JPH089666Y2 - 時計体 - Google Patents
時計体Info
- Publication number
- JPH089666Y2 JPH089666Y2 JP1989141823U JP14182389U JPH089666Y2 JP H089666 Y2 JPH089666 Y2 JP H089666Y2 JP 1989141823 U JP1989141823 U JP 1989141823U JP 14182389 U JP14182389 U JP 14182389U JP H089666 Y2 JPH089666 Y2 JP H089666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movement
- back cover
- shaft
- frame body
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は置時計等の比較的大型時計に類する時計体に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術] 今日、時計体のムーブメントは、水晶発振器やステッ
プモータの改良により高精度にして小型化及び薄型化が
進んでいる。
プモータの改良により高精度にして小型化及び薄型化が
進んでいる。
他方、置時計等の時計体は、離れた位置からの見易
さ、及び、その大きさや形状等の外観による重厚さが要
求されることが有る為、時計の枠体は余り小型化され
ず、第3図に示す様に、例えば透孔12を有するガラス製
等の枠体11を用い、該枠体11の透孔12に前ケース15の円
筒部17を挿入して前ケース15を枠体11に固定し、該前ケ
ース15に設けた文字板部16の背面にムーブメント30を取
り付ける様にして円筒部17内にムーブメント30を収納す
ることが行なわれており、この様な時計体10のムーブメ
ント30は、時計体10の厚み即ち枠体11の厚みに合せて設
計製造され、ムーブメント30の背面に取り付けられてい
る目安合せ軸31や指針修正軸33等としての操作軸及び鳴
り止めスイッチ35等としての摺動スイッチである操作子
を、枠体11の背面よりも突出させる様にしている。
さ、及び、その大きさや形状等の外観による重厚さが要
求されることが有る為、時計の枠体は余り小型化され
ず、第3図に示す様に、例えば透孔12を有するガラス製
等の枠体11を用い、該枠体11の透孔12に前ケース15の円
筒部17を挿入して前ケース15を枠体11に固定し、該前ケ
ース15に設けた文字板部16の背面にムーブメント30を取
り付ける様にして円筒部17内にムーブメント30を収納す
ることが行なわれており、この様な時計体10のムーブメ
ント30は、時計体10の厚み即ち枠体11の厚みに合せて設
計製造され、ムーブメント30の背面に取り付けられてい
る目安合せ軸31や指針修正軸33等としての操作軸及び鳴
り止めスイッチ35等としての摺動スイッチである操作子
を、枠体11の背面よりも突出させる様にしている。
[考案が解決しようとする課題] 前述の如く、適宜の重厚さが要求される時計体では枠
体が前後方向に所要の厚みを有しており、この様な枠体
の厚さに適した厚みを有しない薄型ムーーブメントを該
枠体に組み込んだ場合、該ムーブメントは枠体の背面か
ら奥まった枠体の透孔内に位置することとなる為、ムー
ブメントに設けられている操作子の操作やムーブメント
に内蔵させる電池の交換が行ない難い欠点が生じること
になり、特に目覚機能を有する時計体の場合は、鳴り止
めスイッチの操作性を損なうこととなる。
体が前後方向に所要の厚みを有しており、この様な枠体
の厚さに適した厚みを有しない薄型ムーーブメントを該
枠体に組み込んだ場合、該ムーブメントは枠体の背面か
ら奥まった枠体の透孔内に位置することとなる為、ムー
ブメントに設けられている操作子の操作やムーブメント
に内蔵させる電池の交換が行ない難い欠点が生じること
になり、特に目覚機能を有する時計体の場合は、鳴り止
めスイッチの操作性を損なうこととなる。
他方、鳴り止めスイッチ等の各種操作子の操作性を良
好とする為に、枠体の厚みに応じた厚型のムーブメント
を用いるとすれば、該ムーブメントは比較的大型に設計
できる為、ムーブメントの組み立て作業等は比較的容易
