JPH08989Y2 - 籾摺プラント装置 - Google Patents
籾摺プラント装置Info
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- JPH08989Y2 JPH08989Y2 JP1989116799U JP11679989U JPH08989Y2 JP H08989 Y2 JPH08989 Y2 JP H08989Y2 JP 1989116799 U JP1989116799 U JP 1989116799U JP 11679989 U JP11679989 U JP 11679989U JP H08989 Y2 JPH08989 Y2 JP H08989Y2
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- paddy
- tank
- hulling
- rice
- circulation path
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はカントリエレベータなど穀物乾燥施設の調整
出荷部に設ける籾摺プラント装置に関する。
出荷部に設ける籾摺プラント装置に関する。
「従来の技術」 従来、実開昭59-119343号公報、または実公昭61-2586
5号公報に示す如く、籾摺機及び穀粒選別機を設け、籾
摺選別作業を連続的に行うと共に、選別後の籾を籾摺機
に戻す籾循環路に切換弁を設け、所定時間毎に切換弁を
介して選別後の籾を籾循環路外に自動的に取出し、循環
する籾または異種粒などを減少させ、選別機の籾量増加
を防ぐ技術があった。
5号公報に示す如く、籾摺機及び穀粒選別機を設け、籾
摺選別作業を連続的に行うと共に、選別後の籾を籾摺機
に戻す籾循環路に切換弁を設け、所定時間毎に切換弁を
介して選別後の籾を籾循環路外に自動的に取出し、循環
する籾または異種粒などを減少させ、選別機の籾量増加
を防ぐ技術があった。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、切換弁を介して籾循環路外に取出す
籾を袋に詰めていたから、籾の取出が自動的に行われて
も袋の交換などの手間が必要であると共に、整玄米にな
る籾が取出した籾の中に多く含まれると、前記袋を籾摺
機投入口に運んで再投入させる作業を行う必要がある。
そこで、切換弁から袋を取出す籾の量を減少させること
により、前記の各作業手間を省くことができるが、選別
機に循環する籾の量が増加し易くなり、選別能率を低下
させる不具合がある。
籾を袋に詰めていたから、籾の取出が自動的に行われて
も袋の交換などの手間が必要であると共に、整玄米にな
る籾が取出した籾の中に多く含まれると、前記袋を籾摺
機投入口に運んで再投入させる作業を行う必要がある。
そこで、切換弁から袋を取出す籾の量を減少させること
により、前記の各作業手間を省くことができるが、選別
機に循環する籾の量が増加し易くなり、選別能率を低下
させる不具合がある。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、籾摺機の籾摺後の混合米を整粒選
別機に送給させると共に、該選別機の選別後の籾を籾循
環路を介して籾摺機に自動的に戻す途中に切換弁を設
け、籾摺選別時に所定時間経過毎に切換弁を介して籾循
環路から籾を自動的に取出す籾摺プラント装置におい
て、前記切換弁を介して籾循環路上手側に入口を連通さ
せる籾タンクを設け、所定時間毎に切換弁を介して選別
機からの籾を籾タンクに自動的に投入させると共に、籾
タンク出口を籾循環路下手側に連通させるシャッタを設
け、籾摺選別作業終了を検出するセンサの検出結果に基
づき、シャッタを自動的に開動させて籾タンクの籾を籾
循環路を介して籾摺機に供給させる再処理動作を自動的
に行わせるように構成したことを特徴とする。
別機に送給させると共に、該選別機の選別後の籾を籾循
環路を介して籾摺機に自動的に戻す途中に切換弁を設
け、籾摺選別時に所定時間経過毎に切換弁を介して籾循
環路から籾を自動的に取出す籾摺プラント装置におい
て、前記切換弁を介して籾循環路上手側に入口を連通さ
せる籾タンクを設け、所定時間毎に切換弁を介して選別
機からの籾を籾タンクに自動的に投入させると共に、籾
タンク出口を籾循環路下手側に連通させるシャッタを設
け、籾摺選別作業終了を検出するセンサの検出結果に基
