JPH0897251A - Tabテープ - Google Patents

Tabテープ

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JPH0897251A
JPH0897251A JP6233405A JP23340594A JPH0897251A JP H0897251 A JPH0897251 A JP H0897251A JP 6233405 A JP6233405 A JP 6233405A JP 23340594 A JP23340594 A JP 23340594A JP H0897251 A JPH0897251 A JP H0897251A
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JP
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film
hole
tab
lsi
edge region
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JP6233405A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Nakano
俊彦 中野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/04Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
    • G01R1/0408Test fixtures or contact fields; Connectors or connecting adaptors; Test clips; Test sockets

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  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実装されるLSIチップの動ける自由度が大
きく、TAB LSI の状態で接触式冷却機能を有する電気特
性試験装置にて使用する際に、比較的小さな押圧力また
は吸引力で、冷却用の金属ブロックを容易かつ確実に接
触させることができるTABテープを提供する。 【構成】 LSIチップ30を実装するための穴部11
を規定する枠状を呈するフィルム10と、フィルム10
上に形成されたパターン配線部20aとパターン配線部
20aに連続して穴部11内に露出してLSIチップ3
0に接合される露出部20bとから成るリード線20と
を有している。フィルム10のうちの穴部11を臨む縁
端領域には、切り込み11aが形成されている。この縁
端領域は、リード線20のパターン配線部20bのうち
の縁端領域に対応する部分と共に可撓性を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路素子の
製造工程において、実装された半導体集積回路を自らと
共に搬送するために用いれるTAB(Tape Automated B
onding)テープに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路(以後、一部を除いてL
SIと記す)の高集積化に伴い、動作時の消費電力が増
加する傾向にある。このため、LSIの電気特性試験を
行う場合には、組立パッケージに放熱器を用意して、こ
れを空冷あるいは水冷する等して、LSIの自己発熱に
よる破損を防止している。
【0003】一方、LSIの高集積化に伴い、TABテ
ープを用いてLSIチップにリード線をボンディングし
た後、LSIチップを樹脂封止する製造方法が多用され
ている。
【0004】図4は、従来のTABテープを説明するた
めの図であり、(a)は上面図、(b)は切断線A−A
´による縦断面図である。図4(a)および(b)にお
いて、このTABテープは、LSIチップ30を実装す
るための穴部13を規定する枠状を呈するフィルム10
と、フィルム10上に写真製版等により形成されリード
線20とを有している。リード線20は、フィルム10
上に形成されたパターン配線部20aと、パターン配線
部20aに連続して、穴部13内に露出してLSIチッ
プ30に接合される露出部20bとから成っている。L
SIチップ30は、リード線20の露出部20bの先端
にバンプ31を介して接続(ILB:Inner Lead Bondi
ngと呼ばれる)されることによって実装される。そし
て、このTABテープは、映画フィルムのごとく巻き取
られることによって、実装されたLSIチップ30を自
らと共に搬送するものである。このようにLSIチップ
30を実装した状態のTABテープは、TAB LSI と呼ば
れる。電気特性試験は、TABLSI の状態で行われる。