であるも、該ムーブメントを他の大きさの時計体に使用
することが困難となり、ムーブメントの製造に際して製
造個数が制限され、安価に量産することができない欠点
が生じる。
好とする為に、枠体の厚みに応じた厚型のムーブメント
を用いるとすれば、該ムーブメントは比較的大型に設計
できる為、ムーブメントの組み立て作業等は比較的容易
であるも、該ムーブメントを他の大きさの時計体に使用
することが困難となり、ムーブメントの製造に際して製
造個数が制限され、安価に量産することができない欠点
が生じる。
[課題を解決するための手段] 本考案は枠体の透孔に挿入される前ケースの周縁部分
と裏蓋の周縁部分とにより枠体を前後から挾持して前ケ
ースを枠体に固定し、以て該前ケースにおける文字板部
の背面に取り付けた電池ケースを背面に有するムーブメ
ントを枠体に組み込むものとし、該ムーブメントの指針
修正軸等の操作子に嵌合されて操作子に固定される操作
杆を操作軸に取り付け、鳴り止めスイッチ等の摺動スイ
ッチには摺動スイッチに嵌合する支軸部の回動軸とする
軸体を裏蓋に有すると共に支軸部と垂直な操作部を後方
に突出させた操作杆を取り付け、前記操作杆の後端が前
記裏蓋を貫通して裏蓋の背面に突出する様にし、又、裏
蓋に電池ホルダー及び電池ホルダーの蓋体を形成し、且
つ、該電池ホルダーと前記ムーブメントに設けられてい
る電池ケースの電極とを結線する様にする。
と裏蓋の周縁部分とにより枠体を前後から挾持して前ケ
ースを枠体に固定し、以て該前ケースにおける文字板部
の背面に取り付けた電池ケースを背面に有するムーブメ
ントを枠体に組み込むものとし、該ムーブメントの指針
修正軸等の操作子に嵌合されて操作子に固定される操作
杆を操作軸に取り付け、鳴り止めスイッチ等の摺動スイ
ッチには摺動スイッチに嵌合する支軸部の回動軸とする
軸体を裏蓋に有すると共に支軸部と垂直な操作部を後方
に突出させた操作杆を取り付け、前記操作杆の後端が前
記裏蓋を貫通して裏蓋の背面に突出する様にし、又、裏
蓋に電池ホルダー及び電池ホルダーの蓋体を形成し、且
つ、該電池ホルダーと前記ムーブメントに設けられてい
る電池ケースの電極とを結線する様にする。
[作用] 本考案はムーブメントに設けられている操作軸や摺動
スイッチ等の操作子と嵌合する操作杆により、ムーブメ
ントの各操作子を操作することが可能であって、該操作
杆の後端が裏蓋を貫通する様に設けている故、薄型ムー
ブメントの背面等に設けられる操作子が枠体に設けた透
孔の奥まった位置に配置されることとなる場合でも、該
時計体の背面からムーブメントに設けられている該操作
軸や摺動スイッチ等の操作子の操作を容易に行なうこと
ができることとなり、ムーブメントの厚みを枠体の厚み
に合せる必要が無くなる。
スイッチ等の操作子と嵌合する操作杆により、ムーブメ
ントの各操作子を操作することが可能であって、該操作
杆の後端が裏蓋を貫通する様に設けている故、薄型ムー
ブメントの背面等に設けられる操作子が枠体に設けた透
孔の奥まった位置に配置されることとなる場合でも、該
時計体の背面からムーブメントに設けられている該操作
軸や摺動スイッチ等の操作子の操作を容易に行なうこと
ができることとなり、ムーブメントの厚みを枠体の厚み
に合せる必要が無くなる。
[実施例] 本考案に係る時計体の実施例は、ガラス製の直方体形
状であって、第1図に示す様に、前後方向が比較的厚肉
に形成された枠体11の中央に透孔12を設け、該透孔12内
に時計体を組み込むものである。
状であって、第1図に示す様に、前後方向が比較的厚肉
に形成された枠体11の中央に透孔12を設け、該透孔12内
に時計体を組み込むものである。
この時計本体は、前記枠体11における透孔12の内径と
略一致する外径を有する円筒部17や、指針を取り付ける
文字板部16、及び、文字板部16の周囲に形成され且つ前
記透孔12の直径よりも大きな外径を有する額部18から成
る前ケース15の前記文字板部16の背面に薄型のムーブメ
ント30を固定し、前ケース15と裏蓋21とをネジ止めする
ことにより、前ケース15の周縁部分である前記額部18と
裏蓋21の周縁部分である鍔部23とにより前記枠体11を前
後から挾持することにより該前ケース15を枠体11へ固定
して枠体11と一体とするものである。