づき、シャッタを自動的に開動させて籾タンクの籾を籾
循環路を介して籾摺機に供給させる再処理動作を自動的
に行わせるように構成したことを特徴とする。
「作用」 従って、前記選別機の選別能率が低下するまでに余分
な籾を籾タンクに取出すように切換弁を行わせても、従
来のような袋の交換または袋の運搬などを行う必要がな
く、省力化を容易に行い得ると共に、籾摺選別作業が終
了したときに籾タンクの籾が自動的に再処理されるか
ら、通常の作業と再処理作業とで作業条件を自動的に変
更し得、籾タンクの籾に含まれる整玄米を容易に回収し
得、従来に比べて選別効率の向上並びに省力化などを容
易に図り得るものである。
な籾を籾タンクに取出すように切換弁を行わせても、従
来のような袋の交換または袋の運搬などを行う必要がな
く、省力化を容易に行い得ると共に、籾摺選別作業が終
了したときに籾タンクの籾が自動的に再処理されるか
ら、通常の作業と再処理作業とで作業条件を自動的に変
更し得、籾タンクの籾に含まれる整玄米を容易に回収し
得、従来に比べて選別効率の向上並びに省力化などを容
易に図り得るものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。第
1図は籾摺プラント部の説明図、第2図は施設全体の平
面説明図、第3図は同作業工程説明図であり、個人別・
荷口別に搬入される穀物である生籾をA・Bの2系列で
受付ける荷受部(1)を備え、A・B荷受ホッパ(2a)
(2b)から荷受コンベア(3a)(3b)及び荷受中継コン
ベア(4a)(4b)及び荷受昇降機(5a)(5b)を介し搬
入される荷受籾中より夾雑物を除去するA・B粗選機
(6a)(6b)と、粗選後個人別・荷口別に荷口重量と水
分が測定されるA・B荷受計量機(7a)(7b)と、前記
計量機(7a)(7b)から生籾をビン投入昇降機(8a)
(8b)及びトップコンベア(9a)(9b)を介して搬入し
て乾燥前に一時滞荷させる荷受タンクであるA・B貯蔵
ビン(10a)…(10b)…とを荷受部(1)にA・B2組設
けている。なお前記B荷受計量機(7b)は売渡計量機を
兼用するものである。
1図は籾摺プラント部の説明図、第2図は施設全体の平
面説明図、第3図は同作業工程説明図であり、個人別・
荷口別に搬入される穀物である生籾をA・Bの2系列で
受付ける荷受部(1)を備え、A・B荷受ホッパ(2a)
(2b)から荷受コンベア(3a)(3b)及び荷受中継コン
ベア(4a)(4b)及び荷受昇降機(5a)(5b)を介し搬
入される荷受籾中より夾雑物を除去するA・B粗選機
(6a)(6b)と、粗選後個人別・荷口別に荷口重量と水
分が測定されるA・B荷受計量機(7a)(7b)と、前記
計量機(7a)(7b)から生籾をビン投入昇降機(8a)
(8b)及びトップコンベア(9a)(9b)を介して搬入し
て乾燥前に一時滞荷させる荷受タンクであるA・B貯蔵
ビン(10a)…(10b)…とを荷受部(1)にA・B2組設
けている。なお前記B荷受計量機(7b)は売渡計量機を
兼用するものである。
また、荷受後の生籾を乾燥と一時休止の繰り返しで粒
内水分の均一化を図って胴割れを防止しながら乾燥する
乾燥部(11)を備えるもので、前記貯蔵ビン(10a)(1
0b)から生籾をボトムコンベア(12a)(12b)及びビン
排出昇降機(13)及びドライヤ投入昇降機(14)及びド
ライヤ投入コンベア(15)を介して搬入して1回当り毎
に所定%の含有水分を除去させるA・Bドライヤ(16
a)(16b)と、これらドライヤ(16a)(16b)から取出
した乾燥籾或いは半乾燥籾を次工程の貯留部(17)に送
り出すドライヤ取出コンベア(18)とを乾燥部(11)に
設けている。
内水分の均一化を図って胴割れを防止しながら乾燥する
乾燥部(11)を備えるもので、前記貯蔵ビン(10a)(1
0b)から生籾をボトムコンベア(12a)(12b)及びビン
排出昇降機(13)及びドライヤ投入昇降機(14)及びド
ライヤ投入コンベア(15)を介して搬入して1回当り毎
に所定%の含有水分を除去させるA・Bドライヤ(16
a)(16b)と、これらドライヤ(16a)(16b)から取出
した乾燥籾或いは半乾燥籾を次工程の貯留部(17)に送
り出すドライヤ取出コンベア(18)とを乾燥部(11)に
設けている。
さらに、前記貯留部(17)にはドライヤ取出コンベア
(18)からの籾を乾燥サイロ昇降機(19)及び乾燥サイ
