JPH0898627A - 剪断ブレード/鋸ブレードの組合せアセンブリを具えた生け垣用剪定器 - Google Patents
剪断ブレード/鋸ブレードの組合せアセンブリを具えた生け垣用剪定器Info
- Publication number
- JPH0898627A JPH0898627A JP7207040A JP20704095A JPH0898627A JP H0898627 A JPH0898627 A JP H0898627A JP 7207040 A JP7207040 A JP 7207040A JP 20704095 A JP20704095 A JP 20704095A JP H0898627 A JPH0898627 A JP H0898627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- blade
- segment
- shear
- cutter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/04—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears
- A01G3/047—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable
- A01G3/053—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable motor-driven
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9319—Toothed blade or tooth therefor
- Y10T83/9324—With additional cutting means
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 剪断作用と鋸作用の両方を同時実行可能な工
具を提供する。 【解決手段】 生け垣、灌木、枝等の植物成長部分を剪
定するための携帯用動力作動型剪定器であって、作動時
に、細い枝はこの捕捉チャンネル内に引き込まれ、隣接
する剪断歯セグメントに整合し、カッタブレードの一回
のストロークで剪断される。サイジング突起は太い枝が
捕捉チャンネル内に引き込まれることを妨げ、これを鋸
歯セグメントに整合させて複数回のストロークによって
鋸切断する。
具を提供する。 【解決手段】 生け垣、灌木、枝等の植物成長部分を剪
定するための携帯用動力作動型剪定器であって、作動時
に、細い枝はこの捕捉チャンネル内に引き込まれ、隣接
する剪断歯セグメントに整合し、カッタブレードの一回
のストロークで剪断される。サイジング突起は太い枝が
捕捉チャンネル内に引き込まれることを妨げ、これを鋸
歯セグメントに整合させて複数回のストロークによって
鋸切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広義には携帯用動
力作動型生け垣剪定器に関し、詳しくは、共通の長手方
向の縁に沿って一回のストロークの剪断作用と複数回の
ストロークの鋸切断作用の両方を行うことのできる、改
良された剪定器のブレードアセンブリに関する。
力作動型生け垣剪定器に関し、詳しくは、共通の長手方
向の縁に沿って一回のストロークの剪断作用と複数回の
ストロークの鋸切断作用の両方を行うことのできる、改
良された剪定器のブレードアセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、灌木、生け垣、細枝、小
枝、太枝等の植物の成長部分を刈り込むために、多くの
携帯用の動力(空気又は電気)によって作動する生け垣
用剪定器が市販されている。従来型の携帯用の生け垣剪
定器は一対の重なった細長い歯付きブレードを有するブ
レードアセンブリを具え、該ブレードの少なくとも一方
は往復運動するように駆動され、両方のブレードの間で
「剪断」作用が行われるようになっている。特に、カッ
タ歯は剪断ブレードの少なくとも一方の長手方向縁に設
けられ、櫛型ブレードのこれに対応する長手方向縁に設
けられた櫛型歯と連携してブレードの一回のストローク
の間に両者の間に導入された植物の成長部分を剪断す
る。或る応用例では、剪断ブレードと櫛型ブレードの両
者共往復運動を行って逆方向往復ブレードアセンブリを
構成している。他の例では、往復動する剪断ブレード上
のカッタ歯は、静止している櫛型ブレード上の櫛型ブレ
ードと連携して、一回のストロークの剪断作用をなす。
枝、太枝等の植物の成長部分を刈り込むために、多くの
携帯用の動力(空気又は電気)によって作動する生け垣
用剪定器が市販されている。従来型の携帯用の生け垣剪
定器は一対の重なった細長い歯付きブレードを有するブ
レードアセンブリを具え、該ブレードの少なくとも一方
は往復運動するように駆動され、両方のブレードの間で
「剪断」作用が行われるようになっている。特に、カッ
タ歯は剪断ブレードの少なくとも一方の長手方向縁に設
けられ、櫛型ブレードのこれに対応する長手方向縁に設
けられた櫛型歯と連携してブレードの一回のストローク
の間に両者の間に導入された植物の成長部分を剪断す
る。或る応用例では、剪断ブレードと櫛型ブレードの両
者共往復運動を行って逆方向往復ブレードアセンブリを
構成している。他の例では、往復動する剪断ブレード上
のカッタ歯は、静止している櫛型ブレード上の櫛型ブレ
ードと連携して、一回のストロークの剪断作用をなす。
【0003】携帯用生け垣剪定器を使用する際に日常的
に生じる問題は、隣合うカッタ歯と櫛型歯との間の比較
的狭い空間に形成される切断経路が小さいために、太い
枝等を剪断不可能な点である。更に、工業規格によれ
ば、往復動剪定ブレードの切断経路内に導入可能な植物
成長部分の最大サイズについて(直径3/4インチと)
規定されている。このような最大サイズの限定があるの
にもかかわらず、従来の多くの生け垣剪定器は、3/8
インチまでの植物成長部分しか受入れられないように設
計されている。この理由は、更に太い枝を剪断するには
補助の動力が必要となるからである。このように、制限
サイズを超えた太さの植物成長部分を刈り込むには、手
引き鋸、動力作動型の往復動鋸、又はチェーンソー等の
別の切断工具を使用する必要がある。
に生じる問題は、隣合うカッタ歯と櫛型歯との間の比較
的狭い空間に形成される切断経路が小さいために、太い
枝等を剪断不可能な点である。更に、工業規格によれ
ば、往復動剪定ブレードの切断経路内に導入可能な植物
成長部分の最大サイズについて(直径3/4インチと)
規定されている。このような最大サイズの限定があるの
にもかかわらず、従来の多くの生け垣剪定器は、3/8
インチまでの植物成長部分しか受入れられないように設
計されている。この理由は、更に太い枝を剪断するには
補助の動力が必要となるからである。このように、制限
サイズを超えた太さの植物成長部分を刈り込むには、手
引き鋸、動力作動型の往復動鋸、又はチェーンソー等の
別の切断工具を使用する必要がある。
【0004】上述の欠点及び制約を克服するために、往
復動鋸をブレードアセンブリに補助として組み込んで、
生け垣剪定器に「剪断」作用と共に「鋸」作用も行わせ
るようにするものが提案されている。多くの例では、補
助鋸ブレードセグメントを往復動可能な少なくとも一つ
の剪定ブレードに取付けるか、又はその一体的延長部と
して設けている。このような生け垣剪定器と往復動鋸と
の組合せの多くの例が、米国特許第3,143,798 号(Lundq
uist),米国特許第3,217,408 号(Jepson)及び米国特許第
4,280,276 号(Comer他) に開示されている。
復動鋸をブレードアセンブリに補助として組み込んで、
生け垣剪定器に「剪断」作用と共に「鋸」作用も行わせ
るようにするものが提案されている。多くの例では、補
助鋸ブレードセグメントを往復動可能な少なくとも一つ
の剪定ブレードに取付けるか、又はその一体的延長部と
して設けている。このような生け垣剪定器と往復動鋸と
の組合せの多くの例が、米国特許第3,143,798 号(Lundq
uist),米国特許第3,217,408 号(Jepson)及び米国特許第
4,280,276 号(Comer他) に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの組合せ動力工
具は灌木等の刈り込みに大きな能力を発揮するが、これ
らを効果的に使いこなすには特別な操作が必要である。
即ち、作業者は、細い植物成長部分を剪断する場合には
往復動ブレードアセンブリの生け垣剪断セクションを使
用しなければならず、一方、太い枝を切断するには往復
動ブレードアセンブリの往復動鋸セクションを使用しな
ければならない。従って、作業者はサイズに応じて植物
成長部分を意識的に分類してから、これに対応するブレ
ードアセンブリのカッタセクションを植物成長部分に当
てがうことを要求される。この組合せ動力工具の生け垣
剪定セクションと往復動鋸セクションとでは切断速度が
異なるので、作業者がこれらを同時に使用する際に制約
が加えられる。更に、この組合せ剪定器は大きくて不格
好であり、従来型の剪定器の使用に比べて作業者側に非
常な器用さが要求され、且つ補助の鋸ブレード部品を含
んでいるため必然的に高価となる。
具は灌木等の刈り込みに大きな能力を発揮するが、これ
らを効果的に使いこなすには特別な操作が必要である。
即ち、作業者は、細い植物成長部分を剪断する場合には
往復動ブレードアセンブリの生け垣剪断セクションを使
用しなければならず、一方、太い枝を切断するには往復
動ブレードアセンブリの往復動鋸セクションを使用しな
ければならない。従って、作業者はサイズに応じて植物
成長部分を意識的に分類してから、これに対応するブレ
ードアセンブリのカッタセクションを植物成長部分に当
てがうことを要求される。この組合せ動力工具の生け垣
剪定セクションと往復動鋸セクションとでは切断速度が
異なるので、作業者がこれらを同時に使用する際に制約
が加えられる。更に、この組合せ剪定器は大きくて不格
好であり、従来型の剪定器の使用に比べて作業者側に非
常な器用さが要求され、且つ補助の鋸ブレード部品を含
んでいるため必然的に高価となる。
【0006】そこで、本発明の目的は、共通の長手方向
縁に沿う単一ストロークの剪断作用と複数ストロークの
鋸切断作用の両方を同時に実行可能な、動力作動型生け
垣剪定器のための改良されたブレードアセンブリを提供
することによって、従来技術の欠点を克服することにあ
る。関連する目的として、本発明の改良されたブレード
アセンブリは、その長手方向の両縁に沿って形成された
カッタ歯を有する往復動可能なカッタブレードを具え、
それぞれのカッタ歯は、細い枝を剪断するための「剪
断」歯セグメントと太い枝を鋸切断するための「鋸」歯
セグメントとを有している。
縁に沿う単一ストロークの剪断作用と複数ストロークの
鋸切断作用の両方を同時に実行可能な、動力作動型生け
垣剪定器のための改良されたブレードアセンブリを提供
することによって、従来技術の欠点を克服することにあ
る。関連する目的として、本発明の改良されたブレード
アセンブリは、その長手方向の両縁に沿って形成された
カッタ歯を有する往復動可能なカッタブレードを具え、
それぞれのカッタ歯は、細い枝を剪断するための「剪
断」歯セグメントと太い枝を鋸切断するための「鋸」歯
セグメントとを有している。
【0007】本発明の別の目的は、細い枝を剪断歯セグ
メントに整合させ、太い枝を鋸歯セグメントに整合させ
ることによって、可動カッタブレード上のカッタブレー
ドに対する植物成長部分を自動的に分別する機構を具え
た改良されたブレードアセンブリを提供することにあ