略一致する外径を有する円筒部17や、指針を取り付ける
文字板部16、及び、文字板部16の周囲に形成され且つ前
記透孔12の直径よりも大きな外径を有する額部18から成
る前ケース15の前記文字板部16の背面に薄型のムーブメ
ント30を固定し、前ケース15と裏蓋21とをネジ止めする
ことにより、前ケース15の周縁部分である前記額部18と
裏蓋21の周縁部分である鍔部23とにより前記枠体11を前
後から挾持することにより該前ケース15を枠体11へ固定
して枠体11と一体とするものである。
尚、この前ケース15と裏蓋21とのネジ止めは、前記透
孔12の内径よりも僅かに大きい外径の鍔部23を有する裏
蓋21における平板部22を貫通するネジ61をもって前ケー
ス15と裏蓋21とを一体とし、該ネジ61を締め付けること
により前ケース15の額部18と前記裏蓋21の鍔部23とによ
り枠体11の前後を挾持する様にして前ケース15及び裏蓋
21を枠体11へ取り付けるものである。
孔12の内径よりも僅かに大きい外径の鍔部23を有する裏
蓋21における平板部22を貫通するネジ61をもって前ケー
ス15と裏蓋21とを一体とし、該ネジ61を締め付けること
により前ケース15の額部18と前記裏蓋21の鍔部23とによ
り枠体11の前後を挾持する様にして前ケース15及び裏蓋
21を枠体11へ取り付けるものである。
そして、この前ケース15の背面に固定されるムーブメ
ント30には、第2図に示す様に、該ムーブメント30の背
面に電池ケース37が設けられると共に、目安合せ軸31や
指針修正軸33である操作軸を有し、又、ムーブメント30
の側面には鳴り止めスイッチ35等としての摺動スイッチ
が設けられている。
ント30には、第2図に示す様に、該ムーブメント30の背
面に電池ケース37が設けられると共に、目安合せ軸31や
指針修正軸33である操作軸を有し、又、ムーブメント30
の側面には鳴り止めスイッチ35等としての摺動スイッチ
が設けられている。
従って、本実施例では、見安合せ軸31や指針修正軸33
等の操作軸と嵌合し得る凹穴42を先端に有する棒状の操
作杆40を各々の操作軸に取り付けて各操作軸を延長する
様にし、該操作杆40の後端45を裏蓋平板部22に設けた透
孔25を貫通させ、以て時計体10の背面から操作軸である
目安合せ軸31や指針修正軸33を回転操作することができ
る様にする。
等の操作軸と嵌合し得る凹穴42を先端に有する棒状の操
作杆40を各々の操作軸に取り付けて各操作軸を延長する
様にし、該操作杆40の後端45を裏蓋平板部22に設けた透
孔25を貫通させ、以て時計体10の背面から操作軸である
目安合せ軸31や指針修正軸33を回転操作することができ
る様にする。
又、ムーブメント30の側面に取り付けられている鳴り
止めスイッチ35等の摺動スイッチに対しては、ムーブメ
ント30の背面中央位置と一致させる様に裏蓋21の中央か
ら軸体51を突出させ、該軸体51の先端を中心軸としてム
ーブメント30の背面と平行に回動可能とした支軸部52を
設け、該支軸部52の先端からL字状に突出部53を形成
し、以て該突出部53をムーブメント30の側面に沿って移
動させることができる様にし、該突出部53に鳴り止めス
イッチ35である摺動スイッチを嵌合挾持し得る凹溝54を
形成しておき、前記支軸部52から垂直に棒状の操作部55
を設けることにより、支軸部52、突出部53及び操作部55
から成る操作杆50を形成し、該操作杆50における操作部
55の後端56を裏蓋平板部22の透孔25から裏蓋21の背面に
突出させる。
止めスイッチ35等の摺動スイッチに対しては、ムーブメ
ント30の背面中央位置と一致させる様に裏蓋21の中央か
ら軸体51を突出させ、該軸体51の先端を中心軸としてム
ーブメント30の背面と平行に回動可能とした支軸部52を
設け、該支軸部52の先端からL字状に突出部53を形成
し、以て該突出部53をムーブメント30の側面に沿って移
動させることができる様にし、該突出部53に鳴り止めス
イッチ35である摺動スイッチを嵌合挾持し得る凹溝54を
形成しておき、前記支軸部52から垂直に棒状の操作部55
を設けることにより、支軸部52、突出部53及び操作部55
から成る操作杆50を形成し、該操作杆50における操作部
55の後端56を裏蓋平板部22の透孔25から裏蓋21の背面に