ロ投入コンベア(20)を介して搬入する主サイロ(21)
及び副サイロ(22)と、これらサイロ(21)(22)から
取出した乾燥籾或いは半乾燥籾を次工程の調製出荷部
(23)或いは再度乾燥部(11)に送り出すサイロ中継コ
ンベア(24)及び乾燥サイロ取出コンベア(25)とを設
けている。
(18)からの籾を乾燥サイロ昇降機(19)及び乾燥サイ
ロ投入コンベア(20)を介して搬入する主サイロ(21)
及び副サイロ(22)と、これらサイロ(21)(22)から
取出した乾燥籾或いは半乾燥籾を次工程の調製出荷部
(23)或いは再度乾燥部(11)に送り出すサイロ中継コ
ンベア(24)及び乾燥サイロ取出コンベア(25)とを設
けている。
またさらに前記調製出荷部(23)は、前記貯留部(1
7)から取出される乾燥籾を前記ドライヤ投入昇降機(1
4)を介して搬入して夾雑物を除去分離する精選機(2
6)と、精選機(26)から取出される精選籾を売渡計量
機を兼ねる前記計量機(7b)に搬入する精選機取出昇降
機(27)と、前記精選機(26)から取出される芒付籾の
脱芒を行う脱芒機(28)と、前記計量機(7b)からの売
渡計量後の精選籾及び前記精選機(26)から取出される
脱米を調節タンク投入中継昇降機(29)及び調節タン
ク投入コンベア(30)を介して投入する調節タンク(3
1)と、調節タンク(31)からの籾を籾昇降機(32)を
介して搬入して脱する籾摺機(33)と、籾摺機(33)
からの脱混合米を混合米昇降機(34)を介して搬入し
て良玄米のみを取出す揺動選別機(35)と、揺動選別機
(35)からの玄米を振動コンベア(36)及び玄米昇降機
(37)を介して搬入して所定粒子のものに粒選する粒選
別機(38)と、粒選後の玄米より石抜きを行う石抜機
(39)と、石抜き後の良玄米を良玄米用昇降機(40)を
介して投入するフレコン(フレキシブルコンテナ)(4
1)用の出荷タンク(42)と、包装出荷用の自動口縫ミ
シン(43)と、前記粒選別機(38)から取出される未熟
米を未熟米中継昇降機(44)及び未熟米昇降機(45)及
び粒選機(46)を介して投入する未熟米タンク(47)と
を設けている。
7)から取出される乾燥籾を前記ドライヤ投入昇降機(1
4)を介して搬入して夾雑物を除去分離する精選機(2
6)と、精選機(26)から取出される精選籾を売渡計量
機を兼ねる前記計量機(7b)に搬入する精選機取出昇降
機(27)と、前記精選機(26)から取出される芒付籾の
脱芒を行う脱芒機(28)と、前記計量機(7b)からの売
渡計量後の精選籾及び前記精選機(26)から取出される
脱米を調節タンク投入中継昇降機(29)及び調節タン
ク投入コンベア(30)を介して投入する調節タンク(3
1)と、調節タンク(31)からの籾を籾昇降機(32)を
介して搬入して脱する籾摺機(33)と、籾摺機(33)
からの脱混合米を混合米昇降機(34)を介して搬入し
て良玄米のみを取出す揺動選別機(35)と、揺動選別機
(35)からの玄米を振動コンベア(36)及び玄米昇降機
(37)を介して搬入して所定粒子のものに粒選する粒選
別機(38)と、粒選後の玄米より石抜きを行う石抜機
(39)と、石抜き後の良玄米を良玄米用昇降機(40)を
介して投入するフレコン(フレキシブルコンテナ)(4
1)用の出荷タンク(42)と、包装出荷用の自動口縫ミ
シン(43)と、前記粒選別機(38)から取出される未熟
米を未熟米中継昇降機(44)及び未熟米昇降機(45)及
び粒選機(46)を介して投入する未熟米タンク(47)と
を設けている。
なお、(48)は荷受室、(49)は自主検査室、(50)
は操作室、(51)は前記貯蔵ビン(10a)(10b)の送風
機(52a)(52b)を内設する送風機室、(53)は前記貯
蔵ビン(10a)(10b)に並設する除塵室、(54)は前記
除塵室(53)に隣接させる湿式除塵設備、(55)は製品
置場である。
は操作室、(51)は前記貯蔵ビン(10a)(10b)の送風
機(52a)(52b)を内設する送風機室、(53)は前記貯
蔵ビン(10a)(10b)に並設する除塵室、(54)は前記
除塵室(53)に隣接させる湿式除塵設備、(55)は製品
置場である。
第1図及び第4図に示す如く、前記籾摺機(33)は、
籾供給ホッパ(56)と、該ホッパ(56)の下方部に内設
する一対の脱ロール(57)(58)と、これら各ロール
(57)(58)より混合米流下口(59)を介し流穀板(6
0)に落下する混合米中より籾殻など藁屑を吸排塵ファ
