス速度に合わせて第1メモリー回路5への信号の書き込
み速度及び読み出し速度を高速にしている。また、第2
メモリー回路9への信号の書き込み速度は、前記第1メ
モリー回路5からの読み出し速度に合わせて高速にされ
ているが、その読み出し速度は、書き込み速度より遅い
速度である標準の速度になるように構成されている。そ
して、前記第2メモリー回路9に書き込まれる信号は、
ディスクより読み取られた信号の中の主データ、即ち例
えばオーディオデータのみになるように構成されてい
る。
【0017】ここで、前記第2メモリー回路9の動作を
制御するべく設けられているメモリー制御回路10は、
該第2メモリー回路9に記憶されているデジタル信号の
容量が、オーバーフローに近い第1の所定量に達すると
その旨の信号をシステム制御回路7に供給するようにさ
れている。そして、斯かる信号を前記システム制御回路
7が受けると該システム制御回路7よりピックアップ1
がディスクの同一信号トラックを繰り返しトレースする
べくサーボ信号処理回路3の動作を制御する信号が出力
されるように構成されている。
【0018】また、斯かる動作が行われているとき、メ
モリー制御回路10の働きによって第2メモリー回路9
へのデジタル信号の書き込み動作が中断し、該第2メモ
リー回路9からの読み出し動作のみが行われる状態にな
る。そして、前記第2メモリー回路9に記憶されている
信号が読み出し動作に伴って少なくなり、該第2メモリ
ー回路9に記憶されているデジタル信号の容量が第2の
所定量以下になるとメモリー制御回路10からその旨の
信号がシステム制御回路7に対して供給されるように設
定されている。そして、斯かる信号を前記システム制御
回路7が受けると、該システム制御回路7よりピックア
ップ1によるディスクのトレース位置を先に進めるべく
サーボ信号処理回路3の動作を制御する信号が出力され
るように構成されている。
【0019】また、前記システム制御回路7は、誤り検
出回路12からの検出出力に応じてサーボ信号処理回路
3を制御し、該誤り検出回路12によりサブコーディン
グ信号のQチャンネルデータの誤りが数回連続して検出
されたとき、メモリー制御回路10の働きにより誤りを
有していたQチャンネルデータを含むデジタル信号部分
のオーディオデータが第2メモリー回路9に書き込まれ
ないようにするとともにピックアップ1によるディスク
のトレース位置を後退させるように構成されている。
【0020】前記サブコーディング信号のQチャンネル
データの誤りは、該Qチャンネルデータに含まれている
CRCの誤り検出符号によって検出することが出来る。
そして、前記Qチャンネルデータに誤りが存在する場合
は、そのQチャンネルデータの1ブロックが完成される
までの1/75秒間に読み取られたデジタル信号中のオ
ーディオデータに誤りが生じている可能性が大であると
判断出来る。従って、前記Qチャンネルデータが数回連
続して誤っていれば、その間のデジタル信号中のオーデ
ィオデータが誤っている可能性は非常に高くなる。尚、
CD方式のオーディオデータには、CIRCと称される
誤り訂正処理が施されているので、多少のオーディオデ
ータの誤りは訂正することが出来るが、大幅なオーディ
オデータの誤りは、訂正することが出来ない。
【0021】また、誤り検出回路12は、ピックアップ
1による信号の読み取りが不能になった場合等に生じる
Qチャンネルデータ自体が検出出来ない場合にもその旨
を示す信号をシステム制御回路7に供給し、前記第2メ
モリー回路9にオーディオデータが書き込まれないよう
にするとともにサーボ信号処理回路3の働きによってピ
ックアップ1のディスクのトレース位置が後退されるよ
うに構成されている。
【0022】サーボ信号処理回路3の働きによってピッ
クアップ1のディスクのトレース位置が後退され、再び
デジタル信号が読み取られる状態になると、比較回路1
1によりデジタル信号処理回路4から出力されるオーデ
ィオデータと第2メモリー回路9に記憶されているオー
ディオデータとの比較が行われる。この場合、デジタル
信号処理回路4から出力されるオーディオデータを順次
第2メモリー回路9に記憶されている複数のオーディオ
データのそれぞれと書き込まれた順に比較していく。
【0023】斯かる比較動作によって数回連続して同一
のオーディオデータが検出されると、メモリー制御回路