る。本発明の更に他の目的は、長手方向の両縁に形成さ
れた櫛型歯のための独特な歯形状を有し、植物成長部分
を切断するための可動カッタブレード上のカッタ歯と連
携する静止の櫛型ブレードを具えた改良されたブレード
アセンブリを提供することにある。
メントに整合させ、太い枝を鋸歯セグメントに整合させ
ることによって、可動カッタブレード上のカッタブレー
ドに対する植物成長部分を自動的に分別する機構を具え
た改良されたブレードアセンブリを提供することにあ
る。本発明の更に他の目的は、長手方向の両縁に形成さ
れた櫛型歯のための独特な歯形状を有し、植物成長部分
を切断するための可動カッタブレード上のカッタ歯と連
携する静止の櫛型ブレードを具えた改良されたブレード
アセンブリを提供することにある。
【0008】本発明の別の目的は、切断能力に優れ、駆
動機構に加わる荷重と応力が小さくてすみ、従来技術の
装置に比して動力消費が少ない生け垣剪定器を提供する
ことにある。
動機構に加わる荷重と応力が小さくてすみ、従来技術の
装置に比して動力消費が少ない生け垣剪定器を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様によ
れば、生け垣、灌木、木の枝等の植物成長部分を剪定す
るための携帯用動力作動型工具が提供される。この携帯
用工具は、モータアセンブリを内蔵したハウジングと、
該ハウジングから長手方向に前方に延在するブレードア
センブリと、該ブレードアセンブリの可動カッタブレー
ドを前記モータアセンブリの出力端に連結し、選択的に
作動して該可動カッタブレードを静止の櫛型ブレードに
対して往復直線運動させる駆動機構とを具えた生け垣剪
定器である。前記カッタブレードは、その長手方向の両
縁に沿って一連のカッタ歯を具え、各カッタ歯は複合的
な輪郭を有している。この複合的な歯の輪郭は、カッタ
歯の両側縁に沿って形成された一対の剪断歯セグメント
と、該剪断歯セグメント同士の間のカッタ歯の先端縁に
形成された一つの鋸歯セグメントとを具えている。更
に、前記可動カッタブレードの長手方向の両縁に沿って
一連のサイジング突起が形成され、各サイジング突起は
隣合う一対のカッタ歯の間に設けられ、それらと共に捕
捉チャンネルを形成している。各サイジング突起は、植
物成長部分をサイズによって分別し、隣合うカッタ歯の
剪断歯セグメントか鋸歯セグメントのいずれかに整合さ
せる機能を有する。作動の際に、細い枝は前記捕捉チャ
ンネル内に引き込まれて、隣接する剪断歯セグメントと
整合し、引き続くカッタブレードの一回のストロークに
よる剪断作用を受ける。しかし、太い枝の場合には、前
記サイジング突起によって、捕捉チャンネル内への引き
込みが妨げられ、その結果、鋸歯セグメントと整合し、
引き続く複数ストロークの鋸引き作用を受ける。更に、
静止の櫛型ブレードの長手方向の両縁に沿って一連の櫛
型歯が形成され、該縁には可動カッタブレードのカッタ
歯を横断して延在する櫛型突起が設けられ、所定の最大
サイズまでの枝を受入れ可能になっている。これらの櫛
型突起も、太い枝をカッタ歯の鋸歯セグメントに整合さ
せて維持し、効率的な鋸切断作用を推進する機能を有す
る。
れば、生け垣、灌木、木の枝等の植物成長部分を剪定す
るための携帯用動力作動型工具が提供される。この携帯
用工具は、モータアセンブリを内蔵したハウジングと、
該ハウジングから長手方向に前方に延在するブレードア
センブリと、該ブレードアセンブリの可動カッタブレー
ドを前記モータアセンブリの出力端に連結し、選択的に
作動して該可動カッタブレードを静止の櫛型ブレードに
対して往復直線運動させる駆動機構とを具えた生け垣剪
定器である。前記カッタブレードは、その長手方向の両
縁に沿って一連のカッタ歯を具え、各カッタ歯は複合的
な輪郭を有している。この複合的な歯の輪郭は、カッタ
歯の両側縁に沿って形成された一対の剪断歯セグメント
と、該剪断歯セグメント同士の間のカッタ歯の先端縁に
形成された一つの鋸歯セグメントとを具えている。更
に、前記可動カッタブレードの長手方向の両縁に沿って
一連のサイジング突起が形成され、各サイジング突起は
隣合う一対のカッタ歯の間に設けられ、それらと共に捕
捉チャンネルを形成している。各サイジング突起は、植
物成長部分をサイズによって分別し、隣合うカッタ歯の
剪断歯セグメントか鋸歯セグメントのいずれかに整合さ
せる機能を有する。作動の際に、細い枝は前記捕捉チャ
ンネル内に引き込まれて、隣接する剪断歯セグメントと
整合し、引き続くカッタブレードの一回のストロークに
よる剪断作用を受ける。しかし、太い枝の場合には、前
記サイジング突起によって、捕捉チャンネル内への引き
込みが妨げられ、その結果、鋸歯セグメントと整合し、
引き続く複数ストロークの鋸引き作用を受ける。更に、
静止の櫛型ブレードの長手方向の両縁に沿って一連の櫛
型歯が形成され、該縁には可動カッタブレードのカッタ
歯を横断して延在する櫛型突起が設けられ、所定の最大
サイズまでの枝を受入れ可能になっている。これらの櫛
型突起も、太い枝をカッタ歯の鋸歯セグメントに整合さ
せて維持し、効率的な鋸切断作用を推進する機能を有す
る。
【0010】本発明の更に他の目的は、鋸ブレードを折
り返した部分を鋸歯セグメント上に設けて、鋸の切り目
を大きくして鋸切断の効率を改善することにある。この
ように、本発明のブレードアセンブリによる革新的な二
重切断作用のお蔭で、従来型の生け垣剪定器と同様に使
用でき、しかも余分な操作や別の切断工具を使用するこ
となく、太い植物成長部分を鋸切断することのできる共
通の機構を具えた動力工具が入手可能となる。
り返した部分を鋸歯セグメント上に設けて、鋸の切り目
を大きくして鋸切断の効率を改善することにある。この
ように、本発明のブレードアセンブリによる革新的な二
重切断作用のお蔭で、従来型の生け垣剪定器と同様に使
用でき、しかも余分な操作や別の切断工具を使用するこ
となく、太い植物成長部分を鋸切断することのできる共
通の機構を具えた動力工具が入手可能となる。
【0011】本発明の付加的な目的、利点及び特長は、
当業者であれば添付図面を参照して次に述べる説明を通
じて、明らかになるであろう。
当業者であれば添付図面を参照して次に述べる説明を通
じて、明らかになるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図は、説明の目的のために、手持
ち型の動力源11とブレードアセンブリ12とを具えた
本発明の好適実施例にかかる携帯用動力作動型切断工具
(以後、生け垣剪定器10と称する)を示す。後に詳細
に述べるように、この生け垣剪定器10は、少なくとも
一つの長手方向の縁に沿って一回のストロークによる
「剪断」作用と複数ストロークによる「鋸切断」作用の
両方を同時に行うことが可能な改良されたブレードアセ
ンブリ12を具えた生け垣剪定器である。動力源11
は、単に電動剪定器に使用されている一般的なものが示
されているが、当業者であれば、本発明の改良されたブ
レードアセンブリは他の(例えばガソリンエンジンやコ
ードレス等の)動力作動型剪定器にも同様に適用可能で
あることが判るであろう。図1,2,5に示す最も基本
的な形態のブレードアセンブリ12は、静止櫛型ブレー
ド14、往復可動カッタブレード16、及び静止カバー
プレート18を具えている。これら各部品は互いに対面
して隣接して設けられ、可動カッタブレード16がカバ
ープレート18と櫛型ブレード14との間で長手方向の
往復直線運動をするようになっている。図5に最も判り
やすく示されているように、カバープレート18と櫛型
ブレード14に互いに整合するように設けられた一連の
取付け孔22に挿入されたボルト20は、カッタブレー
ド16に設けられた一連の細長いガイドスロット26も
貫通し、ナット28を介して固定され、各部品をブレー
ドアセンブリ12として確保している。カッタブレード
16をカバープレート18と櫛型ブレード14とに接触
せずにスライド可能な関係に維持するために、スリーブ
スペーサ30がボルト20の中間部分を取り囲み、その
長さはカッタブレード16の厚さよりも僅かに長く設定
されている。
ち型の動力源11とブレードアセンブリ12とを具えた
本発明の好適実施例にかかる携帯用動力作動型切断工具
(以後、生け垣剪定器10と称する)を示す。後に詳細
に述べるように、この生け垣剪定器10は、少なくとも
一つの長手方向の縁に沿って一回のストロークによる
「剪断」作用と複数ストロークによる「鋸切断」作用の
両方を同時に行うことが可能な改良されたブレードアセ
ンブリ12を具えた生け垣剪定器である。動力源11
は、単に電動剪定器に使用されている一般的なものが示
されているが、当業者であれば、本発明の改良されたブ
レードアセンブリは他の(例えばガソリンエンジンやコ
ードレス等の)動力作動型剪定器にも同様に適用可能で
あることが判るであろう。図1,2,5に示す最も基本
的な形態のブレードアセンブリ12は、静止櫛型ブレー
ド14、往復可動カッタブレード16、及び静止カバー
プレート18を具えている。これら各部品は互いに対面
して隣接して設けられ、可動カッタブレード16がカバ
ープレート18と櫛型ブレード14との間で長手方向の
往復直線運動をするようになっている。図5に最も判り
やすく示されているように、カバープレート18と櫛型
ブレード14に互いに整合するように設けられた一連の
取付け孔22に挿入されたボルト20は、カッタブレー
ド16に設けられた一連の細長いガイドスロット26も
貫通し、ナット28を介して固定され、各部品をブレー
ドアセンブリ12として確保している。カッタブレード
16をカバープレート18と櫛型ブレード14とに接触
せずにスライド可能な関係に維持するために、スリーブ
スペーサ30がボルト20の中間部分を取り囲み、その
長さはカッタブレード16の厚さよりも僅かに長く設定
されている。
【0013】再び図1,2を参照すると、この携帯用生
け垣剪定器10は、二つの補完的な貝殻状半体33aと
33bからなるハウジング32を具え、これらの半体は
ボルト34(一本だけが示されている)によって相互に
結合・確保されている。このハウジング32はプラスチ
ック成形体で作られることが望ましく、モータハウジン
グ部36,後部ハンドル部38、T型前部ハンドル部4
0及び前方傾斜したシールド部42を有する。図2を見
ると、このハウジング32内に、ブレードアセンブリ1
2の作動を制御するための動力作動機構が取付けられ、
該機構は、モータアセンブリ44,該モータアセンブリ
44に電気的に接続されたオン/オフスイッチ46、該
オン/オフスイッチ46を選択的に作動させるためのト
リガー機構48、及び雄型ソケット50の端子プラグを
オン/オフスイッチ46とモータアセンブリ44に接続
してこれらへの電力の供給を制御するための種々の電線
やリード線を具えている。モータアセンブリ44はモー
タハウジング部36内に収容され、該アセンブリは、回
転出力シャフト54の先端にピニオン56を具えた従来
型の電気モータ52からなる。図4に最も判りやすく示
されているように、モータ52の出力シャフト54は、
可動カッタブレード16が往復動する平面に直交する基
準線58で示される軸を中心に回転する。
け垣剪定器10は、二つの補完的な貝殻状半体33aと
33bからなるハウジング32を具え、これらの半体は
ボルト34(一本だけが示されている)によって相互に
結合・確保されている。このハウジング32はプラスチ
ック成形体で作られることが望ましく、モータハウジン
グ部36,後部ハンドル部38、T型前部ハンドル部4
0及び前方傾斜したシールド部42を有する。図2を見
ると、このハウジング32内に、ブレードアセンブリ1
2の作動を制御するための動力作動機構が取付けられ、
該機構は、モータアセンブリ44,該モータアセンブリ
44に電気的に接続されたオン/オフスイッチ46、該