ン(61)の吸引風力でもって機外に排出させる選別風路
(62)とを備え、前記調節タンク(31)の自動シャッタ
(63)の開操作時籾昇降機(32)を介し籾供給ホッパ
(56)内に送り込まれる籾を脱処理すると共に、脱
処理後の摺落し混合米を混合米昇降機(34)を介し前記
揺動選別機(35)に送給するように構成している。
籾供給ホッパ(56)と、該ホッパ(56)の下方部に内設
する一対の脱ロール(57)(58)と、これら各ロール
(57)(58)より混合米流下口(59)を介し流穀板(6
0)に落下する混合米中より籾殻など藁屑を吸排塵ファ
ン(61)の吸引風力でもって機外に排出させる選別風路
(62)とを備え、前記調節タンク(31)の自動シャッタ
(63)の開操作時籾昇降機(32)を介し籾供給ホッパ
(56)内に送り込まれる籾を脱処理すると共に、脱
処理後の摺落し混合米を混合米昇降機(34)を介し前記
揺動選別機(35)に送給するように構成している。
前記揺動選別機(35)は、前記混合米昇降機(34)か
らの混合米を貯留する混合米タンク(64)と、揺動選別
枠(65)に多段に設けて揺動運動させる揺動選別板(6
6)と、前記選別板(66)上の左揺上り側に分離偏集さ
れる玄米層と混合米層を分離取出しする玄米仕切板(6
7)と、前記選別板(66)上の右揺下り側に分離偏集さ
れる籾層と混合米層を分離取出しする籾仕切板(68)と
を備え、前記玄米及び籾仕切板(67)(68)によって分
離取出した玄米及び混合米及び籾を排出樋(69)の玄米
樋(69a)及び混合米樋(69b)及び籾樋(69c)を介し
この下方の配送シュート(70)に取出し、玄米を次工程
の粒選別機(38)に送り出すと共に、混合米を混合米昇
降機(34)の受入口(34a)に、また籾を籾還元路(7
1)を介し籾昇降機(32)の受入口(32a)にそれぞれ送
り込んで選別機(35)或いは籾摺機(33)と選別機(3
5)とを循環させるように構成している。
らの混合米を貯留する混合米タンク(64)と、揺動選別
枠(65)に多段に設けて揺動運動させる揺動選別板(6
6)と、前記選別板(66)上の左揺上り側に分離偏集さ
れる玄米層と混合米層を分離取出しする玄米仕切板(6
7)と、前記選別板(66)上の右揺下り側に分離偏集さ
れる籾層と混合米層を分離取出しする籾仕切板(68)と
を備え、前記玄米及び籾仕切板(67)(68)によって分
離取出した玄米及び混合米及び籾を排出樋(69)の玄米
樋(69a)及び混合米樋(69b)及び籾樋(69c)を介し
この下方の配送シュート(70)に取出し、玄米を次工程
の粒選別機(38)に送り出すと共に、混合米を混合米昇
降機(34)の受入口(34a)に、また籾を籾還元路(7
1)を介し籾昇降機(32)の受入口(32a)にそれぞれ送
り込んで選別機(35)或いは籾摺機(33)と選別機(3
5)とを循環させるように構成している。
また、前記籾還元路(71)には該還元路(71)中の籾
を取出して一時貯留する籾タンク(72)を並接続すると
共に、籾の送り先方向を還元路(71)の循環側或いは籾
タンク(72)側に切換える籾取出弁である自動第1切換
弁(73)と、該切換弁(73)によって籾タンク(72)側
に送り込まれる籾の送り先方向をさらに籾タンク(72)
側と外部取出しの行う外部側に切換える自動第2切換弁
(74)とを設け、前記籾タンク(72)の自動シャッタ
(75)の閉操作時にあって第1及び第2切換弁(73)
(74)がタンク(72)側に切換っているとき還元路(7
1)中の循環籾やこの籾中に混入する麦など異種粒を前
記タンク(72)に取出して貯留するように構成してい
る。
を取出して一時貯留する籾タンク(72)を並接続すると
共に、籾の送り先方向を還元路(71)の循環側或いは籾
タンク(72)側に切換える籾取出弁である自動第1切換
弁(73)と、該切換弁(73)によって籾タンク(72)側
に送り込まれる籾の送り先方向をさらに籾タンク(72)
側と外部取出しの行う外部側に切換える自動第2切換弁
(74)とを設け、前記籾タンク(72)の自動シャッタ
(75)の閉操作時にあって第1及び第2切換弁(73)
(74)がタンク(72)側に切換っているとき還元路(7
1)中の循環籾やこの籾中に混入する麦など異種粒を前
記タンク(72)に取出して貯留するように構成してい
る。
なお、(76)は前記混合米タンク(64)に設けて混合
