JPH089859Y2 - 照光式キーボードスイッチ - Google Patents
照光式キーボードスイッチInfo
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- JPH089859Y2 JPH089859Y2 JP1988129149U JP12914988U JPH089859Y2 JP H089859 Y2 JPH089859 Y2 JP H089859Y2 JP 1988129149 U JP1988129149 U JP 1988129149U JP 12914988 U JP12914988 U JP 12914988U JP H089859 Y2 JPH089859 Y2 JP H089859Y2
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Links
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」本考案は膜型キーボードスイッチ
の上面に光反射層を介して透過性スイッチ押釦を装着し
た導光用の透光板を配装し、該導光用透光板の端部から
照射された光源光を平面照射光に好適に乱反射させて導
光用透光板上に配装した操作表示シートを効率よく均一
に照光可能に構成した製作容易且つ操作性及び耐久性の
高い照光式キーボードスイッチに関する。
の上面に光反射層を介して透過性スイッチ押釦を装着し
た導光用の透光板を配装し、該導光用透光板の端部から
照射された光源光を平面照射光に好適に乱反射させて導
光用透光板上に配装した操作表示シートを効率よく均一
に照光可能に構成した製作容易且つ操作性及び耐久性の
高い照光式キーボードスイッチに関する。
「従来の技術」各種プラスチックシートを用いて薄型に
構成される膜型キーボードスイッチに於いて、暗室或い
は夜間等に於けるスイッチ操作を確実に行えるように操
作面をキーボードスイッチ内方から照光する機能を備え
た自照式若しくは照光式キーボードスイッチの要望は極
めて高いものがある。
構成される膜型キーボードスイッチに於いて、暗室或い
は夜間等に於けるスイッチ操作を確実に行えるように操
作面をキーボードスイッチ内方から照光する機能を備え
た自照式若しくは照光式キーボードスイッチの要望は極
めて高いものがある。
斯かる照光機能を具備するキーボードスイッチの基本
的な構造としては、各キースイッチの固定接点パターン
又はその近接個所若しくは接点パターンの上方部位に関
連させて発光ダイオード又はランプなどの発光素子を組
み付ける形態の各キー個別照光構造のもの、或いは膜型
キーボードスイッチ本体の上方部位若しくはその下方部
位に別体に配装されるか又は固定接点パターンを形成す
べきベース部材にELパネル若しくはプラズマ発光板等の
照光板を採用する操作パネル前面照光構造のものに大別
され、前者の構造としては例えば実開昭55-079030号、
実開昭56-159934号或いは特開昭57-172615号、実開昭59
-134331号及び実開昭60-9122号等の各公報に開示されて
おり、また、後者の構造に該当するものとしては例えば
実開昭52-086674号、実開昭60-9122号若しくは実開昭60
-037123号や実開昭61-6223号の各公報に開示されたもの
を挙げることが出来る。これらの先行例の内、操作パネ
ル全面照光構造の実開昭60-037123号公報の考案では、
透明膜型キーボードスイッチの下面に端部照射光を操作
パネル面の方向に平面照光する為の導光板を設置した構
造を開示しており、また、実開昭61-6223号の公報の考
案では、クリック動作板を介して膜型キーボードスイッ
チを押圧操作する透光性押釦を装着した導光板を膜型キ
ーボードスイッチ本体上部に配装し、露出した透光性押
釦の頂部のみを内部照光する構造を開示している。
的な構造としては、各キースイッチの固定接点パターン
又はその近接個所若しくは接点パターンの上方部位に関
連させて発光ダイオード又はランプなどの発光素子を組
み付ける形態の各キー個別照光構造のもの、或いは膜型
キーボードスイッチ本体の上方部位若しくはその下方部
位に別体に配装されるか又は固定接点パターンを形成す