オン/オフスイッチ46を選択的に作動させるためのト
リガー機構48、及び雄型ソケット50の端子プラグを
オン/オフスイッチ46とモータアセンブリ44に接続
してこれらへの電力の供給を制御するための種々の電線
やリード線を具えている。モータアセンブリ44はモー
タハウジング部36内に収容され、該アセンブリは、回
転出力シャフト54の先端にピニオン56を具えた従来
型の電気モータ52からなる。図4に最も判りやすく示
されているように、モータ52の出力シャフト54は、
可動カッタブレード16が往復動する平面に直交する基
準線58で示される軸を中心に回転する。
【0014】図2、4、5を参照すると、大きなスプー
ルギア62を具え、その外周の歯66がピニオン56に
噛み合うように構成された減速駆動機構60を有するモ
ータアセンブリ44をが示されている。このギア62
は、モータ取付けケーシング72内に形成された凹んだ
チャンバ内から下方に延在する回転しない短シャフト7
0に回転可能に支持された中央孔68を有する。スリー
ブ軸受74が前記中央孔68内に保持され、前記スプー
ルギア62を短シャフト70を中心に回転可能に支持し
ている。こうして、スプールギア62は、出力シャフト
54の回転軸に平行な、そしてカッタブレード16が往
復動する平面に直交する基準線76で示された軸を中心
に回転する。モータ取付けケーシング72は孔78を有
し、その中にスリーブ軸受80が押圧嵌合されてモータ
出力シャフト54の歯の刻まれていない部分を回転可能
に支持し、ピニオンの歯66とスプールギアの歯64と
の噛み合わせを確実なものとしている。これに加えて、
モータ取付けケーシング72は、ねじ山付き孔84を有
する複数の直立突起82を具え、該孔はモータフランジ
88に設けられた取付け孔86と整合し、適宜なねじ山
付き固定具90(一本だけが示されている)を使用して
電気モータ52をモータ取付けケーシング72に確実に
取付ける。最後に、図2,5に示すように、一連のねじ
山付き取付け孔92がモータ取付けケーシング72の下
部壁セグメントに設けられ、適宜なねじ山付き固定具9
5を使用して、静止の櫛型ブレード14の取付けセグメ
ント94をこれに確実に取付ける。
ルギア62を具え、その外周の歯66がピニオン56に
噛み合うように構成された減速駆動機構60を有するモ
ータアセンブリ44をが示されている。このギア62
は、モータ取付けケーシング72内に形成された凹んだ
チャンバ内から下方に延在する回転しない短シャフト7
0に回転可能に支持された中央孔68を有する。スリー
ブ軸受74が前記中央孔68内に保持され、前記スプー
ルギア62を短シャフト70を中心に回転可能に支持し
ている。こうして、スプールギア62は、出力シャフト
54の回転軸に平行な、そしてカッタブレード16が往
復動する平面に直交する基準線76で示された軸を中心
に回転する。モータ取付けケーシング72は孔78を有
し、その中にスリーブ軸受80が押圧嵌合されてモータ
出力シャフト54の歯の刻まれていない部分を回転可能
に支持し、ピニオンの歯66とスプールギアの歯64と
の噛み合わせを確実なものとしている。これに加えて、
モータ取付けケーシング72は、ねじ山付き孔84を有
する複数の直立突起82を具え、該孔はモータフランジ
88に設けられた取付け孔86と整合し、適宜なねじ山
付き固定具90(一本だけが示されている)を使用して
電気モータ52をモータ取付けケーシング72に確実に
取付ける。最後に、図2,5に示すように、一連のねじ
山付き取付け孔92がモータ取付けケーシング72の下
部壁セグメントに設けられ、適宜なねじ山付き固定具9
5を使用して、静止の櫛型ブレード14の取付けセグメ
ント94をこれに確実に取付ける。
【0015】モータ出力シャフト54の回転に呼応して
カッタブレード16の往復直線運動を生じさせる手段を
提供するために、スプールギア62に形成された孔97
に押圧嵌合する円柱状駆動ピン96が設けられ、下部張
り出し部分から下方に延在している。駆動ピン96は、
長さ方向に対して横に延在する可動カッタブレード16
のヨークセグメント100に設けられたカム従動子のス
ロット98内に収容されている。駆動ピン96を回転自
在に取り囲むワッシャ99は、カム従動子のスロット9
8内で滑り運動可能なサイズの外周面を有する。こうし
て、スプールギア62が回転駆動されると、駆動ピン9
6は回転軸76を中心に軌道運動を行うが、カム従動子
スロット98内に保持されているために、静止している
櫛型ブレード14とカバープレート18に対して往復直
線運動を行う。
カッタブレード16の往復直線運動を生じさせる手段を
提供するために、スプールギア62に形成された孔97
に押圧嵌合する円柱状駆動ピン96が設けられ、下部張
り出し部分から下方に延在している。駆動ピン96は、
長さ方向に対して横に延在する可動カッタブレード16
のヨークセグメント100に設けられたカム従動子のス
ロット98内に収容されている。駆動ピン96を回転自
在に取り囲むワッシャ99は、カム従動子のスロット9
8内で滑り運動可能なサイズの外周面を有する。こうし
て、スプールギア62が回転駆動されると、駆動ピン9
6は回転軸76を中心に軌道運動を行うが、カム従動子
スロット98内に保持されているために、静止している
櫛型ブレード14とカバープレート18に対して往復直
線運動を行う。
【0016】特に図2と3を参照して、モータアセンブ
リ44を選択的に作動させるために設けられた種々の部
品を詳細に説明する。ハウジング32の後部ハンドル部
38はトリガーガイド102を具え、その中にトリガー
機構48のトリガー104が軸支され、後部ハンドル部
38の下側の開口103から突出している。通常、トリ
ガー104は、それがトリガースプリング108の付勢
力に抗して回転軸106の周囲を時計方向に上向きに回
動すると、オン/オフスイッチ46を作動させるように
構成されている。トリガー104がトリガースプリング
108の付勢力に抗して時計方向に回転軸106を中心
に回動すると、直立突起110がオン/オフスイッチ4
6の可動スイッチレバー112に係合し、これを図示の
「オフ」位置から上方の「オン」位置へ移動させる。図
から明らかなように、トリガースプリング108の一端
は、トリガー104上に一体的に形成されている直立ラ
ッチ114に作用し、該ラッチは後部ハンドル部38の
上部開口118を通って延在するその先端にロックボタ
ン116を有している。このラッチ114は通常は前方
に付勢され、ハウジングセクション33aに形成された
ロッキングタブ120をロックボタン116の下面に形
成されたロッキングチャンネル122内に保持してい
る。このようにして、回転軸106を中心とするトリガ
104の回動が禁止され、常態においてトリガー機構4
8はロックされた状態に維持される。このトリガー機構
48は、ロックボタン116を後方に牽引して、選択的
にロッキングタブ120をロッキングチャンネル122
から外すことによってのみ解除される。
リ44を選択的に作動させるために設けられた種々の部
品を詳細に説明する。ハウジング32の後部ハンドル部
38はトリガーガイド102を具え、その中にトリガー
機構48のトリガー104が軸支され、後部ハンドル部
38の下側の開口103から突出している。通常、トリ
ガー104は、それがトリガースプリング108の付勢
力に抗して回転軸106の周囲を時計方向に上向きに回
動すると、オン/オフスイッチ46を作動させるように
構成されている。トリガー104がトリガースプリング
108の付勢力に抗して時計方向に回転軸106を中心
に回動すると、直立突起110がオン/オフスイッチ4
6の可動スイッチレバー112に係合し、これを図示の
「オフ」位置から上方の「オン」位置へ移動させる。図
から明らかなように、トリガースプリング108の一端
は、トリガー104上に一体的に形成されている直立ラ
ッチ114に作用し、該ラッチは後部ハンドル部38の
上部開口118を通って延在するその先端にロックボタ
ン116を有している。このラッチ114は通常は前方
に付勢され、ハウジングセクション33aに形成された
ロッキングタブ120をロックボタン116の下面に形
成されたロッキングチャンネル122内に保持してい
る。このようにして、回転軸106を中心とするトリガ
104の回動が禁止され、常態においてトリガー機構4
8はロックされた状態に維持される。このトリガー機構
48は、ロックボタン116を後方に牽引して、選択的
にロッキングタブ120をロッキングチャンネル122
から外すことによってのみ解除される。
【0017】オン/オフスイッチ46は、モータアセン
ブリ44と後部ハンドル部38の後部に取付けられた雄
型ソケット50との間を電気的に接続している。この雄
型ソケット50は、図では通常の二本足のソケットであ
り、後部ハンドル部38の後面126に設けられた凹部
124内に取付けられている。この雄型ソケット50は
充分に奥の方に設けられ、その端子プラグが後部ハンド
ル部38の後面126を超えて突き出さないようになっ
ていることが好ましい。凹部124は、通常の12又は
14ゲージの戸外用延長コード129の大きな雌型コネ
クタの端部128を容易に収容できるような形状をして
いる。その上、後部ハンドル部38の最後部にはコード
保持システム130が設けられ、そこに形成された空洞
132に延長コード129のループを解放可能に確保す
るように構成されている。更に詳しくは、このコード保
持システム130は、回転軸136を中心に回動可能に
取付けられたコード保持部材134を具え、該保持部材
は後部ハンドル部38の下側の開口140から突出して
いるトリガーセグメント138と半円形の凹部144を
形成するフックセグメント142とを具えている。更
に、保持部材134は回転軸136の前方に延在する一
体的に形成されたスプリングアーム146を有し、該ス
プリングアームはハウジングセクション33aと33b
の壁に設けられたフランジ148に作用して、通常は保
持部材134を図示の時計方向に付勢している。このコ
ード保持システム130の更に詳細な構造と作用は、本
発明の譲受人に譲渡された米国特許第4,875,879 号(Bun
yea 他) に開示されている。
ブリ44と後部ハンドル部38の後部に取付けられた雄
型ソケット50との間を電気的に接続している。この雄
型ソケット50は、図では通常の二本足のソケットであ
り、後部ハンドル部38の後面126に設けられた凹部
124内に取付けられている。この雄型ソケット50は
充分に奥の方に設けられ、その端子プラグが後部ハンド
ル部38の後面126を超えて突き出さないようになっ
ていることが好ましい。凹部124は、通常の12又は
14ゲージの戸外用延長コード129の大きな雌型コネ
クタの端部128を容易に収容できるような形状をして
いる。その上、後部ハンドル部38の最後部にはコード
保持システム130が設けられ、そこに形成された空洞
132に延長コード129のループを解放可能に確保す
るように構成されている。更に詳しくは、このコード保
持システム130は、回転軸136を中心に回動可能に
取付けられたコード保持部材134を具え、該保持部材
は後部ハンドル部38の下側の開口140から突出して
いるトリガーセグメント138と半円形の凹部144を
形成するフックセグメント142とを具えている。更
に、保持部材134は回転軸136の前方に延在する一
体的に形成されたスプリングアーム146を有し、該ス
プリングアームはハウジングセクション33aと33b
の壁に設けられたフランジ148に作用して、通常は保
持部材134を図示の時計方向に付勢している。このコ
ード保持システム130の更に詳細な構造と作用は、本
発明の譲受人に譲渡された米国特許第4,875,879 号(Bun
yea 他) に開示されている。
