JPH089793Y2 - Icカードリーダライタ - Google Patents

Icカードリーダライタ

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JPH089793Y2
JPH089793Y2 JP1990096059U JP9605990U JPH089793Y2 JP H089793 Y2 JPH089793 Y2 JP H089793Y2 JP 1990096059 U JP1990096059 U JP 1990096059U JP 9605990 U JP9605990 U JP 9605990U JP H089793 Y2 JPH089793 Y2 JP H089793Y2
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JP
Japan
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card
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JP1990096059U
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JPH0455672U (ja
Inventor
克利 荻野
忠夫 権田
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株式会社ゼクセル
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ICカードリーダライタに関する。
[従来の技術] 従来のICカードリーダライタとしては、特開昭64−21
591号公報に記載のものが知られている。
このICカードリーダライタは、第6図、第7図に示す
ように、カード挿入口1Aを備えたケーシング1と、この
ケーシング1内に設けられカード挿入口1Aから挿入され
るICカードKを搬送するカード搬送路2と、ICカードK
の表面の接点に接触する接触子3を有し、かつ上記搬送
路2上を移動するICカードKに押されて同カードKと共
に移動するホルダ4と、上記搬送路2に沿って配設され
てホルダ4をスライド自在に支持し、かつICカードKが
終端に到達するに従いICカード表面の接点に接触子3を
接触させるべくホルダ4を案内する案内ロッド5と、ホ
ルダ4をカード挿入口1A方向に付勢するリターンスプリ
ング6と、を具備するものである。
このICカードリーダライタにおいては、ICカードKが
挿入口1Aから挿入されると、挿入を検知して搬送路2上
の駆動ローラ7が回転し、カードKをケーシング1の内
部に搬送する。そして、カードKがケーシング1の内部
に搬送されると、カードKの先端がホルダ4の係合片4a
に当たり、それによってホルダ4がカードKと共にケー
シング1の奥に移動する。この際、ホルダ4は搬送路2
に対して傾斜した案内ロッド5に案内されて、搬送路2
上のカードKの表面に徐々に接近する。そして、カード
Kが終端に到達した時点では、ホルダ4に装備した接触
子3がカードKの表面の接点に接触する。
この状態で、ICカードに対する読み出し書き込み処理
を行う。そして、処理が終了したら、ローラ7を逆転さ
せてカードKを反対方向に移送し、挿入口1Aから排出す
る。この動作に伴い、ホルダ4はリターンスプリング6
の作用で初期位置に戻る。
ところで、このようなリーダライタによって読み書き
処理される対象のICカードとしては、現在では、主にIS
O規格のICカードが利用されている。このISO規格のICカ
ードには、第5図に示すように、8個の接点C1〜C8の位
置の異なる2種類のカードがある。実線で示すのがISO
スタンダード規格の接点位置、破線で示すのがCP−8規
格の接点位置である。
この図に示すように、各規格において、各接点C1〜C8
はカードの挿入方向(上記リーダライタにおける搬送方
向であり、図においてXで示す)と直交する方向(図に
おいてYで示す)に4個ずつ並び、かつX方向に2列配
置されている。そして、前者の規格の接点位置と後者の
規格の接点位置とは、Y方向に所定寸法Jだけずれてお
り、各規格における接点相互の位置関係は同じになって
いる。
従来では、上記の2種類の規格のICカードが主に普及
しているため、カードリーダライタのメーカーは、ユー
ザーの使用するICカードの規格に応じて、接触子の位置
の異なる2種類のカードリーダライタを用意しなくては
ならない。しかし、2種類の製品を別々に用意するの
は、製造工程の重複を生じ、コスト的に不利である。
そこで、両規格のICカード共利用できるよう、16個の
接触子を設けたリーダライタを製作し、これを標準品と
することが考えられている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、その場合次のような問題点がある。
16個の接触子を設けた場合、部品点数が増えるばか
りか、使用しない接触子があって無駄であり、また接触
子を設けるためのスペースがホルダ上に2倍必要であ
る。
接触子の数が2倍になると、可動部分の重量が増加
し、大きな搬送力が必要となる。
カードが終端に到達する時点では、カード表面に接
触子が押し付けられるから、終端にカードが到達する直
前には接触子による押圧力を考慮してカード搬送力を制
御しなくてはならない。したがって、接触子の数が2倍
あると、その分大きな搬送力が必要となる。
[課題を解決するための手段] 本考案のICカードリーダライタは、上述の問題点を解
消するためになされたものであり、ケーシングと、この
ケーシング内に設けられたICカード搬送路と、ICカード
表面の接点に接触する接触子を有しかつ上記搬送路上を
移動するICカードに押されて同カードと共に移動するホ
ルダと、上記搬送路に沿って配設されてホルダをスライ
ド自在に支持しかつICカードが終端に到達するに従いIC