べきベース部材にELパネル若しくはプラズマ発光板等の
照光板を採用する操作パネル前面照光構造のものに大別
され、前者の構造としては例えば実開昭55-079030号、
実開昭56-159934号或いは特開昭57-172615号、実開昭59
-134331号及び実開昭60-9122号等の各公報に開示されて
おり、また、後者の構造に該当するものとしては例えば
実開昭52-086674号、実開昭60-9122号若しくは実開昭60
-037123号や実開昭61-6223号の各公報に開示されたもの
を挙げることが出来る。これらの先行例の内、操作パネ
ル全面照光構造の実開昭60-037123号公報の考案では、
透明膜型キーボードスイッチの下面に端部照射光を操作
パネル面の方向に平面照光する為の導光板を設置した構
造を開示しており、また、実開昭61-6223号の公報の考
案では、クリック動作板を介して膜型キーボードスイッ
チを押圧操作する透光性押釦を装着した導光板を膜型キ
ーボードスイッチ本体上部に配装し、露出した透光性押
釦の頂部のみを内部照光する構造を開示している。
「考案が解決しようとする課題」斯かる従来の照光式膜
型キーボードスイッチに於いて、各キー個別照光構造の
ものでは、個々の発光素子の配装による部品点数の増加
とその為の給電回路の錯雑化は避けられず、また組立工
数の増加等も要因してコスト高のものとなる他、照光動
作の耐久性の面でも難点がある。一方、後者の操作パネ
ル全面照光構造では、構造及び組立の両面で有利且つ耐
久性の高い照光構造を構成できるが、十分な照光量を得
る為に必要な発光板自体が高価であること、対向両接点
パターン及びその為の引き回し配線パターンを含む膜型
キーボードスイッチの各構成部材を透明部材で構成する
必要があること等により、安価な照光式膜型キーボード
スイッチの要望には好適に対応し難い面がある。
型キーボードスイッチに於いて、各キー個別照光構造の
ものでは、個々の発光素子の配装による部品点数の増加
とその為の給電回路の錯雑化は避けられず、また組立工
数の増加等も要因してコスト高のものとなる他、照光動
作の耐久性の面でも難点がある。一方、後者の操作パネ
ル全面照光構造では、構造及び組立の両面で有利且つ耐
久性の高い照光構造を構成できるが、十分な照光量を得
る為に必要な発光板自体が高価であること、対向両接点
パターン及びその為の引き回し配線パターンを含む膜型
キーボードスイッチの各構成部材を透明部材で構成する
必要があること等により、安価な照光式膜型キーボード
スイッチの要望には好適に対応し難い面がある。
端部照射光を操作パネル面方向に照光するための透過
性導光板を具備する実開昭60-037123号公報の考案で
は、上記の難点である発光板該当部材を安価に構成でき
る。
性導光板を具備する実開昭60-037123号公報の考案で
は、上記の難点である発光板該当部材を安価に構成でき
る。
しかし、透明質膜型キーボードスイッチの裏面照光方
式の採用により、導光板端部の照射光量を相当高く設定
する必要があり、その為に導光板の端部に装着すべき発
光ダイオード等の光源設置個数及びその配線手段の増加
や機器等に対する実装時の煩雑化は避け難く、また、こ
の種の膜型キーボードスイッチの操作感覚性を改善する
為に各キーにクリック感を付与させる機構を設けること
も困難である。一方、実開昭61-6223号公報の考案で
は、この点で導光板を膜型キーボードスイッチ本体の上
面に配置しているので、クリック機能を具備させること
は可能であるが、その為に光反射機能を併有するクリッ
ク動作板を膜型キーボードスイッチ本体の上面に設置す
る構造上、クリック感とスイッチの実際のオン・オフ動
作とは一致しない場合がある他、押釦頂部の露出構造に
より、水その他の塵埃の侵入による耐久性の面で難点が
あり、また、そのクリック部周片で集光することから受
光性を阻害する度合いが高い。
式の採用により、導光板端部の照射光量を相当高く設定
する必要があり、その為に導光板の端部に装着すべき発
光ダイオード等の光源設置個数及びその配線手段の増加
や機器等に対する実装時の煩雑化は避け難く、また、こ
の種の膜型キーボードスイッチの操作感覚性を改善する
為に各キーにクリック感を付与させる機構を設けること