【0005】TAB LSI の電気特性試験においては、LS
Iチップ30に放熱器を備えることが困難である。この
ため、TAB LSI の電気特性試験を行うための試験装置で
は、例えば、特開平1−286322号公報に開示され
ているような冷却方法をとっている。図5および図6は
それぞれ、この種の試験装置を示す概略図である。
【0006】まず、図5において、この試験装置は、載
置されるTAB LSI 70の電気特性試験を行う試験部51
と、試験部51上のTAB LSI 70に接触する熱伝導率の
高い材料で造られた金属ブロック52と、冷却側が金属
ブロック52に接するペルチェ素子53と、金属ブロッ
ク52に形成されたバイパス521に連通したパイプ5
4と、パイプ54に接続された真空ポンプ55と、ペル
チェ素子53の放熱側に接し、内部に冷媒が流通する冷
媒パイプ56と、冷媒を循環させる循環器57と、循環
される冷媒を冷却する冷却器58とを有している。そし
て、真空ポンプ55によりTAB LSI 70を金属ブロック
52に密着させ、TAB LSI 70と金属ブロック52との
間の熱伝導と、金属ブロック52とペルチェ素子53と
の間の熱伝導とにより、TAB LSI 70の自己発熱を冷却
する。また、ペルチェ素子53の放熱側は、パイプ56
に接しており、パイプ56内を循環する冷媒を用いて冷
却器58によって冷却される。
【0007】図6は、図5の構成を簡素化したような構
成である。即ち、図6において、この試験装置は、載置
されるTAB LSI 70の電気特性試験を行う試験部61
と、試験部61上のTAB LSI 70に接触する熱伝導率の
高い材料で造られた金属ブロック62と、冷却側が金属
ブロック62に接するペルチェ素子63と、ペルチェ素
子63の放熱側に接し、表面積が広い放熱器64と、放
熱器64を冷却する空冷ファン65とを有している。そ
して、ペルチェ素子63の冷却を空冷式とし、TAB LSI
70を真空吸引する代わりに、金属ブロック62をTAB
LSI 70に押し付ける構成である。
【0008】図5および図6に示した両試験装置はいず
れも、TAB LSI 70に対して金属ブロックを接触させて
熱伝導により冷却を行う方式であるため、TAB LSI 70
と金属ブロック52あるいは62との間の接触熱抵抗が
低いことが望まれる。接触熱抵抗に影響を与える因子と
しては、TAB LSI 70と金属ブロック52あるいは62
についての、各接触面の面粗さやうねり、互いの接触圧
力、各硬度、ならびに各熱伝導率等がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した例をも含め、
従来のTABテープは、例えば、図4(b)に示すよう
に、リード線20の露出部20aの反力(図中、矢印で
示す)に因ってLSIチップ30の動ける自由度が小さ
いため、以下に示す問題がある。
【0010】まず、図6に示したように、真空吸着せず
に、TAB LSI 70と冷却用の金属ブロック62とを密着
させる場合には、TAB LSI 70と金属ブロック62との
対向する角度を十分に平行に保つ必要がある。これは、
この角度が少しでもずれていると、TAB LSI 70の接触
すべき面と金属ブロック62の接触すべき面とが一様に
密着せず、部分的に冷却されない領域が生ずる。電気測
定中のTAB LSI 70は自身が消費する電力に因って発熱
しており、この発熱が一様に冷却されないと、正確な特
性測定が不可能である。悪い場合には、発熱によりTAB
LSI 70自身が破損する虞がある。また、上記のような
問題点に対処すべく、TAB LSI 70と金属ブロック62
とを大きな接触圧力にて接触させると、リード線に過剰
な力が加わって、リード線が破損する虞がある。
【0011】一方、図5に示したように、TAB LSI 70
を金属ブロック52に対して真空吸引する場合には、冷
却の一様性はほぼ満足される。しかし、吸引前のTAB LS
I 70と金属ブロック52との間隔が大きすぎたり、互
いの接触すべき面の平行性が保たれていない場合には、
吸引後にはリード線に過剰な力が加わって、リード線が
剥がれる等の破損が生ずる。
【0012】本発明の課題は、実装されるLSIチップ
の動ける自由度が大きいTABテープを提供することで
ある。
【0013】本発明の他の課題は、TAB LSI の状態で接
触式冷却機能を有する電気特性試験装置にて使用する際
に、冷却効率が高く、熱破壊しないことは勿論、正確な
特性測定を行えるTABテープを提供することである。
【0014】本発明のさらに他の課題は、TAB LSI の状
態で接触式冷却機能を有する電気特性試験装置にて使用
する際に、リード線に過剰な力が局所的に印加されてリ
ード線およびその近傍が破損することがないTABテー
プを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、半導体