10の制御動作によって同一のオーディオデータ部分の
記憶番地が重なるようにしてデジタル信号処理回路4か
ら出力されるオーディオデータの第2メモリー回路9へ
の書き込み動作が再開される。従って、誤りを有してい
たQチャンネルデータを含むデジタル信号部分の信号ト
ラックが再びトレースされ、デジタル信号処理回路4か
ら正しく読み取られたオーディオデータが出力される
と、そのオーディオデータは、Qチャンネルデータの誤
りが検出される以前のデジタル信号部分のオーディオデ
ータに正しく連続するように第2メモリー回路9の所定
番地に書き込まれる。
【0024】ここで、前記第2メモリー回路9として
は、誤って読み取られたデジタル信号を読み直し、その
デジタル信号を信号処理して第2メモリー回路9に書き
込む間に該第2メモリー回路9から読み出すオーディオ
データが無くならない記憶容量を有するものが使用され
る。従って、誤って読み取られたデジタル信号がもう一
度読み直されても第2メモリー回路9から読み出される
オーディオデータが途切れることはない。
【0025】また、前記第2メモリー回路9には、オー
ディオデータのみが書き込まれるため、該第2メモリー
回路9より読み出された信号の中には、位置指標情報が
含まれていないので、該信号に基づいて再生中の曲の時
間を表示器8に表示することが出来ない。それ故、本発
明では、第2メモリー回路9へオーディオデータが書き
込まれたときの位置指標情報から時間データTを検出す
るとともにそのとき前記第2メモリー回路9に記憶され
ているデジタル信号の容量時間をtとしたとき、再生中
の曲の時間TAは、T−tとなり、そのTA時間を再生
中の曲の時間として表示器8に表示するように構成され
ている。
【0026】以上の如く、本発明は構成されており、次
に動作について説明する。光学式ピックアップ1から投
射される光ビームによりディスクに形成されている信号
トラックがトレースされると、ディスクに記録されてい
る信号が前記ピックアップ1によって読み取られるとと
もにRF信号(高周波信号)としてRF増幅回路2に供
給される。前記RF信号は、該RF増幅回路2によって
増幅されるとともに波形整形されてデジタル信号として
デジタル信号処理回路4に印加される。
【0027】前記デジタル信号処理回路4は、RF増幅
回路2より出力されるデジタル信号を復調し、該デジタ
ル信号に含まれている種々のデータ信号を抽出する。斯
かるデジタル信号処理回路4の信号処理動作によってオ
ーディオデータが抽出されるが、斯かるオーディオデー
タはデジタル信号に含まれている誤り訂正データに基づ
いて誤り訂正処理が行われる。そして、斯かる誤り訂正
処理動作は、第1メモリー回路5を用いたデータの並べ
替え動作によって行われる。
【0028】前記デジタル信号処理回路4より出力され
るオーディオデータは、メモリー制御回路10の制御動
作によって第2メモリー回路9に書き込まれるとともに
該第2メモリー回路10より読み出されるが、書き込み
動作は高速にて行われ、読み出し動作は標準の速度にて
行われる。
【0029】前記第2メモリー回路9から読み出される
オーディオデータは、パラレルのデジタル信号であり、
そのデジタル信号はパラレル・シリアル変換回路13に
入力され、シリアルのオーディオデータに変換される。
前記パラレル・シリアル変換回路13から出力されるシ
リアルのオーディオデータは、D/Aコンバータ14に
印加されてアナログ信号に変換されるとともに左右のチ
ャンネルの信号に分離されて出力される。従って、前記
D/Aコンバータ14によって出力される左右のチャン
ネルのアナログ信号をオーディオ回路(図示せず)に供
給して増幅すれば、ディスクに記録されている音楽等の
信号を再生聴取することが出来る。
【0030】前述した動作が行われているとき、デジタ
ル信号処理回路4により抽出されたサブコーディング信
号のQチャンネルデータが、誤り検出回路12に供給さ
れた状態にある。前記誤り検出回路12は、前記Qチャ
ンネルデータが供給される度にそのQチャンネルデータ
に含まれているCRCをチェックし、該Qチャンネルデ
ータに誤りがあるか否かを検出するとともに一定期間内
に該Qチャンネルデータ自体が検出出来るか否かを検出
する。そして、前記誤り検出回路12は、Qチャンネル
データの誤りをあらかじめ設定された所定回数検出する
