JPH0896682A - リレー駆動装置 - Google Patents

リレー駆動装置

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JPH0896682A
JPH0896682A JP6227132A JP22713294A JPH0896682A JP H0896682 A JPH0896682 A JP H0896682A JP 6227132 A JP6227132 A JP 6227132A JP 22713294 A JP22713294 A JP 22713294A JP H0896682 A JPH0896682 A JP H0896682A
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JP
Japan
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relay
voltage
timing
relay drive
random number
Prior art date
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Pending
Application number
JP6227132A
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English (en)
Inventor
Sadatoshi Tabuchi
貞敏 田縁
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0896682A publication Critical patent/JPH0896682A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リレー接点の寿命のばらつきを低減でき、信
頼性を向上できるリレー駆動装置を提供する。 【構成】 ランダム数発生手段13において、交直変換
手段9により交流電源1の交流電圧を直流電圧に変換
し、数値変換手段10により前記直流電圧を所定数値に
変換することにより、交流電圧の変動に対応するランダ
ム数を発生する。ゼロボルトパルス発生手段6は交流電
源1のゼロボルト近傍を検出してゼロボルトパルスを発
生し、リレー駆動信号発生手段11は、前記ゼロボルト
パルスのタイミングから前記ランダム数だけずらせたタ
イミングでリレー駆動信号を生成してリレー駆動手段5
に与える。リレー接点3はそのばらついたタイミングで
閉または開とされる。このタイミングは交流電圧の特定
の位相に偏って同期しないので、機器間のリレー接点寿
命のばらつきが低減され、信頼性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリレーの通電制御を行う
リレー駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動制御においてリレーが幅広く
使用されるが、その接点の信頼性向上が課題である。
【0003】以下、従来のリレー駆動装置について図面
を参照しながら説明する。図5は従来のリレー駆動装置
の構成を示す回路図である。図において、1は交流電
源、2はヒータなどの負荷、3は交流電源1から負荷2
への通電を開閉するリレー接点、4はリレー接点3の開
閉を制御するリレーコイル、5はトランジスタ5aと抵
抗5bで構成され、リレーコイル4の通電制御をするリ
レー駆動手段、6はゼロボルトパルス発生手段であっ
て、交流電源1の零電圧付近を検出してゼロボルトパル
スを発生して出力する。7はキー7aと抵抗7bで構成
され、操作者が動作開始の指示を入力するスタート手
段、8はスタート手段7の出力と、ゼロボルトパルス発
生手段6が出力するゼロボルトパルスとを入力して、リ
レー駆動手段5にリレー駆動信号を出力する制御手段で
ある。
【0004】上記構成要素の相互関係と動作について説
明する。使用者がキー7aを押すと、スタート手段7の
出力がハイレベル(以下、Hと記す)になり、制御手段
8にそのHが入力され、制御手段8はリレー駆動手段5
にリレー駆動信号を出力する。リレー駆動手段5はリレ
ーコイル4を駆動し、リレー接点3が閉じてヒータ2に
通電される。なお、制御手段8はゼロボルトパルスに同
期して入力処理および出力処理を実行するすることによ
り、交流電圧のゼロボルト近傍でリレーを動作させて、
リレー接点にかかる電流負荷を低減するようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のリレ
ー駆動手段では、ゼロボルトパルスのタイミングから見
たリレーコイル4への出力タイミングがいつも同じにな
るため、リレー接点の開閉タイミングが交流電源の特定