【0018】図4,5には、カッタブレード16のヨー
クセグメント100と駆動ピン96の間の駆動連結が、
最も明瞭に描かれている。これから判るように、組合せ
ブレード14のヨークセグメント94はカッタブレード
16のヨークセグメント100を越えて後方に延在し、
ケーシング72の取付け孔92に整合している一連のス
ロット又は孔150を具え、組合せブレード14とブレ
ードアセンブリ12をモータ取付けケーシング72に取
付けるためにキャップねじ95を受け入れている。この
関係により、ハウジング32内に動力作動機構全体を最
終的に組み込む前に、ブレードアセンブリ12とモータ
アセンブリ44を予め組み立てることができ、コスト効
率のよい大量生産が可能となる。更に、両ハウジングセ
クション33aと33bには整合チャンネル154と1
56(図2)が設けられ、ブレードアセンブリ12がシ
ールド部分42の下方のハウジング32に設けられた前
方開口を通って延在するように、モータハウジング部3
6内に組立られたモータアセンブリ44とブレードアセ
ンブリ12を簡単且つ正確に整合させることができる。
クセグメント100と駆動ピン96の間の駆動連結が、
最も明瞭に描かれている。これから判るように、組合せ
ブレード14のヨークセグメント94はカッタブレード
16のヨークセグメント100を越えて後方に延在し、
ケーシング72の取付け孔92に整合している一連のス
ロット又は孔150を具え、組合せブレード14とブレ
ードアセンブリ12をモータ取付けケーシング72に取
付けるためにキャップねじ95を受け入れている。この
関係により、ハウジング32内に動力作動機構全体を最
終的に組み込む前に、ブレードアセンブリ12とモータ
アセンブリ44を予め組み立てることができ、コスト効
率のよい大量生産が可能となる。更に、両ハウジングセ
クション33aと33bには整合チャンネル154と1
56(図2)が設けられ、ブレードアセンブリ12がシ
ールド部分42の下方のハウジング32に設けられた前
方開口を通って延在するように、モータハウジング部3
6内に組立られたモータアセンブリ44とブレードアセ
ンブリ12を簡単且つ正確に整合させることができる。
【0019】ブレードアセンブリ12の好適実施例は、
関連する技術分野を著しく前進させる種々の特長を含
み、本発明を実施する最良の形態を述べるやり方でこれ
を説明する。更に詳しくは、カッタブレード16は櫛型
ブレード14と連携して、ブレードアセンブリ12の少
なくとも一つの長手方向の縁に沿って二重モードの切断
作用を行うように構成されている。この目的のために、
図5と6に示されるカッタブレード16は、ヨークセグ
メント100の他に細長いブレードセグメント160を
具え、両者によって細長い平たいブレード部品を形成し
ている。図6に示すように、基準線162で示される長
手方向の中心線に沿ってブレードセグメント160上に
一連のガイドスロット26が形成され、これはスリーブ
付きの固定具20と連携して、モータアセンブリ44の
制御された駆動に呼応して静止している櫛型ブレード1
4とカバープレート18に対してカッタブレード16を
往復直線運動させる。更に、ガイドスロット26の反対
側のブレードセグメント160には、その慣性と動力所
要量を減少するために一連の孔164が設けられ、カッ
タブレード16の重量を軽減している。カッタブレード
16は、例えば「マルテンサイト220」の商品名でIn
land Steel Corp.から販売されている材料等の予備硬化
された材料を打ち抜き加工して作られることが好まし
い。しかし、必要な強度と硬度を与える材料(例えば熱
処理された、冷間又は熱間ロールされたスチール等)で
あれば、カッタブレード16を製造するのに任意の材料
が使用可能であることは、当業者であれば理解できるで
あろう。
関連する技術分野を著しく前進させる種々の特長を含
み、本発明を実施する最良の形態を述べるやり方でこれ
を説明する。更に詳しくは、カッタブレード16は櫛型
ブレード14と連携して、ブレードアセンブリ12の少
なくとも一つの長手方向の縁に沿って二重モードの切断
作用を行うように構成されている。この目的のために、
図5と6に示されるカッタブレード16は、ヨークセグ
メント100の他に細長いブレードセグメント160を
具え、両者によって細長い平たいブレード部品を形成し
ている。図6に示すように、基準線162で示される長
手方向の中心線に沿ってブレードセグメント160上に
一連のガイドスロット26が形成され、これはスリーブ
付きの固定具20と連携して、モータアセンブリ44の
制御された駆動に呼応して静止している櫛型ブレード1
4とカバープレート18に対してカッタブレード16を
往復直線運動させる。更に、ガイドスロット26の反対
側のブレードセグメント160には、その慣性と動力所
要量を減少するために一連の孔164が設けられ、カッ
タブレード16の重量を軽減している。カッタブレード
16は、例えば「マルテンサイト220」の商品名でIn
land Steel Corp.から販売されている材料等の予備硬化
された材料を打ち抜き加工して作られることが好まし
い。しかし、必要な強度と硬度を与える材料(例えば熱
処理された、冷間又は熱間ロールされたスチール等)で
あれば、カッタブレード16を製造するのに任意の材料
が使用可能であることは、当業者であれば理解できるで
あろう。
【0020】好適実施例では、ブレードセグメント16
0は、その長手方向の各縁に設けられた、長手方向軸1
62に直交して延びる一連のカッタ歯170を有する両
刃のブレードセグメントである。図6〜9を参照する
と、各カッタ歯170は縁面172から外向きに延び、
基準線174で示されているカッタブレード16の中心
線162に垂直な歯の中心線を中心に対称的な複合歯形
状をなしている。各カッタ歯170は、ブレードセグメ
ント160の平らな上面178から平らな下面180ま
で傾斜して、その全長にわたって鋭いカッタ縁182を
形成する互いに反対側を向いた一対の第1歯セグメント
176を有する。この歯セグメント176は、適宜な曲
率半径を有する推移表面184を介して縁面172にそ
れぞれ接続されている。図7と8に最も判りやすく示さ
れているように、各カッタ歯170はその先端部分が根
元部分よりも広くなっており、歯セグメント176は歯
の中心線174に対して3〜10°の範囲の角度A、好
ましくは約5°の角度で広がっている。各歯セグメント
176は上反角を持った縁面188によって側縁面18
2に接続されているので、尖った先端186が形成され
ている。各縁面188は、先端186を通り且つ歯の中
心線174に垂直な基準線190に対して、10〜30
°の範囲の角度B、好ましくは約20°の上反角を有す
る。説明し易くするために、カッタ歯170の複合形状
の第1歯セグメント176を今後は「剪断」歯176と
称する。
0は、その長手方向の各縁に設けられた、長手方向軸1
62に直交して延びる一連のカッタ歯170を有する両
刃のブレードセグメントである。図6〜9を参照する
と、各カッタ歯170は縁面172から外向きに延び、
基準線174で示されているカッタブレード16の中心
線162に垂直な歯の中心線を中心に対称的な複合歯形
状をなしている。各カッタ歯170は、ブレードセグメ
ント160の平らな上面178から平らな下面180ま
で傾斜して、その全長にわたって鋭いカッタ縁182を
形成する互いに反対側を向いた一対の第1歯セグメント
176を有する。この歯セグメント176は、適宜な曲
率半径を有する推移表面184を介して縁面172にそ
れぞれ接続されている。図7と8に最も判りやすく示さ
れているように、各カッタ歯170はその先端部分が根
元部分よりも広くなっており、歯セグメント176は歯
の中心線174に対して3〜10°の範囲の角度A、好
ましくは約5°の角度で広がっている。各歯セグメント
176は上反角を持った縁面188によって側縁面18
2に接続されているので、尖った先端186が形成され
ている。各縁面188は、先端186を通り且つ歯の中
心線174に垂直な基準線190に対して、10〜30
°の範囲の角度B、好ましくは約20°の上反角を有す
る。説明し易くするために、カッタ歯170の複合形状
の第1歯セグメント176を今後は「剪断」歯176と
称する。
【0021】続けて図7と8を参照すると、カッタ歯1
70の複合形状は、基準線190に沿って剪断歯176
の先端186とほぼ整合する鋭い先端194を有する、
一対の互いに反対向きの完全な厚さを有する「鋸」歯1
93を具えている。この鋸歯193は、歯の中心線17
4に対して、50〜80°の範囲の角度C、好ましくと
約70°の上反角を有する縁196を具えている。更
に、該縁196の対は、歯の中心線174上で適宜な半
径によって接続されている。その上、ほぼ円弧状の推移
縁面200が、剪断歯70の縁面188の根元の点20
2と鋸歯192の先端194とを接続している。円弧状
推移縁面200は、先端194に隣接して短い直線状縁
セグメント198を具え、該セグメントは歯の中心線1
74に対して、3〜10°の範囲、好ましくは約5°の
角度Dをなしている。この好ましい歯の形状によれば、
既に述べたように、剪断歯176の先端186は鋸切断
されるべき植物成長部分に整合して接触し、鋸歯193
と連携して複数ストロークの鋸切断作用を行う。しか
し、当業者であれば、この歯の複合形状を変更して、例
えば剪断歯176の先端186を鋸歯193の先端19
4の下方位置まで下げて、剪断歯176と鋸歯193の
相互作用を変更可能なことを理解するであろう。
70の複合形状は、基準線190に沿って剪断歯176
の先端186とほぼ整合する鋭い先端194を有する、
一対の互いに反対向きの完全な厚さを有する「鋸」歯1
93を具えている。この鋸歯193は、歯の中心線17
4に対して、50〜80°の範囲の角度C、好ましくと
約70°の上反角を有する縁196を具えている。更
に、該縁196の対は、歯の中心線174上で適宜な半
径によって接続されている。その上、ほぼ円弧状の推移
縁面200が、剪断歯70の縁面188の根元の点20
2と鋸歯192の先端194とを接続している。円弧状
推移縁面200は、先端194に隣接して短い直線状縁
セグメント198を具え、該セグメントは歯の中心線1
74に対して、3〜10°の範囲、好ましくは約5°の
角度Dをなしている。この好ましい歯の形状によれば、
既に述べたように、剪断歯176の先端186は鋸切断
されるべき植物成長部分に整合して接触し、鋸歯193
と連携して複数ストロークの鋸切断作用を行う。しか
し、当業者であれば、この歯の複合形状を変更して、例
えば剪断歯176の先端186を鋸歯193の先端19
4の下方位置まで下げて、剪断歯176と鋸歯193の
相互作用を変更可能なことを理解するであろう。
【0022】植物成長部分をそのサイズに応じて分別し
て整合させ、引き続いて剪断歯176による一回のスト
ロークによる「剪断」又は鋸歯193による複数回のス
トロークによる「鋸切断」を行うために手段を提供する
ために、一連のサイジング突起204がブレードセグメ
ント160上に設けられている。図6と7から判るよう
に、このサイジング突起204はブレードセグメント1
60の共通平面内で長手方向の縁面172から外向きに
延在し、図7に基準線206として示されている仮想中
心線に関して対称形をなしている。このサイジング突起
204は、その根元がその先端よりも幅広く形成され、
両側縁面208は中心線206に向かって約10°の角
度Eをなして収束している。サイジング突起204は収
束している側縁面208同士を接続する頂面210を有
し、該頂面は丸くなったコーナー部212を有する。各
側縁面208とブレードセグメント160の長手方向縁
面172との間の推移領域は、推移表面214で示され