ことにより、又は一定期間内にQチャンネルデータが存
在していないことを検出することにより、ディスクから
読み取られたデジタル信号に誤りがあることを判断す
る。
【0031】前記誤り検出回路12によって読み取られ
たデジタル信号に誤りが無いと判断されると、メモリー
制御回路10及びシステム制御回路7の働きによって第
2メモリー回路9に記憶されているオーディオデータが
第1の所定量以上か否かを検出する。そして、前記第2
メモリー回路9に記憶されているオーディオデータが第
1の所定量に達しておらず、該第2メモリー回路9にオ
ーディオデータを新たに書き込める状態であれば、前記
ピックアップ1によるトレース位置をそのまま進め、新
しいオーディオデータが第2メモリー回路9に続けて書
き込まれる。
【0032】斯かる動作が行われ、前記第2メモリー回
路9に記憶されているオーディオデータが第1の所定量
以上になり、該第2メモリー回路9にオーディオデータ
を新たに書き込むことが出来ない状態になると、ピック
アップ1によるトレース位置が同一信号トラックのトレ
ース動作を繰り返し行う状態になるとともにオーディオ
データの第2メモリー回路9への書き込み動作が中断さ
れる。斯かる状態において、第2メモリー回路9に記憶
されているオーディオデータの読み出し動作が行われて
その量が第1の所定量より少なくなると、該第2メモリ
ー回路9への書き込み動作を行うことが出来る状態にな
る。
【0033】ところで、読み取られたデジタル信号に誤
りがあると誤り検出回路12によって検出されると、次
にシステム制御回路7により第2メモリー回路9に記憶
されているオーディオデータが第2の所定量より少ない
か否かが判断される。そして、前記第2メモリー回路9
に記憶されているオーディオデータが第2の所定量より
少ないと判断されると、読み取られたデジタル信号に誤
りがあってもそのままピックアップ1によるトレース位
置を進め、新しいオーディオデータを第2メモリー回路
9に続けて書き込む。それ故、第2メモリー回路9から
読み出されるオーディオデータが途切れることはない。
【0034】一方読み取られたデジタル信号に誤りがあ
ると検出されたとき、第2メモリー回路9に記憶されて
いるオーディオデータが第2の所定量より多いと判断さ
れると、誤りを有するQチャンネルデータが含まれるデ
ジタル信号中のオーディオデータの第2メモリー回路9
への書き込みを中止させるとともにシステム制御回路7
によるサーボ信号処理回路3の制御動作が行われてピッ
クアップ1によるトレース位置が後方へ戻される。従っ
て、誤りを有するQチャンネルデータが含まれるデジタ
ル信号の部分が読み直されることになる。
【0035】以上の如く、本実施例の第2メモリー回路
9への信号の書き込み動作及び読み出し動作は行われる
が、次に具体的な状況についての動作について説明す
る。ピックアップ1によるディスクに記録されている信
号の読み取り動作が正しく行われ、且つ誤り検出回路1
2が読み取られたデジタル信号の中に誤りが無いと判断
しているときには、正しいオーディオデータが第2メモ
リー回路9に書き込まれる。前記第2メモリー回路9へ
の信号の書き込み速度は、記憶された信号の読み出し速
度に対して高速に設定されているので、該第2メモリー
回路9に記憶されるオーディオデータが次第に増加して
くる。
【0036】しかしながら、前記第2メモリー回路9に
記憶されているオーディオデータが第1の所定量以上に
なると、ピックアップ1のトレース位置が後退され、デ
ィスク上の同一部分のトレースが繰り返して行われると
ともにその部分の信号に対応したオーディオデータの前
記第2メモリー回路9への書き込み動作は行われないの
で、該第2メモリー回路9がオーバーフローすることは
ない。そして、ピックアップ1によりディスク上の同一
部分が繰り返してトレースされているときであっても前
記第2メモリー回路9からのオーディオデータの読み出
し動作は続けて行われているので、オーディオデータが
途切れることはなく、信号の再生動作は連続して行われ
る。
【0037】一方、外部から受ける衝撃や揺動によりピ
ックアップ1によるディスク上の信号の読み取り動作が
正しく行われず、誤り検出回路12が読み取られたデジ
タル信号に誤りがあると判断したとき、第2メモリー回