の位相に固定され、その位相が90度または270度近
い場合には、電流の最大値近傍で常に開閉することにな
り、接点寿命が短くなるという問題があった。また、こ
のタイミングは装置個々の固有値として装置ごとに異な
るので、接点寿命が装置間でばらつくと言う問題があっ
た。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、リ
レー接点の寿命ばらつきを小さくし、かつ、リレー接点
の信頼性を高くできるリレー駆動装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、交流電源に接続した負荷への通電を開閉
するリレー接点と、前記リレー接点の開閉を制御するリ
レーコイルと、前記リレーコイルの通電制御を行うリレ
ー駆動手段と、交流電源の零電圧付近を検出してゼロボ
ルトパルスを発生するゼロボルトパルス発生手段と、ラ
ンダムな数字を発生させるランダム数発生手段と、前記
ランダム数発生手段が発生したランダム数を時間値に変
換し、前記ゼロボルトパルス発生手段が発生したゼロボ
ルトパルスのタイミングに前記時間値を加算したタイミ
ングにより前記リレー駆動手段にリレー駆動信号を出力
するリレー駆動信号発生手段とを備えたリレー駆動装置
である。
【0008】
【作用】本発明は上記の構成において、ゼロボルトパル
ス発生手段は交流のゼロボルト近傍でゼロボルトパルス
を発生し、ランダム数発生手段は、交流電圧の変動や温
度変化などに基づいて、ランダム数を発生し、リレー駆
動手段は、ゼロボルトパルスのタイミングから前記ラン
ダム数だけずらせたタイミングでリレーコイルを駆動
し、リレー接点がランダムなタイミングで開閉する。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明のリレー駆動装置の第1の実
施例について図面を参照しながら説明する。図1は本実
施例の構成を示す回路図である。なお、図5に示した従
来例と同じ構成要素には同一番号を付与して詳細な説明
を省略する。本発明が従来例と異なる点は、ダイオード
9aと抵抗9bおよび9cとコンデンサ9dとで構成し
た交直変換手段9と、ランダム数を発生する数値変換手
段10と、リレー駆動信号発生手段11とを備え、リレ
ー接点3の閉じるタイミングをランダムに変えるように
したことにある。なお、交直変換手段9と数値変換手段
10とでランダム数発生手段13を構成している。
【0010】上記構成においてその動作を説明する。図
2は本実施例の動作を示す波形図である。なお、波形は
図1に示したa点の電位を基準とし、波形(b)は図1
におけるa点の電圧波形、すなわち交流電圧波形を示
し、波形(c)は図1におけるc点、すなわちゼロボル
トパルス発生手段6の出力であるゼロボルトパルスの波
形を示し、波形(d)は図1におけるd点、すなわちリ
レー駆動信号発生手段11の出力であるリレー駆動信号
を示す。使用者がキー7aを押すと、スタート手段7の
出力がHとなる。ゼロボルトパルス発生手段6は、図2
(b)に示した交流電源1の電圧波形の零電圧付近を検
出して、図2(c)に示したゼロボルトパルスを出力す
る。一方、交直変換手段9は、交流電源1の電圧を入力
し、ダイオード9aにより整流し、抵抗9bと9cとに
より分圧した電圧をコンデンサ9dにより平滑すること
により、交流電源1の交流電圧を直流電圧に変換して数
値変換手段10に出力する。この出力電圧は交流電源1
の電圧によって変動する。たとえば、交流100V入力
時に直流出力電圧が4Vになるように設定しておけば、
交流1Vの変化で出力電圧は40mV変化する。
【0011】数値変換手段10は、このような直流電圧
を入力して0から9の数値を出力する。本実施例におい
ては、交直変換手段9の出力電圧のmV単位の1桁のみ
を出力するものとする。リレー駆動信号発生手段11
は、スタート手段7の出力がHになると、その時点にお
ける数値変換手段10の出力値を読み取り、ゼロボルト
パルス発生手段6のゼロボルトパルスの立ち上がりか
ら、その出力値に2msを乗じた値だけ遅延したタイミ
ングでリレー駆動手段5に駆動信号を出力する。たとえ
ば、交流電源1の値が100Vならば交直変換手段9の
出力電圧は4V、すなわち4000mVとなり、数値変
換手段10の出力値は0となるので、リレー駆動信号発
生手段11からリレー駆動手段5への駆動信号の出力タ
イミングは、図2(d−0)に示したように、ゼロボル
トパルスの立ち上がりタイミングと一致する。なお、一
般家庭に供給されている交流電源の電圧は常に変動して
おり、変動値に応じて交直変換手段9の出力電圧が変化
するので、数値変換手段10の出力値は0から9のうち
のいずれかの値となり、リレー駆動信号発生手段11か
らリレー駆動手段5への駆動信号の出力タイミングは、