も困難である。一方、実開昭61-6223号公報の考案で
は、この点で導光板を膜型キーボードスイッチ本体の上
面に配置しているので、クリック機能を具備させること
は可能であるが、その為に光反射機能を併有するクリッ
ク動作板を膜型キーボードスイッチ本体の上面に設置す
る構造上、クリック感とスイッチの実際のオン・オフ動
作とは一致しない場合がある他、押釦頂部の露出構造に
より、水その他の塵埃の侵入による耐久性の面で難点が
あり、また、そのクリック部周片で集光することから受
光性を阻害する度合いが高い。
「課題を解決するための手段」本考案は膜型キーボード
スイッチ本体を透明質に構成する必要のない安価な従来
構造を採用しながら該膜型キーボードスイッチ本体上面
に端部からの照射光を均一な平面照射光に効率よく乱反
射させ得る導光用透光板を配装し、この透光板に於ける
キーボードスイッチ操作領域該当部位に透過性スイッチ
押釦を装着し、これらスイッチ押釦及び透光板上に所要
の意匠を施した操作表示シートを配装することにより、
良好なスイッチ操作性を確保しながら簡易且つ低コスト
な機構の操作パネル前面照光機能を備えた照光式キーボ
ードスイッチを提供するものである。
スイッチ本体を透明質に構成する必要のない安価な従来
構造を採用しながら該膜型キーボードスイッチ本体上面
に端部からの照射光を均一な平面照射光に効率よく乱反
射させ得る導光用透光板を配装し、この透光板に於ける
キーボードスイッチ操作領域該当部位に透過性スイッチ
押釦を装着し、これらスイッチ押釦及び透光板上に所要
の意匠を施した操作表示シートを配装することにより、
良好なスイッチ操作性を確保しながら簡易且つ低コスト
な機構の操作パネル前面照光機能を備えた照光式キーボ
ードスイッチを提供するものである。
その為に本考案に係る照光式キーボードスイッチによ
れば、所要数の固定接点パターンを形成した絶縁ベース
シートと、可撓性絶縁シートとを所要のスイッチ動作間
隙を介して対向配置した膜型キーボードスイッチに於い
て、上記可撓性絶縁シート上に粗面加工等で形成可能な
光反射層を介して配装した導光用透光板と、この透光板
の上記スイッチ動作間隙の該当個所に穿設した透孔に装
着した透過性のスイッチ押釦と、該スイッチ押釦及び上
記透光板上面に配装した操作表示シートとを具備するよ
うに構成したものであり、また、上記スイッチ動作間隙
に対しては操作力の付与・解除に応じて反転・復帰動し
ながらスイッチの開閉動作を感知させる為のクリック用
金属板を配装することも自在である。透光板は透明なガ
ラス板或いは樹脂板等の透過性導光部材で構成でき、光
反射層はその一方面等に適宜形成可能である。
れば、所要数の固定接点パターンを形成した絶縁ベース
シートと、可撓性絶縁シートとを所要のスイッチ動作間
隙を介して対向配置した膜型キーボードスイッチに於い
て、上記可撓性絶縁シート上に粗面加工等で形成可能な
光反射層を介して配装した導光用透光板と、この透光板
の上記スイッチ動作間隙の該当個所に穿設した透孔に装
着した透過性のスイッチ押釦と、該スイッチ押釦及び上
記透光板上面に配装した操作表示シートとを具備するよ
うに構成したものであり、また、上記スイッチ動作間隙
に対しては操作力の付与・解除に応じて反転・復帰動し
ながらスイッチの開閉動作を感知させる為のクリック用
金属板を配装することも自在である。透光板は透明なガ
ラス板或いは樹脂板等の透過性導光部材で構成でき、光
反射層はその一方面等に適宜形成可能である。
「実施例」以下、図示の実施例を参照しながら本考案を
更に詳述すると、図面に於いて、符号1〜4はクリック
式膜型キーボードスイッチ本体を構成する各部材であっ
て、適宜なプラスチックフィルム等からなる絶縁ベース
シート1には、くし型等の所要の固定接点パターン1Aが
その引き回し配線パターンと共に銅箔等に対するエッチ
ング手段で任意形成され、この絶縁ベースシート1は該
接点パターン1Aの形成領域にスイッチ動作間隙3Aを与え
る為に透孔を有する絶縁スペーサ3を介して可撓性絶縁
シート2と対向配置され、また、操作時にクリック感を
与えるべくスイッチ動作間隙3A内にはドーム状など最適
形状に形成されたクリック用金属板4を配装し、後述の
スイッチ押釦を介して行われる操作力の付与・解除に応