突出させる。
更に、裏蓋21には電池ホルダー27を形成し、裏蓋平板
部22の一部を電池ホルダー27の蓋体28として裏蓋平板部
22へ係合させることにより、該蓋体28を裏蓋平板部22へ
固定可能とし、以て裏蓋21に電池を収納し得る様にする
と共に、ムーブメント30に設けられている電池ケース37
の蓋を取り外し、前記電池ホルダー27からムーブメント
30に形成されている電池ケース37の電極に結線65を施
し、以て裏蓋21に収納した電池によりムーブメント30を
駆動し得る様にする。
部22の一部を電池ホルダー27の蓋体28として裏蓋平板部
22へ係合させることにより、該蓋体28を裏蓋平板部22へ
固定可能とし、以て裏蓋21に電池を収納し得る様にする
と共に、ムーブメント30に設けられている電池ケース37
の蓋を取り外し、前記電池ホルダー27からムーブメント
30に形成されている電池ケース37の電極に結線65を施
し、以て裏蓋21に収納した電池によりムーブメント30を
駆動し得る様にする。
本実施例は上述の様にムーブメント30に取り付けられ
ている目安合せ軸31や指針修正軸33である操作軸に棒状
の操作杆40を、又、鳴り止めスイッチ35等の摺動スイッ
チに支軸部52や突出部53等から成る操作杆50を嵌合さ
せ、該棒状の操作杆40の後端45及び操作杆50における操
作部55の後端56が裏蓋21に設けた透孔25を貫通して時計
体10の背面に突出する様にしている故、時計体10の枠体
11に薄型ムーブメント30を組み込み、該ムーブメント30
の背面等が枠体11の背面に対して奥まった位置に位置し
ていても、該ムーブメント30に操作子として設けられて
いる指針修正軸33や目安合せ軸31等の操作軸及び鳴り止
めスイッチ35等の摺動スイッチを操作杆40,50によって
容易に操作することができる。
ている目安合せ軸31や指針修正軸33である操作軸に棒状
の操作杆40を、又、鳴り止めスイッチ35等の摺動スイッ
チに支軸部52や突出部53等から成る操作杆50を嵌合さ
せ、該棒状の操作杆40の後端45及び操作杆50における操
作部55の後端56が裏蓋21に設けた透孔25を貫通して時計
体10の背面に突出する様にしている故、時計体10の枠体
11に薄型ムーブメント30を組み込み、該ムーブメント30
の背面等が枠体11の背面に対して奥まった位置に位置し
ていても、該ムーブメント30に操作子として設けられて
いる指針修正軸33や目安合せ軸31等の操作軸及び鳴り止
めスイッチ35等の摺動スイッチを操作杆40,50によって
容易に操作することができる。
又、この様に操作軸へ嵌合する棒状の操作杆40の長
さ、又は摺動スイッチと嵌合する操作杆50における操作
部55の長さを選択するのみで、枠体11の厚みとは無関係
に一定の薄型ムーブメント30を使用することができ、同
一の薄型ムーブメント30を用いて種々の厚みを有する形
状の時計体10を組み立てることができる。
さ、又は摺動スイッチと嵌合する操作杆50における操作
部55の長さを選択するのみで、枠体11の厚みとは無関係
に一定の薄型ムーブメント30を使用することができ、同
一の薄型ムーブメント30を用いて種々の厚みを有する形
状の時計体10を組み立てることができる。
更に、上記実施例は指針修正軸33や目安合せ軸31がム
ーブメント30の背面に、鳴り止めスイッチ35がムーブメ
ント30の側面に設けられている場合の実施例であるも、
鳴り止めスイッチ35等の摺動スイッチがムーブメント30
の側面に設けられている場合のみならず、摺動スイッチ
がムーブメント30の背面に設けられる場合でも操作杆50
により操作可能とすることができ、この摺動スイッチが
ムーブメント30の背面に設けられている場合の操作杆50
は、ムーブメント30の背面中央に位置する様に軸体51を
裏蓋21に形成し、該軸体51の先端を中心に回動する支軸
部52を設け、該支軸部52へ垂直に操作部55を設けること
は前記実施例と同様とし、支軸部52の先端からムーブメ
ント30の背面に接する様に突出部53を形成し、且つ、該
突出部53の先端に凹所を形成し、以て該凹所に摺動スイ
ッチを嵌合させる様にするものである。尚、摺動スイッ
チの移動曲率中心がムーブメント30の中心と一致しない
場合は、突出部53の先端に形成する凹所をムーブメント