るように所定の曲率で湾曲している。後述するように、
長手方向の縁面172からのサイジング突起204の突
出長さと、隣合うカッタ歯170とサイジング突起20
4との間に形成される捕捉チャンネル216の長手方向
の幅(剪断歯176のカッタ縁182、ブレードセグメ
ント160の長手方向の縁面172、及びサイジング突
起204の側縁208によって仕切られた)は、剪断又
は鋸切断を行うために植物成長部分をそのサイズに応じ
て分別するように選択されている。
て整合させ、引き続いて剪断歯176による一回のスト
ロークによる「剪断」又は鋸歯193による複数回のス
トロークによる「鋸切断」を行うために手段を提供する
ために、一連のサイジング突起204がブレードセグメ
ント160上に設けられている。図6と7から判るよう
に、このサイジング突起204はブレードセグメント1
60の共通平面内で長手方向の縁面172から外向きに
延在し、図7に基準線206として示されている仮想中
心線に関して対称形をなしている。このサイジング突起
204は、その根元がその先端よりも幅広く形成され、
両側縁面208は中心線206に向かって約10°の角
度Eをなして収束している。サイジング突起204は収
束している側縁面208同士を接続する頂面210を有
し、該頂面は丸くなったコーナー部212を有する。各
側縁面208とブレードセグメント160の長手方向縁
面172との間の推移領域は、推移表面214で示され
るように所定の曲率で湾曲している。後述するように、
長手方向の縁面172からのサイジング突起204の突
出長さと、隣合うカッタ歯170とサイジング突起20
4との間に形成される捕捉チャンネル216の長手方向
の幅(剪断歯176のカッタ縁182、ブレードセグメ
ント160の長手方向の縁面172、及びサイジング突
起204の側縁208によって仕切られた)は、剪断又
は鋸切断を行うために植物成長部分をそのサイズに応じ
て分別するように選択されている。
【0023】図10と11を参照すると、好ましい櫛型
ブレード14は細長いブレードセグメント218と取付
けセグメント94とを具え、両者で平らなブレード部品
を構成している。図から判るように、基準線220で示
された長手方向の中心線に沿って取付け孔24が設けら
れ、該中心線はカッタブレード16の中心線162と一
致し、ブレードアセンブリ12の共通の長手方向の中心
線をなしている。ブレードセグメント218は両刃であ
ることが望ましく、且つその長手方向の両縁に一連の櫛
型歯222を具えている。この櫛型歯222は中心線2
20に関して対称形をなし、歯の複合形状を規定してい
る。詳しくは、各櫛型歯222は根元セグメント22
5、中間の剪断櫛型セグメント226及び先端の鋸状櫛
型セグメント228を有する。根元セグメント224と
剪断櫛型セグメント226は、基準線230で示された
歯の中心線に関して対称形をなし、一方、鋸状櫛型セグ
メント228とこれに対して非対称である。特に、根元
セグメント224は、歯の中心線230にほぼ平行な互
いに反対方向を向いた一対の縁面232を具えている。
剪断櫛型セグメント226は互いに反対側を向いた一対
の縁面234を具え、該縁面234は前記縁面232に
対して傾斜し、歯の中心線230に向かって約15°の
角度で収束している。隣合う櫛型歯222に形成された
互いに対面する一対の縁面232は、ブレードセグメン
ト218の扇形縁面によって相互に接続されている。櫛
型ブレード14は進歩した金属加工操作によって製造さ
れ、冷間ロールされた低炭素鋼又はその均等物で作られ
るることが望ましい。
ブレード14は細長いブレードセグメント218と取付
けセグメント94とを具え、両者で平らなブレード部品
を構成している。図から判るように、基準線220で示
された長手方向の中心線に沿って取付け孔24が設けら
れ、該中心線はカッタブレード16の中心線162と一
致し、ブレードアセンブリ12の共通の長手方向の中心
線をなしている。ブレードセグメント218は両刃であ
ることが望ましく、且つその長手方向の両縁に一連の櫛
型歯222を具えている。この櫛型歯222は中心線2
20に関して対称形をなし、歯の複合形状を規定してい
る。詳しくは、各櫛型歯222は根元セグメント22
5、中間の剪断櫛型セグメント226及び先端の鋸状櫛
型セグメント228を有する。根元セグメント224と
剪断櫛型セグメント226は、基準線230で示された
歯の中心線に関して対称形をなし、一方、鋸状櫛型セグ
メント228とこれに対して非対称である。特に、根元
セグメント224は、歯の中心線230にほぼ平行な互
いに反対方向を向いた一対の縁面232を具えている。
剪断櫛型セグメント226は互いに反対側を向いた一対
の縁面234を具え、該縁面234は前記縁面232に
対して傾斜し、歯の中心線230に向かって約15°の
角度で収束している。隣合う櫛型歯222に形成された
互いに対面する一対の縁面232は、ブレードセグメン
ト218の扇形縁面によって相互に接続されている。櫛
型ブレード14は進歩した金属加工操作によって製造さ
れ、冷間ロールされた低炭素鋼又はその均等物で作られ
るることが望ましい。
【0024】ブレードアセンブリ12の組立ての際に
は、各櫛型歯222上の縁面232と縁面234との間
の図11に仮想線237で示した接続部は、カッタブレ
ードセグメント160の長手方向の縁172とほぼ整合
している。従って、根元セグメント224はカッタ歯1
70の切断経路に対して凹んでいる。更に、剪断櫛型セ
グメント226の突出長さはカッタ歯170突出長さに
ほぼ等しく、剪断櫛型セグメント226は剪断歯176
と連携して、捕捉チャンネル216内に導入された植物
成長部分の一回のストロークによる「剪断」を円滑に行
う。更に詳しくは、剪断櫛型セグメント226は、櫛型
ブレード14に対してカッタブレード16が移動する際
に細い枝等を所定の位置に保持するような形をなし、こ
れによって剪断歯176が相対運動するにつれて剪断作
用が行われるようになっている。各櫛型歯222は、櫛
型ブレード14に対してカッタブレード16が完全に後
退したとき(図12)又は完全に前進したとき(図1
4)に、それぞれの歯の中心線174と230が互いに
整合する、対応するカッタ歯170を具えている。更
に、剪断歯176の傾斜したカッタ縁と剪断櫛型セグメ
ント226の傾斜した側縁234は、好ましくない強い
衝撃の突然の切断作用の代わりに、円滑な漸進的な剪断
作用を行うように構成されている。
は、各櫛型歯222上の縁面232と縁面234との間
の図11に仮想線237で示した接続部は、カッタブレ
ードセグメント160の長手方向の縁172とほぼ整合
している。従って、根元セグメント224はカッタ歯1
70の切断経路に対して凹んでいる。更に、剪断櫛型セ
グメント226の突出長さはカッタ歯170突出長さに
ほぼ等しく、剪断櫛型セグメント226は剪断歯176
と連携して、捕捉チャンネル216内に導入された植物
成長部分の一回のストロークによる「剪断」を円滑に行
う。更に詳しくは、剪断櫛型セグメント226は、櫛型
ブレード14に対してカッタブレード16が移動する際
に細い枝等を所定の位置に保持するような形をなし、こ
れによって剪断歯176が相対運動するにつれて剪断作
用が行われるようになっている。各櫛型歯222は、櫛
型ブレード14に対してカッタブレード16が完全に後
退したとき(図12)又は完全に前進したとき(図1
4)に、それぞれの歯の中心線174と230が互いに
整合する、対応するカッタ歯170を具えている。更
に、剪断歯176の傾斜したカッタ縁と剪断櫛型セグメ
ント226の傾斜した側縁234は、好ましくない強い
衝撃の突然の切断作用の代わりに、円滑な漸進的な剪断
作用を行うように構成されている。
【0025】前述したように、櫛型歯222の鋸状櫛型
セグメント228歯の中心線に関して非対称的である。
更に、鋸状櫛型セグメント228は、根元セグメント2
24よりも大きい長手方向の長さを有するほぼ球根状の
突起である。特に、各鋸状櫛型セグメント228は、第
1側縁238、第2側縁240及び両者の間の横方向縁
242を具えている。図11から判るように、第1側縁
238は歯の中心線230にほぼ並行であり、且つ剪断
櫛型セグメント226の側縁234との間に円弧状の推
移表面244を有する。しかし、第2側縁240は、歯
の中心線230から外向きに約12°の角度で拡開し、
円弧状推移表面246によって剪断櫛型セグメント22
6の対応する側縁234に接続される。更に、横方向縁
242は第2側縁240に向かって約48°の角度をな
して収束し、円弧状推移表面248によって第2側縁2
40に接続され、ほぼ丸くなった先端を形成する。図1
0において、ブレードセグメント218の端部には広幅
のウエブセグメント250が設けられ、長手方向の中心
線220に直交する平らな端面252で終わっている。
この端面は最後の櫛型歯222’の部分を通って切断さ
れている。作動の際に、カッタブレード16の端面25
4は櫛型ブレード14の平らな端面252を越えては移
動せず、ブレードアセンブリ12を壁面等に当接してそ
の近傍に位置する植物成長部分を刈り込むことができ
る。
セグメント228歯の中心線に関して非対称的である。
更に、鋸状櫛型セグメント228は、根元セグメント2
24よりも大きい長手方向の長さを有するほぼ球根状の
突起である。特に、各鋸状櫛型セグメント228は、第
1側縁238、第2側縁240及び両者の間の横方向縁
242を具えている。図11から判るように、第1側縁
238は歯の中心線230にほぼ並行であり、且つ剪断
櫛型セグメント226の側縁234との間に円弧状の推
移表面244を有する。しかし、第2側縁240は、歯
の中心線230から外向きに約12°の角度で拡開し、
円弧状推移表面246によって剪断櫛型セグメント22
6の対応する側縁234に接続される。更に、横方向縁
242は第2側縁240に向かって約48°の角度をな
して収束し、円弧状推移表面248によって第2側縁2
40に接続され、ほぼ丸くなった先端を形成する。図1
0において、ブレードセグメント218の端部には広幅
のウエブセグメント250が設けられ、長手方向の中心
線220に直交する平らな端面252で終わっている。
この端面は最後の櫛型歯222’の部分を通って切断さ
れている。作動の際に、カッタブレード16の端面25
4は櫛型ブレード14の平らな端面252を越えては移
動せず、ブレードアセンブリ12を壁面等に当接してそ
の近傍に位置する植物成長部分を刈り込むことができ
る。
【0026】図12〜14には、仮想線で示された小径
の枝256と仮想線で示された大径の枝258を切断す
るための、ブレードアセンブリ12の往復動切断サイク
ルの前進ストロークの一例が示されている。小径の枝2
56は捕捉チャンネル216内に位置し、対応する剪断
歯176と剪断櫛型セグメント226との間で、静止し
ている櫛型ブレード14に対するカッタブレード16の
一回の前進ストロークの際に剪断される。太い枝258
は隣り合う鋸状櫛型セグメント228の間でサイジング
突起204の頂面に載り、櫛型ブレード14に対するカ
ッタブレード16の複数回の前後運動の際に鋸歯193
によって鋸切断される。このうように、隣り合う櫛型歯
222の鋸状櫛型セグメント228の間の開口は、カッ
タブレード16の切断経路内に導入可能な植物成長部分
の最大サイズを規定する第1のサイズしきい値となるよ
うに選択される。その上、捕捉チャンネル216は、剪
断可能な植物成長部分の最大サイズの限界を規定する第
2のしきい値となるような大きさに決められる。このよ
うにして、植物成長部分のサイズが前記第2しきい値よ
り小さい場合には、捕捉チャンネル216に導入され、
続いて剪断される。しかし、植物成長部分が第2サイズ