じて反転・復帰動してスイッチの開閉動作を感知させ得
るクリック式膜型キーボードスイッチ本体を構成してあ
る。このクリック膜型キーボードスイッチ本体の可撓性
絶縁シート2上には端部からの光源照射光を平面方向に
照射させる為の透明なガラス板又はアクリル製樹脂板等
からなる透過性に富む導光用透光板5を配装してあり、
この透光板5の上記スイッチ動作間隙3Aに対応する個所
に穿設した透光5Bには透過性のスイッチ押釦6を上下方
向自在に装着し、該スイッチ押釦6はその下面中央部に
柱状の作用突起6Aを備え、この作用突起6Aは可撓性絶縁
シート2を介して操作押圧力をクリック用金属板4の頂
部に適正に付与して該クリック用金属板4を確実に反転
動作させるように機能する。
更に詳述すると、図面に於いて、符号1〜4はクリック
式膜型キーボードスイッチ本体を構成する各部材であっ
て、適宜なプラスチックフィルム等からなる絶縁ベース
シート1には、くし型等の所要の固定接点パターン1Aが
その引き回し配線パターンと共に銅箔等に対するエッチ
ング手段で任意形成され、この絶縁ベースシート1は該
接点パターン1Aの形成領域にスイッチ動作間隙3Aを与え
る為に透孔を有する絶縁スペーサ3を介して可撓性絶縁
シート2と対向配置され、また、操作時にクリック感を
与えるべくスイッチ動作間隙3A内にはドーム状など最適
形状に形成されたクリック用金属板4を配装し、後述の
スイッチ押釦を介して行われる操作力の付与・解除に応
じて反転・復帰動してスイッチの開閉動作を感知させ得
るクリック式膜型キーボードスイッチ本体を構成してあ
る。このクリック膜型キーボードスイッチ本体の可撓性
絶縁シート2上には端部からの光源照射光を平面方向に
照射させる為の透明なガラス板又はアクリル製樹脂板等
からなる透過性に富む導光用透光板5を配装してあり、
この透光板5の上記スイッチ動作間隙3Aに対応する個所
に穿設した透光5Bには透過性のスイッチ押釦6を上下方
向自在に装着し、該スイッチ押釦6はその下面中央部に
柱状の作用突起6Aを備え、この作用突起6Aは可撓性絶縁
シート2を介して操作押圧力をクリック用金属板4の頂
部に適正に付与して該クリック用金属板4を確実に反転
動作させるように機能する。
導光用透光板5に於ける可撓性絶縁シート2と接する
面には、端部照射光を平面照射光に効率よく転換させる
為の光反射層として機能する乱反射用粗面部5Aを形成し
てあるが、斯かる粗面部5Aとしての光反射層は可撓性絶
縁シート2に具備させることも可能であり、また反射効
率を高める手段としては上記粗面部5Aに白色塗料等を塗
布するか或いは可撓性絶縁シート2を白色シート部材で
構成することも好適である。7はこれらの導光用透光板
5及びスイッチ押釦6の上面に配装され所望の意匠表示
を施した透過性操作表示シートであって、スイッチ押釦
6の位置に該当する個所の操作表示部7Aに適当なエンボ
ス加工を施すこと等は任意である。また8は導光用透光
板5の端部に隣接して配装された端部照射光としてのラ
ンプ等の光源を示す。
面には、端部照射光を平面照射光に効率よく転換させる
為の光反射層として機能する乱反射用粗面部5Aを形成し
てあるが、斯かる粗面部5Aとしての光反射層は可撓性絶
縁シート2に具備させることも可能であり、また反射効
率を高める手段としては上記粗面部5Aに白色塗料等を塗
布するか或いは可撓性絶縁シート2を白色シート部材で
構成することも好適である。7はこれらの導光用透光板
5及びスイッチ押釦6の上面に配装され所望の意匠表示
を施した透過性操作表示シートであって、スイッチ押釦
6の位置に該当する個所の操作表示部7Aに適当なエンボ
ス加工を施すこと等は任意である。また8は導光用透光
板5の端部に隣接して配装された端部照射光としてのラ
ンプ等の光源を示す。
乱反射用粗面部5Aは、導光用透光板5の少なくとも一
方面に化学的又は機械的な手段で形成した規則状或いは
不規則状の起伏部若しくはクリスタルカット部の他、該
透光板面または可撓性絶縁シートの上面に光反射効率の
良好な粒子性部材の付着処理によって最適に構成可能で
ある。
方面に化学的又は機械的な手段で形成した規則状或いは
不規則状の起伏部若しくはクリスタルカット部の他、該
透光板面または可撓性絶縁シートの上面に光反射効率の