図2(d−1)および図2(d−9)に示したように、
ゼロボルトパルスの立ち上がりから0ms〜18msの
間でばらつくようになる。
【0012】リレー駆動手段5に駆動信号が出力される
と、抵抗5bを介してトランジスタ5aにベース電流が
流れ、トランジスタ5aが導通し、リレーコイル4が通
電されてリレー接点3が閉じる。以上の動作により、リ
レー駆動手段5への出力タイミングが毎回ばらつくの
で、リレー接点3の閉じる位相もばらつき、交流電源の
特定の位相に偏らないタイミングでリレー接点3を閉じ
ることができる。なお、リレー接点3が開く場合にも同
様の動作をさせることができる。
【0013】以上のように、本実施例のリレー駆動装置
によれば、交流電源の電圧を直流に変換する交直変換手
段と、交直変換手段の出力電圧を測定して、その測定値
を所定の値に変換する数値変換手段を設け、その出力に
よりリレーがオンまたはオフするときの交流電源の電圧
の変換によりリレー接点のオンまたはオフするタイミン
グを交流位相に対してばらつかせることにより、リレー
接点寿命のばらつきを抑え、信頼性を向上させることが
できる。
【0014】(実施例2)以下、本発明のリレー駆動装
置の第2の実施例について図面を参照しながら説明す
る。図3は本実施例の構成を示す回路図である。なお、
図5に示した従来例と同じ構成要素には同一番号を付与
して、詳細な説明を省略する。本実施例が従来例と異な
る点は、数値変換手段10と、リレー駆動信号発生手段
11と、抵抗12aおよび温度検知素子12bとで構成
された温度検知手段12とを備え、リレー接点の開閉す
るタイミングをばらつかせることにある。なお、温度検
知手段12と数値変換手段10とでランダム数発生手段
13を構成している。
【0015】上記構成においてその動作を説明する。図
4は本実施例の動作を示す波形図である。なお、各波形
は、実施例1と同様に、図3に示した各点における信号
の電圧波形を示す。使用者がキー7aを押すと、スター
ト手段7の出力がHとなる。ゼロボルトパルス発生手段
6は、交流電源1の零電圧付近を検出して、図4(c)
に示したように、ゼロボルトパルスを出力する。一方、
温度検知手段12は、抵抗12aを介して温度検知素子
であるダイオード12bに電流を流し、ダイオード12
bの順電圧を数値変換手段10に出力する。この出力電
圧は、ダイオード12bの温度によって変動する。仮
に、ダイオード12bの順電位の温度特性を2mv/゜
Kとすれば、温度1゜kの変化で出力電圧は2mv変化
する。また、数値変換手段10は、入力した電圧により
0から9の数値を出力する。本実施例においては、温度
検知手段12の出力電圧の0.1mV単位の1桁のみ出
力する。たとえば、ダイオード12bの順電圧が62
0.5mVならば数値5を出力する。リレー駆動信号発
生手段11は、スタート手段7の出力がHになると、そ
の時点における数値変換手段10の出力値を読み取り、
ゼロボルトパルス発生手段6のゼロボルトパルスの立ち
上がりから、その出力値に2msを乗じた値だけ遅延し
たタイミングでリレー駆動手段5に駆動信号を出力す
る。
【0016】たとえば、温度検知手段12の出力値が6
20.0mvならば、数値変換手段10の出力値は0と
なるので、リレー駆動信号発生手段11からリレー駆動
手段5への駆動信号の出力タイミングは図2(d−0)
に示したように、ゼロボルトパルスの立ち上がりタイミ
ングと一致する。一般的にダイオード12bの周囲温度
は室温や使用機器の動作状態などにより常に変動してお
り、変動値に応じて温度検知手段12の出力電圧が変化
するので、数値変換手段10の出力値は0から9のうち
のいずれかの値を出力し、リレー駆動信号発生手段11
からリレー駆動手段5への駆動信号の出力タイミングは
ゼロボルトパルスの立ち上がりから0ms〜18msの
間でばらつくようになる。図2(d−1)は2ms、図
2(d−9)は18msの例を示す。リレー駆動手段5
に駆動信号が出力されると、抵抗5bを介してトランジ
スタ5aのベース電流が流れ、トランジスタ5aが導通
してリレーコイル4に通電され、リレー接点3が閉じ
る。以上の動作により、リレー駆動手段5への出力タイ
ミングが毎回ばらつくために、リレー接点3の閉じる位
相もばらつき、交流電源1の特定の位相に偏らないタイ
ミングでリレー接点3を閉じることができる。なお、リ
レー接点3が開く場合も、上記と同様の動作でオフ信号
を出力することにより交流電源1の特定の位相に偏るこ
となくリレー接点3を開くことができる。
【0017】以上のように、本実施例によれば、温度検
知手段12で検知した温度変化を数値変換手段10によ
り数値化し、その数値によりリレーをオンまたはオフと
するタイミングを交流位相に対してばらつかせることに
より、リレー接点の寿命のばらつきを抑えることがで