米の残量に基づき選別作業の終了を検知する作業終了セ
ンサ、(77)は第5図に示す如く前記混合米タンク(6
4)の排出口(64a)に設けて最上段の選別板(66)のみ
或いは最上段から最下段までの全段の選別板(66)に均
一に混合米を切換え供給する第3切換弁である。
米の残量に基づき選別作業の終了を検知する作業終了セ
ンサ、(77)は第5図に示す如く前記混合米タンク(6
4)の排出口(64a)に設けて最上段の選別板(66)のみ
或いは最上段から最下段までの全段の選別板(66)に均
一に混合米を切換え供給する第3切換弁である。
第6図に示す如く、この籾摺機(33)及び選別機(3
5)などの籾摺プラントの自動制御を行う制御回路(7
8)を備えるもので、自動/手動切換スイッチ(79)と
前記作業終了センサ(76)を前記制御回路(78)に入力
接続させると共に、籾摺プラントの駆動機構(80)と、
前記調節タンク(31)の自動シャッタ(63)と、前記籾
タンク(72)の自動シャッタ(75)と、前記第1及び第
2及び第3切換弁(73)(74)(77)とに前記制御回路
(78)を出力接続させて、この籾摺プラントでの不良籾
や麦など異種粒の自動外部取出しを行うように構成して
いる。上記から明らかなように、籾摺機(33)の籾摺後
の混合米を穀粒選別機である揺動選別機(35)に送給さ
せると共に、該選別機(35)の選別後の籾を籾循環路で
ある籾還元路(71)を介して籾摺機(33)に自動的に戻
す途中に切換弁(73)を設け、籾摺選別時に所定時間経
過毎に切換弁(73)を介して籾還元路(71)から籾を自
動的に取出す籾摺プラント装置において、前記切換弁
(73)を介して籾還元路(71)上手側に入口を連通させ
る籾タンク(72)を設け、所定時間毎に切換弁(73)を
介して選別機(35)からの籾を籾タンク(72)に自動的
に投入させると共に、籾タンク(72)出口を籾還元路
(71)下手側に連通させるシャッタ(75)を設け、籾摺
選別作業終了を検出するセンサ(76)の検出結果に基づ
き、シャッタ(75)を自動的に開動させて籾タンク(7
2)の籾を籾還元路(71)を介して籾摺機(33)に供給
させる再処理動作を自動的に行わせるように構成してい
る。
5)などの籾摺プラントの自動制御を行う制御回路(7
8)を備えるもので、自動/手動切換スイッチ(79)と
前記作業終了センサ(76)を前記制御回路(78)に入力
接続させると共に、籾摺プラントの駆動機構(80)と、
前記調節タンク(31)の自動シャッタ(63)と、前記籾
タンク(72)の自動シャッタ(75)と、前記第1及び第
2及び第3切換弁(73)(74)(77)とに前記制御回路
(78)を出力接続させて、この籾摺プラントでの不良籾
や麦など異種粒の自動外部取出しを行うように構成して
いる。上記から明らかなように、籾摺機(33)の籾摺後
の混合米を穀粒選別機である揺動選別機(35)に送給さ
せると共に、該選別機(35)の選別後の籾を籾循環路で
ある籾還元路(71)を介して籾摺機(33)に自動的に戻
す途中に切換弁(73)を設け、籾摺選別時に所定時間経
過毎に切換弁(73)を介して籾還元路(71)から籾を自
動的に取出す籾摺プラント装置において、前記切換弁
(73)を介して籾還元路(71)上手側に入口を連通させ
る籾タンク(72)を設け、所定時間毎に切換弁(73)を
介して選別機(35)からの籾を籾タンク(72)に自動的
に投入させると共に、籾タンク(72)出口を籾還元路
(71)下手側に連通させるシャッタ(75)を設け、籾摺
選別作業終了を検出するセンサ(76)の検出結果に基づ
き、シャッタ(75)を自動的に開動させて籾タンク(7
2)の籾を籾還元路(71)を介して籾摺機(33)に供給
させる再処理動作を自動的に行わせるように構成してい
る。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第7
図のフローチャートを参照してこの作用を説明する。
図のフローチャートを参照してこの作用を説明する。
選別作業が長時間に亘って行われていると、前記籾樋
(69c)に取出される籾中には、不良籾以外に麦など異
種粒も混入していてこれらは作業時間の経過とともに順
次蓄積増大される。このような不良籾や異種粒が一定量
以上蓄積されていつまでも籾摺機(33)及び選別機(3
5)の間を循環するような状態となるとき脱率及び選
別精度に悪影響を及ぼすので、これを効率良く解消する