良好な粒子性部材の付着処理によって最適に構成可能で
ある。
上記の膜型キーボードスイッチ本体は、クリック用金
属板4を含めて、固定接点パターン1A等の各構成部材を
透明質に構成する必要はなく、従前の構造に従って可及
的安価に構成できる。
属板4を含めて、固定接点パターン1A等の各構成部材を
透明質に構成する必要はなく、従前の構造に従って可及
的安価に構成できる。
端部入力照射光としての光源8は透光板5の端部に隣
接配置するので、スイッチ押釦6を装着した透光板5及
び操作表示シート7の膜型キーボードスイッチ本体に対
する取付けは、ネジ止めやクランプ手段又は光源8の装
着兼用保持具等で簡便に処理できる。
接配置するので、スイッチ押釦6を装着した透光板5及
び操作表示シート7の膜型キーボードスイッチ本体に対
する取付けは、ネジ止めやクランプ手段又は光源8の装
着兼用保持具等で簡便に処理できる。
上記構造によれば、導光性透光板5の端部から導入さ
れた光源8による端部照射光は、光反射層用粗面部5A並
びに透過性スイッチ押釦6及びその作用突起6Aの各部位
に於いて好適な乱反射を生じ、これらの乱反射光によっ
て操作表示シート7の全面が内方から均一に照光され
る。
れた光源8による端部照射光は、光反射層用粗面部5A並
びに透過性スイッチ押釦6及びその作用突起6Aの各部位
に於いて好適な乱反射を生じ、これらの乱反射光によっ
て操作表示シート7の全面が内方から均一に照光され
る。
従って、操作表示シート7面の各操作表示部7Aの選択
的識別は容易となり、これにより特定した操作表示部7A
に対する押圧力の付与・解除に応じてスイッチ押釦6を
介して図の構造によるクリック感を伴う膜型キーボード
スイッチのオン・オフ動作を確実に達成できる。斯かる
スイッチ操作に於いて、透過性スイッチ押釦6の作用突
起6Aは、該押釦6Aの上面に相当する操作表示部7Aの中央
部に限らずその端部に加えられたような押圧力の際でも
これをスイッチの最適個所に作用させるので、この種の
膜型キーボードスイッチの場合に問題となる入力操作ミ
スを良好に低減する一方、該作用突起6Aは押釦本体の存
在下に上記乱反射光の好適な集光機能と相俟って操作表
示部7Aに対する照光作用に有効に寄与することとなり、
従って、操作パネル全面照光機能による選択操作性の向
上と共にスイッチ入力操作処理の確実化を図れる。
的識別は容易となり、これにより特定した操作表示部7A
に対する押圧力の付与・解除に応じてスイッチ押釦6を
介して図の構造によるクリック感を伴う膜型キーボード
スイッチのオン・オフ動作を確実に達成できる。斯かる
スイッチ操作に於いて、透過性スイッチ押釦6の作用突
起6Aは、該押釦6Aの上面に相当する操作表示部7Aの中央
部に限らずその端部に加えられたような押圧力の際でも
これをスイッチの最適個所に作用させるので、この種の
膜型キーボードスイッチの場合に問題となる入力操作ミ
スを良好に低減する一方、該作用突起6Aは押釦本体の存
在下に上記乱反射光の好適な集光機能と相俟って操作表
示部7Aに対する照光作用に有効に寄与することとなり、
従って、操作パネル全面照光機能による選択操作性の向
上と共にスイッチ入力操作処理の確実化を図れる。
「考案の効果」本考案に係る照光式キーボードスイッチ
は以上のとおり、膜型キーボードスイッチの上面部位に
光反射層を介して透過性スイッチ押釦を装着した導光用
透光板を該透光板の端部に隣接配置した光源による端部
入力照射光を好適に乱反射させながら操作表示シートに
対する透過光減衰度を最小化して照光効率の極めて高い
操作パネル全面照光構造を簡単に製作できる。
は以上のとおり、膜型キーボードスイッチの上面部位に
光反射層を介して透過性スイッチ押釦を装着した導光用
透光板を該透光板の端部に隣接配置した光源による端部
入力照射光を好適に乱反射させながら操作表示シートに
対する透過光減衰度を最小化して照光効率の極めて高い
操作パネル全面照光構造を簡単に製作できる。
導光用透光板及び透過性スイッチ押釦を備える操作パ
ネル全面照光構造は、クリック式キーボードスイッチ本
体上面に配装してあるので、該照光機構に制約されるこ
となく膜型キーボードスイッチ内にオン・オフ動作と確
実に一致するクリック機能を任意に付与でき、従って、