カード表面の接点に接触子を接触させるべくホルダを案
内する案内ロッドと、を具備したものにおいて、 上記ケーシングに上記案内ロッドの両端部がそれぞれ
着脱自在に装着されて案内ロッドの位置を決める位置決
め溝が形成され、しかもこの位置決め溝をICカードの規
格に応じて複数形成したことを特徴としている。
[作用] 本考案のICカードリーダライタにおいては、メーカー
サイドで、出荷時にユーザーの使用するカードの規格に
応じて、案内ロッドの位置決め溝を選択し、選択した位
置決め溝に案内ロッドを取り付ける。それにより、ホル
ダの移動軌跡の位置が決まり、ホルダ上に装着された接
触子の位置も、使用されるICカードに対応して決まる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図、第2図は実施例のICカードリーダライタの主
要部の平面図、第4図は全体の概略を示す側面図であ
る。
第4図において、1は前面にカード挿入口1Aを有する
ケーシング、2はカード挿入口1Aから挿入されたICカー
ドKを搬送する搬送路2である。搬送路2には、前側駆
動ローラ11と後側駆動ローラ12とが、所定の間隔(カー
ドKの全長より少し短い間隔)をおいて配設されてい
る。各駆動ローラ11、12の下側には、それぞれカードK
を駆動ローラ11、12に押し付けるための従動ローラ13、
14が配設されており、駆動ローラ11、12の回転により、
ICカードKを水平な状態のまま奥へ、また奥から挿入口
1A方向へ搬送することができるようになっている。
また、後側駆動ローラ12の側方には、搬送路2に沿っ
て一対の互いに平行な案内ロッド15、15が水平方向(厳
密には、搬送路2上のICカードKの面と平行な方向)に
並んで配設されている。これら案内ロッド15、15は、カ
ード挿入口1A側からケーシング1の奥側に行くほど搬送
路2に接近するよう傾斜しており、両端が、ケーシング
1内に設けられた固定棚1B、1Cに固定されている。
この場合、固定棚1B、1Cの上面には、第1図、第2図
に示すように、2つにグループ分けされた位置決め溝2
0、21が形成されている。各グループの位置決め溝20、2
1は、それぞれ案内ロッド15、15の両端の数に対応して
4個ずつあり、そのうち2個ずつがそれぞれ固定棚1B及
び1Cに配されている。同一の固定棚1B(あるいは1C)に
形成された同一グループの位置決め溝20(21)は、案内
ロッド15、15の間隔と等しい間隔H(第1図に図示)だ
け離れて配置されている。
また、両グループ同士は、互いに所定の間隔J、すな
わち2つのICカード規格における接点位置同士のずれ寸
法(第5図にJで示す)だけ、案内ロッド15と直交する
方向にずらして形成されている。そして、第1図は、第
1のグループの位置決め溝20に案内ロッド15、15の両端
を嵌合し位置決めした状態を示し、また第2図は、第2
のグループの位置決め溝21に案内ロッド15、15の両端を
嵌合し位置決めした状態を示している。
案内ロッド15、15は、このように選択的に第1のグル
ープの位置決め溝20か、第2のグループの位置決め溝21
かに嵌合され、各位置決め溝20、21に対して着脱自在に
固定される。各位置決め溝20、21の深さは、案内ロッド
15の半径以上でかつ直径以下の寸法に設定されており、
これにより案内ロッド15の端部が位置決め溝20、21に嵌
合された状態で、案内ロッド15の端部上端が位置決め溝
20、21からはみ出す。そこで、案内ロッド15、15の固定
には、第3図に示すように、はみ出した案内ロッド15、
15を上から押え付けて固定する固定板16が用いられてい
る。
各固定棚1B、1Cには、位置決め溝20、21を避けて、固
定板16を位置決めする突起17が2つと、固定板16をネジ
で取り付けるネジ孔18が1つ設けられている。一方、こ
れに対応して固定板16には突起17の入る孔16aとネジ通
し孔16bが設けられている。そして、固定棚1B、1C上の
位置決め溝20、あるいは21に案内ロッド15、15の端部を
嵌合した上で、第4図に示すように、固定板16をネジ19
で固定棚1B、1Cに固定することにより、案内ロッド15、
15が固定棚1B、1C上に固定されている。
このように固定された案内ロッド15、15には、ICカー
ドKの接点に接触する接触子3を底面に有したホルダ30
がスライド自在に支持されている。すなわち、略直方体
状のホルダ30の一方の側部には丸孔30aが明けられ、他
方の側部には側方に開口を向けた溝30bが形成されてい
る。そして、一方の案内ロッド15が丸孔30aにスライド
自在に挿通され、他方の案内ロッド15が溝30bにスライ
ド自在に嵌合され、それによりホルダ30は水平な姿勢を
保持したまま、案内ロッド15、15に案内されて移動する
ように支持されている。
このホルダ30は、丸孔30a側の側部に配置されたリタ
ーンスプリング6により、カード挿入口1A方向に付勢さ
れている。また、このホルダ30のカード挿入口1Aと反対
側の側部下面には、ケーシング1の奥に向かって搬送さ
れるカードKの前端が係合する係合片30cが突設されて
いる。したがって、この係合片30cに奥へ搬送されるカ
ードKの前端が係合することにより、ホルダ30はカード
Kと共に奥に移動する。そして、移動するに従って案内
ロッド15、15の作用により、ホルダ30は、カードKの表
面に徐々に接近し、カードKが終端に達する時点でホル
ダ30の下面の接触子3がカードKの表面の接点に接触す
る。
なお、案内ロッド15、15が第1図に示す状態に取り付
けられているときには、ホルダ30の下面の接触子3が、
CP−8規格のICカードKの接点位置に対応する。また、
第2図に示す状態に取り付けられているときには、ホル
ダ30の下面の接触子3が、ISOスタンダード規格のICカ
ードKの接点位置に対応するように、予め位置決め溝2
0、21の位置が定められている。
次に作用を説明する。