き、信頼性を向上させることができる。
【0018】なお、温度検知手段としてサーミスタなど
の温度センサを用いてもよいことは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、交流電源に接続した負荷への通電を開閉するリレー
接点と、前記リレー接点の開閉を制御するリレーコイル
と、前記リレーコイルの通電制御を行うリレー駆動手段
と、交流電源の零電圧付近を検出してゼロボルトパルス
を発生するゼロボルトパルス発生手段と、ランダムな数
字を発生させるランダム数発生手段と、前記ランダム数
発生手段が発生したランダム数を時間値に変換し、前記
ゼロボルトパルス発生手段が発生したゼロボルトパルス
のタイミングに前記時間値を加算したタイミングにより
前記リレー駆動手段にリレー駆動信号を出力するリレー
駆動信号発生手段とを備えたことにより、リレー接点が
ランダムなタイミングで開閉し、交流電圧の特定の位相
に偏らないタイミングで開閉されることにより、接点寿
命のばらつきが低減されるとともに、信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリレー駆動装置の第1の実施例の構成
を示す回路図
【図2】同実施例の動作を示す波形図
【図3】本発明のリレー駆動装置の第2の実施例の構成
を示す回路図
【図4】同実施例の動作を示す波形図
【図5】従来のリレー駆動装置の構成を示す回路図
【符号の説明】
1 交流電源 2 負荷 3 リレー接点 4 リレーコイル 5 リレー駆動手段 6 ゼロボルトパルス発生手段 9 交直変換手段(ランダム数発生手段) 10 数値変換手段(ランダム数発生手段) 11 リレー駆動信号発生手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に接続した負荷への通電を開閉
    するリレー接点と、前記リレー接点の開閉を制御するリ
    レーコイルと、前記リレーコイルの通電制御を行うリレ
    ー駆動手段と、交流電源の零電圧付近を検出してゼロボ
    ルトパルスを発生するゼロボルトパルス発生手段と、ラ
    ンダムな数字を発生させるランダム数発生手段と、前記
    ランダム数発生手段が発生したランダム数を時間値に変
    換し、前記ゼロボルトパルス発生手段が発生したゼロボ
    ルトパルスのタイミングに前記時間値を加算したタイミ
    ングにより前記リレー駆動手段にリレー駆動信号を出力
    するリレー駆動信号発生手段とを備えたリレー駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 交流電源の電圧を直流電圧に変換する交
    直変換手段と、前記交直変換手段の出力電圧を測定し、
    その測定値を所定の数値に変換する数値変換手段とで構
    成され、前記数値変換手段が発生した所定の数値をラン
    ダム数として出力するランダム数発生手段を備えた請求
    項1記載のリレー駆動装置。
  3. 【請求項3】 温度検知手段と、前記温度検知手段が測
    定した温度を所定の数値に変換する数値変換手段とで構
    成され、前記数値変換手段が発生した所定の数値をラン
    ダム数として出力するランダム数発生手段を備えた請求
    項1記載のリレー駆動手段。
JP6227132A 1994-09-22 1994-09-22 リレー駆動装置 Pending JPH0896682A (ja)

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JP6227132A JPH0896682A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 リレー駆動装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1253513A1 (fr) * 2001-04-27 2002-10-30 Trialog Procédé de production d'une séquence de nombres aléatoires et dispositif mettant en oeuvre le procédé
US8153896B2 (en) 2005-10-26 2012-04-10 Molex Incorporated Electrical-wire support apparatus
JP2013223563A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Panasonic Corp 食器洗い機

Cited By (4)

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