仕様に高い融通性を以って対向可能である。
ネル全面照光構造は、クリック式キーボードスイッチ本
体上面に配装してあるので、該照光機構に制約されるこ
となく膜型キーボードスイッチ内にオン・オフ動作と確
実に一致するクリック機能を任意に付与でき、従って、
仕様に高い融通性を以って対向可能である。
導光用透光板は表面の操作表示シートと協働して膜型
キーボードスイッチ本体の保護機能も兼ねるので、不測
の外圧等による膜型キーボードスイッチ本体の損傷又は
破損等を好適に防止できると共に、操作表示シートによ
る表面密閉構造であるので、水等の流体の侵入やその他
の塵埃の侵入等を阻止して動作信頼性を安定に確保でき
ることとなる。
キーボードスイッチ本体の保護機能も兼ねるので、不測
の外圧等による膜型キーボードスイッチ本体の損傷又は
破損等を好適に防止できると共に、操作表示シートによ
る表面密閉構造であるので、水等の流体の侵入やその他
の塵埃の侵入等を阻止して動作信頼性を安定に確保でき
ることとなる。
操作パネル前面照光構造と透過性のスイッチ押釦の装
着により、操作表示部の選択的識別性とスイッチ操作性
とを両立下に格段に改善してスイッチ入力操作を確実に
処理できる。
着により、操作表示部の選択的識別性とスイッチ操作性
とを両立下に格段に改善してスイッチ入力操作を確実に
処理できる。
端部入力照射用光源を導光用透光板の端部に隣接させ
て集約的に設置できる構造と相俟って製作及び組立が容
易であり、また、機器等に対する実装処理も簡便に行な
える。
て集約的に設置できる構造と相俟って製作及び組立が容
易であり、また、機器等に対する実装処理も簡便に行な
える。
従って、信頼性並びに耐久性の優れた高機能実用型照
光式膜型キーボードスイッチを低コストに提供できる。
光式膜型キーボードスイッチを低コストに提供できる。
図面は、本考案の一実施例に従って膜型キーボードスイ
ッチ本体にクリック機能を具備させて操作パネル全面照
光構造を構成した照光式キーボードスイッチの概念的な
要部断面構成図である。
ッチ本体にクリック機能を具備させて操作パネル全面照
光構造を構成した照光式キーボードスイッチの概念的な
要部断面構成図である。
1:絶縁ベースシート 1A:固定接点パターン 2:可撓性絶縁シート 3:絶縁スペーサ 3A:スイッチ動作間隙 4:クリック用金属板 5:導光用透光板 5A:乱反射用粗面部 5B:押釦装着用透孔 6:スイッチ押釦 6A:作用突起 7:操作表示シート 7A:操作表示部 8:端部照射用光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井上 修 茨城県稲敷郡茎崎町天宝喜757 日本メク トロン株式会社南茨城工場内 (56)参考文献 特開 昭52−149376(JP,A) 実開 昭61−6223(JP,U) 実開 昭61−138135(JP,U)
Claims (7)
- 【請求項1】所要数の固定接点パターンを形成した絶縁
ベースシートと、可撓性絶縁シートとを所要のスイッチ
動作間隙を介して対向配置し、該スイッチ動作間隙内に
は操作力の付与・解除に応じて反転・復帰動してスイッ
チを開閉動作させると共にその開閉動作を感知させる為
のクリック用金属板を配装したクリック式膜型キーボー
ドスイッチに於いて、上記可撓性絶縁シート上に光反射
層を介して配装した導光用透光板と、該導光用透光板の
上記スイッチ動作間隙の対応個所に穿設した透孔に装着
した透過性のスイッチ押釦と、該スイッチ押釦及び上記
導光用透光板上面に配装した操作表示シートとを具備
し、上記光反射層は上記導光用透光板の下面に形成した
乱反射用粗面部で構成したことを特徴する照光式キーボ
ードスイッチ。 - 【請求項2】前記乱反射用粗面部は、化学的又は機械的
な手段で形成した規則状或いは不規則状の起伏部若しく
はクリスタルカットにより構成された請求項1に記載の
照光式キーボードスイッチ。 - 【請求項3】前記乱反射用粗面部は、光反射効率の良好
な粒子性部材の付着処理により構成した請求項1に記載
の照光式キーボードスイッチ。 - 【請求項4】前記乱反射用粗面部は、その粗面部表面に
白色塗料を備えるように構成した請求項1〜3のいずれ