ようにしたものである。
(69c)に取出される籾中には、不良籾以外に麦など異
種粒も混入していてこれらは作業時間の経過とともに順
次蓄積増大される。このような不良籾や異種粒が一定量
以上蓄積されていつまでも籾摺機(33)及び選別機(3
5)の間を循環するような状態となるとき脱率及び選
別精度に悪影響を及ぼすので、これを効率良く解消する
ようにしたものである。
而して、今前記切換スイッチ(79)が自動に切換操作
するとこの自動制御が開始されるもので、前記第1切換
弁(73)が循環側に切換わって前記籾樋(69c)から取
出される籾は籾還元路(71)を介し再び籾摺機(33)に
送給される状態となる。また第2切換弁(74)は籾タン
ク(72)側に切換えられると共に、籾タンク(72)のシ
ャッタ(75)は閉動作して籾の循環中に第1切換弁(7
3)がタンク(72)側に切換わったとき循環中の籾をタ
ンク(72)内に貯留する状態とする。
するとこの自動制御が開始されるもので、前記第1切換
弁(73)が循環側に切換わって前記籾樋(69c)から取
出される籾は籾還元路(71)を介し再び籾摺機(33)に
送給される状態となる。また第2切換弁(74)は籾タン
ク(72)側に切換えられると共に、籾タンク(72)のシ
ャッタ(75)は閉動作して籾の循環中に第1切換弁(7
3)がタンク(72)側に切換わったとき循環中の籾をタ
ンク(72)内に貯留する状態とする。
そして籾摺機(33)及び選別機(35)など籾摺プラン
トの駆動が開始され、前記シャッタ(63)が開動作する
とき調節タンク(31)内の籾が籾摺機(33)に供給され
脱処理が行われると共に、選別機(35)において選別
板(66)の各段に混合米が均一に供給されて脱処理後
の混合米の選別処理が行われて、前記玄米樋(69a)に
取出される玄米は次工程の粒選別機(38)に送り込ま
れ、また前記混合米樋(69b)に取出される混合米は再
び選別機(35)に還元され、さらに前記籾樋(69c)に
取出される籾は籾還元路(71)を介し再び籾摺機(33)
に還元されそれぞれの処理が施されるものである。
トの駆動が開始され、前記シャッタ(63)が開動作する
とき調節タンク(31)内の籾が籾摺機(33)に供給され
脱処理が行われると共に、選別機(35)において選別
板(66)の各段に混合米が均一に供給されて脱処理後
の混合米の選別処理が行われて、前記玄米樋(69a)に
取出される玄米は次工程の粒選別機(38)に送り込ま
れ、また前記混合米樋(69b)に取出される混合米は再
び選別機(35)に還元され、さらに前記籾樋(69c)に
取出される籾は籾還元路(71)を介し再び籾摺機(33)
に還元されそれぞれの処理が施されるものである。
このような作業中にあって一定作業時間が経過する毎
に、一定時間前記第1切換弁(73)が籾タンク(72)側
に切換わって、この間籾樋(69c)より取出される籾や
異種粒を前記籾タンク(72)内に作業が終了するまで蓄
積貯留する。そして前記センサ(76)が混合米の検出を
行わなくなった作業終了時、前記調節タンク(31)のシ
ャッタ(63)を閉動作し、第3切換弁(77)を最上段側
に切換え動作し、前記第1切換弁(73)を籾タンク(7
2)側に切換え動作し、前記籾タンク(72)のシャッタ
(75)を開動作して、該タンク(72)内に貯留された籾
や異種類のみを再び籾摺機(33)及び選別機(35)の最
上段の選別板(66)のみ(通常時に比べ籾タンク(72)
の籾量は少なく全段を使う必要がない)に送り込んで再
処理を行う一方、このような籾タンク(72)内籾の再処
理作業にあって玄米の取出しが殆ど行われなくなるよう
な一定時間経過後前記第2切換弁(74)が外部取出し側
に切換わって、籾循環路中にあっていつまでも残留する
大部分が不良籾や異種粒の外部取出しが行われるもので
ある。
に、一定時間前記第1切換弁(73)が籾タンク(72)側
に切換わって、この間籾樋(69c)より取出される籾や
異種粒を前記籾タンク(72)内に作業が終了するまで蓄
積貯留する。そして前記センサ(76)が混合米の検出を
行わなくなった作業終了時、前記調節タンク(31)のシ
ャッタ(63)を閉動作し、第3切換弁(77)を最上段側
に切換え動作し、前記第1切換弁(73)を籾タンク(7
2)側に切換え動作し、前記籾タンク(72)のシャッタ
(75)を開動作して、該タンク(72)内に貯留された籾
や異種類のみを再び籾摺機(33)及び選別機(35)の最