しきい値より大きい場合には、サイジング突起204の
頂面に載って鋸切断作用を受ける。こうして、本発明に
よれば、共通のカッタ縁に二重の切断作用(即ち鋸切断
作用と剪断作用)を行わせる動力作動型の生け垣選定器
用のブレードアセンブリが提供される。従って、作業者
は先行技術における組合せ剪定器/往復動鋸装置に伴う
余分な操作や意識的なサイズ分別の必要なしに、この生
け垣剪定器を従来型の剪定器と同じように使用すること
が可能である。
の枝256と仮想線で示された大径の枝258を切断す
るための、ブレードアセンブリ12の往復動切断サイク
ルの前進ストロークの一例が示されている。小径の枝2
56は捕捉チャンネル216内に位置し、対応する剪断
歯176と剪断櫛型セグメント226との間で、静止し
ている櫛型ブレード14に対するカッタブレード16の
一回の前進ストロークの際に剪断される。太い枝258
は隣り合う鋸状櫛型セグメント228の間でサイジング
突起204の頂面に載り、櫛型ブレード14に対するカ
ッタブレード16の複数回の前後運動の際に鋸歯193
によって鋸切断される。このうように、隣り合う櫛型歯
222の鋸状櫛型セグメント228の間の開口は、カッ
タブレード16の切断経路内に導入可能な植物成長部分
の最大サイズを規定する第1のサイズしきい値となるよ
うに選択される。その上、捕捉チャンネル216は、剪
断可能な植物成長部分の最大サイズの限界を規定する第
2のしきい値となるような大きさに決められる。このよ
うにして、植物成長部分のサイズが前記第2しきい値よ
り小さい場合には、捕捉チャンネル216に導入され、
続いて剪断される。しかし、植物成長部分が第2サイズ
しきい値より大きい場合には、サイジング突起204の
頂面に載って鋸切断作用を受ける。こうして、本発明に
よれば、共通のカッタ縁に二重の切断作用(即ち鋸切断
作用と剪断作用)を行わせる動力作動型の生け垣選定器
用のブレードアセンブリが提供される。従って、作業者
は先行技術における組合せ剪定器/往復動鋸装置に伴う
余分な操作や意識的なサイズ分別の必要なしに、この生
け垣剪定器を従来型の剪定器と同じように使用すること
が可能である。
【0027】図15と16には、鋸歯セグメント192
に鋸切断作用によって生じる切り目を大きくするための
「ずれ」を付与するためのカッタ歯の別の構成が符号1
70’で示されている。説明を簡単にするために、カッ
タ歯170に関して既に述べた構成と機能と同じ又は実
質的に同じカッタブレード170’の部品やエレメント
には同じ符号が付されている。
に鋸切断作用によって生じる切り目を大きくするための
「ずれ」を付与するためのカッタ歯の別の構成が符号1
70’で示されている。説明を簡単にするために、カッ
タ歯170に関して既に述べた構成と機能と同じ又は実
質的に同じカッタブレード170’の部品やエレメント
には同じ符号が付されている。
【0028】図15と16を参照すると、カッタ歯1
7’の複合形状は、歯の中心線174に関して対称的に
形成された一対の「剪断」歯176からなる第1歯セグ
メントを具えている。このカッタ歯170’用の複合形
状は、一対の完全な厚さの「鋸」歯193’を具えた第
2歯セグメントを有する。広い切り目を提供するため
に、鋸歯193’はブレードセグメント160共通平面
(図16では基準線260で示されている)から外向き
にオフセット即ち「ずれ」ている。こうして、屈曲線2
64の上方の各鋸歯193’の部分262は、ブレード
セグメント160の平坦な上面178を越えて外側にず
れている。特に、鋸歯193’の外側の表面266は平
坦面178に対して約1〜5°、好ましくは約2°の角
度Fをなしている。同様に、鋸歯193’の内側の表面
268は中心線260に対して約1〜10°、好ましく
は約4°の角度Gをなしている。
7’の複合形状は、歯の中心線174に関して対称的に
形成された一対の「剪断」歯176からなる第1歯セグ
メントを具えている。このカッタ歯170’用の複合形
状は、一対の完全な厚さの「鋸」歯193’を具えた第
2歯セグメントを有する。広い切り目を提供するため
に、鋸歯193’はブレードセグメント160共通平面
(図16では基準線260で示されている)から外向き
にオフセット即ち「ずれ」ている。こうして、屈曲線2
64の上方の各鋸歯193’の部分262は、ブレード
セグメント160の平坦な上面178を越えて外側にず
れている。特に、鋸歯193’の外側の表面266は平
坦面178に対して約1〜5°、好ましくは約2°の角
度Fをなしている。同様に、鋸歯193’の内側の表面
268は中心線260に対して約1〜10°、好ましく
は約4°の角度Gをなしている。
【0029】これらの面266及び268は、ブレード
の打ち抜き加工に続いて行われる型付け加工を経てブレ
ードセグメント160の共通平面から変形せしめられる
ことが望ましい。折り曲げ線264の上方の剪断歯17
6の先端部分は、鋸歯193’のこのずれに対して反対
方向にずれるように型付けされ、交互に逆にずれた歯の
輪郭を作ることも可能である。しかし、この剪断歯のず
れは、移動するカッタブレード16上の剪断歯176に
対するすべり間隙を設けるために、櫛型ブレード14上
の櫛型歯222にこれに対応するずれを必要とする。更
に別の構造においては、必要に応じて鋸歯193’の各
対の中の一つが交互にずれを有するように形成されても
よい。前述の通り、カッタブレード16に形成された内
向きのずれは、櫛型歯222上に対応するずれを形成す
る必要性を生じる。それぞれの場合、鋸状歯193’は
ブレードセグメント160の少なくとも一つの外側面を
越えて延在し、その結果、カッタブレード16自体の材
料の厚さより広い切り目を植物成長部分に作る。
の打ち抜き加工に続いて行われる型付け加工を経てブレ
ードセグメント160の共通平面から変形せしめられる
ことが望ましい。折り曲げ線264の上方の剪断歯17
6の先端部分は、鋸歯193’のこのずれに対して反対
方向にずれるように型付けされ、交互に逆にずれた歯の
輪郭を作ることも可能である。しかし、この剪断歯のず
れは、移動するカッタブレード16上の剪断歯176に
対するすべり間隙を設けるために、櫛型ブレード14上
の櫛型歯222にこれに対応するずれを必要とする。更
に別の構造においては、必要に応じて鋸歯193’の各
対の中の一つが交互にずれを有するように形成されても
よい。前述の通り、カッタブレード16に形成された内
向きのずれは、櫛型歯222上に対応するずれを形成す
る必要性を生じる。それぞれの場合、鋸状歯193’は
ブレードセグメント160の少なくとも一つの外側面を
越えて延在し、その結果、カッタブレード16自体の材
料の厚さより広い切り目を植物成長部分に作る。
【0030】以上の説明は、本発明の実施例を開示した
ものである。当業者であれば、これらの説明と添付図面
並びに請求の範囲に基づいて、次に述べる請求の範囲に
規定された本発明の精神並びに範囲から逸脱することな
しに、種々の変更、改変、変形が可能なことは容易に理
解できるであろう。
ものである。当業者であれば、これらの説明と添付図面
並びに請求の範囲に基づいて、次に述べる請求の範囲に
規定された本発明の精神並びに範囲から逸脱することな
しに、種々の変更、改変、変形が可能なことは容易に理
解できるであろう。
【図1】図1は、本発明の改良されたブレードアセンブ
リを具えた携帯用生け垣剪定器の側面斜視図である。
リを具えた携帯用生け垣剪定器の側面斜視図である。
【図2】図2は、図1に示す携帯用生け垣剪定器の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図3は、トリガー機構とコード保持システムの
詳細を示す、一部を破断した図1の生け垣剪定器の一部
の拡大側面図である。
詳細を示す、一部を破断した図1の生け垣剪定器の一部
の拡大側面図である。
【図4】図4は、モータ、減速駆動機構及びブレードア
センブリの詳細を示す、一部を破断した図1の生け垣剪
定器の側面図である。
センブリの詳細を示す、一部を破断した図1の生け垣剪
定器の側面図である。
【図5】図5は、図1の生け垣剪定器に関連するモータ
駆動部品の分解斜視図である。
駆動部品の分解斜視図である。
【図6】図6は、本発明の改良されたブレードアセンブ
リに関連するカッタブレードの平面図である。
リに関連するカッタブレードの平面図である。
【図7】図7は、可動カッタブレードの長手方向の両縁
に沿って設けられた本発明のカッタ歯のための好ましい
複合輪郭の部分拡大図であり、更にこれに隣接して設け
られたサイジング突起との関係をも示している。
に沿って設けられた本発明のカッタ歯のための好ましい
複合輪郭の部分拡大図であり、更にこれに隣接して設け
られたサイジング突起との関係をも示している。
【図8】図8は、図7に示す本発明のカッタ歯の部分拡
大図である。
大図である。
【図9】図9は、図8の9─9線に沿う断面図である。
【図10】図10は、本発明のブレードアセンブリに関
連する静止の櫛型ブレードの平面図である。
連する静止の櫛型ブレードの平面図である。
【図11】図11は、本発明の静止の櫛型ブレードの長
手方向の両縁に沿って設けられた櫛型歯の好ましい輪郭
を示す拡大部分図である。
手方向の両縁に沿って設けられた櫛型歯の好ましい輪郭
を示す拡大部分図である。
【図12】図12は、図1に示すブレードアセンブリの
先端部分の拡大平面図であり、可動カッタブレードが静
止の櫛型ブレードに対して異なる位置を占めている様子
を示す。
先端部分の拡大平面図であり、可動カッタブレードが静
止の櫛型ブレードに対して異なる位置を占めている様子
を示す。
【図13】図13は、図1に示すブレードアセンブリの
先端部分の拡大平面図であり、可動カッタブレードが静
止の櫛型ブレードに対して異なる位置を占めている様子
を示す。
先端部分の拡大平面図であり、可動カッタブレードが静
止の櫛型ブレードに対して異なる位置を占めている様子
を示す。
【図14】図14は、図1に示すブレードアセンブリの
先端部分の拡大平面図であり、可動カッタブレードが静
止の櫛型ブレードに対して異なる位置を占めている様子
を示す。
先端部分の拡大平面図であり、可動カッタブレードが静
止の櫛型ブレードに対して異なる位置を占めている様子
を示す。
【図15】図15は図8と同じような図であり、鋸歯セ
グメントが可動カッタブレードの平面からずれている本
発明のカッタ歯の別の輪郭を示す。
グメントが可動カッタブレードの平面からずれている本
発明のカッタ歯の別の輪郭を示す。
【図16】図16は、図15の16─16線に沿う断面
図である。
図である。
10…生け垣剪定器 11…動力源 12…ブレードアセンブリ 14…櫛型ブレード 16…カッタブレード 18…カバープレート 20…ボルト 26…ガイドスロット 28…ナット 32…ハウジング 44…モータアセンブリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート エー.メロニー アメリカ合衆国,メリーランド 21236, ボルチモア,ホールブルック コート 5 (72)発明者 テ リー アメリカ合衆国,メリーランド 21012, アーノルド,ユニット ナンバー221,ジ ュピター ヒルズ コート 690
Claims (55)
- 【請求項1】 植物の成長部分を剪定するための携帯用
動力作動型工具であって、 モータを内蔵するハウジングと、 前記ハウジングから長手方向に前方に延在する第1及び
第2の細長いブレードを有するブレードアセンブリと、 前記第1の細長いブレードを前記モータの出力端に連結
して、それを前記第2の細長いブレードに対して往復直
線運動させる駆動機構とを具え、 前記第1ブレードはその長手方向の少なくとも一つの縁
に沿って形成された一連のカッタ歯を有し、各カッタ歯