このカードリーダライタを利用する場合は、使用する
ICカードの種類により、位置決め溝20と21のいずれかを
選択する。そして、選択した位置決め溝20(あるいは2
1)に案内ロッド15、15を固定する。そうすると、それ
だけでホルダ30下面の接触子3の位置が、対象とするIC
カードの接点位置に対応する。あとは、カードKを挿入
口1Aから挿入することにより、従来と同様に動作し、読
み取り書き込み処理が行えるようになる。このように、
固定棚1B、1Cに各規格に応じた位置決め溝20、21を設け
るだけで、接触子3の数を全く増やすことなく、両規格
のICカードに対応できるようになる。したがって、ほと
んど費用を増やさずに、両規格に対応し得る標準品を提
供することができる。
なお、案内ロッド15の位置決め部の構造は、上記のよ
うな溝に限らず、種々のものが採用可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のICカードリーダライタ
は、案内ロッドを取り付けるべき位置決め溝を選択する
だけで、各規格のICカードに対応させることができる。
しかも、接触子の数は接点の数だけ設ければよく、部品
点数が必要最小限ですむ。また、ICカードの規格数に応
じた数だけ位置決め溝を形成すればよく、案内ロッドの
位置決めのための部品を全く必要としない。したがっ
て、安価にすむ上、コンパクトに構成することができ、
しかも可動部分の重量増大がないため余分に搬送力を増
やす必要もない。また、接触子の数が少なくてすむか
ら、接触子の押付力も少なく、この点からも搬送力の増
大の必要がない。さらに、案内ロッドを位置決め溝から
取り外して他の位置決め溝に取り付けるだけでホルダの
位置を変えることができ、位置変え作業を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の一実施例の主要部の平面図で
あり、第1図は第1の規格に対応するよう案内ロッド等
を組み立てた状態を示す図、第2図は第2の規格に対応
するよう案内ロッド等を組み立てた状態を示す図、第3
図は同実施例における案内ロッドの位置決め部の詳細
図、第4図は同実施例のカードリーダライタの概略側面
図、第5図は各規格別のICカードの接点位置を示す図、
第6図は従来のICカードリーダライタの側面図、第7図
は同リーダライタの作動状態の図である。 K……ICカード、1……ケーシング、1B,1C……固定
棚、2……カード搬送路、3……接触子、15……案内ロ
ッド、16……固定板、16b……ネジ通し孔、18……ネジ
孔、20,21……位置決め溝(位置決め部)、30……ホル
ダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングと、このケーシング内に設けら
    れたICカード搬送路と、ICカード表面の接点に接触する
    接触子を有しかつ上記搬送路上を移動するICカードに押
    されて同カードと共に移動するホルダと、上記搬送路に
    沿って配設されてホルダをスライド自在に支持しかつIC
    カードが終端に到達するに従いICカード表面の接点に接
    触子を接触させるべくホルダを案内する案内ロッドと、
    を具備したICカードリーダライタにおいて、 上記ケーシングに上記案内ロッドの両端部がそれぞれ着
    脱自在に装着されて案内ロッドの位置を決める位置決め
    溝が形成され、しかもこの位置決め溝をICカードの規格
    に応じて複数形成したことを特徴とするICカードリーダ
    ライタ。
JP1990096059U 1990-09-14 1990-09-14 Icカードリーダライタ Expired - Lifetime JPH089793Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990096059U JPH089793Y2 (ja) 1990-09-14 1990-09-14 Icカードリーダライタ

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JP1990096059U JPH089793Y2 (ja) 1990-09-14 1990-09-14 Icカードリーダライタ

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JPH0455672U JPH0455672U (ja) 1992-05-13
JPH089793Y2 true JPH089793Y2 (ja) 1996-03-21

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ID=31835291

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JP1990096059U Expired - Lifetime JPH089793Y2 (ja) 1990-09-14 1990-09-14 Icカードリーダライタ

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6421591A (en) * 1987-07-16 1989-01-24 Diesel Kiki Co Reader/writer for ic card
JPH0187466U (ja) * 1987-11-30 1989-06-09
JPH01226090A (ja) * 1988-03-07 1989-09-08 Sharp Corp Icカードリーダーライター

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JPH0455672U (ja) 1992-05-13

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