上段の選別板(66)のみ(通常時に比べ籾タンク(72)
の籾量は少なく全段を使う必要がない)に送り込んで再
処理を行う一方、このような籾タンク(72)内籾の再処
理作業にあって玄米の取出しが殆ど行われなくなるよう
な一定時間経過後前記第2切換弁(74)が外部取出し側
に切換わって、籾循環路中にあっていつまでも残留する
大部分が不良籾や異種粒の外部取出しが行われるもので
ある。
このように通常の作業中にあっては循環籾中に含まれ
る不良籾や異種粒が一定以上蓄積される状態となるとき
定期的に籾タンク(72)に取出して順次貯留する一方、
通常の作業終了後に籾タンク(72)に貯留される籾を再
び同じ籾摺機(33)及び選別機(35)に送り込んで籾樋
(69c)に取出される残留籾の大部分が不良籾や異種粒
となる状態のときこれを外部に取出すようにしたもので
あるから、1台の揺動選別機(35)で玄米の選別と異種
粒などの選別の両方が可能にできて極めて経済的にして
作業能率の向上が図れるものである。
る不良籾や異種粒が一定以上蓄積される状態となるとき
定期的に籾タンク(72)に取出して順次貯留する一方、
通常の作業終了後に籾タンク(72)に貯留される籾を再
び同じ籾摺機(33)及び選別機(35)に送り込んで籾樋
(69c)に取出される残留籾の大部分が不良籾や異種粒
となる状態のときこれを外部に取出すようにしたもので
あるから、1台の揺動選別機(35)で玄米の選別と異種
粒などの選別の両方が可能にできて極めて経済的にして
作業能率の向上が図れるものである。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、籾摺機(3
3)の籾摺後の混合米を穀粒選別機(35)に送給させる
と共に、該選別機(35)の選別後の籾を籾循環路(71)
を介して籾摺機(33)に自動的に戻す途中に切換弁(7
3)を設け、籾摺選別時に所定時間経過毎に切換弁(7
3)を介して籾循環路(71)から籾を自動的に取出す籾
摺プラント装置において、前記切換弁(73)を介して籾
循環路(71)上手側に入口を連通させる籾タンク(72)
を設け、所定時間毎に切換弁(73)を介して選別機(3
5)からの籾を籾タンク(72)に自動的に投入させると
共に、籾タンク(72)出口を籾循環路(71)下手側に連
通させるシャッタ(75)を設け、籾摺選別作業終了を検
出するセンサ(76)の検出結果に基づき、シャッタ(7
5)を自動的に開動させて籾タンク(72)の籾を籾循環
路(71)を介して籾摺機(33)に供給させる再処理動作
を自動的に行わせるように構成したもので、前記選別機
(35)の選別能率が低下するまでに余分な籾を籾タンク
(72)に取出すように切換弁(73)を行わせても、従来
のような袋の交換または袋の運搬などを行う必要がな
く、省力化を容易に行うことができると共に、籾摺選別
作業が終了したときに籾タンク(57)の籾が自動的に再
処理されるから、通常の作業と再処理作業とで作業条件
を自動的に変更でき、籾タンク(57)の籾に含まれる整
玄米を容易に回収でき、従来に比べて選別効率の向上並
びに省力化などを容易に図ることができるものである。
3)の籾摺後の混合米を穀粒選別機(35)に送給させる
と共に、該選別機(35)の選別後の籾を籾循環路(71)
を介して籾摺機(33)に自動的に戻す途中に切換弁(7
3)を設け、籾摺選別時に所定時間経過毎に切換弁(7
3)を介して籾循環路(71)から籾を自動的に取出す籾
摺プラント装置において、前記切換弁(73)を介して籾
循環路(71)上手側に入口を連通させる籾タンク(72)
を設け、所定時間毎に切換弁(73)を介して選別機(3
5)からの籾を籾タンク(72)に自動的に投入させると
共に、籾タンク(72)出口を籾循環路(71)下手側に連
通させるシャッタ(75)を設け、籾摺選別作業終了を検
出するセンサ(76)の検出結果に基づき、シャッタ(7
5)を自動的に開動させて籾タンク(72)の籾を籾循環
路(71)を介して籾摺機(33)に供給させる再処理動作
を自動的に行わせるように構成したもので、前記選別機
(35)の選別能率が低下するまでに余分な籾を籾タンク
(72)に取出すように切換弁(73)を行わせても、従来
のような袋の交換または袋の運搬などを行う必要がな
く、省力化を容易に行うことができると共に、籾摺選別
作業が終了したときに籾タンク(57)の籾が自動的に再