はその両方の側縁に沿って形成された剪断歯セグメント
と該剪断歯セグメント同士の間の先端に形成された鋸歯
セグメントとを具え、前記第2ブレードは、その長手方
向の一つの縁に沿って形成された、前記第1ブレードの
前記カッタ歯と重なった一連の櫛型歯を有し、前記剪断
歯セグメントは前記櫛型歯と連携して両者間に導入され
た細い植物成長部分を前記第1ブレードの一回のストロ
ークの間に剪断し、前記鋸歯セグメントは前記第1ブレ
ードの複数回のストロークの間に太い植物成長部分を鋸
切断するように構成されている動力作動型工具。 - 【請求項2】 前記第1ブレードが、限界サイズまでの
植物成長部分を前記剪断歯セグメントの一つに隣接して
整合させ、前記限界サイズを越える植物成長部分を前記
鋸歯セグメントに隣接して整合させるためのサイジング
突起を具えている請求項1に記載の動力作動型工具。 - 【請求項3】 前記サイジング突起が、隣接するカッタ
歯同士の間に設けられて捕捉チャンネルを形成し、これ
によって、前記限界サイズまでの植物成長部分は該捕捉
チャンネルに引き込まれて剪断歯に対して整合し、前記
限界サイズを越える植物成長部分は前記サイジング突起
によって前記捕捉チャンネルに入ることを妨げられ、前
記カッタ歯の前記鋸歯セグメントに対して整合する請求
項2に記載の動力作動型工具。 - 【請求項4】 前記第1櫛型歯セグメントが前記カッタ
歯の対応する剪断歯セグメントと連携するように配置さ
れ、前記第2ブレードに対する前記第1ブレードの一回
のストロークに呼応して、植物成長部分をその間に捕捉
して引き続いて剪断し、前記限界サイズを越える植物成
長部分を前記鋸歯セグメントに対して隣接する櫛型歯同
士の間に保持し、それの複数回のストロークによって鋸
切断を行う請求項3に記載の動力作動型工具。 - 【請求項5】 前記各カッタ歯が歯の中心線に関して対
称形をなし、前記剪断歯セグメントが互いに反対側を向
き且つテーパーを有してそれぞれの側縁に沿って鋭いカ
ッタ縁を形成し、前記剪断歯セグメントはそれぞれ前記
歯の中心線に対して外向きに拡開し、前記鋭い側縁が該
中心線に対して角度をなす請求項4に記載の動力作動型
工具。 - 【請求項6】 前記各剪断歯セグメントが、その傾斜し
た鋭い側縁と上反角のついた横方向縁との間に形成され
る尖った先端を有する請求項5に記載の動力作動型工
具。 - 【請求項7】 前記剪断歯セグメントの尖った先端が前
記鋸歯セグメントの先端に整合し、前記限界サイズを越
えた植物成長部分を複数回のストロークの鋸切断作用に
よって切断する請求項6に記載の動力作動型工具。 - 【請求項8】 前記各第1櫛型歯セグメントが櫛型歯の
中心線に関して対称形をなし、前記櫛型歯の中心線に向
かって外向きに収束した互いに反対側を向いた一対の傾
斜した側縁面を具えている請求項5に記載の動力作動型
工具。 - 【請求項9】 前記第1櫛型セグメントの前記傾斜側縁
面が前記剪断歯セグメントの前記傾斜側縁と連携して、
両者の間で漸進的な剪断作用を行う請求項8に記載の動
力作動型工具。 - 【請求項10】 前記カッタ歯の前記鋸歯セグメント
が、前記第1ブレードの長手方向平面に対してずれてい
る請求項1に記載の動力作動型工具。 - 【請求項11】 前記各鋸歯セグメントが歯の中心線に
関して対称形をなし、前記鋸歯が互いに反対方向にずれ
ている請求項10に記載の動力作動型工具。 - 【請求項12】 前記剪断歯セグメントが前記鋸歯セグ
メントのずれに対して反対方向にずれている請求項10
に記載の動力作動型工具。 - 【請求項13】 モータを内蔵するハウジングと、長手
方向に該ハウジングから前方に延在する第1及び第2の
細長いブレードを有するブレードアセンブリと、前記第
1の細長いブレードをモータの出力端に連結してこれを
前記第2の細長いブレードに対して往復直線運動させる
駆動機構とを具え、前記第1ブレードはその少なくとも
一つの長手方向の縁に沿って設けられた一連のカッタ歯
を有し、該各カッタ歯は、その両側縁に沿って設けられ
た剪断歯セグメントと前記剪断歯セグメント同士の間の
その先端に設けられた鋸歯セグメントとを有し、更に該
第1ブレードは、所定の限界サイズまでの植物成長部分
を隣接する剪断歯セグメントの一つに整合させ且つ前記
所定の限界サイズを超える植物成長部分を前記鋸歯セグ
メントに整合させるためのサイジング突起を隣接するカ
ッタ歯同士の間に具え、前記剪断歯セグメントは前記第
2ブレード上に設けられた櫛型歯と連携して、前記第1
ブレードの一回のストロークの間に両者の間に導入され
た植物成長部分を剪断し、前記鋸歯セグメントは前記第
1ブレードの複数回のストロークによって植物成長部分
を鋸切断するように構成されている、携帯用動力作動型
工具。 - 【請求項14】 前記サイジング突起が隣接するカッタ
歯同士の間に設けられて捕捉チャンネルを形成し、これ
によって所定の限界サイズまでの植物成長部分を該捕捉
チャンネルの一つに引込んで、隣接する剪断歯セグメン
トに整合させ、前記所定の限界サイズを超える植物成長
部分を前記サイジング突起の一つに接触させて、隣接す
るカッタ歯の前記鋸歯セグメントに対して整合させる請
求項13に記載の動力作動型工具。 - 【請求項15】 前記各櫛型歯が、前記カッタ歯の対応
する剪断歯セグメントと連携するように設けられた第1
櫛型歯セグメントと、前記所定の限界サイズを超えた植
物成長部分を隣接する櫛型歯同士の間に前記鋸歯セグメ
ントに対して保持し、複数回のストロークによって鋸切
断する第2櫛型歯セグメントとを具えている請求項14
に記載の動力作動型工具。 - 【請求項16】 前記各カッタ歯が歯の中心線に関して
対称形をなし、前記剪断歯セグメントが互いに反対側を
向き且つテーパーを有してそれぞれの側縁に沿って鋭い
カッタ縁を形成し、前記剪断歯セグメントはそれぞれ前
記歯の中心線に対して外向きに拡開し、前記鋭い側縁が
該中心線に対して角度をなす請求項14に記載の動力作
動型工具。 - 【請求項17】 前記各剪断歯セグメントが、その傾斜
した鋭い側縁と上反角のついた横方向縁との間に形成さ
れる尖った先端を有する請求項16に記載の動力作動型
工具。 - 【請求項18】 前記剪断歯セグメントの尖った先端が
前記鋸歯セグメントの先端に整合し、前記限界サイズを
越えた植物成長部分を複数回のストロークの鋸切断作用
によって切断する請求項17に記載の動力作動型工具。 - 【請求項19】 前記各第1櫛型歯セグメントが櫛型歯
の中心線を中心に対称形をなし、前記櫛型歯の中心線に
向かって外向きに収束した互いに反対方向を向いた一対
の傾斜した側縁面を具え、前記第1櫛型セグメントの該
外向き収束傾斜側縁面が前記剪断歯セグメントの前記外
向き拡開傾斜側縁と連携して、前記第2ブレードに対す
る前記第1ブレードの運動に呼応して漸進的な剪断作用
を行う請求項16に記載の動力作動型工具。 - 【請求項20】 前記カッタ歯の前記鋸歯セグメント
が、前記第1ブレードの長手方向平面に対してずれてい
る請求項13に記載の動力作動型工具。 - 【請求項21】 前記各鋸歯セグメントが歯の中心線に
関して対称形をなし、前記鋸歯が互いに反対方向にずれ
ている請求項20に記載の動力作動型工具。 - 【請求項22】 前記剪断歯セグメントが前記鋸歯セグ
メントのずれに対して反対方向にずれている請求項13
に記載の動力作動型工具。 - 【請求項23】 ハウジングと、該ハウジングに内蔵さ
れたモータアセンブリと、前記ハウジングの長さ方向に
延在する第1及び第2ブレードを有するブレードアセン
ブリと、前記第1ブレードを前記モータアセンブリの出
力端に連結して、前記第2ブレードに対して前記第1ブ
レードを往復運動させる駆動機構とを具えた生け垣剪定
器であって、前記第1ブレードはその少なくとも一つの
長手方向の縁に沿ってカッタ歯を有し、各カッタ歯はそ
の両側縁に沿って設けられた剪断歯セグメントとその先
端縁に沿って設けられた鋸歯セグメントとを有し、前記
第2ブレードは長手方向の縁に沿って櫛型歯を有し、該
櫛型は前記第1ブレードの前記カッタ歯と重なり合って
いる生け垣剪定器を準備し、 前記ブレードアセンブリの第1及び第2ブレードの間に
形成された切断経路内に切断対象の植物成長部分を導入
し、 しきい値より細いサイズの植物成長部分を前記カッタ歯
の剪断歯セグメントに整合させ、前記しきい値より太い
サイズの植物成長部分を前記カッタ歯の鋸歯セグメント
に整合させ、 第2ブレードに対する第1ブレードの一回のストローク
の間に、剪断歯セグメントと櫛型歯セグメントとの間で
前記細い植物成長部分を剪断し、 第2ブレードに対する第1ブレードの複数回のストロー
クの間に、前記カッタ歯の鋸歯セグメントによって前記
太い植物成長部分を鋸切断するステップを含む、植物成
長部分を切断する方法。 - 【請求項24】 前記整合ステップが、前記第1ブレー
ド上の隣接するカッタ歯同士の間にサイジング突起を設
けて捕捉チャンネルを形成し、前記細い植物成長部分を
該捕捉チャンネルに引き込んでこれを剪断することを含
む請求項23に記載の方法。 - 【請求項25】 前記サイジング突起が、太い植物成長
部分が前記捕捉チャンネル内に引き込まれることを妨
げ、該太い植物成長部分を前記カッタ歯の鋸歯セグメン
トに対して整合させる請求項24に記載の方法。 - 【請求項26】 植物成長部分を切断するための携帯用
動力作動型工具であって、 ハウジングと、 少なくとも一つの長手方向の縁に沿って設けられた一連
のカッタ歯と、隣接する該カッタ歯同士の間に捕捉チャ
ンネルを形成するように設けられたサイジング突起とを
具え、各カッタ歯はその両方の側縁に沿って設けられた
剪断歯セグメントと該剪断歯セグメント同士の間にその
先端に設けられた鋸歯セグメントとを有し、これによっ
て所定の限界サイズまでの植物成長部分は前記捕捉チャ
ンネルに入って前記剪断歯セグメントに対して整合する
が、前記限界サイズを超える植物成長部分は前記捕捉チ
ャンネルに入ることが妨げられて前記鋸歯セグメントに
対して整合する、第1ブレードと、 長手方向の縁に沿って設けられた、前記第1ブレードの
前記カッタ歯と重なり合う一連の櫛型歯を具え、該櫛型
歯は、前記カッタ歯の対応する剪断歯セグメントと連携
して前記第2ブレードに対する前記第1ブレードの一回
のストロークに呼応して植物成長部分をその間で剪断す
るように構成された第1櫛型歯セグメントと、前記所定
の限界サイズを超える植物成長部分を櫛型歯同士の間に
前記カッタ歯の前記鋸歯セグメントに対して保持し、前
記第2ブレードに対する第1ブレードの複数回のストロ
ークに呼応して該植物成長部分を鋸切断する第2櫛型歯
セグメントとを有する、第2ブレードと、 前記ハウジング内に収容されて、前記第1及び第2ブレ
ードに連結され、両者間に往復相対運動を行わせるため
の動力作動機構とを具えた、植物成長部分を切断するた
めの携帯用動力作動型工具。 - 【請求項27】 前記各カッタ歯が歯の中心線に関して
対称形をなし、前記剪断歯セグメントが互いに反対方向
を向くと共に、鋭い側縁を有し、前記各剪断歯セグメン
トは前記鋭い側縁が中心線に対して傾斜するように前記
歯の中心線に対して外向きに拡開し、前記各剪断歯セグ
メントは鋭い側縁と外側の横方向縁との間に形成された
尖った先端を有する請求項26に記載の動力作動型工
具。 - 【請求項28】 前記各剪断歯セグメント上の尖った先
端が前記鋸歯セグメントの先端の点と整合して、該鋸歯
セグメントと連携して前記所定の限界サイズを超えた植
物成長部分を鋸切断する請求項27に記載の動力作動型
工具。 - 【請求項29】 前記各第1櫛型歯セグメントが櫛型歯
の中心線に関して対称形をなし、前記櫛型歯の中心線に
向かって外向きに収束する互いに反対方向を向いた傾斜
した一対の側縁面を有し、該傾斜側縁面は前記剪断歯セ
グメントの前記鋭い側縁と連携して両者間で漸進的な剪