か一項に記載の照光式キーボードスイッチ。 - 【請求項5】所要数の固定接点パターンを形成した絶縁
ベースシートと、可撓性絶縁シートとを所要のスイッチ
動作間隙を介して対向配置し、該スイッチ動作間隙内に
は操作力の付与・解除に応じて反転・復帰動してスイッ
チを開閉動作させると共にその開閉動作を感知させる為
のクリック用金属板を配装したクリック式膜型キーボー
ドスイッチに於いて、上記可撓性絶縁シート上に光反射
層を介して配装した導光用透光板と、該導光用透光板の
上記スイッチ動作間隙の対応個所に穿設した透孔に装着
した透過性のスイッチ押釦と、該スイッチ押釦及び上記
導光用透光板上面に配装した操作表示シートとを具備
し、上記光反射層は上記可撓性絶縁シートの上面に形成
した乱反射用粗面部で構成したことを特徴する照光式キ
ーボードスイッチ。 - 【請求項6】前記乱反射用粗面部は、上記可撓性絶縁シ
ートの上面に光反射効率の良好な粒子性部材を付着させ
ることにより構成した請求項5に記載の照光式キーボー
ドスイッチ。 - 【請求項7】前記スイッチ押釦の下面中央部には上記ク
リック式膜型キーボードスイッチに操作押圧力を作用さ
せると共に乱反射光の集光機能を有する作用突起を備え
るように構成した前記請求項のいずれか一項に記載の照
光式キーボードスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988129149U JPH089859Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 照光式キーボードスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988129149U JPH089859Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 照光式キーボードスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250922U JPH0250922U (ja) | 1990-04-10 |
| JPH089859Y2 true JPH089859Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31383156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988129149U Expired - Lifetime JPH089859Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 照光式キーボードスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089859Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4066850A (en) * | 1976-06-04 | 1978-01-03 | Ncr Corporation | Keyboard switch assembly having interchangeable cover plate, indicating layer and actuator switch assembly in any operative combination |
| JPS616223U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-14 | 日本電産コパル株式会社 | 照光式パネルスイツチ |
| JPS61138135U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-27 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP1988129149U patent/JPH089859Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250922U (ja) | 1990-04-10 |
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