処理されるから、通常の作業と再処理作業とで作業条件
を自動的に変更でき、籾タンク(57)の籾に含まれる整
玄米を容易に回収でき、従来に比べて選別効率の向上並
びに省力化などを容易に図ることができるものである。
第1図は籾摺プラント部の説明図、第2図は施設全体の
平面説明図、第3図は同作業工程説明図、第4図は籾摺
プラント部の外観説明図、第5図は同部分説明図、第6
図は制御回路図、第7図はフローチャートである。 (33)……籾摺機 (35)……選別機 (71)……籾循環路 (72)……籾タンク (73)……切換弁(取出弁)
平面説明図、第3図は同作業工程説明図、第4図は籾摺
プラント部の外観説明図、第5図は同部分説明図、第6
図は制御回路図、第7図はフローチャートである。 (33)……籾摺機 (35)……選別機 (71)……籾循環路 (72)……籾タンク (73)……切換弁(取出弁)
Claims (1)
- 【請求項1】籾摺機(33)の籾摺後の混合米を穀粒選別
機(35)に送給させると共に、該選別機(35)の選別後
の籾を籾循環路(71)を介して籾摺機(33)に自動的に
戻す途中に切換弁(73)を設け、籾摺選別時に所定時間
経過毎に切換弁(73)を介して籾循環路(71)から籾を
自動的に取出す籾摺プラント装置において、前記切換弁
(73)を介して籾循環路(71)上手側に入口を連通させ
る籾タンク(72)を設け、所定時間毎に切換弁(73)を
介して選別機(35)からの籾を籾タンク(72)に自動的
に投入させると共に、籾タンク(72)出口を籾循環路
(71)下手側に連通させるシャッタ(75)を設け、籾摺
選別作業終了を検出するセンサ(76)の検出結果に基づ
き、シャッタ(75)を自動的に開動させて籾タンク(7
2)の籾を籾循環路(71)を介して籾摺機(33)に供給
させる再処理動作を自動的に行わせるように構成したこ
とを特徴とする籾摺プラント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989116799U JPH08989Y2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 籾摺プラント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989116799U JPH08989Y2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 籾摺プラント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356643U JPH0356643U (ja) | 1991-05-30 |
| JPH08989Y2 true JPH08989Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31665062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989116799U Expired - Lifetime JPH08989Y2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 籾摺プラント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08989Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119343U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | セイレイ工業株式会社 | 籾すり選別装置における異種粒除去装置 |
| JPS6125865U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-15 | フジカラ−販売株式会社 | 額縁構造 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1989116799U patent/JPH08989Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356643U (ja) | 1991-05-30 |
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