集積回路を実装するための穴部を規定する枠状を呈する
フィルムと、前記フィルム上に形成されたパターン配線
部と該パターン配線部に連続して前記穴部内に露出して
前記半導体集積回路に接合される露出部とから成るリー
ド線とを有し、実装された前記半導体集積回路を自らと
共に搬送するためのTABテープにおいて、前記フィル
ムのうちの前記穴部を臨む縁端領域には、切り込みが形
成され、前記縁端領域は、前記パターン配線部のうちの
該縁端領域に対応する部分と共に可撓性を有することを
特徴とするTABテープが得られる。
【0016】本発明によれば、また、半導体集積回路を
実装するための穴部を規定する枠状を呈するフィルム
と、前記フィルム上に形成されたパターン配線部と該パ
ターン配線部に連続して前記穴部内に露出して前記半導
体集積回路に接合される露出部とから成るリード線とを
有し、実装された前記半導体集積回路を自らと共に搬送
するためのTABテープにおいて、前記穴部は、前記露
出部が実質的に長い長さを呈することによって可撓性を
有するように実質的に大きな面積に確保され、前記穴部
内には、前記フィルムと同材質から成り、前記フィルム
のうちの前記穴部を臨む縁端領域に対して間隙をおいて
前記露出部に接合する環状部材を備え、前記環状部材
は、前記露出部を安定化させることを特徴とするTAB
テープが得られる。尚、前記縁端領域に切り込みが形成
され、前記縁端領域が前記パターン配線部のうちの該縁
端領域に対応する部分と共に可撓性を有するようにして
もよい。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例によ
るTABテープを説明する。尚、以下の説明に用いる図
面において、従来例と同一部あるいは同様部には、図4
(a)および(b)と同符号を付している。
【0018】[実施例1]図1は、本発明の実施例1に
よるTABテープを説明するための図であり、(a)は
上面図、(b)は切断線A−A´による縦断面図であ
る。図1(a)および(b)において、実施例1による
TABテープは、従来例と同様に、LSIチップ30を
実装するための穴部11を規定する枠状を呈するフィル
ム10と、フィルム10上に写真製版等により形成され
リード線20とを有している。フィルム10は、強度、
耐熱性、および耐薬品性等に優れるカプトンあるいはユ
ーピレックス等のポリイミドから成り、厚さは例えば7
5μm〜125μm程度である。また、穴部11は、金
型を用いた打抜加工によって形成されている。LSIチ
ップ30が発熱量の大きい比較的大型のもの、例えば、
約15mm四方である場合には、穴部11の大きさは2
5mm四方〜30mm四方程度以上であることが好まし
い。ただし、LSIチップ30に対して穴部11が大き
すぎると、リード線20の露出部20bの長さが長くな
り過ぎてLSIチップ30の支持が不安定になる等を考
慮すると、穴部11の大きさの上限は、LSIチップ3
0の大きさに対して、長さの割合で250%程度に設定
されるべきである。
【0019】リード線20は、フィルム10上に形成さ
れたパターン配線部20aと穴部11内に露出してLS
Iチップ30に接合される露出部20bとから成ってい
る。また、LSIチップ30が、リード線20の露出部
20bの先端にバンプ31を介して接続されることによ
って実装され、TAB LSI が構成される。電気特性試験
は、TAB LSI の状態で行われる。
【0020】さらに、図2(a)を併せ参照すると、実
施例1によるTABテープにおいて、そのフィルム10
のうちの穴部11を臨む縁端領域には、穴部11に連続
して切り込み11aが形成されおり、縁端領域は可撓性
を有している。尚、切り込み11aは、打抜き加工によ
って穴部11と共に形成される。また、切り込み11a
の寸法sは、例えば、LSIチップ30および穴部11
の各寸法が上記のごとくの場合には、2mm〜3mm程
度が好ましい。これによって、実施例1によるTABテ
ープを用いたTAB LSI は、LSIチップ30の裏面に垂
直方向に圧力が印加された場合、図1(b)に示すよう
に、縁端領域がパターン配線部20aのうちの縁端領域
に対応する部分と共に撓むので、露出部20bに接合さ
れたLSIチップ30の可動範囲が大きい。
【0021】このため、実施例1によるテープを用いた
TAB LSI を、TAB LSI 70として、図6に示した装置に
適用して冷却しながらの電気特性試験を行う場合には、
TABLSI 70と金属ブロック62との対向角度を十分に
平行にして準備しなくても、フィルムの縁端領域が図1
(b)に示すように撓んで、TAB LSI 70の接触すべき
面と金属ブロック62の接触すべき面とが一様に密着
し、部分的に冷却されない領域が生ずることはない。そ
して、電気測定中のTAB LSI 70自身の発熱が一様に冷
却され、正確な特性測定が可能である。勿論、発熱によ