路9に記憶されているオーディオデータが第2の所定量
より多ければ、ピックアップ1のディスク上のトレース
位置が後退されて誤ったと判断されたデジタル信号が読
み直される。そして、読み直されたデジタル信号中のオ
ーディオデータが第2メモリー回路9に記憶されている
オーディオデータと正しく連続するように書き込まれ
る。斯かる場合、誤ったと判断されたデジタル信号が読
み直され、そのデジタル信号中のオーディオデータが第
2メモリー回路9に書き込まれる間該第2メモリー回路
9より読み出されるオーディオデータが存在するように
該第2メモリー回路9内のオーディオデータの記憶容量
は制御される。従って、第2メモリー回路9に記憶され
ているオーディオデータに続けて読み直して記憶される
オーディオデータの読み出し動作が行われるので、オー
ディオデータが途切れることはなく、信号の再生動作は
連続して行われる。
【0038】以上の如く、第2メモリー回路9へのデジ
タル信号の書き込み動作及び読み出し動作は行われる
が、該第2メモリー回路9から読み出されたパラレルの
デジタル信号であるオーディオデータは、パラレル・シ
リアル変換回路13に入力されて、シリアルのオーディ
オデータに変換される。前記パラレル・シリアル変換回
路13から出力されるシリアルのオーディオデータは、
D/Aコンバータ14に印加されてアナログ信号に変換
されるとともに左右のチャンネルの信号に分離されて出
力される。従って、ディスクに記録されている音楽等の
信号を標準の速度にて再生聴取することが出来る。
【0039】以上の如く、本実施例における通常の再生
動作は行われるが、次に再生時間の表示動作について説
明する。前述したように、システム制御回路7及びメモ
リー制御回路10の制御動作によって前記第2メモリー
回路9へのオーディオデータの書き込み動作は行われる
が、斯かる動作が行われているとき、第2メモリー回路
9へオーディオデータが書き込まれたときの位置指標情
報から時間データTが検出される。そして、このとき前
記第2メモリー回路9に記憶されているオーディオデー
タであるデジタル信号の容量時間をtとすると、現在実
際に再生されている信号の時間TAは、T−tとして表
される。従って、このT−t時間を表示器8に表示すれ
ば、実際に再生されている曲の時間を表示することにな
る。
【0040】このように、第2メモリー回路9に記憶さ
れるデジタル信号がオーディオデータのみの場合であっ
ても実際に再生されている曲の再生時間を表示すること
が出来る。しかしながら、ディスクからの信号の読み直
し動作が行われる時には、第2メモリー回路9への信号
の書き込み動作が行われないため、表示器8に再生時間
を表示することが出来ないことになる。
【0041】斯かる問題を解決するために、本発明は次
のように構成されている。システム制御回路7及びメモ
リー制御回路10の制御動作によって前記第2メモリー
回路9へのオーディオデータの書き込み動作は行われる
が、斯かる動作が行われているとき、第2メモリー回路
9へオーディオデータが書き込まれたときの位置指標情
報から時間データTが検出される。そして、このとき前
記第2メモリー回路9に記憶されているオーディオデー
タであるデジタル信号の容量時間をtとすると、現在実
際に再生されている信号の時間TAは、T−tとして表
される。そして、このとき、システム制御回路7に組み
込まれているタイマー回路を動作させ、そのタイマー回
路より出力される時間を前記T−t時間に加えて前記表
示器8に表示する。即ち、前記T−t時間を基準の時間
とし、この時間にタイマー回路からの時間を加えること
によって曲の実際の時間を表示することが出来る。この
ようにすれば、ディスクより読み取られる信号の第2メ
モリー回路9への書き込み動作が行われない状態におい
ても再生曲の時間を表示することが出来る。
【0042】しかしながら、ディスクより読み取られた
デジタル信号に誤りがあり、読み直し動作によって得ら
れたデジタル信号と第2メモリー回路9に記憶されてい
る信号とが連続しないことがあり、この場合には、前述
したT−tの時間は、実際に再生されている曲の再生時
間と一致しないことになる。従って、この場合には、第
2メモリー回路9への書き込み動作が行われるときに測
定されるT−tの時間と表示器8に表示されている再生
時間とを比較し、その比較出力に基づいてタイマー回路