30の中心方向に向けての長穴形状とし、円周方向には摺
動スイッチを挾持固定する様に嵌合し得るも、中心方向
には摺動スイッチが凹所内で移動し得る様にしておく。
ーブメント30の背面に、鳴り止めスイッチ35がムーブメ
ント30の側面に設けられている場合の実施例であるも、
鳴り止めスイッチ35等の摺動スイッチがムーブメント30
の側面に設けられている場合のみならず、摺動スイッチ
がムーブメント30の背面に設けられる場合でも操作杆50
により操作可能とすることができ、この摺動スイッチが
ムーブメント30の背面に設けられている場合の操作杆50
は、ムーブメント30の背面中央に位置する様に軸体51を
裏蓋21に形成し、該軸体51の先端を中心に回動する支軸
部52を設け、該支軸部52へ垂直に操作部55を設けること
は前記実施例と同様とし、支軸部52の先端からムーブメ
ント30の背面に接する様に突出部53を形成し、且つ、該
突出部53の先端に凹所を形成し、以て該凹所に摺動スイ
ッチを嵌合させる様にするものである。尚、摺動スイッ
チの移動曲率中心がムーブメント30の中心と一致しない
場合は、突出部53の先端に形成する凹所をムーブメント
30の中心方向に向けての長穴形状とし、円周方向には摺
動スイッチを挾持固定する様に嵌合し得るも、中心方向
には摺動スイッチが凹所内で移動し得る様にしておく。
そして、上記実施例は摺動スイッチが一つの場合を説
明しているも、摺動スイッチガ複数の場合は、裏蓋21の
中央に設けた軸体51へ、摺動スイッチの個数に応じて支
軸部52を回動可能に取り付け、各支軸部52の先端におけ
る突出部53を各摺動スイッチに嵌合させる。
明しているも、摺動スイッチガ複数の場合は、裏蓋21の
中央に設けた軸体51へ、摺動スイッチの個数に応じて支
軸部52を回動可能に取り付け、各支軸部52の先端におけ
る突出部53を各摺動スイッチに嵌合させる。
更に、上述の実施例は、ムーブメント30を前ケース15
と裏蓋21とにより形成する空間内に組み込むこととなる
故、該ムーブメント30に取り付けられているスピーカか
らの目覚し音が聞えにくくなる場合が有る。従って、こ
の様な時計体10では裏蓋平板部22にスピーカを取り付
け、ムーブメント30内に設けられているスピーカの配線
を引き出して裏蓋21に取り付けたスピーカと結線する。
と裏蓋21とにより形成する空間内に組み込むこととなる
故、該ムーブメント30に取り付けられているスピーカか
らの目覚し音が聞えにくくなる場合が有る。従って、こ
の様な時計体10では裏蓋平板部22にスピーカを取り付
け、ムーブメント30内に設けられているスピーカの配線
を引き出して裏蓋21に取り付けたスピーカと結線する。
この様にして裏蓋21に取り付けたスピーカを鳴らす様
にすれば、目覚し音等が時計体10内にこもらず、音圧の
低下を防止することができる。
にすれば、目覚し音等が時計体10内にこもらず、音圧の
低下を防止することができる。
[考案の効果] 本考案に係る時計体は、ムーブメントに設けられてい
る操作子としての指針修正軸等の操作軸及び鳴り止めス
イッチ等の摺動スイッチに嵌合する操作杆を設け、各操
作杆の後端を裏蓋から突出させる様にしている故、比較
的前後方向に厚みを有する枠体を用いた時計体へ薄型の
ムーブメントを組み込んだ場合でも、該ムーブメントに
設けられている各操作子の操作即ち時計体の操作を容易
に行なうことができる。
る操作子としての指針修正軸等の操作軸及び鳴り止めス
イッチ等の摺動スイッチに嵌合する操作杆を設け、各操
作杆の後端を裏蓋から突出させる様にしている故、比較
的前後方向に厚みを有する枠体を用いた時計体へ薄型の
ムーブメントを組み込んだ場合でも、該ムーブメントに
設けられている各操作子の操作即ち時計体の操作を容易
に行なうことができる。
又、ムーブメントの厚さを枠体の厚さ即ち時計体の厚
さに合せて決定する必要が無く、薄型ムーブメントをも
って種々の厚さの時計体を製造することが可能である
故、ムーブメントの汎用性を高め、ムーブメントを多量
に生産し、安価に量産することができることとなる。
さに合せて決定する必要が無く、薄型ムーブメントをも
って種々の厚さの時計体を製造することが可能である
故、ムーブメントの汎用性を高め、ムーブメントを多量
に生産し、安価に量産することができることとなる。