りTAB LSI 70自身が破損することもない。また、TAB
LSI 70と金属ブロック62とを大きな接触圧力にて接
触させる必要がなく、リード線に過剰な力が加わって、
リード線が破損することがない。
【0022】また、実施例1によるTAB LSI を、TAB LS
I 70として、図5に示した装置に適用して冷却しなが
らの電気特性試験を行う場合には、吸引前のTAB LSI 7
0と金属ブロック52との間隔が大きすぎたり、互いの
接触すべき面の平行性が保たれていない場合であって
も、フィルムの縁端領域が図1(b)に示すように撓ん
で、比較的弱い吸引力で容易に吸引できる。このため、
リード線に過剰な力が加わることがなく、リード線が剥
がれる等の破損が生ずることはない。また、吸引力が強
すぎる場合にも、フィルムの縁端領域が撓んで、TAB LS
I 70は金属ブロック52に吸引され、リード線の露出
部に印加される引張力が分散され、破損が防止される。
【0023】図2(b)、(c)は、実施例1によるT
ABテープの切り込み11aの他の具体例を示す図であ
る。図2(b)において、切り込み11a´は、図2
(a)に示した切り込み11aの寸法sと同様に設定さ
れる寸法sを有している。また、図2(c)において、
切り込み11a´´は、切り込み11aの寸法sとやは
り同様に設定される寸法s´´を有している。本発明に
よるTABテープの切り込みは、このように様々な形状
とすることができるが、いずれの形状にしても、リード
線20のパターン配線20aと干渉しない領域に形成さ
れるべきである。
【0024】[実施例2]次に、図3は、本発明の実施
例2によるTABテープを説明するための上面図であ
る。図3において、実施例2によるTABテープは、実
施例1と同様に、LSIチップ30を実装するための穴
部12を規定する枠状を呈するフィルム10と、フィル
ム10上に写真製版等により形成されリード線20とを
有している。フィルム10は、カプトンあるいはユーピ
レックス等のポリイミドから成り、厚さは例えば75μ
m〜125μm程度である。リード線20は、フィルム
10上に形成されたパターン配線部20aと穴部12内
に露出してLSIチップ30に接合される露出部20b
とから成っている。
【0025】穴部12は、リード線20の露出部20b
が実質的に長い長さを呈することによって可撓性を有す
るように、実質的に大きな面積に確保されている。例え
ば、LSIチップ30が約15mm四方である場合に
は、穴部12の大きさは35mm四方〜50mm四方程
度以上である。穴部12内には、フィルム10と同材質
から成り、フィルム10のうちの穴部12を臨む縁端領
域に対して間隙をおいて、リード線20の露出部20b
に接合する環状部材40を備えている。環状部材40
は、長い長さを有するリード線20の露出部20bがば
らついたりしないように安定化させるものである。環状
部材40によってリード線20の露出部20bが安定化
されていることを考慮すれば、穴部12の大きさの上限
は、LSIチップ30に対して長さの割合で400%程
度である。
【0026】穴部12は実施例1と同様に金型を用いた
打抜加工によって形成されるが、この加工の際に、環状
部材40をも形成することが可能である。即ち、まず、
打抜加工によって、ランナー(図示せず)を介してフィ
ルム10の縁端領域に保持された状態の環状部剤40
と、分穴部12−1および12−2とを形成し、この
後、フィルム10にリード線20を形成した後にランナ
を除去してフィルム10と環状部材40とを独立させれ
ばよい。
【0027】以上説明した構成の実施例2によるTAB
テープを用いたTAB LSI は、リード線20の撓みの中心
(支点)がLSIチップ30から遠いため、リード線2
0の撓みによる反力が小さく、LSIチップ30の裏面
に垂直方向に印加される力に対する自由度が大きい。即
ち、露出部20bに接合されたLSIチップ30の可動
範囲が大きい。
【0028】さて、実施例2によるTABテープに対し
て、実施例1と同様に、LSIチップ30がリード線2
0の露出部20bの先端にバンプ31を介して接続され
ることによって実装され、TAB LSI が構成される。電気
特性試験は、TAB LSI の状態で行われる。実施例2によ
るTABテープを用いたTAB LSI も、実施例1と同様
に、TAB LSI 70として、図5あるいは図6に示した装
置に適用して冷却しながらの電気特性試験を行うことが
できる。そして、長い長さを有するリード線の露出部の
可撓性に基づいて露出部20bに接合されたLSIチッ
プ30の可動範囲が大きいため、実施例1と同様の効果
が得られる。
【0029】尚、実施例2によるTABテープについて
も、実施例1と同様に、フィルム10の縁端領域に切り
込み(図示せず)が形成されもよい。このように構成す
れば、縁端領域と長い長さを有するリード線20の露出