のタイマー時間の補正動作を行う。斯かる補正動作を行
うことによって、ディスクより読み取られたデジタル信
号に誤りがあり、読み直し動作によって得られたデジタ
ル信号と第2メモリー回路9に記憶されている信号とが
連続しない場合にも速やかに正しい時間を表示する状態
に復帰させることが出来る。
【0043】
【発明の効果】本発明は、メモリー回路に書き込まれる
信号の時間データから該メモリー回路に記憶されている
デジタル信号の容量時間を差し引いた時間を表示器に表
示するように構成したので、該メモリー回路に主データ
信号のみを書き込むことによって該メモリー回路に記憶
される信号の再生時間を長くしても、再生時間を支障な
く表示させることが出来る。
【0044】また、メモリー回路への書き込み動作が中
断しても書き込み時に得られる時間情報、メモリー回路
に記憶されているデジタル信号の容量時間及びタイマー
回路より得られるタイマー時間によって再生時間を得る
ようにしたので、再生信号の時間表示を連続して行うこ
とが出来る。そして、メモリー回路への書き込み時に得
られる時間情報とメモリー回路に記憶されているデジタ
ル信号の容量時間とによって得られる時間と表示されて
いる時間との比較動作によってタイマー回路より得られ
るタイマー時間を補正するようにしたので、メモリー回
路へのデジタル信号の書き込み動作が中断し、読み直し
動作によって得られたデジタル信号とメモリー回路に記
憶されている信号とが連続しない場合にも速やかに正し
い時間を表示する状態に復帰させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時間表示装置の一実施例を示すブロッ
ク回路図である。
【符号の説明】
1 光学式ピックアップ 3 サーボ信号処理回路 4 デジタル信号処理回路 5 第1メモリー回路 7 システム制御回路 8 表示器 9 第2メモリー回路 10 メモリー制御回路 11 比較回路 12 誤り検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル信号により情報データが記録され
    ているディスクから読み取ったデジタル信号をメモリー
    回路に書き込むとともに該メモリー回路に書き込まれた
    信号を読み出して再生動作を行うように構成されたディ
    スクプレーヤーにおいて、前記メモリー回路に記憶され
    ているデジタル信号の読み出し速度よりも高速で前記デ
    ィスクからデジタル信号を読み取る読み取り手段と、前
    記メモリー回路への信号の書き込み動作及び該メモリー
    回路からの読み出し動作を制御するメモリー制御回路
    と、前記メモリー回路内に記憶されているデジタル信号
    の容量に応じて前記読み取り手段の動作を制御するとと
    もに表示器の表示動作を制御するシステム制御回路とよ
    り成り、前記メモリー回路に書き込まれる信号の時間デ
    ータから該メモリー回路に記憶されているデジタル信号
    の容量時間を差し引いた時間を前記表示器に表示するよ
    うにしたことを特徴とするディスクプレーヤーの時間表
    示装置。
  2. 【請求項2】デジタル信号により情報データが記録され
    ているディスクから読み取ったデジタル信号をメモリー
    回路に書き込むとともに該メモリー回路に書き込まれた
    信号を読み出して再生動作を行うように構成されたディ
    スクプレーヤーにおいて、前記メモリー回路に記憶され
    ているデジタル信号の読み出し速度よりも高速で前記デ
    ィスクからデジタル信号を読み取る読み取り手段と、前
    記メモリー回路への信号の書き込み動作及び該メモリー
    回路からの読み出し動作を制御するメモリー制御回路
    と、前記メモリー回路内に記憶されているデジタル信号
    の容量に応じて前記読み取り手段の動作を制御するとと
    もに表示器に再生時間を表示させるシステム制御回路と
    より成り、前記メモリー回路に書き込まれる信号の時間
    データから該メモリー回路に記憶されているデジタル信
    号の容量時間を差し引いた時間を基準時間とするととも
    に該基準時間とタイマー回路より得られる時間信号とに
    より現在再生されている信号の時間を得、且つ該時間を