第1図は本考案に係る時計体の一実施例を示す部分断面
側面図、 第2図は本考案に係る時計体の分解図、 第3図は従来の時計体の一例を示す部分断面側面図。 10……時計体、11……枠体、15……前ケース、16……文
字板部、21……裏蓋、27……電池ホルダー、30……ムー
ブメント、31,32……操作軸、35……摺動スイッチ、37
……電池ケース、40……操作杆、45……操作杆後端、50
……操作杆、52……支軸部、55……操作部、56……操作
部後端、65……結線。
側面図、 第2図は本考案に係る時計体の分解図、 第3図は従来の時計体の一例を示す部分断面側面図。 10……時計体、11……枠体、15……前ケース、16……文
字板部、21……裏蓋、27……電池ホルダー、30……ムー
ブメント、31,32……操作軸、35……摺動スイッチ、37
……電池ケース、40……操作杆、45……操作杆後端、50
……操作杆、52……支軸部、55……操作部、56……操作
部後端、65……結線。
Claims (1)
- 【請求項1】枠体の透孔に挿入される円筒部を有する前
ケースの周縁部分と裏蓋の周縁部分とにより前記枠体を
挾持し、該前ケースにおける文字板部の背面に電池ケー
スを背面に有するムーブメントを固定することにより枠
体へムーブメントを取り付け、該ムーブメントの背面に
設けられる指針修正軸や目安合せ軸等の操作子に嵌合し
て操作子に固定された棒状の操作杆を有し、又、ムーブ
メントの摺動スイッチに嵌合する支軸部の回動軸とする
軸体を裏蓋に有すると共に支軸部と垂直な操作部を後方
に突出させた操作杆を有し、前記各操作杆の後端が前記
裏蓋を貫通して裏蓋の背面に突出し、又、前記ムーブメ
ントに設けられている電池ケースの電極に結線された電
池ホルダーを前記裏蓋に有し、該裏蓋に電池ホルダーの
蓋体を有していることを特徴とする時計体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141823U JPH089666Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 時計体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141823U JPH089666Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 時計体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380391U JPH0380391U (ja) | 1991-08-16 |
| JPH089666Y2 true JPH089666Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31688684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989141823U Expired - Lifetime JPH089666Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 時計体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089666Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717349Y2 (ja) * | 1978-12-28 | 1982-04-12 | ||
| JPS63157693U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | ||
| JPH0530152Y2 (ja) * | 1987-04-21 | 1993-08-02 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1989141823U patent/JPH089666Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380391U (ja) | 1991-08-16 |
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