部20bとの両方が可撓性を有することになるため、露
出部20bに接合されたLSIチップ30の可動範囲
を、より大きくすることが可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によるTABテープは、フィルム
のうちの穴部を臨む縁端領域に切り込みが形成され、縁
端領域がリード線のパターン配線部のうちの縁端領域に
対応する部分と共に可撓性を有するため、実装されるL
SIチップの動ける自由度が大きい。これによって、TA
B LSI の状態で接触式冷却機能を有する電気特性試験装
置にて使用する際に、比較的小さな押圧力または吸引力
で、冷却用の金属ブロックを容易かつ確実に接触させる
ことができ、冷却効率が高く、TAB LSI が熱破壊しない
ことは勿論、正確な特性測定を行える。さらに、リード
線に過剰な力が局所的に印加されてリード線およびその
近傍が破損するようなことがない。
【0031】また、リード線の露出部が実質的に長い長
さを呈することによって可撓性を有するように、穴部が
実質的に大きな面積に確保され、穴部内にフィルムと同
材質から成りフィルムの縁端領域に対して間隙をおいて
リード線の露出部に接合する環状部材を備えた構成とし
ても、上記と同様に、実装されるLSIチップの動ける
自由度が大きい。尚、環状部材を設けることによって、
リード線の露出部は安定化される。さらに、穴部の実質
的な大面積の確保に加えて、縁端領域に切り込みを形成
し、縁端領域にパターン配線部のうちの縁端領域に対応
する部分と共に可撓性を持たせれば、実装されるLSI
チップの動ける自由度がより大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるTABテープを示す図
であり、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。
【図2】本発明の実施例1によるTABテープにおける
切り込みの具体例を示す図である。
【図3】本発明の実施例2によるTABテープを示す上
面図である。
【図4】従来例によるTABテープを示す図であり、
(a)は上面図、(b)は縦断面図である。
【図5】TAB LSI の電気特性試験装置を示す概略図であ
る。
【図6】TAB LSI の電気特性試験装置を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
10 フィルム 11、12、13 穴部 11a、11a´、11a´´ 切り込み 12−1、12−2 穴部 20 リード線 20a パターン配線部 20b 露出部 30 LSIチップ 31 バンプ 40 環状部材 51、61 試験部 52、62 金属ブロック 53、63 ペルチェ素子 55 真空ポンプ 56 冷媒パイプ 57 循環器 58 冷却器 64 放熱器 65 空冷ファン 70 TAB LSI

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路を実装するための穴部を
    規定する枠状を呈するフィルムと、前記フィルム上に形
    成されたパターン配線部と該パターン配線部に連続して
    前記穴部内に露出して前記半導体集積回路に接合される
    露出部とから成るリード線とを有し、実装された前記半
    導体集積回路を自らと共に搬送するためのTABテープ
    において、前記フィルムのうちの前記穴部を臨む縁端領
    域には、切り込みが形成され、前記縁端領域は、前記パ
    ターン配線部のうちの該縁端領域に対応する部分と共に
    可撓性を有することを特徴とするTABテープ。
  2. 【請求項2】 半導体集積回路を実装するための穴部を
    規定する枠状を呈するフィルムと、前記フィルム上に形
    成されたパターン配線部と該パターン配線部に連続して
    前記穴部内に露出して前記半導体集積回路に接合される
    露出部とから成るリード線とを有し、実装された前記半
    導体集積回路を自らと共に搬送するためのTABテープ
    において、前記穴部は、前記露出部が実質的に長い長さ
    を呈することによって可撓性を有するように実質的に大
    きな面積に確保され、前記穴部内には、前記フィルムと
    同材質から成り、前記フィルムのうちの前記穴部を臨む
    縁端領域に対して間隙をおいて前記露出部に接合する環
    状部材を備え、前記環状部材は、前記露出部を安定化さ
    せることを特徴とするTABテープ。
  3. 【請求項3】 前記縁端領域には、切り込みが形成さ
    れ、前記縁端領域は、前記パターン配線部のうちの該縁
    端領域に対応する部分と共に可撓性を有することを特徴
    とする請求項2記載のTABテープ。
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