断作用を行う請求項27に記載の動力作動型工具。 - 【請求項30】 前記カッタ歯の鋸歯セグメントが前記
第1ブレードの長手方向平面に対してずれている請求項
26に記載の動力作動型工具。 - 【請求項31】 前記各鋸歯セグメントが歯の中心線に
関して対称形をなして一対の鋸歯を形成し、該鋸歯の対
は互いに反対方向にずれている請求項30に記載の動力
作動型工具。 - 【請求項32】 前記剪断歯セグメントが、前記鋸歯セ
グメントのずれに対して反対方向にずれている請求項3
0に記載の動力作動型工具。 - 【請求項33】 少なくとも一つの長手方向の縁に沿っ
て設けられた一連のカッタ歯を有し、該各カッタ歯はそ
の長手方向の両縁に沿って設けられた剪断歯セグメント
と前記剪断歯セグメント同士の間にその先端に設けられ
た鋸歯セグメントとを有している第1ブレードと、 前記第1ブレード上の前記カッタ歯と重なり合う、長手
方向の縁に沿って設けられた一連の櫛型歯を有し、該櫛
型歯は前記剪断歯セグメントと連携して第2ブレードに
対する前記第1ブレードの一回のストロークの間に両者
間に導入された細い植物成長部分を剪断し、前記櫛型歯
は太い植物成長部分を前記鋸歯セグメントに対して整合
させ、第2ブレードに対する前記第1ブレードの複数回
のストロークの間にこの太い植物成長部分を鋸切断する
第2ブレードとを具えた、生け垣剪定器用のブレードア
センブリ。 - 【請求項34】 前記第1ブレードが更にサイジング突
起を具え、該サイジング突起は隣接するカッタ歯同士の
間に設けられてこれと共に捕捉チャンネルを形成し、所
定の限界サイズまでの細い植物成長部分を該捕捉チャン
ネル内に導入して剪断歯セグメントに対して整合させ、
前記限界サイズを超える太い植物成長部分を前記サイジ
ング突起の一つに当接させて前記捕捉チャンネル内に入
らないようにし、これを前記カッタ歯の前記鋸歯セグメ
ントに対して整合させる請求項33に記載のブレードア
センブリ。 - 【請求項35】 前記各櫛型歯は、前記第2ブレードに
対する前記第1ブレードの一回のストロークに呼応して
前記細い植物成長部分を剪断するために対応する剪断歯
セグメントと連携するように設けられた第1櫛型歯セグ
メントを具え、前記櫛型歯は、前記第2ブレードに対す
る前記第1ブレードの複数回の往復ストロークに呼応し
て前記太い植物成長部分を鋸切断するためにこの太い植
物成長部分を隣接する櫛型歯同士の間に保持する第2櫛
型歯セグメントを具えている請求項34に記載のブレー
ドアセンブリ。 - 【請求項36】 前記各カッタ歯が歯の中心線に関して
対称形をなし、前記剪断歯セグメントの側縁は互いに反
対方向を向き且つテーパーを有して鋭い切断縁をなし、
前記各剪断歯セグメントは前記歯の中心線に対して外向
きに拡開して前記鋭い側縁が中心線に対して傾斜するよ
うになし、前記各剪断歯セグメントはその傾斜した鋭い
側縁と外側の横方向縁との間に形成された尖った先端を
有し、該尖った先端は前記鋸歯セグメントと整合して前
記限界サイズを超えた植物成長部分を鋸切断する請求項
34に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項37】 前記各第1櫛型歯セグメントが櫛型歯
の中心線に関して対称形をなし、前記櫛型歯の中心線に
向かって外向きに収束する互いに反対方向を向いた傾斜
した一対の側縁面を有し、前記第1櫛型セグメントの該
傾斜側縁面は前記剪断歯セグメントの前記鋭い側縁と連
携して両者間で漸進的な剪断作用を行う請求項36に記
載のブレードアセンブリ。 - 【請求項38】 前記カッタ歯の鋸歯セグメントが前記
第1ブレードの長手方向平面に対してずれている請求項
33に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項39】 モータを内蔵するハウジングを有し、
前記ブレードアセンブリは該ハウジングから長さ方向に
前方に延在する第1及び第2の細長いブレードを具え、
該第1ブレードはモータの出力端に連結されて前記第2
ブレードに対する第1ブレードの往復直線運動を行わ
せ、前記第1ブレードは少なくとも一つのその長手方向
の縁から外側に突出している一連のカッタ歯を有し、該
各カッタ歯は、各側縁に沿って設けられた剪断歯セグメ
ントと該剪断歯セグメント同士の間の先端に設けられた
鋸歯セグメントとを有し、該第1ブレードは、更に、所
定の限界サイズまでの細い植物成長部分を隣接する剪断
歯セグメントの一つに整合させ、前記所定の限界サイズ
を超える太い植物成長部分を前記鋸歯セグメントに整合
させるために隣接するカッタ歯同士の間に設けられたサ
イジング突起を有し、前記剪断歯セグメントは前記第2
ブレードに設けられた櫛型歯と連携して両者の間に導入
された細い植物成長部分を前記第2ブレードに対する前
記第1ブレードの一回のストロークの間に剪断し、前記
鋸歯セグメントは前記第2ブレードに対する前記第1ブ
レードの複数回のストロークの間に太い植物成長部分を
鋸切断する、携帯用動力作動型工具のためのブレードア
センブリ。 - 【請求項40】 前記サイジング突起が隣接する切断歯
セグメントと共に捕捉チャンネルを形成し、前記細い植
物成長部分が該捕捉チャンネルの一つに入り込んで隣接
する剪断歯セグメントに整合し、前記太い植物成長部分
が前記サイジング突起の一つに当接して前記鋸歯セグメ
ントに整合する請求39に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項41】 前記各櫛型歯が、細い植物成長部分を
剪断するために、前記カッタ歯の対応する剪断歯セグメ
ントと連携して両者の間に細い植物成長部分を導入する
第1櫛型歯と、太い植物成長部分を複数回のストローク
によって鋸切断するために、これを隣接する櫛型セグメ
ント同士の間に前記カッタ歯の前記鋸歯セグメントに対
して保持する第2櫛型歯セグメントとを具えている請求
項39に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項42】 前記各カッタ歯が歯の中心線に関して
対称形をなし、前記剪断歯セグメントの側縁は互いに反
対方向を向き且つテーパーを有して、その側縁に沿って
鋭いカッタ縁を形成し、前記各剪断歯セグメントは前記
歯の中心線に向かって外向きに拡開して、前記鋭い側縁
が中心線に対して傾斜している請求項39に記載のブレ
ードアセンブリ。 - 【請求項43】 前記各剪断歯セグメントがその鋭い側
縁と上反角を有する横方向縁との間に形成された尖った
先端を有する請求項42に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項44】 前記各剪断歯セグメントの前記尖った
先端が、前記鋸歯セグメントの先端点と共通的に整合し
ている請求項43に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項45】 前記各第1櫛型歯セグメントが櫛型歯
の中心線に関して対称形をなし、該櫛型歯の中心線に向
かって外向きに収束する互いに反対方向を向いた一対の
傾斜した側縁面を具え、前記第1櫛型セグメントの外向
きに収束した該側縁面は、前記剪断歯セグメントの外向
きに拡開した鋭い前記側縁と連携して、前記第2ブレー
ドに対する前記第1ブレードの運動に呼応して漸進的な
剪断作用を行う請求項42に記載のブレードアセンブ
リ。 - 【請求項46】 前記カッタ歯の前記鋸歯セグメントが
前記第1ブレードの長手方向平面に対してずれている請
求項39に記載のブレードアセンブリ。 - 【請求項47】 携帯用動力作動型工具に使用される櫛
型ブレードに対して往復運動するカッタブレードであっ
て、少なくとも一つの長手方向の縁に沿って設けられた
一連のカッタ歯を有する細長いブレードセグメントを具
え、該各カッタ歯はその両方の側縁に沿って設けられた
剪断歯セグメントと該剪断歯セグメント同士の間のその
先端に設けられた鋸歯セグメントとを具え、更に前記カ
ッタブレードは、所定の限界サイズまでの細い植物成長
部分を隣接する前記剪断歯セグメントの一つに対して整
合させ、前記限界サイズを超える太い植物成長部分を前
記鋸歯セグメントに対して整合させるために、隣接する
前記カッタ歯同士の間の前記ブレードセグメント上に設
けられたサイジング突起を有し、前記剪断歯セグメント
は前記櫛型ブレードに設けられた櫛型歯と連携して、前
記カッタブレードの一回のストロークの間に両者間に導
入された細い植物成長部分を剪断し、前記カッタブレー
ドの複数回のストロークによって太い植物成長部分を鋸
切断するように構成されているカッタブレード。 - 【請求項48】 前記サイジング突起が隣接するカッタ
歯同士の間に設けられ、これと共に捕捉チャンネルを形
成し、これによって前記細い植物成長部分が前記捕捉チ
ャンネルの一つに引き込まれて隣接する剪断歯セグメン
トに対して整合すると共に、前記太い植物成長部分が前
記サイジング突起の一つに当接して隣接するカッタ歯の
前記鋸歯セグメントに対して整合する請求項47に記載
のカッタブレード。 - 【請求項49】 前記各カッタ歯が歯の中心線に関して
対称形をなし、前記剪断歯セグメントは互いに反対方向
を向いて傾斜し且つテーパーを有して鋭い側縁を形成
し、前記各剪断歯セグメントは前記歯の中心線に対して
外向きに拡開して前記鋭い側縁が中心線に対して傾斜し
ている請求項47に記載のカッタブレード。 - 【請求項50】 前記各剪断歯セグメントが、その傾斜
した鋭い側縁と上反角を有する横方向縁との間に形成さ
れた尖った先端を有する請求項49に記載のカッタブレ
ード。 - 【請求項51】 前記各剪断歯セグメントの尖った先端
が、前記鋸歯セグメントの先端点と整合している請求項
50に記載のカッタブレード。 - 【請求項52】 前記各鋸歯セグメントが歯の中心線に
関して対称形をなして一対の鋸歯を形成し、該鋸歯の対
は互いに反対方向にずれている請求項47に記載のカッ
タブレード。 - 【請求項53】 前記剪断歯セグメントが前記ブレード
セグメントの長手方向平面に対してずれている請求項4
7に記載のカッタブレード。 - 【請求項54】 少なくとも一つの長手方向の縁に設け
られたカッタ歯を有し、櫛型ブレードに対して往復動す
るカッタブレードを具えた携帯用動力作動型工具に使用
される櫛型ブレードであって、前記カッタ歯は、剪断歯
セグメントと該剪断歯セグメント同士の間に設けられた
鋸歯セグメントとを有し、該櫛型ブレードは、前記カッ
タブレードの一回のストロークの間にカッタブレードの
剪断歯セグメントとの間に導入された細い植物成長部分
を剪断するためにカッタブレードの剪断歯セグメントと
連携するように構成された一連の櫛型歯を具え、該櫛型
歯はカッタブレードの複数回のストロークによって太い
植物成長部分を鋸切断するために前記鋸歯セグメントと
連携するように構成され、前記櫛型歯は、剪断歯セグメ
ントとの間に導入された前記細い植物成長部分を剪断す
るために隣接するカッタ歯の対応する剪断歯セグメント
と連携する第1櫛型歯セグメントと、所定の限界サイズ
を超える前記太い植物成長部分を隣接する櫛型歯同士の
間に保持すると共にカッタ歯の鋸歯セグメントに対して
整合させて複数回の鋸切断ストロークを行わせる第2櫛
型歯セグメントとを具えている、櫛型ブレード。 - 【請求項55】 前記各第1櫛型歯セグメントは櫛型歯
の中心線に関して対称形をなし、該櫛型歯の中心線に向
かって外向きに収束する互いに反対方向を向いた傾斜し
た一対の側縁面を具え、前記第1櫛型セグメントの外向
きに収束した前記傾斜縁面は剪断歯セグメントの側縁と
連携して、両ブレード間の往復運動に呼応して漸進的な
剪断作用を行う請求項54に記載の櫛型ブレード。
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