    前記表示器に表示するようにしたことを特徴とするディ
    スクプレーヤーの時間表示装置。
  3. 【請求項3】メモリー回路に書き込まれる信号の時間デ
    ータから該メモリー回路に記憶されているデジタル信号
    の容量時間を差し引いた時間を基準時間とするとともに
    該基準時間と前記表示器に表示されている時間とからタ
    イマー回路の時間を補正するようにしたことを特徴とす
    る請求項2に記載の時間表示装置。
JP23312994A 1994-09-28 1994-09-28 ディスクプレーヤーの時間表示装置 Pending JPH0896561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23312994A JPH0896561A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 ディスクプレーヤーの時間表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23312994A JPH0896561A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 ディスクプレーヤーの時間表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0896561A true JPH0896561A (ja) 1996-04-12

Family

ID=16950205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23312994A Pending JPH0896561A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 ディスクプレーヤーの時間表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0896561A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2567763B2 (ja) ディスク再生装置の再生速度可変回路
JPH0896561A (ja) ディスクプレーヤーの時間表示装置
US6839311B1 (en) Information recording unit and method thereof
JP2786937B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JP2640044B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JP2567766B2 (ja) ディスク再生装置の再生制御回路
JP2664557B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JP2664558B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JP3229774B2 (ja) ディスクプレーヤーの再生制御回路
JP2664554B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JPH087538A (ja) ディスクプレーヤーの再生制御回路
JPH05128730A (ja) デイスク再生装置の再生制御回路
JPH09212992A (ja) ディスクプレーヤーの再生制御回路
JP3749039B2 (ja) 情報再生装置及び情報記録装置
JPH06162664A (ja) ディスク再生装置の再生制御回路
JP2703443B2 (ja) ディスクプレーヤ
KR0159291B1 (ko) 광디스크 종류 판별 방법
JP2640059B2 (ja) ディスクプレーヤ
JPH0798878A (ja) ディスクプレーヤーの再生方法
JPS637969Y2 (ja)
JP3017008B2 (ja) 情報記録再生装置
JPH087479A (ja) ディスク再生装置
JPH03183051A (ja) 録音回路
JPH05274842A (ja) デジタル記録信号再生装置
JPH04339382A (ja) 車載用記録担体の再生装置